JPS61205556A - 電動式パワ−ステアリング装置の保護回路 - Google Patents
電動式パワ−ステアリング装置の保護回路Info
- Publication number
- JPS61205556A JPS61205556A JP60044815A JP4481585A JPS61205556A JP S61205556 A JPS61205556 A JP S61205556A JP 60044815 A JP60044815 A JP 60044815A JP 4481585 A JP4481585 A JP 4481585A JP S61205556 A JPS61205556 A JP S61205556A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- maximum current
- current
- power steering
- steering
- Prior art date
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- Pending
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- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電動式パワーステアリング制御装置に係シ、
特に保護を良好に行なう事に関する。
特に保護を良好に行なう事に関する。
従来の電動式パワーステアリング装置は、特開昭４８−
５０４３１号に記載のように、操舵装置を電動機（モー
タ）、制御装置、速度検出装置、操舵トルク検出装置、
操舵角検出装置等によシ駆動する事が記載されている。
５０４３１号に記載のように、操舵装置を電動機（モー
タ）、制御装置、速度検出装置、操舵トルク検出装置、
操舵角検出装置等によシ駆動する事が記載されている。
これに対し操舵トルクを検出するトルクセンサーのｒｒ
ｆｆｓ、操舵装置を駆動するためのモータのロック、前
記モータに流れる電流を検出するための電流検砥器の異
常等の安全保護の点くついての配慮はなかつ九。
ｆｆｓ、操舵装置を駆動するためのモータのロック、前
記モータに流れる電流を検出するための電流検砥器の異
常等の安全保護の点くついての配慮はなかつ九。
本発明の目的は電動機に流れる電流が最大電流直を規定
時間以上流れたことを検出し、マニュアル操作に切替え
ることが出来るようにした保護回路を有する電動式パワ
ーステアリング装置を提供するにある。
時間以上流れたことを検出し、マニュアル操作に切替え
ることが出来るようにした保護回路を有する電動式パワ
ーステアリング装置を提供するにある。
制御装置の最大電流は最大必要アシスト力によシ決定さ
れる。また必要アシスト力は速度によって変わシ、車速
が増すにつれて最大電流を規定しており、制御装置に最
大電流が規定時間以上流れた時に、電動機に流れる電流
を停止するようにした。
れる。また必要アシスト力は速度によって変わシ、車速
が増すにつれて最大電流を規定しており、制御装置に最
大電流が規定時間以上流れた時に、電動機に流れる電流
を停止するようにした。
以下本発明の一実施例を図によって説明する。
第１図はシステム構成図である。ハンドル１に運転者よ
シ操舵力が加わると、トルクセンサ２にはシャフト３に
伝達される操舵力を検出する。これは歪ゲージもしくは
、シャフト３にトーションバネ機構を挿入し、このバネ
のたわみ量をボリューム等で検出することが考えられる
。この操舵力はラック４、ピニオン５を介してタイヤ６
に伝達され、タイヤ６はこれによシ動作する。このタイ
ヤ６の摩擦係数は車速か低い時には、非常に大きい。
シ操舵力が加わると、トルクセンサ２にはシャフト３に
伝達される操舵力を検出する。これは歪ゲージもしくは
、シャフト３にトーションバネ機構を挿入し、このバネ
のたわみ量をボリューム等で検出することが考えられる
。この操舵力はラック４、ピニオン５を介してタイヤ６
に伝達され、タイヤ６はこれによシ動作する。このタイ
ヤ６の摩擦係数は車速か低い時には、非常に大きい。
この据切は、車庫入れ、縦列駐車等の時に必要となる。
この力をアシストするのが電動機７で、これはトルクセ
ンサ２よシ得られる出力によシ制御装置８からバッテリ
９の電圧を電動機７に印加しその電流値を制御する。こ
のＩＥ電流値車速及び舵角センサによっても変化する。
ンサ２よシ得られる出力によシ制御装置８からバッテリ
９の電圧を電動機７に印加しその電流値を制御する。こ
のＩＥ電流値車速及び舵角センサによっても変化する。
減速機１０は、電動機７のアシスト力の増幅を行なう。
第２図は上記制御のブロック図を示す。舵角センサ１１
は、タイヤ、の直進位置からのずれ角を検出する。トル
クセンサ２の出力は関数発生器１２に人力される。
は、タイヤ、の直進位置からのずれ角を検出する。トル
クセンサ２の出力は関数発生器１２に人力される。
この関数発生器１２は、第３図に示したごとくの特性を
持つ。すなわち関数発生器１２にはトルクセンサの出力
（操舵力）に対して指令電流（アシス）７ｙ）ｔ−決め
る。更に指令電流はｊｌ！によシ補正される。すなわち
娼速時には、ハンドル操舵力を重くシ、安定した操作性
を得られるように、第３図の点線のととくの特性をもた
せる。一方トルクセンサの出力を微分回路１３に入れ、
その出力を関数発生器１２の出力に加算する。これはモ
ータの慣性をと９のぞくためのｔ流加算分である。
持つ。すなわち関数発生器１２にはトルクセンサの出力
（操舵力）に対して指令電流（アシス）７ｙ）ｔ−決め
る。更に指令電流はｊｌ！によシ補正される。すなわち
娼速時には、ハンドル操舵力を重くシ、安定した操作性
を得られるように、第３図の点線のととくの特性をもた
せる。一方トルクセンサの出力を微分回路１３に入れ、
その出力を関数発生器１２の出力に加算する。これはモ
ータの慣性をと９のぞくためのｔ流加算分である。
この加算された値は、舵角センサの出力によシ卓両が直
進方向に戻るべく補正させる。この補正は操舵力に対し
て独立しており操舵力が無くてもタイヤが直進位置から
ずれていれば直進位置に戻るべく電動機７に電流を流す
。この演算は舵角補正回路１４で行なわれる。加減等さ
れた直の正負判定を行ない。正ならば右回転（もしくは
左回転）する様に電流方向を切り換える。電流方向を切
換える手段としての主回路の一例を第５図に示す。
進方向に戻るべく補正させる。この補正は操舵力に対し
て独立しており操舵力が無くてもタイヤが直進位置から
ずれていれば直進位置に戻るべく電動機７に電流を流す
。この演算は舵角補正回路１４で行なわれる。加減等さ
れた直の正負判定を行ない。正ならば右回転（もしくは
左回転）する様に電流方向を切り換える。電流方向を切
換える手段としての主回路の一例を第５図に示す。
すなわちトランジスタＴμ２をオンすることによプ電ｌ
Ｉｈ４２！！の回転方向を決める０電流検出器１５は電
ｌＩｈ機７に流れるｔＩｔ流を検出し、これを第２図に
示すごとく最大電流検出回路１６の一つの入力とする。
Ｉｈ４２！！の回転方向を決める０電流検出器１５は電
ｌＩｈ機７に流れるｔＩｔ流を検出し、これを第２図に
示すごとく最大電流検出回路１６の一つの入力とする。
一方車速検出回路１７を能力の入力どじ、車速による最
大電流を判定し、次のタイマー回路１９に入力する。す
なわち車速によシ決まっている最大電流が一定時間以上
流れた事を検出し、その場合保護回路２１を働かせ、制
御装置は電ｌＩｂ機７に電流を流すのを停止する。
大電流を判定し、次のタイマー回路１９に入力する。す
なわち車速によシ決まっている最大電流が一定時間以上
流れた事を検出し、その場合保護回路２１を働かせ、制
御装置は電ｌＩｂ機７に電流を流すのを停止する。
本発明によれば、モータショート、センサー異常を検出
出来、安全な電動式パワーステアリング装置を供給する
ことが出来る。 ゛
出来、安全な電動式パワーステアリング装置を供給する
ことが出来る。 ゛
第１図は本発明のシステム構成図、第２図は同本発明の
ブロック図、第３図は同本発明の、トルクセンサー指令
電流特性図、第４図は第２図の主回路の一列を示す制御
回路図である。 隼２ 口 第３図 トルク乞ンｙ九力Ｑ東瘤ヒカノ
ブロック図、第３図は同本発明の、トルクセンサー指令
電流特性図、第４図は第２図の主回路の一列を示す制御
回路図である。 隼２ 口 第３図 トルク乞ンｙ九力Ｑ東瘤ヒカノ
Claims (1)
- １、ハンドルの操舵力を検出するトルクセンサと操舵力
をアシストする電動機と、該電動機にバッテリーより電
圧を印加し、流れる電流を制御する制御装置とを有する
電動式パワーステアリング装置において、該制御装置は
車速度により前記電動機に流れる最大電流を規定し、該
制御電流が規定時間以上流れた時、電流を流す事を停止
する事を特徴とする電動式パワーステアリング装置の保
護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60044815A JPS61205556A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 電動式パワ−ステアリング装置の保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60044815A JPS61205556A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 電動式パワ−ステアリング装置の保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205556A true JPS61205556A (ja) | 1986-09-11 |
Family
ID=12701924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60044815A Pending JPS61205556A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 電動式パワ−ステアリング装置の保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61205556A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212176A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-05 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動式パワ−ステアリング装置 |
| JPS63232073A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-28 | Nippon Seiko Kk | 電動式動力舵取装置 |
| EP0341495A1 (en) * | 1988-05-13 | 1989-11-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motor-driven power assisted steering control apparatus |
| EP0353656A2 (en) * | 1988-07-30 | 1990-02-07 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Electric power steering system |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60044815A patent/JPS61205556A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212176A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-05 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動式パワ−ステアリング装置 |
| JPS63232073A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-28 | Nippon Seiko Kk | 電動式動力舵取装置 |
| EP0341495A1 (en) * | 1988-05-13 | 1989-11-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motor-driven power assisted steering control apparatus |
| US4947949A (en) * | 1988-05-13 | 1990-08-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motor-driven type power assisted steering control apparatus |
| EP0353656A2 (en) * | 1988-07-30 | 1990-02-07 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Electric power steering system |
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