JPS6115669A - 抜き型かまぼこの製造方法 - Google Patents
抜き型かまぼこの製造方法Info
- Publication number
- JPS6115669A JPS6115669A JP59137792A JP13779284A JPS6115669A JP S6115669 A JPS6115669 A JP S6115669A JP 59137792 A JP59137792 A JP 59137792A JP 13779284 A JP13779284 A JP 13779284A JP S6115669 A JPS6115669 A JP S6115669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surimi
- kamaboko
- fish meat
- hopper
- paste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fish Paste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、抜き型に詰め込んだ魚肉すり身（以下、すり
身と略称する）を抜き型から抜き抜き取って所望する形
状のかまほこを造る際ｔこおける抜き型かまばこの製造
方法に関する。
身と略称する）を抜き型から抜き抜き取って所望する形
状のかまほこを造る際ｔこおける抜き型かまばこの製造
方法に関する。
従来、基台上に載置されている抜き型を所望する形状（
例えば、うさぎ形、魚形等）のかまぼこを造る場合には
、所望する形状にくり貫き成形したくり貫部を有する抜
き型を用い、該くり貫部内にかまぼこ包丁を用いてすり
身を圧縮するように詰め込みながら充填していた。この
ように、かまぼこ包丁により圧縮するようにすり身を詰
め込んで行くのは、詰め込んだすり身内に気泡が生じて
いると、その後すり身を加熱処理した場合に、その気泡
が膨張して製品としてのかまぼこ内に大きな空洞ができ
、製品の価値の劣化を招くからである〇 しかしながら、かまほこ包丁を使用して少しづつ抜き型
のくり置部内にすり身を圧縮しながら詰め込んで行く作
業は、頗る手間のかがると共に作業の熟練をも要するの
で、詰め込み作業の効率化及び製品の大量生産の大きな
障害となっていた。殊に、大きなくり置部が成形されて
いる抜き型を使用する場合には、上記障害が顕著に現わ
れていた。
例えば、うさぎ形、魚形等）のかまぼこを造る場合には
、所望する形状にくり貫き成形したくり貫部を有する抜
き型を用い、該くり貫部内にかまぼこ包丁を用いてすり
身を圧縮するように詰め込みながら充填していた。この
ように、かまぼこ包丁により圧縮するようにすり身を詰
め込んで行くのは、詰め込んだすり身内に気泡が生じて
いると、その後すり身を加熱処理した場合に、その気泡
が膨張して製品としてのかまぼこ内に大きな空洞ができ
、製品の価値の劣化を招くからである〇 しかしながら、かまほこ包丁を使用して少しづつ抜き型
のくり置部内にすり身を圧縮しながら詰め込んで行く作
業は、頗る手間のかがると共に作業の熟練をも要するの
で、詰め込み作業の効率化及び製品の大量生産の大きな
障害となっていた。殊に、大きなくり置部が成形されて
いる抜き型を使用する場合には、上記障害が顕著に現わ
れていた。
本発明は前記事情に基づいてなされたものであり、抜き
型を使用するすり身の詰め込み作業の効率化を図り、製
品の大量生産に貢献でき得るかまぼこの製造方法を提供
することを目的とする。
型を使用するすり身の詰め込み作業の効率化を図り、製
品の大量生産に貢献でき得るかまぼこの製造方法を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の概要は、抜き型にお
けろくり置部に魚肉すり身を圧縮充填し、該すり身をく
り負部から抜き取り、これに加熱処理を施してくり置部
に成形されている所望する形状のかまほこを製造する抜
き型がまぼこの製造方法において、搬送ベルトの上方に
配置されたすり身ホッパー内に魚肉すり身を収容する工
程と、すり身ホッパー内で魚肉すり身を圧縮し且つ圧力
をかけながら下方の押出口へ押し出す工程と、搬送ベル
トに載置され且つ押出口近傍に設けられている削圧部に
上面が当接されながら搬送される抜き型のくり置部内に
、前記押し出される魚肉すり身を充填する工程と、充填
された魚肉すり身を抜き型の搬送に伴なって前記削圧部
により抜き型上面に沿って押圧しつつ削り取る工程とを
、少なくとも含むことを特徴とする。
けろくり置部に魚肉すり身を圧縮充填し、該すり身をく
り負部から抜き取り、これに加熱処理を施してくり置部
に成形されている所望する形状のかまほこを製造する抜
き型がまぼこの製造方法において、搬送ベルトの上方に
配置されたすり身ホッパー内に魚肉すり身を収容する工
程と、すり身ホッパー内で魚肉すり身を圧縮し且つ圧力
をかけながら下方の押出口へ押し出す工程と、搬送ベル
トに載置され且つ押出口近傍に設けられている削圧部に
上面が当接されながら搬送される抜き型のくり置部内に
、前記押し出される魚肉すり身を充填する工程と、充填
された魚肉すり身を抜き型の搬送に伴なって前記削圧部
により抜き型上面に沿って押圧しつつ削り取る工程とを
、少なくとも含むことを特徴とする。
以下、本発明における実施例について図面を参照しなが
ら具体的に説明する。
ら具体的に説明する。
第１図は本発明における製造方法の一実施例を示す断面
図であり、第２図はその正面図、また第３図は前記実施
例に使用されている嵌め型を示す斜視図であり、さらに
第４図は抜き型を示す斜視図である。
図であり、第２図はその正面図、また第３図は前記実施
例に使用されている嵌め型を示す斜視図であり、さらに
第４図は抜き型を示す斜視図である。
（１）は、上方に開口したすり身投入口（２）を有し且
つ下方にすり身押出口（３）を有するすり身ホッパーで
ある。このすり身ホッパー（１）は、両側の支持フレー
ム（４） （４） ＜より軸（５）を介して揺動可能に
枢支されており、すり身ホッパー（１）内には一対の圧
縮ｐ−ラ（６） （６）が所定間隔を保ち対面して軸止
されている。この圧縮ローラ（６） （６）は、回転軸
（７）に連結されている歯車（８）を介して図示しない
駆動モータにより図示矢印方向・に回転するようｔこな
っている。前記すり身押出口（３）は、前方へ開口する
枠体部００と、該枠体部（１）に嵌合する嵌め型＠とか
らなっている。嵌め型（ロ）は、第３図に示すように、
下面になる部分（第３図では上面になって表われている
）において、中央位置にテーパー状凹部（２）と、前記
枠体部αＱに嵌合する両側嶺部Ｑｌμ、テーパー状四部
（２）の縁端に連成されている肉厚の削圧部ａ４とから
なっている。そして、この嵌め型αのは、テーパー状凹
部（２）を下向きにすると共に、すり身ホッパー（１）
内とテーパー四部（２）が連通ずるように、枠体部（１
０に両側嶺部ＱＩＱ３が嵌め込まれている。枠体部ａＯ
に嵌め込まれた嵌め型（ロ）における前端下面には前記
削圧部Ｑ４が配置されている。また、すり身ホッパー（
１）の前面部には係止部０が設けられ、後述する搬送ベ
ルトの上方に架設されているゲート状の支持枠Ｑｆｔに
前記係止部顛が係止され、すり身ホッパーの揺動が阻止
されるようになっている。さらに、αηで示すのは、す
り身ホッパー（りを上下方向へ移動させることができる
高さ調ｔ１１機構であり、後述する搬送ベルト上面から
のすり身ホッパー（１）下面までの間隔を自由に調節で
きるようになっている。
つ下方にすり身押出口（３）を有するすり身ホッパーで
ある。このすり身ホッパー（１）は、両側の支持フレー
ム（４） （４） ＜より軸（５）を介して揺動可能に
枢支されており、すり身ホッパー（１）内には一対の圧
縮ｐ−ラ（６） （６）が所定間隔を保ち対面して軸止
されている。この圧縮ローラ（６） （６）は、回転軸
（７）に連結されている歯車（８）を介して図示しない
駆動モータにより図示矢印方向・に回転するようｔこな
っている。前記すり身押出口（３）は、前方へ開口する
枠体部００と、該枠体部（１）に嵌合する嵌め型＠とか
らなっている。嵌め型（ロ）は、第３図に示すように、
下面になる部分（第３図では上面になって表われている
）において、中央位置にテーパー状凹部（２）と、前記
枠体部αＱに嵌合する両側嶺部Ｑｌμ、テーパー状四部
（２）の縁端に連成されている肉厚の削圧部ａ４とから
なっている。そして、この嵌め型αのは、テーパー状凹
部（２）を下向きにすると共に、すり身ホッパー（１）
内とテーパー四部（２）が連通ずるように、枠体部（１
０に両側嶺部ＱＩＱ３が嵌め込まれている。枠体部ａＯ
に嵌め込まれた嵌め型（ロ）における前端下面には前記
削圧部Ｑ４が配置されている。また、すり身ホッパー（
１）の前面部には係止部０が設けられ、後述する搬送ベ
ルトの上方に架設されているゲート状の支持枠Ｑｆｔに
前記係止部顛が係止され、すり身ホッパーの揺動が阻止
されるようになっている。さらに、αηで示すのは、す
り身ホッパー（りを上下方向へ移動させることができる
高さ調ｔ１１機構であり、後述する搬送ベルト上面から
のすり身ホッパー（１）下面までの間隔を自由に調節で
きるようになっている。
このように構成されるすり身ホッパー（１）の下方位置
には、無端状の搬送ベルト（ト）が駆動ドラム０１と従
動ドラムに）に張架されて表置されており、前記駆動ド
ラムａ１は図示しない駆動モータに連結され、搬送ベル
ト（ト）を図示矢印へ方向へ移動させるように回転する
ようになっている。
には、無端状の搬送ベルト（ト）が駆動ドラム０１と従
動ドラムに）に張架されて表置されており、前記駆動ド
ラムａ１は図示しない駆動モータに連結され、搬送ベル
ト（ト）を図示矢印へ方向へ移動させるように回転する
ようになっている。
以上のように構成される装置を使用して抜き型かまぼこ
を製造する場合には、まず、第１図図示矢印Ｂ方向へ軸
（５）を中心としてすり身ホッパー９（１）を回動させ
、下部に位置する枠悸部ＯＱに所定の緩め型ａρを嵌め
込み固定した後に、すり身ホッパー（１）を元の位置ま
で逆方向に回動してゲート状支持枠αＱに係止部ａ５を
係止し、すり芽ホッパー（１）を所定位置に固定する。
を製造する場合には、まず、第１図図示矢印Ｂ方向へ軸
（５）を中心としてすり身ホッパー９（１）を回動させ
、下部に位置する枠悸部ＯＱに所定の緩め型ａρを嵌め
込み固定した後に、すり身ホッパー（１）を元の位置ま
で逆方向に回動してゲート状支持枠αＱに係止部ａ５を
係止し、すり芽ホッパー（１）を所定位置に固定する。
・軟いで、上部のすり身投入口（２）からすり身（ｓｌ
を該ホッパー（１）内に入れる。
を該ホッパー（１）内に入れる。
次ｔこ、丁り身ホッパ〜（１）ｔこおける後面側の搬送
ベルト（至）上に、第４図に示すように、下面にシート
（２）を敷３且つ所望の形状を形採ったくり置部（財）
を有する抜き型（ハ）を載置する。この際、調節１０の
により、搬送ベルド（ハ）上面とすり身ホツ゛パー（１
）下面との間隔を抜き型の肉厚１こなるバー（１）内ｔ
こおける圧縮ローラ（す（６）がすり身（Ｓｌを圧縮し
なから該両ローラ（６） （６）間から下方のすり前押
出口（３）ニ向けて押し出すように移動させ、さらに圧
縮ローラ（６） （６）が回転すると、開口する枠体部
顛に嵌め込まれている嵌め型（ロ）におけるテーパー状
凹部（２）の傾斜面に沿って、圧縮されたすり身ＩＳ）
が押し出されてくる。このとき、搬送ベルトも同期して
駆動し、下面にシ〜） Ｇ！］）を敷設した抜き型−が
、搬送ベルト（至）の矢印Ａ方向への移動に伴なってす
り身ホッパー（１）の下に介入してくる。そして、抜き
型＠のくり置部（財）内をこテーパー状四部（２）に沿
って押し出されてきたすり身ｆｓｌが満されていく。く
り置部（イ）内に充填されたすり身（句は、さらＫ Ａ
方向への搬送ベルト（ト）の移動につれてすり身ホッパ
ー（１）の下を通り抜けるが、この際、嵌め型（ロ）前
端下面の削圧部０４が抜き型に）上面に当接し、くり置
部（財）内に充填されて抜き型輪上面から出ているすり
身を該削圧部ａ４により削り取ると共ｔこ抜き型（ホ）
上面に沿うように押圧し均す。
ベルト（至）上に、第４図に示すように、下面にシート
（２）を敷３且つ所望の形状を形採ったくり置部（財）
を有する抜き型（ハ）を載置する。この際、調節１０の
により、搬送ベルド（ハ）上面とすり身ホツ゛パー（１
）下面との間隔を抜き型の肉厚１こなるバー（１）内ｔ
こおける圧縮ローラ（す（６）がすり身（Ｓｌを圧縮し
なから該両ローラ（６） （６）間から下方のすり前押
出口（３）ニ向けて押し出すように移動させ、さらに圧
縮ローラ（６） （６）が回転すると、開口する枠体部
顛に嵌め込まれている嵌め型（ロ）におけるテーパー状
凹部（２）の傾斜面に沿って、圧縮されたすり身ＩＳ）
が押し出されてくる。このとき、搬送ベルトも同期して
駆動し、下面にシ〜） Ｇ！］）を敷設した抜き型−が
、搬送ベルト（至）の矢印Ａ方向への移動に伴なってす
り身ホッパー（１）の下に介入してくる。そして、抜き
型＠のくり置部（財）内をこテーパー状四部（２）に沿
って押し出されてきたすり身ｆｓｌが満されていく。く
り置部（イ）内に充填されたすり身（句は、さらＫ Ａ
方向への搬送ベルト（ト）の移動につれてすり身ホッパ
ー（１）の下を通り抜けるが、この際、嵌め型（ロ）前
端下面の削圧部０４が抜き型に）上面に当接し、くり置
部（財）内に充填されて抜き型輪上面から出ているすり
身を該削圧部ａ４により削り取ると共ｔこ抜き型（ホ）
上面に沿うように押圧し均す。
このようにして、すり身ホッパー（１）の下を通り抜け
た抜き型（ホ）は、該くり置部（２）内に抜き型に）上
面ｔこ沿って均等に充填されたすり身（ｓｌを収容して
搬送ベルト（ト）上を移送されてくる。この充填された
すり身ｆｓｌから抜き型（至）を抜き取れば、シートな
η上には、くり置部（２）の形状をしたすり身が成形さ
れていることになる。尚、この際、抜き型の上面に沿っ
て少量の水を与え、かまぼこ包丁により抜き型上面に沿
って更にくり置部四内に充填されているすり身上面を削
り取って平面状にすれば、くり置部（２）の形状をした
すり身を抜き型（ホ）から容易に抜き取ることができる
。
た抜き型（ホ）は、該くり置部（２）内に抜き型に）上
面ｔこ沿って均等に充填されたすり身（ｓｌを収容して
搬送ベルト（ト）上を移送されてくる。この充填された
すり身ｆｓｌから抜き型（至）を抜き取れば、シートな
η上には、くり置部（２）の形状をしたすり身が成形さ
れていることになる。尚、この際、抜き型の上面に沿っ
て少量の水を与え、かまぼこ包丁により抜き型上面に沿
って更にくり置部四内に充填されているすり身上面を削
り取って平面状にすれば、くり置部（２）の形状をした
すり身を抜き型（ホ）から容易に抜き取ることができる
。
このように、搬送ベルト（ト）にシートＱ１）を敷いた
抜き型輪を次々に載せて、すり身ホッパー（１）の下を
順次に通過させることにより、所望する形状をしたすり
身を効率よく造り出すことができる。
抜き型輪を次々に載せて、すり身ホッパー（１）の下を
順次に通過させることにより、所望する形状をしたすり
身を効率よく造り出すことができる。
最後に、上記工程を経て造り出されたすり身をせいろ上
に多数並べ、蒸器内で加熱処理を施すことによって、所
望の形状をした抜き型かまぼこを多量に製造することが
できる。
に多数並べ、蒸器内で加熱処理を施すことによって、所
望の形状をした抜き型かまぼこを多量に製造することが
できる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明
における要旨の範囲内において種々の変形例を包含して
いることは言うまでもない。
における要旨の範囲内において種々の変形例を包含して
いることは言うまでもない。
例えば、すり身ホッパー（１）内會こおける圧縮ローラ
（６） （６）の回転速度を変化させる選択スイッチを
設けておけば、回転速度に応じて下方へ送り出されるす
り身の量を調節できるので、使用する抜き型におけるく
り置部（２）の大きさに適合したローラの回転速度を選
択することができる。また、前記実施例ｔこおける押出
口（３）を枠体部ｏ０と嵌め型（ロ）とに分離して構成
する代わりに、一体成形によってすり身ホッパー（１）
の下方位置に設けてもよい。
（６） （６）の回転速度を変化させる選択スイッチを
設けておけば、回転速度に応じて下方へ送り出されるす
り身の量を調節できるので、使用する抜き型におけるく
り置部（２）の大きさに適合したローラの回転速度を選
択することができる。また、前記実施例ｔこおける押出
口（３）を枠体部ｏ０と嵌め型（ロ）とに分離して構成
する代わりに、一体成形によってすり身ホッパー（１）
の下方位置に設けてもよい。
以上詳細に説明したように本発明によれば、抜き型にお
けるくり置部へのすり身の詰め込み作業が極めて効率的
ｅこ簡便に行うことができ、然もすり身を圧縮した状態
で詰め込むことができるので、製品価値の高い製品の大
量生産に寄与でき得る抜き型かまぼこのｆＭ造方法を提
供することができる。
けるくり置部へのすり身の詰め込み作業が極めて効率的
ｅこ簡便に行うことができ、然もすり身を圧縮した状態
で詰め込むことができるので、製品価値の高い製品の大
量生産に寄与でき得る抜き型かまぼこのｆＭ造方法を提
供することができる。
第１図は本発明における製造方法の一実施例を示す断面
図、第２図はその正面図、第３図は前記実施例に使用さ
れている嵌め型を示す斜視図、第４図は同じく抜き型を
示す斜視図である。
図、第２図はその正面図、第３図は前記実施例に使用さ
れている嵌め型を示す斜視図、第４図は同じく抜き型を
示す斜視図である。
Claims (1)
- 抜き型におけるくり貫部に魚肉すり身を圧縮充填し、該
すり身をくり貫部から抜き取り、これに加熱処理を施し
てくり貫部に成形されている所望する形状のかまぼこを
製造する抜き型かまぼこの製造方法において、搬送ベル
トの上方に配置されたすり身ホッパー内に魚肉すり身を
収容する工程と、すり身ホッパー内で魚肉すり身を圧縮
し且つ圧力をかけながら下方の押出口へ押し出す工程と
、搬送ベルトに載置され且つ押出口近傍に設けられてい
る削圧部に上面が当接されながら搬送される抜き型のく
り貫部内に、前記押し出される魚肉すり身を充填する工
程と、充填された魚肉すり身を抜き型の搬送に伴なって
前記削圧部により抜き型上面に沿って押圧しつつ削り取
る工程とを、少なくとも含むことを特徴とする抜き型か
まぼこの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59137792A JPS6115669A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 抜き型かまぼこの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59137792A JPS6115669A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 抜き型かまぼこの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115669A true JPS6115669A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH034185B2 JPH034185B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15206955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59137792A Granted JPS6115669A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 抜き型かまぼこの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115669A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05336759A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置 |
| WO2002056713A1 (en) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | Isp Investments Inc. | Process and apparatus |
| US7220441B1 (en) * | 1999-06-24 | 2007-05-22 | Beck Pack Systems A/S | Method and a packaging for packaging and freezing food substances |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59137792A patent/JPS6115669A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05336759A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置 |
| US7220441B1 (en) * | 1999-06-24 | 2007-05-22 | Beck Pack Systems A/S | Method and a packaging for packaging and freezing food substances |
| WO2002056713A1 (en) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | Isp Investments Inc. | Process and apparatus |
| GB2388295A (en) * | 2001-01-17 | 2003-11-12 | Isp Investments Inc | Process and apparatus |
| GB2388295B (en) * | 2001-01-17 | 2005-04-13 | Isp Investments Inc | Preparing shaped products from incipiently gelling products based on calcium alginate or low-methoxy pectate |
| US7544380B2 (en) | 2001-01-17 | 2009-06-09 | Fmc Corporation | Process and apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034185B2 (ja) | 1991-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104472608B (zh) | 一种组合式全自动智能饺子机 | |
| JP2002530096A (ja) | 成 形 | |
| US5053239A (en) | Process and apparatus for producing a packaged sausage product and the packaged sausage product thereby | |
| US4597731A (en) | Food shaping apparatus | |
| US3433647A (en) | Process for producing fish steaks | |
| CN108991217A (zh) | 糖果生产用连续成型切断装置 | |
| US4995803A (en) | Apparatus for continuously producing substantially parallelepipedal pieces of meat | |
| JPS6115669A (ja) | 抜き型かまぼこの製造方法 | |
| US3294545A (en) | Corn chip apparatus, method, and product | |
| CN212241344U (zh) | 一种沙琪玛加工用切块装置 | |
| US3394646A (en) | Corn chip apparatus | |
| CN110844148B (zh) | 一种火腿包装后的定量分装机器 | |
| CN110150348B (zh) | 一种低盐低脂面筋制品加工设备及加工方法 | |
| US3602155A (en) | Automatic machines for shaping foodstuffs such as corncakes and the like | |
| US3230579A (en) | Fish steak producing machine | |
| US1931982A (en) | Food cutter | |
| JPS60227660A (ja) | サンドイツチ練製品の製造方法 | |
| CN112265034B (zh) | 一种食品加工用素鸡制作装置 | |
| CN114938848B (zh) | 一种无刺鱼的制备方法 | |
| CN216568102U (zh) | 一种素肉食品成型装置 | |
| JP4786681B2 (ja) | 食品成形装置及び方法 | |
| JPS6335600Y2 (ja) | ||
| CN210017625U (zh) | 一种成型装置及饺子自动生成线 | |
| JP3730760B2 (ja) | 米飯圧縮供給機構 | |
| JP2002209539A (ja) | しゃり玉成型機のしゃり分離方法 |