JPS61180950A - テープ終端検出装置 - Google Patents

テープ終端検出装置

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JPS61180950A
JPS61180950A JP60205503A JP20550385A JPS61180950A JP S61180950 A JPS61180950 A JP S61180950A JP 60205503 A JP60205503 A JP 60205503A JP 20550385 A JP20550385 A JP 20550385A JP S61180950 A JPS61180950 A JP S61180950A
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テープ終端の検出方式に関しより詳細にはテ
ープ記録又は再生装置に於て使用されるリール上のテー
プの終端を検出する方式に関する。
テープ記録又は再生装置に於て、テープの2つの両端が
固着さ几ている2つのリール間で情報信号担持テープを
送ることtl 一般的に公知である。テープはリールの
一方(一般的に供給リールと呼ばnている)からリール
の他方(一般的に巻取リールと呼はnでいる)にテープ
送り装置によって走行せしめらnる。テープが順方向で
その長さ方向に移動せしめらnると、供給リールに巻か
nf5テープバックの有効径は減少し一方巻取リールに
巻かnたテープバックの有効径は増大する。
テープが磁気記録又は再生装置に於て上述したように走
行せしめら几る時に、一つあるいはそ几以上の電磁変換
器を密に近接して通過する。該変換器は情報信号をテー
プをテープに記録することができ、あるいは前に記録し
九情報信号をテープから再生することができる。記録又
は再生動作の間に、長さ方向のテープ速度はチーブ全選
択さfした速度で変換器を通過させて駆動するキャプス
タン駆動装置によって通常正確に制御される。キャプス
タンの回転は磁気テ−プ記録及び再生分野に於て周知で
あるキャプスタン駆動サービス回路によって正確に制御
される0 2つのリール間でテープを上述したように走行せしめる
間に、各リールでのテープの量を連続して検出すること
、例えば記録又は再生のためリールにテープがどIL位
残っているかあるいは記録情報のある部分を場所法めす
る念めにサーチモードに於て、テープがどの方向に走行
せしめらnるかを検出することが重要である。従って全
リール回転又は部分リール回転の与えらIした数に対し
てテープの線形単位の数を計数することによって、各リ
ール上のテープバックの瞬時径を測定することは周知で
ある。
例えば、キャプスタン又はアイドラ・タコメータパルス
と供給又は巻取リール・タコメータパルスの比としての
瞬時テープバック径を測定することが知ら几てい友o局
−知のように、リールに巻か1友テープバックの径が小
さくなnは小さくなるほど、リール回転は速くなる。し
かしながら、キャプスタンの回転は供給又は巻取リール
のいず几かの速度が変化しても、選択されたテープ速度
に対してほぼ同じに留まる。
テープに残っているテープ量を測定してテープの終端が
リールから巻き外さnる状態を前もって決定することが
できるよう圧することも重要である。テープの終端が非
制御状態でリールから巻き外さ几てしまうならば、テー
プ送り径路に密接して置かnたテープ記録/再生装置の
脆弱な部品あるいはテープそ几自体を往々損傷してしま
うことになる。ある装置に於てテープの巻き外さ2−′
L几終端部分に回転変換器と衝突して損傷してしまうこ
とが知らIしている。更にテープの非制御終端はテープ
衝突を起し、そしてテープ送り装置の通路に沿っ友テー
プガイド素子にからみついたジそILにより損傷を受け
たりする。
例えば、テープの送りを制御するためのシングル・キャ
プスタン/ピンチローラ機構を使用するヘリカル走査記
録/再生装置は特にこれら有害な効果に脆弱である。こ
のような装置に於て、キャプスタン/ピンチローラ機構
はテープリールの一方(しばしば巻取リール〕及び回転
へ、ド/テープガイド・ドラム組立体(通常スキャナと
呼ば几る)間に配置さnる。係合し几キャプスタン及び
ピンチローラの制御下で供給リールから巻取リールへ順
方向へテープを送る際に、テープはそrLするいは記録
/再生装置の脆弱な素子を損傷させずにその終端が供給
リールを離几る時に急速に停止にもたらさ1うる0巻取
リールから供給リールへ逆方向にテープを送る際に、係
合したキャプスタン及びピンチローラが巻取リールから
外される時のテープのゆるんだ終端を保持する友め、テ
ープはそ几又は送り機構の脆弱な素子に損傷を与えずに
停止にもたらさnうる。しかしながら、テープが1つの
リールから他方のリールに急速に送ら几る時のテープ・
シャトルのような、キャプスタン及びピンチローラが係
合から外几る記録/再生装置の他の動作モードにおいて
テープ送り機構の脆弱な素子及び/又はテープそ几自体
に対して有害な危険性かもたらされる。
一つの形式のこのような装置に於て、スキャナはテープ
が供給リールから巻取+7−ルヘ順方向に送らnている
際に、回転スキャナの周りのテープの走行方向と反対方
向に回転する。こnによりテープがキャプスタンに、次
いで巻取リールに向ってスキャナを出るような位置に於
て圧力勾配を設定し、テープを回転スキャンの万に引き
つけようとする力をテープに与える。テープが両リール
に巻か几でいる限り、この力は問題とならないoしかし
ながら、逆テープ・シャトル動作モード(キャプスタン
とピンチローラが保合解除さfL、かつテープが供給リ
ールに巻取リールから送らnる〕に於ては、この力は巻
取リールから巻き外f17jテープの終端を回転スキャ
ナに引きつけてしまう。こnが生じると、回転スキャナ
によって支持さ几ている変換器及びテープそn自体はし
ばしば損傷を受けてしまうことになる。
このような損傷を防止するため、供給リールの減少する
テープバックの測定さf′した径を安全な最小値と比較
することが知らfしている。その測定さ几几径が最小値
に達すると、テープ送りに停止せしめらILる。テープ
径のその最小値として市販のリールの最も大きな可能な
リールハブ径とテープの終端をリールに固定するために
リールに巻かnるべき最少テープ量とから決定さfL7
t。
一定の定数値が使用さnている。
与えら几次リール寸法の几めの市販のリールのリールハ
ブ径は大きく変る(一般的には40%程〕ため、その安
全最小値はリールハブに巻かrt、たテープの所望の最
小量に対応する位置でテープ送り装置を停止せしめるこ
とは不可能である。従って、ハブ径が安全値に対応する
ものよりもかなり小さかった場合、従来技術の回路によ
ってテープ終端が検出された時にかなりの量のテープが
供給リールに残ってしまうことになる。このためテープ
のその部分に前に記録さrl、たプログラムまでテープ
をシャトルあるいはキュー操作を行なうことは不可能で
ある。
本発明は、改良したテープ径端検出方式を与えることに
よって従来技術の短所及び決定を解決する。本溌明によ
ILば、供給及び巻数リールのそrtぞnのテープ量、
り径は連続して測定さfL、かつ特定のリール上のテー
プ終端に対応する記憶さrt、7を最小径値に比較さす
る。例えば、テープのリールが装置に挿入さnると、テ
ープ終端検出回路はそのリールに巻かIしたテープバッ
クの測定さnft径と記憶さ几ている安全最小径値とを
比較する。その記憶された値は、テープ終端がその記憶
値よりも小さいようにするために必要な最大可能最小径
値に対応する。測定さfLfc径値が記憶さnている値
よりも小さかり几ら、その記憶値はその測定値によって
更新される。こ几は後に「学び」モードとして言及さn
る。本発明によnば、学びモードは、テープがリールか
ら巻き外さIしる場合にテープに対し、ろるいは記録/
再生装置の何らかの部分に対し障害が与えら几ないよう
な状態でテープが送らnる時に選択的に活性化される。
例えばシングル・キャプスタン/ピンチローラ機構を有
する記録/再生装置に於て、学びモードはキャブスタン
制御テープ送り動作モード間にあるいは順方向テープ・
シャトル動作モードの間に活性化さnうる。学びモー゛
ドtUt方向テーグ・シャトルモードでは無能化さnる
。しかしながら、リールからテープが巻き外さnる結果
としてテープあるいは装置の要素に損傷を与えるであろ
う記録/再生装置の特定の動作モードはテープ送り機構
の構成及び装量の動作モードに依存する。例えば、ヘリ
カル走査記録/再生装置は種々の相対テープ送り装置及
び変換器回転機構を有することができる。こ几ら装置の
るるものに於て、変換器は回転スキャナの周りでのテー
プのHA走行方向に反対の方向に回転せしめらnる0即
ち、変換器は回転スキャナの周りでのテープの走行と同
じ方向に回転せしめらnる。ヘリカル走査記録/再生装
置1は、まt1テープの送りを制御するための他のキャ
ブスタン/ピンチローラ機構金使用するテープ送り機構
を有することができる。真空キャプスタン及び真空コラ
ムがこのような他の機構の例でめる0)!に、キャプス
タン/ピンチローラ機構は回転スキャナのいずnかの側
に配置せしめらILることができる。テープ送り機構の
このような変更はテープの終端がリールから巻き外IL
る時のテープ及び記録/再生装置の脆弱な素子の損傷を
与える動作モードを変えることができる。本発明の好適
実施例に於て、テープ終端検出装置はテープが記録又は
再生時のようなキャプスタン制御下で送ら几る時の学び
モードに於て動作する。学びモードはキャプスタン及び
ピンチローラが係合解除される時の順方向テープ・シャ
トル・モードのようなある他の動作モードに於て実行さ
nうるが、テープ送りがキャプスタン制御下でなされる
時のみに学びモードを実行することが好適である。従っ
て、学びモードに於て、各リールに対する記憶径値は測
定さrLfi径値がその記憶値よりも小さい各場合に更
新されるキャプスタン制御が使用さ几ないシャトルある
いはキュー動作時にテープが送らILる時には、学びモ
ードは無能化される。
減少するテープバックの測定された径が最後の記憶最小
値に達する(シャトル又はキー−動作の間に)と、テー
プ終端検出回路は制御信号をテープ送り手段に与え、こ
几によりテープ送り手段は停止せしめらnるこの結果、
テープ送ジは各個々のリールに対し所望さn次位置に正
確に停止せしめら几ることかでき、その際、テープの最
小量のみが供給リールに残り、こnはテープがそのリー
ルからガルるのを防止するだけに働くにすぎない。上記
動作が大きく異なっ交ハブ径寸法を有してもよい個々の
リールに適用可能であるということが本発明の大きな長
所である。
本発明の他の特徴及び長所は特定の17−ルがテープレ
コーダから取り外さ1シあるいはテープがレコーダの所
定のテープ径路から外nる各場合に装置t−I)セット
し、学び動作を再開始することを含んでいる。こ1しに
より特定のリールに対し得られた最小径値は異なっ友ハ
ブ径を有するであろう異なっ友リールに対しては使用さ
1しないことになる。その新たなリールに対する新7’
2+な最小値は、次いで、新次な学び処理を経て得ら几
る。誤りた径値が記憶さILないようにする他の特徴は
2つの引き続いた測定径値を比較することを含む。とI
Lら2つの値の間に大きな差がない時のみ記憶値が更新
せしめらILる。こ几ら値の間に突然の変化が生じ友ら
、そ1しは測定誤差を示すからである0 第1図には、順方向26で供給リール 22と巻取り−ル24との間を送らnでいる磁気テープ
20が図示さ1している。テープ20は回転走査レコー
ダ、例えばヘリカル走査レコーダの回転走査ドラム28
の周Vを通る。1つめるいはそ几以上の変換器(図示せ
ず)が走査ドラム28の周囲に配置さTL、当業技術に
於て周知のように情報信号を記録あるいは再生する几め
テープ20と係合する。
テープタイマ・アイドラ30がテープ 20と接触してテープ径路に沿って配置さnている。供
給リール22、巻取リール24及びテープタイマ・アイ
ドラ30 K対するタコメータパルス検出回路32.3
4及び36が当業技術で周知な態様でこれらそnぞ几の
素子の回転を検知するために使用さnる。キャプスタン
31及びピンチローラ33が当業技術に於て周知な態様
でテープ径路に沿って位置決めされるものとして図示さ
nている。
各リール22.24上のテープバックの連続して変化す
る径はそILぞILの径測定回路38.40によって連
続して測足される回路38は、ライン42全介して供給
リールΦタコメータパルスを、ま友ライン44を介して
アイドラ・タコメータパルスt−受け、データライン4
1に出力信号人を与えこfLu供給リール22でのテー
プバック径を表わす。同様に、巻取リール・テープバッ
ク径測定回路40ハライン48を介してタコメータパル
スを受け、ライン44を介してアイドラ・タコメータパ
ルスを受けるそしてデータライン45 K巻取リール2
4での現在テープバック径を表わす出力信号A′を与え
る。
記載を簡略化するために、こILらそ几ぞILの径を以
下供給及び巻取リール径として言及する。
テープ検出器25ハレコーダ内での予め定めら几たテー
プ径路からのテープの不在を検出する之めに使用される
。例えば検出器25として好ましくはGEによって作ら
Iした23B1のような公知の7オトエミツタ及びフォ
トデティクタが使用さnる。検出器25の各素子は第1
図に示されるようにテープ20の両側に配置される。
制御信号全仏えるラインに単一の線によって表わさrL
、−万データを伝えるラインは二重線によって表わさ1
しる。
テープの移動の間に、現在測定さ几ている径値A、A’
はそILぞILメモリ54.56に現在記憶さ几ている
最小径値B1B′と比較器50.52に於てそnぞn比
較さnる。
各テープ終端検出動作に先立って、例えばテープリール
がテープレコーダから取り外さnその後書びそこに挿入
さfL、新たなテープが取り外されたリールの代りに挿
入さILするいはテープがその所定の径路からガルてい
るものとして検出された時に、供給及び巻取リールの両
者に対する予め定めらnfl最小径値がそILぞILメ
モリ54.56に記憶される。この最初に記憶さILで
いる値は、例えば、従来技術の回路によって使用される
上述した安全最小チーブパック径値に対応してもよい。
この値は以後「失格値Jとして言及さfL、市販のリー
ルの最大ハブ径寸法を考慮することによって得られた最
小テープバック径の最悪の場合を表わす。第1図に於て
、この失格値は周知の態様で、例えばハードワイヤード
2進値として各リール22.24に対しライン71.7
2上で記憶される。
例えば、記録/再生動作に先立って、供給リール22の
ような全テープのリールがレコーダに挿入されると、種
々のテープガイド(第1図には示さIしていない〕、回
転スキャナ28、キャプスタン31、テープ検出器25
及びアイドラ30ヲ含む所定のテープ径路を介してテー
プ通しさnる。テープの終端はそ1シ全固足する必要な
、例えば3あるいは4回のようなテープのハブへの巻回
が与えら几て空の巻取リール24のハブに取付けら1し
る。その後、学びモードがライン61に、例えば論理高
状態の制御信号會与えることによって自動的に開始せし
めらILる。例えばライン61の信号は上述するように
第4図の116 にて示されるようなキャプスタン駆動
サーボ回路から得ら几るようにしてもよい。
本発明の重要な特徴によ几ば、学びモードに於て、テー
プ終端検出回路は現在測定さILでいるリール径A又は
A′が前に記憶さ1比最小径B又はB′よりも小さけI
Lば少なくとも一度学び動作を行なうようにされる。A
がBよりもあるいはA′がB′よりも小さけILげ、そ
ILぞ几の比較器50又は52はライン57又は59の
制御信号をそnぞIL制御論理及びメモリ回路58又は
60に与える。ライン61の制御信号により連続学び動
作が許可さfL、かつ新たに測定された値人又はA′が
前に記憶された値B又はB′よりも小さい時にはB又は
B′はそrLiLi子メモリ5456に於て、八又はA
′と置換される。
上記したことから明らかなように、本発明の装置が学び
モードにある時には、メモIJ54.56は記憶さ11
尺径よりも小さい径が測定゛される時はいつも連続して
更新さ1しる。その時に装置が学びモード以外で動作し
ている時に、テープがリールからガルて走行するのを防
止するため、リール径が最後に記憶された径よりも小さ
くなるとテープ送Vを停止することが所望さnる。
テープ運動方向に係わらず、その特定のリールに対し現
在記憶さIしている径値よりも小さなものが測定される
各場合に、両メモ1754.56flその小さな値によ
って連続して更新される。
テープ20が順方向26に走行せしめらIしている時に
テープバック径が連続して増大する巻取リール24の場
合に、好ましくは最初の有効測定のみが回路によって考
慮されるということが、上述した記載から明らかとなる
であろう。同様に、テープが逆方向に移動している時に
供給リール・テープバック径の最初の有効な測定のみが
考慮さ1しる。以上のことよりテープが装置に再び挿入
さrした後に一度失格径値が更新せしめらnるようにな
り、増大する径値に対する不必要でかつ繰返しの径比較
動作が省略さnる。
ここに記載さnている好適実施例に於ては、そ几がヘリ
カル走査テープレコーダに使用さn1学びモードは、好
ましくは、記録、再生、可変速度再生に於て行なわ几る
これら動作モードの間に、長さ方向へのテープ運動は周
知のようにキャプスタン31によって制御さnる。この
ため、テープ終端がリールから外ILるようになる時に
、テープはキャプスタン31 とピンチローラ33との
間でその位置が保持される。従って、キャプスタン制御
がない場合に生じるでおろうような変換器又はテープを
損傷する大きな危険はない。
テープ20がシャトル又はキー−動作で走行しており、
かつキャプスタン制御が行なわn7!い場合には、相対
変換器対テープ速度は一般的に順方向では1sooip
sの程度でかつ逆方向では5ooipsの程度となって
いる。このような動作の間に、連続学びモードはキャプ
スタン駆動サーボ回路が無能化されることを示す例えば
レベル信号全ライン61に与えることによって無能化せ
しめらILる。今値人がメモリ54に記憶さ几ている更
新し比値Bよりも小さけILば・比較器50はライン5
7の制御信号を制御論理及びメモリ回路58ニ与える。
そnに応じて、回路58はテープ送り’を停止するよう
に停止信号をライン62ヲ介して与える0 供給リールと巻取リールとにそILぞ几関連する第1図
の回路部分間の類似性にかんがみ、上述の記載はまた巻
取リール回路部分にも適用可能であり、従ってここでは
記載の反復を行なわない。
上述の記載から明らかなように、本発明はテープの終端
をハブに固定する友め、テープを丁度充分なだけリール
に巻回して残した状態で、個々のリールに対して最適な
位置でテープ送りを停止する長所を有している。
本発明に於て、リール22ヲ供給リールとして、ま次す
−ル24ヲ巻取リールとして説明し友が、こ几ら関係に
よって矢示方向26によって示さnt順方向でのテープ
の移動に限定されるべきではない。従ってテープが逆方
向、即ち矢示方向と反対の方向に送ら几る時には、テー
プがキャプスタン制御下にある限り、好適実施例に於て
学び動作が同様可能となる。
更に第1図に於て、テープ20が例えばリールの交換時
あるいは、リールの再投入時に、たるんでしまうように
なるか又は所定のテープ径路から外nてしまう時に、テ
ープ検出器25からの制御信号はライン石9t−介して
論理及びメモリ回路58.60ハ次いでライン66.6
8i介して両メモリ54.56のそILぞ几の内容をラ
イン71及び72のそILぞ几の上述した失格径値にリ
セットする。メモリ入力可能制御ライン73.74Ir
i、メモリ54.56の内容が更新さnているかあるい
にリセットさ几ている時には必ず七fLぞ几の論理及び
メモリ回路58.60によって活性化さnる。ライン6
90制御信号はま友径測定回路38.40t−そ几ぞ1
し可能化して、そILから誤差値が得らILるのを防止
する。
本発明は、第2A図に示さ7L、かつ第1図に対応する
テープ終端検出回路のより詳細な機能的ブロック図を参
照して更に述べら几る。
同様な回路素子は全ての図に渡って同様な参照番号によ
って表わされる。
第1図の上述した記載から明らかなように、本発明の好
適実施例に於て、各リール22.24に対して使用され
る回路部分は実質的に同一でおる。従って、第2A及び
3図は記載と共に回路内容を簡略化して示すために例え
ば供給リール22のような1つのリールに関連した回路
部分だけを示すしかしながら、第2B図は供給及び巻取
の短リール回路部分にそILぞn関連している第2A図
に於て、第1図の制御論理及びメモリ回路の一部58 
Dがより詳細に示さ几かつそ几が次に記載される。
学び動作が許さILない、例えばシャトル・モードのよ
うなモードに於てテープ終端検出回路が動作する時に、
ライン75で受けらnJt制御信号は低レベルである。
その信号は制御論理及びメモリ回路58.60の共通部
分58b 、  60bによつて与えらnる。その部分
は第2B図に示さ几、以下に説明さrLる。ライン41
での測定さIL次現在の径値Aがメモリ54に現在記憶
さIしており、かつライン45t−介して比較器50に
与えらfLる最小径値Bよりも小さい時に、ライン57
での高レベル制御信号がAND グー) 81.82ノ
接続さrt*第1の入力に与えらILる。ライン75の
信号がANDゲート81.82の接続さ1した第2の入
力に与えらILる。ゲート81の第2の入力は反転され
る0ライン57.75のそILぞILの入力信号はグー
) 81からのライン62に高レベル出力信号を生じさ
せることになり、こnは次いでチーブ送9機構(図示せ
ず)を停止するように与えら几、そILによって上述し
たように供給リール22からのテープの外fL′t−防
止する。同時に、ライン89のゲート82からの出力信
号は低レベルとなる。従って、ライン69にリセット信
号がなけ几ば、OKゲグー83からのライン73の出力
信号ハ、・低レベルとなって、メモリ54は断念な値を
ロードしないように防止せしめらnる。
例えば、記録、再生又は可変速度再生時のような他の動
作モードに於ては、学び動作が可能となって、ライン7
50制御信号は高レベルとなる。リール20での現在測
定された径Aがメモリ54に前に記憶さIしている値B
よりも小であることを示すライン57での高レベルの制
御信号が得らIL迄ならば、ライン62のANDゲート
81からの出力信号は低レベルとなり、テープ送Vは停
止せしめらILない。ライン57.75のそnぞ几の高
レベルの信号はライン89の高レベルの出力信号t−A
NDゲート82からORゲート8301つの入力に与え
させるようにする。こ1しによりライン73のロード信
号は高レベルとなって、メモリ54を断念な値で置換す
ることを可能にする0 ここでメモリ54ニ更新さfL、前に記憶された値Bが
現在測定さf17!l:値Aで置換さnる。アダー84
は、好ましくは、ライン85で得られた予め定めらIし
た一足値即ち定数C1(ライン65の現在測足値人に加
えるように使用される。この値Cはライン65の停止信
号が与えらrL、た後にテープ運動を続けさせるような
テープ送り機構の慣性を保障するように選択される。従
って、 値Cは特定のテープ送り装置、特定のテープ速度及び使
用さnるリールの寸法によって与えらILる特定の慣性
を考慮して決定さnる。このような補償テープ径値A+
Cはライン86ヲ介してスイッチ87の1つの入力に与
えらILる。スイッチ87の他の入力はライン71の上
述した失格値を受けるように接続さ几ている。スイッチ
87の出力はデータライン66 t−介してメモリ54
のデータ入力に接続される。ライン71及び85のそI
Lぞrしの信号は、一定値を表わすため、七ILらは当
該技術で周知なようにスリセット値あるいはハードワイ
ヤード2進値でめってもよい。
スイッチ87ハ、上述したリセットライン69によつて
制御さfL、その入力の一方をその出力66に与えるよ
うにさnる。リセットライン65の制御信号が低レベル
でア1シば、スイッチはライン66 t−介して値A+
Ct−メモリ54に与えるように制御さfL、メモリ5
4で前に記憶さn7?:値Bが置換さnる0テープがそ
の予定の径路の外側にあることをライン69の高レベル
・リセット信号が示す場合、スイッチ87はライン66
 t−介してライン71の失格値上メモリ54に与える
ように制御さ几、そこで前に記憶された最小テープバッ
ク径値Bが置換される。ライン69の信号は、例えば第
11図に示さnる上述したテープ検出器25から得らI
Lる。この信号により特定のリールに対して検出さrL
z記憶最小径値が上述したように異なったリールハブ径
を有するような異なったリールに対して使用さILない
ようにするめらrb ;b6そILは更に無効な極数の
使用に19メモリの入力が禁示されるようKする。この
使用の結果、メモリが入力さILないようにする。
上述したことから明らかなように、慣性を補償すること
が不必要な応用に於ては、第2図の2イン85及びアダ
ー84が回路から省略さ1しる。アダー8.4が使用さ
れる時には、第2A図のメモリ54はリール22の径が
記憶極数を連続して増大すること全回避するように減少
している時に学び動作を行なわせるだけでなけnばなら
ない第3図は第1図及び2A図の径測定回路38の詳細
な機能ブロック図の一例を示すテープ径路に沿って配置
さ几ているような第1図に示さrLる上述した素子31
,33及び25は簡略化のため第3図から削除される。
第1図に関連して上述したように、検出器32からの供
給リール22からのタコメータパルスはライン42ヲ介
して径測定回路38の一つの入力に与えらILる。検出
器36によって検出さfLfJ=チー1タイマ・アイド
ラ33のタコメータパルスはライン44ヲ介して回路3
8の第2・の入力に与えらILる。
好適実施例に於て、供給リール22が一回転すILば1
6個のタコメータパルスがタコメータ検出回路32によ
って発生さ几、ライン42ヲ介して第3図の第1カウン
タ91のクロック人力に与えらILる。カウンタ91は
16分の1(÷16 )カウンタとして使用さfL、即
ちそILはライン42で各16個のクロ、クパルスを受
けると、ライン93に「1回転」低レベル出力パルスを
与える。即ち、カウンタ91は1回転当りの供給リール
・タコメータパルスに対応する数nで割算を行なう。ラ
イン93の出力パルスは第2のカラ。ンタ95の入力に
与えらfLる。そのカウンタのクロックパルスはライン
44のテープタイマ・タコメータパルスによって与えら
nる。従って、第2のカウンタ95ハライン、9302
つの継続した1回転出力パルス間で生じるライン44の
テープタイマ・タコメータパルスの数をカウントする。
2進数の形のライン970カウント値Aはライン93の
各1回転パルスの間に現在径メモリ93に与えらfL、
以下に述べるようにそこに記憶される。
記載ヲ蘭単にするために、第3図の回路は最初に回路部
分101 を考慮せずに記載される。従って、点線で示
された制御ライン102 k用いて説明を行なう。
その簡略し九記載によnば、メモリ98に前に記憶さn
几す−ル径値Aは次のようにして現在測定値Aによって
更新される。
ライン93の各1回転低レベルのパルスの間にカウンタ
95のカウント動作は停止する。そのパルスの期間は、
好ましくは、供給リール回転の16分の1である。ライ
ン93のパルスは、ライン94 t−介してANDゲー
グー  100 の反転入力に与えらnる。ANDゲー
ト100 の他の入力は、後述するように、ライン11
1aの制御信号によって指示されるようなテープ方向の
変化がなけfLば高レベルに維持さfLる。ANDケー
ト100からのライン102 のこの結果の高レベルの
出力信号はロード制御信号として現在径メモリ98に与
えらILる。ライン102 の信号に応じて、メモリ9
8はその内容をライン96でそfLに与えらrLる現在
測定径値Aで更新する。
以上の記載から明らかなように、メモリ98はライン1
11aの制御信号が方向変化を指示しない限り、供給リ
ール22の1回転当v1度更新をせしめらILる。ライ
ン111aの制御信号は第1図に示されるテープタイマ
ータコメータ回路36に接続したタコメータ信号プロセ
、す88によって供給さnるテープ方向出力信号から得
ら几る長さ方向のテープ移動方向の変化即ち、 順方向から逆方向へ又はその逆のテープ走行の変化が生
じると、供給及び巻取の両リール22.24は最初停止
するようにせしめらnlその後逆方向に回転し始めるよ
うにされる。その転移期間の間、第1図に示さnるテー
プアイドラ30は、リール2224が一時的な停−止に
ある時でさえ回転し続けようとする0このため、カウン
タ95は誤差のあるテープ径測定を与えてしまうこの誤
差を防ぐ定め、ライン111aの上述し友テープ方向変
化制御信号はOKゲグー104 ’(l−介してDフリ
ップ70ツブ106及び第1のカウンタ91の両者をリ
セットする。フリ、グフロップ106は論理高レベル信
号に永久的に接続したそのD入力を有し、そのクロック
入力はライン92ヲ介して第1のカウンタ91の出力に
接続さILでいる。従って、7リツプフロツプ106の
Q出力は、カウンタ91からの上述した低レベルパルス
の立上り線がライン93に生じると高レベルとなる0し
かしながら、ライン111aでリセットパルスを受ける
と7リツプフロヴプ106 t−!そのQ出力で低レベ
ルになるパルスを与え、ライン102のロード信号は無
能化さnlそnによって現在測定径値Aがメモリ98ヲ
更新しないようにする。
回路部分101 は第3図の回路の動作を更に改良する
ように働くo断念な値Aでメモリ98に前に記憶した値
を更新する前に回路部分101 は最後に得らTLft
測定値A1とこの新たな値Aとを比較する。新たな値A
が最後の測定値A1よりも大きく異なってはいないと言
うことが決定される時のみそ几はメモリ98にロードさ
れる。こ九ら値Alflリールの各回転の後に比較さn
ている友め、1つの回転から次の回転へのこILら引き
続く径値の大きな変化は現在径の測定の誤差を示すこと
になり、従りてメモリ98は、その場合には、更新せし
めら几ないこととなる。
第3図の実施例に於て、回路部分101は最終の測定値
メモ9 110 と比較器113を使用する0回路部分
101  が使用される時に点線で示したライン102
 f1回路図から省略さrLる。従って現在測定径値A
はライン97t−介して第2のカウンタ95から最終測
定値メモリ 110 に与えら1しる。ここで、上述し
たメモリロード制御線102はメモリ98の代りにメモ
リ 110 に接続される0動作にあって、カウンタ9
1からのライン93の1回転出力パルス毎に、かつライ
ン111aの方向信号に変化がなかった時には、カウン
タ95からの値Aはメモリ 110 にロードさfL、
ライン93に次のパルスが到来するまで保持される。比
較器113 はライン96ヲ介して現在径定値八を受け
かつライン103 i介して最終値メモリ 110から
の記憶値A1を受け、こ几ら値を比較する。こILら2
つの値がわずかな差にしか過ぎず、この差が基本的にリ
ールの1回転に対応するような場合には、比較器113
 に2イン108 にロード信号全与える。このロード
信号はライン96の出力信号Aがメモリ98にロードさ
れることを可能とし、そILによってそこに現在径測定
値を更新測定値が更新させるようにする現在径メモリ9
8の内容は、第2A図に関連して上述し友ように、ライ
ン41ヲ介して比較器50 K与えら几る。第2A図の
回路の適切な動作全保障するために、回路38からのラ
イン41の値Aの比較器50への上述した転送もまtそ
fLぞILライン102又は108のロード制御信号に
よって制御さnる。
第2B図は第1図の制御及びメモリ回路5g、60の両
者に共通な制御回路部分58a %  60a を示す
。第2B図の回路は各そ1しぞrLのリール22.24
の上述した学びモードを制御する。
第2B図の回路は第1図に示さ1シ几タコメ一タ信号プ
ロセ、す88からのライン111 の上述し次方向制御
信号を受ける。
こrutテープ20が順方向か又は逆方向のどちらかで
移動しているかを指示する。ライン111 の信号はM
lのNANDゲート216の1つの入力と第2のNAN
I)ゲート2170反転入力に与えらfLる。NAND
ゲート 216.217の他の入力は第1図に示される
ライン61の上述した制御信号(連続学び動作が可能と
なることを指示する)を受ける。好適実施例に於て、ラ
イン61の信号はキャプスタン・サーボ回路から与えら
fL、この回路は当該技術で周知であり、第4図の11
6でその例が示さIしている。
各NAN Dゲート216.217からのそILぞfL
の出力信号はライン218、219でDフリ′、、プロ
ップ220、221 のそ几ぞnの入力に与えらILる
。このl)7リツグ70ツブはクロック信号として第3
図のライン102又は108の上述した制御信号全党け
、七ILらはま次第1図のテープ検出器25からの上述
し比制御信号に対応するライン69のリセット信号を受
ける。
D7リツプ70ッグ220からのツイン75の出力信号
は学びモードが可能とされることを供給リール220回
路部分に対して指示する、第2A図のライン75で受け
らIした制御信号に対応する。同様に、D7リツプフロ
ツプ221 からのライン75の出力信号は、学び動作
が許さnるということ全指示し、その制御信号は巻取リ
ール240回路部分に与えら几、この回路部分は第2A
図と同様である。
動作1c6りて、ライン69のリセット信号は両りフリ
ッ170ッグ220.221をリセットし、ライン75
.76での出力信号t−高レベルにし、そ几によってリ
ール22.24について、学びモードが可能となるよう
にする◇その後連続学び動作が可能とさnないならば、
ライン61の信号は低レベルとなり、NAN Dグー)
  216.217からのライン218.219の両出
力、従って7リツプフロツプの両り入力は高レベルとな
る。しかしながら連続学び動作が可能とな几ば、ライン
61の信号は高レベルとなり、スリップ70.グ220
 、 221の1つのD入力は高レベルとなり、一方他
方は低レベルとなる(こ′rLハ、テープ方向信号ライ
ン111 の状態が高レベルであるか又は低レベルであ
るかによる)0こILにより両リールに対する連続学び
動作が同時に防止される0この附加的な特徴は、例えば
テープが逆方向に移動している時には供給リールの、お
るいはテープが順方向に移動している時には巻取リール
の、連続して増大する測定径値及び記憶径値間の不必要
な連続比較を除去する。
フリツプフロツプ220 のD入力に存在するライン2
18の上述した制御信号は第3図のライン102又は1
08 での上述し九制御傷号の生起に於て、その反転Q
出力に転送さnる。同様にライン219の信号は巻取リ
ール径測定回路40からの第1図に示されるライン10
2a 6るいt! 108aで受けたクロ、り信号で7
リツプフロツク221 の反転Q出力に転送される。こ
の几め、有効測定径値Aが第3図の現在径メモリ98に
記憶さnる6度に、ライン75.76のそ几ぞILの制
御信号は、各特定のリールに対する学び動作が可能とさ
nるかどうか全指示する。好適実施例に於て、フリ、プ
フロップ220 、 221 はフロック信号の負の縁
で動作してライン75.76の制御信号をそILぞIL
与える前に第3図のメモリ98にライン96の値Aをロ
ードすることを可能とさせる。こnによりメモリ98t
−ロードすると同時に径測定回路38から比較器50へ
の値Aの適切なローディングが保障さnる。
本発明のテープ終端検出回路は第1〜3図の機能的プロ
、り図を参照して記載さIL友が、この回路は、好まし
くは、第4〜5D図に示されるように構成さnる。第1
〜4図の回路間の類似性に関連して反覆を避けるtめに
、その相違点のみが記載される第4〜5D図に於て、第
1図の上述したメモリ54〜56、制御論理及びメモリ
回路58.60及び比較器50.52はマイクロプロセ
、す(以下MPと略記する)及びメモリ回路115によ
って構成さnる。
回路115はMP、ランダム・アクセス・メモリ(1%
AM )及びリード・オンリー・メモリ(ROM )か
らなる0第4図のこfLら及び他の回路素子t−!第5
 A〜5D図の電気回路図に詳細に示さIしている。サ
ーボデータ及び制御母線117 は回路115に−そI
LぞILのカウンタ91.95.91a %95a並び
に装置の他のものと接続する0デジタル的に制御される
磁気記fa/再生装置から周知のように母線117は更
にそfLぞILのリール・サーボ、キャプスタン・サー
ボ及び装置の他のサーボ回路(図示せず)をそnぞn−
MP SkLAM及びltOMに接続する。キャプスタ
ン31はライン114 t1″介して周知のキャプスタ
ン・サーボ回路116 に接続さnるように示さnてお
り、この回路116はまた母線171 に接続さnてい
る。キャプスタン・サーボ116が無能化されると、制
御信号が母線117 t−介して回路1150MPに与
えらILる。
MPは学び動作が許可さILないことを示す上述した低
レベルの制御信号をライン61に与える。同様にサーボ
116 が動作している時には、高レベルの信号がライ
ン61に与えらnる。
母線117で受けらIした種々のデジタル制御信号をア
ナログ・モータ駆動増巾器(Ml)A ) 80.81
を制御するために好ましいライン124.125のアナ
ログ信号に変換するために各リール22.24のための
周知のデジタル/アナログ変換器119、121 が使
用さ1Lる。Ml)A  8081ハそnぞILの供給
及び巻取リール・モータ82.83を周知の態様で制御
する0テープタイマ・アイドラ・タコメータ回路36か
らのライン44の上述した出力信号はタコメータ信号プ
ロセッサ88に与えらILる。こTLu制御ライン11
1 を介して母線117 に接続し几出力を有している
0プロセツサ88はライン44ヲ介してタコメータ信号
検出器36から2つのタコメータ信号を受ける。こIL
らタコメータ信号は互に90° 移相しており、こIL
はテープ20の運動方向に依存しており、従って、アイ
ドラ30の回転方向に依存する0そILに応じて、プロ
セッサ88ハ実際のテープ走行方向に対応する方向信号
を2イン111に発生する。従って、テープ方向の変化
はライン111 の信号によって表わさfL、回路11
5 のMPは測定誤差を回避するために第3図に関連し
て上述したようにカウンタ91.95、gla、95a
の内容をリセットする。
第4図に示された上述したサーボデータ及び制御母線1
17に加えて、機械制御のデータ母線186が当該装置
に於て使用される。この母線186ハ主として機械制御
器(図示せずン、サーボ、MP及びメモリ回路115並
びに装置の他の部分間で種々のデータ及び制御信号を伝
える友めに使用さfLる。そILぞnのデータ母線11
7.186間でのデータの転送を可能とする几めに、 通信インターフェイス187が公知の態様で使用さnl
こfLは同様第5B及び50図の詳細な回路図にも示さ
Iしている。
例えば、機械制御のデータ母線186はセンサ25から
得られたライン69の上述した制御信号を伝送し、テー
プが径路から外Iしていることを機械制御器に伝える。
この制御信号はま几通信インターフェイス187及び母
線117 ?介してMP及びメモリ回路115に伝えら
Iしる。機械制御のデータ母線186ヲ介して伝送さr
Lる他の制御信号は、当該装置が記録、再生、シャトル
又はキー−動作にあるがどうかを指示するモード指令信
号並びに第1図のライン62.64の上述した停止信号
のような回路115から与えらILる信号を含んでいる
第5 A 、 D図は比較を容易にするために点線で示
さIしているように第4図の部分185 に対応する詳
細な回路図の種々の部分を示す。
反覆を避ける友めに、第5A〜5D図の第4図とは異な
る部分のみが記載される。
より安全な記載を与えるために、例えば第5A〜5D図
に於て、そnぞnの集積回路(IC)素子は市販のもの
の形式番号によって表わさ几ている。
従って、第5A図に於て、そILぞれのカウンタ91.
95及び91a 、  95aは2つのICのカウンタ
、好ましくは、8253−5によって構成さfLる。各
ICは3つのカウンタとサーボデータ及び制御母線11
7に接続したインターフェイス 191.191aとか
らなる。
第5A図に於て、第4図に示さnる供給及び巻取リール
・タコメータ信号検出回路32.34からのライン42
.48のそnぞnのタコメータ信号は矩形波形成増巾器
171.172をそ几ぞn介して1つの第1のカウンタ
91.91aにそnぞn与えらILる。こ几ら増巾器は
ライン42.4Bのアナログ・タコメータ信号を受け、
クロ、り信号としてカウンタ91.95.91a95a
に与えるために好ましい矩形波出力信号を発生する。
第5B図〜5D図に於て、第4図のMP及びメモリ回路
115はMP回路196、)CAM回路197及び2つ
のkLOM回路198A及び198Bt−そILぞIL
使用するものとして示さIしている。MP[好ましくは
MC6802であり、RAMはTO5517AFLであ
り、R(JMは27128  であるRAM 197に
W、1図のメモリ54.56及び第3図のメモリ98及
び110 にそnぞIL関連して上述したように、と9
わけ、連続的に変化するそILぞILのリール径値を記
憶するように使用さrLる。
)LOM 198a 及U 198b u以下VC述へ
7:。
ような第6図〜第8因のフローチャートに従って、MP
 196の動作を制御するプログラムを、とりわけ、記
憶するように使用される。こILらRUMはま友上述し
た失格径値及びテープ送り機構の慣性を補償するために
使用さ1しる定数C2も記憶している。
好演実施例に於て、4MHgの周波数を有するシステム
基準クロックにライン215により周知の基準クロック
発生器(図示せず)からMP196に与えらILる〇 好ましく D L8245であるインターフェイス族g
IL188 は当該技術で周知なようにそILぞnの回
路196.197.198a。
198bt−母線117に接続するために使用される。
第4図の通信インターフェイス187は好ましくはLS
374からなり、上述したようにサーボデータ及び制御
母@ 117 と機械制御のデータ母線との間に接続さ
れた4人カー出力ボートによって第5B図及び第5C図
に於て構成さnている。
第5B図〜第5D図に示されるように、アドレスデコー
ダ190は、好ましくは、L8138の4つのICによ
って構成さrし、MP196により株々の入力−出力ポ
ート187 t−アドレスするために使用さnる。
第5D図に示されるように、アドレスバッファ199は
好ましくはL8541からなりデコーダ190t−アド
レスする回路115から伸びるアドレスラインをバッフ
ァするように回路115及び190間に接続さnる0 第5B図の制御ライン201 、 202及び203 
はMP 196に接続した読出し/書込みラインである
。第5B図のライン 204.205セ上述し几4MHg  のシステムクロ
ックt−/4  に分周することによつて得らILる1
MHg  の内部クロック信号がMP 196によって
与えら几る。ライン106.107 t!バヅファとし
たアドレスラインを表わし、これらは個々のカウンタ9
1.95.91a s  95a iそILぞfL7ド
レスするようにアドレスデコーダ190からの第5C図
に示された装置選択ライン210.211  と共に使
用される。
第4図〜第5D図の回路の動作は第6図〜第8図の種々
の°フローチャートに関連して次に述ぺら几る。こ几ら
そILぞILのフローチャートは第4図〜第5図の回路
によつてなさIしる種々の動作段階を示す。こILら動
作はMP196によって制御さfL、七ILらB RU
M 198a 、  198b K記憶iK n、 テ
イルプログラムに従りて行なわnる。こ几らフローチャ
ートの動作は第1図〜第3図の機能的ブロック図に関連
して上述した動作と類似している。
以上の記載に於て、次の7ラツクが使用される。フラッ
グ1は有効径測定金示す。
そfLは第6図のブロック 132によって設定さrL
るo7ラツグ2は径測定が前に行なわf′L几ことを指
示する。そ几は第6図のブロック134によって設定さ
nる。フラ。
グ3は次の径測定が飛ばさfLねばならない事を指示す
る。そnJD第7図のブロック150によつて設定さn
る。フラッグ4は学び動作が一度許容さnること全指示
し、そ:rLは第7図のブロック147によって設定さ
nる。フラッグ4は次いで連続学び動作が許容さnるか
どうかを指示する外部信号の状態により、第8図のプロ
、り170に於て更新される。
第6図のフローチャートは第3図に関連して記載された
ように、1つのリールについてのテープバック径を連続
して測定する方法に類似する動作に対応したステップを
示す。各リール22.24にそ几ぞn対応する2つの同
一のサブルーチンが使用さ几そILぞIL第6図のフロ
ーチャートに対応する。従って、反覆を回避する究めに
、供給リール22のみに関連して以下の動作が記載さr
Lる。好適実施例に於て、この動作は各測定がMP 1
96によって考慮されることを保障するために、この動
作は1秒当9900回行なわnる。この動作のタイミン
グはシステム基準クロ、りから与えらILる第6図のブ
ロック 124 によって指示さrしるように、MP1
96は、カウンタ91からのライン93での1回転リー
ル・タコメータ出力パルスが得られたかどうかを連続し
て決定する。もし得らILなけILば、回路はそのパル
スの存在が決定されるまで反覆して検査を行なう。次い
でブロック126は、フラッグ2が前に設定されたかど
うかを試験することによって同じパルスが既に前に検出
されたかどうかを決定する。以上のステップハ、リール
の遅い回転速度でライン93の同一のパルスが当該回路
によって反覆して考慮さILないようにする。
ライン93のパルスが前に検出さ1しなかったならば、
フラッグ3が前に設定されたかどうかを試験することに
よりでブロック128に於て有効検査がなさfLる。も
しフラッグ3が存在丁rLば、この測定は飛越さnる。
プロ、り 136によって指示さnるように、次いで、
フラッグ3は次の測定を考慮せしめるようにクリアされ
る。ブロック 134は、次いで、現在考慮された測定
が経験したことを指示するために上述し友7う、グ2を
設定する。
第6図のブロック 128に於て、フラッグ3が存在し
なけ九ば、得られた径測定は飛越さILず、そrLnブ
ロック 130 によって示さrしるように続出される
以下の記載を簡略化するために、点線によって囲まIし
たブロック 127.131 によって示されたステッ
プは後に考慮さnるこれらステップは第3図の回路部分
101の上述し友動作に対応し、前に記載し几ように、
本発明に従っ友回路動作の附加的な特徴を表わす。
ブロック 129 によって示さfLるように現在径値
はRAM  1g7に於て、以前の径値を更新すること
によってセーブさnlその後フラッグが設定さn1プロ
、り 132で示されるように測定径が有効であること
を指示する。その後フラッグ2がブロック134に於て
設定さfL、現在考慮した測定が上述し友ように経験し
たものでめったことを指示する。以上の動作は回路部分
101全考慮しなけILばメモリ98を更新することに
対応する。
ここで前の飛越し几ブロック127に於て、hAM19
7  に現在径値をセーブするのに先立ち、新たに測定
した値は最後の測定値に対し比較さnる。このステップ
は第3図の回路101 の動作に対応する。比較値が充
分に接近しておnば、上述し几ステップ129がなされ
る0比較値が接近していなけfLば、ブロック 131
 によって指示さIしるように動作が継続する。このス
テップは新たな測定がカウンタ95 Kよって行なわ几
る度毎に、第3図のメモリ 110に於て、最後の測定
値を現在値で置換することに類似している。
1回転リール・タコメータパルスが検出さfLなけnば
第6図のブロック125はフラッグ2vi−クリアする
第7図は第6図に示さfした上述の径測定プロセスの制
御動作に関連したフローチャートを示し、七fLFX第
2B図の回路部分の動作に部分的に対応する。プロ、り
142はテープが径路から外Iしているかどうかを決定
する。もし外fしていILば、ブロック144は径測定
手段、即ちカウンタ91.95及び91a %  95
a k無能化し、7う、グ1をクリアする0ライン69
でのリセ、ト信号が受けらIした時の類似し次動作は第
3図に関連して上述し友。
テープがその径路から外nると、リールサーボはオフに
なるために(こILは例えばヘリカル・ビデオテープレ
コーダ分野に於ては周知である)、ブロック 146ハ
リールサーボが再び作動せしめらIしたかどうかを連続
して検査する。テープが所足のテープ径路に再挿入さr
Lt後に、リールサーボが再び作動せしめらIしると、
ブロック147はフラッグ4を設定し、1つの学びサイ
クルが行なわILうるようにさfL、かつ径測定手段が
プロ、り148 によって活性化されるということを指
示する。こrLuライン69のリセット信号が受けらI
した後の第2B図の回路の動作に対応する0上 述したフラッグ3は、例えば、テープがその径路に再び
挿入さrした後に考慮さ1ているものから最初の測定値
を飛越すようにブロック 150 によって設定される
。フラッグ3は、第3図のDフリラグフロップ106の
動作に関連して上述し友ヨうに、 テープがま危適切に張らnていない間でテープがその径
路をガル几後の最初の測定が高い可能性の誤差により無
視さrしるようにする。
テープが、その径路から外1しずかつブロック 152
 によってテープ方向の変化が生じないことがブロック
142 によって決定さILれば、そ11以上の作動は
不要である0しかしながら、ブロック 152 がテー
プ方向の変化を検知すILは、径測定手段はブロック1
54に於てリセットされる。この動作はカウンタ91及
びDフリラグフロップ106 t−リセットライン 1
11 の制御信号金量ける時の第3図のものの動作と同
様である。
W、8図はメモlJkAM197  に現在記憶さnて
いる径値を更新することに関連した動作を示す。この動
作は第1図及び第3図の上述したメモリ54又は第1図
のメモリ56ヲそnぞ几更新することに類似する。
最初に、ブロック 162は、上述し次フラッグ4(学
び動作が可能とされることを示す)が第7図のブロック
 147によって設定されたかどうかを試験することに
より学び動作が許されるかどうかを決定する。
学びモードが可能ならば、プロ、り 164は、カウン
タ91.95によって与えらILる現在径測定が第6図
のプロ、り132によって与えらnる上述したフラッグ
1t−試験することにより、有効であるかどうかを更に
検査する077’ツグ4又はlが存在しなけ几ば、プロ
グラムは次の有効測定のため、即ち両フラッグが設定さ
れるまで待機する。例えば、テープがその径路から外I
L次後の最初の測定は上述したように常に飛越しさnる
。有効径測定が指示されると、その値flRAM197
  に現在記憶さIしている最小径値とプロ、り166
 で比較される。
断交な値が記憶値よりも小さけfLば、プロ、り168
に於て定数値Cがこの断交な径値に加えらfL、第2図
に関連して上述したようにテープ送り装置の慣性が補償
される次いで、メモリ 197 flブロック169で
示されたように、このようにして得らrLt値で更新さ
n1即ち前に記憶さr+7を最小径値はプロ、り168
によって得らfLfl−値で直換さnる。
ソノ後、プロ、り 170 によって示さrLるように
、第7図のプロ、り147によつて、前に設定されたフ
ラッグ4は連続学び動作が許容されるかどうかを指示す
る外部制御信号値により更新せしめら几る0この動作は
第2B図の回路の上述し次動作と類似する。この結果、
ブロック 170 に於てフラッグ4は連続学び動作が
許容さrLるならば、設定さIして留まりかつ連続学び
動作が許容さILなけ几はクリアさnる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適実施例の簡略化し危機能ブロック
図である。 第2人及びB図は第1図の回路の一部の詳細な機能ブロ
ック図である。 第3図は第2図の回路の径測定部分の詳細な機能図であ
る。 第4図は第1図〜第3図の回路の好適例を示すブロック
図であ゛る。 第5A図〜第5D図は第4図のブロック図に対応する詳
細な回路図を示す。 W、6図〜第8図は第4図〜第5D図の実施例の動作を
示す種々の70−チャートである。 図で、20は磁気テープ、22は供給リール、24は巻
取リール、25はテープ検出器、28は回転スキャナ・
ドラム、 30はテープタイマ・アイドラ、31はキャプスタン、
32.34.36はタコメータパルス検出回路、33は
ピンチローラ、38.40はテープバック径測定回路、
50.52は托較器、54.56はメモリ58.60ハ
制御論理及びメモリ回路を示す0 手続補正書(方式) 昭和61年 2月25日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 2、発明の名称 テープ終端検出方式 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  アムペックス コーポレーション4、代理 人 住所 〒100東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸
ノ内ビルヂング 752区 5 拒絶理由通知の日付発送日昭和6 t、年1・月2
8日6 補正の対象

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープが送り手段によって供給リール及び巻取リ
    ール間で送られるようなテープ記録あるいは再生装置で
    リール上のテープの終端を検出する方式に於いて、 (イ)測定径値を得るためにリール上のテープバックの
    径を測定する手段と、 (ロ)上記測定径値を上記リール上のテープ径端に対応
    する記憶径値に比較する手段と、 (ハ)上記測定径値が上記記憶径値よりも小さい時、並
    びに学びモードで動作している時に上記記憶径値を上記
    測定径値によって更新する手段と、 (ニ)上記測定径値が上記記憶径値と実質的に等しい時
    並びに上記学びモード以外の他のモードで動作している
    時に制御信号を上記送り手段に与える手段と、からなる
    上記方式
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、上記テ
    ープ記録あるいは再生装置はキャプスタンを有し、上記
    学びモードは上記テープ送り手段が上記キャプスタンに
    よって制御される時に与えられることを特徴とする上記
    方式
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、 (ホ)テープ移動の方向の変化を検出する手段と、 (ヘ)各方向変化の後の予定数のリール回転の間上記(
    イ)の手段を無能化する手段とを含んだことを特徴とす
    る上記方式
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、 (ト)上記テープ記録又は再生装置内での所定のテープ
    径路に上記テープが存在することを検出する手段と、(
    チ)上記テープが上記所定のテープ径路に存在しない時
    に上記(イ)の手段を無能化し上記記憶径値を予め定め
    られた径値にリセットする手段とを更に含んだことを特
    徴とする上記方式
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、 (リ)上記記憶径値を上記現在測定値によって更新する
    ことに先立って、上記テープ送り手段の慣性を補償する
    ために予め定められた定数値を上記測定径値に加える手
    段を更に含んだことを特徴とする上記方式
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の方式に於て、 (ヌ)上記テープバックの上記測定径値が増大している
    時に上記(ハ)の手段を無能化する手段を更に含んだこ
    とを特徴とする上記方式
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、 (ル)上記学びモードとは異なったモードで動作してい
    る時に上記(ハ)の手段を無能化する手段を更に含んだ
    ことを特徴とする上記方式
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、各上記
    リールのテープバックの上記径は上記リールの選択され
    た数の回転数に対応する出力信号を与えかつ2つの上記
    リール間で上記テープと接触したテープタイマ・アイド
    ラの回転数をカウントすることによって測定されること
    を特徴とする上記方式
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、 (ヲ)現在測定値の前に得られた最後の測定径値を記憶
    する手段と、 (ワ)この最後に得られた値と上記現在測定値を比較す
    る手段と、 (カ)これら比較値間の差が予め定めた範囲外にある時
    に上記(ハ)の手段を無能化する制御信号を与える手段
    とを含んだことを特徴とする上記方式
  10. (10)テープが供給リールと巻取リールとの間で送ら
    れるような磁気テープ記録又は再生装置でリール上のテ
    ープ終端を検出する方式に於て、 (イ)測定径値を得るために1つのリールのテープバッ
    クの径を測定する手段と、 (ロ)上記リール上のテープ終端に対応する記憶径値と
    上記測定径値とを比較する手段と、 (ハ)上記テープバックの径が減少している間に、上記
    測定径値が上記記憶径値よりも小であり、かつ学びモー
    ドで動作している時に、テープ送り手段の慣性を補償す
    るために上記測定径値を予定の定数値だけ増大する手段
    と、 (ニ)上記記憶径値を上記増大した測定径値によって更
    新する手段と、 (ホ)上記測定径値が上記記憶値と実質的に等しくかつ
    上記学びモードとは異なったモードで動作している時に
    、上記テープを停止するための制御信号を与える手段と
    、からなることを特徴とする上記方式
  11. (11)テープが供給リールと巻取リールとの間で送ら
    れるような磁気テープ記録又は再生装置でリール上のテ
    ープ終端を検出する方式に於て、 (イ)測定径値を得るために1つのリールのテープバッ
    クの径を測定する手段と、 (ロ)上記リール上のテープ終端に対応する記憶径値と
    上記測定径値とを比較する手段と、 (ハ)上記測定径値が上記記憶径値よりも少であり、か
    つ学びモードで動作している時に上記記憶径値を上記測
    定径値によって更新する手段と (ニ)上記測定径値が上記記憶値と実質的に等しく、か
    つ上記学びモードとは異なったモードで動作している時
    に上記テープを停止するための制御信号を与える手段と
    、 (ホ)現在測定値の前に得られた最後の測定値を記憶す
    る手段と、 (ヘ)この最後に得られた値と上記現在値を比較する手
    段と、 (ト)これら比較値の間の差が予め定めた範囲外にある
    時に上記(ハ)の手段を無能化する制御信号を与える手
    段とからなることを特徴とする上記方式
  12. (12)テープが供給リールと巻取リールとの間で送ら
    れるような磁気テープ記録又は再生装置でリール上のテ
    ープ終端を検出する方式に於て、 (イ)測定径値を得るために1つのリールのテープバッ
    クの径を測定する手段と、 (ロ)上記リール上のテープ終端に対応する記憶径値と
    上記測定径値とを比較する手段と、(ハ)上記測定径値
    が上記記憶径値よりも小であり、かつ学びモードで動作
    している時に上記記憶径値を上記測定径値によって更新
    する手段と (ニ)上記測定径置が上記記憶値と実質的に等しく、か
    つ上記学びモードとは異なったモードで動作している時
    に上記テープを停止するための制御信号を与える手段と
    、 (ホ)テープ移動の方向変化を検出する手段と、 (ヘ)各方向変化後の予め定めたリール回転数の間上記
    (イ)の手段を無能化する手段とからなることを特徴と
    する上記方式
  13. (13)テープが供給リールと巻取リールとの間で送ら
    れるような磁気テープ記録又は再生装置でリール上のテ
    ープ終端を検出する方式に於て、 (イ)測定径値を得るために1つのリールのテープバッ
    クの径を測定する手段と、 (ロ)上記リール上のテープ終端に対応する記憶径値と
    上記測定径値とを比較する手段と、 (ハ)上記測定径値が上記記憶径値よりも小であり、か
    つ学びモードで動作している時に上記記憶径値を上記測
    定径値によって更新する手段と (ニ)上記測定径値が上記記憶値と実質的に等しく、か
    つ上記学びモードとは異なったモードで動作している時
    に上記テープを停止するための制御信号を与える手段と
    、 (ホ)上記磁気テープ記録又は再生装置内で所定のテー
    プ径路に上記テープが存在することを検出する手段と、 (ヘ)上記テープが上記所定のテープ径路にない時に上
    記記憶径値を予め定めた径値にリセットする手段とから
    なることを特徴とする上記方式
  14. (14)テープがテープ送り手段によって供給リールと
    巻取リールとの間で送られるような磁気テープ記録又は
    再生装置でリール上のテープ終端を検出する方式に於て (イ)測定径値を得るために1つのリールのテープバッ
    クの径を測定する手段と、 (ロ)上記リール上のテープ終端に対応する記憶径値と
    上記測定径値とを比較する手段と、 (ハ)上記測定径値が上記記憶径値よりも小であり、か
    つ学びモードで動作している時に上記記憶径値を上記測
    定径値によって更新する手段と、 (ニ)上記測定径値が上記記憶値と実質的に等しく、か
    つ上記記録又は再生装置がシャトル又はキャー動作モー
    ドの1つのモードで動作している時に上記テープ送り手
    段に制御信号を与える手段とからなることを特徴とする
    上記方式
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の方式に於て、 (ホ)上記記録又は再生装置内で所定のテープ径路に上
    記テープが存在することを検出し、かつ上記テープが上
    記所定のテープ径路にない時に上記記憶径値を予め定め
    た径値にリセットする手段と、 (ヘ)各リセットに続き各上記リールの1回転に対応し
    て上記(ハ)の手段を活性化する手段とを更に含んだこ
    とを特徴とする上記方式
  16. (16)特許請求の範囲第15項記載の方式に於て、長
    さ方向のテープ移動を制御するためテープと接触するキ
    ャプスタンを上記記録又は再生装置が具備しており、更
    に (ト)上記長さ方向のテープ移動が上記キャプスタンに
    よって制御される時に制御信号を与える手段と、 (チ)上記制御信号に応じて連続学びモードを実効あら
    しめるようにする手段とを含んだことを特徴とする上記
    方式
  17. (17)テープが供給リールと巻取リールとの間で送ら
    れるような磁気テープ記録又は再生装置でリール上のテ
    ープ終端を検出する方式に於て、 (イ)各上記リール上のテープバックの径を測定する手
    段と、 (ロ)上記リール上のテープの終端に対応する各上記リ
    ールに関するテープバック径を記憶するための第1のメ
    モリ手段と、 (ハ)測定径値が上記記憶径値よりも小でありかつ上記
    記録又は再生装置が学びモードにある時に上記記憶径値
    を更新し、上記測定値が上記記憶値に実質的に等しくか
    つ上記記録又は再生装置が学びモード以上のモードにあ
    る時に上記テープを停止させる手段と、 (ニ)上記テープバック径測定手段(イ)からの出力信
    号を受けてそれを記憶するように接続された入力を有す
    る第2のメモリ手段と、 (ホ)上記第2のメモリ手段に記憶された最後の測定値
    と上記第1のメモリ手段に記憶された径値とを比較し、
    上記それぞれの値間の差が予め定められた範囲にある時
    にロード制御信号を上記第1のメモリ手段に与えるよう
    に接続された比較手段とからなることを特徴とする上記
    方式
  18. (18)テープが供給リールと巻取リールとの間で送ら
    れるような磁気テープ記録又は再生装置でリール上のテ
    ープ終端を検出方式に於て、 (イ)各上記リール上のテープバックの径を測定するた
    めの手段と、 (ロ)各上記リール上のテープ終端に対応するテープバ
    ック径値を記憶するための手段と、 (ハ)リールの測定径値が上記記憶径値よりも小であり
    、かつ上記記憶又は再生装置が学びモードにある時にそ
    の特定のリールに対して上記記憶径値を更新し、上記測
    定径値が上記記憶径値に実質的に等しく、かつ上記記録
    又は再生装置が学びモード以外のモードにある時に上記
    テープを停止する手段とからなっており、各上記測定手
    段 (イ)は1つの上記リールの回転を示す第1のタコメー
    タ・パルスを受けるように接続されかつ1回転出力パル
    スを与える第1のカウンタ手段と、この第1のカウンタ
    手段からの上記1回転出力パルスを受けるように接続さ
    れた第1の入力及び上記テープと接触したテープ・アイ
    ドラの回転を指示する第2のタコメータ・パルスを受け
    るように接続した第2の入力を有する第2のカウンタ手
    段とを具備しており、上記第2のカウンタ手段は2つの
    第1の入力パルス間で生じる多数の第2の入力パルスに
    対応する出力信号を与え、この出力信号は上記リールの
    上記テープバック径を指示するようになったことを特徴
    とする上記方式
JP60205503A 1984-09-20 1985-09-19 テープ終端検出装置 Granted JPS61180950A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/653,752 US4561608A (en) 1984-09-20 1984-09-20 Adaptive end of tape detection apparatus and method
US653752 1984-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61180950A true JPS61180950A (ja) 1986-08-13
JPH0534741B2 JPH0534741B2 (ja) 1993-05-24

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DE3582988D1 (de) 1991-07-04
EP0176326A3 (en) 1987-09-16
US4561608A (en) 1985-12-31
EP0176326B1 (en) 1991-05-29
JPH0534741B2 (ja) 1993-05-24
EP0176326A2 (en) 1986-04-02

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