JPS61146453A - 工作機械の自動工具補正装置 - Google Patents

工作機械の自動工具補正装置

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JPS61146453A
JPS61146453A JP27042984A JP27042984A JPS61146453A JP S61146453 A JPS61146453 A JP S61146453A JP 27042984 A JP27042984 A JP 27042984A JP 27042984 A JP27042984 A JP 27042984A JP S61146453 A JPS61146453 A JP S61146453A
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Mitsuo Akitani
秋谷 光男
Hideki Sasaki
佐々木 英記
Takeyoshi Ueno
上野 剛義
Mamoru Kubota
守 久保田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、数値制御工作機械等の工作機械において、工
具の欠損(以下、チッピングという)や摩耗等により工
具チップを交換した場合、工具の加工位置ずれを自動的
に計測し補正する工作機械の自動工具補正装置に関する
〔従来の技術〕
数値制御工作機械等においては、予めテープ等で入力し
た数値制御データに基き、工具などの位置決めが為され
、テーブルや旋削チャックなどに取付けられたワークの
加工が行なわれる。工具の刃先のチッピングや摩耗が生
じた場合、加工寸法精度が許容限度を越える恐れがある
為、工具チップを交換する必要がある。この工具チップ
交換の際、一般に交換前の工具の刃先位置と交換後の工
具の刃先位置は加工位置ずれを起して加工寸法精度を悪
化させる。
従来は、手動により試し削り後、手計算を行なって工具
補正値を求めたり、ツールプリセツタと呼ばれる工具補
正装置によって手動でワークの計測面にタッチセンサー
などのワーク位置検出手段を接触させて工具補正値を求
めたりしていた。
〔発明が解決しようとする問題〕
工作機械の工具チップを交換した場合、従来の工具補正
値を求める手段においては、試し削り時の誤操作や計算
ミスが出る問題と、作業が煩雑で計算に時間がかかると
いう問題などがあった。また、ツールプリセツタにおい
ては手動の操作に手間がかかり迅速に作業ができないと
いう問題点があった。特に加工箇所が多いと工具の種類
も多くなって、それぞれ補正が必要なため、上記手計算
や手動操作は極めて非能率なものとってくる。
本発明は前記従来装置の問題点を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、ワークの荒加工時
、加工プログラムと交換後の工具の加工位置ずれを見越
した設定値にもとずき、仕上げ加工前に第2の加工位置
を求め、該第2の加工位置を計測動作プログラムによっ
て実測値を計測し、工具補正値を算出して最終的に正確
なワークの仕上げ加工を行なうことで、荒加工用のプロ
グラムと仕上げ加工用プログラムを同一ブログムで成し
得るところにある。すなわち、自動で計測動作を行ない
、この実測値により工具補正値を演算し、工具チップ交
換時の工具加工位置ずれの補正操作を極めて迅速かつ簡
単にできる工作機械の自動工具補正装置を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、中央処理装置と計
測動作プログラムメモリを備え、工具の加工位置ずれ検
知を行なわせるための手段として第2加工位置演算手段
を備え、計測手段としてタッチセンサーなどのワーク位
置検出手段と位置データ送出手段を備え、実測値により
工具補正値を算出する最終加工位置演算手段および工具
補正値演算手段と工具補正データメモリとを備えたこと
を特徴としている。
〔作 用〕
本発明は工具補正値を求めるために最終加工寸法には至
らない工具の取付誤差以上の安全幅を持たせた寸法で加
工を行わせる。この安全幅を持たせた加工寸法位置が第
2加工位置であり、安全幅が設定値である。加工された
該第2加工位置を計測動作プログラムの手順によってワ
ーク位置検出手段と位置データ送出手段で自動計測し、
実測値を求める。この実測値により最終加工位置を演算
して工具補正値を決定する。求められた工具補正値で加
工プログラムの座標値を補正することで該ワークを正確
に仕上げようとするものである。本発明は、以上の補正
値を決定するまでの各設定をあらかじめキーボードなど
の入力手段から入力しておき、以後自動的に迅速に行な
うものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図は本発明の工作機械の自動工具補正装置の実施例
を示す構成図で、第2図は本発明の実施対象例として、
NC旋盤の工具とワークとの関係を示す図である。本実
施例のNC旋盤においては、X軸とZ軸の2軸を有して
いるが構成、動作とも同様なので、本文においてはX軸
を例に説明する。
NC旋盤の要部は第2図に示す如(、加工時に回転する
主軸Mと、主軸Mに取付けられ主軸Mと共に回転し、ワ
ークWを把持するための爪を備えたチャックCと、工具
Tと、タッチセンサー6などから構成されている。該工
具Tのチップ刃先が前記主軸Mの中心線方向即ちZ軸方
向と該Z軸方向と直交するX軸方向に位置決めされ、ワ
ークWに所要の切削加工が為される。ワーク加工位置を
計測する場合のワーク位置検出手段として、タッチセン
サー6が用いられる。タッチセンサー6は、ワークWに
導体接触した瞬間に閉回路りを形成することで閉回路り
に流れる電流を電磁誘導等で検出し、検出された信号は
タッチ信号として第1図示のインターフェース回路7か
ら発せられる。なお、タッチセンサー6はこれ以外の方
法を用いたものであっても一向にさしつかえない。
第2図には本発明における各加工寸法の座標値の関係が
示されている。第2図(イ)と(ハ)は外形加工の場合
を、第2図(ロ)と(ニ)は内径加工の場合を示してい
る。ここでこれらの各座標値と各座標値間の関係を明ら
かにする。
Xoは加工プログラム上の最終加工座標値であり、X 
OFOは工具チップ交換前の工具取付誤差による前回の
工具補正値(以下各値は直径表示とする)、X2は加工
プログラム上の第2加工位置の寸法値である。Xor+
  (第2図(ハ)および(ニ))は第2加工位置X2
における工具チップ交換後の工具チップ交換前に対する
工具取付誤差値である。
X2は加工プログラム上の第2加工位置X2における実
測値である。X、は求めるべき最終加工位置、x 0F
nsが工具ナンバーnの加工箇所ナンバーmにおける今
回の工具補正値を示す。aは第2加工位置Xtを求める
際の設定値で最大工具取付誤差値以上に設定される。
次に以上の各座標値間の関係を述べる。工具チップ交換
前は前回の工具補正値X。Foが投入されている。従っ
て、加工プログラム上の最終加工座標値X0に対し、(
XOX0FO)でNC指令を行ってワークを加工すれば
正規の最終加工位置に仕上げることができる。工具チッ
プ交換後は更に工具取付誤差値XOF+が加わるので、
最終加工位置X、に至らない安全幅を持たせた第2加工
位置X、を求める。すなわち、設定値aを工具取付誤差
値X。Flの最大値より大きい値として加える。
外径加工の場合、第2図(イ)で Xz −(XOX0FO) +a  +*+++ (A
)となる。また第2加工位置X2での実測値XPは工具
チップ交換後の新たな工具取付誤差値X。F。
が加わったものであるから第2図(ハ)で、新たな工具
取付誤差値X。Flは、 XoF1’ ” XP  Xz  ・・・・・・(B)
から求められる。最終加工位置X1は第2加工位置X2
から設定値aと工具チップ交換後の交換前に対する新た
な工具取付誤差値X、FIを引いたものであるから、 XI =Xz   (a +Xor+ )  ・=−(
C)(A)式からaを(B)式からX。F、を代入する
と、XI  =Xz   (XF  (XO−XOF+
)] ・・・(D)となり、求めるべき最終加工位置X
Iが求められる。工具チップ交換後の新たな補正値(今
回の工具補正値) Xor*mは加工プログラム上の最
終加工座標値X0から求められた最終加工位置X1を引
いたものであるから、 XOF、1−=XOXI   −−(E)となり、Xo
F、1.を算出することができる。
また、前記(D)式を変形して、 Xo  XI = (XP  Xz )、+X0F(1
・= (D ’ )前記(B)式を代入すると Xo  XI =Xor+ +X0FO=XO,,,+
+ (F)すなわち、今回の工具補正値X。7.は、前
回の工具補正値X。Foと第2加工位置x2における工
具チップ交換前と交換後の工具取付誤差値X。Flを加
えたものである。
以上は外径加工の場合であったが第2図(ロ)および(
ニ)の内径加工の場合には設定値a符号が逆となって−
aとなる以外同様である。
以上の実施対象例における本発明の自動工具補正装置は
第1図に示す如く構成される。加工用数値制御データを
読み取るためにテープリーダ1があり、設定値や演算指
令などの入力手段としてCRT画面つきのキーボード2
がある。第2加工位置演算手段3Xは加工プログラム上
の第2加工位置X2を演算するためのものである。設定
値レジスタ3axに記憶された設定値aは、設定工具信
号により該当する工具の指令がきた時にアンドゲート3
bxを通過する。前記(A)式から第2加工位置x2を
算出する内径加工時の演算回路3eXおよび外径加工時
の演算回路3fxがある。内径指令か外径指令かによっ
て前記設定値aは、演算指令が選択されて演算回路へ送
出されるべくアンドゲート3cxおよびアンドゲート3
dxを有している。前記演算回路3exと3fxの演算
後、オアゲー)3ixから前記演算結果である第2加工
位置Xtを第2加工位置データレジスタ3jxにとりこ
む。演算時に必要な加工プログラム上の最終加工座標値
X0および前回の工具補正値X。t。
は、レジスタ3gxおよびレジスタ3hxに記憶される
。第2加工位置X2を基に加工を行ないまた通常の加工
を行なう加工プログラムメモリ4があり、計測動作の手
順を与える計測動作プログラムメモリ5が備えられてい
る。該計測動作においてワーク面を検出するためにタッ
チセンサー6やタッチ信号を発するインターフェース回
路7から成るワーク検出手段がある。該タッチ信号から
前記第2加工位置の実測値XPを計測する。サーボモー
タやエンコーダ、補間器、アンプなどから成る位置デー
タ送出手段8xが備えられている。前記タッチ信号を選
択送出するためにX軸処理部13用としてアンドゲート
13aが、Z軸処理部14用としてアンドゲート14a
が設けられ、各々X軸選択指令、Z軸選択指令によって
選択される。アントゲ−)9axはX処理部13用とし
て選択送出されたタッチ信号により位置データ送出手段
8xからの現在値Xを通過させる。送出された現在値デ
ータXは第2加工位置X2における実測値X、として、
実測値レジスタ9bxに格納される。前記各レジスタ3
gx、3hx、3jx。
9bxの各値を取り込んで前記(D)式により最終加工
位置X、を求める。最終加工位置X1は演算手段9xで
求め、最終加工位置X、とレジスタ3gxの加工プログ
ラム上の最終加工座標値X。
から今回の工具補正値X。F7.を工具補正演算手段1
0xで演算する。工具補正値演算手段10xの演算後、
工具補正データメモリ11へ今回の工具補正値X。、1
を前回の工具の工具補正値に替って更新し記憶させる。
また、その読み出しや書き込みは、補正値設定部11a
によって行なわれる。
以上の各手段を統括し指令しデータの転送などを行なう
ものとして中央処理装置(以下CPU)12が備えられ
ている。
以上の如く、本構成はX軸について述べであるがX処理
部13と同様に、X処理部14と位置データ送出手段8
ZがZ軸の補正のために設けられており、本文の記号中
のXをZと読み替えれば同様に説明される。
以上の如く構成される本発明の工作機械の自動工具補正
装置の動作を説明する。第3図は本発明の実施例の動作
を示すフローチャートである。第0段は工作機械におい
て工具チップが摩耗限界に達したりチッピングを起した
りした場合、工具チップを交換することを示している。
続いて第0段以降、キーボード2などの入力手段により
あらかじめ与えられたデータの指令で補正動作が始まる
第0段では交換後の新しい工具Tの種類やワークWに対
する加工箇所を特定する。工具の種類や加工箇所が特定
されると第0段で、最終加工位置に至らない安全幅を持
った第2加工位置X2が第2加工位置演算手段3xにお
いて前記(A)式により算出される。以下第2加工位置
演算手段3Xの動作を述べる。前記安全幅は設定値aで
あり、キーボード2などの入力手段からあらかじめ設定
値レジスタ3axなどに記憶しておく。設定工具信号が
アントゲ−)3bxに入力され、工具Tに対応する設定
値aが選択されて、次段のアンドゲート3cxおよび3
dxに入力される。加工箇所が外径加工か内径加工かの
判別信号により、アンドゲート3cxには内径指令が、
アンドゲート3dXには外径指令が入力される。該当す
る指令側のどちら一方のアンドゲートが閉じ次段の演算
回路3ex、3fxのいずれかに設定値aが人力され第
2加工位置X2の演算が指令される。3exが内径指令
の場合の演算回路であり、3fxが外径指令の場合の演
算回路である。演算を指令された演算回路(3exまた
は3「x)では前記(A)式に示すように加工プログラ
ム上の最終加工座標値X。と、前回の工具補正値X。F
oが取込まれる。
工具の種類と加工箇所が特定された時に、工具Tと加工
箇所に対応した前記X。が加工プログラムメモリ4など
から、また同じく対応したX。FOが補正値設定部11
aを介して工具補正データメモリ11から読み出され各
レジスタ3gx、3hxに保持されている。演算回路の
3exまたは3fXのいずれかの演算により第2加工位
置Xzが演算終了信号と共にオアゲー)3ixを通過し
、第2加工位置データレジスタ3jxに記憶される。
第2加工位置X2が決定すると第0段で加工プログラム
メモリ4などの与える手順でワークWは新しい工具Tチ
ップによって第2加工位置X2で加工が為される。第2
加工位置X2による加工が完了すると第0段で、計測動
作プログラム5の与える手順でワークの第2加工位置X
2の実測値XPがタッチセンサー6や位置データ送出手
段8Xなどで求められる。即ちタッチセンサー6は位置
データ送出手段8XのサーボモータなどによりワークW
の加工面に導体接触するまで移動され、導体接触した瞬
間、インターフェイス回路7はタッチ信号を発し、アン
ドゲート13aおよび14aに入力される。アンドゲー
ト13a、14aはタッチ信号を選択してX軸の工具補
正値を求めるのか、Z軸の工具補正値を求めるのかを指
令する。
アントゲ−1−133にはX選択指令が入力され、該X
選択指令があるときゲートが閉じタッチ信号がX処理部
のアンドゲート9axに出力される。
アントゲ−)14aはZ軸補正のためのもので、Z選択
指令によって同様に動作する。これらX選択指令、Z選
択指令は第0段で加工箇所が特定されると自動的に決ま
るものである。アンドゲート9axは位置データ送出手
段8xの現在値データXを前記タッチ信号によりゲート
を閉じ実測値レジスタ9bxに第2加工位置Xtにおけ
る実測値X、として格納する。
以上で計測動作が完了し続いて第0段で、該実測値XF
や前記第2加工位置X2を用いて、前記(D)式により
最終加工位置X1が最終加工位置演算手段9Xにおいて
演算される。加工プログラム上の最終加工座標値X。や
前回の工具補正値X OFOはレジスタ3gxおよび3
hxから取り込まれる。最終加工位置X、が算出される
と第0段において前記(E)式(XOFll−= XO
X + )により今回の工具補正値X。F、、ユが工具
補正値演算手段10x−において算出され、工具補正デ
ータメモリ11の前回の工具補正値に替って更新され記
憶される。該工具補正データメモリ11は工具の種類お
よび加工箇所別に記憶できるようファイル構成が為され
、記憶内容の更新は今回の工具補正値X 0Fnsの決
定を受けて、補正値設定部11aが該当する工具ナンバ
ーnと加工箇所ナンバーmのファイルをアクセスし、前
回の工具補正値X。FOに替えて今回の工具補正値X。
Fy+いに書き替える。複数工具を備えATC(自動工
具交換装置)などで工具が交換されて加工が行なわれる
ような工作機械においては、複数の工具チップを交換し
た場合1つのワークに対する必要な全ての補正操作が行
なわれ、工具補正値が決定されて工具補正データメモリ
11が更新される。工具補正データメモリ11が更新さ
れると第0段で、前記第2加工位置X2における加工が
為された後、今回の工具補正値X。F工によって、加工
プログラムメモリ4のプログラム上の加工座標値X0が
補正され、工具位置を矯正することなくワークを正確な
寸法座標値で切削加工を行なうことが出来る。
〔発明の効果〕
本発明は試行動作を行なうのでどのような種類のワーク
にも柔軟に対応することができ汎用的であるという効果
を奏する。
また簡単な操作で一2加工位置での加工、計測動作、補
正演算などが自動的に行なわれるので、迅速な処理が可
能である。さらに補正に係る時間を大幅に短縮すること
ができ、作業能率を向上させる効果が得られた。
本発明では補正動作が自動的に行なわれるので補正洩れ
や誤操作がなく、ワークを、最終的に補正された正確な
寸法で仕上げるので、従来のように手動で試し削りを行
なう必要がなく、補正洩れや誤操作が生じることもなく
経済性が高まる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の工作機械の自動工具補正装置の実施例
を示す構成図、第2図は本発明の実施例における工具と
ワークの関係を示す横面図、第3図は本発明の実施例の
動作を説明するフローチャートである。 3x・・・第2加工位置演算手段 5・・・計測動作プログラム 6・・・タンチセンサー
7・・・インターフェイス回路 8x、8z・・・位置データ送出手段 9x・・・最終加工位置演算手段 10x・・・工具補正値演算手段 11・・・工具補正データメモリ 12・・・中央処理装置(CP U) 13・・・X処理部    14・・・Z処理部特許出
願人   日立精機株式会社 第3図 手続補正書(自船 昭和60年 6月13日 許庁長宮殿 1件の表示  特願昭59−270429号随明の名称
  工作機械の自動工具補正装置1正をする者 事件との関係  出願人 住所 名 称   日立精機株式会社 尤理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 工作機械の工具交換時の位置補正手段として最終加工位
    置に最大娯差値以上の設定値を加えた加工プログラム上
    の第2加工位置演算手段と、ワーク加工後の第2加工位
    置における実測値を計測するワーク位置検出手段と、求
    めるべき最終加工位置を演算する最終加工位置演算手段
    と、工具交換時の工具補正値を算出する工具補正値演算
    手段と、該工具補正値を記憶する工具補正データメモリ
    と、前記第2加工位置の計測時に計測動作の手順を与え
    る計測動作プログラムメモリと、前記各手段を統括的に
    連動させる中央処理装置とを備えることを特徴とする工
    作機械の自動工具補正装置。
JP27042984A 1984-12-21 1984-12-21 工作機械の自動工具補正装置 Granted JPS61146453A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0566819A (ja) * 1991-04-08 1993-03-19 Fanuc Ltd 対話形自動プログラミング方法
JP2020144729A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 中村留精密工業株式会社 工具交換時自動補正機能を備えた工作機械

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