JPS61161344A - 反射発熱合板 - Google Patents
反射発熱合板Info
- Publication number
- JPS61161344A JPS61161344A JP112385A JP112385A JPS61161344A JP S61161344 A JPS61161344 A JP S61161344A JP 112385 A JP112385 A JP 112385A JP 112385 A JP112385 A JP 112385A JP S61161344 A JPS61161344 A JP S61161344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- aluminum foil
- ceiling
- heat
- interior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B15/00—Layered products comprising a layer of metal
- B32B15/04—Layered products comprising a layer of metal comprising metal as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
- B32B15/10—Layered products comprising a layer of metal comprising metal as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of wood
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/22—Reflectors for radiation heaters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、建築材又は、暖房器具材に使用する、反射
発熱合板に関するものである。
発熱合板に関するものである。
従来の技術
従来より、合板に断熱材をつけて、熱を防ぐ野地板合板
や、床板合板はあつた。
や、床板合板はあつた。
発明が解決しようとする問題点
従来の断熱材付合板は、断熱材の厚みがあるためと、外
面側に断熱材が添着しているため、作業工程などの問題
等で、或る程度種類が限定されていた。
面側に断熱材が添着しているため、作業工程などの問題
等で、或る程度種類が限定されていた。
この発明は、この問題を解決したものであり、金属箔が
合板に挾着して1体としているため、作業と外観の美観
が従来と同じのため、内装用合板と外装用合板にも使用
できる合板で、暖房用と冷房用の両方に使えるのを目的
としている。
合板に挾着して1体としているため、作業と外観の美観
が従来と同じのため、内装用合板と外装用合板にも使用
できる合板で、暖房用と冷房用の両方に使えるのを目的
としている。
問題を解決するための手段
(イ)金属箔であるアルミ箔(1)を、薄板(2)と薄
板(2′)の適宜問題に挟んで、挾着して1体とした、
反射発熱合板。
板(2′)の適宜問題に挟んで、挾着して1体とした、
反射発熱合板。
(ロ)金属箔であるアルミ箔(1)を、合板(4)の1
面側に添着して1体とした、反射発熱合板。
面側に添着して1体とした、反射発熱合板。
(ハ)金属箔であるアルミ箔(1)に、保護材(5)で
あるナイロン、紙、布等を合板(4)の1面側に添着し
て、1体とした反射発熱合板。
あるナイロン、紙、布等を合板(4)の1面側に添着し
て、1体とした反射発熱合板。
(ニ)金属箔であるアルミ箔(1)を、合板(4)の適
宜間に挾着して、更に保温材兼断熱材(6)を、1面側
に添着して1体とし、又は重合した反射発熱合板 (ホ)金属箔であるアルミ箔(1)に、適宜の孔をあけ
ることもできる。
宜間に挾着して、更に保温材兼断熱材(6)を、1面側
に添着して1体とし、又は重合した反射発熱合板 (ホ)金属箔であるアルミ箔(1)に、適宜の孔をあけ
ることもできる。
(ヘ)金属箔であるアルミ箔(1)を、適宜の大きさの
碁板状、又は短冊状にすることもできる。
碁板状、又は短冊状にすることもできる。
(ト)金属箔であるアルミ箔(1)を、鋸削、紙等の圧
縮板の適宜間に挾着して、1体とした反射発熱合板。
縮板の適宜間に挾着して、1体とした反射発熱合板。
本発明は、以上の構成よりなる反射発熱合板。
作用
金属箔であるアルミ箔(1)が、合板(4)の適宜間に
挾着して1体、又はアルミ箔(1)を合板(4)の1側
面に合せて合体、もしくは合板(4)の1側面に添着し
て1体、更に保温材兼断熱材(6)を合せて合体してい
る反射発熱合板を、建築材である内外装用の、野地合板
、天井合板、壁合板、床合板等に使用して、電熱器、ス
トーブ等の熱を伝えることによつて、アルミ箔(1)が
その熱を反射して、本体(A)の表面温度を上げて、室
内を暖かくする。なお天井合板にあいては、天井裏が高
温になると天井裏に熱を逆反射して、天井裏の温度を上
げ室内に熱を伝えることを、少なくする。又室内にクラ
ー等で冷気を伝えると。温度が下り冷熱材ともなる。
挾着して1体、又はアルミ箔(1)を合板(4)の1側
面に合せて合体、もしくは合板(4)の1側面に添着し
て1体、更に保温材兼断熱材(6)を合せて合体してい
る反射発熱合板を、建築材である内外装用の、野地合板
、天井合板、壁合板、床合板等に使用して、電熱器、ス
トーブ等の熱を伝えることによつて、アルミ箔(1)が
その熱を反射して、本体(A)の表面温度を上げて、室
内を暖かくする。なお天井合板にあいては、天井裏が高
温になると天井裏に熱を逆反射して、天井裏の温度を上
げ室内に熱を伝えることを、少なくする。又室内にクラ
ー等で冷気を伝えると。温度が下り冷熱材ともなる。
反射発熱合板を、電気コタツの天井板、又はテブル板に
使用して、電気熱を伝えると電気コタツ内の温度が上が
る。
使用して、電気熱を伝えると電気コタツ内の温度が上が
る。
実施例
(イ)金属箔であるアルミ箔(1)を、適宜の合板(4
)に挾着して1体とする。
)に挾着して1体とする。
(ロ)金属箔であるアルミ箔(1)を、適宜の合板(4
)の1面側に添着して1体とする。
)の1面側に添着して1体とする。
(ハ)金属箔であるアルミ箔(1)を、適宜の保護材(
5)でナイロン、紙、布等を合板(4)の1面側に添着
して1体とする。
5)でナイロン、紙、布等を合板(4)の1面側に添着
して1体とする。
(ニ)金属箔であるアルミ箔(1)を、適宜の合板(4
)に挾着して、更に保温材兼断熱材(6)を添着して、
1体もしくは合体する。
)に挾着して、更に保温材兼断熱材(6)を添着して、
1体もしくは合体する。
(ネ)金属箔であるアルミ箔(1)に、適当な大きさの
孔をあけることもできる。
孔をあけることもできる。
(ヘ)金属箔であるアルミ箔を、適宜の大きさの碁板状
、又は短冊状にすることができる。
、又は短冊状にすることができる。
(ト)金属箔であるアルミ箔(1)を、鋸屑、紙等の圧
縮板に挾着する。
縮板に挾着する。
以上が本発明の実施例である。
発明の効果
この発明は、暖房用に使用する建築材及び器具材であつ
て、アルミ箔に熱を伝えて反射熱で、本体表面側の温度
を上げるため、エネルギーの消費量が少なくなり、省エ
ネルギーとなる、天井合板においては、夏は天井裏の温
度が上がるから、アルミ箔が逆反射して、天井裏の温度
を上げ室内に熱を少なくして冷熱となる。なお冷気を伝
えると温度が早く下がる。反射発熱合板を電気コタツに
取り付けると、電気コタツの温度が上り、電気エネルギ
を少なくする、又アルミ箔が合板に1体となしているた
め、作業が従来とかかわりなく行なえて、アルミ箔が安
価なためコストも安くなる。
て、アルミ箔に熱を伝えて反射熱で、本体表面側の温度
を上げるため、エネルギーの消費量が少なくなり、省エ
ネルギーとなる、天井合板においては、夏は天井裏の温
度が上がるから、アルミ箔が逆反射して、天井裏の温度
を上げ室内に熱を少なくして冷熱となる。なお冷気を伝
えると温度が早く下がる。反射発熱合板を電気コタツに
取り付けると、電気コタツの温度が上り、電気エネルギ
を少なくする、又アルミ箔が合板に1体となしているた
め、作業が従来とかかわりなく行なえて、アルミ箔が安
価なためコストも安くなる。
反射発熱合板は、従来の合板と重量があまりかわらない
。なお建築材で使用した場合、アルミ箔が不燃材である
ため防火にも役に立つ。
。なお建築材で使用した場合、アルミ箔が不燃材である
ため防火にも役に立つ。
第1図は本発明の斜視図である。
第2図は本発明の側視図である。
第3図は本発明の側視図である。
第4図は本発明の側視図である。
第5図は本発明の側視図である。
(1)金属箔 (4)合板
(2)薄板 (5)保護材
(3)薄板 (6)保温材兼断熱材
(A)本体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、薄板(2)と薄板(2′)の適宜間に、金属箔(1
)を挾着して1体となし、熱を金属箔(1)に伝えて、
その熱を反射することによって、本体(A)の表面側の
温度を上げる、反射発熱合板。 2、合板(4)の1面側に金属箔(1)を添着して、1
体とした特許請求の範囲第1項記載の反射発熱合板。 3、保護材(5)を両面側又は、1面側に添着した金属
箔(1)を、合板(4)の1面側に添着した。特許請求
の範囲第1項記載の反射発熱合板。 4、保護材(5)を1面側に添着した金属箔(1)を、
合板(4)の1面側に添着して、更に保温材兼断熱材(
6)を添着した、特許請求の範囲第1項記載の反射発熱
合板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP112385A JPS61161344A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 反射発熱合板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP112385A JPS61161344A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 反射発熱合板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161344A true JPS61161344A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11492674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP112385A Pending JPS61161344A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 反射発熱合板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61161344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2358372A (en) * | 2000-01-24 | 2001-07-25 | Chia Shun Liu | Laminated plywood structure |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP112385A patent/JPS61161344A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2358372A (en) * | 2000-01-24 | 2001-07-25 | Chia Shun Liu | Laminated plywood structure |
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