JPS6117661Y2 - - Google Patents

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JPS6117661Y2
JPS6117661Y2 JP1981022871U JP2287181U JPS6117661Y2 JP S6117661 Y2 JPS6117661 Y2 JP S6117661Y2 JP 1981022871 U JP1981022871 U JP 1981022871U JP 2287181 U JP2287181 U JP 2287181U JP S6117661 Y2 JPS6117661 Y2 JP S6117661Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
headphone
connector
electrode
speaker
electrodes
Prior art date
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JP1981022871U
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JPS57138489U (ja
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  • Headphones And Earphones (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は新規な音声放射ユニツト交換型ヘツド
ホーンに係る。
従来、ヘツドホーンはスピーカを内蔵したヘツ
ドホーン・ユニツトとヘツドホーン・バンド部と
が一体となつた構造であつた。したがつて、音楽
の種類によりそれらに合つたタイプのヘツドホー
ン・ユニツトを使用する場合、複数個のヘツドホ
ーンを揃える必要があつた。しかし、この場合ヘ
ツドホーン・バンド部は1個で十分な為、余分な
ヘツドホーン・バンド部が存在することとなつ
た。
本考案は、このような問題を取除くために提案
されたもので、そのために本考案はヘツドホー
ン・ユニツトがヘツドホーン・バンド部を介して
コネクタにより電気的に接続されると共にコネク
タにより着脱可能に支持されるものである。
次に本考案の実施例について図面を参照して説
明する。本考案の第1の実施例の斜視図を第1図
に示し、第1図におけるA−A′断面図を第2図
に示す。1はヘツドホーン・ユニツトで、スピー
カ3を内蔵している。5はコネクタで第1の電極
7と第2の電極8と絶縁部材9より構成されてい
る。10はヘツドホーン・バンド部で頭掛部材1
2とコネクタ取付部材14とコード16とより構
成される。コネクタ取付部材14は挿通孔20を
有し、挿通孔20は第1の弾性部材30を有する
第3の電極32と、第2の弾性部材34を有する
絶縁凸状部材36と第3の弾性部材を有する第4
の電極40を有している。
次に動作について説明する。
聴取する音楽の種類に合つたタイプのヘツドホ
ーン・ユニツト1を選定し、そのコネクタ5をヘ
ツドホーン・バンド部10のコネクタ取付部材1
4の挿通孔20に挿入する。そして、弾性部材3
0,34,38の弾性に抗して挿入が完了すると
コネクタ5はコネクタ取付部材14に弾性部材3
0,34,38の弾性により保持される。この状
態では、電極7と32、電極8と40また絶縁部
材9と絶縁凸状部材36とは接触している。次に
ヘツドホーン・バンド部10の頭掛部材12を頭
部に搭載しヘツドホーン・ユニツト1のスピーカ
3の音声放射面を耳孔に合わせる。そうすれば、
コード16より供給された音声信号はヘツドホー
ン・バンド部10のコネクタ取付部材14の電極
32,40からヘツドホーン・ユニツト1のコネ
クタ5の電極7,8を経由してスピーカ3の印加
され耳孔に所定の音声を放射する。
次に他の実施例について、第3図に示す斜視図
と、第3図におけるB−B′断面図を参照して説明
する。22はコネクタで第5の電極24と第6の
球状の電極25と絶縁部材26を有する。また、
中央部には溝部27を有し、その内部に弾性部材
28を有し電極25を所定の力で付勢している。
コネクタ取付部材40は開口部43を有する挿通
孔42とコード60を有し、挿通孔42の下部に
は所定の間隙を置いて設けられた穴部44,4
5,46を有する第7の電極47を有し、またそ
の上部には第8の電極50を有している。
次に動作について説明する。ヘツドホーン・ユ
ニツト1のコネクタ22をコネクタ取付部材40
の挿通孔42の開口部43より挿入させる。そし
て、コネクタ22の球状の電極25を弾性部材2
8の弾性に抗して手指で押圧し電極47に沿つて
滑動させ穴部44,45,46の内所定の位置の
穴部に嵌合したところで留める。そうすれば、コ
ード60より供給された音声信号はヘツドホー
ン・バンド部10のコネクタ取付部材40の電極
47,50からヘツドホーン・ユニツト1のコネ
クタ22の電極24,25を経由してスピーカ3
に印加され耳孔に所定の音声を放射する。尚、以
上はヘツドホーン・ユニツトの一方の側について
説明したが、他方の側についても同様である。
本考案は以上説明したような構成を持つから、
1個のヘツドホーン・バンド部で、音楽の種類に
合つたタイプのヘツドホーン・ユニツトを選択し
てワンタツチで容易に交換して使用し得るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図におけるA−A′断面図、第3図は本
考案の他の実施例を示す斜視図、第4図は第3図
におけるB−B′断面図である。 1……ヘツドホーン・ユニツト、3……スピー
カ、5,22……コネクタ、10……ヘツドホー
ン・バンド部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スピーカを内蔵するヘツドホーン・ユニツトが
    ヘツドホーン・バンド部を介してコネクタにより
    電気的に音響機器に接続されると共に前記コネク
    タにより前記バンド部に着脱可能に機械的に支持
    されてなることを特徴とする音声放射ユニツト交
    換型ヘツドホーン。
JP1981022871U 1981-02-20 1981-02-20 Expired JPS6117661Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981022871U JPS6117661Y2 (ja) 1981-02-20 1981-02-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981022871U JPS6117661Y2 (ja) 1981-02-20 1981-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57138489U JPS57138489U (ja) 1982-08-30
JPS6117661Y2 true JPS6117661Y2 (ja) 1986-05-29

Family

ID=29820655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981022871U Expired JPS6117661Y2 (ja) 1981-02-20 1981-02-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9113253B2 (en) 2012-05-21 2015-08-18 Sony Corporation Headphone device

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Publication number Publication date
JPS57138489U (ja) 1982-08-30

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