JPS61162993A - スチ−ムアイロン - Google Patents
スチ−ムアイロンInfo
- Publication number
- JPS61162993A JPS61162993A JP352485A JP352485A JPS61162993A JP S61162993 A JPS61162993 A JP S61162993A JP 352485 A JP352485 A JP 352485A JP 352485 A JP352485 A JP 352485A JP S61162993 A JPS61162993 A JP S61162993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water conduit
- tank
- filter
- water
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用するスチームアイロンに関する
ものである・ 従来の技術 従来、この種のスチームアイロンは、例えば特公昭５６
−ａ３４３ｇ号公報に示されているような構成を採って
いた。具体的には第６図のようになっていた。
ものである・ 従来の技術 従来、この種のスチームアイロンは、例えば特公昭５６
−ａ３４３ｇ号公報に示されているような構成を採って
いた。具体的には第６図のようになっていた。
すなわち、タンク１の下部にノズル２を設け、ベース３
に設けた気化室４へ導水路６を介して水を滴下させる構
造で、タンク１には水の滴下を開閉する開閉装置６を設
け、前記ノズル２の上部にフィルター７′ｆｒ、配置し
ている、 発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成ではタンク１内に入った糸クズ、
ゴミ等がフィルター７に付着するとタンク１を分解し掃
除しなければならないという問題があった。
に設けた気化室４へ導水路６を介して水を滴下させる構
造で、タンク１には水の滴下を開閉する開閉装置６を設
け、前記ノズル２の上部にフィルター７′ｆｒ、配置し
ている、 発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成ではタンク１内に入った糸クズ、
ゴミ等がフィルター７に付着するとタンク１を分解し掃
除しなければならないという問題があった。
そこで本発明はフィルターを着脱可能な位置に配してフ
ィルターの掃除を簡単に行えるようにするものである。
ィルターの掃除を簡単に行えるようにするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、導水路に滴下ノ
ズルを設けるとともに滴下ノズルの上流側に位置して同
導水路に着脱自在なフィルターを設けるものである〜 作用 この構成により、タンク内へ入った糸クズやゴミは滴下
ノズルに到達する前にフィルターによ−て除去され、ノ
ズルの糸クズやゴミによる穴づまりを起こすことがなく
、またフィルターが着脱自在に取りつけである為に掃除
が簡単に行えるものである。
ズルを設けるとともに滴下ノズルの上流側に位置して同
導水路に着脱自在なフィルターを設けるものである〜 作用 この構成により、タンク内へ入った糸クズやゴミは滴下
ノズルに到達する前にフィルターによ−て除去され、ノ
ズルの糸クズやゴミによる穴づまりを起こすことがなく
、またフィルターが着脱自在に取りつけである為に掃除
が簡単に行えるものである。
実施例
以下その実施例を第１図、第２図を参照して説明する。
図において、１１はペースで、気化室１２が一体に形成
されている。１３は気化室１２を覆う気化室蓋、１４は
導水路取付板で、ねじ１６によりベース１１上に固定さ
れている。この導水路取付板１４上には導水路本体１６
と耐熱性ゴムの導水、 路バッキング１７を重合させ
て導水路１８が構成されている〜導水路バッキング１７
の導水路本体１６とのシール面には同導水路本体１６の
導水路１２の形状と相対するシールリプ１７＆が形成さ
れている。１９は導水路本体１６に組込まれた弁装置で
、ベース１１に組込まれた熱応動部材２０と弁バネ２１
を介して上下連動し導水路１８を開閉する。２２は導水
路本体１６の上面開口部を覆っている蓋バッキングであ
り、取付金具２３により導水路本体１６に取付けられ、
導水路１８の一部を構成している。２４は導水路１８の
入口１８２Ｌの周囲に取付けられた弾性のある接続バッ
キングで、その上面をタンク２６の底部に構成されたタ
ンク出口２５２Ｌの周囲平面２５ｂと密着してタンク２
６と導水路１８を連通させている。２６はタンク底部の
タンク出口２６ａｆ、常閉する常閉弁で、タンク２６を
セットした場合に導水路本体１６および接続バッキング
２４で構成された押上げ部２７により押し開かれ、タン
ク２５内の水を導水路１８へと流入させる。２８は滴下
ノズルで、導水路１８の出口１８ｂに設けられており、
気化室蓋１３の開口部１３１Ｌｉ通って導水路１８と気
化室１２′ｆｔ、連通させている。２９はボール弁で導
水路本体１６の導水路１８の一部を形成する中空部３０
に設置され、ボタン３１の操作によりバネ３２を上下さ
せ任意に導水路１８の水の流れを止めることが出来る。
されている。１３は気化室１２を覆う気化室蓋、１４は
導水路取付板で、ねじ１６によりベース１１上に固定さ
れている。この導水路取付板１４上には導水路本体１６
と耐熱性ゴムの導水、 路バッキング１７を重合させ
て導水路１８が構成されている〜導水路バッキング１７
の導水路本体１６とのシール面には同導水路本体１６の
導水路１２の形状と相対するシールリプ１７＆が形成さ
れている。１９は導水路本体１６に組込まれた弁装置で
、ベース１１に組込まれた熱応動部材２０と弁バネ２１
を介して上下連動し導水路１８を開閉する。２２は導水
路本体１６の上面開口部を覆っている蓋バッキングであ
り、取付金具２３により導水路本体１６に取付けられ、
導水路１８の一部を構成している。２４は導水路１８の
入口１８２Ｌの周囲に取付けられた弾性のある接続バッ
キングで、その上面をタンク２６の底部に構成されたタ
ンク出口２５２Ｌの周囲平面２５ｂと密着してタンク２
６と導水路１８を連通させている。２６はタンク底部の
タンク出口２６ａｆ、常閉する常閉弁で、タンク２６を
セットした場合に導水路本体１６および接続バッキング
２４で構成された押上げ部２７により押し開かれ、タン
ク２５内の水を導水路１８へと流入させる。２８は滴下
ノズルで、導水路１８の出口１８ｂに設けられており、
気化室蓋１３の開口部１３１Ｌｉ通って導水路１８と気
化室１２′ｆｔ、連通させている。２９はボール弁で導
水路本体１６の導水路１８の一部を形成する中空部３０
に設置され、ボタン３１の操作によりバネ３２を上下さ
せ任意に導水路１８の水の流れを止めることが出来る。
３３は導水路１８の入口１８ａ部に設けたフィルターで
あり、３４はアイロン本体を示す。このような構成にお
いて水の流れを順全追って説明すると、第１図に示すご
とくタンク２６からの水は矢印イのように接続バッキン
グ２４を通りフィルター３２を経由して導水路１８の入
口ＩＪ３１Ｌに入り矢印口、ハのように導水路１８に沿
うて流れる。ボール弁２９、弁装置１９を経て矢印ホ、
へに示すように滴下ノズル２８から気化室１２へと流れ
込む。
あり、３４はアイロン本体を示す。このような構成にお
いて水の流れを順全追って説明すると、第１図に示すご
とくタンク２６からの水は矢印イのように接続バッキン
グ２４を通りフィルター３２を経由して導水路１８の入
口ＩＪ３１Ｌに入り矢印口、ハのように導水路１８に沿
うて流れる。ボール弁２９、弁装置１９を経て矢印ホ、
へに示すように滴下ノズル２８から気化室１２へと流れ
込む。
次にこの一実施例の構成における作用を説明する。タン
ク２６に注水された水は導水路１８を経由してノズル２
８に至る事は前述のような内容であるが、タンク１６の
水の中に含まれる糸クズはタンク出口２６２Ｌから出た
所に設置しているフィルター３３によって除去されノズ
ル２８迄至らない。又フィルター３３は夕／り２５を着
脱可能にあである為、タンク２６を除去すると上部から
着脱可能に設置しであるので簡単に取りはずし掃除する
ことが出来る。
ク２６に注水された水は導水路１８を経由してノズル２
８に至る事は前述のような内容であるが、タンク１６の
水の中に含まれる糸クズはタンク出口２６２Ｌから出た
所に設置しているフィルター３３によって除去されノズ
ル２８迄至らない。又フィルター３３は夕／り２５を着
脱可能にあである為、タンク２６を除去すると上部から
着脱可能に設置しであるので簡単に取りはずし掃除する
ことが出来る。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第３図、第４図は他の実施例を示しており、この実施例
では、タンク２６の底部に設けた常閉弁の一部にフィル
ター３３１Ｌを設けており、上記の実施例と同様の効果
を有する。
では、タンク２６の底部に設けた常閉弁の一部にフィル
ター３３１Ｌを設けており、上記の実施例と同様の効果
を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、導水路の上流側にフィル
ターを配置してしかも着脱可能になっているので、タン
ク内に注水した時に入った糸クズやゴミはフィルターで
除去され、ノズルに付着することがなく、ノズルの穴づ
まりによるスチームが出なくなるとか、スチームの勢い
が弱くなる等の問題点を解決し、良好なスチーム特性を
有するアイロンが実現出来る。又フィルターは着脱自在
に取りつけであるので万一フィルターが目づまりしても
簡単に取りはずして掃除出来るので良好なスチーム特性
全長期間にわたり維持することができるのである。
ターを配置してしかも着脱可能になっているので、タン
ク内に注水した時に入った糸クズやゴミはフィルターで
除去され、ノズルに付着することがなく、ノズルの穴づ
まりによるスチームが出なくなるとか、スチームの勢い
が弱くなる等の問題点を解決し、良好なスチーム特性を
有するアイロンが実現出来る。又フィルターは着脱自在
に取りつけであるので万一フィルターが目づまりしても
簡単に取りはずして掃除出来るので良好なスチーム特性
全長期間にわたり維持することができるのである。
第１図は本発明の一実施例を示す要部分解斜視図、第２
図はスチームアイロン全体の縦断面図、第３図は本発明
の他の実施例を示す要部断面図、第４図は第３図のＡ矢
視図、第５図は従来のスチームアイロンを示す縦断面図
である。 １１・・・・・・ベース、１２・・・・・・気化室、１
８・・・・導水路、２５・・・・・・タンク、２８・・
・・・・滴下ノズル、３３．３３＆・・・・・・フィル
ター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名Ｕ−
−−ギース ｌ２−−一気化里 ３３−−−フィルグー 第４図
図はスチームアイロン全体の縦断面図、第３図は本発明
の他の実施例を示す要部断面図、第４図は第３図のＡ矢
視図、第５図は従来のスチームアイロンを示す縦断面図
である。 １１・・・・・・ベース、１２・・・・・・気化室、１
８・・・・導水路、２５・・・・・・タンク、２８・・
・・・・滴下ノズル、３３．３３＆・・・・・・フィル
ター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名Ｕ−
−−ギース ｌ２−−一気化里 ３３−−−フィルグー 第４図
Claims (3)
- （１）ベースに気化室を設けたアイロン本体と、上記ベ
ースの上方に配置してアイロン本体に着脱自在に取着し
たタンクと、このタンク内の水を前記気化室に供給する
導水路とを備え、上記導水路に滴下ノズルを設けるとと
もに、同滴下ノズルの上流側に位置して着脱自在なフィ
ルターを設けたスチームアイロン。 - （２）導水路をアイロン本体側に設け、この導水路の入
口にフィルターを設けた特許請求の範囲第１項記載のス
チームアイロン。 - （３）導水路をタンク側に設け、そのベース側開口にフ
ィルターを設けた特許請求の範囲第１項記載のスチーム
アイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP352485A JPS61162993A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スチ−ムアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP352485A JPS61162993A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スチ−ムアイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162993A true JPS61162993A (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=11559761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP352485A Pending JPS61162993A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スチ−ムアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61162993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102995374A (zh) * | 2011-09-09 | 2013-03-27 | Seb公司 | 包括蒸汽分配回路的家电设备 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP352485A patent/JPS61162993A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102995374A (zh) * | 2011-09-09 | 2013-03-27 | Seb公司 | 包括蒸汽分配回路的家电设备 |
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