JPS61194519A - 情報処理装置の起動方式 - Google Patents

情報処理装置の起動方式

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Publication number
JPS61194519A
JPS61194519A JP60035107A JP3510785A JPS61194519A JP S61194519 A JPS61194519 A JP S61194519A JP 60035107 A JP60035107 A JP 60035107A JP 3510785 A JP3510785 A JP 3510785A JP S61194519 A JPS61194519 A JP S61194519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
operator
program
storage device
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP60035107A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kono
河野 孔二
Masanori Kimura
雅典 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60035107A priority Critical patent/JPS61194519A/ja
Publication of JPS61194519A publication Critical patent/JPS61194519A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明線情報処理装置の入力部にオペレータカードのリ
ーダを設け、販オペレータカード上の読取多情報により
ブログラム、データの登録情報を読取シ、各装置の起動
を行なうようにした情報処理装置の起動方式に関するも
のである。
〔従来の技術・〕
従来の情報処理端末等における起動は、第5図に示すよ
うに、処理装置(OPU)1制御下の端末金体のオン/
オフを電源スィッチ5で一括して行なっている。この電
源スィッチ5は実際に紘キーボード2に付設のディスプ
レイ(ORT) 50周辺に設   ゛けられるのが通
常であるが、この場合誤操作の危険性が多く、これは後
述するようにプログラムの進行に直接間わシがあシ、誤
動作が全体の動作に大きな障寄を与える楊介がある。
また、複数のオペレータが各自の登録した識別番号(I
DA)の照合が必要で、かつ各自の取扱うプログラム、
データが異なる場合がある。これを処理するため、ID
ムの入力に応じ外部記憶装置6から必要なプログラム、
データを内部記憶装置4のRAMにロードし実行する。
または、内部記憶装置としてブpジエクト別(オペレー
タ別)のフロッピィディスク等を用意し【おき、電源投
入後にオペレータが対応するフロッピィディスクを選択
して挿入する。ここでは外部記憶装置6はフロッピィデ
ィスクを補足するデータを読出す補助用記憶装置として
用いられる。
この場合には、オペレータのID照合はキーボードから
テンキーで入力し、これに応じてフロッピィをオペレー
タが選択して該当各機器を起動させることになるから、
時間がかかる。
また、従来の起動方式では、一旦投入された電源が途中
でオフされるとプログラムの進行中とくに記憶装置に出
力されないうちに中断されると内容は残らないから常に
始めからやシ直さなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
オペレータのID照合が必要であシ、かつその取扱うプ
ログラム、データが異なる場合、前記問題点と関連し、
情報処理装置の起動方、式として望ましい要件は次の4
点に要約される。
■システム電源オン/オフと関連させること。
■オペレータのID照合が同時に行なえること。
■予め登録されたプログラム、データ情報が容易に設定
できること。
■中断、再開が簡単に行なえること。
である。これらの要件を満たす方法として、本発明者は
オペレータカードを用いることを考えたものである。
本発明の目的は、オペレータカードを用いてオペレータ
のID照合の外、電源オン/オフ制御、プログラム、デ
ータの統轄的な一元管理を行ない、効率的なシステムの
立上げが可能となる情報処理装置の起動方式を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明においては、情報処理
装置の入力部にカードリーダを設け、オペレータカード
を挿入することによりミ源制御部でシステム電源が投入
され、このカード上に記録されたオペレータ識別番号に
より識別後、この識別番号に対応して外部記憶装置に格
納されているプログラム、データを読出しローディング
させ、起動するものである。
〔作 用〕
カードリーダにオペレータカード(磁気カード)が挿入
されると電源投入され、まずオペレータの識別照合を行
ない、OKならばオペレータ識別番号に該当するプログ
ラム、データに従い各機器に起動をかけ所定の処理を行
なう。さらに、この処理の終了前にカードを抜取る場合
には、プログラム線中断し、中断した情報を外部記憶装
置に格納し、カードの再挿入により該プpグラムの続行
が可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の原理プ四ツク図である。
同図においては、前述の要件■〜■を満たすため、オペ
レータカード(ここでは磁気カード)を読取るカードリ
ーダ11とその結果によりミ源のオン/オフ制御を行な
う電源制御部12を設ける。このカードリーダ11は、
たとえば第2図(α)に示すように、キーボード2の1
隅に設けられる。同図(6)の上面図、同図(C)の平
面図に示すように、磁気ストライプ20を有する磁気カ
ード100カード挿入溝22は、カード挿抜検知用のカ
ードセンサ23およびヘッド21が設けられる。ヘッド
21には必要により複数ヘッドが並列配列される。磁気
ストライプ20内にはオペレータのIDAのみが記録さ
れている。このオペレータのIDAを基にして外l記憶
6ヘジヤンプするプログラム名や可変データをサーチし
外部記憶装置6へ送る。さらに、中断に対処するため、
カードが抜取られた時、その中断時走っている処理プロ
グラム名や可変データを外部記憶装置6に格納し【おく
第6図は本発明の実施例の構成説明図であシ、第4図(
a)〜(O)は本発明の実施例の動作を示す流れ図であ
る。
@5図において、第1図と共通する部分には同一の符号
を付すものとする。
図において、自動電源制御部(以下APOと称す)12
およびセンサ23を含むカードリーダ11には、メイン
電源25より、または蝕立して常時電源が供給されてい
る。
カードリーダ11.0RT3.およびキーボード2等の
入出力機器(Ilo )は、対応するI10制御部51
、52.65.およびケーブルを介してOPUユニット
(本体ユニット)1に接続される。外部記憶装置16も
他の昨ユニットと同様にOPUユニット1に接続される
。この外部記憶装置6は、たとえばハードディスク装置
、フロッピィディスク装置が用いられる。
ユニット1はプロセッサ(MPU)15. ROM1(
S、RAM17.およびI10チャネル18を含む。v
Oチャネル18は、各1702.5.6に各々対応して
設けられるものであるが、第3図で社1つのチャネル部
という形で示す。
カードリーダユニットに設けられるセンサ25は、第2
図においてはヘッド210前後段に複数設けられる例會
示したが、この個数および設置位置線任意である。要す
るにセンサ23によりオペレータカード(磁気カード)
10が挿入されたこと、および抜き取られたことが検知
できればよい。
センサ26のカード挿入検知出力はAPO12に直接供
給される。一方、カード抜取9の検知出力は、チャネル
18を介してプロセッサ15に通知される。
APO12へのカード挿入検知出力tL APO12に
対する電源投入(ON)命令となる。一方、プロセッサ
15へのカード抜取検知出力拡、処理の終了(オペレー
タからすれば処理の中断または完了)を示す信号となる
従って、オペレータは、キーボード2上のカード挿入溝
22にカードを挿入し、溝22に沿ってカードを走行さ
せる。そして、走行が終った位置でカードをそのまま溝
22に挿入させておくことになる。オペレータのカード
挿入9手動産行により、カード上の情報がカードリーダ
制御部310バツツア39にバッファリングされる。こ
の制御部31はカードデータ有シ(読取シデータ有シ)
の旨の通知をOPUユニット1に行なう。
上述の如(OPUユニット1は、オペレータによるカー
ド挿入によって、電源が供給される。プロセッサ15は
ROM16内のプログラムによ如イニシャル処理を行な
う。その後、カードリーダ制御部31のバッファのリー
ドを行なう。これによりカード上の読取多情報がプロセ
ッサ15に取込まれる。
この読取多情報には、本実施例の場合、オペレータ番号
のみが含まれる。プロセッサ15は、外部記憶装置6を
アクセスし、対応テーブル61をRAM17上にロード
する。そして取込んだオペレータ番号をキーにして、こ
のテーブル61をサーチし、対応するプログラム名PR
N、データ名DNを求める。
プロセッサ15は、求めたプログラム名PRNおよびデ
ータ名DNをキーにして外部記憶装置6をアクセスする
。外部記憶装置6には、処理プログラム格納エリア62
およびデータエリア65が設けC9) られ、それぞれプログラム名、データ名から成るインデ
ックスIX、  IDXが付されている。そしてプロセ
ッサ15は、各エリア62.63から対応、する・プロ
グラムおよびデータをRAM17上にμmデイ。
ングする。以上の処理は、全てROM16上のプログラ
ムを実行することによって行なわれる。しかして、プロ
セッサ15は、RAM17上にロードしたプログラムを
実行する。これにより、オペレータは自己の処理を実行
することになる。
オペレータによる処理の中断、完了時に杜、プロセッサ
15は、RAM17上の対応テーブルおよびデータを外
部記憶装置6に七−ブすることになる。
これは、オペレータがカードを抜取ることにより、その
旨がプiセッサ15に通知されることによって起動され
る。すなわち、プロセッサ15は再びROM16のプロ
グラムを実行し、RAM上にロードしている対応テーブ
ルの更新を行ない、更新したテーブルを外部記憶装置6
にセーブする。またデータについても、記憶装置6のエ
リア63にインデックスIDXを付して格納する。なお
、プロゲラム名については、各処理プログラムPROG
4. PROG2.・・・に対して予め付されている。
一方、データ名については、オペレータによって設定さ
れる。
これらTLAM17上の各可変データのセーブ終了によ
り、プロセッサ15はAPO12に対して電源断(OF
F)指令を発し、システムの電源をオフさせることにな
る。
第4図(α)はカード挿入時の流れであシ、磁気カード
10がカードリーダ11に挿入されることによりシステ
ム電源が投入される。さらに磁気カード10から続出し
たオペレータIDAよ、l ID照合後、関連するプ四
グラム名、データ名を読出して、0PU1に送シ、この
情報に基づき外部記憶装置6より指定のプログラム、デ
ータを読出し対応の機器の動作を実行する。
同図(6)は、プログラムが走っている状態でカードを
抜取る場合であシ、カードリーダ11よりカード無しの
信号がOPU 1に通知され、中止時のプログラム名、
変更データ、オペレータのIDAt”OPU 1の制御
により外部記憶装置6ヘセーブする。
その終了によりミ源制御部12で電源をオフする。
同図(c)は中止後カードを再挿入する場合であシ、磁
気カード10をカードリーダ11に入れると、同図(α
)と同様に電源制御部12でカード有りを検出し電源を
オンとし、IDAO確認を行なう。すなわち、外部記憶
装置6に格納中のIDAを読出し照合する。これがOK
ならば、処理端末の電源を入れ、外部記憶装置6から中
断時のプログラム名。
変更データ等を読出し、そのプログラムを走らせる。こ
れでカードを抜いた時の状態が再現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、情報処理装置の
入力部にカードリーダを設け、オペレータカードの挿入
によりミ源が投入され、このカード上に記録されたオペ
レータの識別番号によりyt態別後外部記憶装置から実
行すべきプログラムを選択し、−一デイングするように
制御される。これによ)、電源スィッチの誤動作、フロ
ッピィディスク選択、挿入の煩雑さ、オペレータの[t
lの誤操作等は一挙に解決され、構成9手順とも簡略化
される。さらに、中断時も単にオペレータカードを抜取
シ、再開時再挿入すればプログラムの続行が可能であシ
、前のデータが有効に用いられる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図(α)〜(C)は
第1図の要部の具体例、第3図は本発明の実施例の構成
説明図、第4図(G)〜(6)は実施例の動作を示す流
れ図、第5図は従来例の構成説明図であシ、図中、1は
プロセッサ(OPU)、2はキーボード、5はORT、
6紘外部記憶装置、10は磁気カード、11はカードリ
ーダ、12は電源制御部、20は磁気ストライプ、21
はヘッドを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の処理プログラムを格納する外部記憶装置と
    電源投入/切断制御を行なう電源制御部とを具えた情報
    処理装置において、該情報処理装置の入力部にオペレー
    タの所有するカード上の情報を読取るカードリーダを設
    けるとともに、該カード上に記録されたオペレータの識
    別番号とその実行すべき処理プログラムとの対応を示す
    テーブルを前記外部記憶装置に記録しておき、該カード
    の挿入を検知して前記電源制御部による電源投入を行な
    わせ、読取つたカード情報に基づき処理すべきプログラ
    ムを前記外部記憶装置よりロードさせることを特徴とす
    る情報処理装置の起動方式。
  2. (2)前記オペレータのカードの抜取りを検知した場合
    に、実行していたプログラム名およびオペレータの識別
    番号を前記外部記憶装置にセーブしておき、前記カード
    の再挿入時に前記プログラムの実行を続行しうるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報
    処理装置の起動方式。
JP60035107A 1985-02-23 1985-02-23 情報処理装置の起動方式 Pending JPS61194519A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60035107A JPS61194519A (ja) 1985-02-23 1985-02-23 情報処理装置の起動方式

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JP60035107A JPS61194519A (ja) 1985-02-23 1985-02-23 情報処理装置の起動方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61194519A true JPS61194519A (ja) 1986-08-28

Family

ID=12432703

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JP60035107A Pending JPS61194519A (ja) 1985-02-23 1985-02-23 情報処理装置の起動方式

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JP (1) JPS61194519A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001265461A (ja) * 2000-03-22 2001-09-28 Sharp Corp 情報処理システム及び方法並びにこれに利用される記憶媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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