JPS61206900A - 吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重壁容器の絶縁空間中へ収容する方法および真空絶縁された二重壁容器 - Google Patents
吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重壁容器の絶縁空間中へ収容する方法および真空絶縁された二重壁容器Info
- Publication number
- JPS61206900A JPS61206900A JP61048745A JP4874586A JPS61206900A JP S61206900 A JPS61206900 A JP S61206900A JP 61048745 A JP61048745 A JP 61048745A JP 4874586 A JP4874586 A JP 4874586A JP S61206900 A JPS61206900 A JP S61206900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adsorbent
- container
- insulating space
- vacuum
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C3/00—Vessels not under pressure
- F17C3/02—Vessels not under pressure with provision for thermal insulation
- F17C3/08—Vessels not under pressure with provision for thermal insulation by vacuum spaces, e.g. Dewar flask
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/001—Thermal insulation specially adapted for cryogenic vessels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2203/00—Vessel construction, in particular walls or details thereof
- F17C2203/01—Reinforcing or suspension means
- F17C2203/014—Suspension means
- F17C2203/018—Suspension means by attachment at the neck
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S220/00—Receptacles
- Y10S220/901—Liquified gas content, cryogenic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁さ
れた二重壁容器の絶縁空間中へ収容する方法および吸着
剤容器に関する。
れた二重壁容器の絶縁空間中へ収容する方法および吸着
剤容器に関する。
従来技術:
低沸点液化ガス貯蔵用の容器は、゛環境からの熱の侵入
によって惹起される液化ガスの蒸発を僅かに保持するだ
めに、常に高価な絶縁を装備する必要がある。従って、
この容器は常に二重壁容器として設計され、この場合内
部容器と外部容器との間には、絶縁空間が形成される。
によって惹起される液化ガスの蒸発を僅かに保持するだ
めに、常に高価な絶縁を装備する必要がある。従って、
この容器は常に二重壁容器として設計され、この場合内
部容器と外部容器との間には、絶縁空間が形成される。
絶縁は、中間空間を劣悪な熱伝導性の材料、例えば超絶
縁材料(5uper 1solat ion ) テ充
填し、かつ容器の完成後に排気することによって発生さ
れる。
縁材料(5uper 1solat ion ) テ充
填し、かつ容器の完成後に排気することによって発生さ
れる。
ガスの熱伝導を最小に減少させるためには、約l○−3
ミリ・々−ルの絶縁真空が必要とされる。
ミリ・々−ルの絶縁真空が必要とされる。
この種の圧力は、適当な?ンゾ示度により比較的簡単か
つ迅速に生じさせることができる。しかし、微細な漏洩
および脱着によって不可避的に圧力は、絶縁空間の閉鎖
後に時間が経つにつれて上昇され、このことは、貯蔵さ
れた液化ガスの蒸発速度の上昇、ひいては容器性能の劣
悪化を結果としてまねくであろう。このことが起こらな
いようにするだめに、例えば活性炭またはモレキュラー
シーブのような吸着材料が絶縁空間中に、実際に直接内
部容器に配置される。
つ迅速に生じさせることができる。しかし、微細な漏洩
および脱着によって不可避的に圧力は、絶縁空間の閉鎖
後に時間が経つにつれて上昇され、このことは、貯蔵さ
れた液化ガスの蒸発速度の上昇、ひいては容器性能の劣
悪化を結果としてまねくであろう。このことが起こらな
いようにするだめに、例えば活性炭またはモレキュラー
シーブのような吸着材料が絶縁空間中に、実際に直接内
部容器に配置される。
この吸着材料は、低い温度で真空の場合であっても大量
のガス分子を吸着することができるという性質を有し、
したがってそれは運転状態、すなわち内部容器が冷たい
際に絶縁空間中の圧力が容器の数年の耐用時間後にも十
分に低いということに役立つ。
のガス分子を吸着することができるという性質を有し、
したがってそれは運転状態、すなわち内部容器が冷たい
際に絶縁空間中の圧力が容器の数年の耐用時間後にも十
分に低いということに役立つ。
しかし、低温容器製作における1つの問題は、湿分に対
する吸着剤、殊にモレキュラーシーブの高い親和性にあ
る。この吸着剤は、空気から数重量%の水を吸収する状
態にあり、それによってこの吸着材の吸着容量は、他の
ガスに対して明らかに減少される。この理由からこの吸
着剤は、容器中への設置前に活性化され、このことは、
吸着剤から吸着された水を除去することを本質的に意味
する。これは、100 ’C(活性炭)に加熱するかな
いしは300℃を越える(モレキュラーシーブ)ように
加熱しかつ同時に排気することによって行なわれる。
する吸着剤、殊にモレキュラーシーブの高い親和性にあ
る。この吸着剤は、空気から数重量%の水を吸収する状
態にあり、それによってこの吸着材の吸着容量は、他の
ガスに対して明らかに減少される。この理由からこの吸
着剤は、容器中への設置前に活性化され、このことは、
吸着剤から吸着された水を除去することを本質的に意味
する。これは、100 ’C(活性炭)に加熱するかな
いしは300℃を越える(モレキュラーシーブ)ように
加熱しかつ同時に排気することによって行なわれる。
容器完成の間、吸着剤は既に再び大気に暴霧されており
、したがってこの吸着剤は、再び水を吸着しうる。更に
、絶縁空間中に取り込まれる他の材料は水分子を負荷し
ており、この水分子は、容器の構成後に加熱しかつ乾燥
窒素で洗浄することによって除去しなければならない。
、したがってこの吸着剤は、再び水を吸着しうる。更に
、絶縁空間中に取り込まれる他の材料は水分子を負荷し
ており、この水分子は、容器の構成後に加熱しかつ乾燥
窒素で洗浄することによって除去しなければならない。
水分子を負荷することによって、絶縁空間中で部分的に
著しい水蒸気分圧が発生し、このことは、同様に吸着剤
が再び湿分を負荷することの動因となる。それによって
、吸着剤の先の活性化は、実際に水泡に帰せしめられる
。このことからの結果として、絶縁空間を閉鎖する前の
加熱時間および排気時間は著しく延長され、それによっ
て高められた時間の消費ならびに莫大な付加的エネルギ
ー費を生ぜしめることが判明する。
著しい水蒸気分圧が発生し、このことは、同様に吸着剤
が再び湿分を負荷することの動因となる。それによって
、吸着剤の先の活性化は、実際に水泡に帰せしめられる
。このことからの結果として、絶縁空間を閉鎖する前の
加熱時間および排気時間は著しく延長され、それによっ
て高められた時間の消費ならびに莫大な付加的エネルギ
ー費を生ぜしめることが判明する。
発明が解決しようとする問題点:
従って、本発明の課題は、活性化された吸着剤が湿分て
再負荷されることを真空の発生前に阻止し、それによっ
て加熱時間および排気時間を減少させるように、吸着剤
を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重壁容器の
絶縁空間中に収容する方法および吸着剤容器’に4るこ
とである。
再負荷されることを真空の発生前に阻止し、それによっ
て加熱時間および排気時間を減少させるように、吸着剤
を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重壁容器の
絶縁空間中に収容する方法および吸着剤容器’に4るこ
とである。
問題点を解決するための手段:
この課題は、首記した公知技術水準から出発し、本発明
により吸着剤を真空の際に破裂するガス密および水密の
容器中で真空が発生する前に絶縁空間中に配置すること
によって解決され、ならびに容器が金属化されたプラス
チックシートからのシールバッグとして構成されている
ことによって解決される。
により吸着剤を真空の際に破裂するガス密および水密の
容器中で真空が発生する前に絶縁空間中に配置すること
によって解決され、ならびに容器が金属化されたプラス
チックシートからのシールバッグとして構成されている
ことによって解決される。
本発明の好ましい他の実施態様は、特許請求の範囲第2
項から第4項までのいずれか1項および第6項に記載さ
れている。
項から第4項までのいずれか1項および第6項に記載さ
れている。
それによれば、本発明方法の場合、吸着剤の活性は、吸
着剤を活性化後にガス−および湿分非透過性の容器中、
例えば金属化されたプラスチックシートからのシールバ
ッグ中に・ξツクすることにより得られる。このノミツ
クは、容器完成の開始時に内部容器に取り付けられ、か
つ吸着剤を閉鎖して保持する。排気の終結時に初めて絶
縁空間中での低圧のためにノミツク中に過圧が発生し、
この過圧は、・ξツクの破壊、ひいては吸着剤の放出を
導く。
着剤を活性化後にガス−および湿分非透過性の容器中、
例えば金属化されたプラスチックシートからのシールバ
ッグ中に・ξツクすることにより得られる。このノミツ
クは、容器完成の開始時に内部容器に取り付けられ、か
つ吸着剤を閉鎖して保持する。排気の終結時に初めて絶
縁空間中での低圧のためにノミツク中に過圧が発生し、
この過圧は、・ξツクの破壊、ひいては吸着剤の放出を
導く。
吸着剤を高められた温度で・にツクすることは好ましい
。この場合、吸着剤は、室温で・ぞツクする場合よりも
僅かなガスが負荷される。従って、・ξツク容器は、真
空が発生した際に既に破裂しているのではなく、絶縁空
間が少なくとも吸着剤をパンクした温度でほぼ加熱され
る場合に初めて破裂する。従って、この場合冷たい容器
の場合には、例えば吸着剤を放出することなしに漏洩検
査を実施するために絶縁空間を排気することができる。
。この場合、吸着剤は、室温で・ぞツクする場合よりも
僅かなガスが負荷される。従って、・ξツク容器は、真
空が発生した際に既に破裂しているのではなく、絶縁空
間が少なくとも吸着剤をパンクした温度でほぼ加熱され
る場合に初めて破裂する。従って、この場合冷たい容器
の場合には、例えば吸着剤を放出することなしに漏洩検
査を実施するために絶縁空間を排気することができる。
同様に、絶縁により真空の発生なしに加熱することがで
きる。
きる。
パックする温度は、記載した効果を達成するために少な
くとも50℃でなければならない。
くとも50℃でなければならない。
上限温度は、専ら・ξツク容器の熱安定性によって制限
され、かつ数百℃であることができる。
され、かつ数百℃であることができる。
一般には約100℃で加熱されるので、実際に屡々使用
する場合には約120℃の上限のノRツクする温度が得
られる。
する場合には約120℃の上限のノRツクする温度が得
られる。
吸着剤が充填された容器を内部容器に取り付けることは
、そこに最低温度が支配しているので有利である。しか
し、原則的に容器は他の位置に取り付けることができる
。
、そこに最低温度が支配しているので有利である。しか
し、原則的に容器は他の位置に取り付けることができる
。
勿論、本発明は、シール・々ツクに使用することに限定
されていない。ガス密および水密で、真空の際に破裂す
るように判断規準を充たす全ての容器が適当である。す
なわち、例えば開口が相当するシートで閉鎖されている
場合には、唯1つの開口を有する堅牢な容器を使用する
こきる。
されていない。ガス密および水密で、真空の際に破裂す
るように判断規準を充たす全ての容器が適当である。す
なわち、例えば開口が相当するシートで閉鎖されている
場合には、唯1つの開口を有する堅牢な容器を使用する
こきる。
実施例:
次に、本発明の2実施例を図面につき詳説する。
第1図に示した容器は、モレキュラーシーブlで充填さ
れているシール・々ツクである。シールノ2ツクの材料
は、プラスチックと金属とからなる接着剤被覆された複
合シートである。詳細には、この複合シートは、厚さ7
5μの一すプロピレンシート2、厚さ12μのアルミニ
ウム箔3および同様に厚さ12μの二軸延伸ポリエステ
ルシート手からなる。シールノぐツクの外側の寸法は1
oα×2ocrnである。
れているシール・々ツクである。シールノ2ツクの材料
は、プラスチックと金属とからなる接着剤被覆された複
合シートである。詳細には、この複合シートは、厚さ7
5μの一すプロピレンシート2、厚さ12μのアルミニ
ウム箔3および同様に厚さ12μの二軸延伸ポリエステ
ルシート手からなる。シールノぐツクの外側の寸法は1
oα×2ocrnである。
第2図は、内部容器5と、頚管7によって結合された外
部容器6とからなる低温容器を示す。
部容器6とからなる低温容器を示す。
内部容器5と外部容器6との間には、超絶縁材料(5u
per 1solat ion ) 8が存在する。本
発明によれば、吸着剤10を有する円環形成着剤容器9
が頚管7を中心に配置されている。この吸着剤容器は、
本発明によれば、低圧で破裂するアルミニウム箔11で
閉鎖されている。
per 1solat ion ) 8が存在する。本
発明によれば、吸着剤10を有する円環形成着剤容器9
が頚管7を中心に配置されている。この吸着剤容器は、
本発明によれば、低圧で破裂するアルミニウム箔11で
閉鎖されている。
第1図は、吸着剤を有するシール/ぐツクを示す略示縦
断面図であり、第2図は、吸着剤を有する、頚管を中心
に配置された容器を示す略示縦断面図である。 2・・・ポリプロピレンシート、3・・アルミニウム箔
、4・・・二軸延伸ポリエステルシート。
断面図であり、第2図は、吸着剤を有する、頚管を中心
に配置された容器を示す略示縦断面図である。 2・・・ポリプロピレンシート、3・・アルミニウム箔
、4・・・二軸延伸ポリエステルシート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二
重壁容器の絶縁空間中へ収容する方法において、吸着剤
を真空の際に破裂するガス密および水密の容器中で真空
が発生する前に絶縁空間中に配置することを特徴とする
、吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重
壁容器の絶縁空間中へ収容する方法。 2、吸着剤を室温を上廻る温度のときに初めて容器中へ
注入する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、吸着剤を50℃〜120℃の温度で注入する、特許
請求の範囲第2項記載の方法。 4、吸着剤を100℃で注入する、特許請求の範囲第3
項記載の方法。 5、吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二
重壁容器の絶縁空間中へ収容する吸着剤容器において、
容器が金属化されたプラスチックシートからのシールバ
ッグとして構成されていることを特徴とする、吸着剤を
低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重壁容器の絶
縁空間中へ収容する吸着剤容器。 6、プラスチックシートがポリプロピレンシート(2)
からなり、その上にアルミニウム箔(3)および二軸延
伸ポリエステルシート(4)が接着剤で被覆されている
、特許請求の範囲第5項記載の容器。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3508059.0 | 1985-03-07 | ||
DE3508059 | 1985-03-07 | ||
DE19863600298 DE3600298A1 (de) | 1985-03-07 | 1986-01-08 | Verfahren zum einbringen eines adsorptionsmittels |
DE3600298.4 | 1986-01-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206900A true JPS61206900A (ja) | 1986-09-13 |
JPH0684798B2 JPH0684798B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=25830077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61048745A Expired - Fee Related JPH0684798B2 (ja) | 1985-03-07 | 1986-03-07 | 吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重壁容器の絶縁空間中へ収容する方法および真空絶縁された二重壁容器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4704068A (ja) |
EP (1) | EP0193795B1 (ja) |
JP (1) | JPH0684798B2 (ja) |
DE (1) | DE3600298A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11247752B2 (en) | 2017-10-16 | 2022-02-15 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Double-shell tank and ship |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5500305A (en) * | 1990-09-24 | 1996-03-19 | Aladdin Industries, Inc. | Vacuum insulated panel and method of making a vacuum insulated panel |
US5252408A (en) * | 1990-09-24 | 1993-10-12 | Aladdin Industries, Inc. | Vacuum insulated panel and method of forming a vacuum insulated panel |
FR2697074B1 (fr) * | 1992-10-21 | 1994-12-23 | Air Liquide | Réservoir cryogénique. |
DE10107651A1 (de) * | 2001-02-19 | 2002-08-29 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Verfahren zum Einbringen und Aktivieren eines Getters in einem Vakuumbehälter und Gettereinheit |
EP2042064B1 (en) * | 2007-09-26 | 2013-01-02 | L'AIR LIQUIDE, Société Anonyme pour l'Etude et l'Exploitation des Procédés Georges Claude | Adsorption box for single distillation column within the insulated enclosure |
CN103453312A (zh) * | 2013-09-11 | 2013-12-18 | 张家港韩中深冷科技有限公司 | 低温罐体的外置式银沸石吸附装置 |
CN113446508B (zh) * | 2021-06-16 | 2023-04-07 | 西藏友氧健康科技有限公司 | 用于保温容器的真空层结构及液氧储存容器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE300161C (ja) * | ||||
US1561101A (en) * | 1924-01-28 | 1925-11-10 | Purox Company | Liquid-oxygen container |
US2100746A (en) * | 1935-11-07 | 1937-11-30 | Rca Corp | Gettering vacuum tube |
NL255383A (ja) * | 1959-08-31 | 1900-01-01 | Union Carbide Corp | |
NL301245A (ja) * | 1962-12-07 | |||
US3114469A (en) * | 1963-02-20 | 1963-12-17 | Union Carbide Corp | Means for improving thermal insulation space |
US4272259A (en) * | 1976-07-21 | 1981-06-09 | Union Carbide Corporation | Gas gettering system |
US4394929A (en) * | 1981-04-10 | 1983-07-26 | Union Carbide Corporation | Cryogenic liquid storage container having an improved access conduit |
-
1986
- 1986-01-08 DE DE19863600298 patent/DE3600298A1/de active Granted
- 1986-02-19 EP EP86102132A patent/EP0193795B1/de not_active Expired
- 1986-02-27 US US06/834,315 patent/US4704068A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-07 JP JP61048745A patent/JPH0684798B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11247752B2 (en) | 2017-10-16 | 2022-02-15 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Double-shell tank and ship |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0193795B1 (de) | 1989-06-07 |
JPH0684798B2 (ja) | 1994-10-26 |
DE3600298A1 (de) | 1986-09-11 |
DE3600298C2 (ja) | 1988-06-16 |
EP0193795A3 (en) | 1986-11-26 |
EP0193795A2 (de) | 1986-09-10 |
US4704068A (en) | 1987-11-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5505810A (en) | Getter system for vacuum insulation panel | |
JP2694576B2 (ja) | 熱絶縁性ジャケット,詳細にはジュワーまたは他の極低温装置のジャケットを排気するための改善されたプロセス | |
US3114469A (en) | Means for improving thermal insulation space | |
JP4565385B2 (ja) | 真空断熱管 | |
US3108706A (en) | Apparatus for improving vacuum insulation | |
TW443980B (en) | Portable apparatus for storing and/or transporting biological samples, tissues and/or organs | |
KR100253841B1 (ko) | 저온성 장치의 단열재킷 및 그의 제조방법 | |
JPS61206900A (ja) | 吸着剤を低沸点液化ガス貯蔵用の真空絶縁された二重壁容器の絶縁空間中へ収容する方法および真空絶縁された二重壁容器 | |
JP4752422B2 (ja) | 真空断熱体の製造方法 | |
JP2002048466A (ja) | 真空断熱材とこれを用いた保温保冷容器、冷蔵庫及び給湯器 | |
US2998708A (en) | Container for low temperature liquids | |
US5399397A (en) | Calcium silicate insulation structure | |
US3230726A (en) | Elastomeric connecting means for double-walled containers | |
US4886240A (en) | Dewar cryopumping using barium oxide composite for moisture removal | |
JPH09506317A (ja) | 真空安定器及びその製造方法 | |
JPS59225275A (ja) | 真空断熱材 | |
US3818715A (en) | Heat-insulating constructions | |
JP3935556B2 (ja) | 断熱材及びその製造方法 | |
JPH0278281A (ja) | 吸着器付クライオスタツト | |
JPH07269780A (ja) | 真空断熱体および真空断熱体の製造方法 | |
US5911336A (en) | Vacuum stabilizer and method for the manufacture thereof | |
Boffito et al. | Gettering in cryogenic applications | |
SU602741A1 (ru) | Криогенный сосуд | |
JPH0446908Y2 (ja) | ||
JPH0155720B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |