JPS6118829A - 軸振動計 - Google Patents

軸振動計

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Publication number
JPS6118829A
JPS6118829A JP14079484A JP14079484A JPS6118829A JP S6118829 A JPS6118829 A JP S6118829A JP 14079484 A JP14079484 A JP 14079484A JP 14079484 A JP14079484 A JP 14079484A JP S6118829 A JPS6118829 A JP S6118829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
detector
shaft
rotating shaft
transmitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14079484A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Anami
阿南 義憲
Shoji Jitsui
実井 昌二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14079484A priority Critical patent/JPS6118829A/ja
Publication of JPS6118829A publication Critical patent/JPS6118829A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01HMEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
    • G01H1/00Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2023/00Tubular articles

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、回転軸の振動を検出するための軸振動計に
係り、特に乱点現象を防止することのできる、軸振動計
に関するものである。
〔従来の技術〕
第1図は従来の軸振動計を一部断面で示す正面図である
。軸振動針は回転軸(図示せず)に直角に接触するベー
ス部(IA)と、このベース部(IA) +二伝えられ
た回転軸の振動を検出するための検出器(IB)で構成
される。
なあ、′!J1図ではベース部(IA)と検出器(IB
)を離して示しているが、通常はベース部(IA)の上
部に検出器(IB)が接しているものである。
図におい、(1)〜(7)は回転軸に直角に接触する接
触部材を構成するものであり、(1)は接続管(2)の
先端に取付けられた上記回転軸に接触するシュー、(3
1は外管(4)内(二収納され、上記シュー(1)に伝
わった回転軸の振動を検出器(IB)に伝達するための
内管、(5)はこの内管(3)及びシュー(1)を回転
軸側に押えつけるためのスプリングコイルバネで、(5
A)は内管(3)【二設けられた止めビン、+61は内
管(3)に取付けられたホルダ、(7)は内管(3)を
振動させるための板バネである。
また、検出器(IB)内の(11)は上記ベース(IA
)からの振動を振動検出素子αりに伝えるためのロッド
で、鰯はこのロッド(1りを押えつけるスプリングコイ
ルバネ、α養は上記振動検出素子aaが振動できるよう
に保持する板バネであり、上記振動検出素子(L2は上
記ロッドc11)によって伝えられた振動C二°よシ起
電力を発生させるものである。α句は検出器(IB)の
フランジ、(1eは同じくヘッド、αηはふたである。
軸振動計は上述のよう(:回転軸に直角に接触するベー
ス部(IA)と、このベース部(IA)に伝えられた回
転軸の振動を検出するためベース部(IA)に連結され
た検出器(IB)を有する。
次に動作について説明する。ベース部(IA)の先端に
設けられたシュー(1)はスプリングコイルバネ(5)
によって回転軸(二対し常時押圧されているので回転軸
が振動するとその振動はシュー(1)を介して接続管(
2)、内管(3)に伝えられる。
さら1:<接続管(2)、内管(3)から検出器(IB
)のロッドaυ(:伝達される。このロッドaυには、
振動検出素子α2が接続されているので、このように回
転軸の振動が伝達されると、振動検出素子(1つ内に起
電力が発生し端子(図示しない)から外部へ導かれ回転
軸の振動を表示あるいは記録を行なう。
第1図に示した従来の軸振動計においては、板ばねα荀
によって振動検出素子住2を保持しているので1.垂直
方向の振動に対してのみ対処し得るようになっている。
このため垂直方向以外の過大な振動が検出器(IB)に
加えられた時は、板ばね(14)lニサージングが発生
し検出器の出力はダンダム(二変動し、この出力を記録
する記録計指示は不安定な指示となるという欠点があっ
た。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、軸振動検出素子は検出器のフラン
ジC二装架されたサポート内の軸受メタルによって取付
ることζ二より、板バネの不要な構造となシ、従来の板
ばねによるサージング現象′を無くすることができる軸
振動計を提供しようとするものである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例に”ついて説明、する。第2図
はこの発明による軸振動計の検出器の断面図である。
第2図において(IC)は検出器であシ、αυはjN1
図に示すベース部(IA)からの振動を振動検出素子α
りに伝えるロッドで、振動検出素子αりはロッド圓によ
って伝えられた振動によって起電力を発生するものであ
る。αQはこの振動検出素子側のすべりをなめらかにす
るための軸受メタルで、上記振動検出素子(1りは軸受
メタルαQ内に収納され、スプリングコイルバネ(19
によシ縦方向に押えつけられているみまた(4)は上記
軸受メタルαQを保持するためのサポートで上記検出器
(10)のフランジαωに固定されている。
上述のようにこの発明による軸振動計は第1図に示す従
来のものと全く同じベース部(1八)と、第2図に示す
この発明による検出器(1c)で構成される。
次にこの発明の一実施例の動作について説明する。軸振
動計の基本的な動作は従来のものと同様。
であり回転軸の振動は第1図に示す回転軸に直角(二接
触するベース部(IA)の先端のシューfi+、接続管
(2)、内管(3)を介して第2図のロッド(11)に
伝えられ、ζ、の振動(二よりロッドαυに接続されて
いる振動検出素子(1つ内に起電力が発生し、端子(図
示しない)から外部へ導かれ回転軸の振動を表示あるい
は記録を行なう。
以上のように基本的な動作は従来のものと同じであるが
、振動検出素子(12が軸受メタルαS内に収納されて
いるので、横方向の振動を抑制することができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、軸振動計の検出器のヘ
ッド内部の振動検出素子を軸受メタル内に収納する構造
としたので、誤動作のない軸振動測定が得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の軸振動計を一部断面で示す正面図、第2
図はこの発明の一実施例による軸振動計の検出器を示す
断面図である。 (IA)はベース、(1)はシュー、(2)は接続管、
(3)は内管、+41は外管、(IC)は検出器、αυ
はロッド、α2は振動検出素子、α9はフランジ、(1
6)はヘッド、α鵠は軸受メダル、Hはスプリングコイ
ルバネ、(20はサポートである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転軸の振動を検出するための軸振動計において、前記
    回転軸に直角に接触する接触部材と、該接触部材に連結
    され、この接触部材に伝達された前記回転軸の振動を検
    出するための検出器とを備え、該検出器の振動検出素子
    は検出器のフランジに装架されたサポート内の軸受メタ
    ルによつて取付けられ、横方向の振動を防止するように
    したことを特徴とする軸振動計。
JP14079484A 1984-07-05 1984-07-05 軸振動計 Pending JPS6118829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14079484A JPS6118829A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 軸振動計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14079484A JPS6118829A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 軸振動計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6118829A true JPS6118829A (ja) 1986-01-27

Family

ID=15276891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14079484A Pending JPS6118829A (ja) 1984-07-05 1984-07-05 軸振動計

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JP (1) JPS6118829A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235748U (ja) * 1975-09-04 1977-03-14
JPS595849A (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 Kubota Ltd 二元燃料エンジン用運転制御回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235748U (ja) * 1975-09-04 1977-03-14
JPS595849A (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 Kubota Ltd 二元燃料エンジン用運転制御回路

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