JPS61186885A - 車両用超音波センサ− - Google Patents

車両用超音波センサ−

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Publication number
JPS61186885A
JPS61186885A JP2718585A JP2718585A JPS61186885A JP S61186885 A JPS61186885 A JP S61186885A JP 2718585 A JP2718585 A JP 2718585A JP 2718585 A JP2718585 A JP 2718585A JP S61186885 A JPS61186885 A JP S61186885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
detected
road surface
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP2718585A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineo Okamoto
峰雄 岡本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2718585A priority Critical patent/JPS61186885A/ja
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、自動車の後部又は前部、あるいは7オークリ
7トの前部などに取り付ける車両用超音波センサーに関
するものである。
[背景技術] 従来の車両用バックセンサーは、該バックセンサーから
送波されて障害物からの反射波を検知し、車両方向の一
定距離内に障害物が存在するか否かの判定であり、車両
の後方に崖や溝などが存在する場合には検出することが
できず、危険であるという開運があった。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、バッ
ク時に現状の嘔両用バックセンサーでは検出できない車
両後方の崖や溝を検出し、死角の安全を持つ車両用超音
波センサーを提供することを目的とするものである。
[発明の開示1 (実施例1) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第2図は超音波センサーAのブロック図を示すものであ
り、送波回路1、送受波器7及び受波回路2から構成さ
れている。送波回路1は、送波する超音波の間隔を決定
するパルス間隔決定回路3と、パルス間隔決定回路3に
より駆動されて超音波の送波信号幅を決める単安定マル
チバイブレータ4と、単安定マルチバイブレータ4によ
り駆動される発振回路5と、発振回路5出力を増幅する
増幅回路6とから構成されている。送受波器7は例えば
マイクロフォンからなり超音波の送波と反射波の受波と
を兼ねている。また、受波回路2は、送受波器7からの
反射波を増幅する増幅回路8と、増幅回路8の出力信号
を選択増幅する同調増幅回路9と、同調増幅回路9出力
を検波する検波回路11と、検波回路11出力が動作レ
ベル以上であるかどうかを検出するレベル検出回路12
、レベル検出回路12出力とデート回路14出力とをア
ンドデート13によってWIJ!!積した出力により報
知乃至表示する表示回路15と、同調増幅回路9の増幅
率を可変するスイッチ回路10と、表示反転指示回路1
6等から構成されている。
次に、超音波センサーAの一般的な動作を説明する。今
、超音波センサーAに電源が投入されると、パルス間隔
決定回路3にて単安定マルチバイブレータ4が駆動され
、この単安定マルチパイプレーク4の出力にて発振回路
5が駆動される。
この発振回路5は送受波器7を駆動する周波数を発生さ
せ、この発振回路5からの周波数が増幅回路6にて増幅
されて送受波器7に送り、送受波器10より検知物体に
向かって超音波が送波される。
反射波がはね返ってくると、送受波器7を介した微弱な
信号は受波回路2の増幅回路8により増幅され、さらに
同調増幅回路9で選択される。同調増幅回路9からの信
号は検波回路11で検波され、動作レベル以上であれば
レベル検出回路12が働く。つまり、いわゆる動作レベ
ルの検出がこのレベル検出回路12で行なわれる。そし
て、検波出力が動作レベルを越えておればアンドデート
13にその信号が送られ、7ンドデート13ではデート
回路14からのデート信号とで論理積が行なわれ、表示
回路15が働き、表示乃至報知を行なう。
ところで、上記超音波センサーAは車両Bの後部に配設
されるものであり、第1図(a)の状態はスイ・ノ千回
路10のスイッチSW、がオフに状態であり、通常のバ
ックセンサーとして働き、障害物である人間をキャッチ
している。図中の実線で示す範囲が超音波センサーAに
よる検知エリアを示す。第1図(b)はスイッチ回路1
0のスイッチSW、がオンの状態にされ、検知エリアが
広がり路面をキャッチできる状態になっている。尚、検
知エリアの大きさは絶対的なものではなく、スイッチS
Wlをオンすることで同調増幅回路9の増幅率を上げ、
この同調増幅回路9の増幅率の向−ヒにより超音波の反
射成分が増すため検知エリアが広がることになる訳であ
る。つまり、スイッチSW、の操作による同調増幅回路
9の増幅率を可変することで切換手段が構成されるもの
である。
また、同調増幅回路9の増幅率のアップは、スイッチS
W、をオンすることにより、回路的にアンプの減衰抵抗
をトランジスタ等で短絡してやればよい。第1図(b)
において、路面での超音波の反射がなくなると、その位
置での後方において崖や溝等が存在することになり、そ
の崖や溝等の存在が表示回路15にて表示されることに
なる。また、このとき、路面と車両Bまでの距離表示は
検知エリアが路面と接するP点、すなわち、距離Xが常
に表示され、距離Xの表示により車両日と崖等の距離が
少なくなったとき、検知物体なしで崖の存在を知らせる
ことになる。このとき、表示反転指示回路16により、
路面の反射がなくなったときドライバーに表示させるこ
ともできる。尚、スイッチ回路10のスイッチSW、は
車両Bの運献席側に設けでおき、このスイッチSW、の
オンオフ操作により同調増幅回路9の増幅率を変えるよ
うにし、路面の検知を容易にできるようにしている。
また、上記実施例では、受波回路2の増幅率をアップす
るようにしたが、送波回路1の増幅回路6の増幅率をア
ップして検知エリアを広げて路面を検出するようにして
もよい。
(実施例2) 第3図乃至第5図は他の実施例を示し、超音波センサー
Aの送受波器7の角度を変えるようにしたものである。
すなわち、送受波器7のホーン17の角度を変えて路面
の有無を検出するようにしたものである。#&4図は切
換手段の構成図を示し、@5図はブロック図を示す。ス
イッチ回路10′のスイッチSW2によりタイマー20
を介しでモータ19を正転、逆転させ、このモータ19
にギヤボックス18を介して超音波センサーAを取り付
け、ホーン17の上下角を変化させる。そして、ホーン
17を上向きにして人間のような障害物を検知し、ホー
ン17を下向きにして路面を検知するようにしている。
尚、第5図に示す他の回路は上記実施例と同様であるの
で説明は省略する。
[発明の効果1 本発明は上述のように、送受波器より超音波を送波する
送波回路と該超音波による反射波を上記送受波器を介し
て受波する受波回路とを備えた超音波センサーにおいて
、路面を検知する第1の検知状態と路面を検知しない第
2の検知状態とを切換自在とする切換手段を設けたもの
であるから、切換手段によって障害物だけでなく、必要
に応じて路面を検知するfj&1の検知状態として、崖
や溝などを検出することで車両の安全性が向−卜する効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明の実施例の!fI成図、第
2図は同上のブロック図、第3図は他の実施例の説明図
、第4図は同上の切換手段の構成図、第5図は同上のブ
ロック図である。 1は送波回路、2は受波回路、6は増幅回路、7は送受
波器、8は増幅回路、17はホーンを示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送受波器より超音波を送波する送波回路と該超音
    波による反射波を上記送受波器を介して受波する受波回
    路とを備えた超音波センサーにおいて、路面を検知する
    第1の検知状態と路面を検知しない第2の検知状態とを
    切換自在とする切換手段を設けて成ることを特徴とする
    車両用超音波センサー。
  2. (2)上記切換手段は、送波回路の増幅回路又は受波回
    路の増幅回路の増幅率を可変自在として構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用超音波セ
    ンサー。
  3. (3)上記切換手段は、上記送受波器の超音波を送波す
    るホーンの角度を可変自在として構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の車両用超音波センサー
JP2718585A 1985-02-14 1985-02-14 車両用超音波センサ− Pending JPS61186885A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02196988A (ja) * 1989-01-26 1990-08-03 Matsushita Electric Works Ltd 車両用超音波検知装置
WO2021199537A1 (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 情報処理装置、情報処理方法、および移動体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02196988A (ja) * 1989-01-26 1990-08-03 Matsushita Electric Works Ltd 車両用超音波検知装置
WO2021199537A1 (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 情報処理装置、情報処理方法、および移動体
JP2021162941A (ja) * 2020-03-30 2021-10-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 情報処理装置、情報処理方法、および移動体

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