JPS61190428A - 紐付表示札取付器 - Google Patents

紐付表示札取付器

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Publication number
JPS61190428A
JPS61190428A JP2501485A JP2501485A JPS61190428A JP S61190428 A JPS61190428 A JP S61190428A JP 2501485 A JP2501485 A JP 2501485A JP 2501485 A JP2501485 A JP 2501485A JP S61190428 A JPS61190428 A JP S61190428A
Authority
JP
Japan
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string
base
rod
display tag
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2501485A
Other languages
English (en)
Inventor
伊東 得夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BEAA KK
Original Assignee
BEAA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by BEAA KK filed Critical BEAA KK
Priority to JP2501485A priority Critical patent/JPS61190428A/ja
Publication of JPS61190428A publication Critical patent/JPS61190428A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば指輪、ブレスレット、腕時計等の比較
的小品でかつ取付孔の形成された品物に値札、品質表示
札等の組付表示札を取り付けるための組付表示札取付器
に関する。
(従来の技術) 例えば、貴金属店等において指輪に組付表示札を取り付
ける場合、第5図(イ)〜に)に示すように表示札6の
紐孔7を挿通して結ばれた環状の紐8の屈折部81Lを
先端にして(イ)紐8を指輪5の孔5fLに通し、(=
−)更に、紐8を表示札60紐孔7に通し、(ハ)紐8
の先端部に形成された輪8bの中へ表示札6を通し、に
)指輪5と表示札6を両側に引く、という工程で手作業
により行われていた。上記工程を、例えば右ききの人が
行うと、まず左手で指輪5を待ち、右手で紐8をはさみ
(イ)工程を行い、更に表示札6をも左手で持ち、右手
で指輪孔5aから出た屈折部8aを持ち直して(ロ)工
程を行い、次に紐孔7を挿通されて出た屈折部8aを右
手で引き出して輪8bを形成し、(ハ)及びに)の工程
を行うことになる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の従来の方法においては、小さな紐
孔に紐を通し、その先端を拡大して輪を作り、表示札を
通すとい5Jかい指先の仕事を、左手に指輪と表示札を
両方持って行わねばならず、作業能率が悪いという問題
点があった。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、上記問題点を解決するため、先端に係止溝の
設けられた小径の棒を基台に取り付けたものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付の図面により説明する。
第1図において符号1は、基盤3bに立設された円筒状
基台3&の側面に形成された取付孔3cK、ゴム製のク
ッション9を介して取り付けられた棒である。
上記棒1は金属プラスチックなどにより断面楕円状に形
成され、その先端部には係止g2が設けられており、と
の係止溝2を上に向けて基台3&に取り付けられている
。上記クッション9は7ランジ邪9aと円筒部9bを有
し、上部取付孔3゜に嵌入され、また、その円筒部9b
内に上記棒1を弾性的に保持している。上記棒1の内側
端部の係止孔1&と、上記基台3aの内壁の上記係止孔
l&に対向する位置のやや上側の個所との間には、スプ
リング4が張設され、上記棒1が回転して係止溝2の向
きが変わるのを防ぐとともに、棒1が弾性的に元の位置
に復帰するように構成されている。また、基台3aの前
記取付孔3cと反対側の側面には上記スプリング4とス
プリング係止孔1aとの係止の着脱のための背孔3dが
設けられている。
上記取付器により取り付ゆられる表示札の一例として第
2図(イ)に示すようなものがあげられる。
長方形で上端に突起M6aのある紙片に紐孔7があげら
れて表示札6を形成し、上記紐孔7に紐8が挿通されて
結ばれている。
上記組付表示札取付器の使用方法の一例を第2図(イ)
〜に)を参照して説明すると次のような工程になる。(
イ)slに指輪5を通して、紐8を係止溝2にかけ、指
輪5を紐8の中央に下げる。(ロ)表示札6を持って紐
孔7へ棒1を挿通させる。(ハ)係止溝2から紐8を外
し、引っばって輪8bを拡大し、表示札6の周囲へかぶ
せる。に)表示札6を棒1から引き抜いて指輪5と表示
札6を引っばる。
以上の作業手順から理解されるように小さい孔に紐を通
すとい5仕事が係止溝打棒1によって行われ、また紐8
と指輪5は棒1によって保持されるので、表示札6また
は紐8を持って作業すれば良(、作業が簡略化される。
上記過程においてクッション9及びスプリング40作用
により、棒1の取り付けに弾力性が付せられており、紐
8や表示札6が引っかかっても切れたり、破れたりする
ことが少ない。
第3図は、本発明の別の実施例を示すもので、樹脂で形
成された角柱状の基台3eに、はぼ水平に貫通する棒l
の取付孔10aが設けられている。
棒1には基端部にめねじが形成され、基端部近くには水
平にフィン14が形成されている。一方、上記取付孔1
0aには基台3θの後面近くに、上記フィン14に描接
する扶壁15が形成され、また、棒1が、挿通されて、
スプリング12を介して蝶ねじ13により取り付けられ
たとき、上、下に可動なように、取付孔IQaの上下面
は基台3θの前面側に拡がるテーパ状で形成されている
また、棒1は上下の縦孔10bに取り付けられたスプリ
ングlla、Ilbに上下を抑えられ、弾性的に支持さ
れている。
本例の使用法、作用は前例とほぼ同様であるが、基台3
e及び基盤3bが一体に成形されており、製作が容易で
ある。また、基台3eが中実であるので基台3eが動き
にくい。更に、棒1の取り替えが容易であるなどの利点
を有している。
なお、本発明の実施は上記例に限られることはな(、例
えば、基台3&の形状、棒lの太さ、長さ、断面形状及
び材質、棒lの取り付は位置、角度及び方法、係止溝2
の形状、大きさ、位置等はそれぞれ、紐8の太さや長さ
、表示札6の形状や大きさ、紐孔7の大きさ、組付表示
札6.8の殴り付けられる品物の形状や大きさによって
適宜なものが採用されて良い。911えば、係止溝2の
形状については実施例における場合のようく、溝の前後
共に鋭角になっているものの他に、第4図に示すように
、両方共直角に近いもの((イ)の2a)や前方部のみ
直角に近く他方が鋭角になっているもの((ロ)の2b
)等が使われて良い。
(発明の効果) 本発明は、先端部に係止溝の設けられた小径の棒を基台
に取り付けてなるので、小さい孔に紐を通すという仕事
が係止溝打棒によって行われる。
また、紐及び表示札の取付けられる品物が棒によって保
持されるので、表示札又は紐を持って作業すれば良(、
作業が簡略化される。また、工程がマニュアル化され、
単純化されるので、作業者の負担を軽減し、作業効率を
上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の組付表示札取付器の断面図
、第2図は組付表示札取付器の夏用法の一例を示す概略
図、第3図は本発明の別の実施例の(イ)断面図及び(
ロ)(イ)図のA−A矢視図、第4図は別の実施例の部
分拡大図、第5図は従来法の概略図である。 l・・・・・・棒、2. 2a、  2b・・・・・・
係止溝、3a、3e・・・・・・基台。 第1図 第4図 (ろ)(0)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 先端部に係止溝(2)の設けられた小径の棒(1)を基
    台(3a、3e)に取付けてなることを特徴とする紐付
    表示札取付器。
JP2501485A 1985-02-12 1985-02-12 紐付表示札取付器 Pending JPS61190428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2501485A JPS61190428A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 紐付表示札取付器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2501485A JPS61190428A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 紐付表示札取付器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61190428A true JPS61190428A (ja) 1986-08-25

Family

ID=12154056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2501485A Pending JPS61190428A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 紐付表示札取付器

Country Status (1)

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JP (1) JPS61190428A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0551714U (ja) * 1991-12-16 1993-07-09 株式会社徳力本店 糸付タグの取り付け具
JPH0639715U (ja) * 1991-02-19 1994-05-27 株式会社徳力本店 糸付タグの取り付け具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5035452B1 (ja) * 1970-12-19 1975-11-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5035452B1 (ja) * 1970-12-19 1975-11-17

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639715U (ja) * 1991-02-19 1994-05-27 株式会社徳力本店 糸付タグの取り付け具
JPH0551714U (ja) * 1991-12-16 1993-07-09 株式会社徳力本店 糸付タグの取り付け具

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