JPS61202946A - 自動車の前照灯制御装置 - Google Patents

自動車の前照灯制御装置

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Publication number
JPS61202946A
JPS61202946A JP60043180A JP4318085A JPS61202946A JP S61202946 A JPS61202946 A JP S61202946A JP 60043180 A JP60043180 A JP 60043180A JP 4318085 A JP4318085 A JP 4318085A JP S61202946 A JPS61202946 A JP S61202946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
dimmer
light
passing
operated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60043180A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Yamada
洋史 山田
Yoshimitsu Uno
羽野 芳満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP60043180A priority Critical patent/JPS61202946A/ja
Publication of JPS61202946A publication Critical patent/JPS61202946A/ja
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車の前照灯制御装置、詳しくは前照灯のロ
ービーム、ハイビーム状態を切換えるディマ切換操作お
よび前照灯を一時的に点灯させるパッシング操作に関す
るものである。
(従来技術) 従来、自動車の前照灯装置としては例えば特開昭58−
167234号公報に開示されるようにディマ切換え操
作をおこなうディマ切換えスイッチとパッシング操作を
おこなうパッシングスイッチとを各々設けていた。そし
てこれらの操作は一般的にステアリングコラムに設けら
れた操作レバーを通常の位置から手前に移動させること
でパッシング操作を、また操作レバーを通常の位置から
パッシング操作と反対の方向に移動させることでシービ
ムからハイビーム状態へ切換わり、またこの位置から通
常の位置へ操作レバーを移動させることでハイビームか
らm−ビーム状態へ切換わりディマ切換え操作ができる
ようになっている。このような前照灯装置にあっては、
ディマ切換えスイッチとパッシングスイッチが各々必要
であり、またロービームからハイビーム状態へのディマ
切換え時操作レバーは通常の位置より運転者に対し遠く
なってしまうので操作性が悲いという問題点があった。
(発明の目的) 本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところはディマ切換えスイッチとパッシング
スイッチを共通のスイッチとし、かつディマ切換え操作
とパッシング操作とを同一の操作でおこなえるようにし
従来の機能に加え操作性の良い前照灯制御装置を提供す
ることである。
(発明の構成) 第1図は、本発明の全体構成図である。
車体に設けられハイビーム用ライトおよびロービーム用
ライトからなる前照灯と、この前照灯を点灯させるライ
トスイッチと、このライトスイッチとは別に設けられ前
照灯のロービーム用ライトとハイビーム用ライトを切換
えるディマ切換およヒハッシング操作をおこなうディ1
・パッシングスイッチと、ライトスイッチが開成されデ
ィマ・パッシングスイッチが閉成されたときに前照灯を
点灯させる一方、ライトスイッチが閉成されかつ前照灯
がロービーム用ライトに切換えられているときにディマ
ーパッシングスイッチが予め設定された時間以上連続的
に閉成されるとこのディ1・パッシングスイッチの開成
後も前照灯のハイビーム用ライトの点灯を再度ディマ・
パッシングスイッチが閉成されるまで保持するように制
御する制御手段とからなるものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図は本発明による前照灯制御装置のシステム構成図
である。バッテリ1はライドリレー2の接点pおよびコ
イルL!に接続され上記ライドリレー2の接点nはディ
マリレ−3の接点pおよびコイルレに接続されている。
上記ディマリレ−3の接点T4.T5はそれぞれロービ
ーム用ライト4gハイビーム用ライト5の一端に接続さ
れ、各ライト495の他端は接地されている。マイクロ
コンビエータにより構成されるコントロールユニット6
の入力側はライトスイッチ7の接点T6とディア・パッ
シングスイッチの接点T8とに接続され、出力側は上記
ライドリレー2のコイルL1と上記ディマリレ−3のコ
イルL2とに接続されている。また、上記ライトスイッ
チ7の接点会と上記ディマ・パッシングスイッチ8の接
点9はそれぞれ接地されている。
上述のように構成した前照灯制御装置の動作を第3図の
フローチャート、第4図のタイムチャートを参照して説
明する。
コントロールユニット6が作動を始めると第1ステツプ
9で前照灯がハ・fビームのときセットされるディマフ
ラグがリセットされる。ライトスイッチ7およびディマ
・パッシングスイッチ8が操作されないときは第2ステ
ツプ1oから第15ス”テップ23を経て第18ステツ
プ26でライドリレー2がOFF、つまりライドリレー
2のコイルL1は通電されず接点セが開成されたままに
なり前照灯は点灯せず第19ステツプ27でディマフラ
グがリセットされ第2ステツプ10へ戻る。ところがこ
のとぎディマ・パッシングスイッチ8を操作すれば第1
5ステツプ23でディマ・パッシングスイッチONと判
断され第16ステツプ24でディマリレーON、つまり
ディマリレ−3のフィ」 ルL2に通電され接点T5が閉じられ第17ステツプで
ライドリレーON、つまりライドリレー2のフィルL1
に通電され接点T2が閉じられるのでハイビーム用ライ
ト5が点灯しディマ・パッシングスイッチ8の操作中は
この状態が保持されディマ・パッシングスイッチ8の操
作終了時に第15ステツプ23でパッシングスイッチO
Nでないと判断されて前照灯は消灯される。
さて、ライトスイッチ7を操作すると第2ステツプ10
でライトスイッチONと判断され第3ステツプ11でラ
イドリレーON、つまりライドリレー2のコイルLmに
通電されライドリレー2の接点刊が閉じられる。このと
きディマ・パッシングスイッチが操作されないと第4ス
テツプ12でディ1・パッシングスイッチONでないと
判断され第11ステツプ19でディマフラグが判断され
るが、このときディマフラグはリセットされたままなの
で第12ステツプ20でタイマリレーOFF。
つまりタイマリレ−3のフィルL2は通電されずタイマ
リレ−3の接点T4が閉じられロービーム用ライトが点
灯され第13ステツプ21でディマフラグがリセットさ
れた後第2ステツプ10に戻り前照灯はロービーム状態
に保持される。ところがこの状態でタイマ・パッシング
スイッチを操作すると第4ステツプ12でタイマ・パッ
シングスイッチONと判断され第5ステツプ13でディ
マフラグを判断するがこのときにはディマフラグがリセ
ットされているので第6ステツプ14へ進みタイマリレ
ーON、つまりタイマリレ−3の接点刊が閉じられハイ
ビーム用ライトが点灯するので前照灯はハイビーム状態
へ切換えられることになる。
そして第7ステツプ15に進むとタイマーがスター)L
第8ステップ16でタイマ・パッシングスイッチOFF
であるか否かが判断されタイマ・パッシングスイッチ8
が操作されたままのときには再び第8ステツプI6に戻
るようになっているかタイマ・バツンングス・rクチ8
の操作を終えると第9ステツプ17に進みタイマー経過
時間Tが所定時間T1より長いか否かが判断される。T
≧T1のときには第10ステツプ18でディマフラグが
セットされ第2ステツプ10に戻り第3ステツプ11゜
第4ステツプ12を経て第11ステツプ19へ進むがデ
ィマフラグはセットされたままなので再び第2ステツプ
10に戻りハイビーム用ライトが点灯したままになり前
照灯はハイビーム状態に保持される。このときディマー
パッンングスイッチ8を操作すると第4ステツプ12で
タイマ・パッシングスイッチONと判断され第5ステツ
プ13でディマフラグがセットされているか否かが判断
されるが、このときにはディマフラグはセントされてい
るので第12ステツプ20に進みタイマリレーOFF、
つまりタイマリレ−3の接点T4が閉じられロービーム
用ライト4が点灯され前照灯はロービーム状態になり第
13ステツプ21でディマフラグがリセットされ第2ス
テツプ1oへと戻る。
ところが第9ステツプ17でT < TIと判断された
ときは第14ステツプ22でディマフラグがリセットさ
れるので第2ステップ10.第3ステツプ11そして@
4ステップ12を経て第11ステツプ19へ進みこのと
きディマフラグはリセットされているので第12ステツ
プ20でタイマリレー〇FF 、つまりタイマリレ−3
の接点T4が閉じられロービーム用ライト4が点灯され
前照灯はロービーム状態になる。
以上の動作を第4図のタイムチャートで説明するとライ
トスイッチ7およびタイマ・パッシングスイッチ8が操
作されないとき前照灯は点灯しないが、このときタイマ
・パッシングスイッチ8を操作すればその操作中はハイ
ビーム用ライトが点灯する。一方、ライトスイッチ7を
操作するとロービーム用ライトが点灯し、このときタイ
マ・パッシングスイッチ8を操作するとハイビーム用ラ
イトが点灯する。そしてタイマ・パッシングスイッチ8
の操作を終了するとその操作時間が所定時間以下のとき
にはロービーム用ライトに切換わるが、操作時間が所定
時間以上のときにはハイビーム用ライトが点灯したまま
保持され、再度タイマ・パッシングスイッチ8を操作す
ればロービーム用ライトに切換わるようになっている。
なお、図示していないが、ライトスイッチ7が閉成され
タイマ・パッシングスイッチ8が所定時間以上連続して
閉成されて前照灯がロービーム状態からハイビーム状態
に切換わっだときに、運転者にハイビーム状態に切換わ
ったことを知らせる音などの手段を設けてもよい。
また、この実施例はコントロールユニットをマイクロコ
ンビエータで構成したが、同一の機能を果たす他の電気
回路で構成してもよい。
(発明の効果) 本発明は以上のように構成したので従来ディー・切換え
およびパッシング操作のために設けられていた各々のス
イッチの一方を廃止することができ、またタイマ切換え
操作とパッシング操作は操作レバーを通常の位置から同
一方向に移動させることでおこなえるので、従来の機能
を失うことなく操作性の良い前照灯制御装置を提供する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図である。 第2図は本発明の実施例のシステム構成図である。 第3図は本発明の実施例のコントロールユニットにおけ
るフルーチャートである。 第4図は本発明の実施例におけるタイムチャートである
。 2・・・・・・・・・・・・・・・ライ ト リ ロー
  3・・・・・・・・・・・川・ディマリ レ−4・
・・・・・・・・・・・・・・ロービーム用ライト  
5・・・・・・・・・・・・・・・ハイビーム用ライト
6・・・……・・・・・・コントロールユニット7・・
・・・・・・・・・・・・・ライトスイッチ 8・・・
・・・・・・・・・・・・タイマ・パッシングスイッチ 特許出願人    マツダ株式会社 第1図 W4rj!J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ライトスイッチの指令により点灯される前照灯と、上記
    ライトスイッチとは別に設けられ上記前照灯のディマ切
    換えおよびパッシング操作をおこなうディマ・パッシン
    グスイッチと、上記ライトスイッチが開成されかつ上記
    ディマ・パッシングスイッチが閉成されたとき上記前照
    灯を点灯させる一方上記ライトスイッチが閉成され上記
    前照灯がロービーム状態にあるときに上記ディマ・パッ
    シングスイッチが所定時間以上連続して閉成されれば該
    ディマ・パッシングスイッチが再度閉成されるまで前照
    灯をハイビーム状態に保持する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする自動車の前照灯制御装置。
JP60043180A 1985-03-04 1985-03-04 自動車の前照灯制御装置 Pending JPS61202946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60043180A JPS61202946A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 自動車の前照灯制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60043180A JPS61202946A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 自動車の前照灯制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61202946A true JPS61202946A (ja) 1986-09-08

Family

ID=12656689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60043180A Pending JPS61202946A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 自動車の前照灯制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61202946A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2717599A1 (fr) * 1994-03-16 1995-09-22 Daimler Benz Ag Circuit pour une installation comportant un élément pouvant fonctionner de façon intermittente, notamment une installation à feux clignotants d'avertissement de véhicule automobile.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2717599A1 (fr) * 1994-03-16 1995-09-22 Daimler Benz Ag Circuit pour une installation comportant un élément pouvant fonctionner de façon intermittente, notamment une installation à feux clignotants d'avertissement de véhicule automobile.

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