JPS61191990A - 原子炉用の燃料集合体 - Google Patents

原子炉用の燃料集合体

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JPS61191990A
JPS61191990A JP60273536A JP27353685A JPS61191990A JP S61191990 A JPS61191990 A JP S61191990A JP 60273536 A JP60273536 A JP 60273536A JP 27353685 A JP27353685 A JP 27353685A JP S61191990 A JPS61191990 A JP S61191990A
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  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、案内管のような細長い要素により互いに連結
した2個の端部部片と、前記の各案内管に沿い互に間隔
を隔て規則正しい格子配列の節部の位置に1束の燃料要
素を保持するセルを形成する格子とを持つ骨組を備えた
原子炉用の燃料集合体に関する。
本発明は、初期反応度過剰を原子炉の不足減速と中性子
エネルギースペクトルの硬化とにより補償するスペクト
ルシフト軽水炉に使うのにとくに適している。この場合
中性子の増加分は燃料親物質により吸収する。このよう
な原子炉では、この場合水に浸した案内管から中性子透
明物質すなわち燃料親物質(たとえば減損ウラン〕を含
む棒を取出すことにより所定の燃料燃焼度に対し減速率
を増すことができる。
前記したような燃料集合体では格子は若干の各別の機能
を果たす。これ等の格子は核***性物質を含む燃料要素
を案内し支持する。各格子は、燃料集合体が取扱い中、
事故の際或は地震のときに受ける横衝撃に抵抗作用を生
ずる。多くの場合に格子は、冷却材の流れに乱れを生じ
集合体内の冷却材流をそらせ温度を均等化し、局部沸騰
及び被覆破損を招くホットスポットの生成を防ぐ。この
ような燃料集合体の説明は多くの文献たとえば欧州特許
第54,236号〔ウェスチングハウス(Wes−ti
nghouse) ]及び米国特許第4,059,48
3号〔アンソニー(Ant、hony ) Eの各明細
書に認められる。
これ等の機能をすべて果たすのに必要な格子は、集合体
内の冷却材の流れに圧力降下を生じさせる。
この圧力降下はできるだけ減少させなければならない。
しかしこれと同時に、原子炉の熱的性能をさらに高める
ために実施された研究作業により、冷却材の流量割合従
って集合体の各部品に冷却材により加わる力が増すよう
になった。スペクトルシフト原子炉では問題は一層きび
しくなる。その理由は、水押出し棒と協働する案内管に
横断面積の一部を保留しなければならないし、又燃料集
合体内に同じ量の核***性物質を位置させるために格子
ぎツチを狭めなければならないからである。
従って冷却材の流れに利用できる横断面積を減らすと、
圧力降下が増大し、文集合体の上部部分(すなわち下流
側部分)における核沸騰の前の保護余裕が減少する。
本発明の目的は、普通の燃料集合体に比べて圧力降下が
少くしかも同等の機械的強さを持つ前記したような燃料
集合体を提供しようとするにある。
このために本発明は、格子が複数の互いに異なる形式を
持ち、集合体本体に沿う冷却材の流れに乱れを生ずるフ
ィンを備え横衝撃に耐えるようにした中間部格子と、フ
ィンを備えないで各燃料要素を横方向で支える下部格子
と、フィンを備え各燃料要素を横方向で支える上部格子
とから成るものとして考えられる燃料集合体を提供する
ものである。上下部の格子は冷却材に中間部格子より低
い圧力降下を生じさせる。
この構造により同じ流量割合に対し全圧力降下が著しく
低減する。その理由は、高い剛性を持たなければならな
い中間部格子だけでは従来の燃料集合体に通常使われる
格子の圧力降下と同等(ただし普通の燃料要素支持ばね
を除いた場合にわずかに少い)の圧力降下を生ずるが、
上下部の格子は中間部格子よりはるかに少ない圧力損失
を生ずるからである。
実際上中間部格子は上下部の格子の高さより高い高さを
持つ。又中間部格子の穴の缶壁には、対応する燃料要素
に当たる2つのボスを設けである。
これらのざスは流れ方向で互いに食い違っている。
上下部の格子は壁ごとに単一のボスを設けである。
中間部格子の剛性を増すように、これ等の格子は、縦方
向に湾曲部を持ち補強材の役をする舌状片により上流側
に(すなわち下部に向い)延びている。
燃料要素を上下の各端部部片に近接して位置する2個の
端部格子だけにより軸線方向に支えた燃料集合体が従来
提案されている(仏国特許第2,496,316号明細
書)。2個の端部格子は、ジルコニウム基体合金でなく
て一層高い中性子吸収性を持つ異なる材料〔たとえば「
インコネル」(INCONgL )ニッケルークロム基
体合金)から作っである。その理由は、これ等の端部格
子が炉心の端部区域にあるからである。しかしこの場合
の目的は、著しい中性子吸収断面積を持つ材料を炉心か
らできるだけ除くことにより中性子つりあいを向上させ
ようとするだけである。本発明による燃料集合体では、
中性子吸収性の低い材料から作られ前記した上部保持格
子の上方で燃料要素を支える付加的な格子を設けること
により同等の成績が得られる。
各格子を横切る流れに生ずる圧力降下の減少によって、
燃料集合体で格子の全数を増すことができる。さらにこ
れ等の格子は等間隔でなくて流れの方向に進行的に狭ま
る間隔で配分し下流側部分における乱れを増し従って核
沸騰を抑製するようにするのが有利なことが多い。
以下本発明燃料集合体の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
第1図にはスペクトルシフト加圧軽水炉に使うのに適し
た燃料集合体を例示しである。この集合体はたとえば本
説明に引用した仏国特許第2,496,320号(ウェ
スチングハウス)又は仏国特許第2,535,502号
〔フラマトーム・工・スイ−(FRAMATOMg e
t Cie ) )の各明細書にも記載しである形式の
ものである。燃料集合体10は、正方形の網の目格子配
列の節部に配置した核***性燃料要素(図示してない)
を備えている。
この格子配列の複数の節部には案内管を位置させ、又規
則正しく配分しである。これらの案内管は互いに異なる
2種類のものである。案内管12は、燃料集合体10の
架構を形成し各端部部片及び各格子に接合しである。又
他方の案内管13は、各端部部片に機械的には連結して
なくて各格子のセル内に滑動可能に受け入れである。若
干の案内管は、中性子吸収物質を含む制御要素(すなわ
ち、・「黒色」棒又は「灰色」棒)を案内し反応度を制
御するためのものである。案内管のうちの他の案内管は
、燃料親物質を含む要素である減速比調節用の細長い要
素を案内するために設けられ、又は各案内管に含まれる
水を押出すために設けられ、或はこれ等の両方の目的で
設けである。燃料要素格子配列の中央には計器管14を
設けである。
燃料集合体10の骨組は、これ等の管のほかに、以下に
述べる下端部部片15、上端部部片16及び1連の格子
を備えている。案内管の少くとも若干に固定したこれ等
の格子は次に述べる4種類に分けられる。この4種類は
、下部格子18、中間部格子20、上部格子21及び末
端支持格子22と称する。
各格子18.20.21.22は、重ね接合により相互
に組合わされ穴を仕切る2組の横控え板により形成しで
ある。一般に各格子18.20.21.22は狭い捕獲
断面積を持つジルコニウム基体合金から形成する。この
合金は「ジルカロイ」(ZIRCALOY )と称する
合金であることが多い。
しかし支持機能を持つ格子22は、一層よい機械的特性
を持つ合金たとえば「インコネル」と称する合金から形
成してもよい。
第2図は格子18.20.21の平面図を示す。
これ等の格子は、重ね接合スリット2k 6i (第3
図)を形成した2組の板材24を備えている。互いに組
付けると、各板材24はたとえば電子ビーム法により各
点28で溶接する。各板材24は、その各側から第2図
のセル30.32のような互いに隣接する2つのセル内
に突出するボスが生成するようにプレスする。これ等の
ボスは、第2図に示した燃料要素34のような核***性
物質要素の横控えになる。
各格子18(第6図及び第4図)は穴の各面に単一のボ
スを形成しである。セル30に対応するボスは第3図及
び第4図のボス36である。2面のボスは直交する面に
設けたボスとは異る高さ位置にある。従って各核***性
物質要素34は4個のボスとの接触により横方向で支え
られる。各ボス3′6には、案内管13(第2図)の占
める穴を形成する壁の場合を除いて、反対の向きに向い
たボス38が協働している。下部格子18はフィンを設
けてない。従って下部格子18は、流体流を混合するこ
とにはわずかじか関与しなくて、従って極めてわずかな
圧力降下を生ずるだけである。
このように混合作用を伴わなくてもあまり不利にはなら
ない。その理由は、下部格子18を位置させた区域では
冷却材は燃料集合体10の出口で達する最高温度に対し
なおかなり低いからである。
各下部格子18は実質的に各要素の横控えになる。
この作用は高さの比較的低い格子によって得られ、そし
て要素支持部分は、あまり空間を取らない。
下部格子18は各板材を延長した出張りにより1案内管
12に連結されこれ等の案内管に溶接して突起により案
内管13に接触させて保持する。
中間部格子20は第5図及び第6図に示した構造を持つ
。中間部格子20は、各要素の軸線方向の支持作用を除
いて、普通の燃料集合体に使われる格子(すべて相互に
同じである)の全部の機能を実際上溝たす。その理由は
第5図及び第6図に示した。中間部格子20が弾性保持
ばねを備えていないからである。
中間部格子20の第1の機能は、燃料集合体10の受け
る横衝撃に対して核***性物質要素束を保護することで
ある。中間部格子20はとくに、運転中又は取扱い作業
中に地震又は事故による横方向の押圧衝撃に耐えなけれ
ばならない。中間部格゛  子20は、その変形を生じ
ても各要素の被覆の温度が危険な値に達するほどには流
体通路を狭めないような厚さ及び高さを持たなければな
らない。
各案内管又はその格子形はその群に属する各要素の運動
を妨げるほどの変形を生じてはならない。
この理由で中間部格子20の板材24は一般に下部格子
18の板材24より厚く又幅を広くしである。
中間部格子20の第2の機能は、セル30のようなセル
を経て下部から上部に流れる冷却流体の流れに乱流を導
入することである。そのために各板材24には、たとえ
ば仏国特許願FR16803号明細書に記載しであるよ
うな傾斜フィン40を  □設けである。
中間部格子20の剛性をさらに増すために板材24の少
くとも若干は、少くとも1つの縦方向の補強湾曲部44
を持つ唇状片42により延長するのが有利である。各唇
状片42は、冷却材にセル30に侵入するのに互いに異
なる2つの高さ位置46.48を与える別の利点を持つ
中間部格子20はさらに、下部格子18の場合と同様に
単一の高さ位置でなくて2つの高さ位置で各面に設けた
ざス36.38により各要素を横方向に支える機能を果
す。
第7図及び第8図は、中間部格子20の構造例を示し又
若干の案内管の固定舌状片49を示す。
なお上部格子21は、下部格子18と同じ横方向支持機
能を持ち、さらに冷却材流体が最高温度にある集合体部
分に必要とする流体流れ混合の機能を生ずる。第9図(
この図では第3図の部分に対応する部分に同じ参照数字
を使っである)は、各板材24に中間部格子20のフィ
ンと同じ構造を持つフィン40を形成しである状態を示
す。
核沸騰またはDNBの見地から臨界的位置にある上部格
子21は圧力損失の減少と冷却材の均質化との二重の条
件に応答するのは明らかである。
次に添付各図面で各格子18.20.21の持つ寸法に
ついて例示する。
下部格子18は、「ジルカロイ」と称するジルコニウム
基体合金から作られ高さが20ないし40朋で64鴎を
有利とし厚さが0.2ないし0.5鞘の板材24から形
成する。次いで中間部格子20は40ないし70Eml
(631!Itが有利である)の高さと0.3ないしD
−6” (0,4mmが有利である)の厚さとを持つ「
ジルカロイ」板材から形成する。上部格子21は、下部
格子18と同じ寸法を持ちフィン40を設けたことが下
部格子18と違うだけである。
これ等の条件のもとで、各要素を定位置に保持するばね
を備えた普通の形式の格子の圧力降下係数が1に等しい
と考えると、各格子18.20.21の圧力降下係数は
それぞれ0.5.0.9及び0.7である。
この場合燃料集合体10が6個の上部格子18と6個の
中間部格子20と2個の上部格子21とを備えていれば
、累積の圧力降下は、普通の8個の格子に対する8でな
くて5.6になる。この場合利得は約60チである。
すなわち等しい圧力降下に対し、本発明によれば束の高
さにわたり冷却材流体を均等化するのに格子の個数を増
すことができる。この増加では各格子の間隔を可変にす
ることができ、とくに、上部格子21の間隔を近接させ
ることにより束の下流側部分における均質化を向上する
ことができる。
さらに格子の個数の増加により、燃料集合体10の幾何
学的安定性が向上し、又核***性物質を含む各要素の照
射による座屈現象を制限する。
各要素を保持するボス36.38の使用により、圧力損
失の減少の見地から実質的に有利になるが、本発明は又
、少くとも若干の格子に対し板材の切断及びプレス作業
により形成される突起を保持するのに使われる。
第1図に示した燃料集合体10はさらに上端部部片16
の直下に位置させた末端格子22を備えている。炉心の
領域で中性子の流量が減少するこの位置は、末端格子2
2を「ジルカロイ」より大きい中性子吸収断面積を持つ
物質から作りそしてその機械的強度によって選定すれば
よいことを意味する。この場合末端格子22はたとえば
第−鉄合金又は「インコネル」のようなNi −Cr合
金から形成すればよい。
末端格子22の機能は、核***性物質要素34を軸線方
向で定位置に保持することだけである。
従って末端格子22はフィンを備えていなくて、又その
各部品は圧力降下が最少になるようにしである。
第10図、第1)図及び第12図は末端格子22の構造
例を示す。末端格子22の板材24は、核***性物質要
素34を挿入するセルを形成する。
核***性物質要素34には、下部の環状肩部を形成する
カラー52を持つプラグ50を設けである。
末端格子22の板材24には、切断及びプレス作業によ
りボス54を形成しである。各ボス54は、これらがカ
ラー52の肩部に接触し核***性物質要素34を保持す
るような深さを持つ。肩部の外径はたとえば10.51
)1)1Eであるが、その対応部分における要素直径は
9.5龍であり、そして各ボス54は核***性物質要素
34に衝合するように形成しである。プラグ50はさら
にカラー52の上方に、核***性物質要素34をつかむ
ようにした柄部分36及び普通の先端円すい体58を備
えている。
第1)図は又燃料集合体10の上端部部片16で末端格
子22の付近に位置する部分を示す。第16図にも示し
た端部部片16は、冷却材流体を通すための広い穴を持
つ板状体60から形成しである。燃料集合体10の骨組
に属する案内管12.13は板状体60にたとえばねじ
連結により固定しである。末端格子22は案内管12に
、これ等の2つの要素を形成する物質が相容性を持っと
き、たとえば末端格子22及び案内管12をジルコニウ
ム基体合金から作るときは、直接溶接する。又末端格子
22をステンレス鋼から作るときは、案内管及び格子の
間にステンレス鋼から作った中間スリーブを入れる。第
1)図はねじ付きスリーブ62及びソケット63を使う
固定法の1例を示す。
一般に各案内管12.13の一部分だけを板状体60に
連結することにより、板状体60の透過性を高め、上端
部部片16により冷却材流体に加わる圧力損失を減らす
正方形の網の目格子配列18X18内に配置した267
本の核***性物質要素と制御要素を案内する16本の案
内管と燃料親物質を案内する4゜本の案内管とを持つ1
例として考えられる燃料集合体では、案内管13の約6
0本は板状体60に固定してない。
上端部部片16は板状体60の下側に、各核***性物質
要素34の軸線に一致する節部を持つチェッカー盤模様
により形成した板状体64を支えている。板状体64は
、各核***性物質要素34の上向きの移動を制限するよ
うにする。板状体64は板状体60に溶接しである。
各核***性物質要素34は位置決めすると末端格子22
により支えられ、各核***性物質要素34の上向きの動
きが板状体64により制限されるのは明らかである。従
って各核***性物質要素34はとくに照射を受けた場合
に、燃料集合体10の下部に向い軸線方向に伸長するだ
けである。
下端郡部片15は第14図及び第15図に線図的に示し
た構造を持つ。下端郡部片15は(普通の燃料集合体の
下端郡部片とは異って)単一の支持兼流体配分板状体6
6を備える。板状体66は鋳造により形成する。板状体
66は各核***性物質要素34の下向きの動きを制限す
る役割りを持たない。その理由はこの役割りが末端格子
22により果されるからである。
板状体66は面取りしたすそ部分68を固定しである。
各すそ部分68により板状体66が下向きに延び原子炉
の炉心内に燃料集合体を挿入する間にこの燃料集合体の
各案内(図示してない)への関連を容易にする。板状体
66の下面に固定した管状の横控え70により、冷却材
を通すための穴72を形成した端部部片15の剛性を高
める。
すそ部分68の上面にはすそ部分74が溶接され、格子
骨(grating ) 76用の固定枠を形成する。
格子骨76は、核***性物質要素34の下部プラグと案
内管13のうち燃料集合体の骨組に属さない案内管の端
部部分とを受け入れるセルを形成する。
この構造には複数の利点がある。これにより、冷却材通
路の断面積が増すから圧力損失が減る。
ごの構造により照射状態のもとで各核***性物質要素3
4及び各案内管13の軸線方向の伸長を許す。
格子骨76は、各要素34及び各案内管13の端部を締
付けにより有効に保持するように、又流入冷却材噴流に
より各核***性物質要素34及び各案内管13が振動し
ないように設けである。
燃料集合体10はこのようにして、一般に従来の集合体
に設けである要素停止板を設けなくて済み圧力損失が減
少する。又案内管13のうち骨組に属さない案内管が照
射により下向きに伸長しても単に板状体60に衝合する
だけになる。
骨組に属する案内管12はねじ連結により普通の方法で
板状体66に固定すればよい。
第16図に示した変型では案内管12は、冷却材を通す
ように中心穴80をあけたステンレス鋼製又はインコネ
ル製のプラグ78により固定しである。案内管12は、
たとえば転造により得られる機械的変形によりプラグ7
8の上部拡大部分に連結しである。この拡大部分は、格
子骨76に当てかった肩部82に終る。プラグ78の細
い直径の下部部分は、この部分を溶接した板状体66を
貫通する。プラグ78の下部部分を囲むスペーサ84は
格子ぶた76の強度を強める。
第17図及び第18図は下部端部部片の格子受76内で
各核***性物質要素34を案内する1方法を示す。核分
裂性物質要素34のプラグは、格子受76の網目内で案
内されるような直径を持つ延長部分86を備えている。
このような案内作用により核***性物質要素34は、下
端部部片の板状体から出る冷却材噴流に耐えることがで
き、又核***性物質要素34の過度の又は不時の運動を
防ぐ。しかもこれと同時にこの案内法により照射を受け
た核***性物質要素の伸長を許す。
たとえば格子受76及び核***性物質要素に対しては次
の寸法を持つものとする。格子受76は、「インコネル
」と称する合金から作られ約1.5順の直径を持ち横方
向を支えられそれぞれ交差部を溶接した丸棒により形成
しである。これ等の丸棒は又、すそ部分74により形成
した枠に溶接しである。延長部分86は、格子受76の
網目寸法に対応する4uの直径を侍つ。
第19図に示した変型では格子受76は、第14図の場
合と同様にすそ部分68によら下端部部片に自由に固定
するようにしである。この構造により、原子炉の温度が
運転温度から停止後の温度にもどるときに、案内管12
及び核***性物質要素34の差動短縮効果に基づく燃料
集合体のたわみ量を減らす。格子受76を保持するよう
に、束の周辺に位置する各核***性物質要素34は、中
央要素の延長部分86より長い延長部分87を持ち、又
端部保持拡大部90を設けである。延長部分86にも又
同様な拡大部を設けである。
燃料集合体の爪状変形は、各核***性物質要素34のプ
ラグに格子受76から加わるかなりの摩擦作用によって
減少する。その理由は、この格子受が各延長部分8G、
87に著しい締付は作用を及ぼし冷却材噴流の作用のも
とて各要素が振動しないようにするからである。各要素
に加わるこのような摩擦作用は、これ等の要素が格子1
8.20.21.22を通過するときに受ける摩擦作用
よりはるかに強い。又案内管12は、これ等が骨組に属
するものでも又は浮動状態に取り付けてあっても、格子
受76内で自由に滑動できるようにしである。
延長部分86に与えた付加的な長さによって、同じ燃料
集合体の各核***性物質要素34間に生ずることのある
差動伸長はかみ込みを伴わないで許容することができる
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明燃料集合体の1実施例の骨組又は構造を
示す側面図、第2図は第1図の集合体の穴を仕切る格子
板材を拡大して示す部分平面図、第6図は第1図の集合
体の下部格子の2つの壁に形成したボスを示す拡大斜視
図、第4図は第3図のIV−JT線に沿う断面図である
。第5図及び第6図は中間部格子を示すそれぞれ第3図
及び第4図と同様な斜視図及び断面図である。第7図は
第5図及び第6図の中間部格子の板材に平行な上下方向
面に清う縮小断面図、第8図は第7図の平面図である。 第9図は第1図の集合体の上部格子を拡大して示す第6
図と同様な部分斜視図、第10図は第1図の集合体に使
用できる最上端部格子の一部を拡大して示す平面図であ
る。第1)図は第1図の集合体の上部部分の一部の上下
方向に沿う拡大断面図、第12図は第1)図の要部の拡
大縦断面図、第13図は第1)図のXI −XI線に沿
う断面図である。第14図は第1図の集合体の下端部部
片を一部を縦断面にして示す拡大側面図、第15図は第
14図のxv −xv線に沿う断面図である。 第16図は第1図の集合体の案内管及び下端郡部片間の
連結の変型を示す縦断面図、第17図は本集合体の下端
部部片により燃料要素を案内する部分を示す後述第18
図の■−贋線に沿う断面図、第18図は第17図の下面
図、第19図は第14図の変型を一部を縦断面にして示
す側面図である。 10・・・燃料集合体、12.13・・・案内管、15
・・・下端部部片、16・・・上端部部片、18.20
.21.22・・・格子、34・・・燃料要素、36.
38、・・ボス、40・・・フィン。 rirz、t FIG、19−

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)上端部部片と、(ロ)下端部部片と、(ハ
    )前記の上端部及び下端部の各ノズル間に延び、これ等
    のノズルを相互に連結する複数個の細長い要素と、(ニ
    )前記上端部部片と前記下端部部片との間に位置させた
    互いに平行な燃料要素の束と、(ホ)前記の細長い要素
    に沿い互いに間隔を置いて配置され、前記各燃料要素を
    規則正しい格子配列の各節部に保持するように各セルを
    形成する複数個の格子とを備え、これ等の格子を、上部
    格子、下部格子及び中間部格子により構成した原子炉用
    の燃料集合体において、前記中間部格子を横衝撃に耐え
    るように構成して配置し、これ等の中間部格子に乱流発
    生フィンを設け、前記下部格子にはフィンは設けないで
    、前記燃料要素を横方向で支えるように、前記下部格子
    を配置し、前記上部格子に乱流発生フィンを設け、前記
    各燃料要素を横方向で支えるように、前記上部格子を配
    置し、前記各下部格子及び上部格子を、前記燃料集合体
    に沿いかつその内部にある冷却材の流れに、前記中間部
    格子のどれよりも低い損失水頭を生じさせるように、構
    成したことを特徴とする原子炉用の燃料集合体。
  2. (2)前記中間部格子が、前記上部格子及び下部格子の
    高さより高い高さを持ち、セルを形成する壁を備え、こ
    れ等の壁に前記燃料要素に接触するボスを形成し、前記
    各セルに、このセル内に受け入れた燃料要素の縦方向で
    互いに食い違い、直径に沿い互いに対向する2つのボス
    を設けた特許請求の範囲第(1)項記載の原子炉用の燃
    料集合体。
  3. (3)前記中間部格子に、冷却材流れの方向に対して上
    流側に突出する舌状片を設け、これらの各舌状片に冷却
    材流れの方向の横方向に補強リブを形成した特許請求の
    範囲第(1)項記載の原子炉用の燃料集合体。
  4. (4)前記格子を、流れ方向に進行的に減小する間隔で
    互いに隔てた特許請求の範囲第(1)項記載の原子炉用
    の燃料集合体。
  5. (5)フィンを備えないで前記上部、下部及び中間部の
    格子より中性子吸収の低い物質から成り、前記上部格子
    及び上端部部片の間に位置させた付加的な格子を備えた
    特許請求の範囲第(1)項記載の原子炉用の燃料集合体
  6. (6)前記付加的な格子を、前記細長い要素の少くとも
    若干に固定し、前記付加的な格子に、前記燃料要素のプ
    ラグに形成した角部を支えるボスを設け、前記上端部部
    片に、前記燃料要素の上向き運動を制限する制限手段を
    設けて前記燃料要素が他の前記格子内で滑動することに
    より下方にだけしか延びることができないようにした特
    許請求の範囲第(5)項記載の原子炉用の燃料集合体。
  7. (7)前記上端部部片に、冷却材を通す広い穴を持ち、
    骨組に属する案内管に固定した第1の板状体と、その第
    1の板状体と一体で前記要素の軸線に一致する節部を持
    つチェッカー盤模様により形成され、前記要素の動きを
    制限する制限手段を形成する第2の板状体とを設けた特
    許請求の範囲第(6)項記載の原子炉用の燃料集合体。
  8. (8)前記下端部部片の下側の部片の真上に位置する格
    子受を備え、この格子受を、前記燃料要素のプラグの延
    長部分を案内するように、配置した特許請求の範囲第(
    1)項記載の原子炉用の燃料集合体。
  9. (9)前記格子受を、その周辺部で前記下端部部片に属
    するすそ部分に固定した特許請求の範囲第(8)項記載
    の原子炉用燃料集合体。
  10. (10)前記格子受を、前記燃料要素のプラグの延長部
    分に滑動するように取付け、前記プラグの少くとも若干
    にその端部に前記格子受を保持する拡大部を設けた特許
    請求の範囲第(8)項記載の原子炉用の燃料集合体。
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