JPS6120442A - 有料放送方式 - Google Patents

有料放送方式

Info

Publication number
JPS6120442A
JPS6120442A JP59140624A JP14062484A JPS6120442A JP S6120442 A JPS6120442 A JP S6120442A JP 59140624 A JP59140624 A JP 59140624A JP 14062484 A JP14062484 A JP 14062484A JP S6120442 A JPS6120442 A JP S6120442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
area
signal
information
pay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59140624A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Hirata
平田 滋昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59140624A priority Critical patent/JPS6120442A/ja
Priority to CA000486258A priority patent/CA1237779A/en
Priority to GB08516929A priority patent/GB2161680B/en
Priority to US06/751,954 priority patent/US4700387A/en
Priority to DE19853524472 priority patent/DE3524472A1/de
Publication of JPS6120442A publication Critical patent/JPS6120442A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/65Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
    • H04H20/71Wireless systems
    • H04H20/74Wireless systems of satellite networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
    • H04K1/00Secret communication
    • H04K1/02Secret communication by adding a second signal to make the desired signal unintelligible
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • H04N7/1675Providing digital key or authorisation information for generation or regeneration of the scrambling sequence

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば放送衛星等を用いた空中線或は伝送
線を介するCATVに代表される有線形態で、映像、音
声、データ、図形情報をサービスするシステムにおいて
、視聴を契約した加入者のみにサービスを行なう有料放
送方式に係り、特に契約加入者以外の者に対し視聴を阻
止する制御を契約加入者に影響を与えずに行ない得る有
料放送方式に関する。 〔発明の概要〕 この発明は、有料放送方式に関し、第1図圧示すように
コード信号発生部11で有料番組をスクランブルするに
寄与する乱数発生器130に対する初期値を定めるだめ
の暗号及び上記乱数発生器130に対し初期値を与える
ことを許可する制御信号を暗号器140で暗号化するだ
めの暗号を発生する。 番組信号は乱数発生器130で発生した乱数により排他
的論理和110でスクランブルされる0放送局側では、
スクランブルされた有料番組信号以外にもスクランブル
を解除するだめの関連信号及び第1.第2の制御信号が
伝送する0 受信者側では、上記第1の制御信号に応じて、RA M
 220の第1の記憶領域、第2の記憶領域に選択的に
書き込まれる。このようにして書き込まれたスクランブ
ルを解除するだめの関連情報を上記RAMの第1.第2
のいずれの記憶領域から読み出すかは上記第2の制御信
号に依存する。読み出された上記関連情報はアートレス
コード回路21に設定されているパスワードとの参照結
果が合っていると、解読器冴にて暗号を解読する。そし
てこの解読の結果、乱数発生器(イ)の初期値が与えら
れ乱数発生器美は放送局側で発生したのと同様の乱数を
発生し、排他的論理和18にてディスクラノフ゛ル動作
が行なわれる。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 近年、新放送メディアの発達にともない、テレテキスト
、静止画放送、高品位テレビジョン放送、デジタルによ
る多チヤンネル放送が可能となってきている。このよう
な放送媒体の高度化により、放送番組の伝送種類も多岐
にわたってきている。 そして、放送側においては、特定番組に対して課金を行
ない得る方式が1まれるつ即ち、放送側と契約を行なっ
た特定の加入者以外の加入者に対しては伝送信号に対し
ては信号に攪拌を与え、いわゆるスクランブルを行ない
視聴を阻+h L、契約加入者に対してはこのスクラン
ブルを解除すること罠よって視聴を可能にする。 このように高度に技術化された放送媒体を用いた有料放
送方式の一例として放送衛星を用いてSHF帯の電波を
用いて有料放送を行なう形態がある。この例をもとに従
来の有料放送方式について説明する。 第2図は放送衛星を用いて広範囲に亘って品質のよい画
像やデータのサービスを行なう放送システムにおいて、
未契約者に対しては受信されたスクランブル信号からそ
の解除を禁止して視聴を不能にする有料放送方式の従来
例を示す。第2図中1は番組等の情報の発生源である地
上局であシ、この地上局IKは伝送情報発生源として機
能するスタジオ2、スクランブルされた有料番組からス
クランブルを解除するに必要な制御信号をはじめとする
種々の制御信号を発生するコード信号発生部3を有する
。このコード信号発生部3で発生したコード信号とスク
ランブルされた番号信号はアップリンクステーション4
に送られアンテナ5に供給される。このアンテナ5から
は静止軌道上の衛星6に向は電波が反射されるう衛星6
は中継器を有してお)、中継電波は所定の指向性をも、
って地上のサテライト局7に向は反射される。この衛星
゛を用いた伝送方式で、例えば120Hz帯テレビジ曹
ン術星放送の音声についての伝送方式としてはその一例
としてPCM副搬送波方式が採用されている。この方式
は映像信号に周波数分割多重した副搬送波(5,72M
Hz )をPCM化した音声信号″C位相変調するもの
であり、この場合の位相は4相で行なわれる。 そして、音声の伝送モードとしては、Aモード、!: 
B (−−)’の2一つのモードがあり、Aモー)’H
多様化に対応できるよう罠なっている。この人モードで
は一つの映像副般送に対し、即ち、音声チャンネル数は
4チヤンネルあり、うち2チヤンネルはテレビ映像に対
応した音声であるが、あとの2チヤンネルの音声は他の
音声放送に用いることのできる付加音となっている。こ
の場合、音声信号帯域1d15KHzで、サンプリング
周波数は32KHz、量子化は14ビツトで行ない、準
瞬時圧伸で10ビツトKlで伝送される、上記Aモード
ではFM放送並かそれ以上の音質が得られるつ 一方、Bモードでは多様性というより高品質モードの特
長があり、一つの映像副搬送波に対しチャンネル数は2
チヤンネルでテレビ専用として用いられるモードである
。この場合、音声信号帯域幅は20 KHzで、サンプ
リング周波数は43 KHz 、 −F量子化は16ビ
ツトとなっているので、デジタルオーディオ機器やスタ
ジオ用のデイジタルオーディオ機器並の音質が得られる
。 A、Bモードのいずれのモードにおいても付加ピッドを
有し、これらの付加ビットは種々の用途に用いられる。 放送が上記Aモード、Bモードのいずれのモードでなさ
れているかの判別は、伝送音声信号に付加された制御符
号によシ行なわれる。これらA。 Bいずれのモードでなされているかの判別は伝送音声信
号に付加された制御信号により行なわれるっ上記のよう
KBモードでは非常に音質の優れたオーディオサービス
が実現され、またAモードでは映像番組に対応して音声
多重放送、ステレオ放送等の多機能サービスが可能とな
るっ そこでサービス番組内容に応じて諜全を視聴者に対して
行なうことが要求される。 上記第2図で述べたようVCn全対象となる有料番組は
、未契約者が視聴しないようにスクランブルされてサテ
ライト局7に、衛星6を介して伝送される。このサテラ
イト局7は、自局にスタジオ8を有してお9自主番組を
作成すて上記地上局1で作成された番組以外にもケーブ
ル9を介して加入者ユニン)IOK番組を供給する。こ
のときサテライト局7で作成した番組が有料番組であれ
ば、コード番号発生部11によってその有料番組はスク
ランブルされる。 即ち、サテライト局7では、スクランブルされた地上局
1から140H2で送られ衛星6で12GHzK変換さ
れアンテナJ2に伝送された後受信器13で受信された
有料番組及びスタジオ8で作成された有料番組はコンバ
ータ14で周波数変換された後、ケーブル9を介して加
入者ユニッ)K供給される。 このように加入者ユニットIOKはスクランブルされた
有料番組が供給される。また、加入者ユニット10には
、スクランブルされた有料番組以外にもスクランブルさ
れCいない通常の番組信号が伝送される。加入者ユニッ
ト10Vcケーブル9を介して得た番組信号は、有料番
組でない場合には、加入者の選局に従がいチー−す15
で選局された後、QP SK復調器16で復調される。 そして更KPCMi信号に対応したデジタル信号に復調
され、排他的論理和回路18を介して−fレジタルアナ
ログ変換器19で原アナログ信号を得る。 一方、ケーブル9を介して加入者ユニットlOK供給さ
れる番組が有料番組で、スクランブルされた信号である
場合、擬似ランダム雑音を除去するだめの関連情報が未
契約者には与えられず、未契約者は排他的論理和回路の
一方入力端に乱数発生器側で発生した乱数が印加される
ので、スクランブルを解除できず有料番組の受信はでき
ない。即ち、未契約者は、デスクランブルの動作を為し
得す、信号の盗視或は盗聴はできない。 番組契約加入者に対しては、加入者を特定する特定コー
ドがROM等で構成されるアドレスコード回路21に付
されておシ、また上記第2図中のPCM復調器17を介
し、データ処理回路η内のRAMにスクランブルを解く
情報が蓄えられる。アドレッソング回路乙では契約加入
者に付された特定コードと伝送コードとの一致の判別を
行なう。この判別の結果、契約加入者と判別されると、
解読器24にスクランブルされた伝送をディスクランブ
ルする為の情報、例えば乱数発生器側に対する初期値や
乱数発生のキーコードが上記乱数発生器にに与えられる
。これKより有料番組の番組信号に対してスクランブル
した際の乱数発生器での乱数と同じ乱数を加入者ユニッ
ト側の乱数発生器側で発生することができる。このとき
加入者ユニット10の排他的論理和I8には、番組信号
にスクランブルする為の乱数が重畳された信号と、ディ
スクランブルする為の乱数が人力され上記排他的論理和
18の出力にはスクランブルが解除された信号を得る。 このような有料放送方式の例として、特開昭57−30
438号公報に掲げられた方式がある。この方式は、ス
クランブルした信号を更に暗号化する2段構えのスクラ
ンブルに関するものである。この種の有料放送方式では
スクランブルされた信号忙対しディスクランブルするだ
めの情報、即ちスクランブルを解くだめの鍵情報を送る
必要がある。 ここで有料放送方式を盗視聴等の不正がなされることな
く運用するKは、上記鍵情報を時間の関数とし経済的に
変化させることが望1れる。このことは第2図中の加入
者ユニッ) 1011111にあるデータ処理回路22
内にあるRAM(図示せず)に書き込むべき鍵情報を所
定時間毎に書き換えて、未契約者が盗視聴するのを防ぐ
ことを意味する。 この耀に問題となるのは、契約カロ入者故が多い場合に
、放送局が該当QO人者の鍵データを薄き換えるまでの
時間がかかり、放送局側が以前の鍵を無効とした後、新
たな鍵情報を該当加入者のデータ処理回路乙のRAMの
内容を書き換える間、該当加入者は契約しているにも拘
らず有料番組を視聴できないことになる。このことは、
契約者が以前の鍵情報の状態で有料番組を受信せず、放
送局が新しい鍵情報を伝送中に始めて電源を人力、た場
合、新しい鍵情報が上6己RAMKfJ’き換えられる
までの間は全ったく受信されないことになシ契約加入者
に対する整置は顕著忙なる。 このように有料放送方式の運用上の安全を確保するため
にスクランブルを解くだめの鍵情報を経時的に変えると
、鍵情報変更過渡時に契約加入者に対し視聴不能を強い
る結果となる。従って、契約加入者に影響をjjえるこ
となく有料放送方式の安全、いいかえると未契約者に対
する視聴の阻止を確実に行なうことが望まれる。 〔発明の目的〕 この発明は上述のへ1こ鑑みてなされたものであり、有
料放送方式において、スクランブル処理く鍵情報を経時
的に変化した際に、契約加入者に対する視聴上の影響を
抑止し、未契約者に対する視聴の阻止を確実にした有料
放送方式を提供することを目的とする。 〔発明の実施例) 第3図は、この発明に係る有料放送方式の一実施例を示
す回路ブr」ツク図であり、放送局側として第2図中の
ヘッドエンドとしてのサテライト局7がケーブル9を介
して加入者ユニッ) 1.0 Kスクランブルされた有
料番組を伝送する場合を例に説明する。尚、説明の都合
上、第2図に対応する部分については同一符号を付しそ
の説明を省略する。 第3図に示す有料番組の例として、デジタル情報として
伝送される高品質のデジタル音声番組、例えば衛星放送
で標本化周波数32KHz、16ビツト伝送で、データ
に誤り訂正何分を付カロしてイン゛り17プによってデ
ータが4相差動位相変tU’lで伝送される衛星放送A
モードが伝送される場合を考える。このモードでは極め
て音質の良い音声番組を加入者に提供でき、番組内容と
もあんまシ放送局側としては有料番組として、契約加入
者にのみ番組を提供する所謂有料放送形態での放送を望
む場合が多い。このため番組信号に対(7スクランブル
処理をして有料番組を伝送することになる。 スクランブルを行なうKは信号をアナログ信号のままス
クランブル処理するアナログ方式ト、−担デジタル信号
に変換し7デジタル信号でスクランブル処理した後に再
びアナログ信号に変換し送出するデジタル方式がある。 いずれの方式においても送出側で行なったスクランブル
処理と逆の処理であるディスクランブル処理を行なりで
原信号を得る。以下に説明する有料放送方式は、デジタ
ル的に伝送信号がスクランブルされた例について説明す
る。上述したデジタル音声信号による番組は番組データ
にスクランブル情報を付加するととKよリスクランプル
自体は容易になし得るが、未契約者が視聴できないよう
に、スクランブルが契約加入者のみに対してディスクラ
ンブルされるよう手段を講じる必脅がある、 このように%定の者に対してのみ視聴を可能にするKは
、スクランブルに関する関連情報を加入者側に送らなけ
ればならない。 第3図において、衛星を介して送られ受信器13で受信
された番組成はサテライト局内のスタジオ8で作成され
た番組は、その番組が有料放送の対象となる場合VCl
は、フード信号発生部1.1 Kよって発生するスクラ
ンブル処理関する関連情報を用いて擬似ランダム雑音を
発生させ、これに排他的論理和110によって番A・1
1信号を加えることにより番組信号はスクランブルされ
る。そして、スクランブルされた番組信号はコンバータ
]20によって所定の周波数に周波数変換された後に、
ケーブル9を介して加入者ユニツ;・側圧伝送される。 スクランブルに関係する関連情報の送付方法には種々の
稲類があるが、上記関連情報の送付の方法により有料放
送方式のセキーリティが左右されるので、上記関連情報
の選定及びその伝送に十分考慮を払う必要がある。 この実施例では、スクランブルに関する情報、即チスク
ランブルのための情報がスクランブル動作の根幹をなす
。ティアキー(Ki)は1番組種別毎の鍵でろシ本質的
には暗号情報であって、第1の暗号情報である上記ティ
アキー(Ki)は有料番組の契約対象の?vI類を示す
ティア(Ti )と呼ばれる情報とあいまり、当該契約
番組に対するスクランブル情報を生成するのく寄与する
。そして、上記ティアキー(Ki)とティア(Ti )
の両者によって、新たな第2の暗号情報ハ(Ti、Ki
)生成する。この第2の暗号情報であるfi(Ti、K
i)は、有料番組信号に対して発生する乱数によってス
クランブル動作をする乱数発生器130に対する初期値
を与える。このスクランブル動作に寄与する乱数発生器
130は、例えばM系列符号を用いた乱数器で構成され
、その初期が上記第2の暗号情報fi(Ti、Ki)に
よって決められる。初期値が定まるとM系列による乱数
が乱数発生器1.40の出力端に発生し、排他的論理和
110の一方入力端に入力されている番組信号をその他
方入力端に入力された乱数によりスクランブルする。有
料番組信号するスクランブル動作自体上記のようにして
なされるが、スクランブル動作を行なう上記乱数発生器
130を制御する制御信号が上記乱数驚生器130自体
に送られるとともに加入者ユニット側((送付される。 これらの制御信吋としては、上記乱数発生器側に対する
初期値の変更の際のデータを規定する。 第3の暗号情報としての情報であるイニシャルデータ(
ID)が送られる。このイニシャルデータによって結果
的に上IQ乱数発生器130に対する初期値のデータの
変更のタイミングは上記イニシャルデータのタイミング
に依存する。従って、上記乱数発生器130の初期値は
、上記第1の暗号情報であるティアキー(Ki)、及び
上記第2の暗号情報ハ(Ti、Ki)、更VCは上記第
3の暗号情報であるイニシャルデータ(ID)の:3種
類の暗号情報によって暗号化される。 また、放送局側から送付される他の制御信号として上記
第1乃至第3の暗号情報を加入者ユニット側に送付した
際に、加入者ユニット】0内のR,AM220 K 上
記スクランブルをデスクランブルするに関与する情報を
記憶するタイミングを規定するチェンジフラッグ(CF
) 、有料放送でないことを示すフリーティアフラッグ
(FF) 、受信側で参照すべきRAM領域を指定する
リファレンスベージフラッグ(RF) 、契約単位期間
と番組との関係を示すティア−(Ti)等がある、加入
者ユニット10内に書き込まれたディスクランブルする
だめの情報は、有料放送方式のセキーリティを高めるた
め書き換える必要があるが、そのためのタイミング規定
信号として分配ページフラッグ(DP)が加入者ユニッ
ト側に送付される。放送局側で放送する番組は全て有料
番組であるとは限らず、有料番組でない場合には放送局
側が加入者ユニット側の両者の側において乱数発生器の
動作を停止する必要がある。この乱数発生器の動作を停
止させ有料番組でない場合に、スクランブル動作を停止
させる制御信号としてフリーティアフラッグ(FF)が
関係する。 上記ティアキー(Ki)、イニシャルデータ(ID) 
。 チェンジフラッグ(CF)、分配ペーシフラック(DP
)及び番組テーブルとして機能するティア(Ti )は
全ての加入者に当該契約者に対し送られるコードである
から、これを分配コードと呼ぶ。 これに対して不特定加入者に配送するコードを共通コー
ドという。 分配コードには、上記ティア(Ti)自体も含°まれる
が分配コードとし7て配送される情報は本質的には、加
入者が契約している番組コードを知らせるオーソライゼ
ー711ン情報である。この放送局側で生成されるオー
ンライゼーション情報は、加入者の契約に関する情報で
あり加入者がどのチャンネルに対して契約したか示す有
料放送方式においてきわめて重要な情報である。このた
め加入者を表わす情報自体もパスワード(pw)で対応
させ機密性を高めてい、Boそして、機密性を更に高め
るため上述したティアキー(K1)と加入者を示すパス
ワード(pw)から暗号器140で暗号Ei = g 
(Ki 、猫)と生成する。 上記した共通コード及び分配コードは、コンバータ12
0によって、所定周波数によってケーブル9を介して加
入者ユニソ)側10に供給される。 次に、加入者ユニット10側で有料番組に対し −Cな
されたスクランブル動作を解除するディスクランブル動
作について述べる、 第3図の加入者ユニット10側のチー−す15で受信さ
れた有料番組信号はQPSK復調器16及びPCM復調
器を介してスクランブルされた番組信号に復調される。 スクランブルされた有料番組18号とともに伝送される
ディスクランブルに関連する情報及び共通コードは、C
PU等で構成されるデータ処理回路22に入力される。 チューナに人力されたスクランブルされた番組信号、共
通コード、分配コードうち、ディスクランブルに関与す
る鍵情報は共通コード中のチェンジフラッグ(CF) 
K同期して上記データ処理回路nで処理された後KfL
AMz2oici己憶されろ。 加入者ユニット10内のR,A M 220で上記分配
コードを記憶する記憶領域は、複数に分割され、例えば
2分されており、一方の領域には現在使っている上記分
配コードを、他方の領域にけ、変更後の分配コードを記
憶するように記憶領域を2分したページメモリがjjり
成されている。この場合、いずれの領域からデータを読
出すかは、共通コードのうちのりファレ/スベージフラ
ッグ(RF)のデータに依存する。例えば分配コードを
毎月変更して機密性を高める場合、(Ti)と毎月変更
するが、このときティアキー(K1)を含む分配コード
は契約者のみに配送される。そして%該当する契約者の
RAM220の上記分配ページフラッグ(DP)によっ
て指定される領域に伝送された分配コードを記憶する。 上記分配コードを記憶する記憶領域が第1の領域221
、第2の領域222 K 2分さ丸たR A M 22
0のいずれの領域に書き込みを行なうかは、このように
分配コード中の分配ページフラッグによって決められる
。また、ディスクランブル動作のために上記第1の領域
221、第2の領域222のいずれのデータを用いるか
は、伝送された共通コード中のリファレンスベージフラ
ッグ(1(、F)の値に依存する。 即ち、上記RA M 220 K対する書き込みは、分
配ページフラッグ(DP) K従がい?4込みがなされ
るが、ディスクランブル1て際し第1.第2の領域のい
ずれのデータを用いるかはリファレンスベージフラッグ
(DP)による、例えば第4図(でオイて奇数月には几
A M 220の第1の領域221に’iき込まれたデ
ータを、偶数月には第2の領域222に書き込まれたデ
ータを上記リファレンスベーンフラッグ(几F)に従っ
て参照する。 加入者ユニット10側では、RAMをイ」勢する補助電
源は継続して通電されており、信号再生回路部111!
llK関連する主電源は使用の有無に応じて継続がなさ
れる。このだめ上記R,A M 220 K対する分配
コードの書き込みはそのコードが配送される毎Ki続し
て行lCノつれ、加入者が主11源を遮断しても分配コ
ードi+’i報を記憶するム染会呟失なわれない。 加入者が主′1、z源を4・ノiの状Iz3から付券状
号に切換えると、この切1’ニアt 1.’iの上−己
リファレンスベージフラッグ(几F)に仔がい土6己r
:d+ 1の忘1域221 、 +’g 2の領域22
2のいずハ、か一方から参j積すべき分こ己フードが読
み出されろう 上記分配ページフラッグ(Dr)は、放送局側から一定
期間の間、周期的に当該契約加入者に対して周期的に配
送される。一方上記分配ページフラッグ(Dr)に従っ
てRA M 220の所定領域に書き込まれた分配コー
ドは、共通コード中のレファレンスベージフラッグ(R
F)  のフラッグによって指定されるRAM220の
領域から分配コードを読み出し、このデータをもとにデ
ィスクランブル動作を行なう。 第5図は偶数ベージメモIJ 222 、奇数ページメ
モリ221に対する分配ページフラッグとリファレンス
フラッグ(凡11″)との関係の例を示すタイミングチ
ャートである。 偶数月、例えば4月度に用いられる分配ページフラッグ
(DP)は3月から4月中旬にかけて(
【1〜t3)、
第5図(a)に示す分配ページフラッグ(DP)Kより
制御され、該当分配コードが偶数ページメモリ222に
記憶されるうこのディスクランブルに寄与する分配コー
ドは、上記第5図偶数ページメモリ222に対する分配
ページフラッグがあるとき(【、〜【3)、この期間内
に放送局側から所定の周期をもって当該契約者に対して
分配される。このため、第5図(a)において、期間(
1,〜13)内に4月度の契約を申し込んだ加入者に対
しては、全てディスクランブルのための情報である分配
コードが偶数月の分配コードを記憶するR A M 2
20の第2の領域222に記憶される。このようにし7
て、上記第2の領域222に記憶された分配コードは、
次に偶数ページメモリ222に対する分配ページフラッ
グ(DP)が到来する時刻t5まで記憶され、結果的に
上記偶数ページメモリ222には第5図(C) K示す
期間(11〜【5)の間4月度の分配コードが記憶され
得る。 一方において、4月度に対する参照すべきページメモリ
Ir!、 11.5.71 (c) K示すレファレン
スページフラッグ(RF)Kよって指定される。リファ
レンスページフラッグ(IL F )が「0」の場合は
偶数ページメモリ222の領域の分配コードを参照し、
「1」の場合には奇数ページメモリ221の領域の分配
コードを参照するようI′LA M 220からのデー
タの読出しが制御される。 上記の例では、第5図(a)において期間(1,〜13
)Kわたって分配された偶数月である4月に対する分配
コードは、」二記のように期間(【1〜【5)の間偶数
ページメモリ222に記憶され得る。分配コードの読出
しは、第5図((i) K示すリファレンスページフラ
ッグ(PF)が3月K「1」であったのが4月になって
「0」になって始めて4月度に対する分配コードが偶数
ページメモリ222から読出される。 即ち、上記4月度に対する分配コードは、前月度である
3月の中旬以降で4月までの間(11〜12)の間に既
に、上記偶数ページメモリ222に記憶されるが、実際
に分配コードが読み出されるのけ4月に入ってリファレ
ンスページフラッグがrOJになってからである。また
、4月度に入ってからも第5図(a) K示す期間(t
2〜13)の間、偶数月である4月度に対する分配コー
ドを放送局側から継続して分配するので、3月から4月
Vこ変わる過渡時に放送局側に契約した契約者に対して
も、4月度に入ってから当該契約者に分配コードが付与
され当該契約者の視聴を妨げることはない、また、4月
度になってからも期間(t2〜+3)の間に契約を放送
局側に申し出、分配コードを当該契約者が受けると、契
約者の視聴が妨げられることはないっこれらのことは、
契約単位期間が1月間であるとした上記の例で、奇数月
に対しても同様であるっ例えば5月度を例にとると、5
月度に対する分配コードは、4月中旬から5月中旬まで
の期間(13〜+5)に第5図(b)に示す、奇数ペー
ジメモリ221に対する分配ページフラッグ(DP) 
K従がい奇数ページメモリ221に記憶される。この場
合に上記奇数ページメモリ221には期間(t3〜+7
)の間分配された分配コードを保持され得る。そして、
奇aベージメモIJ 221 Kg 5図(b)に示す
奇数ページメモリフラッグ(DP)が「1」である期間
(【3〜15)K分配された分1′己コードは、5月度
になってリファレンスページフラッグ(几F)が「1」
となっている期間(14〜15)に読み出され奇数月で
ある5月度に対するディスクランブル情報としての分配
コードを得る。この場合、4月度と5月度の契約単位期
間の変更時においても、偶数月に対して述べたのと同様
の理由で有料放送の運用上の支障が解消され、契約単位
期間変更過渡時期及び変更後においても契約加入者に対
する視聴の妨げが解消される0 上述の第5(21に示した例では、契約単位期間を月昨
位として1分配ページフラッグ(Dr)を当該月の前月
から当1咳月の中旬までの間継続して分配したが、これ
罠限らず次に示すような形々慎であってもよい。即ち、
記憶すべき領域を示す分配ページフラッグに対して、複
数月分の分配データ、例えば1年分の分配コードを該当
する記憶領域に分配し、かつリファレンスページフラッ
グを月毎に変更する形態にしてもよい、なお、契約単位
期間も、月に限らず有料放送の運用上必要とされる任意
の期間でよい。言い力)えると、放送局側が分配する分
配ページフラッグr(応じて、分割された記憶領域の所
定領域に分配コードを収納して、このことKより分配コ
ードの機密性を高め、その−ヒでリファレンスベージフ
ラッグ(RF)Kよって参照すべき記憶領域を指定して
ディスクランブルに関与する分配コード得るという範囲
における変更はこの発明の趣旨を逸脱しない。更に、上
;己の例でリファレンスベージフラッグ(RF) a 
、 未契約者にも配送される共通コードとして説明した
が、更に機密性を高めるため、特定加入者のみが認知し
得る形態の分配コードとして分配する形態であってもよ
い。 上述のようKして、スクランブルを解除するに必要な情
報はRAM220の第1の領域、第2の領域に、放送局
側から送られてくる分配コードに応じて記憶され、いず
れの領域からスクランブルの解除((関係する情報を読
み出すかは、放送局側かう送うれるリファレンスページ
フラッグ(RF)により制御される。リファレンスベー
ジフラッグ(RF)によって分配コードからBiが読み
取られると、アドレスコード21に設定されている加入
者特有の特定コード(Lmm看者認識コードパスワード
)が対応しているか否かをデータ処理回路nの制御によ
シアドレッシング回路乙によって判別する。 この判別の結果、加入者認識コード、パスワードが設定
したものと一致していると第3図中の解読器側で暗号E
iを解読する。解読器側で暗号Eiが解読されると、乱
数発生葬列に対する初期値が定まる。これにより、乱数
発生器別では放送局側でスクランブル信号を発生する乱
数発生器130での乱数と同じ乱数が加入者ユニット側
の乱数発生器冴で発生する。 そして、排他的論理和18の一方入力端にはスクランブ
ルを解くのに関係する乱数発生器鋳で発生する乱数が入
力され、その他方入力端には放送局側で乱数によってス
クランブルされた信号が入力される。このため、排他的
論理和18では、放送局う送うれるリファレンスベージ
フラッグ(RF )によシ市i御されろうりファレニ・
スベージフラッグ(RF)によって分配コードから砺が
j”j 本数られると、アドレスコード21 IC設定
されている1、lll入者l寺有の特定コード(和人者
語占゛充コード、パスワード)が対応しているか否かを
データ処理回路nの制御によりアドレッンング回路23
番でよって゛月別する。 コノ判別の結果、加入者認識コード、パスワードが設定
したものと一致していると諸:(図中の賽読器20で暗
号E +を解読する。將15′4器加で暗号E1が解薩
されると、乱、((発生藩屓1て対する初期値が定まる
っこytにより、乱数発生器31では放送1i側でスク
ランブル信号を発生する乱′?:!i発生器130での
乱数と同じ乱数が加入者ユニット側の乱t′シ発生器路
で発生する。 そして、排他的論理和]8の一方入力列にはメクラ2/
プルを解くのに関係する乱数発生器:、)Iで発生する
乱数が入力され、その他方入力端には放送局側で乱故に
よってスクランブルされた信号が入力される。このため
、排他的論理和18では、放送局側でスクランブル時に
重畳した乱数が除去された原放送信号を出力する。こつ
つようにして得たデジタル化された原放送信号は、D/
A変換器】9によってデジタル−アナログ変換がなされ
て原信号を得る。 〔発明の効果〕 以上の記載から明らかなように、この発明によれば有料
放送において、スクランブル動作を解除するための情報
を第1の制御フラッグに応じて受信者ユニット側の記憶
素子の第1及び第2の領域の復改の記憶領域に飼−御し
て記憶し、放送局側からの第2の制御フラッグに応じて
上記いずれかの記憶領域からディスクランブルに関する
情報を読み出すので、放送局側での配送時間に対する拘
束が軽減される□ 即ち、放送局側からスクランブルを解除するに関連する
情報を加入者側に送配する周期を第1の制御フラッグに
応じて任意に配送し得る。また、ディスクランブルを行
なう配送情報を上記記憶領域のいずれの領域から貌み出
すかの指示は、放送局側からの指定により行なうので、
この指定の変更によって有料放送のスクランブルに関す
るIn性を高めることができる。 更に、上記記憶領域からの配送情報の胱出し領域の変更
は、即ち上紀第1の制御フラッグによって記憶されてい
るので瞬時に行なうことができる。 なお、上記実施例では、分配コードを記憶する記憶領域
を第1の領域、第2の領域に2分した例を示しだが、こ
の分割は2分に限らす21゛工上の複数に分割してもよ
い。即ち、上記記憶領域を21状上の記憶領域に分割し
、それぞれの領域にリファレンスベージフラッグ(RF
)i!ζ応じて書き込み、そして放送局側から伝送され
る分配ページフラッグ(DP)fcよる制御によって指
定される領域から分配コードを読み出すようにしてもよ
い。 第1の領域は当該記憶領域を示し、第2の領域は第1の
領域以外の領域を複数領域を含めて示すものとする。 このよって、この発明において分割される記憶領域の数
は2に限られるものではない。 4、 図面の簡単!、 1tV2明 第114はこの発明の概要を示す回路ブロック腺図、第
2図は従来の有料放送方式を示す回路ブロック1腺図、
第、3図はこの発明に係る有料放送方式の一実施例を示
す回路図、第4図は第3図の動作を1、(ト明するだめ
の同略図、!″R5図は第3図の・動作を説明するだめ
のタイミングチャトである。 110・・・スクランブルト段、 IJ・信号送出1・Iり、 220・・記憶手段、 221・・・第1の1,1)憶領域、 222・・′;′AS2の1.己憶領域、18・ディス
クフップル手段。 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 第1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の有料番組信号に対してスクランブル動作を行ない
    、かつ、スクランブル解除のための関連情報を発生する
    とともに、前記関連情報に関連する第1の制御信号及び
    第2の制御信号を発生し、前記スクランブルされた有料
    番組信号、前記関連情報、第1及び第2の制御信号を送
    出する信号送出手段と、 前記関連情報が前記第1の制御信号の状態によって第1
    の記憶領域、第2の記憶領域に選択的に記憶される記憶
    手段と、前記第2の制御手段によって前記記憶手段の第
    1及び第2のいずれの領域から前記関連情報を読み出す
    かが選択され、選択された記憶領域から読み出された前
    記関連情報をもとにディスクランブル動作をするディス
    クランブル手段とを有する受信手段とを少なくとも具備
    し、 前記関連情報を前記記憶手段の第1及び第2の領域に、
    前記第1の制御信号に従がい選択的に書き込み、かつ前
    記第2の制御信号に依存して読み出し有料放送における
    スクランブル解除の機密性を高めたことを特徴とする有
    料放送方式。
JP59140624A 1984-07-09 1984-07-09 有料放送方式 Pending JPS6120442A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59140624A JPS6120442A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 有料放送方式
CA000486258A CA1237779A (en) 1984-07-09 1985-07-03 Transmitter/receiver for signals on the scramble unit
GB08516929A GB2161680B (en) 1984-07-09 1985-07-04 Transmitter/reciever for signal scrambling
US06/751,954 US4700387A (en) 1984-07-09 1985-07-05 Broadcast system for scrambled programming signals
DE19853524472 DE3524472A1 (de) 1984-07-09 1985-07-09 Sender/empfaenger fuer verschluesselte signale

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59140624A JPS6120442A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 有料放送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6120442A true JPS6120442A (ja) 1986-01-29

Family

ID=15273029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59140624A Pending JPS6120442A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 有料放送方式

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4700387A (ja)
JP (1) JPS6120442A (ja)
CA (1) CA1237779A (ja)
DE (1) DE3524472A1 (ja)
GB (1) GB2161680B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121333A (ja) * 1986-11-11 1988-05-25 Kenwood Corp 秘密通信方式
JP2000092039A (ja) * 1998-09-01 2000-03-31 Mindport Bv 安全な方法でデ―タ信号を放送するシステム

Families Citing this family (58)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8619453D0 (en) * 1986-08-08 1986-09-17 British Broadcasting Corp Data encipherment
US4870682A (en) * 1987-02-25 1989-09-26 Household Data Services (Hds) Television scrambling system
DE3822354A1 (de) * 1988-07-01 1990-01-04 Siemens Ag Verfahren und anordnung zur verwuerfelung von bildsignalen
FR2643529B1 (fr) * 1989-02-22 1991-06-07 Kudelski Sa Fabr Enregistr Nag Systeme de television a peage utilisant une carte a memoire associee a un decodeur
JPH03214834A (ja) * 1990-01-19 1991-09-20 Canon Inc マルチメデイアネツトワークシステム
US5151938A (en) * 1990-03-13 1992-09-29 General Instrument Corporation Security enhancement in a data processor through use of dynamic parameter authentication
US5689648A (en) * 1992-01-31 1997-11-18 Raychem Corporation Method and apparatus for publication of information
DE69311600T2 (de) * 1992-03-13 1997-10-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd Verwürfelungskodierer und Fernsehempfänger, der diesen verwendet
US5235645A (en) * 1992-06-12 1993-08-10 Northwest Starscan Limited Partnership Scrambler/descrambler system for data transmission
DE4424380C2 (de) * 1994-07-13 1998-03-12 Deutsche Telekom Mobil Verfahren und Anordnungen zur Übertragung einer Aufforderung zu einer Rundfunk-Sendeeinrichtung zur Sendung von Entschlüsselungsinformationen
DE19511298B4 (de) * 1995-03-28 2005-08-18 Deutsche Telekom Ag Verfahren zur Erteilung und zum Entzug der Berechtigung zum Empfang von Rundfunksendungen und Decoder
JP3294739B2 (ja) * 1995-03-30 2002-06-24 三洋電機株式会社 Fm多重放送のスクランブルまたはデスクランブル方法
US5671278A (en) * 1995-05-19 1997-09-23 Pires; H. George Video scrambling with variable function generator
JPH09115241A (ja) * 1995-06-30 1997-05-02 Sony Corp データ記録装置及び方法、データ再生装置及び方法、並びに記録媒体
US6289314B1 (en) * 1996-09-18 2001-09-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Pay information providing system for descrambling information from plural sources and rescrambling the information before sending to a terminal or terminals
JP2002531013A (ja) * 1998-11-25 2002-09-17 ソニー エレクトロニクス インク 記録されたデジタルプログラムにアクセスするための方法及び装置
US6363149B1 (en) * 1999-10-01 2002-03-26 Sony Corporation Method and apparatus for accessing stored digital programs
US7565546B2 (en) 1999-03-30 2009-07-21 Sony Corporation System, method and apparatus for secure digital content transmission
US6697489B1 (en) 1999-03-30 2004-02-24 Sony Corporation Method and apparatus for securing control words
US7730300B2 (en) 1999-03-30 2010-06-01 Sony Corporation Method and apparatus for protecting the transfer of data
US7010685B1 (en) * 1999-11-09 2006-03-07 Sony Corporation Method and apparatus for storing scrambled digital programs by filtering product identifier
US7039614B1 (en) 1999-11-09 2006-05-02 Sony Corporation Method for simulcrypting scrambled data to a plurality of conditional access devices
US7225164B1 (en) 2000-02-15 2007-05-29 Sony Corporation Method and apparatus for implementing revocation in broadcast networks
US7895616B2 (en) 2001-06-06 2011-02-22 Sony Corporation Reconstitution of program streams split across multiple packet identifiers
US7350082B2 (en) 2001-06-06 2008-03-25 Sony Corporation Upgrading of encryption
US7747853B2 (en) 2001-06-06 2010-06-29 Sony Corporation IP delivery of secure digital content
US7127619B2 (en) 2001-06-06 2006-10-24 Sony Corporation Decoding and decryption of partially encrypted information
US7823174B2 (en) 2002-01-02 2010-10-26 Sony Corporation Macro-block based content replacement by PID mapping
US7242773B2 (en) 2002-09-09 2007-07-10 Sony Corporation Multiple partial encryption using retuning
US7215770B2 (en) 2002-01-02 2007-05-08 Sony Corporation System and method for partially encrypted multimedia stream
US7233669B2 (en) 2002-01-02 2007-06-19 Sony Corporation Selective encryption to enable multiple decryption keys
US7218738B2 (en) * 2002-01-02 2007-05-15 Sony Corporation Encryption and content control in a digital broadcast system
US7155012B2 (en) 2002-01-02 2006-12-26 Sony Corporation Slice mask and moat pattern partial encryption
US7302059B2 (en) 2002-01-02 2007-11-27 Sony Corporation Star pattern partial encryption
US7292691B2 (en) 2002-01-02 2007-11-06 Sony Corporation Progressive video refresh slice detection
US7039938B2 (en) 2002-01-02 2006-05-02 Sony Corporation Selective encryption for video on demand
US7765567B2 (en) 2002-01-02 2010-07-27 Sony Corporation Content replacement by PID mapping
US7376233B2 (en) 2002-01-02 2008-05-20 Sony Corporation Video slice and active region based multiple partial encryption
US7530084B2 (en) 2002-05-28 2009-05-05 Sony Corporation Method and apparatus for synchronizing dynamic graphics
US8818896B2 (en) 2002-09-09 2014-08-26 Sony Corporation Selective encryption with coverage encryption
US8572408B2 (en) 2002-11-05 2013-10-29 Sony Corporation Digital rights management of a digital device
US7724907B2 (en) 2002-11-05 2010-05-25 Sony Corporation Mechanism for protecting the transfer of digital content
US8645988B2 (en) 2002-12-13 2014-02-04 Sony Corporation Content personalization for digital content
US8667525B2 (en) 2002-12-13 2014-03-04 Sony Corporation Targeted advertisement selection from a digital stream
US7409702B2 (en) 2003-03-20 2008-08-05 Sony Corporation Auxiliary program association table
US7292692B2 (en) 2003-03-25 2007-11-06 Sony Corporation Content scrambling with minimal impact on legacy devices
ES2348663T3 (es) * 2003-08-29 2010-12-10 Dtvg Licensing, Inc Transmisiã“n que utiliza codificaciã“n.
US7286667B1 (en) 2003-09-15 2007-10-23 Sony Corporation Decryption system
US7263187B2 (en) 2003-10-31 2007-08-28 Sony Corporation Batch mode session-based encryption of video on demand content
US7620180B2 (en) 2003-11-03 2009-11-17 Sony Corporation Preparation of content for multiple conditional access methods in video on demand
US7343013B2 (en) 2003-12-16 2008-03-11 Sony Corporation Composite session-based encryption of video on demand content
US7346163B2 (en) 2003-10-31 2008-03-18 Sony Corporation Dynamic composition of pre-encrypted video on demand content
US7853980B2 (en) 2003-10-31 2010-12-14 Sony Corporation Bi-directional indices for trick mode video-on-demand
US8041190B2 (en) 2004-12-15 2011-10-18 Sony Corporation System and method for the creation, synchronization and delivery of alternate content
US7895617B2 (en) 2004-12-15 2011-02-22 Sony Corporation Content substitution editor
US7835524B2 (en) * 2006-02-08 2010-11-16 Panasonic Corporation Encrypting of communications using a transmitting/receiving apparatus via key information based on a multi-level code signal and a pseudo-random number sequence for modulation with an information signal
US8185921B2 (en) 2006-02-28 2012-05-22 Sony Corporation Parental control of displayed content using closed captioning
US7555464B2 (en) 2006-03-01 2009-06-30 Sony Corporation Multiple DRM management

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3953677A (en) * 1945-05-10 1976-04-27 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Key signaling system with multiple pulse generators
DE2058796C3 (de) * 1970-11-30 1979-04-05 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Verfahren und Einrichtung zur Synchronisation von Zufallszeichengeneratoren
CH540613A (de) * 1970-12-08 1973-08-15 Gretag Ag Verfahren und Vorrichtung zur chiffrierten Nachrichtenübermittlung
DE2334330C3 (de) * 1973-07-06 1981-11-05 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Schaltungsanordnung zum Übertragen von Nachrichtensignalen
GB2099195B (en) * 1978-05-03 1983-05-18 Atalla Technovations Method and apparatus for securing data transmissions
DE2905636C2 (de) * 1979-02-14 1985-06-20 Censor Patent- Und Versuchs-Anstalt, Vaduz Verfahren zum Kopieren von Masken auf ein Werkstück
US4288659A (en) * 1979-05-21 1981-09-08 Atalla Technovations Method and means for securing the distribution of encoding keys
DE2966235D1 (en) * 1979-11-03 1983-11-03 Patelhold Patentverwertung Method and device for generating secret keys
US4322576A (en) * 1979-12-28 1982-03-30 Racal-Milgo, Inc. Message format for secure communication over data links
NL183862C (nl) * 1980-02-04 1989-02-01 Philips Nv Telecommunicatiestelsel met gecodeerde berichtoverdracht.
IL63102A (en) * 1980-06-19 1984-03-30 Oak Industries Inc System for enciphering messages
US4484027A (en) * 1981-11-19 1984-11-20 Communications Satellite Corporation Security system for SSTV encryption
JPS59501388A (ja) * 1982-07-15 1984-08-02 ライト・シグネイチヤ−ズ,インコ−ポ−レテツド 安全システム
US4531020A (en) * 1982-07-23 1985-07-23 Oak Industries Inc. Multi-layer encryption system for the broadcast of encrypted information
DE3380142D1 (en) * 1982-07-28 1989-08-03 Communications Satellite Corp Communications systems and transmitters and receivers including scrambling devices
GB2132860B (en) * 1982-12-21 1987-03-18 British Broadcasting Corp Conditional -access broadcast transmission

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121333A (ja) * 1986-11-11 1988-05-25 Kenwood Corp 秘密通信方式
JP2000092039A (ja) * 1998-09-01 2000-03-31 Mindport Bv 安全な方法でデ―タ信号を放送するシステム
JP4628509B2 (ja) * 1998-09-01 2011-02-09 マインドポート ベー フェー 安全な方法でデータ信号を放送するシステム

Also Published As

Publication number Publication date
GB8516929D0 (en) 1985-08-07
CA1237779A (en) 1988-06-07
US4700387A (en) 1987-10-13
GB2161680A (en) 1986-01-15
DE3524472C2 (ja) 1988-03-10
GB2161680B (en) 1988-02-24
DE3524472A1 (de) 1986-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6120442A (ja) 有料放送方式
US4739510A (en) Direct broadcast satellite signal transmission system
JP3476481B2 (ja) デジタル的に高品質化できるテレビジョン信号復号器用独立外部機密保護モジュール
JP2811887B2 (ja) 受信装置
US5920625A (en) Method and apparatus for transmitting and receiving encrypted signals
CA2179223C (en) Method and apparatus for controlling the operation of a signal decoder in a broadcasting system
JP2782341B2 (ja) 標準テレビジョン信号の音声キャリアーにデジタルオーディオを供給するための方式ならびにその装置
JPH088853A (ja) スクランブル装置およびデスクランブル装置
US6920222B1 (en) Conditional access system enabling partial viewing
JPH0534873B2 (ja)
JPH0225186B2 (ja)
CA1219930A (en) Information transmission system
JP2003153227A (ja) 放送受信処理システム、放送受信処理方法、及び受信装置に適用されるicカード
JPS60183842A (ja) 伝送方式
JPH099241A (ja) スクランブル放送システム、およびスクランブル方法、並びにスクランブル装置、およびデスクランブル装置
JPS6024792A (ja) 放送方式並びにこの放送方式のための送信装置及び受信装置
JPH08331542A (ja) デスクランブル装置、視聴履歴受信装置、並びにスクランブル放送システムおよびスクランブル放送方法
JPS62189A (ja) 有料放送方式
JPH03179839A (ja) 暗号デジタル放送装置
JP4242785B2 (ja) 送信装置、受信装置、送信方法、及び受信方法
JP2913825B2 (ja) 有料字幕放送送受信装置
JPH03179842A (ja) 暗号デジタル放送装置
JP2542584B2 (ja) 加入放送システム
JPH07154770A (ja) 有料放送送受信システム及び有料放送受信用デコーダ
JP3954906B2 (ja) データ配信システムおよび方法、受信装置および方法