JPS61200435U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の構成を示す機能ブロツク図、
第２図は本考案の一実施例による燃料噴射式エン
ジンの概略構成図、第３図は上記エンジンにおけ
る制御ユニツト２０の演算処理のフローチヤート
を示す図、第４図はエンジン回転数とスロツトル
開度とをパラメータとなる吸気管噴射領域、ダイ
レクト噴射領域及び燃料カツト領域を示す図、第
５図及び第６図は各々スロツトル開度の変化速度
ｄθ／ｄｔ及び加速経過時間Δｔに対する加速増
量補正率Ｃａｃｃを決定するための関数ｆ２を示
す図である。 ２２……第１の燃料噴射弁、２３……吸気通路
、２４……第２の燃料噴射弁、２５……噴射弁駆
動手段、２６……温度検出手段、２７……異常時
制御手段、１……エンジン、２……吸気通路、７
……第１の燃料噴射弁、８……第２の燃料噴射弁
、１９……水温センサ、２０……制御ユニツト、
２１……温度センサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンの気筒に設けられた第１の燃料噴射弁
   と、エンジンの吸気通路に設けられた第２の燃料
   噴射弁と、エンジンの運転状態に応じて上記第１
   、第２の燃料噴射弁のいずれか一方もしくは両方
   を駆動する噴射弁駆動手段と、上記第１の燃料噴
   射弁の温度又はこれに相関する因子の温度を検出
   する温度検出手段と、該温度検出手段の出力を受
   け上記第１の燃料噴射弁の駆動時に該噴射弁温度
   又はこれに相関する因子の温度が異常温度になつ
   た時上記噴射弁駆動手段を制御して上記第１の燃
   料噴射弁の燃料噴射を停止せしめるとともに上記
   第２の燃料噴射弁から燃料を噴射せしめる異常時
   制御手段とを備えたことを特徴とする燃料噴射式
   エンジン。