JPS61199481A - インバ−タ装置 - Google Patents
インバ−タ装置Info
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- JPS61199481A JPS61199481A JP60040469A JP4046985A JPS61199481A JP S61199481 A JPS61199481 A JP S61199481A JP 60040469 A JP60040469 A JP 60040469A JP 4046985 A JP4046985 A JP 4046985A JP S61199481 A JPS61199481 A JP S61199481A
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- voltage
- circuit
- switch element
- power
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の第11用分野〕
本発明は交流電動機を制御駆動するためのインバータ装
置に関し、更に詳細には、電力回生回路を備えたインバ
ータ装置に関する。
置に関し、更に詳細には、電力回生回路を備えたインバ
ータ装置に関する。
従来の交流電動機(誘導電動機或いは同期電動機)を可
変速運転するたぬの従来のインバータ装置は第4図に示
す如く構成されていた。第4図において、111121
+:3+は三相交流電淵ライン、(4)は順変換回路
、(5)は逆変換回路、(6)は交流電動機、(71(
8)は一対の直流ライン、(9)は電圧平鋼用コンデン
サ、00)はエイ・ルギー放出用抵抗、(111はトラ
ンジスタ、02)は電圧構出(ロ)路である。なお、逆
変換回路(5;は三相ブリッジ接続されたトランジスタ
Qと電力回生用ダイオードDとを含む。
変速運転するたぬの従来のインバータ装置は第4図に示
す如く構成されていた。第4図において、111121
+:3+は三相交流電淵ライン、(4)は順変換回路
、(5)は逆変換回路、(6)は交流電動機、(71(
8)は一対の直流ライン、(9)は電圧平鋼用コンデン
サ、00)はエイ・ルギー放出用抵抗、(111はトラ
ンジスタ、02)は電圧構出(ロ)路である。なお、逆
変換回路(5;は三相ブリッジ接続されたトランジスタ
Qと電力回生用ダイオードDとを含む。
この回路で、電動機16)の停止又は腋速時において、
電動機16)が発電機として動作した場合には、電動機
(6)の巻線に発生した電圧によつ又ダイオードDがオ
ンになり、回生エイルギーがコンデンサ(9)に吸収さ
tする。回生エネルギーが大きくて直流ライン+7)
(81間の電圧が所定値よりも高くなると、重圧検出回
路(12;の出力でトランジスタ011がオン制御され
、抵抗(1,+11でエネルギーが消費さj、回生制動
カニ達成さ扛る。
電動機16)が発電機として動作した場合には、電動機
(6)の巻線に発生した電圧によつ又ダイオードDがオ
ンになり、回生エイルギーがコンデンサ(9)に吸収さ
tする。回生エネルギーが大きくて直流ライン+7)
(81間の電圧が所定値よりも高くなると、重圧検出回
路(12;の出力でトランジスタ011がオン制御され
、抵抗(1,+11でエネルギーが消費さj、回生制動
カニ達成さ扛る。
第4図の回路において頻繁に回生制動状態となると、抵
抗口0)に頻繁に電流が流れ、温度が異常に上昇した。
抗口0)に頻繁に電流が流れ、温度が異常に上昇した。
このため、抵抗0())の電力容量ン太きくしなければ
ならなかった。fた。正常運転時における一対の直流ラ
イン+71 +81間の電圧VDのりプルに応答してト
ランジスタ旧」がオンになること乞防止するたy)に、
トランジスタ(1,]J ’Yオンにするための参照電
圧(基進電圧)vDSのレベルを第2図の廃線で示す如
く高く設定しなげればならなかった。
ならなかった。fた。正常運転時における一対の直流ラ
イン+71 +81間の電圧VDのりプルに応答してト
ランジスタ旧」がオンになること乞防止するたy)に、
トランジスタ(1,]J ’Yオンにするための参照電
圧(基進電圧)vDSのレベルを第2図の廃線で示す如
く高く設定しなげればならなかった。
このたぬ、回生が迅速に開始しないという問題、及びコ
ンデンサ(9)の耐圧を高めなければならないという問
題があった。上述の如(、抵抗GO)の大容量化、及び
コンデンサ(9)の高耐圧のたぬに、これ等が大型にな
ると、順逆変換回路を小型にしても、インバータ装置が
全体として大型になった。ゴた、抵抗0ωでエネルギー
を消費するので、総合的に効率を高ぬることが出来なか
った。そこで、本発明の目的は、電力損失の少ない回生
制御を迅速且つ適切に行うことが出来るインバータ装置
を提供1−ることにある。
ンデンサ(9)の耐圧を高めなければならないという問
題があった。上述の如(、抵抗GO)の大容量化、及び
コンデンサ(9)の高耐圧のたぬに、これ等が大型にな
ると、順逆変換回路を小型にしても、インバータ装置が
全体として大型になった。ゴた、抵抗0ωでエネルギー
を消費するので、総合的に効率を高ぬることが出来なか
った。そこで、本発明の目的は、電力損失の少ない回生
制御を迅速且つ適切に行うことが出来るインバータ装置
を提供1−ることにある。
上述の如き目的ケ達成するたぬの本発明のインバータ装
置は、交流電源に接続された順変換用整流素子から成る
順変換回路と、前記+1IiII変換用整流素子に逆並
列に接続された電力回生用スイッチ素子と、前記順変換
回路の一対の直流ラインと交流電動機との間に接続され
た逆変換用スイッチ素子から成る逆変換回路と、前記逆
変換用スイッチ素子に逆並列接続された整流素子と、前
記一対の直流ライン間に接続されたコンデンサと、前記
一対の回流ライン間の電圧乞検出する直流電圧検出回路
と、前記コンデンサと前記逆変換回路との間で前記直流
ラインに流れる電流の向きが逆向きになったことを検出
する電流方向検出回路と、前記回生用スイッチ集子ケオ
ンにするレベルを示す電圧を発生する参照電圧発生回路
と、前記直流′重圧検出回路から得られる直流検出電圧
と前記参照電圧発生回路から得られる参照電圧とを比較
し、前記電力回生用スイッチ素子を通して電力回生する
ことが可能な電圧関係にあるか否かを判定する電圧比較
回路と、前記電流方向検出回路から得られる電流の向き
が逆向きであること乞示す信号と前記電圧比較回路から
得られる前記電力回生用スイッチ素子Y’lf力回生動
作さゼることが可能であることぞ示−f信号とが同時に
発生して(・る期間内において前記電力回生用スイッチ
素子をオン状態に制御する回生制御回路とを有している
。
置は、交流電源に接続された順変換用整流素子から成る
順変換回路と、前記+1IiII変換用整流素子に逆並
列に接続された電力回生用スイッチ素子と、前記順変換
回路の一対の直流ラインと交流電動機との間に接続され
た逆変換用スイッチ素子から成る逆変換回路と、前記逆
変換用スイッチ素子に逆並列接続された整流素子と、前
記一対の直流ライン間に接続されたコンデンサと、前記
一対の回流ライン間の電圧乞検出する直流電圧検出回路
と、前記コンデンサと前記逆変換回路との間で前記直流
ラインに流れる電流の向きが逆向きになったことを検出
する電流方向検出回路と、前記回生用スイッチ集子ケオ
ンにするレベルを示す電圧を発生する参照電圧発生回路
と、前記直流′重圧検出回路から得られる直流検出電圧
と前記参照電圧発生回路から得られる参照電圧とを比較
し、前記電力回生用スイッチ素子を通して電力回生する
ことが可能な電圧関係にあるか否かを判定する電圧比較
回路と、前記電流方向検出回路から得られる電流の向き
が逆向きであること乞示す信号と前記電圧比較回路から
得られる前記電力回生用スイッチ素子Y’lf力回生動
作さゼることが可能であることぞ示−f信号とが同時に
発生して(・る期間内において前記電力回生用スイッチ
素子をオン状態に制御する回生制御回路とを有している
。
上記インバ〜り装置において、電動機が正常に回転して
いる時には、順変換回路の直流出方電圧が逆変換回路で
交流に変換されている。電動機が回生制動状態になると
、回生エネルギーが回生用整流素子を通してコンデンサ
側に返還される。そし℃、方向検出回路によって回生動
作中であることが検出され、同時に回流電圧がFN、神
電圧よりも高いことが検出されれば、この期間内でのみ
回生用スイッチ素子がオン制御され、回生エネルギーが
父流電簡に返還される。本発明の装置には市、流方向検
出回路が設けられているので、直流電圧、の大小のみに
応答して回生制御されない。即ち、通常時のりプルによ
って直流ラインの電圧が高いのか、回生に基づい℃電圧
が高いのかを判別てることが出来る。このため、迅速且
つ適切に回生制御される。
いる時には、順変換回路の直流出方電圧が逆変換回路で
交流に変換されている。電動機が回生制動状態になると
、回生エネルギーが回生用整流素子を通してコンデンサ
側に返還される。そし℃、方向検出回路によって回生動
作中であることが検出され、同時に回流電圧がFN、神
電圧よりも高いことが検出されれば、この期間内でのみ
回生用スイッチ素子がオン制御され、回生エネルギーが
父流電簡に返還される。本発明の装置には市、流方向検
出回路が設けられているので、直流電圧、の大小のみに
応答して回生制御されない。即ち、通常時のりプルによ
って直流ラインの電圧が高いのか、回生に基づい℃電圧
が高いのかを判別てることが出来る。このため、迅速且
つ適切に回生制御される。
次に、本発明の実施例に係わるインバータ装置乞示す第
1図を説明する。但し、この第1図において、符号山〜
(9)で示すものは第3図で同一符号で示すものと実質
的に同一であるので、その説明〉省略する0 1順変換回jug +41は、ブリッジ接続された整流
素子としての第1〜第6のダイオードD1〜D6の他に
、電力回生用スイッチ素子として第1〜第6のトランジ
スタQ1〜Q6を含む。第1〜第6のトランジスタQ、
〜Q6は、第1〜第6のダイオードD、〜D6に逆並列
接続され、回生時には逆変換制御される。
1図を説明する。但し、この第1図において、符号山〜
(9)で示すものは第3図で同一符号で示すものと実質
的に同一であるので、その説明〉省略する0 1順変換回jug +41は、ブリッジ接続された整流
素子としての第1〜第6のダイオードD1〜D6の他に
、電力回生用スイッチ素子として第1〜第6のトランジ
スタQ1〜Q6を含む。第1〜第6のトランジスタQ、
〜Q6は、第1〜第6のダイオードD、〜D6に逆並列
接続され、回生時には逆変換制御される。
逆変換回路(5)は、三相ブリッジ接続された逆変換用
スイッチ素子としての第7〜第12のトランジスタQ、
〜Q+tの他に、これ咎に逆並列接続された電力回生用
整流素子としての第7〜第12のダイオードD7〜T)
nヶ含む。
スイッチ素子としての第7〜第12のトランジスタQ、
〜Q+tの他に、これ咎に逆並列接続された電力回生用
整流素子としての第7〜第12のダイオードD7〜T)
nヶ含む。
(I3)は直流電圧検出(ロ)路であり、一対の曲流ラ
イン+71 (81に接続され、直流電圧VDを発生す
るものである。 ゛ ■は電流方向検出用抵抗であり、コンデンサ+91と逆
変換回路]5)との間の直流ライン(81K面外に接続
されている。(I5)は電流方向検出回路であV、抵抗
−の両端電圧の向きによって電流の方向を検出し、逆方
向の時に高レベル出力を発生するものである。
イン+71 (81に接続され、直流電圧VDを発生す
るものである。 ゛ ■は電流方向検出用抵抗であり、コンデンサ+91と逆
変換回路]5)との間の直流ライン(81K面外に接続
されている。(I5)は電流方向検出回路であV、抵抗
−の両端電圧の向きによって電流の方向を検出し、逆方
向の時に高レベル出力を発生するものである。
(15a)は参照電圧発生回路であり、交流筒1源ライ
ン+l l (21++3+に接続された整流回路から
成ジ、交流電源電圧に対応した参照電圧vDSを発生す
る。
ン+l l (21++3+に接続された整流回路から
成ジ、交流電源電圧に対応した参照電圧vDSを発生す
る。
(16)は比較回路であり、電圧検出回路(13)の検
出直流電圧VDと参照電圧発生回路(15jから得られ
る第2図で実線で示すような参照電圧vDSとを比較し
、参照電圧V よVも検出直流電圧VDが高くなったS 時に高レベル出力娑発生する回路である。
出直流電圧VDと参照電圧発生回路(15jから得られ
る第2図で実線で示すような参照電圧vDSとを比較し
、参照電圧V よVも検出直流電圧VDが高くなったS 時に高レベル出力娑発生する回路である。
(17)は回生制御回路であり、信号源として動く3つ
の比較回路u8)(i9)四と、へNDゲー)・とじて
働く3つのスイッチ12D I221 [23+と、反
転制御信号ケ得るたメF) 3 ツノN OT回路c!
1) 1251 t21i1 ト、回生w3間を決定す
るだめのANDゲー) 071とから成り、6本の出力
ラインは第]〜第6のトランジスタQ、〜Q6のベース
に接続され又いる。
の比較回路u8)(i9)四と、へNDゲー)・とじて
働く3つのスイッチ12D I221 [23+と、反
転制御信号ケ得るたメF) 3 ツノN OT回路c!
1) 1251 t21i1 ト、回生w3間を決定す
るだめのANDゲー) 071とから成り、6本の出力
ラインは第]〜第6のトランジスタQ、〜Q6のベース
に接続され又いる。
郭1 [29+ +301は各相の相電流検出器であり
、回生電流の瞬時価を検出するたぬに設けらハ、ている
。
、回生電流の瞬時価を検出するたぬに設けらハ、ている
。
(3]Jは基準相亀流伯号発生回路であり、亀のライン
+ll 121 +31の線間電圧を例えばトランスで
検出し、この線間電圧に対して30度の遅れ位相を有す
る相電圧ン例えばトランスの2次巻線で得、この相電圧
と一致した相電流を示す基準相電流信号な発生する回路
である。
+ll 121 +31の線間電圧を例えばトランスで
検出し、この線間電圧に対して30度の遅れ位相を有す
る相電圧ン例えばトランスの2次巻線で得、この相電圧
と一致した相電流を示す基準相電流信号な発生する回路
である。
比較増幅回路08J f+ 91 C20)は、各相の
(・目電流検出器(28I(29)(ト)から得らtし
る検出直流電圧と基準相市流信号発生回路(3]Jから
得られる基準電流信号とを比較し、検出相電流信号しが
〃準相市流信号■8よりも小さい時に高レベル出力を発
生し、反対の時にはal/ヘル出力を発生するものであ
る。
(・目電流検出器(28I(29)(ト)から得らtし
る検出直流電圧と基準相市流信号発生回路(3]Jから
得られる基準電流信号とを比較し、検出相電流信号しが
〃準相市流信号■8よりも小さい時に高レベル出力を発
生し、反対の時にはal/ヘル出力を発生するものであ
る。
次に、第1図の回路の動作を説明する。今、電動機16
)が正常に回転し、回生制動状態にないとすれば、順変
換用のダイオードD1〜D6で三相交流が直流に変換さ
n、この直流がトランジスタQ、〜Qnで三相交流に変
換される。この期間には回生用トランジスタQ、〜Q6
及び回生用ダイオードD、〜I)+tはオフに保たれて
いる。
)が正常に回転し、回生制動状態にないとすれば、順変
換用のダイオードD1〜D6で三相交流が直流に変換さ
n、この直流がトランジスタQ、〜Qnで三相交流に変
換される。この期間には回生用トランジスタQ、〜Q6
及び回生用ダイオードD、〜I)+tはオフに保たれて
いる。
一方、回生状態になると、電圧検出回路Q3+から得ら
jる一対の直流ライン+71 +81間の検出常圧\l
Dが基準電圧VDsよりも高(なり、比較回路(I6)
の出力が高レベルになり、月つ方向検出回路(15)が
逆方向電流であることを示す高レベル出力を発生する。
jる一対の直流ライン+71 +81間の検出常圧\l
Dが基準電圧VDsよりも高(なり、比較回路(I6)
の出力が高レベルになり、月つ方向検出回路(15)が
逆方向電流であることを示す高レベル出力を発生する。
そして、この2つの高レベル出力がANDゲート(27
)に入力するたぬに、ANDゲー) [271の出力が
高レベルにな9、第1、第2、及び第3のスイッチ12
1) +221 +231がオン状態になり、トランジ
スタQ、〜Q、にil制御信号ケ供給1−ることが可能
な状態になる。回生状態を電圧のみで検出イずに、電流
の方向ケ考慮して決定し一〇いるので、リプルと回生時
の電圧上昇と?判別することが可能、であり、回生検出
の基S電圧VD8を第2図の実線で示す如くリプルにか
かるように低く設定することが出来る。
)に入力するたぬに、ANDゲー) [271の出力が
高レベルにな9、第1、第2、及び第3のスイッチ12
1) +221 +231がオン状態になり、トランジ
スタQ、〜Q、にil制御信号ケ供給1−ることが可能
な状態になる。回生状態を電圧のみで検出イずに、電流
の方向ケ考慮して決定し一〇いるので、リプルと回生時
の電圧上昇と?判別することが可能、であり、回生検出
の基S電圧VD8を第2図の実線で示す如くリプルにか
かるように低く設定することが出来る。
各相の比較面M(181吐(20)は回生電流信号1つ
と基準電流信号1sとを第3図に示す如く比較し、検出
電流信号1つが基準電流信号1.よりも低い時に高レベ
ル出力ン発生し、高い時に低レベル出カケ発生する。
と基準電流信号1sとを第3図に示す如く比較し、検出
電流信号1つが基準電流信号1.よりも低い時に高レベ
ル出力ン発生し、高い時に低レベル出カケ発生する。
今、比較回路08)の出力が高レベルであり、且つスイ
ッチ圀)がオンであると丁れば、第]のトランジスタQ
、がオンになり、回生電流が流れる。この時、第2のト
ランジスタQ、にはNOT回路(241を弁して低レベ
ル信号が供給されるため、これがオフに保たれる。トラ
ンジスタQ、のオンで検出電流信号IDが暴悪電流信号
■8よジも大きくなると、比較回路(181の出力が低
レベルになり、トランジスタQ1がオフになる。回生電
流はこのように瞬時値制御されるたy)、相電圧と相電
流の位相を一致さゼた回生即ち力率】の回生を行うこと
が出来る。
ッチ圀)がオンであると丁れば、第]のトランジスタQ
、がオンになり、回生電流が流れる。この時、第2のト
ランジスタQ、にはNOT回路(241を弁して低レベ
ル信号が供給されるため、これがオフに保たれる。トラ
ンジスタQ、のオンで検出電流信号IDが暴悪電流信号
■8よジも大きくなると、比較回路(181の出力が低
レベルになり、トランジスタQ1がオフになる。回生電
流はこのように瞬時値制御されるたy)、相電圧と相電
流の位相を一致さゼた回生即ち力率】の回生を行うこと
が出来る。
他の相の比較回路(1,9) +20)においても、比
較回路(18)と同様な卸+m+が行われる。
較回路(18)と同様な卸+m+が行われる。
η→、動機16)がイダ止又は通常回転することにより
。
。
逆方向電流が検出されなくなると、スイッチの旧221
(23jがオフ制御されるたぬ、トランジスタロ1〜Q
6モ・オフに保たれる。
(23jがオフ制御されるたぬ、トランジスタロ1〜Q
6モ・オフに保たれる。
以上、本発明の実施例につい℃述べたが、不発明はこれ
に限矩されるものではなく、更に変形可能なものである
。例えば、トランジスタQ1〜Qnの代りに、自己消弧
型のサイリスク、FET等ケ等用使用もよい、、3個の
スイッチt2]+ +221 +231の代りにトラン
ジスタQ1〜Q6に合ゼて6個のスイッチ乞設けてもよ
い。比較回路(181Q9) (20)から制御された
出力を発生する代ジに、常に高レベル又は低レベルの電
圧を発生する電源を設け、これに基づいてトランジスタ
Q1〜Q6ヲインバータ動作さゼるように分配する制御
信号を形成し、この制御信号を供給するか否かをAND
ゲー) (27)の出力で制御するようにしてもよい。
に限矩されるものではなく、更に変形可能なものである
。例えば、トランジスタQ1〜Qnの代りに、自己消弧
型のサイリスク、FET等ケ等用使用もよい、、3個の
スイッチt2]+ +221 +231の代りにトラン
ジスタQ1〜Q6に合ゼて6個のスイッチ乞設けてもよ
い。比較回路(181Q9) (20)から制御された
出力を発生する代ジに、常に高レベル又は低レベルの電
圧を発生する電源を設け、これに基づいてトランジスタ
Q1〜Q6ヲインバータ動作さゼるように分配する制御
信号を形成し、この制御信号を供給するか否かをAND
ゲー) (27)の出力で制御するようにしてもよい。
上述から明らかな如く1本発明によれば、電圧検出と電
流方向検出とに基づいて順変換用整流素子に並列の電力
回生用スイッチ素子を制御して回生エネルギーを交流電
源に返還するので、電力消費量の低′1#馨図ることが
出来る。電圧のみで回生開始を決定せずに、電流の向き
を考慮して回生開始を決定するので、回生開始の電圧レ
ベルを下げることが可能になり、迅速且つ正確な回生制
御が出来る。なお1回生開始の電圧レベルを下げれば、
一対の電流ライン間のコンデンサの耐圧な下げることが
出来る。寸だ、回生エネルギーを消費するたy〕の抵抗
が不要になるので、装置の小形化が可能になる。
流方向検出とに基づいて順変換用整流素子に並列の電力
回生用スイッチ素子を制御して回生エネルギーを交流電
源に返還するので、電力消費量の低′1#馨図ることが
出来る。電圧のみで回生開始を決定せずに、電流の向き
を考慮して回生開始を決定するので、回生開始の電圧レ
ベルを下げることが可能になり、迅速且つ正確な回生制
御が出来る。なお1回生開始の電圧レベルを下げれば、
一対の電流ライン間のコンデンサの耐圧な下げることが
出来る。寸だ、回生エネルギーを消費するたy〕の抵抗
が不要になるので、装置の小形化が可能になる。
第1図は本発明の実施例に係わるインバータ装置な示す
回路図、 第2図及び第3図は第1図の各部の波形図、第4図は従
来のインバータ装置のブロック図である。 山t21131・・・交流電源ライン、(4)・・・順
変換回路、+51・・逆変換回路、(6)・・・交流電
動機、+71 +81・・・直流ライン、(9)・・・
コンデンサ、(13)・・・直流電圧検出回路、0.I
I・・・電流方向検出用抵抗、Q5a)・・・参照電圧
発生回路、Obノ・・・比較回路、(17)・・・回生
制御回路。
回路図、 第2図及び第3図は第1図の各部の波形図、第4図は従
来のインバータ装置のブロック図である。 山t21131・・・交流電源ライン、(4)・・・順
変換回路、+51・・逆変換回路、(6)・・・交流電
動機、+71 +81・・・直流ライン、(9)・・・
コンデンサ、(13)・・・直流電圧検出回路、0.I
I・・・電流方向検出用抵抗、Q5a)・・・参照電圧
発生回路、Obノ・・・比較回路、(17)・・・回生
制御回路。
Claims (1)
- (1)交流電源に接続された順変換用整流素子から成る
順変換回路と、 前記順変換用整流素子に逆並列に接続された電力回生用
スイッチ素子と、 前記順変換回路の一対の直流ラインと交流電動機との間
に接続された逆変換用スイッチ素子から成る逆変換回路
と、 前記逆変換用スイッチ素子に逆並列に接続された整流素
子と、 前記一対の直流ライン間に接続されたコンデンサと、 前記一対の直流ライン間の電圧を検出する直流電圧検出
回路と、 前記コンデンサと前記逆変換回路との間で前記直流ライ
ンに流れる電流の向きが逆向きになつたことを検出する
電流方向検出回路と、 前記回生用スイッチ素子をオンにするレベルを示す電圧
を発生する参照電圧発生回路と、 前記直流電圧検出回路から得られる直流検出電圧と前記
参照電圧発生回路から得られる参照電圧とを比較し、前
記電力回生用スイッチ素子を通して電力回生することが
可能な電圧関係にあるか否かを判定する電圧比較回路と
、 前記電流方向検出回路から得られる電流の向きが逆向き
であることを示す信号と前記電圧比較回路から得られる
前記電力回生用スイッチ素子を電力回生動作させること
が可能であることを示す信号とが同時に発生している期
間内において前記電力回生用スイッチ素子をオン状態に
制御する回生制御回路と から成るインバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60040469A JPS61199481A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60040469A JPS61199481A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | インバ−タ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61199481A true JPS61199481A (ja) | 1986-09-03 |
JPH0337394B2 JPH0337394B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=12581493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60040469A Granted JPS61199481A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61199481A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3800753A1 (de) * | 1987-01-13 | 1988-07-21 | Kone Elevator Gmbh | Verfahren zum steuern von halbleiterschaltern einer gleichrichterbruecke und steuereinheit zum durchfuehren des verfahrens |
JPH02103891A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-16 | Daido Steel Co Ltd | 交流アーク炉 |
DE102006028103A1 (de) * | 2006-06-19 | 2007-12-20 | Siemens Ag | Netzseitiger Stromrichter mit unterbrechungsfreier Umschaltung zwischen getaktetem spannungsgeregelten Betrieb und grundfrequentem ungeregelten Betrieb, sowie Verfahren zum unterbrechungsfreien Umschalten eines solchen Stromrichters |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5240685B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2013-07-17 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP60040469A patent/JPS61199481A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3800753A1 (de) * | 1987-01-13 | 1988-07-21 | Kone Elevator Gmbh | Verfahren zum steuern von halbleiterschaltern einer gleichrichterbruecke und steuereinheit zum durchfuehren des verfahrens |
US4841426A (en) * | 1987-01-13 | 1989-06-20 | Kone Elevator Gmbh | Method for controlling the semiconductor switches of a rectifier bridge connected to an a.c. mains supply, and a control unit designed for applying the method |
DE3800753C2 (de) * | 1987-01-13 | 1995-06-22 | Kone Elevator Gmbh | Verfahren zum Leitendsteuern von Halbleiterschaltern eines Rückspeisegleichrichters und Anordnung zum Durchführen des Verfahrens |
JPH02103891A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-16 | Daido Steel Co Ltd | 交流アーク炉 |
DE102006028103A1 (de) * | 2006-06-19 | 2007-12-20 | Siemens Ag | Netzseitiger Stromrichter mit unterbrechungsfreier Umschaltung zwischen getaktetem spannungsgeregelten Betrieb und grundfrequentem ungeregelten Betrieb, sowie Verfahren zum unterbrechungsfreien Umschalten eines solchen Stromrichters |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0337394B2 (ja) | 1991-06-05 |
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