JPS61151396A - シールド型トンネル掘削装置 - Google Patents

シールド型トンネル掘削装置

Info

Publication number
JPS61151396A
JPS61151396A JP59271910A JP27191084A JPS61151396A JP S61151396 A JPS61151396 A JP S61151396A JP 59271910 A JP59271910 A JP 59271910A JP 27191084 A JP27191084 A JP 27191084A JP S61151396 A JPS61151396 A JP S61151396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
rotating shaft
bit
excavation device
partition wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59271910A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0444073B2 (ja
Inventor
明坂 登始夫
鈴木 健樹
角 寿雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki Kaihatsu Koki KK
Original Assignee
Iseki Kaihatsu Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki Kaihatsu Koki KK filed Critical Iseki Kaihatsu Koki KK
Priority to JP59271910A priority Critical patent/JPS61151396A/ja
Priority to AU47345/85A priority patent/AU573153B2/en
Priority to KR1019850006699A priority patent/KR910002230B1/ko
Priority to US06/777,312 priority patent/US4630869A/en
Priority to CA000491132A priority patent/CA1241671A/en
Priority to DE8585112007T priority patent/DE3564146D1/de
Priority to AT85112007T priority patent/ATE36188T1/de
Priority to EP85112007A priority patent/EP0185857B1/en
Priority to CN85107825A priority patent/CN1007636B/zh
Publication of JPS61151396A publication Critical patent/JPS61151396A/ja
Priority to HK222/90A priority patent/HK22290A/xx
Publication of JPH0444073B2 publication Critical patent/JPH0444073B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D9/00Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
    • E21D9/06Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D9/00Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
    • E21D9/06Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining
    • E21D9/0642Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining the shield having means for additional processing at the front end
    • E21D9/0657Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining the shield having means for additional processing at the front end structurally associated with rock crushers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D9/00Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
    • E21D9/06Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining
    • E21D9/08Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining with additional boring or cutting means other than the conventional cutting edge of the shield
    • E21D9/0875Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining with additional boring or cutting means other than the conventional cutting edge of the shield with a movable support arm carrying cutting tools for attacking the front face, e.g. a bucket
    • E21D9/0879Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining with additional boring or cutting means other than the conventional cutting edge of the shield with a movable support arm carrying cutting tools for attacking the front face, e.g. a bucket the shield being provided with devices for lining the tunnel, e.g. shuttering

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 未発明は、トンネルを掘進するシールドトンネル掘進装
置に関し、特に2種類のビットを備えた力・ンタヘッド
により切羽を掘削しつつトンネルを掘進するシールドト
ンネル掘進装置に関する。
(従来技術) 加圧された泥水や清水を用いて切羽の崩壊を防ぎながら
トンネルを掘進するシールドトンネル掘進装置は、一般
に、粘土層のような軟質層の掘進時に用いる複数のカッ
タビットと、岩盤層のような硬質層の掘進時に用いる複
数のローラビットのうちのいずれか一方のビットをカッ
タヘッドに取付けている。
しかし、カッタビットを設けた装置で硬質層を掘進する
とカッタビットが切羽によって損傷され、またローラビ
ットを設けた装置で軟質層を掘進すると作業能率が低下
してしまう、この“ため、一方のビットのみを設けた一
般的な装置では、カッタヘッドに取付けられたビットに
応じて軟質層と硬質層のいずれか一方の掘削に用いるこ
とができるにすぎない。
複数のカッタビットとローラビットとをカッタヘッドに
設けたtin装置も知られている。しかし、この公知の
装置は、各カッタビットとローラビットとがカッタヘッ
ドに固定されているため、軟質層の掘進時に粘土や泥等
がローラビットに付着し、その結果ローラビットが掘進
作業の妨げになり、また硬質層の掘進時にカッタビット
が損傷されるという欠点がある。
(発明の目的) 本発明は、軟質層及び硬質層のいずれの掘削にも用いる
ことができ、しかもカッタビットとローラビットとを備
えているにもかかわらず、軟質層の掘進時にローラビッ
トが掘進作業の妨げにならず、また、硬質層の掘進時に
カッタビットが損傷されないシールドトンネル掘進装置
を提供することを目的とする。
(発明の構成) 未発明にがかる掘進装置は、筒状のシールド本体と、こ
のシールド本体内に設けられた隔壁と、この隔壁に回転
自在に支持され、前記シールド本体の前後方向へ伸びる
回転軸と、この回転軸の前端部に配置されたカッタヘッ
ドであって複数のカッタピントが設けられた第1のカッ
タと複数のa−ラビットが設けられた第2のカッタとを
含むカッタヘッドと、前記第1及び第2のカッタの一方
を他方に関して前後方向へ直線運動させる機構とを備え
る。
(発明の効果) 本発明によれば、カッタビットを第1のカッタに、ロー
ラビットを第2のカッタにそれぞれ設け、両力ツタの一
方を他方に関して前後方向へ直線運動させる機構を備え
たことにより、切羽の地質に応じてカッタビットとロー
ラビットの一方を突出させ、他方を後退させて掘削する
ことができ、従って軟質層及び硬質層のいずれの掘削に
も用いることができ、また軟質層と硬質層とが交互に存
在する地盤の掘削に用いることができ、しかも軟質層の
掘進時にローラビットが掘削作業の妨げにならず、硬質
層の掘進時にカッタビットが損傷されることもない。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
第1図及び第2図に示すシールドトンネル掘進、$il
Oは、筒状のシールド本体12内にこれを横切って設け
られた仕切壁14及び隔壁16を含む、仕切壁14は硼
窒18を規定すべく隔壁16よりも後方に隔てられてお
り、また仕切壁14と隔壁16とにはシールド本体14
の中心部を前後方向に伸びる中空の回転軸20が回転可
能に支持されている。
回転軸20の前端部にはカッタヘッド22が配置されて
おり、このカッタヘッド22は第1のカッタ24と、第
2のカッタ26とを備えている。
第1のカッタ24は、回転軸20の前端部に嵌合されか
つ止めねじ(図示せず)により回転軸20に固定された
ポス28と、このポス2Bの前端部に設けられた円形の
面板30とを含む。
面板30の前面には、その中央部に複数のセンタビット
32が取付けられている0面板30は前記中央部の外周
にあって面板30の半径方向へ伸びる複数(図示の例で
は2.)のスリー、ト34を備え、スリット34の相対
する両側の部分には複数のカッタビット36が固定され
ている0面板30の後面には、スリット34を介して面
板30と隔壁16との間の空間部に受入れた土砂を面板
30の回転にともなってかき上げる複数(図示の例では
4)のスクレーパ38が取付けられている0面板30は
、また、スリット34間において径方向へ列をなす複数
の開口を備える。各開口は、後に説明するローラビット
44の窓孔48として参照される。
第2のカッタ26は、回転軸20の前端部に嵌合されか
つ滑りキー(図示せず)によって前後方向へ移動可能に
支持されたポス40と、このポス40かもその半径方向
外方へ伸びる複数(図示の例では?)のスポーク42と
を含む、各スポーク42は、面板30の後方に配置され
ている。スポーク42には複数のローラビット44がそ
れぞれブラケット46を介して回転可能に支持されてお
り、各ブラケット46はローラビット44が前記した窓
孔48を経て面板30の前後方向へ進退できるようにス
ポーク42に配置されている。
カッタヘッド22は、回転軸20の後端側に配置された
回転機構50により回転される。この回転機構50は、
可逆モータ52と、その出力軸に連結された減速411
54と、その出力軸に取付られた歯車52と、この歯車
56と噛合する大歯車58とを備える。モータ52と減
速機54とは仕切壁14にねじ(図示せず)により固定
されたギヤケース60に取付けられ、大歯車58は回転
軸20の後端部に取付けられている。
装置ttoは、さらに、カッタヘッド22の第2のカッ
タ26を第1のカッタ24に対して前後方向へ直線運動
させる直線運動機構62を備える。この機構62は、ギ
ヤケース60に取付けられた空圧または液圧の2個のシ
リンダ64と、両シリンダ64のピストンロッド66を
互いに連結する連結アーム68と、回転軸20をその軸
線方向へ貫く中空部20a中に配置された滑動軸70と
、第1のカッタ24のポス28を前後方向へ貫通する複
数のリンク棒72と、各リンク棒72の前端部を互いに
連結するリンク片74とを備える。各リンク棒72の後
端部は、第2のカッタ26のポス40に連結されている
。滑動軸70の後端部は複数のスラストベアリング76
により連結アーム68に回転可能に連結されており、そ
の前端部はリンク片74に連結されている。
隔壁16の上部には開ロア8が形成されており、この開
ロア8には隔壁16に蝶着された蓋80が配置されてい
る。蓋80は、仕切壁14に¥Ig軒けられたつ庄すf
:L士袴庄のシリンダ82のピストンロッド84にアー
ム86を介して枢軸連結されており、常時はシリンダ8
2によって開ロア8を閉塞しているが、隔壁16とカッ
タヘッド22との間の空間部に受入れた土砂圧力がシリ
ンダ82に設定された圧力を越えるとき、シリンダ82
の圧力に抗して蓋80を仕切壁14側に枢動させ、土砂
を帰室18内に流入させるべく開ロア8を開放する。
副室18には、該硼窒内に入り込んだ比較的大きな礫を
破砕するクラッシャを構成するロータ88及びステータ
90が配置されている。ロータ88は回転軸20に取付
けられ、ステータ90はロータ88の下方にあって隔壁
16に取付けられている。前記硼窒18には高圧水が給
水バイブ92を経て送られ、供給された水は帰室18内
の土砂とともに排出パイプ94を経てシールド本体14
の後方へ排出される。
シールド本体14はセグメント96を反力体とする複数
の油圧ジヤツキ98により前進され、シールド本体14
が前進されたことにより該シールド本体とセグメント9
6との間に形成されたスペースには新なセグメントが配
置される。
掘進時に、この装置lOは、回転機構50のモータ52
の回転を、減速機54、歯車56及び大歯車58を介し
て回転軸20へ伝達し、回転軸20かも第1及び第2の
カッタ24.26のポス28.40へ伝達することによ
り、カッタヘッド22を回転させる。これにより、切羽
はカッタピント36またはローラビット44により掘削
され、掘削された土砂は面板30のスリット34を経て
隔壁16の前方の室へ入り、その後隔壁16の開ロア8
を経て硼窒18中に流入し、さらに硼窒18から排出パ
イプ94を経て水とともに排出される。
装置10の作動時、直線運動機構62のシリンダ64の
ピストンロッド66が突出すると、滑動軸70が回転軸
20に対し第1図において右方へ移動されることにより
、スポーク42が同様に右方へ移動されて面板30から
後方に引き離され、その結果ローラビット44は面板3
0の後方へ。
すなわち、カッタビット36よりも後方に退却する。前
記したとは逆に、シリンダ64のピストンロッド66が
シリンダ中に退却すると、滑動軸70が回転軸20に対
し第1図において左方へ移動される。これにより、スポ
ーク42が同様に左方へ移動されて面板30に接近し、
その結果ローラビット44は面板30の窓孔48を経て
前方へ、すなわち、面板26上に固定されたカッタビッ
ト36よりも前方に突出する。
このため、装置10は、ローラビット44をカッタビッ
ト36よりも前方に突出させて岩盤層を掘削することが
でき、これによりカッタビット36が岩盤によって損傷
されることを防ぐことができる。逆に、ローラビット4
4をカッタビット36よりも後方に退却させることがで
きるために、粘土のローラビット44への付着を防止す
ることができる。従って、この装置10は、軟質層と硬
質層のいずれの掘削にも用いることができ、また地層の
境界部で第2のカッタ26を第1のカッタ24に対して
突出または退却させるだけで地質の変化に対応できるの
で、特に軟質層と硬質層とが交互に存在する地盤に用い
ると、カッタビットとローラビットとを面板に固定した
シールドトンネル掘進装置に比べて掘削作業が著しく向
上する。
第3図に示すシールドトンネル掘進装置10aは、カー
2タビツト(図示せず)が設けられた第1のカッタ22
のポス28aを回転軸20の前端部に前後方向へ移動可
能に支持し、また面板30を滑動軸70の前端部に直接
連結し、ローラビット44が設けられた第2のカッタ2
6のポス40aを回転軸20にねじ98により固定して
いる以外は第1図及び第2図に示す装置10と同じ構造
に作られている。この装置10aにおける直線運動機構
62aは、ギヤケース60に取付けられた空圧または液
圧の2個のシリンダ64と、両シリンダ64のピストン
ロッド66を互いに連結する連結アーム68と、回転軸
20の中空部20a中に配置された滑動軸70とを備え
、滑動軸70の後lIIg!!端を市#l^マ貴フにベ
ラ11−ノに7GLず←ζ1窟妙アーム68に回転可能
に連結し、前端部を面板30に連結している。
装置10aの作動時、直線運動機構62のシリンダ64
のピストンロッド66が突出すると、カッタビット36
はローラビット44よりも後退する。これとは逆に、シ
リンダ64のピストンロッド66がシリンダ64中に退
却すると、カッタビット36は、ローラビット44より
も前方に突出する。このため、この装置10aは、第1
のカッタ24が第2のカッタ26に対して前進、後退を
するため、カッタビット36をローラビット44に対し
、切羽が岩盤のときは後退させ、粘土のときは突出させ
て掘削することができ、第1図及び第2図に示した実施
例におけると同様に軟質層、硬質層のいずれの掘削にも
用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるシールドトンネル掘進装置の一
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図に示す掘進装置
の左側面図、第3図は本発明にかかシールドトンネル掘
進装置の他の実施例を示す縦断面図である。 12:シールド本体、  16:隔壁、20:回転軸、
     22:カッタヘッド、24:第1のカッタ、
 26:第2のカッタ、36二カフタビツト、  44
:ローラビット、50:回転機構、    52:モー
タ、54:減速機、     56:歯車、58:大歯
車、62.62a:直線運動機構、64ニジリンダ、 
   66:ピストンロッド。 68:連結アーム、  70:滑動軸、98:ジヤツキ
、    96:セグメント。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒状のシールド本体と、このシールド本体内に設
    けられた隔壁と、この隔壁に回転可能に支持され、前記
    シールド本体の前後方向へ伸びる回転軸と、この回転軸
    の前端部に配置されたカッタヘッドであって複数のカッ
    タビットが設けられた第1のカッタと複数のローラビッ
    トが設けられた第2のカッタとを含むカッタヘッドと、
    前記第1と第2のカッタの一方を他方に関して前後方向
    へ直線運動させる機構とを備える、シールドトンネル掘
    進装置。
  2. (2)前記第1のカッタは、前記回転軸の前端部に嵌合
    されたボスと、このボスの前端部に設けられ、半径方向
    へ伸びる複数のスリットが形成された面板とを含み、前
    記カッタビットは前記面板上にあって前記スリットの近
    傍に設けられている、特許請求の範囲第(1)項記載の
    掘進装置。
  3. (3)前記第2のカッタは、前記回転軸の前端部に嵌合
    されたボスと、このボスからその半径方向外方へ伸びる
    複数のスポークとを含み、前記ローラビットは前記スポ
    ークのそれぞれに設けられている、特許請求の範囲第(
    1)項記載の掘進装置。
  4. (4)前記回転機構は、モータと、このモータの出力軸
    に連結された減速機と、この減速機に連結された歯車と
    、この歯車と噛合され、前記回転軸の後端部に取付られ
    た大歯車とを含む、特許請求の範囲第(1)項記載の掘
    進装置。
  5. (5)前記直線運動機構は、前記回転軸をその軸線方向
    へ貫く中空部中に配置された滑動軸と、この滑動軸を前
    記回転軸に対して前後方向へ移動させる手段とを含む、
    特許請求の範囲第(1)項記載の掘進装置。
  6. (6)前記第1のカッタは前記回転軸の前端部に取付け
    られ、前記第2のカッタは前記回転軸に前後方向へ移動
    可能に支持されかつ前記直線運動機構に連結されている
    、特許請求の範囲第(1)項記載の掘進装置。
  7. (7)前記第1のカッタは前記回転軸に前後方向へ移動
    可能に支持されかつ前記直線運動機構に連結されており
    、前記第2のカッタは前記回転軸に取付けられている、
    特許請求の範囲第(1)項記載の掘進装置。
JP59271910A 1984-12-25 1984-12-25 シールド型トンネル掘削装置 Granted JPS61151396A (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59271910A JPS61151396A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 シールド型トンネル掘削装置
AU47345/85A AU573153B2 (en) 1984-12-25 1985-09-11 Tunneling machine
KR1019850006699A KR910002230B1 (ko) 1984-12-25 1985-09-13 쉬일드터널 굴진장치
US06/777,312 US4630869A (en) 1984-12-25 1985-09-18 Shield tunneling machine
CA000491132A CA1241671A (en) 1984-12-25 1985-09-19 Shield tunneling machine
DE8585112007T DE3564146D1 (en) 1984-12-25 1985-09-23 Shield tunneling machine
AT85112007T ATE36188T1 (de) 1984-12-25 1985-09-23 Schildvortrieb-tunnelbohrmaschine.
EP85112007A EP0185857B1 (en) 1984-12-25 1985-09-23 Shield tunneling machine
CN85107825A CN1007636B (zh) 1984-12-25 1985-10-25 防护式隧道掘进机
HK222/90A HK22290A (en) 1984-12-25 1990-03-22 Shield tunneling machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59271910A JPS61151396A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 シールド型トンネル掘削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61151396A true JPS61151396A (ja) 1986-07-10
JPH0444073B2 JPH0444073B2 (ja) 1992-07-20

Family

ID=17506583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59271910A Granted JPS61151396A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 シールド型トンネル掘削装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4630869A (ja)
EP (1) EP0185857B1 (ja)
JP (1) JPS61151396A (ja)
KR (1) KR910002230B1 (ja)
CN (1) CN1007636B (ja)
AT (1) ATE36188T1 (ja)
AU (1) AU573153B2 (ja)
CA (1) CA1241671A (ja)
DE (1) DE3564146D1 (ja)
HK (1) HK22290A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439497A (en) * 1987-08-04 1989-02-09 Tokyu Kensetsu Kk Reaming bit for propulsion
JP2014145177A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Mitsubishi Heavy Industries Mechatronics Systems Ltd トンネル掘削機及び該トンネル掘削機による立坑掘削工法
JP2017141545A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 Jimテクノロジー株式会社 トンネル掘削機

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61172993A (ja) * 1985-01-29 1986-08-04 株式会社 イセキ開発工機 シ−ルドトンネル掘進装置
DE3605009A1 (de) * 1986-02-18 1987-08-20 Gewerk Eisenhuette Westfalia Rohrvorpresseinrichtung, insbesondere zum vorpressen von rohren kleiner durchmesser
US4886396A (en) * 1988-05-12 1989-12-12 Kabushiki Kaisha Iseki Kaihatsu Koki Existing pipeline renewing method and apparatus therefor
CA1324619C (en) * 1988-07-26 1993-11-23 Kabushiki Kaisha Iseki Kaihatsu Koki Shield tunneling machine with eccentricity accommodating seal structure
GB2233010B (en) * 1989-06-20 1993-04-28 Daiho Construction Co Ltd Underground excavator
JPH086557B2 (ja) * 1989-12-05 1996-01-24 株式会社イセキ開発工機 シールド型トンネル掘削機
US5127711A (en) * 1991-04-08 1992-07-07 The Robbins Company Hopper and hood combination for tunneling machine and tunneling machine having the same
US5203614A (en) * 1991-06-17 1993-04-20 The Robbins Company Tunneling machine having liquid balance low flow slurry system
JP2578226Y2 (ja) * 1993-02-19 1998-08-06 株式会社小松製作所 シールド掘進機の予備カッタ装置
BE1011386A4 (nl) * 1997-09-09 1999-08-03 Hendriks Pieter Jozef Industrieel tunnelbouwsysteem.
SG102583A1 (en) * 1999-07-14 2004-03-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method for replacing cutters of tunnel-excavating machine, method for excavating tunnel, and tunnel-excavating machine
JP3692267B2 (ja) * 1999-12-15 2005-09-07 三菱重工業株式会社 カッタヘッド
CN100422505C (zh) * 2002-09-16 2008-10-01 杜加华 地铁隧道挖掘机
EP2035645B1 (en) 2006-06-16 2014-10-15 Vermeer Manufacturing Company Microtunnelling system and apparatus
US8684470B2 (en) 2009-02-11 2014-04-01 Vermeer Manufacturing Company Drill head for a tunneling apparatus
CN101824988B (zh) * 2010-04-13 2012-08-15 唐兆连 盾构机
CN102841030B (zh) * 2011-06-22 2015-06-10 中铁隧道集团有限公司 用于隧道掘进机刀具破岩机理模态研究的试验平台
CN105484756A (zh) * 2016-01-06 2016-04-13 江苏宇隧通隧道装备有限公司 抗扭转均磨损掘进机
CN109403990B (zh) * 2018-10-16 2021-01-22 中建八局轨道交通建设有限公司 泥水盾构泥浆冲刷***的改造方法及***
CN112483113B (zh) * 2020-11-25 2022-05-24 中铁隧道局集团有限公司 一种推进***带有防护功能的硬岩隧道掘进机

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2811341A (en) * 1955-04-25 1957-10-29 Goodman Mfg Co Tunneling machine rotary head having shearing blades on oppositely rotating head portions
US2837325A (en) * 1955-08-10 1958-06-03 Goodman Mfg Co Rotary type tunneling machine
DE1275976B (de) * 1966-11-18 1968-08-29 Georg Schoenfeld Streckenvortriebsmaschine fuer Tunnel und Strecken im Bergbau mit Bohrwerkzeugen
US3437380A (en) * 1967-11-06 1969-04-08 Alkirk Inc Steering method and apparatus
GB1469752A (en) * 1973-04-16 1977-04-06 Mcalpine & Sons Ltd Sir Robert Tunnelling machines
DE2709739C2 (de) * 1977-03-05 1986-01-23 Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lünen Schildvortriebseinrichtung mit flüssigkeitsgestützter Ortsbrust
US4234235A (en) * 1979-02-05 1980-11-18 The Robbins Company Rotary cutterhead for an earth boring machine
JPS5929757B2 (ja) * 1979-09-12 1984-07-23 株式会社イセキ開発工機 シ−ルドトンネル掘進装置
AU8682082A (en) * 1982-05-19 1983-12-02 Coski, William D. Reciprocably supported dual-drive member and features
JPS59192193A (ja) * 1983-04-14 1984-10-31 株式会社イセキ開発工機 シールド掘進装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439497A (en) * 1987-08-04 1989-02-09 Tokyu Kensetsu Kk Reaming bit for propulsion
JP2014145177A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Mitsubishi Heavy Industries Mechatronics Systems Ltd トンネル掘削機及び該トンネル掘削機による立坑掘削工法
JP2017141545A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 Jimテクノロジー株式会社 トンネル掘削機

Also Published As

Publication number Publication date
HK22290A (en) 1990-03-30
KR910002230B1 (ko) 1991-04-08
DE3564146D1 (en) 1988-09-08
CA1241671A (en) 1988-09-06
JPH0444073B2 (ja) 1992-07-20
AU4734585A (en) 1986-07-03
ATE36188T1 (de) 1988-08-15
EP0185857A1 (en) 1986-07-02
CN1007636B (zh) 1990-04-18
EP0185857B1 (en) 1988-08-03
KR860005114A (ko) 1986-07-18
CN85107825A (zh) 1986-07-09
AU573153B2 (en) 1988-05-26
US4630869A (en) 1986-12-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61151396A (ja) シールド型トンネル掘削装置
US4655493A (en) Shield tunneling machine
JP4495114B2 (ja) トンネル掘削機及びトンネル掘削工法
JP2634655B2 (ja) 軟岩用トンネル掘進機
JPS5936079B2 (ja) 地中孔掘削工法
JP2000297595A (ja) トンネル掘削方法およびそれに用いるシールド掘進機
JP3690855B2 (ja) トンネル掘削方法
JPH0296090A (ja) トンネル掘削機
JP3468934B2 (ja) トンネル掘削機及びトンネル掘削方法
JP2002339694A (ja) トンネル掘削機
JPS6343278Y2 (ja)
JPS6224597B2 (ja)
JPS5824092A (ja) トンネル掘進機
JP4762452B2 (ja) トンネル掘削工法
JP3716099B2 (ja) トンネル掘削機
JPH0423958B2 (ja)
JP3687053B2 (ja) 球体シールド掘進機のカッター
JPS6228277B2 (ja)
JPH08218773A (ja) トンネル掘削機の障害物切断装置
JPH0474519B2 (ja)
JPH0696941B2 (ja) 地中掘削機
JPH074595U (ja) シールド掘進機のオーバーカッタ
JPH0434677B2 (ja)
JP2003082980A (ja) トンネル掘削機及びトンネル掘削工法
JPH0118240B2 (ja)