JPS61182397A - 車両用音響装置 - Google Patents
車両用音響装置Info
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- JPS61182397A JPS61182397A JP2236085A JP2236085A JPS61182397A JP S61182397 A JPS61182397 A JP S61182397A JP 2236085 A JP2236085 A JP 2236085A JP 2236085 A JP2236085 A JP 2236085A JP S61182397 A JPS61182397 A JP S61182397A
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- JP
- Japan
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- center
- seat
- speakers
- rear seat
- speaker
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
- B60R11/0217—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for loud-speakers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S3/00—Systems employing more than two channels, e.g. quadraphonic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R2011/0001—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position
- B60R2011/0003—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position inside the vehicle
- B60R2011/0005—Dashboard
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereophonic Arrangements (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、乗員の着座位置の相違に工って生ずるステレ
オ再生音の左右不均衡を解消するとともに、各乗員が前
方、中央正面定位した明瞭な音像な得ることを可能にし
た車両用音響装置に関する。
オ再生音の左右不均衡を解消するとともに、各乗員が前
方、中央正面定位した明瞭な音像な得ることを可能にし
た車両用音響装置に関する。
従来の技術
従来の車両用音響装置としては、第５図に示した工うな
６スピーカシステムが実用されている。
６スピーカシステムが実用されている。
丁なわち車室空間ｌの前壁を形成するインストルメント
パネル・２の両側には、後方を指向して前席用スピーカ
３＆ 、３ｂが配置されており、又リヤドア５ａ、５ｂ
には、相対向して後席用スピーカ４＆、４ｂが配置され
ている。この各席スピーカａａ、ａｂ、ｓａ、５ｂｒｔ
、中高音域を再生し得ル％性を備え、又リヤパーセルシ
ェルフ６には、低音響用スピーカ７ａ、７ｂが配設され
ている。
パネル・２の両側には、後方を指向して前席用スピーカ
３＆ 、３ｂが配置されており、又リヤドア５ａ、５ｂ
には、相対向して後席用スピーカ４＆、４ｂが配置され
ている。この各席スピーカａａ、ａｂ、ｓａ、５ｂｒｔ
、中高音域を再生し得ル％性を備え、又リヤパーセルシ
ェルフ６には、低音響用スピーカ７ａ、７ｂが配設され
ている。
前記各席用スピーカ３ａ、３ｂ、５ａ−、ｓｂ＋＝ｈ、
図外のカテットデッキ、チューナ、アンプを介して左右
各チャンネルの音響信号が入力されており、低音響用ス
ピーカ７ａ、７ｂには、再チャンネルの低音域成分が入
力されている。そして前記アンプ：二設けられているバ
ランサを操作し、各席スピーカ３ａ、３ｂ、５ａ、５ｂ
の出力音圧を制御することにエリ、前席ｇａ 、８ｂと
各席９ｇＩＩＩとで独立したバランス調整を行なうこと
ができる。又指向性ある中、高音域に前席ｇａ、８ｂ及
び後席９の前方に配置された各席用スピーカ３ａ、３ｂ
。
図外のカテットデッキ、チューナ、アンプを介して左右
各チャンネルの音響信号が入力されており、低音響用ス
ピーカ７ａ、７ｂには、再チャンネルの低音域成分が入
力されている。そして前記アンプ：二設けられているバ
ランサを操作し、各席スピーカ３ａ、３ｂ、５ａ、５ｂ
の出力音圧を制御することにエリ、前席ｇａ 、８ｂと
各席９ｇＩＩＩとで独立したバランス調整を行なうこと
ができる。又指向性ある中、高音域に前席ｇａ、８ｂ及
び後席９の前方に配置された各席用スピーカ３ａ、３ｂ
。
５ａ、５ｂ工り放射されることから、音像を一応各席乗
員の前方に定位させることができるものである。
員の前方に定位させることができるものである。
発明が解決しょうとする問題点
しかしながら、かかる従来の車両川音：＃装置において
、例えば前後席ａａ、、ｓｂ、ｃ＋に、乗員Ｍ４゜Ｍ、
、Ｍ≠１着座した場合には、前席乗員Ｍ１ 、 Ｍ２７
Ｄ耳元近くにスピーカ５ｍ 、５ｂがあるためこのスピ
ーカ５ａ、５ｂ側に音像が移動し、いかに前記バランサ
を制御しても、両乗員Ｍ１． Ｍ２がと警に左右均衡の
とれたステレオ再生音を同時に得ることば不可能である
。又後席乗員Ｍ３も左右スピーカ３ａ。
、例えば前後席ａａ、、ｓｂ、ｃ＋に、乗員Ｍ４゜Ｍ、
、Ｍ≠１着座した場合には、前席乗員Ｍ１ 、 Ｍ２７
Ｄ耳元近くにスピーカ５ｍ 、５ｂがあるためこのスピ
ーカ５ａ、５ｂ側に音像が移動し、いかに前記バランサ
を制御しても、両乗員Ｍ１． Ｍ２がと警に左右均衡の
とれたステレオ再生音を同時に得ることば不可能である
。又後席乗員Ｍ３も左右スピーカ３ａ。
５ａ、３ｂ、５ｂとの距離が異なっているため、各スピ
ーカから等音量を再生した場合はステレオ感を得ること
ができず、スピーカ５ｂの音量を増してステレオ感を得
工うとした場合にば、前席乗員Ｍ１． Ｍ２の音像が後
方に移ってしまうことになる。
ーカから等音量を再生した場合はステレオ感を得ること
ができず、スピーカ５ｂの音量を増してステレオ感を得
工うとした場合にば、前席乗員Ｍ１． Ｍ２の音像が後
方に移ってしまうことになる。
工って複数の乗員が着座した際には、バランサを中立位
置にして各席スピーカ３ａ、３ｂ、５ａ。
置にして各席スピーカ３ａ、３ｂ、５ａ。
５ｂから同音量にて再生を行なってい、るのが実情であ
りいかなる乗員にとって最適な、左右バランス及び前方
定位したステレオ再生音が得られるものでになかった。
りいかなる乗員にとって最適な、左右バランス及び前方
定位したステレオ再生音が得られるものでになかった。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するために、本発明にあっては、複数
の乗員が着座可能な前席と後席とが並設されてなる車室
空間において、該単室空間の前席乗員に対して等距離と
なる前方単室両側と、後席乗員に対して嬌距離となる前
方車室両側とに、各々一対の前席用サイドスピーカと後
席用す゛・イドスピーカとを配置し、各サイドスピーカ
間であって各席乗員から等距離となる単室中央部に前席
用センタスピーカと後席用センタスピーカとを配置する
とともに、前記音響信号出力装置には後席用サイド及び
センタスピーカの前席乗員に対する受聴音量を、前席用
センタ及びサイドスピーカの受聴音量エリ所定量減衰さ
せる減衰処理手段を設け前記各サイドスピーカには音響
信号出力装置の一方のチャンネル信号を、又各センタス
ピーカには他方のチャンネル信号を入力しである。
の乗員が着座可能な前席と後席とが並設されてなる車室
空間において、該単室空間の前席乗員に対して等距離と
なる前方単室両側と、後席乗員に対して嬌距離となる前
方車室両側とに、各々一対の前席用サイドスピーカと後
席用す゛・イドスピーカとを配置し、各サイドスピーカ
間であって各席乗員から等距離となる単室中央部に前席
用センタスピーカと後席用センタスピーカとを配置する
とともに、前記音響信号出力装置には後席用サイド及び
センタスピーカの前席乗員に対する受聴音量を、前席用
センタ及びサイドスピーカの受聴音量エリ所定量減衰さ
せる減衰処理手段を設け前記各サイドスピーカには音響
信号出力装置の一方のチャンネル信号を、又各センタス
ピーカには他方のチャンネル信号を入力しである。
作 用
前記構成において、音響信号出力装置から出力された各
チャンネル信号は、各席乗員から等距離前方に離間した
サイドスピーカとセンタスピーカに工って再生され、各
乗員は、着座位置の相違に左右されることなく個々に対
応したサイド、センタ両スピーカにエリバランスのとれ
た中央に定位したステレオ再生音を得ることができる。
チャンネル信号は、各席乗員から等距離前方に離間した
サイドスピーカとセンタスピーカに工って再生され、各
乗員は、着座位置の相違に左右されることなく個々に対
応したサイド、センタ両スピーカにエリバランスのとれ
た中央に定位したステレオ再生音を得ることができる。
しかもサイド、センタ両スピーカに、各乗員に対して前
方に設けられていることから、両スピーカに工って形成
される音ｙＪハ前方に定位する。このとき、後席用サイ
ド、センタスピーカの前席乗員に対する受聴音量は、減
衰処理手段に工って、前席用サイド、センタスピーカエ
り低い受聴音量に減衰される。したがって前席乗員ハ、
後席用サイド、センタスピーカによる影響を受けること
なく、前席用サイド、センタ両ヌ・ピ・−一力にエリ明
瞭な音像の前方定位を得ることができる。一方陵席乗員
にとってハ、後席用サイド、センタ両スピーカＬり遠い
位置にある前席用サイド、センタ両弐ビーカの再生音に
、後席用サイド、センタ両スピーカ（二二って形成され
る音像に影響を与えることなく、単に後席乗員の受聴音
圧を補促丁べく機能する。
方に設けられていることから、両スピーカに工って形成
される音ｙＪハ前方に定位する。このとき、後席用サイ
ド、センタスピーカの前席乗員に対する受聴音量は、減
衰処理手段に工って、前席用サイド、センタスピーカエ
り低い受聴音量に減衰される。したがって前席乗員ハ、
後席用サイド、センタスピーカによる影響を受けること
なく、前席用サイド、センタ両ヌ・ピ・−一力にエリ明
瞭な音像の前方定位を得ることができる。一方陵席乗員
にとってハ、後席用サイド、センタ両スピーカＬり遠い
位置にある前席用サイド、センタ両弐ビーカの再生音に
、後席用サイド、センタ両スピーカ（二二って形成され
る音像に影響を与えることなく、単に後席乗員の受聴音
圧を補促丁べく機能する。
したがって前席と後席とに音量差が生ずる工うなことに
なく、後席乗員にあっても前席乗員と略同等の音量にて
、後席用サイド、センタ両スピーカによって形成された
明瞭な音像の前方定位性が得られるのである。
なく、後席乗員にあっても前席乗員と略同等の音量にて
、後席用サイド、センタ両スピーカによって形成された
明瞭な音像の前方定位性が得られるのである。
実施例
以下本発明の一実施例について図面に従って説明する。
すなわちｇｔ図、第２図に示した工うに自動車１０の車
室空間ｌｌ′：け、前席８ａ、８ｂと後席９とが並設さ
れている。前席８ａ、８ｂに着座する前席乗員Ｍ１．
Ｍ２の前方には、インスルメンドパネル２の両側に、前
席用サイドスピーカｔｉａ。
室空間ｌｌ′：け、前席８ａ、８ｂと後席９とが並設さ
れている。前席８ａ、８ｂに着座する前席乗員Ｍ１．
Ｍ２の前方には、インスルメンドパネル２の両側に、前
席用サイドスピーカｔｉａ。
１１ ｂが配置されている。該前席用サイドスピーカ１
１ａ、ｌｌｂと前記乗員Ｍ１．Ｍ２（７）間隔は、第り
図１ニー示したＬうに、相等しい距離を里に設定されて
おり、又各サイドスピーカｌｌａ、ｌｌｂの主音軸は、
各乗員Ｍ１．Ｍ２を指向している。この前席用サイドス
ピーカＩＩＩＬ、ｌｌｂ間の略中央には、前席用センタ
スピーカ１１ ｅが配設されている。該前席用センタス
ピーカ１１ Ｃと、前記乗員Ｍ１．Ｍ２の間隔に、前席
用サイドスピーカｌｌａ、ｌｌｂと同様距離ｔ１に設定
されている。一方後席９の両側に着座する後席乗員Ｍ３
．Ｍ４の前方には、単室空間１の側壁を形成するリヤド
ア４ａ、４ｂに後席用サイドスピーカ１２ａ。
１ａ、ｌｌｂと前記乗員Ｍ１．Ｍ２（７）間隔は、第り
図１ニー示したＬうに、相等しい距離を里に設定されて
おり、又各サイドスピーカｌｌａ、ｌｌｂの主音軸は、
各乗員Ｍ１．Ｍ２を指向している。この前席用サイドス
ピーカＩＩＩＬ、ｌｌｂ間の略中央には、前席用センタ
スピーカ１１ ｅが配設されている。該前席用センタス
ピーカ１１ Ｃと、前記乗員Ｍ１．Ｍ２の間隔に、前席
用サイドスピーカｌｌａ、ｌｌｂと同様距離ｔ１に設定
されている。一方後席９の両側に着座する後席乗員Ｍ３
．Ｍ４の前方には、単室空間１の側壁を形成するリヤド
ア４ａ、４ｂに後席用サイドスピーカ１２ａ。
１２ｂが配置されている。該後席用サイドスピーカ１２
ａ、１２ｂと後席乗員Ｍ３．Ｍ４の間隔は、相等しい距
離ｔ２に設定されており、又主音軸は各後席乗員Ｍ３．
Ｍ４を指向している。この後席用サイドスピーカ１２ａ
、１２ｂ間の略中央にば、センタコンソール１３の後端
部に後席用センタスピーカ１２ ｃが配置されている。
ａ、１２ｂと後席乗員Ｍ３．Ｍ４の間隔は、相等しい距
離ｔ２に設定されており、又主音軸は各後席乗員Ｍ３．
Ｍ４を指向している。この後席用サイドスピーカ１２ａ
、１２ｂ間の略中央にば、センタコンソール１３の後端
部に後席用センタスピーカ１２ ｃが配置されている。
該後席用センタスピーカ１２ Ｃと、後席乗員Ｍ３．Ｍ
４の間隔に、後席用サイドスピーカ１２ ｊＬ 。
４の間隔に、後席用サイドスピーカ１２ ｊＬ 。
１２ ｂと同様距＋１＋Ｉｔ２に設定されている。他方
前記自動車１０には、ｒＪＸ１図に示した音響信号出力
装置ｉ！１１４が設けられている。該音響信号出力装置
１４ ｉｊ 、チューナ１５及デツキ１６を備え、該チ
ューナ１５及びデツキ１６の出力側には、コントロール
アンプ１７が接続されている。該コントロールアンプ１
７には、右チャンネル（Ｒｃｈ）出力回路と、左チャン
ネル（Ｌｃ ｈ ）出力回路とが接続されている。
前記自動車１０には、ｒＪＸ１図に示した音響信号出力
装置ｉ！１１４が設けられている。該音響信号出力装置
１４ ｉｊ 、チューナ１５及デツキ１６を備え、該チ
ューナ１５及びデツキ１６の出力側には、コントロール
アンプ１７が接続されている。該コントロールアンプ１
７には、右チャンネル（Ｒｃｈ）出力回路と、左チャン
ネル（Ｌｃ ｈ ）出力回路とが接続されている。
前記Ｒｃｈ出力回１２１Ｃに、第１アツテネータ１８が
介装されており、該第１アツテネータ１８には、第１．
第２パワーアンプ１９ＪＬ、１９ｂに並列接続された回
路と、減衰処理手段としての第２アツテネータ２０を介
して第３．第４パワーアンプ１９ｃ、１９ｄに並列接続
された回路とが接続されている。又Ｌｃｈ出力回路にば
、第５パワーアンプ１９ｅと、減衰処理手段たる第３ア
ツテネータ２１を介して＠６パワーアンプ１９ｆｌ：、
Ｈ続された回路とが並列接続されている。前記第１〜第
４パワーアンプ１９ａ、１９ｂ。
介装されており、該第１アツテネータ１８には、第１．
第２パワーアンプ１９ＪＬ、１９ｂに並列接続された回
路と、減衰処理手段としての第２アツテネータ２０を介
して第３．第４パワーアンプ１９ｃ、１９ｄに並列接続
された回路とが接続されている。又Ｌｃｈ出力回路にば
、第５パワーアンプ１９ｅと、減衰処理手段たる第３ア
ツテネータ２１を介して＠６パワーアンプ１９ｆｌ：、
Ｈ続された回路とが並列接続されている。前記第１〜第
４パワーアンプ１９ａ、１９ｂ。
１９ｃ、１９ｄＨ１前席及び後席用サイドスピーカＵａ
。
。
１１ｂ 、 １２ａ 、 １２ｂに、第５パワーアンプ
ｔ９ｅｈ前席用センタスピーカ１１ ｅに、第６パワー
アンプ１９ｆニ、後席センタスピーカ１２ ｃに各々接
続されている。したがって第１図に付記した工うに、前
席及び後席用サイドスピーカｌｌａ 、 ｌｌｂ 、
１２ｍ 、 １２ｂには、Ｒｃｈ信号が、又前席及び後
席用センタスピーカｌｌｃ、１２ｃには、Ｌｃｈ信号が
入力されるように構成されている。
ｔ９ｅｈ前席用センタスピーカ１１ ｅに、第６パワー
アンプ１９ｆニ、後席センタスピーカ１２ ｃに各々接
続されている。したがって第１図に付記した工うに、前
席及び後席用サイドスピーカｌｌａ 、 ｌｌｂ 、
１２ｍ 、 １２ｂには、Ｒｃｈ信号が、又前席及び後
席用センタスピーカｌｌｃ、１２ｃには、Ｌｃｈ信号が
入力されるように構成されている。
次に以上の構成に係る本実施例の作用を右側前席８ａに
着座する前席乗員Ｍ１に関して考察する。
着座する前席乗員Ｍ１に関して考察する。
すなわち前席乗員Ｍ１に対して、前席用サイドスピーカ
１１ ａと前席用センタスピーカ１１ｃＨ，等距離ｔ１
に位置しており、他方の前席用サイドスピーカ１１ｂに
、距離ｔ１エリ遠隔な距離ｔ３に位置している（＠２図
）、したがって同チャンネル信号（Ｒｃ ｈ ）を再生
する各前席用サイドスピーカＩＩＩＬ、ｌｌｂに汀、再
生音が前席乗員Ｍ１に到達するまでの下記時間差Δｔが
数ｍ８ｓｅ（１〜２ｍ５ｅｃ）生ずる。
１１ ａと前席用センタスピーカ１１ｃＨ，等距離ｔ１
に位置しており、他方の前席用サイドスピーカ１１ｂに
、距離ｔ１エリ遠隔な距離ｔ３に位置している（＠２図
）、したがって同チャンネル信号（Ｒｃ ｈ ）を再生
する各前席用サイドスピーカＩＩＩＬ、ｌｌｂに汀、再
生音が前席乗員Ｍ１に到達するまでの下記時間差Δｔが
数ｍ８ｓｅ（１〜２ｍ５ｅｃ）生ずる。
このため前席乗員ＭｌばＲｃｈ再生音に礪しては、ハー
ネス効果（先行音効果）に工す、時間差Δｔだけ先行到
達する右側の前席用サイドスピーカｌｌａ傾から放射さ
れている工うに受聴される。この際前席乗員ＭｌのＲｏ
ｈ音圧に関しては、右側の前席用サイドスピーカ１１１
の再生音に、左側前席用サイドスピーカｌｌｂの再生音
が重合して増加する。
ネス効果（先行音効果）に工す、時間差Δｔだけ先行到
達する右側の前席用サイドスピーカｌｌａ傾から放射さ
れている工うに受聴される。この際前席乗員ＭｌのＲｏ
ｈ音圧に関しては、右側の前席用サイドスピーカ１１１
の再生音に、左側前席用サイドスピーカｌｌｂの再生音
が重合して増加する。
次に前席用センタスピーカ１１ ｃの再生音量について
検討してみると、該スピーカ１１０ ｉいずれのアッテ
ネータ１８ 、２０ 、２１を通過することのないため
Ｌｃｈ信号を再生する前席用センタス°ピーカｌｉｅは
、相対的に大音量である。
検討してみると、該スピーカ１１０ ｉいずれのアッテ
ネータ１８ 、２０ 、２１を通過することのないため
Ｌｃｈ信号を再生する前席用センタス°ピーカｌｉｅは
、相対的に大音量である。
したがって前席用センタスピーカ１１ ｃからは本実施
例に係るスピーカシステムにおいて、最も大音量の再生
音が放射される。このため、大音量でＬｃｈ信号を再生
する前席用センタスピーカ１１ ｃの音量と、中音量で
Ｒｃｈを再生する両前席用サイドスピーカｌｌａ、ｌｌ
ｂの重合した再生音の音量とが、前席乗員Ｍ１を中心に
均衡し、該前席乗員Ｍ１に、左右均衡のとれた中央に定
位したステレオ再生音を得ることができる。このとき、
第１図に示した工うに、前席乗員Ｍ１の後方距離ｔａ
（＜ Ｌｔ）の位置にば、後席用サイドスピーカ１２ｍ
が近接配置されており、したがってこの後席用サイドス
ピーカ１２ ＪＬからの放射音によって、前席用サイド
、センタ両スピーカ１１１．１１ｅにＬつて形成される
音像に対する影響を回避することが要求される。しかし
後席用サイドスピーカ１２ ａからの再生音は、前述の
構成から明らかな工うｔ’＝ ２個のアッテネータ１８
、２０を通過した信号が入力、再収されるため小音量
に制限されている。工って前席用サイド。
例に係るスピーカシステムにおいて、最も大音量の再生
音が放射される。このため、大音量でＬｃｈ信号を再生
する前席用センタスピーカ１１ ｃの音量と、中音量で
Ｒｃｈを再生する両前席用サイドスピーカｌｌａ、ｌｌ
ｂの重合した再生音の音量とが、前席乗員Ｍ１を中心に
均衡し、該前席乗員Ｍ１に、左右均衡のとれた中央に定
位したステレオ再生音を得ることができる。このとき、
第１図に示した工うに、前席乗員Ｍ１の後方距離ｔａ
（＜ Ｌｔ）の位置にば、後席用サイドスピーカ１２ｍ
が近接配置されており、したがってこの後席用サイドス
ピーカ１２ ＪＬからの放射音によって、前席用サイド
、センタ両スピーカ１１１．１１ｅにＬつて形成される
音像に対する影響を回避することが要求される。しかし
後席用サイドスピーカ１２ ａからの再生音は、前述の
構成から明らかな工うｔ’＝ ２個のアッテネータ１８
、２０を通過した信号が入力、再収されるため小音量
に制限されている。工って前席用サイド。
センタ両スピーカ１１ ＆ 、 １１ Ｃに工って形成
される音偉ケ、後方の後席サイドスピーカ１２ ａにＬ
る影響を受けることなく、前席用サイド、センタ両スピ
ーカｉｌ１．ｌｉｅ間に、明瞭に定位する。このため前
席乗員Ｍ！ｌ−ｊ、左右均衡したステレオ再生音であっ
て、前席用サイド、センタ両スピーカＵａ。
される音偉ケ、後方の後席サイドスピーカ１２ ａにＬ
る影響を受けることなく、前席用サイド、センタ両スピ
ーカｉｌ１．ｌｉｅ間に、明瞭に定位する。このため前
席乗員Ｍ！ｌ−ｊ、左右均衡したステレオ再生音であっ
て、前席用サイド、センタ両スピーカＵａ。
１１ ｃ間の中央、すなわち自己の前方に前方定位した
理想的な音像定位性を得ることができるのである。無論
左側の前席乗員Ｍ！にあっても同様の作用に工す、左右
均衡のとれたステレオ再生音と正面定位した音像定位が
得られるものである。
理想的な音像定位性を得ることができるのである。無論
左側の前席乗員Ｍ！にあっても同様の作用に工す、左右
均衡のとれたステレオ再生音と正面定位した音像定位が
得られるものである。
次Ｃ″−後席９の右側部に着座する乗員Ｍ３に関して考
察する。丁なわち後席乗員Ｍ３に対して、後席用サイド
スピーカ１２ ａと後席用センタスピーカ１２ ｅけ、
等距離ｔ１前方書＝位置しており、さらにこの後席用サ
イド、センタ両スピーカ１２ａ、１２ｃの前方にに、前
席用サイド、センタ両スピーカ１１＆、ｌｉｅが位置し
ている。しかし、乗員Ｍ３には前述したＩ・−ス効果に
エリ近接している後席用サイド、センタ両スピーカ１２
ｍ、１２ｃ工り再生音が放射されている工うＣ＝受聴さ
れる。したがって乗員Ｍ３に対応する音像ニ、後席用サ
イド、センタ両スピーカ１２ａ、１２ｃ間の中央、すな
わち乗員Ｍ３の前方に明瞭に定位する。又音量に関して
は、各々同チャンネル信号を再生する後席用サイドスピ
ーカ１２息に対しては、前席サイドスピーカ１１ ａの
再生音が補充的に加わり、後席用センタスピーカ１２
ｃに対して灯、前席用センタスピーカ１１ ｅの再生音
が補充的に加わる。したがって後席用サイド、センタ両
スピーカ′Ｌ２ａ、１２ｅ自体から放射される再生音が
前述のように中音量や小音量であるにもかかわらず、受
聴音圧としてＨｆｆｌ席９９１１においても前席８ｍ、
８１１１１と略同様のｆ量を得ることができる。
察する。丁なわち後席乗員Ｍ３に対して、後席用サイド
スピーカ１２ ａと後席用センタスピーカ１２ ｅけ、
等距離ｔ１前方書＝位置しており、さらにこの後席用サ
イド、センタ両スピーカ１２ａ、１２ｃの前方にに、前
席用サイド、センタ両スピーカ１１＆、ｌｉｅが位置し
ている。しかし、乗員Ｍ３には前述したＩ・−ス効果に
エリ近接している後席用サイド、センタ両スピーカ１２
ｍ、１２ｃ工り再生音が放射されている工うＣ＝受聴さ
れる。したがって乗員Ｍ３に対応する音像ニ、後席用サ
イド、センタ両スピーカ１２ａ、１２ｃ間の中央、すな
わち乗員Ｍ３の前方に明瞭に定位する。又音量に関して
は、各々同チャンネル信号を再生する後席用サイドスピ
ーカ１２息に対しては、前席サイドスピーカ１１ ａの
再生音が補充的に加わり、後席用センタスピーカ１２
ｃに対して灯、前席用センタスピーカ１１ ｅの再生音
が補充的に加わる。したがって後席用サイド、センタ両
スピーカ′Ｌ２ａ、１２ｅ自体から放射される再生音が
前述のように中音量や小音量であるにもかかわらず、受
聴音圧としてＨｆｆｌ席９９１１においても前席８ｍ、
８１１１１と略同様のｆ量を得ることができる。
１つて前席８ｍ 、８ｂ側と後席９１β■とに音量差が
生ずる工うなことはなく、同等の音量にエリ、優れた中
央に定位したステレオ感と音像の前方定位性とを得るこ
とができるのである。
生ずる工うなことはなく、同等の音量にエリ、優れた中
央に定位したステレオ感と音像の前方定位性とを得るこ
とができるのである。
第３図は本発明の＠２実施例を示すものであり、減衰処
理手段としてテイレイユニツトを用いたものである。す
なわちアッテネータ１Ｂと第３．第４パワーアンプ１９
ｃ、１９ｄ間には減衰処理手段たる第１デイレイユニツ
ト２２が介装されており、又コントロールアンプ１７と
第６パワーアンプ１９ ｆ間には、第２デイレイユニツ
ト２３が介装されている。
理手段としてテイレイユニツトを用いたものである。す
なわちアッテネータ１Ｂと第３．第４パワーアンプ１９
ｃ、１９ｄ間には減衰処理手段たる第１デイレイユニツ
ト２２が介装されており、又コントロールアンプ１７と
第６パワーアンプ１９ ｆ間には、第２デイレイユニツ
ト２３が介装されている。
！１．１Ｇ２テイレイユニツト２２．２：ｌｊ、各チャ
ンネル信号に同等の遅延時間を付与する特注を備えてい
る。
ンネル信号に同等の遅延時間を付与する特注を備えてい
る。
以上の構成に係る本実施例において、後席用サイド、セ
ンタ各スピーカ１２ｍ 、 １２ｂ 、 １２ｃには第
１、第２ディレイエニットｎ、２３を介して、前席用サ
イド、センタ各スピーカ１１ａ、ｌｌｂ、ｌｌｃ工り所
定時間遅延した各チャンネル信号が入力される。したが
って前席乗員Ｍ、、 Ｍ２には、前述したハース効果に
より、遅延時間を付与されずに再生される前席用サイド
、センタ両スピーカｌｌａ、ｌｌｂ。
ンタ各スピーカ１２ｍ 、 １２ｂ 、 １２ｃには第
１、第２ディレイエニットｎ、２３を介して、前席用サ
イド、センタ各スピーカ１１ａ、ｌｌｂ、ｌｌｃ工り所
定時間遅延した各チャンネル信号が入力される。したが
って前席乗員Ｍ、、 Ｍ２には、前述したハース効果に
より、遅延時間を付与されずに再生される前席用サイド
、センタ両スピーカｌｌａ、ｌｌｂ。
ｕ ｅの音が先行して到達する。したがって取付け場所
の制約条件から、前席乗員Ｍ１．Ｍ２の後方近傍にυ席
用サイドスピーカ１２ａ、１２ｂが配置されていても、
該後席用サイドスピーカ１２ｍ、１２ｂからの放射音（
ニよる影響を受けることなく、前席用サイド、センタ各
スピーカＩＩＬ、ｌｌｂ、１１１！間、すなわち前席乗
員Ｍ１．Ｍ２の前方に音像を定位させることができるの
である。一方後席９側においては、後席用サイド、セン
タ各スピーカ１２ ａ 、 １２ ｂ 、１２ｃにより
各チャンネル信号が再生される。このとき後席用サイド
、センタ各スピーカ１２ ＆ 、 １２ ｂ 、１２ｅ
工り放射される再生音は、前記ＩＥＩ、第２テイレイユ
ニツト２２，２３に工す、同等の遅延時間を付与されて
いることから、前記再生音ｈｉ席乗員Ｍ３゜Ｋ４に同時
到達する。したがって後席側においても、後席側サイド
、センタ各スピーカ１２ ＆ 、 １２ ｂ 、１２ｃ
間にエリ各乗員Ｍ３．Ｍ４にステレオ感のある中央に定
位した音が得られる。又後席乗員Ｍ３． Ｋ４の前方に
、支承なく音像す定位させることができる。しかも後席
用サイド、センタ各スピーカ１２ａ、１２ｂ。
の制約条件から、前席乗員Ｍ１．Ｍ２の後方近傍にυ席
用サイドスピーカ１２ａ、１２ｂが配置されていても、
該後席用サイドスピーカ１２ｍ、１２ｂからの放射音（
ニよる影響を受けることなく、前席用サイド、センタ各
スピーカＩＩＬ、ｌｌｂ、１１１！間、すなわち前席乗
員Ｍ１．Ｍ２の前方に音像を定位させることができるの
である。一方後席９側においては、後席用サイド、セン
タ各スピーカ１２ ａ 、 １２ ｂ 、１２ｃにより
各チャンネル信号が再生される。このとき後席用サイド
、センタ各スピーカ１２ ＆ 、 １２ ｂ 、１２ｅ
工り放射される再生音は、前記ＩＥＩ、第２テイレイユ
ニツト２２，２３に工す、同等の遅延時間を付与されて
いることから、前記再生音ｈｉ席乗員Ｍ３゜Ｋ４に同時
到達する。したがって後席側においても、後席側サイド
、センタ各スピーカ１２ ＆ 、 １２ ｂ 、１２ｃ
間にエリ各乗員Ｍ３．Ｍ４にステレオ感のある中央に定
位した音が得られる。又後席乗員Ｍ３． Ｋ４の前方に
、支承なく音像す定位させることができる。しかも後席
用サイド、センタ各スピーカ１２ａ、１２ｂ。
１２ ｃ ＞らの再生音は、前席用サイド、センタ各ス
ピーカｌｌａ、ｌｌｂ、１１（！に対して時間差が生じ
ているのみであって、音量差がないことから、単室空間
１内のいずれの座席においても、同一条件（二て再生音
を受聴することができるのである。
ピーカｌｌａ、ｌｌｂ、１１（！に対して時間差が生じ
ているのみであって、音量差がないことから、単室空間
１内のいずれの座席においても、同一条件（二て再生音
を受聴することができるのである。
Ｋ４図に、本発明の＠３実施例を示すものであり、減衰
処理手段として遮音板を用いたものである。すなわち後
席用サイド、センタ各スピーカ１２ｊＬ 、 １２ｂ
、 １２０のｖｋ５１：、 Ｈ１前席乗員Ｍ１．Ｋ２側
への再生音の放射を遮蔽する遮音板２４ ｍ ＋ ２４
ｂ＋２４６が設けられている。以上の構成に係る本実
施例において、後席側サイド、センタ各スピーカ１２ｊ
Ｌ 、１２ｂ 、１２（！からの再生音は、前記遮音板
２４＆ 、２４ｂ 、２４ｅｌ−エリ遮蔽され前席乗ｊ
ｉＬＭｌ 、 Ｋ２側への放射を阻止される。したがっ
て後席側サイド、センタ各スピーカ１２ａ 、１２ｂ
、１２ｃ（７）前席乗員Ｍ１． Ｋ２に対する受聴音圧
を低下させることができ、前席乗員Ｍ１．Ｍ２は、後席
用サイド、センタ両スピーカ１２ＪＬ 、 １２ｂ 、
１２ｃη為らの再生音による影響を受けることなく、
乗員Ｍ１．Ｍ２の前方に定位した音像が得られるととも
に、前席用サイド、センタ各スピーカ１１ ｍ 、 １
１ ｂ ＋ １１０間の中央に定位するステレオ感のあ
る明瞭な音像を得ることができる。工って本実施例にお
いてに、Ｋ１．＠２実施例の工うに、後席サイド、セン
タ各スピーカ１２ａ。
処理手段として遮音板を用いたものである。すなわち後
席用サイド、センタ各スピーカ１２ｊＬ 、 １２ｂ
、 １２０のｖｋ５１：、 Ｈ１前席乗員Ｍ１．Ｋ２側
への再生音の放射を遮蔽する遮音板２４ ｍ ＋ ２４
ｂ＋２４６が設けられている。以上の構成に係る本実
施例において、後席側サイド、センタ各スピーカ１２ｊ
Ｌ 、１２ｂ 、１２（！からの再生音は、前記遮音板
２４＆ 、２４ｂ 、２４ｅｌ−エリ遮蔽され前席乗ｊ
ｉＬＭｌ 、 Ｋ２側への放射を阻止される。したがっ
て後席側サイド、センタ各スピーカ１２ａ 、１２ｂ
、１２ｃ（７）前席乗員Ｍ１． Ｋ２に対する受聴音圧
を低下させることができ、前席乗員Ｍ１．Ｍ２は、後席
用サイド、センタ両スピーカ１２ＪＬ 、 １２ｂ 、
１２ｃη為らの再生音による影響を受けることなく、
乗員Ｍ１．Ｍ２の前方に定位した音像が得られるととも
に、前席用サイド、センタ各スピーカ１１ ｍ 、 １
１ ｂ ＋ １１０間の中央に定位するステレオ感のあ
る明瞭な音像を得ることができる。工って本実施例にお
いてに、Ｋ１．＠２実施例の工うに、後席サイド、セン
タ各スピーカ１２ａ。
１２ｂ、１２ｃの音量自体に関する制御は不要となる。
このため第１．第２実施例の工うに、アッテネータ２０
、２１やテイレイユニツト２２ 、２３が不要となり
、簡易な回路構成が可能となるとともに、後席９側の音
量を前席８ｍ、８ｂＯＩＩｌの音量と同−又は、それ以
上に設定することが可能となり、前席３ｍ。
、２１やテイレイユニツト２２ 、２３が不要となり
、簡易な回路構成が可能となるとともに、後席９側の音
量を前席８ｍ、８ｂＯＩＩｌの音量と同−又は、それ以
上に設定することが可能となり、前席３ｍ。
８ｂ側と後席９側とで独立した音量制御が可能にとなる
のである。
のである。
なお前記各実施例においてに、第２．第３アツテネータ
２０ 、２１又は、第１ 、第２デイレイユニツ） ２
２ 、２３に工り後席用サイド、センタ各スピーカ１２
ａ 、 １２ ｂ 、 １２ ｃ （７）前展乗員Ｍ
１． Ｍ、ｌ：対Ｔ６影嘴な回避する工うにしたが、ア
ッテネータとテイレイユニツトを併用する構造とすれば
、前記影響をより一層確実に回避することができる。
２０ 、２１又は、第１ 、第２デイレイユニツ） ２
２ 、２３に工り後席用サイド、センタ各スピーカ１２
ａ 、 １２ ｂ 、 １２ ｃ （７）前展乗員Ｍ
１． Ｍ、ｌ：対Ｔ６影嘴な回避する工うにしたが、ア
ッテネータとテイレイユニツトを併用する構造とすれば
、前記影響をより一層確実に回避することができる。
発明の詳細
な説明したように本発明に、前席と後席とが並設されて
なる単室空間において、各席の乗員から等距離となる前
方両側に左右各チャンネル信号を再生するサイドスピー
カとセンタスピーカとを配置し、後席用のサイド及びセ
ンタスピーカの前席乗員に対する受聴音を前席側サイド
、センタスピーカの受聴音より減衰させて再生する工う
にした。Ｌつて各席乗員は、着座位置の相違による影響
を受けることなく個々に、対応したサイド、センタ両ス
ピーカにエリ、左右バランスのとれた中央に定位したス
テレオ再生音を得ることができる。
なる単室空間において、各席の乗員から等距離となる前
方両側に左右各チャンネル信号を再生するサイドスピー
カとセンタスピーカとを配置し、後席用のサイド及びセ
ンタスピーカの前席乗員に対する受聴音を前席側サイド
、センタスピーカの受聴音より減衰させて再生する工う
にした。Ｌつて各席乗員は、着座位置の相違による影響
を受けることなく個々に、対応したサイド、センタ両ス
ピーカにエリ、左右バランスのとれた中央に定位したス
テレオ再生音を得ることができる。
しか毛サイド、センタ両スピーカに各乗員に対して前方
に位置していることから音像は前方定位し、このとき後
席用サイド、センタスピーカの再生音量は減衰処理され
ていることから、前席乗員は、後席用サイド、センタ両
スピーカからの再生音による影響を受けることなく、明
瞭な音像の前方定位を得ることができる。又後席乗員に
対してけ、前記前席用サイド、センタ両スピーカが後席
乗員の受聴音圧を補促丁べく機能することから、前述の
工うに減衰処理がなされていても支障なく、前席乗員と
同様個々に前方定位した明瞭な音像定位を得ることがで
き、工って単室空間において圧迫感や聴き疲れの生ずる
ことのない音場を実現し得るものである。
に位置していることから音像は前方定位し、このとき後
席用サイド、センタスピーカの再生音量は減衰処理され
ていることから、前席乗員は、後席用サイド、センタ両
スピーカからの再生音による影響を受けることなく、明
瞭な音像の前方定位を得ることができる。又後席乗員に
対してけ、前記前席用サイド、センタ両スピーカが後席
乗員の受聴音圧を補促丁べく機能することから、前述の
工うに減衰処理がなされていても支障なく、前席乗員と
同様個々に前方定位した明瞭な音像定位を得ることがで
き、工って単室空間において圧迫感や聴き疲れの生ずる
ことのない音場を実現し得るものである。
加えて第３図に示した実施例にあっては、前席用各スピ
ーカと後席用釜スピーカとの間に音量差を変化させるこ
となく、時間差にエリ減衰処理を行なうようにしたこと
から、前席側と後席側とを１Ｋｒｌ−受聴音圧にするこ
とができ、全乗員が同一条件にて再生音を受聴し得る。
ーカと後席用釜スピーカとの間に音量差を変化させるこ
となく、時間差にエリ減衰処理を行なうようにしたこと
から、前席側と後席側とを１Ｋｒｌ−受聴音圧にするこ
とができ、全乗員が同一条件にて再生音を受聴し得る。
又第４図に示した実施例にあっては、遮音板を用いる工
うにしたことから、低コストにて実用し得るとともに前
席側と後席側とで独立した音僅制御を可能とするもので
ある。
うにしたことから、低コストにて実用し得るとともに前
席側と後席側とで独立した音僅制御を可能とするもので
ある。
第１図に、本発明の一実施例を示す説明図、第２図は、
同実施例のスピーカ配ｔＩｔ構造を示す平面説明図、第
３図は、本発明の第２実施例を示す説明図、第４図は、
本発明の第３実施例を示す平面説明図、第５図け、従来
の車両用音響装置のスピーカ配置構造を示す平面説明図
である。 １・・・車室空間、８ａ、８ｂ・・・前席、９・・・後
席、１１ ＆ 、 １１ ｂ ・＝前席用サイトスピー
カ、１１ ｃ ＝−前席用センタスピーカ、１２ａ、１
２ｂ・・・後席用サイドスピーカ、１２ｃ・・・後席用
センタスピーカ、１４・・・音響信号出力装置、２０・
・・第２アツテネータ（減衰処理手段）、２１・・・第
３アツテネータ（減衰処理手段）、２２・・・ｉｌテイ
レイユニツト（減衰処理手段）、２３・・・第２デイレ
イユニツト（減衰処理手段）、２４ａ。 ２４ｂ、２４（！・・・遮音板（減衰処理手段）、Ｍ１
． Ｍ２・・・前席乗員、Ｍ３．Ｍ４・・・後席乗員。 第１図 つ ｔｌ ｌソＴ 第２図 ５０Ｗ１１斤 旬 第３図 第４図 竿５図
同実施例のスピーカ配ｔＩｔ構造を示す平面説明図、第
３図は、本発明の第２実施例を示す説明図、第４図は、
本発明の第３実施例を示す平面説明図、第５図け、従来
の車両用音響装置のスピーカ配置構造を示す平面説明図
である。 １・・・車室空間、８ａ、８ｂ・・・前席、９・・・後
席、１１ ＆ 、 １１ ｂ ・＝前席用サイトスピー
カ、１１ ｃ ＝−前席用センタスピーカ、１２ａ、１
２ｂ・・・後席用サイドスピーカ、１２ｃ・・・後席用
センタスピーカ、１４・・・音響信号出力装置、２０・
・・第２アツテネータ（減衰処理手段）、２１・・・第
３アツテネータ（減衰処理手段）、２２・・・ｉｌテイ
レイユニツト（減衰処理手段）、２３・・・第２デイレ
イユニツト（減衰処理手段）、２４ａ。 ２４ｂ、２４（！・・・遮音板（減衰処理手段）、Ｍ１
． Ｍ２・・・前席乗員、Ｍ３．Ｍ４・・・後席乗員。 第１図 つ ｔｌ ｌソＴ 第２図 ５０Ｗ１１斤 旬 第３図 第４図 竿５図
Claims (4)
- １．車室空間の前席乗員に対して等距離となる前方車室
両側部と、後席乗員に対して等距離となる前方車室両側
部とに、音響信号出力装置からの信号を再成する一対の
前席用サイドスピーカと後席用サイドスピーカとを配置
し、各サイドスピーカ間であつて前記各席乗員から等距
離となる車室中央部に、前席用センタスピーカと後席用
センタスピーカとを配置するとともに、前記音響信号出
力装置には後席用サイド及びセンタスピーカの前席乗員
に対する受聴音量を前席側サイド及びセンタスピーカの
受聴音量より所定量減衰させる減衰処理手段を設け各サ
イドスピーカには音響信号出力装置の一方のチヤンネル
信号を、又各センタスピーカには他方のチヤンネル信号
を入力したことを特徴とする車両用音響装置。 - ２．前記減衰処理手段として、後席用サイド及びセンタ
スピーカの出力音圧を所定量減衰させるアツテネータを
用いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の車
両用音響装置。 - ３．前記減衰処理手段として後席用サイド及びセンタス
ピーカの再生音を所定時間遅延させるテイレイユニツト
を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
車両用音響装置。 - ４．前記減衰処理手段として、後席用サイド及びセンタ
スピーカの出力音圧を所定量減衰させるアツテネータと
、再生音を所定時間遅延させるテイレイユニツトとを併
用したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の車
両用音響装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236085A JPS61182397A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 車両用音響装置 |
| US06/823,250 US4703502A (en) | 1985-01-28 | 1986-01-28 | Stereo signal reproducing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236085A JPS61182397A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 車両用音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61182397A true JPS61182397A (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=12080463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2236085A Pending JPS61182397A (ja) | 1985-01-28 | 1985-02-07 | 車両用音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61182397A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001005188A1 (fr) * | 1999-07-07 | 2001-01-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Unite de reproduction du son |
| JP2007013264A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Clarion Co Ltd | 音響システム |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP2236085A patent/JPS61182397A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001005188A1 (fr) * | 1999-07-07 | 2001-01-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Unite de reproduction du son |
| EP1113703A1 (en) * | 1999-07-07 | 2001-07-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound reproducing unit |
| EP1113703A4 (en) * | 1999-07-07 | 2004-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | sound reproduction |
| JP2007013264A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Clarion Co Ltd | 音響システム |
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