JPS61206541A - ブラインドリベツト締め工具 - Google Patents

ブラインドリベツト締め工具

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JPS61206541A
JPS61206541A JP61042781A JP4278186A JPS61206541A JP S61206541 A JPS61206541 A JP S61206541A JP 61042781 A JP61042781 A JP 61042781A JP 4278186 A JP4278186 A JP 4278186A JP S61206541 A JPS61206541 A JP S61206541A
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mandrel
rivet
sleeve
abutment member
piston
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JP61042781A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/30Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
    • B21J15/32Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/105Portable riveters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/16Drives for riveting machines; Transmission means therefor
    • B21J15/22Drives for riveting machines; Transmission means therefor operated by both hydraulic or liquid pressure and gas pressure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ハウジング、リベットのかしめ動作時にリ
ベットのヘッドと係合するリベット係合面を前端に有す
る当接部材、及びリベットのかしめ動作時にハウジング
内を往復動可能で当接部材に対してマンドレルの軸部を
引張る手段を備え、上記当接部材とマンドレル引張り手
段が各々、マンドレルがそれに沿って引張られる共通軸
を中心に配設された複数のリベット組体係合部分を有し
、これらリベット組体係合部分が上記共通軸に対し開閉
して、開状態では各係合部分間に引張りヘッド付マンド
レルの導入を許容する一方、閉状態では当接部材とリベ
ットのヘッドを係合させると共にマンドレル引張り手段
と引張りヘッド内側のマンドレルを係合させ、さらに上
記当接部材及びマンドレル引張り手段の各リベット組体
係合部分がそれぞれの開状態へ弾性的に付勢され外周を
取り囲む環状作動要素が当接部材のリベット組体係合部
分上へ前進することによって閉じるように配置されたブ
ラインドリベット締め工具に関する。
(従来の技術) 上記のように構成されたブラインドリベット締め工具は
、例えば米国特許明細書第2400354号に記されて
いるが、この工具は手動操作及び手送りの構成となって
おり、環状の作動部材も手で後退されることによって、
当接部材とマンドレル引張り手段の各リベット組体係合
部分を開き、新しいリベット組体のマンドレルの導入を
可能とする。
工具が上記明細書中東1〜6図を参照して記載されてい
るように構成されるにせよ(作動部材がバネによってそ
の前進位置に戻される)、あるいは第7〜13図を参照
して記載されているように構成されるにせよ、工具に新
たなリベットを装填するのが不便で遅く、オペレータは
2つの手しか持たないのに、工具を保持し、作動部材を
操作し、さらに新しいリベットをつまんで挿入するとい
う実質上3つの手を必要とする作業である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、マンドレルに引張りヘッドを存するよ
うなブラインドリベット組体に対して使われ、かかるリ
ベット組体のマンドレルを受入れて係合するための保合
手段を有するブラインドリベット締め工具を提供するこ
とにある。
(問題点を解決する手段) 上記の目的は本発明によれば、作動要素がハウジングの
前方延出スリーブ部の後方で共通軸に沿って往復動可能
にハウジング内に装着されており、当接部材とマンドレ
ル引張り手段も、ハウジングの前方延出スリーブ部より
後で開閉可能な後方位置と当接部材のリベット係合面が
露出されてリベットを加工物に与える前方位置との間で
共通軸に沿って往復動可能であることによって達成され
る。
好ましくは本発明による工具において、工具の動作時作
動要素が、ハウジングの前方延出スリーブ部内へ当接部
材が進入する前に当接部材に沿って前進するように構成
され、当接部材は前方延出スリーブ部を通って通過する
とき閉状態に保たれる。また好ましくは、ハウジングの
前方延出スリーブ部が作動スリーブと同じ内径で、工具
の動作時作動スリーブが前方延出スリーブ部の後端に前
進し、当接部材とマンドレル引張手段がそれぞれ前方位
置つまりリベットかしめ位置にあるとき前方延出スリー
ブ部によって閉状態に保たれるように成す。
好ましくは本発明による工具において、作動スリーブを
当接部材上に前進及び後退させると共に、当接部材をハ
ウジングの前方延出スリーブ部を通じて前進及び後退さ
せるための空圧手段が設けられ、工具の動作時当接部材
の前進が、作動スリーブの前進で当接部材が閉じた後に
生じる。マンドレル引張り手段と当接部材の間で相対的
な軸方向の変位を生じてリベットをかしめる油圧手段を
設けることもできる。
また好ましくは本発明による工具において、マンドレル
引張り手段のマンドレル係合部分が当接部材のリベット
係合部分内に収容されてそこにキー止めされ、それぞれ
のマンドレル係合部分が当接部材の後退・前進に伴うて
開閉し、相互の軸方向変位がキー止め手段で制限される
ように成す。
本発明による工具のハウジン々゛の前方延出スリーブ部
はその壁に縦長開口を有し、当接部材がハウジングの前
方延出スリーブ部背後の後退位置にあるとき、上記開口
を介してブラインドリベット組体が導入され、当接部材
とマンドレル引張り手段の開いた各リベット係合部分の
間にマンドレルの軸部を挿入可能とし得る。ブラインド
リベット組体をそれを吹込むホースから受取り、受取っ
たた組体をハウジングの前方延出スリーブ部の上記開口
を介して開いた状態の当接部材とマンドレル引張り手段
内へ軸方向に差し向けるためのリベット組体送給手段を
、ツールのハウジングに設けることもできる。さらに上
記送給手段は、当接部材の往復動の方向に直角な方向に
沿って位置した軸へ曲率中心を中心として揺動するよう
に装着された弧状の管要素から成り、前進した速位置に
あるとき、管状要素が上記開口を通ってハウジング内へ
と突き入り、管要素の送出端が開いた当接部材に整合さ
れる一方、管要素の他端つまり入口が上記ホースの送出
端に整合されると共に、後退位置にあるときは、管要素
がハウジングの前方延出スリーブ部内を通る当接部材の
経路から引き出されるようにし得る。管要素の前進及び
後退は工具の動作時作動スリーブの動作によって行われ
、工具は管要素を前進及び後退させるためのラック・ビ
ニオン手段を備え、このラックがから動き結合によって
作動スリーブに連結され、管要素の移動が作動スリーブ
の前後ストロークの終り近くでのみ生じるようにし得る
本発明による工具の当接部材は流体圧シリンダ内をスラ
イド可能なピストンを後端に備えたスリーブから成り、
マンドレル引張り手段当接部材のスリーブ内へと前方に
突出し且つ当接部材のピストンより後方で上記シリンダ
内をスライド可能なピストンを後端に有するスリーブか
ら成り、加圧流体をマンドレル引張り手段のピストンの
後方に作用させて上記両ピストンを前進せしめると共に
当接部材のピストンの前方に作用させて両ピストンを後
退させ得る流体通路がハウジング内に設けられ、マンド
レル引張り手段のスリーブをそのビストンの近くで貫通
し両ピストンの間でシリンダ内に開口する流体通路がさ
らに設けられ、該流体通路を介し両ピストンがシリンダ
の前端にあるときに加圧流体が導入されて両ピストンを
分離し、工具の動作時にマンドレル引張り手段のリベッ
トかしめストロークを果すことができる。このような工
具は、当接部材のピストン前方で且つマンドレル引張り
手段のピストン後方で上記シリンダに加圧エアを供給す
る手段と、マンドレル引張り手段のスリーブ内に作動油
を供給し、上記両ピストン間のシリンダ内へと導く手段
を有し得る。中空の円筒状ロンドつまりスリーブが、マ
ンドレル引張り手段のピストン内の環状シー・ルを貫い
てシリーダ後端のエンドキャップから前方へ延び、マン
ドレル引張り手段のスリーブの内表面に当接する環状シ
ール内で終端しており、両ピストン間でシリンダ内に導
かれる作動油が環状シールのすぐ後方に形成された中空
ロンドの壁の通路及び中空ロンドとマンドレル手段のス
リーブ間の環状室を通り、マンドレル引張り手段のピス
トンに隣接した上記壁を貫く通路へと後部から中空ロン
ドを介して流通可能である。この場合、中空ロンドは2
重の円筒壁を存し、作動油は各端でシールされた2壁間
の空間を通って流れ、内側壁が破断したマンドレル軸部
の後方排出用通路と成り得る。
以下、本発明による例示のブラインドリベット締め工具
を、添付の図面を参照して詳しく説明する。この例示工
具は説明用の一例として選ばれたもので、本発明を制限
するものでないことが理解されよう。
(実施例) 第1図を参照すると、例示の工具は、空/液圧シリンダ
12を与える後方延出部及び前方延出スリーブ14を含
む前部を備えたハウジング10から成る。ハウジング1
0の中央体16から、ピストル形のグリップハンドル1
8が垂下している(第4図も参照)。ハウジング10の
中央体16が内部の前方及び後方孔28.30をそれぞ
れに分離する中間環状壁26を有し、後方孔30はシリ
ンダ12内を延びて前方孔28よりはるかに長い。
例示工具の当接部材50(第1図)がハウジング10内
に軸方向に沿って往復動自在に装着されており、当接部
材50は、中間環状壁26内の環状シール54(第5図
)を通ってスライド可能でその後端に後方孔30内をス
ライド可能な中空ピストン56を有する中空の円筒スリ
ーブ52から成る。中空円筒スリーブ52の先端にノー
ズピース58(第2.3図)がネジ止めされ、ノーズピ
ース58は鈍角の頂角を持つ円錐状の内面60に終端す
る内孔を持った中空の調性シリンダから形成されている
。ノーズピース60の外側はリベットのヘッドと係合す
るフラットなつまり中空の端面62に終端しており、端
面62は円錐台状表面64で取り囲まれている。このよ
うに形成された端壁を貫き、マンドレルの軸部を受は入
れ可能な直径の孔66が延びている。ノーズピース58
は8つのスロットによって8つの弓状分割片68に分割
され、これらの分割片は製造過程で外側に拡開され焼き
もどされることによって、自らの弾性で常時開状態へと
付勢されるように充分後方へ延びている。開状態におい
て、協働して端面62を与える分割片68の各先端は、
マンドレルの引張りヘッドの導入を許容するように充分
広く離れている。分割片68を中心に向かって押込み閉
じると、各分割片は相互にはり接触し、リベットのヘッ
ドと実質上連続的な環状係合を生ずる。
当接部材50の内部には、例示工具のマンドレル引張り
手段70を構成する第2の中空ピストン組体が装着され
ている。マンドレル引張り手段70はその後端に、ピス
トン56後方でシリンダ12の後方孔30内をスライド
可能な中空ピストン71 (第1.5図)を有する。ピ
ストン71は、ピストン56内の環状シールを貫いてス
ライド可能なスリーブ72に固定されている。スリーブ
72はその前端でアダプタ74をネジ係合で受入れ、ア
ダプタ74は筒状コレット76 (第2図も参照)のネ
ジ切り後端部を受入れるようにネジ立てされている。コ
レット76は、分割片68と同じく相互に離れ且つ分割
片6日の内壁に対して常時付勢されるように形成された
複数の弾性フィンガ80を有するが、コレットの内側端
壁はフラットで、ノーズピース58の内面60と相補的
な円錐台状の外側端壁を有する。つまり、各フィンガ8
0はシリンダ12の軸に直角な後向きの肩82を有し、
リベットかしめ動作時にマンドレルの引張りヘッドの下
面と係合する。
各フィンガ80は自らの弾性で常時拡開付勢されている
ので、工具の動作中分割片68と共に開閉する。
当接部材50内における引張り手段70の軸方向変位は
、当接部材50の分割片68のうち2つ中の直径方向に
対向した半径スロットに収容された2個の段付ストッパ
片86(第2及び5図)で制限されている。各ストッパ
片86は、コレット76周囲の広い環状溝92内に収容
された突起90を有する。ストッパ片86はそれぞれの
スロット内に、弾性バンド94によって保持されている
当接部材50のノーズピース58の各分割片68、及び
その作用下にあるマンドレル引張り手段70のコレット
76の各フィンガ8oの開閉は、例示工具の動作時、ス
リーブ100の形をした作動要素をノーズピースの外表
面を越えてそれぞれ前後に移動することによって成され
る。作動スリーブ100が(第7図に示すごとく)後方
にあるとき、分割片6日はそれぞれの弾性で、各分割片
が形成する円筒体の直径より大きい全体直径へ自由に開
放つまり拡開自在である。スリーブ100は、ノーズピ
ースの原直径とスライド嵌合する内容を有する。従って
、スリーブ100がノーズピース58を越えて前方に移
動すると、分割片68はそれらかはソ′接触するまで(
実際には分割片を分離している各スロット面が平行に隣
接するまで)閉じると同時に、コレット76のフィンガ
80も内側に押込む、開時には、各分割片68間及び各
フィンガ80間にマンドレルのヘッドを引張って導入し
得る余地が存在し、閉時には、各分割片及びフィンガが
マンドレルの軸部周囲をそれに密接して取り囲む。
ハウジング10の前方延出スリーブ14部内に、さらに
そこから前方へ延出するハウジングのスリーブ部96が
ネジ止めされ、スリーブ部96は作動スリーブ100と
同じ内径を持ち、当接部材50が工具の動作時にスリー
ブ100を前進させたとき、ノーズピース58を閉状態
に保つ役割を果す。
作動スリーブ100は、ハウジング1oの前方延出スリ
ーブ部14中の環状シール102内をスライドする。ス
リーブ100はその後端に、(ピストンを構成する)フ
ランジ104を有する。フランジ104は、ハウジング
10の前方孔28内をスライドする外側シールリング1
06と、当接部材50のスリーブ52の外表面上をスラ
イドする内側シールリング107とを支持している。
筒110がアダプタ74から後方に突出してそこを貫く
連続通路を与え、中空スリーブ112内へ自由に通過自
在である。スリーブ112はその前端に大径ヘッド11
4を有し、該大径ヘッド114はスリーブ72の内壁に
当接する環状シール115を有する。スリーブ112は
ピストン71内のシール117を貫き後方へ延びている
2つの軸受部116(第5図中大径ヘッド114のすぐ
後方)と118(第8図)間におけるスリーブ112の
はソ′全長は小径で、両軸受部分がスリーブ120を支
持し、両輪受部間のスリーブ120内に環状室122が
形成されている。スリーブ120はスリーブ72の内径
より小さい外径を有し、両者間に環状室123を与える
。両環状室122と123間の連通は、軸受部116.
118にそれぞれ隣接したスリーブ120各端のボート
124によって得られる;これから明らかなように、ピ
ストン71の全ストローク長は両ボート間に相当する。
スリーブ112はその後端で、シリンダ12に装着され
たエンドキャップ126に固着されている;つまりこれ
により、スリーブ112とヘッド114がハウジング1
0内に固定される。
例示工具のハウジング10は、各ピストン56.71.
104の前進及び渣退ストロークを行わせるオイルとエ
ア用の通路を備えている。すなわち、ハンドル18内に
入口130があり、こ\から管128を介しオイルがエ
ンドキャップ126に対し流入出可能である。入口13
0を油圧増巾器に接続する手段は図中水してなく、通常
の構造である。オイルは管128からエンドキャップ1
26内の通路131を通って流れ、スリーブ120後端
のボート124を経て両スリーブ112.120間の環
状室122内へ流入し、さらにスリーブ120前端のボ
ート124を経てマンドレル引張り手段70のスリーブ
72内へ流入する。ボート136がピストン71のすぐ
前方でスリーブ72を貫いて開口している;つまりボー
ト136を通ってシリンダ12の後方孔30内へ流れ込
む圧油が両ピストン56.71に圧力を加え、両者を分
離させる。油圧が解除されると、オイルは上記の系を反
対方向に流れる。
ピストン56の後面とピストン71の前面は入口130
に供給される圧油に常時さらされているが、ピストン5
6の前面とピストン71の後面は常時エアにさらされて
いる。従ってエアは、こ\に詳述しないが複動シリンダ
における通常の慣行に従って設けられたハウジング10
内の適切なボート156(第6図)、158(第8図)
及び通路を介し、シリンダ12の前部及び後部へ導入さ
れまたそこから排出される。
例示工具のリベットかしめ各部の動作サイクルは、リベ
ットRとマンドレルMから成るブラインドリベット組体
Bが閉じた分割片68とフィンガ80内に装填され、当
接部材50とマンドレル引張り手段70が第1図に示す
ごとくそれぞれの前方位置にある状態からスタートする
と見なすのが最も都合がよい;ブラインドリベット組体
は第7図にノーズピースへ送られるときの状態が示しで
ある。ノーズピース58はハウジング10のスリーブ部
96かられずかに突き出ており、その縦方向の延出によ
って閉状態に保たれている。各分割片とフィンガはマン
ドレルMを密着して取り囲み、それらの肩がマンドレル
の引張りヘッドPと重なることによってマンドレルは脱
落しない。
エアと作動油の流れを制御し、工具の各部を逐次動作す
る手段が、第9図に模式的に示しである。
工具が第1図に示すごとく静止しているとき、圧縮エア
供給源200からのエアは2位置弁202を通り、ピス
トン71背後のシリンダ12の後端とスリーブ100後
方の前方孔28内へと流入する。つまり、ピストン56
と接したピストン71背後のシリンダ12内の加圧エア
によって当接部材50がその最前位置でハウジング内に
保持されており、入口130における油圧は大気圧であ
る。
作動スリーブ100背後のエアも加圧下にある。
こ\で工具が加工物(図示せず)に当てがわれ、リベッ
l−Rが加工物の孔内に挿入され、リベットヘッドがノ
ーズピース58により加工物に対して押圧される。ハン
ドグリップ18に電気制御回路の押ボタンスイッチが設
けてあり、オペレータがこのスイッチを押すと油圧回路
内のソレノイド弁206が付勢され、圧力増巾器208
からの圧油が入口130さらに両ピストン56.71間
のシリンダ12内に導入される。同時に、2位置弁20
2が付勢され、ピストン71背後のエアを排気するため
の通路を直ちに開く。圧油が両ピストン56.71を離
間せしめ、リベットのヘッドを押圧しながらマンドレル
を引張ることによってリベットをかしめる;マンドレル
は最終的にマンドレル軸部の断面が減少したリベットの
首部で破断し、マンドレル軸部Mの破断部(第5図に示
しである)は、摩擦でフィンガ80間に保持されなけれ
ば、筒110及びスリーブ112に沿って後方に排出さ
れ、適切な受は器へ続くホース150内に入る。ピスト
ン56と71間の分離は、スロット88とストッパ片8
6によって制限される。こ\で、工具は第6図に示す状
態となる。好ましくは、例えば受は器内のエア圧を減じ
ホースを介して吸入を発生させ、筒、スリーブ及びホー
スに沿ってエアを緩やか且つ連続的に後方へと流してマ
ンドレル軸部の排出を容易化する。
弁202の付勢はスリーブ100背後で前方孔28を開
き排気を生じると共に、シリンダ12の前部に通じるエ
アライン210を加圧する。但しこの時点では、引張り
手段70が前方でマンドレルにより保持されているので
、ピストン56は後退し得ない。しかしマンドレルが破
断すると、ピストン56が後方に移動し、ピストン71
を後に押す。電気制御回路にプリセットされた時間遅延
後、ソレノイド弁206が消勢され、バネ圧によって圧
油を逆に両ピストン56と71間のシリンダ12内から
流出せしめる。ピストン71はそのストロークの後端に
達すると、弁214のバネ押圧式プランジャ212と係
合し、加圧エアをライン210からピストン104前部
の前方孔28内に導き、作動スリーブ100を後退させ
ると共にノーズピース58の分割片68及びマンドレル
引張り手段70のフィンガ80を開き(第7図参照)、
破断したマンドレル軸部がまだ解放されていなければ、
それを解放して工具の後方に排出する。
以下説明するように、例示工具の全動作サイクルでは、
こ\で新しいブラインドリベット組体がノーズピース5
8とフィンガ80内に装填され、前方孔28内のエア圧
を逆転することによって作動スリーブ100が前進し、
分割片68とフィンガ80を閉じると共に、ピストン7
1背後の後方孔30内にエアが導入されることによって
当接部材50とマンドレル引張手段70が前進し、リベ
ットかしめ用の各部を第1図に示した状態に戻す。
スリーブ100及び両ピストン56.71の前進は弁2
02のソレノイドを消勢し向弁202を切換えることに
よって成され、この切換えは押ボタン148を押した後
、電気制御回路の時間遅延で設定された所定の時間が経
過すると生じる。但し両ピストン56.71の前進は、
シリンダ12の後部に続くライン中に弁204が介設さ
れているため、スリーブ100の前進後、ピストン56
前方の圧力が減少して弁204がピストン71の背後で
シリンダ12を開くまで遅延される。こうして、オペレ
ータが押ボタン148を解放したかどうかに関わりなく
工具は第1図に示した状態に復帰するが、第2のサイク
ルはオペレータが押ボタン148を解放して再び押すま
で始まらない。
当接部材50が後退している間に新しいりベット組体を
マンドレル引張り手段70内へ装填するための、例示工
具の手段を次に説明する。組体の給送構造自体は、本出
願人による係属中の独国特許出願第P3444025号
の主題である。
例示工具のハウジング10のスリーブ部14は側面かは
ソ′フラットの垂下延出部160(第4.5及び7図)
を有し、その片側162がスリーブ部14と一体状で、
他側がカバー164を成す。
画部分162.164が回転可能な横方向ピボットビン
166を支持し、該ピボットピン166にピニオン16
8が固定されている。ピニオン168は、ハウジングの
スリーブ部14によって設けられた軸受172内をスリ
ーブ100の下方で縦方向に往復動可能なラック170
と係合する。ランク170はその下縁に沿って、ピニオ
ン168の歯と噛み合う歯を有する。縦長スロット17
4がラックの後部に沿って延び、スリーブ100にネジ
止めされたカラー177から垂下する突片178に固定
されたピン176がスロット174内を移動する。
ピニオン168にそれと一体に前後回動自在にブラケッ
ト180が固着され、ブラケット180にピニオン16
8と同心円状の湾曲管182に固定されている。スリー
ブ100のストロークによって、あるいはブラケット1
80のストッパ面184が垂下延出部160のストッパ
面186と係合することによって与えられる(第7図に
図示の)リミットにまでピストンが時計方向に揺動する
と、湾曲管182の送出端がハウジングのスリーブ部9
6の開口187を通って突き入り、ノーズピース58の
分割片68と整合され、分割片に接近して整列させられ
る。また、湾曲管182が上記の送出位置にあるとき、
間管の他端つまり入口はブラインドリベット組体の供給
源から延びたホース192の送出端と整列する。ブライ
ンドリベット組体を解放する手段が、マンドレルの引張
りヘッドが先頭を向いた状態で1回に1個の組体を解放
し、湾曲管182がその送出位置にあるとき各組体(第
7図には1個を示す)をホース192に沿って吹込み各
1個の組体をマンドレル引張り手段内に装填するが、こ
の手段についてはこ\でこれ以上説明しない。第7図に
示すように、湾曲管182の入口端とホース192の出
口は相補的な形で湾曲した対向端を有し、各組体がホー
スから湾曲管へ最小のギャップを横切って通過可能とし
ている。
ブラケット180のストッパ面188と垂下延出部16
0のストッパ面190との係合、あるいは作動スリーブ
100のストロークによって与えられる移動の他方のリ
ミットにまでとニオン16Bが反時計方向に揺動すると
(第5図参照)、湾曲管182の送出端が当接部材50
の経路から出て下方に旋回し、次いで当接部材50は既
述のごとく前進され次のブラインドリベット締め作業を
行う工具の準備を整える。
例示工具の動作サイクル中ブラケット180と湾曲管1
82を適切なタイミングで揺動させるため、ねじりバネ
194(第4図)がハウジングの垂下延出部160とピ
ニオン168が固定されたビン166との間に作用し、
ブラケット180を(第7図中)時計方向に付勢してい
る。スロットとビンの結合174.176が、作動スリ
ーブ100の前進の初期時に作動スリーブ100とラッ
ク170間でから動きが生じるのを許容し、湾曲管18
2がその送出位置から去る前に、分割片58及びフィン
ガ80が閉じて新たに送られたブラインドリベット組体
に対する制御を行う。
【図面の簡単な説明】
第1図は例示工具の側面図で部分的に縦方向断面図で示
してあり、工具にブラインドリベット組体が装填され、
ブラインドリベット締め作業のため工具が加工物に当て
かわれる準備が整った状態にある; 第2図は例示工具の当接部材の各リベット組体係合部分
及びマンドレル引張り手段の一部を半径方向断面とした
部分図; 第3図は第2図のm−m線に沿った横方向断面図: 第4図は第5図のIV−IV線に沿った横方向断面図; 第5.6及び7図は第1図と同様の図だが、例示工具の
動作サイクルにおける連続した段階における工具の各部
分を示し、これらの各図で工具の後部は省いである; 第8図は例示工具の後部の断面を主とした図で、第6及
び7図に示した段階で占める位置にある各部分を示す;
及び 第9図は工具の流体制御手段の回路図である。 10・・・ハウジング、12・・・流体圧シリンダ、5
0・・・当接部材、52・・・同スリーブ、56・・・
同ピストン、62・・・リベット係合面、68・・・当
接部材のリベット組体係合部分、70・・・マンドレル
引張り手段、71・・・同ピストン、72・・・同スリ
ーブ、80・・・同リベット組体係合部分、96・・・
前方延出スリーブ部、100・・・作動要素(反り−プ
)、122、123、124、136、156.158
・・・流通路、1B2・・・リベット組体送給手段、1
87・・・開口、192・・・ホース、B・・・ブライ
ンドリベット組体、R・・・リベ・7ト、M・・・マン
ドレル、P・・・引張りヘッド。 (Lコ −&J   −Lノ C7”)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハウジング、リベットのかしめ動作時にリベットの
    ヘッドと係合するリベット係合面を前端に有する当接部
    材、及びリベットのかしめ動作時にハウジング内を往復
    動可能で当接部材に対してマンドレルの軸部を引張る手
    段を備え、上記当接部材とマンドレル引張り手段が各々
    、マンドレルがそれに沿って引張られる共通軸を中心に
    配設された複数のリベット組体係合部分を有し、これら
    リベット組体係合部分が上記共通軸に対し開閉して、開
    状態では各係合部分間に引張りヘッド付マンドレルの導
    入を許容する一方、閉状態では当接部材とリベットのヘ
    ッドを係合させると共にマンドレル引張り手段と引張り
    ヘッド内側のマンドレルを係合させ、さらに上記当接部
    材及びマンドレル引張り手段の各リベット組体係合部分
    がそれぞれの開状態へ弾性的に付勢され外周を取り囲む
    環状作動要素が当接部材のリベット組体係合部分上へ前
    進することによって閉じるように配置されたブラインド
    リベット締め工具において、上記作動要素がハウジング
    の前方延出スリーブ部の後方で共通軸に沿って往復動可
    能にハウジング内に装着されており、当接部材とマンド
    レル引張り手段も、前方延出スリーブ部より後で開閉可
    能な後方位置と当接部材のリベット係合面が露出されて
    リベットを加工物に与える前方位置との間で共通軸に沿
    って往復動可能であることを特徴とするブラインドリベ
    ット締め工具。 2、前記ハウジングの前方延出スリーブ部が作動要素の
    スリーブと同じ内径で、工具の動作時作動スリーブが前
    方延出スリーブ部の後端に前進し、当接部材とマンドレ
    ル引張り手段の各リベット組体係合部分をそれらが前進
    する前に閉じ、当接部材とマンドレル引張り手段の各リ
    ベット組体係合部分がハウジングの上記前方延出スリー
    ブ部によってそれぞれの前進位置で閉状態に保持される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の工具。 3、前記ハウジングの前方延出スリーブ部がその壁に開
    口を有し、当接部材がハウジングの前方延出スリーブ部
    背後の後退位置にあるとき、ブラインドリベット組体が
    上記開口を通って導入され、マンドレルの軸部を当接部
    材とマンドレル引張り手段の開いた各リベット組体係合
    部分の間に挿入可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の工具。 4、ブラインドリベット組体をその吹込みホースから受
    取り、受取った組体をハウジングの前方延出部の開口を
    介して開いた当接部材とマンドレル引張り手段へ軸方向
    に差し向けるリベット組体送給手段が工具のハウジング
    に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 5、当接部材が流体圧シリンダ内をスライド可能なピス
    トンを後端に備えたスリーブから成り、マンドレル引張
    り手段が当接部材のスリーブ内へと前方に突出し且つ当
    接部材のピストンより後方で上記シリンダ内をスライド
    可能なピストンを後端に有するスリーブから成り、加圧
    流体をマンドレル引張り手段のピストンの後方に作用さ
    せて上記両ピストンを前進せしめると共に当接部材のピ
    ストンの前方に作用させて両ピストンを後退させ得る流
    体通路がハウジング内に設けられ、マンドレル引張り手
    段のスリーブをそのピストンの近くで貫通し両ピストン
    の間でシリンダ内に開口する流体通路がさらに設けられ
    、該流体通路を介し両ピストンがシリンダの前端にある
    ときに加圧流体が導入されて両ピストンを分離し、工具
    の動作時にマンドレル引張り手段のリベットかしめスト
    ロークを果すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の工具。
JP61042781A 1985-02-27 1986-02-27 ブラインドリベツト締め工具 Expired - Lifetime JPH0683882B2 (ja)

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Publications (2)

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JPS61206541A true JPS61206541A (ja) 1986-09-12
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IT (1) IT1190059B (ja)

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IT8619572A1 (it) 1987-08-27
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IT8619572A0 (it) 1986-02-27
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AU5409386A (en) 1986-09-04
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