JPS6117252A - テ−プテンシヨンコントロ−ル装置 - Google Patents

テ−プテンシヨンコントロ−ル装置

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Publication number
JPS6117252A
JPS6117252A JP59137331A JP13733184A JPS6117252A JP S6117252 A JPS6117252 A JP S6117252A JP 59137331 A JP59137331 A JP 59137331A JP 13733184 A JP13733184 A JP 13733184A JP S6117252 A JPS6117252 A JP S6117252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
tension
control device
erasing head
running system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59137331A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Miura
謙一 三浦
Takatoshi Kamei
孝利 亀井
Etsushi Ueda
上田 悦史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59137331A priority Critical patent/JPS6117252A/ja
Publication of JPS6117252A publication Critical patent/JPS6117252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はビデオ機器や音響機器などの磁気記録機器のテ
ープ走行系において、テープに常に適正な張力(以下バ
ックテンシロンと称す)を与えるテープテンシ買ンコン
トロール装置に関スる。
〔発明の技術的背景〕
従来、磁気記録機器のテープ走行系のテープテンシ日ン
コントロール装置には、「テレビ技術」1983年8月
号第63頁に提案されている第3図に示す如きものがあ
った。該図に示す如くテープ走行系l上において、テー
プ2Fiテープ供給リール3から繰り出され複数個のテ
ープガイP4a〜4kに案内されながら消去ヘッド5、
記録再生ヘッド6、キャプスタン7およびピンチローラ
8を経てテープ巻取リール9に巻取られるようになって
おり、前記テープガイド4cki支点10によって揺動
可能に支承されたテンションアーム11の一端に設けら
れていた。このテンションアーム11はバネ12によっ
て時計方向に付勢されており、また、該テンションアー
ム11のガイド4cと反対側の一端は制動リンク13を
介して前記テープ供給リール3に設けられたバンドブレ
ーキ14に連結されていた。第4図はテンションアーム
11の第31八方向から見た矢視図÷ある。
上記の如く構成された従来のテープテンシロンコントロ
ール装置によれば、バネ12によって設定されたパンク
テンションの適正値よりテープ20パツクテンシヨンが
外れるト、テンシコンアーム11が支点10を中心に揺
動し制動リンク13を介してバンドブレーキ14を作動
させて、テープ供給リール3の回転速度を制御してバッ
クテンションti正値に保つようにしていた。
〔背景技術の問題点〕
上記の如き従来のテープテンシロンコントローに装Mで
は、テープ2と接触してパンクテンションを感知するた
めのテープガイド4cを設けなければならず、テープ走
行系のテープガイP4の数が増えてテープ巻付角が大き
くなハその結果テープ走行抵抗が増加してしまうという
欠点があった。
また走行系の省スペース化、部品点数の削減が図シにく
いものであった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、テープ走行抵抗が少くテープ走行系のス
ペースが小さく部品点数の少いテープテンションコント
ロール装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は磁気記録機器のテープ走行系のテンションアー
ムの一端に従来のテープガイrK代えて消去へてドを設
けることにより所期の目的を達成するようKなしたもの
である。
〔発明の実施例〕
以下本発明に係るテープテンシロンコントロール装置の
一実施例につき図面を参照して説明する。
第1図および第2図に本発明の一実施例をそれぞれ構成
図および部分斜視図として示す。該図°において第3図
および第4図に示す部分と同一部分は同一記号にて示す
。テープ走行系1上においてテープ2がテープ供給リー
ル3がら繰シ出されて複数個のテープガイ1′41〜4
tに案内されながら消去ヘッド5、記録再生ヘッド6、
キャプスタン7およびピンチローラ8を経て、テープ巻
取リール9に巻取られるように構成されていることは従
来例と同様である。また、テンシロンアーム11カ支点
10によって揺動可能に支承され、その一端が制動リン
ク13を介して前記テープ供給リール3に設けられたバ
ンドブレーキ14に連結され、ノマネ12によって時計
方向に回動する如く付勢されていることも従来例と同様
であるが、前記テン711ンアーム11の制動リンク1
3が設けられた一端と反対側の一端には、従来例で示し
たテープガイl’4cの代如・に前記消去へツP5が設
けられており、この消去ヘッド5が前記バネ12の付勢
力によって前記テープ2に当接して適正な一9ツクテン
シヨン’&与、t、適正なパンクテンションを外れた賜
金には前記制動、リンク13を介して前記パンPブレー
キ14忙よシ前記テープ供給リール3の回転速度を制御
してパンクテンションを適正値に保つようになっている
上記の如く構成された本発明の一実施例によれば、テー
プ走行系のテープガイドの数を減らしてテープ巻取角を
小さくすることが可能となり、その結果テープ走行抵抗
を減小することができると同時に、テープテンションコ
ントロール装置ト消去ヘッドが一体化したことにより、
テープ走行系のスペースを小さくでき、また部品点数も
少くなるため、ビデオ機器に代表される磁気記録機器の
走行系の高性能化小形化ができるようになった。
なお、テープテンシ冒ンコントロ′−ル装置のテープガ
イド4cを消去ヘッド5に代替したことによる静特性お
よび動特性の変化は、テープガイドなと消去ヘラP5の
質量がほぼ等しいため皆無である。
〔発明の効果〕
上記のように本発明によれば、テープテンシロンコント
ロール装置のテンションアームK、従来のテープガイP
に代って消失ヘッドを取シっけたものであるから、テー
プ走行系のテープガイPの数を減少することができるた
めテープ走行抵抗を減少できるとともに、テンシ薗ンコ
ントロール装置と消去ヘッドを一体化したことによりス
ペースおよ′び部品点数を削減できるようになったので
、磁気記録機器のテープ走行系の高性能化小形化に寄与
する効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るチーブチyシ翳ンコントロール装
置の一実施例の構成を示す平面図、第2図Fi第1図の
テンシ璽ンアーム部をA矢視方向から見た斜視図、第3
図は従来のテープテンシ璽ンから見た斜視図である。 1・・−テープ走行系 2・−・テープ 3・・・テー
プ襖絵リール 4・・・テープガイド 5−消去ヘッド
6・−記録再生ヘッド 7・−・キャプスタン8・−ピ
ンチローラ 9・−テープ巻取リール10・・・支点1
1・−・テンシ曹ンアーム 12・・・バネ13・・・
制動リンク 14・−・パンPブレーキ代理人 弁理士
  則  近  憲  佑第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気記録再生機器のテープテンションコントロール装置
    において、支軸により揺動自在に支承されその一端に前
    記消去ヘッドを設けたアームと、この消去ヘッドが前記
    走行系中のテープに当接する方向に該アームを付勢する
    手段と、このアームの揺動量に応じて前記供給リールを
    制動する手段とを具備し、走行するテープに適切な張力
    を与えるようにしたことを特徴とするテープテンション
    コントロール装置。
JP59137331A 1984-07-04 1984-07-04 テ−プテンシヨンコントロ−ル装置 Pending JPS6117252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59137331A JPS6117252A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 テ−プテンシヨンコントロ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59137331A JPS6117252A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 テ−プテンシヨンコントロ−ル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6117252A true JPS6117252A (ja) 1986-01-25

Family

ID=15196161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59137331A Pending JPS6117252A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 テ−プテンシヨンコントロ−ル装置

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JP (1) JPS6117252A (ja)

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