JPS61135968A - 多気筒内燃機関のクランク軸支持装置 - Google Patents
多気筒内燃機関のクランク軸支持装置Info
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- JPS61135968A JPS61135968A JP59258151A JP25815184A JPS61135968A JP S61135968 A JPS61135968 A JP S61135968A JP 59258151 A JP59258151 A JP 59258151A JP 25815184 A JP25815184 A JP 25815184A JP S61135968 A JPS61135968 A JP S61135968A
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- crankshaft
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- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
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- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
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- F05C2251/04—Thermal properties
- F05C2251/042—Expansivity
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ４発明の目的
（１）産業上の利用分野
本発明は直列、もしくはＶ型多気筒内燃機関のクランク
軸支持装置に関するものである。
軸支持装置に関するものである。
（２）従来の技術
従来多気筒内燃機関において、シリシダブロックのクラ
ンクケースに一体に形成される複数のジャーナル壁と、
それらに連結ボルトにより結合される軸受キャップによ
ってクランク軸を回転自在に支承し、それらの軸受キャ
ップをブリッジ部材により一体に連結してクランク軸の
支持部の剛性を高めるようドしたものは公知である（特
公昭５５−２６２８２号公報参照）。
ンクケースに一体に形成される複数のジャーナル壁と、
それらに連結ボルトにより結合される軸受キャップによ
ってクランク軸を回転自在に支承し、それらの軸受キャ
ップをブリッジ部材により一体に連結してクランク軸の
支持部の剛性を高めるようドしたものは公知である（特
公昭５５−２６２８２号公報参照）。
（３）発明が解決しようとする問題点
本発明はジャーナル壁、軸受キャップおよびブリッジ部
材の三者によってクランク軸を支承するようにしたもの
において、クランク軸の軸受部の高剛性を保有しつつ機
関全体の大幅な重量軽減を図るようにした、新規な多気
筒内・燃機関のクランク軸支持装置を提供することを目
的とするものである。
材の三者によってクランク軸を支承するようにしたもの
において、クランク軸の軸受部の高剛性を保有しつつ機
関全体の大幅な重量軽減を図るようにした、新規な多気
筒内・燃機関のクランク軸支持装置を提供することを目
的とするものである。
Ｂ６発明の構成
（１）問題点を解決するための手段
本発明によれば、前記目的達成のため軽合金製シリシダ
ブロックのクランクケースに形成される複数のジャーナ
ル壁に鉄合金製軸受キャップをそれぞれ重合してそれら
を一体に結合し、前記複数のジャーナル壁と軸受キャッ
プとでクランク軸を回転自在に支承し、さらに前記複数
の軸受キャップの下面に軽合金製ブリッジ部材を橋渡し
て該ブリッジ部材を前記軸受キャップに一体に結合する
。
ブロックのクランクケースに形成される複数のジャーナ
ル壁に鉄合金製軸受キャップをそれぞれ重合してそれら
を一体に結合し、前記複数のジャーナル壁と軸受キャッ
プとでクランク軸を回転自在に支承し、さらに前記複数
の軸受キャップの下面に軽合金製ブリッジ部材を橋渡し
て該ブリッジ部材を前記軸受キャップに一体に結合する
。
（２）作用
前記構成によれば、クランク軸の軸受部の高剛性を保有
しつつ機関の大幅な重量軽減をなしもって機関の出力性
能の大幅な向上が図れる。
しつつ機関の大幅な重量軽減をなしもって機関の出力性
能の大幅な向上が図れる。
（３）実施例
次に図面により本発明をＶ型６気筒内燃機関に実施した
場合の実施例について説明する。
場合の実施例について説明する。
前記内燃機関のシリシダブロックＢは、アルミ合金製で
あって、相互にＶ字型に配置される２つのシリンダ１．
．１２と、それらのシリンダ１．。
あって、相互にＶ字型に配置される２つのシリンダ１．
．１２と、それらのシリンダ１．。
１□の集合下部を一体に結合するクランクケース２より
構成される。
構成される。
シリンダ１７，１□は、それぞれ傾斜したシリンダ軸線
Ｌ１ ’Ｉ＋Ｌ２ Ｌ２を有し、それぞれ３つの
シリンダボア３．．３２が直列に配設され、シリンダ１
．．１２壁には、シリンダボア３．。
Ｌ１ ’Ｉ＋Ｌ２ Ｌ２を有し、それぞれ３つの
シリンダボア３．．３２が直列に配設され、シリンダ１
．．１２壁には、シリンダボア３．。
３２を囲繞するように水ジャケラ）４．．４２が形成さ
れる。
れる。
前記クランクケース２には、クランク軸ＳＣ方向に沿っ
て相対峙する一対の左、右スカート壁５．。
て相対峙する一対の左、右スカート壁５．。
５２が一体に垂設され、これらのスカート壁５．。
５２の下端には取付フランジ６、．６．、が一体に形成
され、これらの取付フランジ６、、ＬＫオイルパンＰｏ
が固着される。
され、これらの取付フランジ６、、ＬＫオイルパンＰｏ
が固着される。
またクランクケース２には、クランク軸５ｃ方向に間隔
をおいて四つのジャーナル壁γ・・・が一体に形成され
、各ジャーナル壁７は、前記左、右スカート壁５．，５
．．にも及んでいる。
をおいて四つのジャーナル壁γ・・・が一体に形成され
、各ジャーナル壁７は、前記左、右スカート壁５．，５
．．にも及んでいる。
前記ジャーナル壁γの下面中央部には、後述する軸受キ
ャップ１１を嵌合するための、内方に四人する断面チャ
ンネル状の四部１０が形成され、この凹部１０の上面中
央部に、クランク軸５ｃを支承するための半円状の軸受
半部８が形成さ九、さらに凹部１０の対向内側面の上部
には、嵌合雌面１２がそれぞれ形成される。
ャップ１１を嵌合するための、内方に四人する断面チャ
ンネル状の四部１０が形成され、この凹部１０の上面中
央部に、クランク軸５ｃを支承するための半円状の軸受
半部８が形成さ九、さらに凹部１０の対向内側面の上部
には、嵌合雌面１２がそれぞれ形成される。
前記ジャーナル壁７の凹部１０には、鉄合金よりなる、
断面四角形状の軸受キャップ１１が嵌合される。この軸
受キャップ１１は、前記ジャーナル壁７の四部１０下面
に接合する平坦な上面を有し、この−Ｌ回申央部に、前
記軸受半部８に対応する他の軸受半部９が形成される。
断面四角形状の軸受キャップ１１が嵌合される。この軸
受キャップ１１は、前記ジャーナル壁７の四部１０下面
に接合する平坦な上面を有し、この−Ｌ回申央部に、前
記軸受半部８に対応する他の軸受半部９が形成される。
また軸受キャップ１１の、クランク軸Ｓｃ方向に？ｅう
両側面の上部には、前記嵌合雄面１２に嵌合する嵌合雄
面１３が形成される。そＩ〜て前記嵌合雌、雄面１２，
１３は相互に密に嵌合して密嵌合部Ｅを構成する。そし
てこの密嵌合部Ｅば、軸受キャップ１１の、クランク軸
Ｓρと直交する方向の位置決めをなし、またジャーナル
壁７と軸受キャップ１１との接合面間にノックビン１４
が嵌入され、これにより軸受キャップ１１の、ジャーナ
ル壁７に対する軸方向の位置決めをなす。
両側面の上部には、前記嵌合雄面１２に嵌合する嵌合雄
面１３が形成される。そＩ〜て前記嵌合雌、雄面１２，
１３は相互に密に嵌合して密嵌合部Ｅを構成する。そし
てこの密嵌合部Ｅば、軸受キャップ１１の、クランク軸
Ｓρと直交する方向の位置決めをなし、またジャーナル
壁７と軸受キャップ１１との接合面間にノックビン１４
が嵌入され、これにより軸受キャップ１１の、ジャーナ
ル壁７に対する軸方向の位置決めをなす。
前記軸受キャップ１１には、その両側においてその下面
よりそれぞれ第１結合ポル）１５．１５を挿通しそれら
をジャーナル壁に螺着することにより、軸受キャップ１
１はジャーナル壁７に締着される。複数の軸受キャップ
１１・・・の下面には、軽合金製ブリッジ部材１７が橋
渡される。そしてこのブリッジ部材１７は、以下のよう
に複数の軸受キャンプ１１・・・と共にジャーナル壁７
に共締め固定される。ブリッジ部材１７の下面両側より
、前記第１結合ポルｌ−１５、１５よりも長い第２結合
ポル）１６．１６を、それぞれ該ブリッジ部材１７およ
び軸受キャンプ１１に挿通してジャーナル壁７に螺着す
ることにより、ブリッジ部材１７および軸受キャップ１
１ば、ジャーナル壁７に締着される。この場合軸受キャ
ップ１１とジャーナル壁７の接合面中央部間には油路な
兼ねるノックビン１８が嵌合され、それらの相対的位置
決めが行われる。
よりそれぞれ第１結合ポル）１５．１５を挿通しそれら
をジャーナル壁に螺着することにより、軸受キャップ１
１はジャーナル壁７に締着される。複数の軸受キャップ
１１・・・の下面には、軽合金製ブリッジ部材１７が橋
渡される。そしてこのブリッジ部材１７は、以下のよう
に複数の軸受キャンプ１１・・・と共にジャーナル壁７
に共締め固定される。ブリッジ部材１７の下面両側より
、前記第１結合ポルｌ−１５、１５よりも長い第２結合
ポル）１６．１６を、それぞれ該ブリッジ部材１７およ
び軸受キャンプ１１に挿通してジャーナル壁７に螺着す
ることにより、ブリッジ部材１７および軸受キャップ１
１ば、ジャーナル壁７に締着される。この場合軸受キャ
ップ１１とジャーナル壁７の接合面中央部間には油路な
兼ねるノックビン１８が嵌合され、それらの相対的位置
決めが行われる。
前記ブリッジ部材１７は、クランク軸５ｃ方向にのびる
主部分１７．と、この主部分１７．より前記複数の軸受
キャップ１１・・・に対応して一体に立設される複数の
脚部分１７２・・・とより構成される。
主部分１７．と、この主部分１７．より前記複数の軸受
キャップ１１・・・に対応して一体に立設される複数の
脚部分１７２・・・とより構成される。
前記ブリッジ部材１７の主部分１７．には、その縦方向
にメインギヤラリ２１が形成され、また複数の脚部分１
７２・・・には、前記メインギヤラリ２１から分岐した
分岐油路２２・・・が上方にのびており、各分岐油路２
２は前記ノック゛ピッ１８内の油路を通って軸受キャッ
プ１１に穿設した給油路２３に連通され、この給油路２
３は軸受半部９の軸受面に開口している。
にメインギヤラリ２１が形成され、また複数の脚部分１
７２・・・には、前記メインギヤラリ２１から分岐した
分岐油路２２・・・が上方にのびており、各分岐油路２
２は前記ノック゛ピッ１８内の油路を通って軸受キャッ
プ１１に穿設した給油路２３に連通され、この給油路２
３は軸受半部９の軸受面に開口している。
ジャーナル壁７と軸受キャップ１１に形成した軸受半部
８，９・・・とにより複数の軸受孔２４・・・が形成さ
れ、これらの軸受孔２４・・・に軸受メタル２５を介し
てクランク軸Ｓｒのジャーナル軸部が回転自在に支承さ
れる。
８，９・・・とにより複数の軸受孔２４・・・が形成さ
れ、これらの軸受孔２４・・・に軸受メタル２５を介し
てクランク軸Ｓｒのジャーナル軸部が回転自在に支承さ
れる。
次に本発明の実施例の作用について説明する。
前記シリシダブロックＢを使用した内燃機関が運転され
た際に、シリンダボア３．．３２内のピストンに作用す
る爆発圧力は、左、右シリンダ１．。
た際に、シリンダボア３．．３２内のピストンに作用す
る爆発圧力は、左、右シリンダ１．。
１２の傾斜したシリンダ軸線Ｌｌ ’Ｉ＋Ｌ２−Ｌ２
に沿ってクランク軸５Ｃにかかり、クランク軸ＳＣには
、上下および横方向の曲げ力、捩り力等の外力が作用す
るが、鉄合金製軸受キャンプ１１がジャーナル壁７に第
１結合ポル）１５．１５をもって堅固に締着され、また
前記軸受キャンプ１１戸ブリッジ部材１７とがジャーナ
ル壁７に第２結合ポル）１６．１６をもって堅固に共締
め固定されることにより、クランク軸Ｓ（？の軸受部の
剛性が犬となって、該クランク軸５ｃの支持力が高めら
れ、クランク軸５ｃにかかる応力が低減される。
に沿ってクランク軸５Ｃにかかり、クランク軸ＳＣには
、上下および横方向の曲げ力、捩り力等の外力が作用す
るが、鉄合金製軸受キャンプ１１がジャーナル壁７に第
１結合ポル）１５．１５をもって堅固に締着され、また
前記軸受キャンプ１１戸ブリッジ部材１７とがジャーナ
ル壁７に第２結合ポル）１６．１６をもって堅固に共締
め固定されることにより、クランク軸Ｓ（？の軸受部の
剛性が犬となって、該クランク軸５ｃの支持力が高めら
れ、クランク軸５ｃにかかる応力が低減される。
また機関が運転されれば、ジャーナル壁７、軸受キャン
プ１１およびブリッジ部材１７はともに高温に加熱され
て熱膨張される。この場合ジャーナル壁７およびブリッ
ジ部材１７は伺れもアルミ合金製であってそれらの熱膨
張率に差異がないので、軸受キャップ１１を剛性アップ
のため、それらと熱膨張率に差異のある鉄合金で形成し
てもジャーナル壁７と軸受キャップとの熱膨張差による
軸方向の熱歪はきわめて小さく、それによるクランク軸
ＳＣの回転摩擦抵抗の増加、軸受メタル２５とクランク
軸Ｓｅ間のクリアランス増や焼付、シリシダブロックＢ
の変形等の不都合を生じるととがない。
プ１１およびブリッジ部材１７はともに高温に加熱され
て熱膨張される。この場合ジャーナル壁７およびブリッ
ジ部材１７は伺れもアルミ合金製であってそれらの熱膨
張率に差異がないので、軸受キャップ１１を剛性アップ
のため、それらと熱膨張率に差異のある鉄合金で形成し
てもジャーナル壁７と軸受キャップとの熱膨張差による
軸方向の熱歪はきわめて小さく、それによるクランク軸
ＳＣの回転摩擦抵抗の増加、軸受メタル２５とクランク
軸Ｓｅ間のクリアランス増や焼付、シリシダブロックＢ
の変形等の不都合を生じるととがない。
Ｃ０発明の効果
以上の実施例により明らかなように、本発明によれば、
軽合金製シリシダブロックのクランクケースに形成され
る複数のジャーナル壁に鉄合金製軸受キャップをそれぞ
れ重合してそれらを一体に結合し、前記複数のジャーナ
ル壁と軸受キャップとでクランク軸を回転自在に支承し
、さらに前記複数の軸受キャップの下面に軽合金製ブリ
ッジ部材を橋渡して該ブリッジ部材を前記軸受キャンプ
に一体に結合したの゛で、機関の主要部であるシリシダ
ブロックを軽合金で構成したにもか＼わらずクランク軸
の軸受部の剛性を大幅に高めてその支持力が犬となり、
クランク軸にか＼る応力を極力低減するととができ、さ
らにクランク軸の軸受部はジャーナル壁と軸受キャップ
との間に熱膨張率の差があってもそれらのクランク軸方
向の熱歪を僅少に抑えることができ、全体として軽量で
かつ高出力の多気筒内燃機関を得ることができる。
軽合金製シリシダブロックのクランクケースに形成され
る複数のジャーナル壁に鉄合金製軸受キャップをそれぞ
れ重合してそれらを一体に結合し、前記複数のジャーナ
ル壁と軸受キャップとでクランク軸を回転自在に支承し
、さらに前記複数の軸受キャップの下面に軽合金製ブリ
ッジ部材を橋渡して該ブリッジ部材を前記軸受キャンプ
に一体に結合したの゛で、機関の主要部であるシリシダ
ブロックを軽合金で構成したにもか＼わらずクランク軸
の軸受部の剛性を大幅に高めてその支持力が犬となり、
クランク軸にか＼る応力を極力低減するととができ、さ
らにクランク軸の軸受部はジャーナル壁と軸受キャップ
との間に熱膨張率の差があってもそれらのクランク軸方
向の熱歪を僅少に抑えることができ、全体として軽量で
かつ高出力の多気筒内燃機関を得ることができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はその縦
断面図、第２図は第１図■−■線断面図である。 Ｂ・・・シリシダブロック、５ｃ・・クランク軸、２・
・・クランクケース、７・・・ジャーナル壁、１１・・
・軸受キャップ、１５・・・第１結合ボルト、１６・・
・第２結合ボルト、１７・・・ブリッジ部材＝１３−
断面図、第２図は第１図■−■線断面図である。 Ｂ・・・シリシダブロック、５ｃ・・クランク軸、２・
・・クランクケース、７・・・ジャーナル壁、１１・・
・軸受キャップ、１５・・・第１結合ボルト、１６・・
・第２結合ボルト、１７・・・ブリッジ部材＝１３−
Claims (2)
- （１）軽合金製シリシダブロックのクランクケースに形
成される複数のジャーナル壁に鉄合金製軸受キャップを
それぞれ重合してそれらを一体に結合し、前記複数のジ
ャーナル壁と軸受キャップとでクランク軸を回転自在に
支承し、さらに前記複数の軸受キャップの下面に軽合金
製ブリッジ部材を橋渡して該ブリッジ部材を前記軸受キ
ャップに一体に結合したことを特徴とする多気筒内燃機
関のクランク軸支持装置。 - （２）前記特許請求の範囲第（１）項記載の多気筒内燃
機関のクランク軸支持装置において、前記軸受キャップ
を挿通した第１結合ボルトを前記ジャーナル壁に螺着し
て、該ジャーナル壁に前記軸受キャップを締着し、また
前記ブリッジ部材および軸受キャップを挿通した第２結
合ボルトを、前記ジャーナル壁に螺着して、該ジャーナ
ル壁に前記ブリッジ部材および軸受キャップを締着して
なる多気筒内燃機関のクランク軸支持装置。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258151A JPS61135968A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 多気筒内燃機関のクランク軸支持装置 |
| SE8505604A SE463938B (sv) | 1984-11-28 | 1985-11-27 | Vevaxeluppbaerande konstruktion i en flercylindrig foerbraenningsmotor |
| AU50400/85A AU598450B2 (en) | 1984-12-06 | 1985-11-27 | Crankshaft supporting structure for multicylinder internal combustion engine |
| US06/802,773 US4753201A (en) | 1984-12-06 | 1985-11-27 | Crankshaft supporting structure for multicylinder internal combustion engines |
| CA000496289A CA1329901C (en) | 1984-12-06 | 1985-11-27 | Crankshaft supporting structure for multicylinder internal combustion engine |
| GB08529328A GB2172061B (en) | 1984-11-28 | 1985-11-28 | Crankshaft supporting structure in plural cylinder internal combustion engine |
| DE19853542137 DE3542137A1 (de) | 1984-11-28 | 1985-11-28 | Kurbelwellen-halterungsvorrichtung in einem mehrzylinder-verbrennungsmotor |
| FR8517583A FR2573846B1 (fr) | 1984-11-28 | 1985-11-28 | Structure de support de vilebrequin pour moteur a combustion interne multicylindre |
| IT8548838A IT1215599B (it) | 1984-11-28 | 1985-11-28 | Struttura di supporto di albero a gomiti in un motore a combustione interna a piu' cilindri |
| KR1019850009105A KR890004297B1 (ko) | 1984-12-06 | 1985-12-04 | 다기통 내연기관의 크랭크축 지지장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59258151A JPS61135968A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 多気筒内燃機関のクランク軸支持装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2066639A Division JPH0381549A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 多気筒内燃機関のクランク軸支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135968A true JPS61135968A (ja) | 1986-06-23 |
| JPH0581749B2 JPH0581749B2 (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=17316229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59258151A Granted JPS61135968A (ja) | 1984-11-28 | 1984-12-06 | 多気筒内燃機関のクランク軸支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135968A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526282A (en) * | 1978-06-30 | 1980-02-25 | Elite Diamant Veb | Patterning apparatus of knitting machine |
| JPS6332978U (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-03 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP59258151A patent/JPS61135968A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526282A (en) * | 1978-06-30 | 1980-02-25 | Elite Diamant Veb | Patterning apparatus of knitting machine |
| JPS6332978U (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0581749B2 (ja) | 1993-11-16 |
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