JPS61136712A - 剪断装置 - Google Patents
剪断装置Info
- Publication number
- JPS61136712A JPS61136712A JP25685684A JP25685684A JPS61136712A JP S61136712 A JPS61136712 A JP S61136712A JP 25685684 A JP25685684 A JP 25685684A JP 25685684 A JP25685684 A JP 25685684A JP S61136712 A JPS61136712 A JP S61136712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting tools
- blade
- signal
- cutter
- magnitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D35/00—Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
- B23D35/005—Adjusting the position of the cutting members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は板材を切断する剪断装置に関するものである
。
。
第４図及び第５図に従来の剪断装置を示す。図において
、（１）は本体フレーム、（２）は下部刃物台、１３）
は下部刃物台（２１に取付けられた一対の下部刃物、（
４）は下部刃物（３）の間隔を所定の値に調整するシム
で、下部刃物台（２）と下部刃物１３）との間に挿入さ
れている。１５）は下部刃物台（２）と対向して配置さ
れたシャーホルダ、（６）は本体フレーム（１１に取付
けられた案内部材で、シャーホルダ＋５）の両側と嵌合
している。（７）は下部刃物台（２）と対向してシャー
ホルダ＋５１に取付けられた上部刃物台、１８１は上部
刃物台（７）に取付けられた一対の上部刃物、１９）は
上部刃物（８）が所定の間隔となるように調整するシム
で、上部刃物台１８１と上部刃物（９）との１記に挿入
されている。
、（１）は本体フレーム、（２）は下部刃物台、１３）
は下部刃物台（２１に取付けられた一対の下部刃物、（
４）は下部刃物（３）の間隔を所定の値に調整するシム
で、下部刃物台（２）と下部刃物１３）との間に挿入さ
れている。１５）は下部刃物台（２）と対向して配置さ
れたシャーホルダ、（６）は本体フレーム（１１に取付
けられた案内部材で、シャーホルダ＋５）の両側と嵌合
している。（７）は下部刃物台（２）と対向してシャー
ホルダ＋５１に取付けられた上部刃物台、１８１は上部
刃物台（７）に取付けられた一対の上部刃物、１９）は
上部刃物（８）が所定の間隔となるように調整するシム
で、上部刃物台１８１と上部刃物（９）との１記に挿入
されている。
（１（ｌは本体フレーム（１）に取付けられた一対の駆
動装置で、例えば油圧シリンダ等が用いられ、駆動装ｗ
ｕ１はそれぞれシャーホルダ１３）と連結されている。
動装置で、例えば油圧シリンダ等が用いられ、駆動装ｗ
ｕ１はそれぞれシャーホルダ１３）と連結されている。
つぎに動作に−】いて説明する。第１図及び第２因に示
す剪断装置は、上下の刃物＋３１とｔｄｌとの間隙が所
定のクリアランスとなるように調整され、シャ→ルダ１
３）を引き上げた図示の状態で、下部刃物＋３１ ＋３
１の間に板材（図示せず）の切断端部が載るように板材
を配置し、駆動装置ｔｌｌ［ｌを動作させ、案内部材（
６）に沿って下降するシャーホルダ１３１と協働する上
部刃物１８１ ＋８１と、板材を介して上部刃物＋８１
１８１と対向した下部刃物＋３１ ＋３１との協働で板
材が剪断される。
す剪断装置は、上下の刃物＋３１とｔｄｌとの間隙が所
定のクリアランスとなるように調整され、シャ→ルダ１
３）を引き上げた図示の状態で、下部刃物＋３１ ＋３
１の間に板材（図示せず）の切断端部が載るように板材
を配置し、駆動装置ｔｌｌ［ｌを動作させ、案内部材（
６）に沿って下降するシャーホルダ１３１と協働する上
部刃物１８１ ＋８１と、板材を介して上部刃物＋８１
１８１と対向した下部刃物＋３１ ＋３１との協働で板
材が剪断される。
ここで、板材の切断部の精度を向上するための上下刃物
１３１１８１間のクリアランスの調整は、一般に上部刃
物（８）を基準にして下部刃物が調整される。
１３１１８１間のクリアランスの調整は、一般に上部刃
物（８）を基準にして下部刃物が調整される。
従来の剪断装置は以上のように構成されているので、ク
リアランスの調整に手間がかかり、さらに、刃物の長手
方向の直線性が損なわれると、その修正には刃物台の研
削などが必要となり、剪断装置の操業度が低下する。さ
らに、刃物の単品精度は個々にバラツキがあり、刃物の
交換時のクリアランス及び直線性の再現が困難であると
いう問題点があった。
リアランスの調整に手間がかかり、さらに、刃物の長手
方向の直線性が損なわれると、その修正には刃物台の研
削などが必要となり、剪断装置の操業度が低下する。さ
らに、刃物の単品精度は個々にバラツキがあり、刃物の
交換時のクリアランス及び直線性の再現が困難であると
いう問題点があった。
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、刃物の調整を極めて容易に行うことができ、操業度の
向上が可能な剪断装置を得ることを目的とする。
、刃物の調整を極めて容易に行うことができ、操業度の
向上が可能な剪断装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段Ｊ
この発明に係る剪断装置は、刃物取付台の刃物取付部を
弾性変形できるように構成し、修正信号の大きさに応じ
て刃物取付部を変形させる変形力を加え、この変形力と
修正信号とを比較して修正指令値と変形量が合致するま
で動作させるものである。
弾性変形できるように構成し、修正信号の大きさに応じ
て刃物取付部を変形させる変形力を加え、この変形力と
修正信号とを比較して修正指令値と変形量が合致するま
で動作させるものである。
この発明における剪断装置は、刃物の位置を修正する修
正信号を出力すると、この修正信号の大きさに応じた変
形力で刃物取付部を変形させ、この変形量が修正指令値
となるまで動作される。
正信号を出力すると、この修正信号の大きさに応じた変
形力で刃物取付部を変形させ、この変形量が修正指令値
となるまで動作される。
以下、発明の一実施例を図について説明する。
第１図は刃物装置を示すもので、図において、１３）＋
７１１８１は従来と同様である。σＤは下部刃物取付台
、（１１ａ）は取付台１１１１に所定の間隔をあけて設
けられた一対の刃物取付部で、それぞれ取付台ｌの面か
ら突出し、所定の剛性を備えている。（ｌｌ ｂ）は刃
特取付部（１１ａ）と所定の間隔で対向した支持部で、
各支持部（１１ｂ）は刃物取付部（１１ａ）を介して互
いに対向して設けられている。■は各支持部（１１ｂ）
（１１ｂ）に取付けられた油圧シリンダで、動４作軸が
各刃物取付部（１１ａ）（１１ａ）の所定の位置を押圧
できるように配置されている。＋１３１は油圧シリンダ
＠の操作力を検出する圧力検出器で、それぞれ刃物取付
部（ｌｌａ） （ｌｌａ）の所定の位置に取付けられて
いる。
７１１８１は従来と同様である。σＤは下部刃物取付台
、（１１ａ）は取付台１１１１に所定の間隔をあけて設
けられた一対の刃物取付部で、それぞれ取付台ｌの面か
ら突出し、所定の剛性を備えている。（ｌｌ ｂ）は刃
特取付部（１１ａ）と所定の間隔で対向した支持部で、
各支持部（１１ｂ）は刃物取付部（１１ａ）を介して互
いに対向して設けられている。■は各支持部（１１ｂ）
（１１ｂ）に取付けられた油圧シリンダで、動４作軸が
各刃物取付部（１１ａ）（１１ａ）の所定の位置を押圧
できるように配置されている。＋１３１は油圧シリンダ
＠の操作力を検出する圧力検出器で、それぞれ刃物取付
部（ｌｌａ） （ｌｌａ）の所定の位置に取付けられて
いる。
（１４）は圧力制御弁で、第２図に示すように、°後述
の比較器（Ｉｓから出力される電気信号の大きさに比例
した圧力を出力する。α９は比較器で、入力される指令
信号と圧力検出器１１３が検出した圧力信号とを比較し
て圧力制御弁α僧へ出力する。叫は修正信号発生器で、
毘８図に示すように、下部刃物（３）の位置を修正する
のに必要な操作圧力の修正信号を出力できるように構成
され、それぞれの比較器−α９と接読されている。ｕ７
１は油圧発生装置で、それぞれの圧力制御弁（１４１（
１４に圧力を供給するように接続されている。
の比較器（Ｉｓから出力される電気信号の大きさに比例
した圧力を出力する。α９は比較器で、入力される指令
信号と圧力検出器１１３が検出した圧力信号とを比較し
て圧力制御弁α僧へ出力する。叫は修正信号発生器で、
毘８図に示すように、下部刃物（３）の位置を修正する
のに必要な操作圧力の修正信号を出力できるように構成
され、それぞれの比較器−α９と接読されている。ｕ７
１は油圧発生装置で、それぞれの圧力制御弁（１４１（
１４に圧力を供給するように接続されている。
このように構成された下部刃物装置は、上部刃物（８）
を有する本体フレーム（１）に下部刃物取付台Ｉが取付
けられ、圧力制御弁αΦ、比較器−及び修正信号発生器
−はそれぞれ所定の位置に配置される。
を有する本体フレーム（１）に下部刃物取付台Ｉが取付
けられ、圧力制御弁αΦ、比較器−及び修正信号発生器
−はそれぞれ所定の位置に配置される。
次に動作について説明する。第１図に示す状態において
、下部刃物（３）と上部刃物（８）とのクリアランスを
変えるときは、下部刃物＋３１の位置の修正量に見合っ
た大きさの指令信号を出力するように、修正信号発生器
Ｕ＠を操作する。これによって、指令信号が比較器（至
）から圧力制御弁Ｉへ送られ、指令信号の大きさに比例
した圧力が圧力制御弁Ｉから油圧シリンダ口へ送られる
。油圧シリンダＵは刃物取付部Ｑｔａ）を押圧する。こ
の抑圧によって、刃物取付部Ｑｔａ）が剛性に対抗して
変位するので、下部刃物１３）の切刃位置が変位する。
、下部刃物（３）と上部刃物（８）とのクリアランスを
変えるときは、下部刃物＋３１の位置の修正量に見合っ
た大きさの指令信号を出力するように、修正信号発生器
Ｕ＠を操作する。これによって、指令信号が比較器（至
）から圧力制御弁Ｉへ送られ、指令信号の大きさに比例
した圧力が圧力制御弁Ｉから油圧シリンダ口へ送られる
。油圧シリンダＵは刃物取付部Ｑｔａ）を押圧する。こ
の抑圧によって、刃物取付部Ｑｔａ）が剛性に対抗して
変位するので、下部刃物１３）の切刃位置が変位する。
上記油圧シリンダｌの押圧力は圧力検出器１１３によっ
て検出され、検出信号は比較器（Ｉｓへ入力されて指令
信号と比較される。したがって、比較器ｄＳは修正信号
と検出信号とが等しくなるまで、圧力制御弁Ｉを動作さ
せる指令信号を出力する。
て検出され、検出信号は比較器（Ｉｓへ入力されて指令
信号と比較される。したがって、比較器ｄＳは修正信号
と検出信号とが等しくなるまで、圧力制御弁Ｉを動作さ
せる指令信号を出力する。
上記のように、上部刃物−８）とのクリアランスを調整
する場合には、下部刃物取付台ｌに油圧シリンダーと圧
力検出器ｔ１３）とを、下部刃物（３）の長手方向に所
定の個数設置し、同一大きさの指令信号で動作させれば
よいわけである。
する場合には、下部刃物取付台ｌに油圧シリンダーと圧
力検出器ｔ１３）とを、下部刃物（３）の長手方向に所
定の個数設置し、同一大きさの指令信号で動作させれば
よいわけである。
また、下部刃物（３）の長手方向の直線性を修正すると
きは、下部刃物取付台Ｕに複数個設置した油圧シリンダ
０りと圧力検出器−とを、それぞれ個々の指令指号に応
答する圧力制御弁ｕＩＪと比較器Ｑ５１とで制御するこ
とにより可能となる。
きは、下部刃物取付台Ｕに複数個設置した油圧シリンダ
０りと圧力検出器−とを、それぞれ個々の指令指号に応
答する圧力制御弁ｕＩＪと比較器Ｑ５１とで制御するこ
とにより可能となる。
なお、上記実施例においては、上部刃物と対向した下部
刃物のみを移動させる場合について説明したが、上部刃
物を移動させるようにしても上記実施例と同様の効果を
期待できる。
刃物のみを移動させる場合について説明したが、上部刃
物を移動させるようにしても上記実施例と同様の効果を
期待できる。
以上のように、この発明によれば、刃物取付台の刃物取
付部を所定の剛性を有するように構成し、この刃物を押
圧する押圧力が指令信号値の圧力と等しくなるまで駆動
装置を動作させるので、刃物の移動調整が極めて容易に
行われるという効果が得られる。
付部を所定の剛性を有するように構成し、この刃物を押
圧する押圧力が指令信号値の圧力と等しくなるまで駆動
装置を動作させるので、刃物の移動調整が極めて容易に
行われるという効果が得られる。
第１図はこの発明による剪断装置の側面図、第２図は圧
力調整弁の入力と出力の間係を示す曲線図、第８図は修
正指令信号を示す曲線図、第４図は従来の剪断装置の正
面図、第６図は側面図である。図において、ｊ３１は第
１の刃物、＋７）は可動台、（８）は第２の刃物、■は
固定台、Ｑ １ａ）は刃物取付部、−は駆動装置、１１
３は圧力検出器、ｕ４は制御装置、（至）は比較器、Ｕ
Ｓは修正信号発生器である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
力調整弁の入力と出力の間係を示す曲線図、第８図は修
正指令信号を示す曲線図、第４図は従来の剪断装置の正
面図、第６図は側面図である。図において、ｊ３１は第
１の刃物、＋７）は可動台、（８）は第２の刃物、■は
固定台、Ｑ １ａ）は刃物取付部、−は駆動装置、１１
３は圧力検出器、ｕ４は制御装置、（至）は比較器、Ｕ
Ｓは修正信号発生器である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 固定台に取付けられた第１の刃物と、可動台に取付けら
れた第２の刃物とで、上記第１の刃物上に載置された被
切断材を上記両刃物で剪断するものにおいて、上記固定
台と上記可動台との何れか一方の刃物取付部を所定の剛
性を備えて復元可能に変位できるように構成し、押圧力
が制御可能な駆動装置で上記刃物取付部を変位させ、上
記とこの駆動装置の押圧力を圧力検出器で検出して検出
信号を出力し、上記刃物の変位量に見合つた修正信号と
上記検出信号とを比較して上記駆動装置を制御すること
を特徴とする剪断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25685684A JPS61136712A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 剪断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25685684A JPS61136712A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 剪断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136712A true JPS61136712A (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0160368B2 JPH0160368B2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=17298363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25685684A Granted JPS61136712A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 剪断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136712A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004028729A1 (de) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Atlas Copco Construction Tools Gmbh | Vorrichtung an schrottscheren oder dergleichen - zur verminderung der reibkräfte, die unter einwirkung des zerkleinerungsmaterials im laufe der schliessbewegung auftreten |
| CN110871293A (zh) * | 2018-08-31 | 2020-03-10 | 广州倬粤动力新能源有限公司 | 一种碳纤维电池模块生产装置 |
| CN112045236A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-12-08 | 武汉凯奇冶金焊接设备制造有限责任公司 | 一种钢铁轧制线带钢拼缝激光焊机双刃剪装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP25685684A patent/JPS61136712A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004028729A1 (de) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Atlas Copco Construction Tools Gmbh | Vorrichtung an schrottscheren oder dergleichen - zur verminderung der reibkräfte, die unter einwirkung des zerkleinerungsmaterials im laufe der schliessbewegung auftreten |
| CN110871293A (zh) * | 2018-08-31 | 2020-03-10 | 广州倬粤动力新能源有限公司 | 一种碳纤维电池模块生产装置 |
| CN112045236A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-12-08 | 武汉凯奇冶金焊接设备制造有限责任公司 | 一种钢铁轧制线带钢拼缝激光焊机双刃剪装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160368B2 (ja) | 1989-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |