JPS61154591A - 結婚式等の晴姿を記念する人形体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は結婚式等の晴姿を記念する人形体に関し、結
婚式当日の新郎・新！ｂｉｌ（花婿・花嫁）ｒｒの晴姿
を像形した人形体を結婚の記念品とするものである。

（従来の技術） 従来、花婿・花嫁の晴姿を記念するものとしては二次元
の写真プリントが普及していたのみであった。

（発明が解決しようとする問題点） 従来、盛大な結婚式でも、花婿・花嫁の記念すべき晴姿
は写真プリントに、最近ではビデオテー−プに収録され
ていたが、以上はすべて二次元の平面画であった。この
発明の目的は上記した二次元の写真に代えて三次元の人
形体を結婚記念にしようとするものである。

（問題点を解決するための手段） 本発明は結婚式当日の花婿・花嫁の晴姿を写真プリント
等の印影に基づいて、三次元の人形体を像形するもので
、その要旨は新郎・新婦のそれぞれ正装してなる晴姿の
印影に基づいて前記晴姿を像形してなる人形体となすこ
とである。

（作　用） 本発明は特許請求の範囲に基づいて像形化された人形体
であるから、とくに、花嫁のウニディングドレス姿（和
服姿の場合もある）は、これを後日贈呈された花嫁方の
両親をいかばかり感激させることか、それは想像以上の
ものがあり、以後、家宝的な記念品として永久保存され
る。勿論、花婿の人形体にも同様作用が認められる。そ
して、その作用が立体的な人形体による実体感の現出に
よるものであるといって良い。又、結婚した男女も晩年
になって、若き姿を前記左右から眺める事ができる。

（実施例） 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明するが、本
発明では初めに花嫁Ｗを中心として説明すると、図中、
第１図は写真プリントのうちの正面図のものを示し、花
嫁像Ｗの正面が撮像された印影１である。

第２図は同じく写真プリントの側面（プロフィル）図を
示し、花嫁像Ｗのプロフィルが撮像された印影２である
。勿論、図示しないものでも当日に撮影された写真プリ
ントのうち利用可能なものは冬考資料として適当に採用
することもできる。

上記した各プリント資料を利用して人形師（人形作成能
力を有する人も含む）等によって、まず、花嫁像Ｗを像
形化した人形体（ウニディングドレス等の服装まで含む
もの）Ｗｌが形成される。勿論、花婿像の人形体Ｍ１も
同様に像形化される。

’ｔ　Ｊ３、図中、３は人形台盤の一例を示しているが
、実際的には華麗なガラスケース（図示しない）中に収
納される。指輪の交換姿のように新部・新婦を−・緒に
した晴姿ら人形として形成できる。ドレス類の衣類も人
形と一体化しても良く、別に製作して人形に着せてもよ
い。又、七五三の子供の賄姿、銀婚式、金婚式等の晴姿
でも良い。

（発明の効果） 本発明は新部・新婦がそれぞれ正装してなる等晴姿の印
影に基づいて前記晴姿を像形して人形体となすものであ
るから、とくに、花嫁のウニディングドレス姿（和服姿
の場合もある。）は、これを侵日贈テされた花嫁方の両
親をいかばかり感激させることか、それは想像以上のも
のがあり、以後、家宝的な記念品として永久保存される
。勿論、花婿の人形体にも同様作用が認められる。また
新部・新婦の終生の良き思い出となる。そして、その作
用が立体的な人形体による実体感の現出ににるものであ
るといって良く、上記した作用効果はすべて三次元より
なる人形体の有するものであって、この効果は写真プリ
ントなどｒは到底得られない大きい効果であって、特に
、花嫁の両親に与える喜びは極めて大きいものがある。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示し、第１図は花嫁の正面を
示す印影図、第２図は同じくプロフィールを示す印影図
、第３図は花嫁の人形体を示す斜視図、第４図は花婿の
人形体を示す斜視図である。 １．２・・・花嫁Ｗの印影 Ｗｌ・・・花嫁Ｗの人形体 Ｗ２・・・花婿Ｍの人形体 出願人　　　河　　　生　　　臣　　　司１３　　図 第４ｅ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 新郎・新婦のそれぞれ正装してなる等の晴姿に基づいて
   前記晴姿を像形して人形体となすことを特徴とする結婚
   式等の晴姿を記念する人形体。