JPS61201349A - 処理デ−タ記憶装置 - Google Patents

処理デ−タ記憶装置

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Publication number
JPS61201349A
JPS61201349A JP60041063A JP4106385A JPS61201349A JP S61201349 A JPS61201349 A JP S61201349A JP 60041063 A JP60041063 A JP 60041063A JP 4106385 A JP4106385 A JP 4106385A JP S61201349 A JPS61201349 A JP S61201349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contents
sheet
processing data
storage area
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60041063A
Other languages
English (en)
Inventor
Zenji Saito
斉藤 善治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60041063A priority Critical patent/JPS61201349A/ja
Publication of JPS61201349A publication Critical patent/JPS61201349A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パソコン、ワープロ等の記憶内容を更新し
ようとして誤操作した場合、誤操作直前  ・の状態ま
で記憶内容を藺単に回復するための手段を設けた処理デ
ータ記憶装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来装置およびこの発明の基礎となるシステム
構成を示すブロック図であって、(/1はマイクロプロ
セッサを使用した中央処理!1[、−)は初期プログラ
ム等を格納するプログラム記憶装置。
(,7)は制御プログラム又は作画記憶等の処理データ
を格納する処理データ記憶装置、(り)は情報を入力す
るキーボードである。(3)は処理データ記憶装置(,
7)の内容を表示する表示器であり、以下CRTを例忙
とって説明するが、必ずしもCRTK限定されるもので
はない。(Alは処理データを外部に保存するためのフ
ロッピーディスクなどの外部記憶装置である。以下、処
理データ記憶装置(3)が作画記憶を行なった場合につ
いて説明する。第9図は処理データ記憶装置(3)の作
画記憶領域の概念を示したものであり、(7)は作画用
の第1の記憶領域(以下第1シートという)、(ざ)は
CRT(y)K表示される領域を示している。rg3図
は従来技術の動作説明用フローチャート図である。
次忙動咋について説明する。周知の通り、・クツコン等
で作画を行なう場合、処理データ記111装置(、?)
内の一部に第1シート(7)を確保する(tKJ図スナ
ステップO))。その結果、fJCtシート(り)をC
’RT(3)忙より表示出来る。今、第1図に示した第
1シー[7+のうち1表示領域(ざ)がCRT(3)k
表示されている場合、操作者はCRT(5)を見ながう
、キー、ぎ−ド(り)により表示領域(ざ)の内容を更
新する操作を行なう(ステップ(,21))。そして、
このとき更新操作が正しかったか否かを見る(ステップ
(コ2))。
表示領域(ff)の付蓋■1(複雑な公式が入って(・
るのすると、操作者は、再度別途資料を参照して、ta
操作直前と同一の公式を位lit■に入れ直さなければ
ならない。又、ブロック単位での転送、引用または削除
に際し、範囲指定を誤った時等は膨大な量のデータを、
遂−再入力することにより操作直前の状態まで記憶内容
を回復させている(ステップ(コJ))。辛い、更新途
中結果を外部記憶装置(A)K一時待避させてあった場
合には、それを再読み込みさせ、その状態から誤操作直
前の状態までの差分を入力して記憶内容を回復させ【い
る。
以上作画記憶領域に関する更新操作を述べたが。
処理データ記憶装置(3)が制匈プログラム等を記憶し
た場合についても同様の操作で行なっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の処理データ記憶装置は以上のように構成されてい
るので、更新操作の直後に、それが誤操作であったこと
に気がついてもずでに記憶内容は変っているので、誤操
作直前の状態まで記憶内容を回復するのに膨大な時間を
要するのみならず。
再入力時の入力ミス忙よりデータ精度も悪くなるという
問題点があった。特に複雑な公式が入力済みの記憶領域
の破壊、多領域の破壊または途中経過の一時待避がされ
ていなかった場合の影響が大きい。
この発明は上述した問題点を解決するため忙なされたも
ので、データの更新操作直後に、それが誤操作であった
ことに気がついた時に、記憶領域の内容を誤操作直前の
状態まで簡単に回復することのできる処理データ記憶装
置を得るとを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係る処理データ記憶装置は、CRTKより表
示される第1シートの他に、これより一更新操作前の記
憶内容を保持する第一の記憶領域C以下第一り一部とい
う)を設けるとともに、誤操作に気がついた直後に簡単
な操作で、表示された第1シートの記憶内容を直ちにW
cココートの記憶内容kllき換えることの出来る手段
を備えたものである。
〔作 用〕
この発明における処理データ記憶装置は、七の中に更新
中の8glシートと、−更新操作前の記憶内容を保持す
る第一シートとを設けることにより。
更新操作中又は直後において誤操作直前状態への記憶内
容の回復が高速に行なわれる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。まず
、ta/図は動作説明用フローチャート図であり、fJ
!E−図は第1シートおよび第一シートの概念図である
。第一図において、前述の第9図と異なる点は、処理デ
ータ記憶装置1(,7A)内k。
CR’r(j−1により表示される第1シート(7)の
他に、−更新操作前の記憶内容を保持する第一シート(
9)を設けたことである。(10)はME/シート(り
)の表示領域(flK対応した領域である。第3図にお
いて(従来システムと同−構成だが)、この発明では。
キーボード(弘A)IC特定キー、又は複数キーの組み
合せにより、今回の更新操作が誤操作であったことを入
力する機能を具備している(図示せず)。
次に動作について説明する。従来技術と同様k、まず処
理データ記憶装置(3A)内の一部に第1シ−ト(り]
を確保する(第1図ステップ(コOA)。今。
第2図において、第1シート(7)のうち、 CRT(
51で表示するよMK指定された表示領域(11の内容
を更(ff)の位置■における内容を更新する時は、C
RT(&)の部分人にカーソル(図示せず)をセットし
、新しい情報をキーボード(μA)から入力して実行操
作すれば、CRT(3)の部分Aも新しい情報Kf更さ
れると共K、これ対応した第1シート(7)の位置■に
おける内容も自動的に更新される(ステップ(コl))
。しかし、第一シート(デ)の内容はその時点では更新
されていない。ここで、更新操作が旧しかったか否かを
判断しくステップ(コ2))、CRT(3)上の更新操
作が正常と判断されて、更に次の更新操作、たとえばC
RT(31のカーソル移動または次の更新による新情報
の最初のキー操作(図示せず)等が行なわれると、更新
操作は正しいと判断され、第一シート(テ)の内容は第
1シート(7)の内容VC画き換えられる(指令30)
。即ち、第一シート(9)の内容は、第1シート(り)
の内容に比べ一更新操作周期分遅れて更新されてゆくこ
とになる。
もし第1シート(7)の位rItのでの内容を更新する
のに、誤ってCRT(3)の部分Bにカーソルをセット
して、キーボード(aA)より新情報入力または削除等
の更新操作を実行してしまった場合には、当然第1シー
ト(り)の位置■での内容が更新されてしまう・一般的
に、更新操作において、誤操作に気が付く割合は誤操作
直後の場合が大半である。この発明では、前述の通り第
2シート(デ)k誤操作直前までの記憶内容が保持され
ているので、キーボード(4<A)上の特定キー(図示
せず)、または複数のキー組み合せ(図示せず)kより
第1シート(り)の内容を第一シート(デ)の内容に置
き換えることが出来る(指令3/)。即ち、誤操作直前
の状態に迅速に回復出来る(ステップ32)。その後は
直ちにCRT(−!l’)の所望の部分忙カーソルをセ
ットして正しい更新操作が可能になる。
これら指令(30)および指令(3t)の動作は、各シ
ート(り)J9)の間で行なわれても良く、又、各領域
(ff) 、 (10)の間で行なわれても良い。
なお、上記実施例では、第1シート(り)とgλクシ−
(9)を同一の処理データ記憶装置(3)内に設けたが
、Wcココート(9)の内容を、別途に設けた外部の専
用記憶装置(図示せず)に記憶させれば、各シー ト(
7) 、 (?lの容量を大きくとることができる。こ
の場合、外部の専用記憶装置は処理データ記憶装置1(
、?A)の一部として扱かわれるので、この発明から逸
脱するものではない。
また、上記実施例では、パソコンのfIF−画記憶領域
の場合について説明したが、この発明による処理データ
記憶装置(3A)は作画記憶機能のみならず、その他の
データ例えば、プロセス制制用操作盤等に用いられる入
力機器の開開プログラムの一時記憶装置にも転用出来、
そうしても上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば処理データ記憶装置内
に記憶内容更新中の第1の記憶領域(11シート)と−
更新操作前の第一の記憶領域(第一シート)とを二重に
設けたので、単一外部操作のみで誤操作前のデータに回
復でき、更新誤操作に気が付いた時の回復動作が短時間
に、また、精度の高いものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例による動作を示すフローチャ
ート図、第2図はこの発明の実施例を示す説明図、第3
図は従来装置の動作を示すフローチャート図、第9図は
従来装置を示す説明図、第3図は従来装置およびこの発
明の基礎となるシステム構成を示すブロック図である。 図中、(コA)は処理データ記憶装置、(IIA)はキ
ーボード、(3)はCRT(表示器)、 (7)は第1
シート(第1の記憶領域)、(ざ)は表示領域、(テ)
は第一シート(第一の記憶領域)である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示すO 第3図 第2図 7゛第1の記繞頌熾 8、表示領域 9 第20記a領域 手続補正書(自発)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理データ記憶装置内に確保された記憶領域の一
    部を表示器に表示し、この表示内容を更新出来るように
    接続された処理データ記憶装置において、前記表示器に
    表示され、内容更新操作対象となる第1の記憶領域と、
    前記表示器に表示されず、前記第1の記憶領域の更新操
    作前の内容を保持するための第2の記憶領域とを設けた
    ことを特徴とする処理データ記憶装置。
  2. (2)更新操作が正しいと判断され、次の更新操作に移
    ると同時に、第2の記憶領域の内容を第1の記憶領域の
    内容に置き換える手段を設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の処理データ記憶装置。
  3. (3)更新操作が、誤つていたと判断された時に、第1
    の記憶領域の内容を第2の記憶領域の内容に置き換える
    手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の処理データ記憶装置。
JP60041063A 1985-03-04 1985-03-04 処理デ−タ記憶装置 Pending JPS61201349A (ja)

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JP60041063A JPS61201349A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 処理デ−タ記憶装置

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JP60041063A JPS61201349A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 処理デ−タ記憶装置

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JPS61201349A true JPS61201349A (ja) 1986-09-06

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JP60041063A Pending JPS61201349A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 処理デ−タ記憶装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287375A (ja) * 1986-06-06 1987-12-14 Hitachi Ltd 画面編集装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287375A (ja) * 1986-06-06 1987-12-14 Hitachi Ltd 画面編集装置
JPH05743B2 (ja) * 1986-06-06 1993-01-06 Hitachi Ltd

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