JPS61135843A - キ−抜き忘れロツク防止装置 - Google Patents
キ−抜き忘れロツク防止装置Info
- Publication number
- JPS61135843A JPS61135843A JP59255142A JP25514284A JPS61135843A JP S61135843 A JPS61135843 A JP S61135843A JP 59255142 A JP59255142 A JP 59255142A JP 25514284 A JP25514284 A JP 25514284A JP S61135843 A JPS61135843 A JP S61135843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- key
- door
- relay
- power window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野ｊ
この発明は重両のキー抜き忘れロック防止装置に関゛す
る。
る。
Ｌ従来技術の説明ｊ
単画においてキーを抜き忘れ、そのまま１：アをロック
してしまう恐れがある。この恐れを軽減する意味で、従
来、第２図に示すようなキー抜き忘れをＶ報する装置が
ある。この従来の装置は、キーをイグニッションスイッ
チにさし込むとオンされるキースイッチ１と、ドアを開
けるとオンされるドアスイッチ２と、ドアロックノブを
押すとオンされるロックスイッチ３と、チャイム４とか
らなる（実開昭５６−８９８５９号参照）。
してしまう恐れがある。この恐れを軽減する意味で、従
来、第２図に示すようなキー抜き忘れをＶ報する装置が
ある。この従来の装置は、キーをイグニッションスイッ
チにさし込むとオンされるキースイッチ１と、ドアを開
けるとオンされるドアスイッチ２と、ドアロックノブを
押すとオンされるロックスイッチ３と、チャイム４とか
らなる（実開昭５６−８９８５９号参照）。
しかしながら、このような従来のキー抜き忘れロックの
警報装置では、キーをイグニッションスイッチにさした
ままドアを開け、キーレスロックを行なおうとドアロッ
クノブを押すと、前記スイッチ１，２．３がオンとなっ
てチャイムを作動し、キー抜き忘れの警報を発するとい
う構成となっていたため、外部の騒音がうるさい時など
警報に気がつかず、キーをイグニッションスイッチにさ
したままロックをしてしまうおそれがある。
警報装置では、キーをイグニッションスイッチにさした
ままドアを開け、キーレスロックを行なおうとドアロッ
クノブを押すと、前記スイッチ１，２．３がオンとなっ
てチャイムを作動し、キー抜き忘れの警報を発するとい
う構成となっていたため、外部の騒音がうるさい時など
警報に気がつかず、キーをイグニッションスイッチにさ
したままロックをしてしまうおそれがある。
［発明の目的、ｊ
この発明は、このような従来の問題点に譜みてなされた
乙ので、キー抜き忘れの充分な防止ができ、かつ、抜き
忘れたままでロックされることを防止する装置を提供す
ることを目的とする。
乙ので、キー抜き忘れの充分な防止ができ、かつ、抜き
忘れたままでロックされることを防止する装置を提供す
ることを目的とする。
［発明の構成ｊ
この発明は、パワーウィンドウ装置と、キーがイグニッ
ションスイッチに挿入されているこ°とを感知するキー
スイッチと、ドアの開放状態を感知するドアスイッチと
、ドアのロック状態を感知するロックスイッチと、上記
各スイッチの感知信号を同１１に受けた時にパワーウィ
ンドウ装置に開放動作を起こさせる回路とを備えて成る
キー抜き忘れロック防止装置であって、キーをイグニッ
ションスイッチから抜き忘れたままドアロックをしたと
きには自動的にパワーウィンドウが開き、外からキーを
抜き取ることができるようにしたものである。
ションスイッチに挿入されているこ°とを感知するキー
スイッチと、ドアの開放状態を感知するドアスイッチと
、ドアのロック状態を感知するロックスイッチと、上記
各スイッチの感知信号を同１１に受けた時にパワーウィ
ンドウ装置に開放動作を起こさせる回路とを備えて成る
キー抜き忘れロック防止装置であって、キーをイグニッ
ションスイッチから抜き忘れたままドアロックをしたと
きには自動的にパワーウィンドウが開き、外からキーを
抜き取ることができるようにしたものである。
一発明の実施例ｊ
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
１図はこの発明の一実施例を示しており、キーをイグニ
ッションスイッチにさし込むとオンし、キーを抜くとオ
フするキースイッチ１１と、ドアを間けるとオンし、閉
じるとオフするドアスイッチ１２と、ドアロックノブを
押すとオンするロックスイッチ１３とがバッテリ゛電源
Ｂに対してヒユーズ１４を介して直列に接続されている
。またキースイッチ１１がオンの時に回路を遮断する第
１リレー１５、及びドアスイッチ１２．ロックスイッチ
１３が同時にオンの時に切換る第２リレー１６が電源Ｂ
に接続されている。
１図はこの発明の一実施例を示しており、キーをイグニ
ッションスイッチにさし込むとオンし、キーを抜くとオ
フするキースイッチ１１と、ドアを間けるとオンし、閉
じるとオフするドアスイッチ１２と、ドアロックノブを
押すとオンするロックスイッチ１３とがバッテリ゛電源
Ｂに対してヒユーズ１４を介して直列に接続されている
。またキースイッチ１１がオンの時に回路を遮断する第
１リレー１５、及びドアスイッチ１２．ロックスイッチ
１３が同時にオンの時に切換る第２リレー１６が電源Ｂ
に接続されている。
第２リレー１６の一方のライン１−１ にはタイン１７
、低圧ラインＬ２にはダイオード１８が接続され、それ
ぞれのラインＬ１．ｌ−２は、イグニッションスイッチ
を通るパワーウィンドウ駆動電源ＩＧのＤＯＷＮ側、Ｕ
Ｐ側それぞれのラインＬ３ 。
、低圧ラインＬ２にはダイオード１８が接続され、それ
ぞれのラインＬ１．ｌ−２は、イグニッションスイッチ
を通るパワーウィンドウ駆動電源ＩＧのＤＯＷＮ側、Ｕ
Ｐ側それぞれのラインＬ３ 。
Ｌ４に接続されている。そしてこれらＤＯＷＮ側ライン
う３．ＵＰ側ラうンＬ４はパワーウィンドウユニット１
９に接続されている。なお、図においてパワーウィンド
ウのアップ、ダウンを切換えるためのパワーウィンドウ
スイッチ２ｏ、ヒユーズ２１が前記電源ＩＧに接続され
ている。
う３．ＵＰ側ラうンＬ４はパワーウィンドウユニット１
９に接続されている。なお、図においてパワーウィンド
ウのアップ、ダウンを切換えるためのパワーウィンドウ
スイッチ２ｏ、ヒユーズ２１が前記電源ＩＧに接続され
ている。
第３リレー２２はタイマ１７が導通したときに切換え動
作をなすものであり、ＤＯＷＮ側ラインう３、ＵＰ側ラ
うンＬ４いずれを接地させるかをＶＪ換えるものである
。
作をなすものであり、ＤＯＷＮ側ラインう３、ＵＰ側ラ
うンＬ４いずれを接地させるかをＶＪ換えるものである
。
上記構成のキー抜き忘れロック防止装置の動作を次に説
明する。運転が終り、キーをイグニッションスイッチに
さし込んだままであるとぎには、キースイッチ１１はオ
ン状態になり、第１リレー１５を切換えてオフとする。
明する。運転が終り、キーをイグニッションスイッチに
さし込んだままであるとぎには、キースイッチ１１はオ
ン状態になり、第１リレー１５を切換えてオフとする。
続いてドアを開けるとドアスイッチ１２はオンとなり、
キーレスロックのためにドアロックノブを押すとロック
スイッチ１３もオンとなる。
キーレスロックのためにドアロックノブを押すとロック
スイッチ１３もオンとなる。
このキースイッチ１１のオン、及びドアスイッチ１２．
１３のオンにより第２リレー１６も駆動され、そのリレ
ー接点をライン上２側に切換える。
１３のオンにより第２リレー１６も駆動され、そのリレ
ー接点をライン上２側に切換える。
従って、バッテリ電源Ｂからの電流がキースイッチ１１
、第２リレー１６、ダイオード１８を通ってパワーウィ
ンドウ−１ニツ］〜１９のＤＯＷＮ側ラインう３にｆハ
給され、パワーウィンドウユニット１つを駆φ力させ、
バ１ノーウィンドウをダウンさせる。
、第２リレー１６、ダイオード１８を通ってパワーウィ
ンドウ−１ニツ］〜１９のＤＯＷＮ側ラインう３にｆハ
給され、パワーウィンドウユニット１つを駆φ力させ、
バ１ノーウィンドウをダウンさせる。
この作動は、キーレスロックをしてしまってドアスイッ
チ１２がオフになっても第２リレー１６の部分が自己保
持回路構成となっているために自己保持し、ウィンドが
全開になるまでダウンし続け、外からキーを抜き取るこ
とができる。
チ１２がオフになっても第２リレー１６の部分が自己保
持回路構成となっているために自己保持し、ウィンドが
全開になるまでダウンし続け、外からキーを抜き取るこ
とができる。
次に、キーをイグニッションスイッチから扱き取ると、
キースイッチ１１がオフになり、第１リレー１５は第１
図に示すようにオン状態に切換えられる。そして第２リ
レー１６の部分の自己保持とリレー動作が解除され、接
点は図に示すライン上１側に切換えられる。そのために
バッテリ電源ＢはラインＬ＋ に接続され、タイマ１７
を作動させる。
キースイッチ１１がオフになり、第１リレー１５は第１
図に示すようにオン状態に切換えられる。そして第２リ
レー１６の部分の自己保持とリレー動作が解除され、接
点は図に示すライン上１側に切換えられる。そのために
バッテリ電源ＢはラインＬ＋ に接続され、タイマ１７
を作動させる。
タイマ１７は一定時間経過後うインＬ１をＵＰ側ラうン
Ｌ４と導通させ、同時に第３リレー２２を切換えさせる
。そのため、タイマ１７の導通に連動し、パワーウィン
ドウユニット１９にはウィンドアップ側に電流が供給さ
れ、ウィンドが全開になるまで動作を続け、全開になる
と自動停止する。
Ｌ４と導通させ、同時に第３リレー２２を切換えさせる
。そのため、タイマ１７の導通に連動し、パワーウィン
ドウユニット１９にはウィンドアップ側に電流が供給さ
れ、ウィンドが全開になるまで動作を続け、全開になる
と自動停止する。
なお、付加作用として、パワーウィンドウを開けたまま
キーをイグニッションスイッチから１友ぎ取ると、キー
スイッチ１１がオフとなり、タイマ１７に電流が流れ、
一定時間後に第３リレー２２とパワーウィンドウユニッ
ト１９とに電流が流れ、ウィンドが全開になるまで作動
を続け、ウィンドが全開になると作動停止させることが
できる。従って、降車の際、パワーウィンドウを運転者
が操作せずども自動的にパワーウィンドウを閉めること
ができるものどなる。
キーをイグニッションスイッチから１友ぎ取ると、キー
スイッチ１１がオフとなり、タイマ１７に電流が流れ、
一定時間後に第３リレー２２とパワーウィンドウユニッ
ト１９とに電流が流れ、ウィンドが全開になるまで作動
を続け、ウィンドが全開になると作動停止させることが
できる。従って、降車の際、パワーウィンドウを運転者
が操作せずども自動的にパワーウィンドウを閉めること
ができるものどなる。
［発明の効果］
この発明は、上記の構成を有するため、キーをイグニッ
ションスイッチにさし込んだままキーレスロックをして
しまっても、パワーウィンドウが自動的に開かれるため
外からキーを扱き取ることができ、キー抜き忘れロック
の防止が確実にできる利点がある。
ションスイッチにさし込んだままキーレスロックをして
しまっても、パワーウィンドウが自動的に開かれるため
外からキーを扱き取ることができ、キー抜き忘れロック
の防止が確実にできる利点がある。
第１図はこの発明の一実施例の回路ブロック図、第２図
は従来例の回路ブロック図である。 １１・・・キースイッチ、１２・・・ドアスイッチ、１
３・・・ロックスイッチ、１５・・・第１リレー、１６
・・・第２リレー、１７・・・タイマ、１８・・・ダイ
オード、Ｌ＋ 、Ｌ２・・・ライン、Ｌ３・・・ＤＯＷ
Ｎ側ライシライン・・・ＵＰ側ライン、１９・・・パワ
ーウィンドウユニット、２０・・・パワーウィンドウス
イッチ、２２・・・第３リレー。 陶ｌ’Ｌ：’Ｉポ
は従来例の回路ブロック図である。 １１・・・キースイッチ、１２・・・ドアスイッチ、１
３・・・ロックスイッチ、１５・・・第１リレー、１６
・・・第２リレー、１７・・・タイマ、１８・・・ダイ
オード、Ｌ＋ 、Ｌ２・・・ライン、Ｌ３・・・ＤＯＷ
Ｎ側ライシライン・・・ＵＰ側ライン、１９・・・パワ
ーウィンドウユニット、２０・・・パワーウィンドウス
イッチ、２２・・・第３リレー。 陶ｌ’Ｌ：’Ｉポ
Claims (1)
- パワーウィンドウ装置と、キーがイグニッションスイッ
チに挿入されていることを感知するキースイッチと、ド
アの開放状態を感知するドアスイッチと、ドアのロック
状態を感知するロックスイッチと、上記各スイッチの感
知信号を同時に受けた時にパワーウィンドウ装置に開放
動作を起こさせる回路とを備えて成るキー抜き忘れロッ
ク防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255142A JPS61135843A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | キ−抜き忘れロツク防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255142A JPS61135843A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | キ−抜き忘れロツク防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135843A true JPS61135843A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17274669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59255142A Pending JPS61135843A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | キ−抜き忘れロツク防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135843A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420821U (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-21 | ||
| JPH07327A (ja) * | 1991-10-14 | 1995-01-06 | Seiwa Kk | 清掃布ユニット |
| WO2002094621A1 (en) * | 2001-05-22 | 2002-11-28 | Fujitsu Ten Limited | Theft preventive device |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP59255142A patent/JPS61135843A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420821U (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-21 | ||
| JPH07327A (ja) * | 1991-10-14 | 1995-01-06 | Seiwa Kk | 清掃布ユニット |
| WO2002094621A1 (en) * | 2001-05-22 | 2002-11-28 | Fujitsu Ten Limited | Theft preventive device |
| US7053758B2 (en) | 2001-05-22 | 2006-05-30 | Fujitsu Ten Limited | Antitheft device |
| US7561031B2 (en) | 2001-05-22 | 2009-07-14 | Fujitsu Ten Limited | Antitheft device |
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