JPS61140522A - 腎ぞう病‐泌尿器科用医薬 - Google Patents
腎ぞう病‐泌尿器科用医薬Info
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- JPS61140522A JPS61140522A JP60278106A JP27810685A JPS61140522A JP S61140522 A JPS61140522 A JP S61140522A JP 60278106 A JP60278106 A JP 60278106A JP 27810685 A JP27810685 A JP 27810685A JP S61140522 A JPS61140522 A JP S61140522A
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- A61K31/19—Carboxylic acids, e.g. valproic acid
- A61K31/195—Carboxylic acids, e.g. valproic acid having an amino group
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P13/00—Drugs for disorders of the urinary system
- A61P13/02—Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、殊に燐酸塩結石を抑制するのに適当な腎ぞう
病−泌尿器科用医薬に関する。
病−泌尿器科用医薬に関する。
従来の技術
最近の疫学の研究では、平均して成人の4%は一生の間
に1回又は数回尿結石にかかることが示された。尿結石
は、生鉱化作用の限界事例である。その発生は、多くの
原因で病理学的−解剖学的、物質代謝的、物理的−化学
的要因によって決まる。尿結石生成の原因によって、尿
石の組成もきめられる。物理的−化学的試験法、例えば
赤外線分光学及びX線回折によって、尿結石の正確な定
量分析を行なうことができる。
に1回又は数回尿結石にかかることが示された。尿結石
は、生鉱化作用の限界事例である。その発生は、多くの
原因で病理学的−解剖学的、物質代謝的、物理的−化学
的要因によって決まる。尿結石生成の原因によって、尿
石の組成もきめられる。物理的−化学的試験法、例えば
赤外線分光学及びX線回折によって、尿結石の正確な定
量分析を行なうことができる。
尿結石の大部分、約15〜20%は、種々の燐酸塩から
なっている。
なっている。
最も重要な燐酸塩を含有する尿結石の化学的名称、化学
式及び鉱物学的名称は、次のもので化学的名称
式 鉱物学的名称燐酸塩結石の生成
に対する決定的要因は、尿の−である。燐酸塩結石の大
多数は、アルカリ性媒体中で生じる。このようにして、
カーボネート1”ティト(Carbonatapati
t )及びストル’j47 ) (5truvit )
は、尿のpH7,0以上で結晶する。これに反して、プ
ルシイ) (Bru−sh i t ) ハ尿(D p
H6,8〜7.0 テ結晶する。
式及び鉱物学的名称は、次のもので化学的名称
式 鉱物学的名称燐酸塩結石の生成
に対する決定的要因は、尿の−である。燐酸塩結石の大
多数は、アルカリ性媒体中で生じる。このようにして、
カーボネート1”ティト(Carbonatapati
t )及びストル’j47 ) (5truvit )
は、尿のpH7,0以上で結晶する。これに反して、プ
ルシイ) (Bru−sh i t ) ハ尿(D p
H6,8〜7.0 テ結晶する。
燐酸塩尿結石の生成は、種々の原因に基づく。
1つの原因は、例えばウレアーゼで生じる病原菌での尿
感染であり、これは尿素の分解によって尿をアルカリ性
にする;尿中で結晶床及び続く尿結石の生成と共に燐酸
マグネシウムアンモニウム、燐酸カルシウム及び尿酸モ
ノアンモニウムの過飽和が生じ、例えば次のものが挙げ
られる:ストルヴイット(5truvit )%カーボ
ネートアノぞティト(Carbonatapatit
) 及び尿酸モノアンモニウム。これらが生成する場
合には、尿中に通常促進要因、例えば余りにもわずかな
尿量、くえん酸塩又は抑制因子の不足、余りにも高濃度
のカルシウム及び燐酸塩が存在する。
感染であり、これは尿素の分解によって尿をアルカリ性
にする;尿中で結晶床及び続く尿結石の生成と共に燐酸
マグネシウムアンモニウム、燐酸カルシウム及び尿酸モ
ノアンモニウムの過飽和が生じ、例えば次のものが挙げ
られる:ストルヴイット(5truvit )%カーボ
ネートアノぞティト(Carbonatapatit
) 及び尿酸モノアンモニウム。これらが生成する場
合には、尿中に通常促進要因、例えば余りにもわずかな
尿量、くえん酸塩又は抑制因子の不足、余りにも高濃度
のカルシウム及び燐酸塩が存在する。
なかんずく燐酸カルシウム結石を生成するもう1つの原
因は、物質代謝障害、例えば腎ぞう管の酸性症であり、
これは同じようにして尿中の−の上昇をもたらす;腎ぞ
う管の酸性症の不完全な形は、尿の酸性化によって平衡
にすることができる。
因は、物質代謝障害、例えば腎ぞう管の酸性症であり、
これは同じようにして尿中の−の上昇をもたらす;腎ぞ
う管の酸性症の不完全な形は、尿の酸性化によって平衡
にすることができる。
更に、変化したカルシウム及び燐酸塩の分離と共に、例
えば1次上皮小体機能九進の条件下に、尿の声は燐酸塩
結石生成の促進要因である。
えば1次上皮小体機能九進の条件下に、尿の声は燐酸塩
結石生成の促進要因である。
それ故この場合にも−の低下が必要である。
燐酸塩結石素質の治療目的−尿の酸性化−は、できるだ
けわずかな物質代謝の負荷を拌なわなければならない。
けわずかな物質代謝の負荷を拌なわなければならない。
それ故わずかな投与量で大きい酸性化効果を有する薬剤
が得られなければならない。
が得られなければならない。
燐酸塩結石を抑制するためには、従来床を酸性にする調
剤としてL−メチオノン、NH4Ct1アシドルーペプ
シン、アスコルビン酸が使用される。これらの薬剤のう
ち十分な尿の酸性化を得なければならない場合には、部
分的に決めて大きい毎日の投与量を使用しなければなら
ない。
剤としてL−メチオノン、NH4Ct1アシドルーペプ
シン、アスコルビン酸が使用される。これらの薬剤のう
ち十分な尿の酸性化を得なければならない場合には、部
分的に決めて大きい毎日の投与量を使用しなければなら
ない。
1−かじながら必要な大きい吸収によっても、同時に生
体は大きい物質代謝の負荷にさらされる;これは、特に
肝ぞうの物質代謝で生じ、血液及び尿の値の変化をもた
らし得る。
体は大きい物質代謝の負荷にさらされる;これは、特に
肝ぞうの物質代謝で生じ、血液及び尿の値の変化をもた
らし得る。
それ故本発明の課題は、生体、殊に肝ぞ5の物質代謝に
対して過度の負荷を有しないで十分な量で投与すること
のできる尿を酸性にする医薬である。このために開発さ
れた本発明による腎ぞう病−泌尿器科用医薬は、し−シ
ステイン及び/又ゆ薬理学上相容性のL−システイン酸
付加塩を含有することを特徴とする。好ましいのは、L
−システイン−1水和物−1塩酸塩0.75fの含量を
有する使用単位である。尿を酸性にするために毎日の投
与量317日(H+40、2 mモルに相応)で使用す
る公知L−メチオニンと比較して、L−システイン−H
Cz−820によって既に2.s5y/日で同じ効果が
得られる。次の第1表は、それぞれ相当する酸性化に必
要なL−システインーHCt−H2o 又はし−メチ
オニンを示す。
対して過度の負荷を有しないで十分な量で投与すること
のできる尿を酸性にする医薬である。このために開発さ
れた本発明による腎ぞう病−泌尿器科用医薬は、し−シ
ステイン及び/又ゆ薬理学上相容性のL−システイン酸
付加塩を含有することを特徴とする。好ましいのは、L
−システイン−1水和物−1塩酸塩0.75fの含量を
有する使用単位である。尿を酸性にするために毎日の投
与量317日(H+40、2 mモルに相応)で使用す
る公知L−メチオニンと比較して、L−システイン−H
Cz−820によって既に2.s5y/日で同じ効果が
得られる。次の第1表は、それぞれ相当する酸性化に必
要なL−システインーHCt−H2o 又はし−メチ
オニンを示す。
第1表
HCt−H2O
251,464f 1.865F35 2
.049F 2.611?40 2.34
2F 2.984148 2.81Or
3.581fこの表から明らかなように、必要
なし一メチオニンの投与量は明らかに大きい。
.049F 2.611?40 2.34
2F 2.984148 2.81Or
3.581fこの表から明らかなように、必要
なし一メチオニンの投与量は明らかに大きい。
尿を酸性にするのに使用した化合物のし一メチオニンは
、L−システインの場合には−SH基を有する代りに一
3CH,基を有する。それ故物質代謝の場合には両化合
物は異なる。L−メチオニンの必要な脱メチルは、身体
でSが酸化してS04になる前に、生体の負荷及び中間
生成物の生成を拌なう。
、L−システインの場合には−SH基を有する代りに一
3CH,基を有する。それ故物質代謝の場合には両化合
物は異なる。L−メチオニンの必要な脱メチルは、身体
でSが酸化してS04になる前に、生体の負荷及び中間
生成物の生成を拌なう。
L−システイン HS−CH2−CH(NH2)−
Cα泪L−m=y C1−13S−C)(2−CH2
−C)((NH2)−Coo)−1もちろんシスティン
塩酸塩の代りに、他の酸付加塩を使用することもできる
か又はL−システインそれ自体を使用することができ、
これは胃の中でシスティン塩酸塩に変換する。
Cα泪L−m=y C1−13S−C)(2−CH2
−C)((NH2)−Coo)−1もちろんシスティン
塩酸塩の代りに、他の酸付加塩を使用することもできる
か又はL−システインそれ自体を使用することができ、
これは胃の中でシスティン塩酸塩に変換する。
しかしながら尿中の爾収支の理由から、L−システイン
塩酸塩がすぐれている。
塩酸塩がすぐれている。
種々の実験で、平均体重75〜及び年令25〜30才の
健康な人間の基質それぞれ6人の群を次の方法で処置し
た: 基質に常用の標準混合食を与えた。対照時間4日間後に
、基質に14日間食事に毎日次の量で酸放出薬を投与し
た。
健康な人間の基質それぞれ6人の群を次の方法で処置し
た: 基質に常用の標準混合食を与えた。対照時間4日間後に
、基質に14日間食事に毎日次の量で酸放出薬を投与し
た。
A群:酸混合物3×2錠(1錠: NH4Ct150■
、リシン−HCt100キ、ベタイン−HCtlooT
Ni)、H+イオ724 m % ルに相応。
、リシン−HCt100キ、ベタイン−HCtlooT
Ni)、H+イオ724 m % ルに相応。
8群:酸混合物3×Φ錠(上記参照)、H+イオン48
mモルに相応。
mモルに相応。
0群ニジスティン−HCz−H2O2,4v、H+イオ
ン41mモル及び硫酸塩13.7mモルに相応。
ン41mモル及び硫酸塩13.7mモルに相応。
基質から、それぞれ昼食前に血液約22m1を、対照時
間の間毎日及び2日、会日、8日、11日及び14日の
試験時間の間に採取した。このうち2dをヘノぐリンと
血液ガス分析の測定に使用し、残りの血液20+dを、
ナトリウム、カリウム、塩化物、カルシウム、無機燐酸
塩、上皮小体ホルモン、25−0H−ビタミンD3、ア
ンモニア、クレアチニン、尿酸、硫酸塩、マグネシウム
、γ−GT及びくえん酸塩を測定する添加剤を有しない
で遠心分離血清として利用した。
間の間毎日及び2日、会日、8日、11日及び14日の
試験時間の間に採取した。このうち2dをヘノぐリンと
血液ガス分析の測定に使用し、残りの血液20+dを、
ナトリウム、カリウム、塩化物、カルシウム、無機燐酸
塩、上皮小体ホルモン、25−0H−ビタミンD3、ア
ンモニア、クレアチニン、尿酸、硫酸塩、マグネシウム
、γ−GT及びくえん酸塩を測定する添加剤を有しない
で遠心分離血清として利用した。
全実験時間の間、冷保存下に保存剤としてイソプローぐ
ノール5Mを用いて尿を24時間採集した。採集時間は
朝7時に始まり、次の朝の同時刻に終った。
ノール5Mを用いて尿を24時間採集した。採集時間は
朝7時に始まり、次の朝の同時刻に終った。
24時間の尿を、容量、比重、声、アンモニア、滴定酸
性度、総酸性度、pC02、カリウム、ナトリウム、塩
化物、カルシウム、無機燐酸塩1マグネシウム、硫酸塩
、クレアチニン、尿酸1しゆう酸塩、(えん酸塩及び循
環AMPに対して検査した。
性度、総酸性度、pC02、カリウム、ナトリウム、塩
化物、カルシウム、無機燐酸塩1マグネシウム、硫酸塩
、クレアチニン、尿酸1しゆう酸塩、(えん酸塩及び循
環AMPに対して検査した。
次の第2〜4表は、システィン−HCzを用いて得られ
た結果を後対照の資料と一緒に示す。
た結果を後対照の資料と一緒に示す。
く第4表〉 健康な基質6人で尿のパラメータ尿のパラ
メーター システィン−HCI2〜14日 pH5,61+ 0.10 HCO; (m モル/ d )
O−6±O−3pco□ (kPa)
5.1 ±0.8NH+ (mモル/d) 4 66.7±5.4滴定
酸性度 (mモル/d) 4−7.9±4.6
総酸性度 (mモル/d ) 112.0±8.6
K (mモル/d) 75
±5Na (mモル/d) 2
03 +24S O; (m モル/ d )
38.5 ±1.9(J(mモ”/
d) 201 ±23尿 酸
(@モル/ d ) 5.37±o、
39P O; (m % ル/ d )
3 T−9士4.8くえん酸塩 (mモル/d
) 1.82±0.25しゆう酸塩 (μ
モ/I//d) 180 ±32Mg (
mモル/ d ) 5.65 +
0.35Ca (mモy/d)5.90±1.74
cAMP (μモル/d) 5.3
±0.36容 量 (il/d)
1624 ±167比 重 C9/l)
1019 +2クレアチニン (mモル
/d) 18.0±0.8−に対する毎日
システィン−HCJ 2.4 P (酸41mモル)の
影響後対照 1 日 2〜3
日5.66 6.20±0.06 0.6 3.7±0.9 5.4 7.5±0.3 60.0 49.0±4.5 43.0 32.9±7.6 102.2 79.2±11.76865±2 170 196±23 26.0 25.5士牛、3 179 196 ±6 Φ、67 5.17±0o42 37.2 36.5士牛、9 1.62 2.09±0.49 138 157±20 牛、82 5.05±0.14 牛、99 5.02±0.27 牛、8 4.6±0.57 1470 1692±153 1020 1018±2 17.7 17.9±1.2 表に記載の資料によって次の事象が得られる:毎日シス
ティンーHCzとして41mモル(約13.7nモル+
S)の酸負荷によって、増大した硫酸塩の分離及びわず
かに短時間のカルシウム変換率の増大を有し、上皮小体
ホルモン分泌の増大を有しない尿の酸性症が得られる。
メーター システィン−HCI2〜14日 pH5,61+ 0.10 HCO; (m モル/ d )
O−6±O−3pco□ (kPa)
5.1 ±0.8NH+ (mモル/d) 4 66.7±5.4滴定
酸性度 (mモル/d) 4−7.9±4.6
総酸性度 (mモル/d ) 112.0±8.6
K (mモル/d) 75
±5Na (mモル/d) 2
03 +24S O; (m モル/ d )
38.5 ±1.9(J(mモ”/
d) 201 ±23尿 酸
(@モル/ d ) 5.37±o、
39P O; (m % ル/ d )
3 T−9士4.8くえん酸塩 (mモル/d
) 1.82±0.25しゆう酸塩 (μ
モ/I//d) 180 ±32Mg (
mモル/ d ) 5.65 +
0.35Ca (mモy/d)5.90±1.74
cAMP (μモル/d) 5.3
±0.36容 量 (il/d)
1624 ±167比 重 C9/l)
1019 +2クレアチニン (mモル
/d) 18.0±0.8−に対する毎日
システィン−HCJ 2.4 P (酸41mモル)の
影響後対照 1 日 2〜3
日5.66 6.20±0.06 0.6 3.7±0.9 5.4 7.5±0.3 60.0 49.0±4.5 43.0 32.9±7.6 102.2 79.2±11.76865±2 170 196±23 26.0 25.5士牛、3 179 196 ±6 Φ、67 5.17±0o42 37.2 36.5士牛、9 1.62 2.09±0.49 138 157±20 牛、82 5.05±0.14 牛、99 5.02±0.27 牛、8 4.6±0.57 1470 1692±153 1020 1018±2 17.7 17.9±1.2 表に記載の資料によって次の事象が得られる:毎日シス
ティンーHCzとして41mモル(約13.7nモル+
S)の酸負荷によって、増大した硫酸塩の分離及びわず
かに短時間のカルシウム変換率の増大を有し、上皮小体
ホルモン分泌の増大を有しない尿の酸性症が得られる。
酸−塩基の変換ニ
ー尿の−は、酸負荷の間に平均して一単位0.64だけ
pi(5,61に低下する。
pi(5,61に低下する。
−尿の総酸性度(NH4十滴定酸性度−HCo;)は、
平均して51.9mモル/dだけ60.1 m−m/d
から112.0mモルに増大し、この場合滴定酸性度は
18.1mモル/dだけ及びアンモニアの分離は32.
0 mモルだけ増大し、並びに重炭酸塩の分離は4.1
mモル/dかう066mモル/dに減少する。総酸の
分離は、硫酸塩の分離が既に24時間後に正常になるの
にも拘らず・処置の中断後3日間にまだ再びもとの値に
戻らない。
平均して51.9mモル/dだけ60.1 m−m/d
から112.0mモルに増大し、この場合滴定酸性度は
18.1mモル/dだけ及びアンモニアの分離は32.
0 mモルだけ増大し、並びに重炭酸塩の分離は4.1
mモル/dかう066mモル/dに減少する。総酸の
分離は、硫酸塩の分離が既に24時間後に正常になるの
にも拘らず・処置の中断後3日間にまだ再びもとの値に
戻らない。
−これに反して血液では、声は第1週で一単位0.05
だけpH7,30にわずかに低下するのに過ぎず、第2
週に再びもとの値に達する。標準重炭酸塩(約23.2
m モ# / L )及びpCo2(約6.7 kP
a )は、血清のアンモニアと同じように正常範囲内で
変らない。つまり血液中では物質代謝の酸性症への傾向
が見られない。
だけpH7,30にわずかに低下するのに過ぎず、第2
週に再びもとの値に達する。標準重炭酸塩(約23.2
m モ# / L )及びpCo2(約6.7 kP
a )は、血清のアンモニアと同じように正常範囲内で
変らない。つまり血液中では物質代謝の酸性症への傾向
が見られない。
電解質の変換ニ
ー血清中のナトリウム及びカリウムの値並びに尿中のカ
リウム及びナトリウムの分離は、システィン−HCtを
負荷して変らない。システィン処置の中断後に、カリウ
ムの分離値は10mモル/dだゆ低下する。
リウム及びナトリウムの分離は、システィン−HCtを
負荷して変らない。システィン処置の中断後に、カリウ
ムの分離値は10mモル/dだゆ低下する。
陰イオンの変換ニ
ー尿中の塩素の分離は24mモル/dであり、これによ
り大量供給の13.6mモル/dに相応するよりも大き
い。この分離は、なお3日間の後対照の間に増大する。
り大量供給の13.6mモル/dに相応するよりも大き
い。この分離は、なお3日間の後対照の間に増大する。
血清中には、全く変らない標準の塩化物の値が見出され
る。
る。
−尿中の硫酸塩の分離は、システィン−HCtの負荷下
に平均して13.9mモル/dだけ増大し、これは殆ん
ど付加的硫黄の供給と一致する。
に平均して13.9mモル/dだけ増大し、これは殆ん
ど付加的硫黄の供給と一致する。
血清の硫酸塩の値は、175μモル/lから216μモ
ル/lにわずかに増大する。
ル/lにわずかに増大する。
−重炭酸塩の分離は、酸性化の間に平均して3.5mモ
ル/dだけ減少する。
ル/dだけ減少する。
一燐酸塩の分離は、システィン−HCt投与の第1週で
5.5mモル/dだけ増大するのに過ぎない。2週間の
平均でこれは酸中の燐酸塩の値の低下のために、約2m
モル/dだけの陰イオンの値の増大を表わす。血清中で
は、燐酸塩の変化は生じない。
5.5mモル/dだけ増大するのに過ぎない。2週間の
平均でこれは酸中の燐酸塩の値の低下のために、約2m
モル/dだけの陰イオンの値の増大を表わす。血清中で
は、燐酸塩の変化は生じない。
−くえん酸塩の分離は2.81mモル/dから1.82
mモル/dに減少し、これは低下する−で約2mモル/
dの陰イオンの価の減少に相応する。システィンの中断
後にも、くえん酸塩の値は3日間にわたって更に減少す
る。
mモル/dに減少し、これは低下する−で約2mモル/
dの陰イオンの価の減少に相応する。システィンの中断
後にも、くえん酸塩の値は3日間にわたって更に減少す
る。
−尿酸及びしゆう酸塩の分離は、血清中の尿酸の値が変
らないのと同じように、システィン−HCzの処置下に
変らない。
らないのと同じように、システィン−HCzの処置下に
変らない。
一全体でシスティン−HCz処理での酸負荷41mモル
/d下で、陰イオンの値約48.5 mモル/dが腎ぞ
うで分離し、これは陽イオンの分離約34 mモル/
d (NH査32mモル、Ca++2mモル)に対立し
ている。
/d下で、陰イオンの値約48.5 mモル/dが腎ぞ
うで分離し、これは陽イオンの分離約34 mモル/
d (NH査32mモル、Ca++2mモル)に対立し
ている。
無機物の変換及び調整剤ニ
ー尿でのカルシウムの分離は、システィン−HCtの負
荷後に投与の第1週に2.51mモル/dだけ4.68
m モル/ dから7.19 m% /l// dに
増大するのに過ぎない。既に第5日後及び第2週に、カ
ルシウムの分離はもとの値に低下するので、14日間に
わたって考察するとこの値は明らかに変化しない。血清
中では、カルシウム含量の変化は生じない。
荷後に投与の第1週に2.51mモル/dだけ4.68
m モル/ dから7.19 m% /l// dに
増大するのに過ぎない。既に第5日後及び第2週に、カ
ルシウムの分離はもとの値に低下するので、14日間に
わたって考察するとこの値は明らかに変化しない。血清
中では、カルシウム含量の変化は生じない。
一マグネシウムの分離は、システィン−HCtの処置に
よってわずかに0.47 mモル/dだけ増大する。
よってわずかに0.47 mモル/dだけ増大する。
一血清中の上皮小体ホルモン含量は、システィン−HC
z下ではNH2Clの酸性症とは異なり低下する傾向が
ある。もとの値42 a my/lに相応するよりもわ
ずかな値39η/lが見出される。
z下ではNH2Clの酸性症とは異なり低下する傾向が
ある。もとの値42 a my/lに相応するよりもわ
ずかな値39η/lが見出される。
一血清中の25− OH−ビタミンD3は、処置の第1
週でわずかに7nモル/lだけ減少するのに過ぎず、第
2週にはもとの値に増大するので、平均しては全体にわ
たって明らかな変化を認めることはできない。
週でわずかに7nモル/lだけ減少するのに過ぎず、第
2週にはもとの値に増大するので、平均しては全体にわ
たって明らかな変化を認めることはできない。
一尿中のcAMPの分離は、システィン−HCtによっ
ては影響されない。この値は5.2μモル/dである。
ては影響されない。この値は5.2μモル/dである。
腎ぞう及び肝ぞうの作用ニ
ー尿の量及び比重は、全試験時間にわたって一定である
。
。
一尿中では、クレアチニンの分離は酸負荷の間に約1.
0mモル/dでわずかに増大するので、血清のクレアチ
ニンが変らない場合には、クレアチニンのクリアランス
は15 m17分だけ1431R1/分に増大する。
0mモル/dでわずかに増大するので、血清のクレアチ
ニンが変らない場合には、クレアチニンのクリアランス
は15 m17分だけ1431R1/分に増大する。
一血清中のγ−GTは、全試験時間の間10IJ/l
である。
である。
システィン−HCz下での酸性症は組合された硫酸塩−
HClの酸性症である。それというのもシスティンのS
H基は生体細胞内でシスティン酸を経て酸化されて硫酸
塩になるからである。供給された塩素の量は、NH4C
2の酸性症の場合には完全に分離されないが、硫酸塩−
HCzの酸性症の場合には腎ぞ5で完全に分離される。
HClの酸性症である。それというのもシスティンのS
H基は生体細胞内でシスティン酸を経て酸化されて硫酸
塩になるからである。供給された塩素の量は、NH4C
2の酸性症の場合には完全に分離されないが、硫酸塩−
HCzの酸性症の場合には腎ぞ5で完全に分離される。
それ故血清中では、硫酸塩含量は若干増大する。
次の第5表及び第6表は、種々の酸負荷での結果を示す
。
。
1 ↓ 0 + 0
100 + 工
0+0+0
酬
導
。 1 、 + 、 駆伽
巨
菱
+11土0.S。
、8
0 + 王 o Oo +
o+oooo+
王 + +000+
酬
導
00 + o o o 艦上
?
一≧UCJw室へ
表から明らかなように、なお4倍以下で使用する混合物
の投与C247FIモル師及び48rrLモルH+/d
−酸混合物(1錠: NH4(Jl 50 F+9、
リシ:/−HC1100”9. ヘタイン−HCllo
o”’S’)に相応する〕を有する酸負荷下で、血清中
での上皮小体ホルモン値の短時間の減少後に明らかな増
大が認められ、これは大きい膜用量では遅延して生じる
。血清中で早期にカルシウムの減少及び燐酸塩の増大の
傾向が認められるが、結局この増大と過燐酸床及び過カ
ルシウム尿は相関関係を有する。血清中の25− OH
−ビタミンD3の減少も過上皮小体ホルモン物質代謝の
表現とみなすことができる。それというのも腎ぞう中の
上皮小体ホルモンは25−0H−1d−ヒドロキシラー
ゼを活性化し、これによって25〜OH−ビタミンD5
が減少するからである。
の投与C247FIモル師及び48rrLモルH+/d
−酸混合物(1錠: NH4(Jl 50 F+9、
リシ:/−HC1100”9. ヘタイン−HCllo
o”’S’)に相応する〕を有する酸負荷下で、血清中
での上皮小体ホルモン値の短時間の減少後に明らかな増
大が認められ、これは大きい膜用量では遅延して生じる
。血清中で早期にカルシウムの減少及び燐酸塩の増大の
傾向が認められるが、結局この増大と過燐酸床及び過カ
ルシウム尿は相関関係を有する。血清中の25− OH
−ビタミンD3の減少も過上皮小体ホルモン物質代謝の
表現とみなすことができる。それというのも腎ぞう中の
上皮小体ホルモンは25−0H−1d−ヒドロキシラー
ゼを活性化し、これによって25〜OH−ビタミンD5
が減少するからである。
25− OH−ビタミンD3の減少は、明らかに燐酸銀
の傾向とも相関関係を有する。血清中の逆のカルシウム
−燐酸塩の変動は、上皮小体ホルモン分泌に対する付加
的刺激を表わし、これに明らかに酸性症の物質代謝で有
効になる。
の傾向とも相関関係を有する。血清中の逆のカルシウム
−燐酸塩の変動は、上皮小体ホルモン分泌に対する付加
的刺激を表わし、これに明らかに酸性症の物質代謝で有
効になる。
増大した1 、25−(0H)2−ビタミンD3の生成
は、腸内のカルシウムと燐酸塩との吸収及び上皮小体ホ
ルモンと共に骨の吸収を活性にするので、酸性症下で腎
ぞうで生じ始めに血清のカルシウムのわずかな減少をも
たらすカルシウムと燐酸塩とのロスが調整されるので、
後にはむしろ血清中で若干燐酸塩の増大が生じる。
は、腸内のカルシウムと燐酸塩との吸収及び上皮小体ホ
ルモンと共に骨の吸収を活性にするので、酸性症下で腎
ぞうで生じ始めに血清のカルシウムのわずかな減少をも
たらすカルシウムと燐酸塩とのロスが調整されるので、
後にはむしろ血清中で若干燐酸塩の増大が生じる。
H+イオン48mモルの著しい酸負荷では。
血清からのカルシウムのロスの補償は生シない。
それというのも上皮小体ホルモンは、処置の第2週の終
りにようやく増大するからである。
りにようやく増大するからである。
これに反して、硫酸塩−HClの酸性症に相応するH
イオン41mモルのシスティン−HCl負荷下では、尿
酸性症が明らかになり、かつ血清の硫酸塩の値が若干増
大するのにも拘らず、全試験時間の間血清中では増大し
た上皮小体ホルモンの分泌及びカルシウムと燐酸塩との
値の変化は生じない。しかしながら、同時に尿中ではカ
ルシウムと燐酸塩との変動も若干認められかつ、尿中で
はCAMPの分離は認められない。単にシスティン投与
の第1週で、尿中の短時間増大したカルシウムと燐酸塩
との分離−と組合されて、血清中で25− OH−ビタ
ミン05の値のわずかな減少が認められる。わずかに増
大した血清の硫酸塩の値にも拘らず、血液及び血清中で
は、既にHイオン41mモル/dでの数日間の処置後に
は、血液ガスの分析値及び無機物の物質代謝の他のパラ
メータの変化は、尿中で酸性症の効果が十分に生じるの
にも拘らずもはや認められない。しかしながらこの場合
にもカルシウムと燐酸塩との分離は、処置の始めに約5
日゛間にわたって増大するのに過ぎない。
イオン41mモルのシスティン−HCl負荷下では、尿
酸性症が明らかになり、かつ血清の硫酸塩の値が若干増
大するのにも拘らず、全試験時間の間血清中では増大し
た上皮小体ホルモンの分泌及びカルシウムと燐酸塩との
値の変化は生じない。しかしながら、同時に尿中ではカ
ルシウムと燐酸塩との変動も若干認められかつ、尿中で
はCAMPの分離は認められない。単にシスティン投与
の第1週で、尿中の短時間増大したカルシウムと燐酸塩
との分離−と組合されて、血清中で25− OH−ビタ
ミン05の値のわずかな減少が認められる。わずかに増
大した血清の硫酸塩の値にも拘らず、血液及び血清中で
は、既にHイオン41mモル/dでの数日間の処置後に
は、血液ガスの分析値及び無機物の物質代謝の他のパラ
メータの変化は、尿中で酸性症の効果が十分に生じるの
にも拘らずもはや認められない。しかしながらこの場合
にもカルシウムと燐酸塩との分離は、処置の始めに約5
日゛間にわたって増大するのに過ぎない。
総括して、酸装置としてのシスティン負荷は、従来の常
用のNH4Cl−又はし−メチオニンの酸性症よりも著
しくわずかな副作用を伴なうことを立証することができ
る。更にL−7ステインは著しく小量で投与する。
用のNH4Cl−又はし−メチオニンの酸性症よりも著
しくわずかな副作用を伴なうことを立証することができ
る。更にL−7ステインは著しく小量で投与する。
酸値Ionモルによって、約O115PH単位の尿の−
の変化が生じる。投与すべき量は、これから出発して尿
の−が確実に6.0以下であるが。
の変化が生じる。投与すべき量は、これから出発して尿
の−が確実に6.0以下であるが。
5、0を越えないように決めなければならない。
それ故好ましくはシスティン−HClの1日の投与量2
.25Pは750■毎の3錠の形である。
.25Pは750■毎の3錠の形である。
L−システインは、肝そう製剤として長年治療で使用さ
れた。毎日の投与量1グまでに対して250”?/錠を
有する製剤は公知である。従来なかんずく肝そうの保護
を含む多くの処置。
れた。毎日の投与量1グまでに対して250”?/錠を
有する製剤は公知である。従来なかんずく肝そうの保護
を含む多くの処置。
実際に予防上及び治療上え死を防止する作用が存在する
。
。
しかしながら、従来は尿の酸性化剤としてのL−システ
インーHC1−H2OU 、特にすぐれた性質を有する
ことは公知ではなかった。
インーHC1−H2OU 、特にすぐれた性質を有する
ことは公知ではなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、L−システイン及び/又は薬理学上相容性のL−シ
ステイン酸付加塩を含有する腎ぞう病−泌尿器科用医薬
。 2、L−システイン−HCl・H_2Oを、殊に錠剤又
は使用単位当り0.75gの量で含有する、特許請求の
範囲第1項記載の医薬。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3445253.2 | 1984-12-12 | ||
DE3445253A DE3445253A1 (de) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | Nephrologisch-urologisches arzneimittel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140522A true JPS61140522A (ja) | 1986-06-27 |
JPH0149328B2 JPH0149328B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=6252540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60278106A Granted JPS61140522A (ja) | 1984-12-12 | 1985-12-12 | 腎ぞう病‐泌尿器科用医薬 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4849452A (ja) |
JP (1) | JPS61140522A (ja) |
CA (1) | CA1263603A (ja) |
CH (1) | CH665773A5 (ja) |
DE (1) | DE3445253A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007534646A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-11-29 | ビオ 3 リサーチ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | 血液透析から生じる酸化ストレスおよび急性または慢性腎疾患の予防および治療を目的としたシスチンまたはシステインの使用 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3445253A1 (de) * | 1984-12-12 | 1986-06-26 | Dr. Madaus & Co, 5000 Köln | Nephrologisch-urologisches arzneimittel |
GB2245491A (en) * | 1990-06-25 | 1992-01-08 | Medvet Science Pty Ltd | Inhibition of metabolic oxalate formation |
US6764693B1 (en) | 1992-12-11 | 2004-07-20 | Amaox, Ltd. | Free radical quenching composition and a method to increase intracellular and/or extracellular antioxidants |
US8148356B2 (en) * | 2005-08-24 | 2012-04-03 | Cumberland Pharmaceuticals, Inc. | Acetylcysteine composition and uses therefor |
ES2486441B1 (es) | 2014-04-02 | 2015-06-11 | Universitat De Les Illes Balears | Preparaciones combinadas de acidificantes urinarios e inhibidores de la cristalización y su aplicación para el tratamiento o prevención de la litiasis renal fosfática o inducida por fosfato cálcico |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4378351A (en) * | 1980-07-11 | 1983-03-29 | Vojislav Petrovich | Methods of treating bacterial, viral or parasitic diseases |
IT1195288B (it) * | 1981-11-05 | 1988-10-12 | Zambeletti Spa L | Composizione farmaceutica per la terapia di calcolosi renale infetta |
FR2521429B1 (fr) * | 1982-02-15 | 1988-10-28 | Mayoly Spindler Laboratoires | Nouvelles compositions a effet antiasthenique puissant a base de sels doubles de l'acide ascorbique et d'un diacide amine |
US4721705A (en) * | 1983-09-26 | 1988-01-26 | Chemish Adviesbureau Drs. J.C.P. Schreuder B.V. | Skin treatment compositions |
DE3445253A1 (de) * | 1984-12-12 | 1986-06-26 | Dr. Madaus & Co, 5000 Köln | Nephrologisch-urologisches arzneimittel |
-
1984
- 1984-12-12 DE DE3445253A patent/DE3445253A1/de active Granted
-
1985
- 1985-11-28 CA CA000496481A patent/CA1263603A/en not_active Expired
- 1985-12-09 CH CH5270/85A patent/CH665773A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-12-11 US US06/808,014 patent/US4849452A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-12 JP JP60278106A patent/JPS61140522A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007534646A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-11-29 | ビオ 3 リサーチ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | 血液透析から生じる酸化ストレスおよび急性または慢性腎疾患の予防および治療を目的としたシスチンまたはシステインの使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH665773A5 (de) | 1988-06-15 |
CA1263603A (en) | 1989-12-05 |
US4849452A (en) | 1989-07-18 |
DE3445253A1 (de) | 1986-06-26 |
JPH0149328B2 (ja) | 1989-10-24 |
DE3445253C2 (ja) | 1991-09-26 |
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