JPS6119863A - どんちようクリ−ナ−装置 - Google Patents
どんちようクリ−ナ−装置Info
- Publication number
- JPS6119863A JPS6119863A JP13604584A JP13604584A JPS6119863A JP S6119863 A JPS6119863 A JP S6119863A JP 13604584 A JP13604584 A JP 13604584A JP 13604584 A JP13604584 A JP 13604584A JP S6119863 A JPS6119863 A JP S6119863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame column
- mounting base
- underframe
- cleaner
- doncho
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2503/00—Domestic or personal
- D10B2503/02—Curtains
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は演劇で用いるどんちょう（椴帳）の洗浄に使
用するどんちょうクリーナー台に関するものである。
用するどんちょうクリーナー台に関するものである。
［従来の技術〕
従来どんちょうには適切な洗浄手段がなくこれを取外し
て洗浄するとすれば広いものであるために扱い兼ねる状
態にあった。
て洗浄するとすれば広いものであるために扱い兼ねる状
態にあった。
［発明が解決しようとする問題点］
上述の如くどんちょうは扱い兼ねる広さ及び重さく２〜
３トン）のもの故、本発明はどんちょうが垂れ広がる使
用状態のままで洗浄を果たそうとし、それを達するクリ
ーナー設備を開発課題として本発明がなされた。
３トン）のもの故、本発明はどんちょうが垂れ広がる使
用状態のままで洗浄を果たそうとし、それを達するクリ
ーナー設備を開発課題として本発明がなされた。
［問題点を解決するための手段］
数個の継枠をもって構成したアルミ製枠柱１の前面には
クリーナー本体の昇降ガイド２及び同昇降ガイドに嵌置
されたクリーナー本体取付台３を設け、取付台３上には
ブラシ１４とバキューム口１６と洗浄液噴出口１７とを
含むクリーナー本体１８を取付け、枠柱１を起立支持す
るに通した適宜の基底を有する台枠４に前記枠柱１の下
端部を起伏可能に支承すると共に、枠柱１の起立姿勢に
おける固定用ワイヤー５を設け、台枠４には枠柱１と下
層部において対峙する裏板６を着脱可能に設置すると共
に横移動用コロ７．７を設け、枠柱１の上端部に配した
滑車８，８をめくるロー１９の一端を取付台３に、又他
端は台枠に配置された巻取機１０にそれぞれ連結して取
付台３の昇降装置を構成しである。
クリーナー本体の昇降ガイド２及び同昇降ガイドに嵌置
されたクリーナー本体取付台３を設け、取付台３上には
ブラシ１４とバキューム口１６と洗浄液噴出口１７とを
含むクリーナー本体１８を取付け、枠柱１を起立支持す
るに通した適宜の基底を有する台枠４に前記枠柱１の下
端部を起伏可能に支承すると共に、枠柱１の起立姿勢に
おける固定用ワイヤー５を設け、台枠４には枠柱１と下
層部において対峙する裏板６を着脱可能に設置すると共
に横移動用コロ７．７を設け、枠柱１の上端部に配した
滑車８，８をめくるロー１９の一端を取付台３に、又他
端は台枠に配置された巻取機１０にそれぞれ連結して取
付台３の昇降装置を構成しである。
［実施例］
数個の継枠をもって構成したアルミ製枠柱１の前面には
クリーナー本体の昇降ガイド２及び同昇降ガイドに嵌置
されたクリーナー取付台３を設け、取付台３上にはブラ
シ１４とバキューム口１６と洗浄液噴出口１７とを含む
クリーナー本体１８を取付け、枠柱１を起立支持するに
通した適宜の基底を有する台枠４に前記枠柱１の下端部
を起伏可能に支承すると共に、枠柱１の起立姿勢におけ
る固定用ワイヤー５を設け、台枠４には枠柱１と下層部
において対峙する裏板６を着脱可能に設置すると共に横
移動用コロ７．７を設け、枠柱１の上端部に配した滑車
８，８をめぐるロープ９の一端を取付台３に、又他端は
台枠に配置された巻取機１０にそれぞれ連結して取付台
３の昇降装置を構成しである。
クリーナー本体の昇降ガイド２及び同昇降ガイドに嵌置
されたクリーナー取付台３を設け、取付台３上にはブラ
シ１４とバキューム口１６と洗浄液噴出口１７とを含む
クリーナー本体１８を取付け、枠柱１を起立支持するに
通した適宜の基底を有する台枠４に前記枠柱１の下端部
を起伏可能に支承すると共に、枠柱１の起立姿勢におけ
る固定用ワイヤー５を設け、台枠４には枠柱１と下層部
において対峙する裏板６を着脱可能に設置すると共に横
移動用コロ７．７を設け、枠柱１の上端部に配した滑車
８，８をめぐるロープ９の一端を取付台３に、又他端は
台枠に配置された巻取機１０にそれぞれ連結して取付台
３の昇降装置を構成しである。
図中１１はどんちょう、１２は劇場の床面である。どん
ちょうが床面１２の前端近くにあるときはコロが床面１
２の外方１３に配置される場合もある。
ちょうが床面１２の前端近くにあるときはコロが床面１
２の外方１３に配置される場合もある。
洗浄ブラシ１４．洗浄ブラシ１４の回転駆動モークー１
５．ハキニームロ１６．洗浄液噴出口１７はクリーナー
本体１８の構成部材にして、バキューム口１６はその必
要な昇降動をゆるす可撓管によってバキュームポンプに
連結される。上記クリーナー本体１８は取付台３に取付
られ巻取機１０の巻取によって上昇し、巻戻しによって
下降する。そのとき洗浄ブラシ１４に沿う噴出口１７か
ら出た粒子状洗浄液をどんちょう１１にｌ）けると共に
ブラシの回転により洗浄し、次い十その箇所をバキュー
ム口１６により吸収して清掃を果たす尚洗浄液は揮発油
であり、容易に消却ｉ−る。
５．ハキニームロ１６．洗浄液噴出口１７はクリーナー
本体１８の構成部材にして、バキューム口１６はその必
要な昇降動をゆるす可撓管によってバキュームポンプに
連結される。上記クリーナー本体１８は取付台３に取付
られ巻取機１０の巻取によって上昇し、巻戻しによって
下降する。そのとき洗浄ブラシ１４に沿う噴出口１７か
ら出た粒子状洗浄液をどんちょう１１にｌ）けると共に
ブラシの回転により洗浄し、次い十その箇所をバキュー
ム口１６により吸収して清掃を果たす尚洗浄液は揮発油
であり、容易に消却ｉ−る。
又バキューム口は洗浄幅に亙り横−・文字状に形成され
ていてその下側に位するブラシの洗浄を吸収する。
ていてその下側に位するブラシの洗浄を吸収する。
［作用］
本発明において枠柱１は数個の継枠をもって構成したた
め分解と必要な高さに応じる取捨ができる。同枠柱は台
枠４へ起伏可能に支承したため傾倒、起立ができる。ア
ルミ製であることも軽量の故起伏作業を容易にする。横
移動用コロ７．７を設けたのでどんちょうに沿い横移動
が容易にできる。この横移動と取付台３の上下動によっ
てクリーナ′−をどんちょうのどの部分にも移動でき全
面の洗浄を可能としている。
め分解と必要な高さに応じる取捨ができる。同枠柱は台
枠４へ起伏可能に支承したため傾倒、起立ができる。ア
ルミ製であることも軽量の故起伏作業を容易にする。横
移動用コロ７．７を設けたのでどんちょうに沿い横移動
が容易にできる。この横移動と取付台３の上下動によっ
てクリーナ′−をどんちょうのどの部分にも移動でき全
面の洗浄を可能としている。
［発明の効果］
本発明によれば取付台３と共にクリーナー本体を上下左
右の任意の位置に移動せしめ、どんちょうが垂れた使用
状態のまま洗浄でき、著しくどんちょうの洗浄を簡易化
する効果がある。
右の任意の位置に移動せしめ、どんちょうが垂れた使用
状態のまま洗浄でき、著しくどんちょうの洗浄を簡易化
する効果がある。
ちなみに、バキューム口Ｉ６の吸引はどんちょうをブラ
シに近く引き寄せる働きがあり、裏板６はどんちょうの
揺れが大きなりがちな下層部において支え受は止める効
果がある。
シに近く引き寄せる働きがあり、裏板６はどんちょうの
揺れが大きなりがちな下層部において支え受は止める効
果がある。
第１図は側面図、第２図は一部の横断面図を示す。
、 １ 枠柱
２ 昇降ガイド
３ 取付台
４ 台枠
５ ソイ４−一
６ 裏板
７ コロ
８ ／Ｊｋ車
９ ローブ
】Ｏ巻取機
１１ どんちょう
１２ 床面
１３ 外方
１４ 洗浄ブラシ
１５ モーター
１６ ハキュームロ
１７ 噴出口
１８ クリーナー本体
Claims (1)
- 数個の継枠をもつて構成したアルミ製枠柱（１）の前面
にはクリーナー本体の昇降ガイド（２）及び同昇降ガイ
ドに嵌置されたクリーナー本体取付台（３）を設け、取
付台（３）上にはブラシ（１４）とバキユーム口（１６
）と洗浄液噴出口（１７）とを含むクリーナー本体（１
８）を取付け、枠柱（１）を起立支持するに通した適宜
の基底を有する台枠（４）に前記枠柱の下端部を起伏可
能に支承すると共に枠柱（１）の起立姿勢における固定
用ワイヤー（５）を設け、台枠（４）には枠柱（１）と
下層部において対峙する裏板（６）を着脱可能に設置す
ると共に横移動用コロ（７、７）を設け、枠柱（１）の
上端部に配した滑車（８、８）をめぐるロープ（９）の
一端を取付台（３）に、又他端は台枠に配置された巻取
機（１０）にそれぞれ連結して取付台（３）の昇降装置
を構成したどんちょうクリーナー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13604584A JPS6119863A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | どんちようクリ−ナ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13604584A JPS6119863A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | どんちようクリ−ナ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119863A true JPS6119863A (ja) | 1986-01-28 |
| JPH0210268B2 JPH0210268B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=15165883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13604584A Granted JPS6119863A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | どんちようクリ−ナ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119863A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62223180A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-10-01 | イ−・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニ− | 除草性ピリジンスルホンアミド |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13604584A patent/JPS6119863A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62223180A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-10-01 | イ−・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニ− | 除草性ピリジンスルホンアミド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0210268B2 (ja) | 1990-03-07 |
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