JPS6115460A - サ−マルラインヘツドの駆動方法 - Google Patents

サ−マルラインヘツドの駆動方法

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JPS6115460A
JPS6115460A JP59135897A JP13589784A JPS6115460A JP S6115460 A JPS6115460 A JP S6115460A JP 59135897 A JP59135897 A JP 59135897A JP 13589784 A JP13589784 A JP 13589784A JP S6115460 A JPS6115460 A JP S6115460A
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JP
Japan
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line
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Pending
Application number
JP59135897A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kyoda
康宏 京田
Shoji Kondo
近藤 昇司
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、サーマルラインヘッドの駆動方法、詳しくは
、1ライン分の画素数に対応した複数個の発熱素子・・
を備えたサーマルラインヘッドを駆動するに、前記発熱
素子・・を複数のグループに分割し、その分割されたグ
ループ毎に順次時分割駆動することによって1ライン分
の印字を行うサーマルラインヘッドの駆動方法に関する
〔従来技術〕
上記この種のサーマルラインヘッドにおいては、1ライ
ン分の画素数に対応する個数の発熱素子をヘッドに設け
、1ライン分の印字を同時的に行うことによって印字速
度を向上させるべく構成してあった。
しかしながら、1ライン分の印字画素数の発熱素子を備
えていることから、例えば、罫線等のように1ライン分
の印字データ全部が印字されるような場合には、全発熱
素子を同時に駆動する必要が生じるが、全発熱素子を同
時に駆動するとその駆動電力が非常に大きくなり電源装
置の負荷が重くなって電源装置が大型化する欠点がある
従ワて、前記同時に駆動する発熱素子を所定個数毎にグ
ループ化して、各グループ毎に順次時分割駆動すること
によって、−回当たりの駆動電力を少なくして、ヘッド
駆動用の電源装置の負担を軽減する手段が考えられてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のヘッド駆動手段にあっては、
前記発熱素子は、物理的に予め所定個数毎にグループ化
してあったので、プリンタの製品スペック等に対応して
前記同時駆動する発熱素子の位置あるいは個数を設定す
る必要があり、設計自由度が低く、汎用性が低いもので
あった・ 又、第5図のタイムチャートに示すように、例えば、前
記発熱素子を7グループに分割し、7つのストローブ信
号(STB、、)−==+、、qによって時分割駆動に
より各グループ毎に順次駆動すべく構成しであるサーマ
ルラインヘッドを使用して、5分割の時分割駆動をしよ
うとすると、2つ以上のグループを同時に駆動しなけれ
ばならないグループが生じ、全発熱素子を単に5つのグ
ループに分割した場合に比較して大幅に電源装置の負担
が大きくなるという不都合があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は、サーマルラインヘッドの駆動を少ない電力で
効率良く行うとともに、使用する電源容量の違いに容易
に対応可能なサーマルラインヘッドの駆動方法を提供す
ることにある。   ゛ 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成すべく、本発明による、サーマルライン
ヘッドの駆動方法は、駆動データを出力するレジスタの
各出力と所定の分割数に設定されたマスク手段の出力と
の論理積をとって前記発熱素子に入力せしめ、該マスク
手段のマスクデータを時分割的に変化させることにより
前記発熱素子を時分割駆動するようにした点に特徴を有
する。
〔実施例〕
以下、本発明方法の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明方法を適用したサーマルラインへ・7
ド駆動回路(八)のブロック図であって、第2図に示す
構成になる1ライン当たり832個の発熱素子(RL、
、)n。+、、、l’l□を所定ピ・ソチで配列しであ
るサーマルラインヘッド(H)の各発熱素子(RL7)
を、その一端を共通接続して電源端子(Vcc)に接続
し、他端をNANDゲートによって構成されたドライバ
(G、、)r+*1.、.1132の出力に接続しであ
る。
前記ドライバ(G7)は、その一方の入力端子を共通接
続してヘッド駆動信号としての一つのストローブ信号(
STB)に接続するとともに、他方の入力端子を後記構
成になる第2ラインレジスタ(Rg’)の各出力(02
占7+、、、8ff2に接続してあり、前記ストローブ
信号(STB)がl”でかつ前記第2ラインレジスタ(
R2)の各出力(0,2、l)が”ビである場合のみ前
記発熱素子(RLイ)を駆動すべく構成しである。
前記第2ラインレジスタ(R2)は、図外のCRTディ
スプレイから転送される1ライン分の印字データを一時
記憶する第1ラインレジスタ(R1)の出力(01,、
)、、=1.、、l13□と、後記構成になるマスクレ
ジスタ(RM)の出力(OMR)、1−+−1,gzz
との論理積データ(01fi’)が転送されるように構
成しである。
前記マスクレジスタ(RM)は、プリンタ内に設けられ
た制御装置としてのコンピュータ(図示せず)あるいは
前記CRTディスプレイの制御装置としてのコンピュー
タ(図示せず)によって、前記発熱素子(RL、)の−
回に同時駆動する位置に対応する出力(OMR)のみが
”1”に設定されるべく構成しである。
以下、前記構成になるサーマルラインヘッド駆動回路(
八)によって、前記発熱素子(RL、)を5つのグルー
プに分割して1ライン分の印字データ(Dl、、)を印
字する場合の動作を、第3図(イ)。
(ロ)、(ハ)に示す前記各レジスタ(R+) 、 (
Rz) 、(RM)のデータ説明図に基づいて説明する
第3図(イ)に示すように、たとえば1ラインが640
  ドツトのCRT画面のハードコピーデータ(DI、
、)−,1,、,64゜が前記第ルジスタ(R1)に転
送され、このデータ(DIfi)に対応して前記ヘッド
()I)を5分割駆動する場合、まず、前記マスクレジ
スタ(R,4)に第3図(ロ)に示すように、第5グル
ープのデータ(DNS13)〜(0M64゜)全てを1
″にセントしその他のデータ(DM + ”)〜(DM
s l 2)を0″にセットしてマスクデータ(DM、
)とする。
そして、前記マスクデータ(DMイ)と印字データ(D
ifi)とのへNDC論理積)をANDゲート(Go)
によって演算し、その結果(Dl、’)を前記第2レジ
スタ(R2)に転送する。
従って、前記第2レジスタ(R2)には、第3図(ハ)
に示すように、前記第5グループの位置に対応する出力
(02513)〜(026a。)が前記第ルジスタ(R
+)の該当データ(01513)〜(0164゜)と一
致し、その他(021)〜(02s+z)は”0″とな
り、このマスクされた第5グループのデータ(0151
3)〜(01,、@)のみが前記ストローブ信号(ST
B)あ入力によりて、前記発熱素子(RLSIF)〜(
RL64゜)を駆動するのである。
その後は、前記マスクレジスタ(RM)の内部データを
順次次のグループ位置(第nグループ)n’=i、Iに
シフトすることによって、各グループの印字データをマ
スクしながら各グループをその分割回数分時分割駆動し
て、前記1ライン分の印字を完了するのである。
従って、前記一度に駆動される発熱素子(RL、)の分
割位置あるいはグループ数は前記マスクレジスタR,)
の内部データ(Dl’1.)のみによって設定すること
ができ、その設定変更が極めて簡単になったのである。
次に、第4図に示すフローチャートに基づいて、前記構
成になるサーマルラインヘッド駆動回路(A)を備えた
カラー熱転写プリンタによって、CRT画面のハードコ
ピーを取る場合を例に、プリンタ全体の動作を説明する
即ち、まず転写用フィルムの黄色(Y)の先端をフィル
ム検出センサ等で検出して頭出しを行い、3色カウンタ
によって印字色の順序がY。
M、Cとなるように設定する。 そして、1ラインのデ
ータ長すなわち使用する発熱素子の個数を設定してCR
T画面上の1ライン分のデータを取り込み、光の三原色
であるR、G、Bの各信号を印字フィルムの三原色であ
るY、M。
Cに夫々変換する。
そして、各1色分のデータを前記第2レジスタ(R1)
に転送し、分割数を設定し、マスクレジスタ(RM)の
マスクデータ(DM、、)を設定して、その論理積デー
タCDI、’)を第2レジスタ(R2)に転送して、1
グループの印字をおこなうのである。
その後は、前記マスクレジスタのマスクデータ(DM、
)を分割個数分のビン) (x)を分割回数分順次シフ
トしながら前記ストローブ信号(STB)によって発熱
素子(RL)を駆動して1色分の1ラインを印字するの
である。
そして、前記1色分の1ラインを印字した後は一旦用紙
を戻して残りのM、Cのデータを順次前記第ルジスタ(
R1)に転送し、分割口数分の発熱素子駆動を行うこと
によって、カラーハードコピーを終了するのである。
〔別実施例〕
以下、前記ヘッド駆動回路の別実施例について、説明す
る。
前記、各レジスタ(R1)、 (R2) 、 (R)り
を構成するに、専用のレジスタを設けるのではなく、マ
イクロコンピュータ等による、いわゆるソフトレジスタ
によってその機能を達成してもよい。
また”、前記マスクレジスタ(R,4)による同時に駆
動される発熱素子(RL)の分割は、実際の印字データ
の個数に基づいて自動的に行うように構成してもよく、
更に、その分割は前記実施例のように隣接した所定個数
のデータをマスクするのではなく、何個置きかのデータ
を順次マスクしてもよく、その分割数やその位置はどの
ように設定しても良い。
又、一度に駆動される発熱素子(RL)の個数が各グル
ープ毎に平均するように分割することによって、ヘッド
駆動用の電源(Vcc)の負荷を平均化し、比較的小規
模な電源で効率良くヘッドを駆動することもできるので
ある。
〔発明の効果〕
上記特徴故に、下記の如き優れた効果が発揮されるに至
った。
即ち、−回に同時駆動する発熱素子の分割グループ数な
らびにその分割位置を任意に設定変更できる。 また、
そのグループ化された前記発熱素子の個数が平均するよ
うに分割すれば、ヘッド駆動用の電源装置の容量に対応
したヘッドの分割駆動を行うことが可能になり、また、
その電源使用効率も良(なるに至った。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明方法の実施例を示し、第1図はヘッド駆
動回路のブロック図、第2図はヘッドの構成を示す平面
図、第3図(イ)、(コ)、(ハ)は各レジスタの内部
データの配置の説明図、第4図は応用例の動作を示すフ
ローチャート、第5図は従来例の動作を示すタイムチャ
ートである。 (RL)・・・・・・発熱素子、(H)・旧・・サーマ
ルラインヘッド、(R1)・・・・・・レジスタ、(R
,4)川・・・マスク手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1ライン分の画素数に対応した複数個の発熱素子(RL
    )・・を備えたサーマルラインヘッドを駆動するに、前
    記発熱素子(RL)・・を複数のグループに分割し、そ
    の分割されたグループ毎に順次時分割駆動することによ
    って1ライン分の印字を行うサーマルラインヘッドの駆
    動方法であって、駆動データを出力するレジスタ(R_
    1)の各出力と所定の分割数に設定されたマスク手段(
    R_M)の出力との論理積をとつて前記発熱素子(RL
    )・・に入力せしめ、該マスク手段(R_M)のマスク
    データを時分割的に変化させることにより前記発熱素子
    (RL)・・を時分割駆動するようにしたサーマルライ
    ンヘッドの駆動方法。
JP59135897A 1984-06-29 1984-06-29 サ−マルラインヘツドの駆動方法 Pending JPS6115460A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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