JPS61147290A - 表示変更装置 - Google Patents
表示変更装置Info
- Publication number
- JPS61147290A JPS61147290A JP59263154A JP26315484A JPS61147290A JP S61147290 A JPS61147290 A JP S61147290A JP 59263154 A JP59263154 A JP 59263154A JP 26315484 A JP26315484 A JP 26315484A JP S61147290 A JPS61147290 A JP S61147290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- dividing line
- window
- display window
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般に比較表示、更に詳細に説明すれば、表示
域において隣接する表示窓のサイズを動的に変更する方
法および装置に係る。
域において隣接する表示窓のサイズを動的に変更する方
法および装置に係る。
スクリーン分割機能、すなわち独立型のキーボード/表
示装置、およびホスト・コンピュータニ接続された端末
ワークステーションのスクリーン分割アプリケーション
・プログラムが数年前から利用可能になっている。これ
らの機能を利用すると、例えば、表示スクリーンに上下
に位置する2つの表示窓を生成し、1つの文書の一部分
を上部の表示窓に、別の文書の一部分を下部の表示窓に
表示できる。また、左右に位置する表示窓も生成できる
。更に、表示スクリーンを再分割する能力も備えている
。一般に、表示スクリーンの分割は、最初の分割では2
分割、2度目の分割では4分割というふうに段階的に行
なわれる。
示装置、およびホスト・コンピュータニ接続された端末
ワークステーションのスクリーン分割アプリケーション
・プログラムが数年前から利用可能になっている。これ
らの機能を利用すると、例えば、表示スクリーンに上下
に位置する2つの表示窓を生成し、1つの文書の一部分
を上部の表示窓に、別の文書の一部分を下部の表示窓に
表示できる。また、左右に位置する表示窓も生成できる
。更に、表示スクリーンを再分割する能力も備えている
。一般に、表示スクリーンの分割は、最初の分割では2
分割、2度目の分割では4分割というふうに段階的に行
なわれる。
スクリーン分割アプリケーション・プログラムは、操作
員の欲求、す々わち、1つの文書を別の文書と比較でき
る能力についての要求をだいたい満足するが、表示窓の
サイズを大きくすることは、実際には、表示窓の数を少
なくすることによってのみ実現できる。すなわち、操作
員が1つの文書だけを大きく表示しようと欲する場合、
全スクリーン表示が最大の表示窓になる。次に大きい表
示窓は2分割された表示窓である。
員の欲求、す々わち、1つの文書を別の文書と比較でき
る能力についての要求をだいたい満足するが、表示窓の
サイズを大きくすることは、実際には、表示窓の数を少
なくすることによってのみ実現できる。すなわち、操作
員が1つの文書だけを大きく表示しようと欲する場合、
全スクリーン表示が最大の表示窓になる。次に大きい表
示窓は2分割された表示窓である。
最近、(表示窓を多重表示する)ウィンド方式或いはア
プリケーション・プログラムが普及し、別個の文書の関
連部分を比較検討できるが、それには表示窓を別個に生
成しなければならない。個々の表示窓を個別に扱うこと
は、操作員に余分の時間、努力および注意を強いること
になるが、一度に1つの表示窓を扱う場合は、表示窓の
サイズを管理する上で柔軟性が増す。すなわち、できる
だけ多くの操作員の要求を満すため、ユーザーはアプリ
ケーション・プログラムの能力を、表示窓のサイズを拡
大または縮小できる程度まで高めているが、これは、表
示中の文書の一部分のサイズ拡大が目的であろう。分割
スクリーンすなわちウィンドウ・アプリケーションを使
用しているかどうかにかかわらず、表示域内で、1つの
表示窓のサイズを別の表示窓のサイズに対して容易に変
更する能力が欠けている。この能力に代りうる最も一般
的な方法は、個々の表示窓を生成し、一度に1つの表示
窓を操作すること、又は過剰なキー操作をすることであ
る。個々の表示窓を生成する場合、1つの表示窓と他の
表示窓を部分的にオーバレイできるほか、オーバレイの
有無にかかわりなく、表示窓のサイズを拡大できる。留
意すべき重要なことは、オーバレイだけの場合、1つの
表示窓のサイズは縮小されるが、他の表示窓のサイズは
拡大されないことである。これは、表示窓は個々に操作
されなければならず、別個の表示窓を操作するには、別
個の動作が必要であるからである。
プリケーション・プログラムが普及し、別個の文書の関
連部分を比較検討できるが、それには表示窓を別個に生
成しなければならない。個々の表示窓を個別に扱うこと
は、操作員に余分の時間、努力および注意を強いること
になるが、一度に1つの表示窓を扱う場合は、表示窓の
サイズを管理する上で柔軟性が増す。すなわち、できる
だけ多くの操作員の要求を満すため、ユーザーはアプリ
ケーション・プログラムの能力を、表示窓のサイズを拡
大または縮小できる程度まで高めているが、これは、表
示中の文書の一部分のサイズ拡大が目的であろう。分割
スクリーンすなわちウィンドウ・アプリケーションを使
用しているかどうかにかかわらず、表示域内で、1つの
表示窓のサイズを別の表示窓のサイズに対して容易に変
更する能力が欠けている。この能力に代りうる最も一般
的な方法は、個々の表示窓を生成し、一度に1つの表示
窓を操作すること、又は過剰なキー操作をすることであ
る。個々の表示窓を生成する場合、1つの表示窓と他の
表示窓を部分的にオーバレイできるほか、オーバレイの
有無にかかわりなく、表示窓のサイズを拡大できる。留
意すべき重要なことは、オーバレイだけの場合、1つの
表示窓のサイズは縮小されるが、他の表示窓のサイズは
拡大されないことである。これは、表示窓は個々に操作
されなければならず、別個の表示窓を操作するには、別
個の動作が必要であるからである。
従って、過剰なキー操作と操作上の注意が要求される。
スクリーン上に表示中の複数文書の1つを拡大表示する
ために、隣接した表示窓の大きさを容易に変更するため
の手段がなかった。
ために、隣接した表示窓の大きさを容易に変更するため
の手段がなかった。
動作が表示窓内、または全スクリーンであるかどうかに
かかわシなく、最初に分割線を呼出すことにより表示窓
を設定する。分割線は、2つの表示窓を生成し、対話式
にかつ動的に移動可能である。表示窓の各々には別個の
文書の異なった部分がそれぞれ表示可能である。若し、
一方の文書の部分をより多く表示したければ、分割線を
移動して該当する表示窓のサイズを拡大する。
かかわシなく、最初に分割線を呼出すことにより表示窓
を設定する。分割線は、2つの表示窓を生成し、対話式
にかつ動的に移動可能である。表示窓の各々には別個の
文書の異なった部分がそれぞれ表示可能である。若し、
一方の文書の部分をより多く表示したければ、分割線を
移動して該当する表示窓のサイズを拡大する。
隣接する表示窓を設定する際、表示域を定義して分割線
を呼出し、分割線を対話式にかつ動的に移動することに
より表示窓の1つが拡大される。
を呼出し、分割線を対話式にかつ動的に移動することに
より表示窓の1つが拡大される。
本発明の良好な実施例は、アプリケーション・プログラ
ムとしてパッケージ化されている。以下、このアプリケ
ーション・プログラムは”アプリケーション“ト略記す
る。″アプリケーション1は、操作員が使用可能なワー
ドプロセッサ寸たけ計算装置で使用するためユーザまた
はプログラマによって書込まれる。使用しようとする装
置には、独立型およびホストに接続された端末用キーボ
ード/表示ワークスチー/ヨンが含まれる。表示装置は
、全点アドレス可能(APA)なCRT型のものが望ま
しい。全スクリーン・モードが要求されると、スクリー
ン全体が表示域として使用される。
ムとしてパッケージ化されている。以下、このアプリケ
ーション・プログラムは”アプリケーション“ト略記す
る。″アプリケーション1は、操作員が使用可能なワー
ドプロセッサ寸たけ計算装置で使用するためユーザまた
はプログラマによって書込まれる。使用しようとする装
置には、独立型およびホストに接続された端末用キーボ
ード/表示ワークスチー/ヨンが含まれる。表示装置は
、全点アドレス可能(APA)なCRT型のものが望ま
しい。全スクリーン・モードが要求されると、スクリー
ン全体が表示域として使用される。
ウィンドウ・モードが要求されると、表示域として、ス
クリーンのほんの一部分からスクリーン全体までの範囲
の任意の領域を占有できる。動作がウィンドウ・モード
の場合、デフォルト値によりスクリーンの一部分が表示
窓として操作員に示される。この表示窓は後から移動し
たシ、サイズを拡大または縮小することができる。スク
リーン上での位置およびサイズの決定についての、広い
概念としてのウィンドウ操作は周知であるので本発明に
は含まれないが、ウィンドウ・モードで操作しようとす
る場合は、最初に、操作員または装置が表示窓を定義し
なければならない。
クリーンのほんの一部分からスクリーン全体までの範囲
の任意の領域を占有できる。動作がウィンドウ・モード
の場合、デフォルト値によりスクリーンの一部分が表示
窓として操作員に示される。この表示窓は後から移動し
たシ、サイズを拡大または縮小することができる。スク
リーン上での位置およびサイズの決定についての、広い
概念としてのウィンドウ操作は周知であるので本発明に
は含まれないが、ウィンドウ・モードで操作しようとす
る場合は、最初に、操作員または装置が表示窓を定義し
なければならない。
繰返して言うと、動作がウィンドウ・モードである場合
は、表示窓を生成し、かつそのサイズを決め々ければな
らない。実際問題として、表示窓は前述のように、非常
に小さなサイズからスクリーン全体を満たすサイズにわ
たって変更できる。
は、表示窓を生成し、かつそのサイズを決め々ければな
らない。実際問題として、表示窓は前述のように、非常
に小さなサイズからスクリーン全体を満たすサイズにわ
たって変更できる。
動作が全スクリーン・モードの場合、スクリーン全体が
表示窓になる。全スクリーン・モードとウィンドウ・モ
ードを区分する理由は、操作員のいくつかの操作を省略
できるようにデフォルト値による表示窓のサイズと位置
を設定するためである。
表示窓になる。全スクリーン・モードとウィンドウ・モ
ードを区分する理由は、操作員のいくつかの操作を省略
できるようにデフォルト値による表示窓のサイズと位置
を設定するためである。
分割によってスクリーンまたは表示域を分ける場合、動
作はスクリーン分割モードである。分割によって形成さ
れた部分は”表示窓”と呼ばれる。
作はスクリーン分割モードである。分割によって形成さ
れた部分は”表示窓”と呼ばれる。
表示窓は1つの文書丑たは複数文書の異なった部分を表
示する。例えば、全スクリーンまたは表示窓に関してス
クリーン分割モードで動作している間は、1つの文書の
一部分が他の文書の一部分に隣接してその上部に表示で
きる。従って、操作員は異なった文書の部分を比較する
能力が与えられる。ここでいう文書の意味には、記憶さ
れた検索可能な情報を含む。このような情報はテキスト
、図形、表等の形式をとることができる。
示する。例えば、全スクリーンまたは表示窓に関してス
クリーン分割モードで動作している間は、1つの文書の
一部分が他の文書の一部分に隣接してその上部に表示で
きる。従って、操作員は異なった文書の部分を比較する
能力が与えられる。ここでいう文書の意味には、記憶さ
れた検索可能な情報を含む。このような情報はテキスト
、図形、表等の形式をとることができる。
詳細説明
本実施例では、キーボード、APA表示の白黒CRTモ
ニタ、図形アダプタ、ディスク装置、オペレーティング
システム、マウス、十分な作業用記憶装置、文書を含む
ディスケット、および本発明を含むアプリケーションで
構成されたIBMパーソナル・コンピュータのよう々独
立型のキーボード/表示計算装置を使用するものと仮定
する。
ニタ、図形アダプタ、ディスク装置、オペレーティング
システム、マウス、十分な作業用記憶装置、文書を含む
ディスケット、および本発明を含むアプリケーションで
構成されたIBMパーソナル・コンピュータのよう々独
立型のキーボード/表示計算装置を使用するものと仮定
する。
更に、前記装置は電源が投入されている状態で、かつ本
発明のアプリケーションもロードさし走行中であるもの
と仮定する。また、アプリケーションのデフォルトは、
全スクリーン・モードの場合と、分割線によりスクリー
ンを水平に2分割する場合に適用される。操作員が分割
線を呼出すことにより、スクリーン分割モードが選択さ
れ、上部と下部の表示窓が定義される。第2図において
、左辺1、右辺2、上辺6および下辺4に゛よって、ス
クリーン5が定義され、分割線6がスクリーン5を表示
窓7.8に等分割する。
発明のアプリケーションもロードさし走行中であるもの
と仮定する。また、アプリケーションのデフォルトは、
全スクリーン・モードの場合と、分割線によりスクリー
ンを水平に2分割する場合に適用される。操作員が分割
線を呼出すことにより、スクリーン分割モードが選択さ
れ、上部と下部の表示窓が定義される。第2図において
、左辺1、右辺2、上辺6および下辺4に゛よって、ス
クリーン5が定義され、分割線6がスクリーン5を表示
窓7.8に等分割する。
動作がデフォルトの全スクリーン・モードの場合、操作
員はウィンドウを定義し、その位置とサイズを決めるタ
スクを回避できるが、ウィンドウ・モードを希望する場
合は、デフォルトの表示窓を呼出してから、表示窓のサ
イズを、非常に小さい表示窓から全スクリーンまでの間
の任意のサイズにすることができる。
員はウィンドウを定義し、その位置とサイズを決めるタ
スクを回避できるが、ウィンドウ・モードを希望する場
合は、デフォルトの表示窓を呼出してから、表示窓のサ
イズを、非常に小さい表示窓から全スクリーンまでの間
の任意のサイズにすることができる。
1つの文書の部分と、表示窓8に表示すべき別の文書の
部分を決めることである。前に説明したように、同じ文
書の異なった部分が表示されることもある。表示部分を
決める際、操作員は表示すべき各部分の上部すなわち最
初の行を指定する。1つの部分の指定された」二部すな
わち最初の行は、上辺乙に隣接し、かつ表示窓7の中に
表示され、別の部分の指定された上部すなわち最初の行
は、分割線乙に隣接し、かつ表示窓8の中に表示される
。
部分を決めることである。前に説明したように、同じ文
書の異なった部分が表示されることもある。表示部分を
決める際、操作員は表示すべき各部分の上部すなわち最
初の行を指定する。1つの部分の指定された」二部すな
わち最初の行は、上辺乙に隣接し、かつ表示窓7の中に
表示され、別の部分の指定された上部すなわち最初の行
は、分割線乙に隣接し、かつ表示窓8の中に表示される
。
分割線が呼出されて適切な場所に置かれると、操作員は
カーノル9を取出して分割線を選択して(9)
、、。
カーノル9を取出して分割線を選択して(9)
、、。
から、マウス制御の下に分割線を動的に移動する。
分割線をマウス制御の下に移動するのは、カーソルがマ
ウスによって制御されるからである。マウス制御以外に
、ジョイスティック、スクラッチパッド、トラックボー
ル等によっても制御できる。
ウスによって制御されるからである。マウス制御以外に
、ジョイスティック、スクラッチパッド、トラックボー
ル等によっても制御できる。
分割線を下方に移動するものとすれば、表示窓7は拡大
され、分割線乙の下方にあり、表示窓7による表示が見
込まれる文書の部分は、分割線乙の移動の程度に応じて
表示される。同時に、表示窓8のサイズは縮小され、表
示窓8の上部の文書の部分は、表示窓7に加えられた部
分によって埋められる。このようにして、カーソルは分
割線を操作し、現在の情報の上に追加の情報をかぶせる
。
され、分割線乙の下方にあり、表示窓7による表示が見
込まれる文書の部分は、分割線乙の移動の程度に応じて
表示される。同時に、表示窓8のサイズは縮小され、表
示窓8の上部の文書の部分は、表示窓7に加えられた部
分によって埋められる。このようにして、カーソルは分
割線を操作し、現在の情報の上に追加の情報をかぶせる
。
第6図は、全体を垂直に分割する分割線1Dが指定され
ている外は、第2図に類似している。分割線10によっ
て表示窓11および12が左右に並んで生成されている
。この場合、分割線10を右に移動して表示窓11に追
加の情報カラムを表示することができる。
ている外は、第2図に類似している。分割線10によっ
て表示窓11および12が左右に並んで生成されている
。この場合、分割線10を右に移動して表示窓11に追
加の情報カラムを表示することができる。
第1図は、操作員およびシステムの動作により隣接する
表示窓のサイズを変更する流れ図を示す。
表示窓のサイズを変更する流れ図を示す。
最初、操作員は分割動作選択ブロック20で、スクリー
ン分割を要求し、デフォルトの水平分割線を得る。この
要求は、コマンドをキー人力し、フロクラム機能キーを
押し、マウスおよびポインタを用いて図形等を選択する
ことにより行われる。
ン分割を要求し、デフォルトの水平分割線を得る。この
要求は、コマンドをキー人力し、フロクラム機能キーを
押し、マウスおよびポインタを用いて図形等を選択する
ことにより行われる。
デフォルトの水平分割線の代りに垂直分割線を要求する
場合は、操作員はそのように要求しなければならない。
場合は、操作員はそのように要求しなければならない。
操作員が現に対話中の表示域は、第2図に示す」:うな
分割線乙によって2つの等半部に分割される。この動作
(d、表示域分割ブロック21によって行なわれる。
分割線乙によって2つの等半部に分割される。この動作
(d、表示域分割ブロック21によって行なわれる。
次に、操作員は、マウスのようなロケータ装置を介して
、表示スクリーン上でポインタ(カーノル9)を移動し
て分割線乙に一致させてから、マウスのホモン捷たはス
イッチを押し、表示域境界選択ブロック22に示すよう
に、分割線6を選択する。
、表示スクリーン上でポインタ(カーノル9)を移動し
て分割線乙に一致させてから、マウスのホモン捷たはス
イッチを押し、表示域境界選択ブロック22に示すよう
に、分割線6を選択する。
境界選択要求定ブロック23に示すように操作員は、ボ
タンを押した−1−1の状態を維持しながら、ロケータ
装置を移動させると、境界移動ブロック24に示すよう
に、それに対応してポインタと境界線が移動する。分割
線6が上に移動するにつれて、下部の表示窓は上部の表
示窓にかぶさるように拡大される。若し、下部の表示窓
がデータを含んでいるなら、ユーザは、下部の表示窓に
、より大量のデータを表示できるが、」二部の表示窓に
表示できるデータの量は少なくなる。若し、下部の表示
窓が空白であれば、分割線を」二部に移動することによ
り、上部の表示窓のデータが消去されるように見える。
タンを押した−1−1の状態を維持しながら、ロケータ
装置を移動させると、境界移動ブロック24に示すよう
に、それに対応してポインタと境界線が移動する。分割
線6が上に移動するにつれて、下部の表示窓は上部の表
示窓にかぶさるように拡大される。若し、下部の表示窓
がデータを含んでいるなら、ユーザは、下部の表示窓に
、より大量のデータを表示できるが、」二部の表示窓に
表示できるデータの量は少なくなる。若し、下部の表示
窓が空白であれば、分割線を」二部に移動することによ
り、上部の表示窓のデータが消去されるように見える。
分割線を下方に移動すれば、前記と逆の現象が生じる。
分割線乙の移動は、操作員がボタンから手を離す寸で継
続できる。ボタンが解放されると、分割線は、ポインタ
/ロケータ移動に追随するのを中止する。
続できる。ボタンが解放されると、分割線は、ポインタ
/ロケータ移動に追随するのを中止する。
操作員による入力お。じび操作に基づいて隣接する表示
窓のサイズを変更するためのワークステーションで使用
可能なルーチンすなわちアプリケーションの機能の概要
について説明する。
窓のサイズを変更するためのワークステーションで使用
可能なルーチンすなわちアプリケーションの機能の概要
について説明する。
水平分割捷たは垂直分割要求では、操作員がマウス・ボ
タンを押すと、分割線を生成するための図形の選択につ
いての決定がなされ、境界選択要求では、操作員がマウ
ス・ボタンを押すと、既に存在している分割線の選択に
ついての決定がなされる。
タンを押すと、分割線を生成するための図形の選択につ
いての決定がなされ、境界選択要求では、操作員がマウ
ス・ボタンを押すと、既に存在している分割線の選択に
ついての決定がなされる。
水平分割要求の場合、新しい表示窓の上辺は、現在の表
示域の上辺と下辺の間の距離の半分の点に位置するよう
に決められる。新しい表示窓の下辺は現在の表示域の下
辺に一致する。新しい表示窓の幅は現在の表示域の幅に
等しくなるようにセットされる。」二部と下部の表示窓
の位置と幅のような情報は一般に、現に存在する表示窓
の各々の前記要素を含むアレイに書込まれる。分割線は
境界線作成ルーチンによって描かれ、現に存在する表示
窓の数が増加される。新しい表示窓は活性化ルーチンに
よってアクティブにされ、操作員は新しい表示窓に入力
できるようになる。
示域の上辺と下辺の間の距離の半分の点に位置するよう
に決められる。新しい表示窓の下辺は現在の表示域の下
辺に一致する。新しい表示窓の幅は現在の表示域の幅に
等しくなるようにセットされる。」二部と下部の表示窓
の位置と幅のような情報は一般に、現に存在する表示窓
の各々の前記要素を含むアレイに書込まれる。分割線は
境界線作成ルーチンによって描かれ、現に存在する表示
窓の数が増加される。新しい表示窓は活性化ルーチンに
よってアクティブにされ、操作員は新しい表示窓に入力
できるようになる。
垂直分割要求の場合は、前述の水平分割の手順(13)
1JA の上下の関係を左右の関係に置換えるほかは同様である
。
1JA の上下の関係を左右の関係に置換えるほかは同様である
。
境界選択要求の場合、操作員が分割線を選択すると、分
割線が水平か垂直かによって別個のルーチンが使用され
る。
割線が水平か垂直かによって別個のルーチンが使用され
る。
水平分割線の場合、ロケータ移動の上下方向の成分しか
使用しない。移動が上下いずれの方向であっても、最初
に現在の分割線を境界消去ルーチンによって消去し、新
しい表示窓の上部境界位置を決定してから、境界作成ル
ーチンによって分割線を引き直す。
使用しない。移動が上下いずれの方向であっても、最初
に現在の分割線を境界消去ルーチンによって消去し、新
しい表示窓の上部境界位置を決定してから、境界作成ル
ーチンによって分割線を引き直す。
垂直分割線の場合は、前述の水平分割線の場合の手順の
上下の関係を左右の関係に置換えるほかは同様である。
上下の関係を左右の関係に置換えるほかは同様である。
本発明により、操作員は、従来よシも容易に、表示域に
おいて隣接する表示窓を設定し、別個の文書を比較表示
するため表示窓の1つのサイズを動的に拡大して文書の
1つのより大きい部分を表示でき、従って柔軟性および
使用可能性が改善される。
おいて隣接する表示窓を設定し、別個の文書を比較表示
するため表示窓の1つのサイズを動的に拡大して文書の
1つのより大きい部分を表示でき、従って柔軟性および
使用可能性が改善される。
4N面の簡単な説明
第1図は本発明により隣接する表示窓を生成し管理する
動作の概要を表わす流れ図、 第2図は全スクリーンが水平分割線により2つの表示窓
に分割されることを示す図、 第6図は全スクリーンが垂直分割線により2つの表示窓
に分割されることを示す図である。
動作の概要を表わす流れ図、 第2図は全スクリーンが水平分割線により2つの表示窓
に分割されることを示す図、 第6図は全スクリーンが垂直分割線により2つの表示窓
に分割されることを示す図である。
20・・・・分割動作選択ブロック、21 ・・・表示
域分割ブロック、22・・・表示域境界選択ブロック、
24・ ・境界移動ブロック。
域分割ブロック、22・・・表示域境界選択ブロック、
24・ ・境界移動ブロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示窓を介して表示を変更する装置であつて、(a)前
記表示域を複数の表示窓に分割するための分割線を選択
する手段と、 (b)前記分割線を所望の程度に動的に移動して前記表
示窓の1つのサイズを拡大させる手段とより成る表示変
更装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US59516184A | 1984-03-30 | 1984-03-30 | |
US595161 | 1984-03-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61147290A true JPS61147290A (ja) | 1986-07-04 |
Family
ID=24382004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59263154A Pending JPS61147290A (ja) | 1984-03-30 | 1984-12-14 | 表示変更装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0156116A3 (ja) |
JP (1) | JPS61147290A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231391A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-27 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | デイスプレイ画面への多数像同時表示装置 |
JPH04326463A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JPH10254674A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Samsung Electron Co Ltd | 画面分割方法 |
JP2005352849A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画面表示制御のためのプログラム、方法及び携帯情報機器 |
WO2011074595A1 (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | 日本電気株式会社 | 携帯情報端末、表示制御方法、およびプログラム |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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