JPS611862A - 毎回噴射量計 - Google Patents
毎回噴射量計Info
- Publication number
- JPS611862A JPS611862A JP12085884A JP12085884A JPS611862A JP S611862 A JPS611862 A JP S611862A JP 12085884 A JP12085884 A JP 12085884A JP 12085884 A JP12085884 A JP 12085884A JP S611862 A JPS611862 A JP S611862A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- injection
- valve
- pressure
- solenoid valve
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
- F02M65/003—Measuring variation of fuel pressure in high pressure line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毎回噴射量計に関する。
第1図に従来の機械式毎回噴射量計の構造を示す。図に
おいて、01は容積室で、その内部に噴射された燃料が
充満されている・o2は圧力ビックアンプで容積室1内
の圧力変化を図示しないアンプを介して電圧値として出
力される。03は放出弁、04は突棒、05はカム、0
6は図示しない燃料アンプと同期して回転させるだめの
駆動歯車である。07は燃料噴射弁で1図示し彦い燃料
アンプ及び噴射管を通して高圧燃料が噴射される。
おいて、01は容積室で、その内部に噴射された燃料が
充満されている・o2は圧力ビックアンプで容積室1内
の圧力変化を図示しないアンプを介して電圧値として出
力される。03は放出弁、04は突棒、05はカム、0
6は図示しない燃料アンプと同期して回転させるだめの
駆動歯車である。07は燃料噴射弁で1図示し彦い燃料
アンプ及び噴射管を通して高圧燃料が噴射される。
燃料アンプとカム05は同期して駆動されるが。
ポンプでの吐出が始まる少し前に、カムは上昇し放出弁
の開弁圧を高めておく(この開弁圧は後に燃料弁から噴
射された燃料によシ容積室の圧力が高くなっても開かな
い程度のものである)。その後燃料ポンプでの圧縮、吐
出が始まり噴射管を通し燃料噴射弁から容積室内へ燃料
が噴射される。このとき容積室内は燃料油で充満されて
いるので。
の開弁圧を高めておく(この開弁圧は後に燃料弁から噴
射された燃料によシ容積室の圧力が高くなっても開かな
い程度のものである)。その後燃料ポンプでの圧縮、吐
出が始まり噴射管を通し燃料噴射弁から容積室内へ燃料
が噴射される。このとき容積室内は燃料油で充満されて
いるので。
噴射された焼料の量に見合って圧力上昇が起こる。
この圧力上昇をオンログラフ等で記録し、その量から噴
射量を求めることができるっこの噴射が完了するまでは
放出弁の開弁圧が高く保たれ、その後カムの下降により
放出弁の開弁圧は下げられ容積室内の燃料油が放出され
る。このサイクルのくり返しによシ毎回の噴射量を知る
ことができる。
射量を求めることができるっこの噴射が完了するまでは
放出弁の開弁圧が高く保たれ、その後カムの下降により
放出弁の開弁圧は下げられ容積室内の燃料油が放出され
る。このサイクルのくり返しによシ毎回の噴射量を知る
ことができる。
上記のものは構造が複雑で部品数が多く、高価であるこ
と、また燃料ポンプと同期して駆動する必要があること
さらに駆動トルクを要すること等−の欠点がちる。
と、また燃料ポンプと同期して駆動する必要があること
さらに駆動トルクを要すること等−の欠点がちる。
また、毎回の噴射量を知ることができるといってもオシ
ログラフ等からその変化量を読みとシ計算を行う必要が
あシ、即時に噴射量を知ることができない大きな欠点が
ある。
ログラフ等からその変化量を読みとシ計算を行う必要が
あシ、即時に噴射量を知ることができない大きな欠点が
ある。
本発明の目的は上記の点に着目し、取付け、取扱いが簡
単で製作費が安く、即時に噴射量を表示する毎回噴射量
計を提供することであり、その特徴とするところは、液
体を充満させた容器と、同容器内に燃料ポンプからの燃
料を噴射する装置と。
単で製作費が安く、即時に噴射量を表示する毎回噴射量
計を提供することであり、その特徴とするところは、液
体を充満させた容器と、同容器内に燃料ポンプからの燃
料を噴射する装置と。
同容器内の圧力を計測する圧力計と゛、同容器内の燃料
を電磁弁で排出する装置と、燃料ポンプカム軸の回転に
よって1回転につき1パルスの基準トリがパルスを発生
する装置と、同装置のノeルス信号が入力する上記電磁
弁のコントローラと、上記圧力計の出力信号と上記トリ
がパルス信号とが入力され貫射量を算出するコンビーー
タとからなることである。
を電磁弁で排出する装置と、燃料ポンプカム軸の回転に
よって1回転につき1パルスの基準トリがパルスを発生
する装置と、同装置のノeルス信号が入力する上記電磁
弁のコントローラと、上記圧力計の出力信号と上記トリ
がパルス信号とが入力され貫射量を算出するコンビーー
タとからなることである。
この場合は、燃料の放出、開弁を電磁弁を用いて行うこ
と、及び容積内に生じた圧力変化を規定された角度の間
規定された角度ごとにディジタル値としてサンダルし、
それに演算を行い、噴射量を算出し、即時にその量を表
示できるようにしている。
と、及び容積内に生じた圧力変化を規定された角度の間
規定された角度ごとにディジタル値としてサンダルし、
それに演算を行い、噴射量を算出し、即時にその量を表
示できるようにしている。
本発明は間欠的に吐出される液体の各回の吐出量を計量
する装置全般に適用できる。
する装置全般に適用できる。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第2図は本発明による1実施例の毎回噴射量計測装置を
示す説明図である。
示す説明図である。
図において1は本体で、その内部に容積室2がある。3
は燃料噴射弁で、4は電磁弁である。5は圧力ビックア
ップ、6は圧力信号アンプである。
は燃料噴射弁で、4は電磁弁である。5は圧力ビックア
ップ、6は圧力信号アンプである。
7は背圧調整弁本体、8は弁、9は弁ばねである。
10は図示しない燃料ポンプカム軸の回転角と同期する
トリガノEルス発生装置、11は電磁弁4のコントロー
ラ、12はマイクロコンピュータで。
トリガノEルス発生装置、11は電磁弁4のコントロー
ラ、12はマイクロコンピュータで。
演算機能及びクロック信号発生機能をもつ。13は表示
計である。
計である。
第4図はマイクロコンビーータの構成要素を示′す。A
/D 変換器、クロック信号発信器2回転数演算器r
N 1 + N2演算器、噴射量演算器、 D/A
変換器からなる。
/D 変換器、クロック信号発信器2回転数演算器r
N 1 + N2演算器、噴射量演算器、 D/A
変換器からなる。
上記構成の場合の作用について述べる。
まず初期状態として容積室2の中には燃料が充満してお
り、電磁弁4は閉の状態にある。このとき1図示しない
燃料ポンプの回転により燃料が吐出されると、燃料噴射
弁3から燃料が噴射きれる。
り、電磁弁4は閉の状態にある。このとき1図示しない
燃料ポンプの回転により燃料が吐出されると、燃料噴射
弁3から燃料が噴射きれる。
すると、容積室2内の燃料の圧力は噴射された量に見合
って上昇する。これを圧力ビックアップ5で検出し、圧
力信号アンプ6で増巾すると、第3図(c)に見られる
ように噴射と同時に圧力上昇を検知できる。この出力信
号がマイクロコンピータ12へ入力されスー寸だ、トリ
がパルス発生装置10からは、1回転に1パルスの基準
トリガパルスが発生される。このトリガ・やルス信号は
電磁弁コントローラ11及びマイクロコンピュータ12
へ入力される。電磁弁コントローラ11は基準信号から
設定されたΔt1時間後に電磁弁4を開き。
って上昇する。これを圧力ビックアップ5で検出し、圧
力信号アンプ6で増巾すると、第3図(c)に見られる
ように噴射と同時に圧力上昇を検知できる。この出力信
号がマイクロコンピータ12へ入力されスー寸だ、トリ
がパルス発生装置10からは、1回転に1パルスの基準
トリガパルスが発生される。このトリガ・やルス信号は
電磁弁コントローラ11及びマイクロコンピュータ12
へ入力される。電磁弁コントローラ11は基準信号から
設定されたΔt1時間後に電磁弁4を開き。
容積室2内に噴射された燃料を放出し、さらにΔt2時
間後に閉じる。電磁弁4が開くと背圧調整弁7の設定圧
力以上で放出が起シ再度初期状態に戻る・ 第4図によりマイクロコンビーータの作用を説明する。
間後に閉じる。電磁弁4が開くと背圧調整弁7の設定圧
力以上で放出が起シ再度初期状態に戻る・ 第4図によりマイクロコンビーータの作用を説明する。
増巾器、即ち圧力信号アンノロからの圧力信号はコンビ
ーータに設けられだりI:+7り信号発信器の微小時間
ごとに圧力信号がデイノタル化される(A/D変換)。
ーータに設けられだりI:+7り信号発信器の微小時間
ごとに圧力信号がデイノタル化される(A/D変換)。
またトリガ・リレスとはクロック信号によシカム軸回転
数が演算される(回転数演算器)。回軸数に応じてあら
かじめ設定されたNl 。
数が演算される(回転数演算器)。回軸数に応じてあら
かじめ設定されたNl 。
N2が指定され(NI N2演算)、トリガ信号からN
1パルスからnパルス間の平均値と、N2A’ルスかち
nパルス間の平均値によシ噴射量が演算され1表示計1
3に示される。また噴射量値をD/A変換してアナログ
値としても出力される。
1パルスからnパルス間の平均値と、N2A’ルスかち
nパルス間の平均値によシ噴射量が演算され1表示計1
3に示される。また噴射量値をD/A変換してアナログ
値としても出力される。
上述の場合には次の効果がある。
以上のように燃料の放出、閉止を電磁弁で行うことによ
り、燃料ポンプと同期して駆動する必要がないことで、
取扱いが非常に簡単になる。まだ′部品数も少なく、製
作に容易であるので、非常に安価になる。
り、燃料ポンプと同期して駆動する必要がないことで、
取扱いが非常に簡単になる。まだ′部品数も少なく、製
作に容易であるので、非常に安価になる。
サラにマイクロコンピータで噴射量を即時に演算し、そ
れを表示させることによシ運転と同時に噴射量を知るこ
とができ、噴射量の調整等の作業が非常にスピードアッ
プされる。
れを表示させることによシ運転と同時に噴射量を知るこ
とができ、噴射量の調整等の作業が非常にスピードアッ
プされる。
第1図は従来の毎回噴射量計を示す断面図、第2図は本
発明による1実施例の毎回噴射量計測装置を示す説明図
、第3図は第2図の装置の作動時のポング回転角度、容
積室圧力、針弁リフト及び噴射圧力を示す線図、第4図
はマイクロコンピ−タの構成1作用を示す説明Mfあ六
−2・・・容積室、3・・・燃料噴射弁、4・・・電磁
弁、5・・・圧力ビックアップ、10・・・トリガパル
ス発生装置、11・・・電磁弁コントローラ、12・・
・マイクロコンピュータ。 ヤ10 へ い 手続補正書(自発) 昭和59年 9月28日
発明による1実施例の毎回噴射量計測装置を示す説明図
、第3図は第2図の装置の作動時のポング回転角度、容
積室圧力、針弁リフト及び噴射圧力を示す線図、第4図
はマイクロコンピ−タの構成1作用を示す説明Mfあ六
−2・・・容積室、3・・・燃料噴射弁、4・・・電磁
弁、5・・・圧力ビックアップ、10・・・トリガパル
ス発生装置、11・・・電磁弁コントローラ、12・・
・マイクロコンピュータ。 ヤ10 へ い 手続補正書(自発) 昭和59年 9月28日
Claims (1)
- 1、液体を充満させた容器と、同容器内に燃料ポンプか
らの燃料を噴射する装置と、同容器内の圧力を計測する
圧力計と、同容器内の燃料を電磁弁で排出する装置と、
燃料ポンプカム軸の回転によって1回転につき1パルス
の基準トリガパルスを発生する装置と、同装置のパルス
信号が入力する上記電磁弁のコントローラと、上記圧力
計の出力信号と上記トリガパルス信号とが入力され噴射
量を算出するコンピュータとからなることを特徴とする
毎回噴射量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12085884A JPS611862A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 毎回噴射量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12085884A JPS611862A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 毎回噴射量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS611862A true JPS611862A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14796689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12085884A Pending JPS611862A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 毎回噴射量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS611862A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4798084A (en) * | 1985-12-09 | 1989-01-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Measuring device for measuring a fuel injection quantity |
US4858466A (en) * | 1987-05-15 | 1989-08-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Measuring apparatus of volume of an injected fluid |
WO2002070996A3 (de) * | 2001-03-06 | 2002-10-31 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren, computerprogramm und vorrichtung zum messen der einspritzmenge von einspritzsystemen |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12085884A patent/JPS611862A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4798084A (en) * | 1985-12-09 | 1989-01-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Measuring device for measuring a fuel injection quantity |
US4858466A (en) * | 1987-05-15 | 1989-08-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Measuring apparatus of volume of an injected fluid |
WO2002070996A3 (de) * | 2001-03-06 | 2002-10-31 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren, computerprogramm und vorrichtung zum messen der einspritzmenge von einspritzsystemen |
US6915683B2 (en) | 2001-03-06 | 2005-07-12 | Robert Bosch Gmbh | Method, computer program, and device for measuring the amount injected by an injection system |
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