JPS6117833A - ガスコンロの制御装置 - Google Patents
ガスコンロの制御装置Info
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- JPS6117833A JPS6117833A JP59138432A JP13843284A JPS6117833A JP S6117833 A JPS6117833 A JP S6117833A JP 59138432 A JP59138432 A JP 59138432A JP 13843284 A JP13843284 A JP 13843284A JP S6117833 A JPS6117833 A JP S6117833A
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- Japan
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- voltage
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- nand
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
- F23N5/102—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、圧電着火式のガスコンロの制御装置に関する
ものである。
ものである。
従来例の構成とその問題点
近年、厨房での天ぷら火災等の防止のため、天ぷら油な
どの異常過熱時に自動的にガスコンロを消火できるよう
な安全装置の開発が要求されている。
どの異常過熱時に自動的にガスコンロを消火できるよう
な安全装置の開発が要求されている。
第１図は従来の圧電着火式ガスコンロの制御装置を示す
ものである。第１図において、１は炎センサである熱電
対、２は安全弁で、熱電対１の起電力で保持される。４
は乾電池でありスイッチ５の常閉接点を通じてコンデン
サ３を充電している。
ものである。第１図において、１は炎センサである熱電
対、２は安全弁で、熱電対１の起電力で保持される。４
は乾電池でありスイッチ５の常閉接点を通じてコンデン
サ３を充電している。
以上のように構成された圧電着火式ガスコンロの制御装
置について、以下その動作について説明する。
置について、以下その動作について説明する。
１ず、圧電着火式ガスコンロのコックが閉成の時は、コ
ンデンサ５はコックに連動したスイッチ５の常閉端子５
ａを通じて電池４の起電力まで充電されている。コック
の開操作によりスイッチ５が常開端子５ｂに切替り圧電
着火と同時に安全弁゛２は強制的に開かれコンデンサ３
に充電された電荷のために、安全弁２は瞬時に吸着保持
されガスに着火が行なわれ、熱電対１が燃焼炎によって
加熱され起電力が発生し、前記コンデンサ３の電荷が放
電しても安全弁２を吸着保持できる。そして失火等によ
り燃焼炎が消滅すると熱電対１の起電力が無くなり、安
全弁２が閉じてガスを遮断する構成となっていた。しか
しながら上記のような構成では、天ぷら油などの異常過
熱により天ぷら油の発火等にともなう天ぷら火災を防止
することができないという欠点を有していた。
ンデンサ５はコックに連動したスイッチ５の常閉端子５
ａを通じて電池４の起電力まで充電されている。コック
の開操作によりスイッチ５が常開端子５ｂに切替り圧電
着火と同時に安全弁゛２は強制的に開かれコンデンサ３
に充電された電荷のために、安全弁２は瞬時に吸着保持
されガスに着火が行なわれ、熱電対１が燃焼炎によって
加熱され起電力が発生し、前記コンデンサ３の電荷が放
電しても安全弁２を吸着保持できる。そして失火等によ
り燃焼炎が消滅すると熱電対１の起電力が無くなり、安
全弁２が閉じてガスを遮断する構成となっていた。しか
しながら上記のような構成では、天ぷら油などの異常過
熱により天ぷら油の発火等にともなう天ぷら火災を防止
することができないという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、失火時のガスのしゃ断のみで
なく厨房での天ぷら火災等の防止のだめ、天ぷら油など
の異常過熱時に自動的にガスコンロを消火でき、かつ、
任意の設定電圧と温度センサの電圧とを比較することに
より、設定温度になると、ガスをしゃ断することが可能
な圧電着火式ガスコンロの制御装置を提供するものであ
る。
なく厨房での天ぷら火災等の防止のだめ、天ぷら油など
の異常過熱時に自動的にガスコンロを消火でき、かつ、
任意の設定電圧と温度センサの電圧とを比較することに
より、設定温度になると、ガスをしゃ断することが可能
な圧電着火式ガスコンロの制御装置を提供するものであ
る。
発明の構成
この発明を達成するだめ、本制御装置は乾電池と、運転
スイッチと、制御装置の基準となる発振回路と、熱電対
の起電力によりパルス出力となる炎検知回路と、前記熱
電対の起電力が充分立上るまでの間安全弁を保持する着
火タイマ回路と、前記炎検知回路の出力により発生する
三値基準電圧と温度センサの電圧とを比較するパルス電
圧比較回路と、温度センサの電圧と任意に設定可能な電
ポとを比較する温度報知電圧比較回路と、この温度報知
電圧比較回路の反転出力と前記パルス電圧比較回路の出
力とを入力とするＮＡＮＤ回路と、このＮＡＮＤ回路の
出−力と前記着火タイマ回路の出力を入力とするＮＡＮ
Ｄ回路と、このＮＡＮＤ回路の出力で、ドライブされパ
ルマドランスの２次側出力をトランジヌタで整流し、安
全弁を保持するだめのＤＣ−’ＤＣコンバータ回路ト、
ＤＣ，−ＤＣコンバータ回路の反転回路と、この反転回
路の出力と前記温度報知電圧比較回路の出力とをＯＲ入
力とする報知タイマ回路と、報知タイマ回路の出力を入
力とする間欠発振回路と、電池の消耗を知らせる電池チ
ェック回路と、前記間欠発振回路の出力と電池チェック
回路の出力とをＯＲ入力するブザードライブ回路から成
っている。
スイッチと、制御装置の基準となる発振回路と、熱電対
の起電力によりパルス出力となる炎検知回路と、前記熱
電対の起電力が充分立上るまでの間安全弁を保持する着
火タイマ回路と、前記炎検知回路の出力により発生する
三値基準電圧と温度センサの電圧とを比較するパルス電
圧比較回路と、温度センサの電圧と任意に設定可能な電
ポとを比較する温度報知電圧比較回路と、この温度報知
電圧比較回路の反転出力と前記パルス電圧比較回路の出
力とを入力とするＮＡＮＤ回路と、このＮＡＮＤ回路の
出−力と前記着火タイマ回路の出力を入力とするＮＡＮ
Ｄ回路と、このＮＡＮＤ回路の出力で、ドライブされパ
ルマドランスの２次側出力をトランジヌタで整流し、安
全弁を保持するだめのＤＣ−’ＤＣコンバータ回路ト、
ＤＣ，−ＤＣコンバータ回路の反転回路と、この反転回
路の出力と前記温度報知電圧比較回路の出力とをＯＲ入
力とする報知タイマ回路と、報知タイマ回路の出力を入
力とする間欠発振回路と、電池の消耗を知らせる電池チ
ェック回路と、前記間欠発振回路の出力と電池チェック
回路の出力とをＯＲ入力するブザードライブ回路から成
っている。
実施例の誌胡
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第２図は本発明の一実施例における圧電着火式ガスコン
ロの制御装置を示すものであり、１は乾電池、２は圧電
着火式ガスコンロの燃料供給路を′開閉するコックに連
動する運転スイッチ、３は本制御装置の基準となる発発
振回路、８は着火タイマ回路、１５は炎検知回路、２９
はパルス電圧比較回路、３５．３６は、Ｎ Ａ Ｎ Ｄ
回路、３７に安全弁を保持するだめのＤＣ−ＤＣコンバ
ータ回路、５２は電池チェック回路、５７は温度報知電
圧比較回路、７２は報知タイマ回路、８７はブザー回路
から成っている。
ロの制御装置を示すものであり、１は乾電池、２は圧電
着火式ガスコンロの燃料供給路を′開閉するコックに連
動する運転スイッチ、３は本制御装置の基準となる発発
振回路、８は着火タイマ回路、１５は炎検知回路、２９
はパルス電圧比較回路、３５．３６は、Ｎ Ａ Ｎ Ｄ
回路、３７に安全弁を保持するだめのＤＣ−ＤＣコンバ
ータ回路、５２は電池チェック回路、５７は温度報知電
圧比較回路、７２は報知タイマ回路、８７はブザー回路
から成っている。
圧電着火式ガスコンロのコックを開成（以下ＯＮという
）すると、これに連動した運転スイッチ２により乾電池
１から電源が供給され、本制御装置の基準となる発振が
発振回路３により始まる。
）すると、これに連動した運転スイッチ２により乾電池
１から電源が供給され、本制御装置の基準となる発振が
発振回路３により始まる。
発振回路３は、インバータ４，７、抵抗５、コンデンサ
６から成っている。次に、運転スイッチ２０投入により
抵抗９．１０を通してコンデンサ１１．１２が充電され
、この充電電圧Ｖ。と発振回路３の出力とを入力とする
ＯＲ回路１４により前記充電電圧が、ＯＲ回路１４のヌ
レシホールド電圧ｖＴＨまで充電する時間だけ、着火タ
イマ回路８の出力はパルスとなる。この状態が第３図の
ｔ、〜ｔ２の間である。炎センサである熱電対２１の起
電力が発生していないとすると、炎検知回路１５の出力
は電源電圧ｖＤＤとなりトランジスタ３０はＯＦＦとな
り、電圧比較器３３の■入力型圧はＶｌ−□・■ＤＤと
なるが、○入 Ｒ３１十Ｒ３２ 電対２１に起電力が発生していないのでＶ２）Ｖｌとな
シこのためパルス電圧比較回路２９の出力はｖＬとなシ
、ＮＡＮＤ回路３５の出力は、他の入力信号に関係なく
■ヨとなる。他の入力信号は、温度報知電圧比較回路５
７の出力であり、抵抗５８．５９，６０、可変抵抗６１
の組合せにより得られ、この電圧と、抵抗６４と温度セ
ンサ６７で分圧される電圧とを電圧比較器６８で比較し
て得られる。前述のように熱電対２１に起電力が発生し
ていないので、電圧比較器６８の○入力電圧ば■入力電
圧よりも高電圧となシ、温度報知電圧比較回路５７の出
力は■□となる。この出力はインバータ７０で反転され
、Ｎ Ａ Ｎ Ｄ回路３５の入−如となっている。
６から成っている。次に、運転スイッチ２０投入により
抵抗９．１０を通してコンデンサ１１．１２が充電され
、この充電電圧Ｖ。と発振回路３の出力とを入力とする
ＯＲ回路１４により前記充電電圧が、ＯＲ回路１４のヌ
レシホールド電圧ｖＴＨまで充電する時間だけ、着火タ
イマ回路８の出力はパルスとなる。この状態が第３図の
ｔ、〜ｔ２の間である。炎センサである熱電対２１の起
電力が発生していないとすると、炎検知回路１５の出力
は電源電圧ｖＤＤとなりトランジスタ３０はＯＦＦとな
り、電圧比較器３３の■入力型圧はＶｌ−□・■ＤＤと
なるが、○入 Ｒ３１十Ｒ３２ 電対２１に起電力が発生していないのでＶ２）Ｖｌとな
シこのためパルス電圧比較回路２９の出力はｖＬとなシ
、ＮＡＮＤ回路３５の出力は、他の入力信号に関係なく
■ヨとなる。他の入力信号は、温度報知電圧比較回路５
７の出力であり、抵抗５８．５９，６０、可変抵抗６１
の組合せにより得られ、この電圧と、抵抗６４と温度セ
ンサ６７で分圧される電圧とを電圧比較器６８で比較し
て得られる。前述のように熱電対２１に起電力が発生し
ていないので、電圧比較器６８の○入力電圧ば■入力電
圧よりも高電圧となシ、温度報知電圧比較回路５７の出
力は■□となる。この出力はインバータ７０で反転され
、Ｎ Ａ Ｎ Ｄ回路３５の入−如となっている。
前記ＮＡＮＤ回路３５の出力と前記着火タイマ回路８の
出力を入力とするＮＡＮＤ回路３６の出力は、着火タイ
マ回路８の出力がパルスの間はパルス出力となり、圧電
着火式ガスフンロのコックＯＮにより強制吸着された安
全弁４７を保持する電圧を供給するだめのｐＣ−ＤＣフ
ンバータ回路３７のスイッチングのトランジスタ４２．
４３がドライブされ、パルストランス４４の２次側にパ
ルス電圧を発生させトランジスタ４５にょシ整流し、コ
ンデンサ４８により平滑して安全弁４７に電圧を供給し
ている。抵抗３８．４０．４１．４６は電流制限抵抗で
あシ、抵゛抗３９Ｉ−ｊ、トランジスタ４３のベース・
エミッタ抵抗である。着火タイマ回路８の出力がパルス
の間、すなわち時間ｔ１〜ｔ２に、熱電対２１に起電力
が発生しないと着火タイマ回路８の出力は、時間ｔ３で
ＶＨとなり、ＮＡＮＤ回路’３６の出力はＶ、となり、
ＤＣ−ＤＣコンバータ回路３７をドライブできなくなり
、パルストランス４４の２次側に電圧は発生しなくなり
安全弁４７ば○ＦＦＬ、ガスはしゃ断される。
出力を入力とするＮＡＮＤ回路３６の出力は、着火タイ
マ回路８の出力がパルスの間はパルス出力となり、圧電
着火式ガスフンロのコックＯＮにより強制吸着された安
全弁４７を保持する電圧を供給するだめのｐＣ−ＤＣフ
ンバータ回路３７のスイッチングのトランジスタ４２．
４３がドライブされ、パルストランス４４の２次側にパ
ルス電圧を発生させトランジスタ４５にょシ整流し、コ
ンデンサ４８により平滑して安全弁４７に電圧を供給し
ている。抵抗３８．４０．４１．４６は電流制限抵抗で
あシ、抵゛抗３９Ｉ−ｊ、トランジスタ４３のベース・
エミッタ抵抗である。着火タイマ回路８の出力がパルス
の間、すなわち時間ｔ１〜ｔ２に、熱電対２１に起電力
が発生しないと着火タイマ回路８の出力は、時間ｔ３で
ＶＨとなり、ＮＡＮＤ回路’３６の出力はＶ、となり、
ＤＣ−ＤＣコンバータ回路３７をドライブできなくなり
、パルストランス４４の２次側に電圧は発生しなくなり
安全弁４７ば○ＦＦＬ、ガスはしゃ断される。
安全弁４７の両端の電圧はゼロとなり、反転回路４９の
出力はｖＨとなって、報知タイマ回路７２のコンデンサ
８０を充電し抵抗８１０両端に電圧が発生し、間欠発振
回路８２の−ＮＡＮＤ回路８゛３のヌレシホールド電圧
Ｖ ＋Ｈよりも高い時間だけ、間欠発振回路８２の出力
は発振して、ブザー９２を鳴らすことができる。
出力はｖＨとなって、報知タイマ回路７２のコンデンサ
８０を充電し抵抗８１０両端に電圧が発生し、間欠発振
回路８２の−ＮＡＮＤ回路８゛３のヌレシホールド電圧
Ｖ ＋Ｈよりも高い時間だけ、間欠発振回路８２の出力
は発振して、ブザー９２を鳴らすことができる。
次に、時間ｔ１〜ｔ２の間に、熱電対２１に起電力が発
生すると、炎検知回路１５の電圧比較器２６のＯ入力電
圧は、発振回路３により（第４図の点線ラインＡ） ＶＬ−０ 以上となるし、電圧比較回路２６の出力が負荷抵抗２７
．２８を負荷としパルスとなる。この状態を示すのが第
４図である。なお、点線ラインはしたがって、炎検知回
路１５の出力もパルスとなフ、着火タイマ回路８の出力
がパ）Ｖヌでなくなる、すなわち時間ｔ２以降もＮＡＮ
Ｄ回路３６の出カバパルスとなり、ＤＣ−ＤＣコンバー
タ３７をドライブし、安全弁４７を保持続けることが可
能となる。次に、温度センサ６７が燃焼炎によって加熱
されると、電圧比較器６８の○入力電圧が、可変抵抗６
１によって任意に設定できる■入力電圧よシも低くなる
ので電圧比較器６８の出力はｖＬ−＋ｖＨと変わり、Ｎ
ＡＮＤ回路３５の入力はインバータ７０によりＶ□とな
シ、ＮＡＮＤ回路３５の出力は■。となる。このためＮ
、ＡＮＤ回路３６の出力はＶＬとな９、ＤＣ−ＤＣコン
バータ３７はドライブされず、パルストランス４４の２
次側に電圧は発生しないので安全弁４７はＯＦＦし、燃
焼をしゃ断できる。
生すると、炎検知回路１５の電圧比較器２６のＯ入力電
圧は、発振回路３により（第４図の点線ラインＡ） ＶＬ−０ 以上となるし、電圧比較回路２６の出力が負荷抵抗２７
．２８を負荷としパルスとなる。この状態を示すのが第
４図である。なお、点線ラインはしたがって、炎検知回
路１５の出力もパルスとなフ、着火タイマ回路８の出力
がパ）Ｖヌでなくなる、すなわち時間ｔ２以降もＮＡＮ
Ｄ回路３６の出カバパルスとなり、ＤＣ−ＤＣコンバー
タ３７をドライブし、安全弁４７を保持続けることが可
能となる。次に、温度センサ６７が燃焼炎によって加熱
されると、電圧比較器６８の○入力電圧が、可変抵抗６
１によって任意に設定できる■入力電圧よシも低くなる
ので電圧比較器６８の出力はｖＬ−＋ｖＨと変わり、Ｎ
ＡＮＤ回路３５の入力はインバータ７０によりＶ□とな
シ、ＮＡＮＤ回路３５の出力は■。となる。このためＮ
、ＡＮＤ回路３６の出力はＶＬとな９、ＤＣ−ＤＣコン
バータ３７はドライブされず、パルストランス４４の２
次側に電圧は発生しないので安全弁４７はＯＦＦし、燃
焼をしゃ断できる。
さらに電池チェック回路５２ば、電池の消耗により抵抗
５４と抵抗５５の分圧電圧がトランジスタ５６のベース
・エミッタ電圧以下となるとトランジスタ５６は○Ｆ
Ｆ Ｌ、電池チュソク回路５２の出力は■ヨとなりブザ
ードライブ回路８７の出力もＶＨとなりブザー９２は連
続で鳴ることになり、電池消耗を使用者に知らせること
ができる。
５４と抵抗５５の分圧電圧がトランジスタ５６のベース
・エミッタ電圧以下となるとトランジスタ５６は○Ｆ
Ｆ Ｌ、電池チュソク回路５２の出力は■ヨとなりブザ
ードライブ回路８７の出力もＶＨとなりブザー９２は連
続で鳴ることになり、電池消耗を使用者に知らせること
ができる。
サーミスタ５３は温度採捕用である。
パルス電圧比較回路２９は、温度センサ６゛７がオープ
ン及びショート故障した時に、時間ｔ２で安全弁４７を
ＯＦＦするだめのものである。
ン及びショート故障した時に、時間ｔ２で安全弁４７を
ＯＦＦするだめのものである。
発明の詳細
な説明したようにこの発明の圧電着火式ガスコンロの制
御装置によれば、使用者の任意の設定（約５０°Ｃ〜２
５０°Ｃ）温度に対して、自動的に燃焼を停止でき、か
つ天ぷら油などの異常過熱時（約２５０’Ｃ設定）に自
動的に燃焼を停止し、火災等の防止を行なうことができ
るばかりでなく、むだな加熱をしないので省エネルギー
としても効果がある。
御装置によれば、使用者の任意の設定（約５０°Ｃ〜２
５０°Ｃ）温度に対して、自動的に燃焼を停止でき、か
つ天ぷら油などの異常過熱時（約２５０’Ｃ設定）に自
動的に燃焼を停止し、火災等の防止を行なうことができ
るばかりでなく、むだな加熱をしないので省エネルギー
としても効果がある。
第１図は従来の圧電着火式ガスコンロの制御装置の回路
図、第２図は本発明の一定施例６の同装置の回路図１、
第３図は、着火タイマ回路の入出力波形を示すタイムチ
ャート、第４図は炎検知回路の電圧比較器の入出力状態
を示すタイムチャートである。 １ 乾電池、２ ・・運転スイッチ、３・・・・発振
器、８ ・・・着火タイマ回路、１５・・・炎検知回路
、２９・・・・パルス電圧比較回路、３５．３６・・・
−・ＮＡＮＤ回路、３７−・・・ＤＣ−ＤＣコンバータ
回路、５２・・ 電池チェック回路、５７ ・温度報
知電圧比較回路、７０・・インパーク、７２・・・報知
タイマ回路、８２・・・・・間欠発振回路、８７・・・
ブザードライブ回路。
図、第２図は本発明の一定施例６の同装置の回路図１、
第３図は、着火タイマ回路の入出力波形を示すタイムチ
ャート、第４図は炎検知回路の電圧比較器の入出力状態
を示すタイムチャートである。 １ 乾電池、２ ・・運転スイッチ、３・・・・発振
器、８ ・・・着火タイマ回路、１５・・・炎検知回路
、２９・・・・パルス電圧比較回路、３５．３６・・・
−・ＮＡＮＤ回路、３７−・・・ＤＣ−ＤＣコンバータ
回路、５２・・ 電池チェック回路、５７ ・温度報
知電圧比較回路、７０・・インパーク、７２・・・報知
タイマ回路、８２・・・・・間欠発振回路、８７・・・
ブザードライブ回路。
Claims (1)
- 乾電池と、運転スイッチと、制御装置の基準となる発振
回路と、熱電対を炎センサとし炎センサの起電力により
、パルス出力となる炎検知回路と、前記炎センサの熱起
電力が充分立上るまでの間安全弁を保持する着火タイマ
回路と、前記炎検知回路の出力により発生する三値基準
電圧と温度センサの電圧とを比較するパルス電圧比較回
路と、温度センサの電圧と任意に設定可能な電圧とを比
較する温度報知電圧比較回路と、この温度報知電圧比較
回路の反転出力と前記パルス電圧比較回路の出力とを入
力とするＮＡＮＤ回路と、このＮＡＮＤ回路の出力と前
記着火タイマ回路の出力を入力とするＮＡＮＤ回路と、
このＮＡＮＤ回路の出力でドライブされパルストランス
の２次側出力をトランジスタで整流し、安全弁を保持す
るＤＣ−ＤＣコンバータ回路と、このＤＣ−ＤＣコンバ
ータ回路の反転回路と、この反転回路の出力と前記温度
報知電圧比較回路の出力とをＯＲ入力とする報知タイマ
回路と、報知タイマ回路の出力を入力とする間欠発振回
路と、電池の消耗を知らせる電池チェック回路と、前記
間欠発振回路の出力と電池チェック回路の出力とをＯＲ
入力するブザードライブ回路と、ブザーとから成るガス
コンロの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138432A JPS6117833A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | ガスコンロの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138432A JPS6117833A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | ガスコンロの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117833A true JPS6117833A (ja) | 1986-01-25 |
| JPH0544573B2 JPH0544573B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=15221834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59138432A Granted JPS6117833A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | ガスコンロの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117833A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105025A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスコンロの制御装置 |
| JPH074651A (ja) * | 1993-04-19 | 1995-01-10 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
| JP2004328804A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号電力伝送回路 |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP59138432A patent/JPS6117833A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61105025A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスコンロの制御装置 |
| JPH074651A (ja) * | 1993-04-19 | 1995-01-10 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
| JP2004328804A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号電力伝送回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544573B2 (ja) | 1993-07-06 |
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