JPS61155662A - 点火栓の点火不良検出装置 - Google Patents
点火栓の点火不良検出装置Info
- Publication number
- JPS61155662A JPS61155662A JP27477884A JP27477884A JPS61155662A JP S61155662 A JPS61155662 A JP S61155662A JP 27477884 A JP27477884 A JP 27477884A JP 27477884 A JP27477884 A JP 27477884A JP S61155662 A JPS61155662 A JP S61155662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- voltage
- signal
- plug
- failure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は点火栓の点火不良検出装置に関し、詳しくは、
着火に点火栓を用いる内燃機関等において、点火栓のく
すぶりによる汚損等に起因する点火不良を検出する装置
に関するものである。
着火に点火栓を用いる内燃機関等において、点火栓のく
すぶりによる汚損等に起因する点火不良を検出する装置
に関するものである。
［従来の技術］
従来より、点火栓の点火不良を検出する方法として、正
規の点火時以外の時点で点火栓に高電圧を印加し、流れ
る電流から絶縁抵抗を測定することによりくすぶり汚損
に起因した点火不良を検出する方法等が一般に用いられ
ている。これは、くすぶりが発生すると点火栓の絶縁抵
抗が低下するという原理に基づくものである。このよう
な方法を適用した従来の点火不良検出装置として、たと
えば特開昭５５−１０１１１７６２号に開示されたもの
がある。これは、点火栓電極間の絶縁抵抗を電気的に検
出する手段を備え、測定された絶縁抵抗と予め設定した
値との大小を比較して点火栓のくすぶりの有無を検出す
るものである。
規の点火時以外の時点で点火栓に高電圧を印加し、流れ
る電流から絶縁抵抗を測定することによりくすぶり汚損
に起因した点火不良を検出する方法等が一般に用いられ
ている。これは、くすぶりが発生すると点火栓の絶縁抵
抗が低下するという原理に基づくものである。このよう
な方法を適用した従来の点火不良検出装置として、たと
えば特開昭５５−１０１１１７６２号に開示されたもの
がある。これは、点火栓電極間の絶縁抵抗を電気的に検
出する手段を備え、測定された絶縁抵抗と予め設定した
値との大小を比較して点火栓のくすぶりの有無を検出す
るものである。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、実際には、絶縁抵抗が設定したある抵抗
値より大であっても点火不良が生じたり、あるいはその
値より小であっても正常な点火が行われることもあり、
設定した絶縁抵抗値をもって一義的に点火の良、不良を
決定することはできない、従って、測定された絶縁抵抗
の大きさのみで汚損を判別する従来装置では、誤検出が
朱じ易いという問題があった。
値より大であっても点火不良が生じたり、あるいはその
値より小であっても正常な点火が行われることもあり、
設定した絶縁抵抗値をもって一義的に点火の良、不良を
決定することはできない、従って、測定された絶縁抵抗
の大きさのみで汚損を判別する従来装置では、誤検出が
朱じ易いという問題があった。
また、従来装置では、絶縁抵抗の測定のために高電圧発
生装置を必要とし、さらに正規の点火時点以外の時点を
選んでその高電圧発生装置を駆動する必要があるので、
装置の高価格化、制御の複雑化を免れ得、ないという問
題点もあった。
生装置を必要とし、さらに正規の点火時点以外の時点を
選んでその高電圧発生装置を駆動する必要があるので、
装置の高価格化、制御の複雑化を免れ得、ないという問
題点もあった。
［発明の目的］
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、点火栓にカーボンによるくすぶり汚損が発生し、点
火栓の電極間ギャップで放電が行われない場合、すなわ
ちカーボンの沿面で放電してしまう場合等、点火不良が
生じた場合には、点火栓に印加される２次電圧が最高値
に達した後の放電維持電圧がギャップで放電が行われた
ときの放電維持電圧と比較して非常に高くなるという現
象に着目し、点火後のある時点の２次電圧を測定するこ
とにより点火不良を検出するようにした構成として、上
記問題点を解決し、以て廉価にして信頼性の高い点火栓
の点火不良検出装置を提供することを目的とする。
で、点火栓にカーボンによるくすぶり汚損が発生し、点
火栓の電極間ギャップで放電が行われない場合、すなわ
ちカーボンの沿面で放電してしまう場合等、点火不良が
生じた場合には、点火栓に印加される２次電圧が最高値
に達した後の放電維持電圧がギャップで放電が行われた
ときの放電維持電圧と比較して非常に高くなるという現
象に着目し、点火後のある時点の２次電圧を測定するこ
とにより点火不良を検出するようにした構成として、上
記問題点を解決し、以て廉価にして信頼性の高い点火栓
の点火不良検出装置を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
かかる目的を達成するために、本発明は、点火栓の放電
時における電圧を検出する電圧検出手段と、点火栓の点
火時期後の時点において電圧検出手段により検出された
点火栓に印加される電圧と基準値とを比較して点火栓の
点火不良を検出する点火不良検出手段とを具えたことを
特徴とする。
時における電圧を検出する電圧検出手段と、点火栓の点
火時期後の時点において電圧検出手段により検出された
点火栓に印加される電圧と基準値とを比較して点火栓の
点火不良を検出する点火不良検出手段とを具えたことを
特徴とする。
従って、本発明によれば、装置が簡単化し、しかもくす
ぶり汚損を含む種々の要因による点火不良を正確に検出
できるようになる。
ぶり汚損を含む種々の要因による点火不良を正確に検出
できるようになる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
点火コイルの１次電流が遮断され、２次コイルに高電圧
が発生し、点火栓の中心電極にその高電圧が印加される
と、電極間のギャップで放電が行われる。
が発生し、点火栓の中心電極にその高電圧が印加される
と、電極間のギャップで放電が行われる。
第３図（Ａ）はこのような正常時の状態を示したもので
、このときの放電電圧は５００〜８００ Ｖ程度、また
ｆ放電時間は１〜２層８程度である。
、このときの放電電圧は５００〜８００ Ｖ程度、また
ｆ放電時間は１〜２層８程度である。
ところが、本願人による実験によると１点火栓１にカー
ボンによるくすぶり汚損が発生して、放電が電極ギャッ
プで行われずにカーボン沿面で放電が行われる場合には
、第３図（Ｂ）に示すように、２次電圧が最高値に達し
た後、低い電圧の放電とならず、２〜３ＫＶ程度の高い
放電電圧が維持されることが確認された。このときの放
電電圧はくすぶりの程度によって多少変化するものの点
火時期からやや遅れたある時点でみると、電極間ギャッ
プで放電が行われる正常時とカーボン沿面で放電が行わ
れる汚損時とではその差が顕著にみられる。
ボンによるくすぶり汚損が発生して、放電が電極ギャッ
プで行われずにカーボン沿面で放電が行われる場合には
、第３図（Ｂ）に示すように、２次電圧が最高値に達し
た後、低い電圧の放電とならず、２〜３ＫＶ程度の高い
放電電圧が維持されることが確認された。このときの放
電電圧はくすぶりの程度によって多少変化するものの点
火時期からやや遅れたある時点でみると、電極間ギャッ
プで放電が行われる正常時とカーボン沿面で放電が行わ
れる汚損時とではその差が顕著にみられる。
本発明はこの放電電圧の差に着目して点火栓のくすぶり
を検出するようにしたものであり、第１図および第２図
により本発明の一実施例を説明する。
を検出するようにしたものであり、第１図および第２図
により本発明の一実施例を説明する。
ｗ４１図は本発明装置の一構成例を示す、ここで、１は
内燃機関に点火を行う点火栓、２は点火栓ｌに電圧を供
給するためのハイテンシ電ンケーブルである。３はケー
ブル２から分岐された電圧ｖ２を受容する高入力インピ
ーダンスの電圧減衰器であり１例えば１／１０００の減
衰比を有するものとする。４は減衰器３により減衰され
た電圧マ２を導く反転型のバッファであり、その出カマ
２′をアナログスイッチ５の入力端子ＩＮに導く。
内燃機関に点火を行う点火栓、２は点火栓ｌに電圧を供
給するためのハイテンシ電ンケーブルである。３はケー
ブル２から分岐された電圧ｖ２を受容する高入力インピ
ーダンスの電圧減衰器であり１例えば１／１０００の減
衰比を有するものとする。４は減衰器３により減衰され
た電圧マ２を導く反転型のバッファであり、その出カマ
２′をアナログスイッチ５の入力端子ＩＮに導く。
一方、６は不図示の点火コイルの通電信号ＳＩＧを受容
し、これを反転するインバータ、７はその反転信号ＳＩ
Ｇを所定時間遅延させる遅延回路であり、その出力を単
安定マルチバイブレータ８に導く、而してその単安定マ
ルチバイブレータ８の出力信号Ｓｉをアナログスイッチ
５のコントロール端子Ｃに導き、この入力に応じてアナ
ログスイッチ５が、その出力端子ＯＵＴから、点火時期
から所定時間後の点火栓１への印加電圧に関連する信号
ＳＳを出力するようにする。
し、これを反転するインバータ、７はその反転信号ＳＩ
Ｇを所定時間遅延させる遅延回路であり、その出力を単
安定マルチバイブレータ８に導く、而してその単安定マ
ルチバイブレータ８の出力信号Ｓｉをアナログスイッチ
５のコントロール端子Ｃに導き、この入力に応じてアナ
ログスイッチ５が、その出力端子ＯＵＴから、点火時期
から所定時間後の点火栓１への印加電圧に関連する信号
ＳＳを出力するようにする。
この信号ＳＳを比較回路１０に導き、比較回路ｌＯはそ
の信号ＳＳと基準信号発生回路９が発生する基準値ＳＲ
とを比較して、ＳＳ＞ＳＲである場合に検出信号ＳＯを
出力する。この検出信号ＳＯをランプ、ブザー等適切な
報知手段に供給すれば、点火栓１の汚損が検知されるこ
とになる。
の信号ＳＳと基準信号発生回路９が発生する基準値ＳＲ
とを比較して、ＳＳ＞ＳＲである場合に検出信号ＳＯを
出力する。この検出信号ＳＯをランプ、ブザー等適切な
報知手段に供給すれば、点火栓１の汚損が検知されるこ
とになる。
なお、遅延回路７としてはコンデンサ、抵抗器から成る
公知の低域フィルタを用いることができ、それら要、素
の定数により遅延時間は適切に設定できる。また、比較
回路１０は公知のコンパレータで構成することができる
。
公知の低域フィルタを用いることができ、それら要、素
の定数により遅延時間は適切に設定できる。また、比較
回路１０は公知のコンパレータで構成することができる
。
次に、第２図を用いてｗ４１図示の装置の動作を述べる
。
。
点火栓ｌに印加される高電圧ｖ２は減衰器３により次段
のＩＣ回路類に入力可能な程度の電圧マ２まで減衰され
る０点火電圧は一般に負極性であるから、これをインバ
ータバッファ４で反転して正の出カマ２′を得る。
のＩＣ回路類に入力可能な程度の電圧マ２まで減衰され
る０点火電圧は一般に負極性であるから、これをインバ
ータバッファ４で反転して正の出カマ２′を得る。
一方、点火コイルを通電するためのパワース延回路７に
より適切に設定された時間ｔｌだけ遅れて立ち上り、そ
の立上りエツジによりトリガされる単安定マルチバイブ
レータ８に入力される。
より適切に設定された時間ｔｌだけ遅れて立ち上り、そ
の立上りエツジによりトリガされる単安定マルチバイブ
レータ８に入力される。
ここで、電極間ギャップでの正常放電が行われるときに
は、放電開始から５０ｐｓ程度後には十分に低い放電電
圧となっているので、遅延素子７の時定数ｔｌは５０ｐ
ｓ程度に設定しておくものとする。
は、放電開始から５０ｐｓ程度後には十分に低い放電電
圧となっているので、遅延素子７の時定数ｔｌは５０ｐ
ｓ程度に設定しておくものとする。
単安定マルチバイ／レータ８は信号ＳＩＧによってトリ
ガされ、点火後５０ｇ５の時点から所定時間ｔ２のパル
ス幅を有する信号ＳＣを発生する。この信号ＳＣはアナ
ログスイッチ５のコントロール端子Ｃに導かれているの
で、アナログスイッチ５は信号ＳＣがオンの間、すなわ
ち点火後５９ｇ５の時点から時間ｔ２だけオンとなり、
この期間中入力信号マ２′をそのまま出力信号ＳＳとし
て出力する。この信号ＳＳは、比較回路ｌＯにより基準
信号発生回路９からの基準信号ＳＲのレベルと比較され
、ＳＳ＞ ＳＲであれば比較回路１０により、信号ＳＯ
が出力されることになる。
ガされ、点火後５０ｇ５の時点から所定時間ｔ２のパル
ス幅を有する信号ＳＣを発生する。この信号ＳＣはアナ
ログスイッチ５のコントロール端子Ｃに導かれているの
で、アナログスイッチ５は信号ＳＣがオンの間、すなわ
ち点火後５９ｇ５の時点から時間ｔ２だけオンとなり、
この期間中入力信号マ２′をそのまま出力信号ＳＳとし
て出力する。この信号ＳＳは、比較回路ｌＯにより基準
信号発生回路９からの基準信号ＳＲのレベルと比較され
、ＳＳ＞ ＳＲであれば比較回路１０により、信号ＳＯ
が出力されることになる。
なお、期間ｔ２における正常な放電時の電圧ｖ２が５０
０ｖ程度、沿面放電時の電圧ｖ２が２ＫＶ程度とすれば
、信号ＳＲのレベルはＩＫＶ程度に相当する値に設定し
ておけば良い。
０ｖ程度、沿面放電時の電圧ｖ２が２ＫＶ程度とすれば
、信号ＳＲのレベルはＩＫＶ程度に相当する値に設定し
ておけば良い。
以上のような構成とすることにより、点火栓にくすぶり
汚損が発生してカーボン沿面放電が行われた場合にはそ
れを知らしめる出力信号ＳＯが発生して点火栓のくすぶ
り等に起因する点火不良を検出できることになる。
汚損が発生してカーボン沿面放電が行われた場合にはそ
れを知らしめる出力信号ＳＯが発生して点火栓のくすぶ
り等に起因する点火不良を検出できることになる。
［発明の効果１
以上説明してきたように、本発明によれば、その構成を
放電開始後のある期間の放電２次電圧を抽出してあらか
じめ定められた基準電圧と比較することにより、点火栓
のくすぶり汚損等に起因する点火不良が生じたことを検
出する手段を設けたので、従来のようにくすぶり検出の
ための絶縁抵抗の測定手段等を備えることを要せずに、
点火栓のくすぶり汚損を含む種々の要因による点火不良
を、構成簡単かつ廉価にしてしかも信頼性高く検出でき
る点火不良検出装置を実現できるという効果が得られる
。
放電開始後のある期間の放電２次電圧を抽出してあらか
じめ定められた基準電圧と比較することにより、点火栓
のくすぶり汚損等に起因する点火不良が生じたことを検
出する手段を設けたので、従来のようにくすぶり検出の
ための絶縁抵抗の測定手段等を備えることを要せずに、
点火栓のくすぶり汚損を含む種々の要因による点火不良
を、構成簡単かつ廉価にしてしかも信頼性高く検出でき
る点火不良検出装置を実現できるという効果が得られる
。
ｗ４１図は本発明点火栓の点火不良検出装置の構成の一
例を示すブロック図、 １４２図は第１図における各部の信号波形を示す動作波
形図。 ｗ４３図（Ａ）および（Ｂ）は、それぞれ、正常時およ
び点火不良時における点火栓の放電電圧波形を示す波形
図である。 １・・・点火栓、 ２・・・ハイテンシ璽ンケーブル、 ３・・・高入力インピーダンス減衰器、４・・・反転バ
ッファ、 ５・・・アナログスイッチ、 ６・・・インバータ。 ７・・・遅延回路、 ８・・・単安定マルチバイブレータ。 ９・・・基準信号発生回路。 １０・・・比較回路。
例を示すブロック図、 １４２図は第１図における各部の信号波形を示す動作波
形図。 ｗ４３図（Ａ）および（Ｂ）は、それぞれ、正常時およ
び点火不良時における点火栓の放電電圧波形を示す波形
図である。 １・・・点火栓、 ２・・・ハイテンシ璽ンケーブル、 ３・・・高入力インピーダンス減衰器、４・・・反転バ
ッファ、 ５・・・アナログスイッチ、 ６・・・インバータ。 ７・・・遅延回路、 ８・・・単安定マルチバイブレータ。 ９・・・基準信号発生回路。 １０・・・比較回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）点火栓の放電時における電圧を検出する電圧検出手
段と、前記点火栓の点火時期後の時点において前記電圧
検出手段により検出された点火栓に印加される電圧と基
準値とを比較して前記点火栓の点火不良を検出する点火
不良検出手段とを具えたことを特徴とする点火栓の点火
不良検出装置。 ２）前記点火不良検出手段は、点火栓に印加される電圧
の減衰手段と、当該減衰した電圧を制御信号に応じて断
続するスイッチング手段と、点火時期から設定された時
間遅延した時点から所定期間前記制御信号を発生して前
記スイッチング手段を導通させる断続制御手段と、前記
所定期間に前記スイッチング手段が出力する前記減衰さ
れた電圧と前記基準値とを比較する比較手段とを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の点火栓の
点火不良検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27477884A JPS61155662A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 点火栓の点火不良検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27477884A JPS61155662A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 点火栓の点火不良検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155662A true JPS61155662A (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=17546427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27477884A Pending JPS61155662A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 点火栓の点火不良検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61155662A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0565867A (ja) * | 1991-03-07 | 1993-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の失火検出装置 |
| US6505605B2 (en) | 2000-03-29 | 2003-01-14 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Control system for an internal combustion engine and method carried out by the same |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27477884A patent/JPS61155662A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0565867A (ja) * | 1991-03-07 | 1993-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の失火検出装置 |
| US6505605B2 (en) | 2000-03-29 | 2003-01-14 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Control system for an internal combustion engine and method carried out by the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2040975C1 (ru) | Способ управления работой электростатического фильтра и устройство для его осуществления | |
| US5599180A (en) | Circuit arrangement for flame detection | |
| JP4124962B2 (ja) | 火炎を監視する方法及び装置 | |
| US4333054A (en) | Apparatus for use in testing an internal combustion engine ignition system | |
| SE8703320D0 (sv) | Forfarande och arrangemang for detektering av joniseringsstrom i en forbrenningsmotors tendsystem | |
| US4760341A (en) | Method and apparatus for monitoring operation of a spark ignition device in a gas turbine engine | |
| KR960004282B1 (ko) | 내연기관의 녹킹 검출장치 | |
| JP2536353B2 (ja) | 内燃機関のイオン電流検出装置 | |
| US6029640A (en) | Method of detecting an ionization current | |
| EP0587455B1 (en) | Misfire detector | |
| CA2081221A1 (en) | Method of detecting insulation faults and spark tester for implementing the method | |
| JPS61155662A (ja) | 点火栓の点火不良検出装置 | |
| US4329628A (en) | Relaxation oscillator type spark generator | |
| JPH102272A (ja) | 内燃機関用燃焼状態検知装置 | |
| JPS61169669A (ja) | 点火栓の点火不良検出装置 | |
| SU1486069A3 (ru) | Устройство для защиты тиристора цепи импульсного генератора | |
| JP2002062330A (ja) | コイルターン間絶縁健全性評価装置及び方法 | |
| JPS61169671A (ja) | 点火栓の点火不良検出装置 | |
| JPS61169670A (ja) | 点火栓の点火不良検出装置 | |
| JPH0599113A (ja) | ガソリン機関の失火検出装置 | |
| GB2082752A (en) | Burner Igniter/Detector | |
| SU1751702A1 (ru) | Устройство неразрушающего контрол электрической прочности изол ции кабел | |
| JPH02241987A (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
| JPH059637B2 (ja) | ||
| JP3571138B2 (ja) | 燃焼状態検出装置 |