JPS61133251A - ポリオレフイン樹脂組成物 - Google Patents
ポリオレフイン樹脂組成物Info
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- JPS61133251A JPS61133251A JP25525984A JP25525984A JPS61133251A JP S61133251 A JPS61133251 A JP S61133251A JP 25525984 A JP25525984 A JP 25525984A JP 25525984 A JP25525984 A JP 25525984A JP S61133251 A JPS61133251 A JP S61133251A
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- polyolefin resin
- butyl
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- pentaerythritol diphosphite
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリオレフィン樹脂組成物に関し。
詳しくはフェノール系抗酸化剤、ぺ/タエリスリトール
ホスファイト化合物及びハイドロタルサイト類を含有せ
しめてなる加工安定性、耐熱性等の改善されたポリオレ
フィン樹脂組成物に関する。
ホスファイト化合物及びハイドロタルサイト類を含有せ
しめてなる加工安定性、耐熱性等の改善されたポリオレ
フィン樹脂組成物に関する。
ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂
は熱、光等の作用によシ劣化し1着色したり機械的強度
が低下し、使用に耐えなくなることが知られている。
は熱、光等の作用によシ劣化し1着色したり機械的強度
が低下し、使用に耐えなくなることが知られている。
かかるポリオレフィンの劣化を防ぐ目的で、これまで多
くの添加剤が単独で、あるいは種々組み合わせて用いら
れてきた。これらの添加剤の中でも、フェノール系化合
物とホスファイト化合物との組み合わせは耐熱性を改善
し、tた着色を抑制する効果が比較的大きいことが知ら
れている。
くの添加剤が単独で、あるいは種々組み合わせて用いら
れてきた。これらの添加剤の中でも、フェノール系化合
物とホスファイト化合物との組み合わせは耐熱性を改善
し、tた着色を抑制する効果が比較的大きいことが知ら
れている。
例えば特公昭56−25955号会報にはフェノール系
抗酸化剤とジ有機ペンタエリスリトールジホスファイト
の組み合せ、4I公昭59−213445号公報にはジ
(ジアルキルフェニル)ペンタエリスリトールとフェノ
ール系K il 化剤の組み合せが記載されて論る0又
、特開超52−49258号公報にはフェノール系抗駿
化剤とハイドロタルサイト類の組み合わせが記載されて
いる。
抗酸化剤とジ有機ペンタエリスリトールジホスファイト
の組み合せ、4I公昭59−213445号公報にはジ
(ジアルキルフェニル)ペンタエリスリトールとフェノ
ール系K il 化剤の組み合せが記載されて論る0又
、特開超52−49258号公報にはフェノール系抗駿
化剤とハイドロタルサイト類の組み合わせが記載されて
いる。
しかしながら、これらの組み合わせでは、ポリオレフィ
ン樹脂の耐熱性、耐着色性は、ある程度改善し得るもの
の未だ充分ではなく、更に改善することが必要とされて
いる。またこれらの組み合わせを用いた場合は、ポリオ
レフィン樹脂の加工安定性に難があり、高温での加工時
に1分解あるいは架橋によシポリオレフィン樹脂のメル
トインデックスが著しく変化するという欠点も指摘され
ている。
ン樹脂の耐熱性、耐着色性は、ある程度改善し得るもの
の未だ充分ではなく、更に改善することが必要とされて
いる。またこれらの組み合わせを用いた場合は、ポリオ
レフィン樹脂の加工安定性に難があり、高温での加工時
に1分解あるいは架橋によシポリオレフィン樹脂のメル
トインデックスが著しく変化するという欠点も指摘され
ている。
本発明者等は、かかる現状から鋭意検討を重ねた結果、
ポリオレフィン樹脂に対し&(’)フェノール系抗酸化
剤、(b)次の一般式(r)で示される有機ホスファイ
ト及び(0)ハイドロタルサイト類を添加した場合、耐
熱性、着色防止性が満足し得るまで改善され、更に加工
安定性の極めて優れたポリオレフィン樹脂が得られるこ
とを見い出したQ (式中、R1及びR2は各々独立して、アルキル、アリ
ール、7クロアルキル、アルキルアリール又はアリール
アルキル基を示す0) 本発明で用いられるポリオレフィンとしては低密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチ
レン(エチレン/ブテン−1共重合体等のエチレン/α
−オレフィン(0゜〜O1)共重合体)、ポリグロピレ
ン、プロピレン/エチレン共重合体、ポリブテン−1、
ポリ−5−メチルブテン、ポリ−4−メチルペンテン、
エチレン/酢酸ビニル共重合体等のポリ−α−オレフィ
ンおよびα−オレフィンの共重合体が挙げられる。
ポリオレフィン樹脂に対し&(’)フェノール系抗酸化
剤、(b)次の一般式(r)で示される有機ホスファイ
ト及び(0)ハイドロタルサイト類を添加した場合、耐
熱性、着色防止性が満足し得るまで改善され、更に加工
安定性の極めて優れたポリオレフィン樹脂が得られるこ
とを見い出したQ (式中、R1及びR2は各々独立して、アルキル、アリ
ール、7クロアルキル、アルキルアリール又はアリール
アルキル基を示す0) 本発明で用いられるポリオレフィンとしては低密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチ
レン(エチレン/ブテン−1共重合体等のエチレン/α
−オレフィン(0゜〜O1)共重合体)、ポリグロピレ
ン、プロピレン/エチレン共重合体、ポリブテン−1、
ポリ−5−メチルブテン、ポリ−4−メチルペンテン、
エチレン/酢酸ビニル共重合体等のポリ−α−オレフィ
ンおよびα−オレフィンの共重合体が挙げられる。
本発明で用いられるフェノール系醸化防止剤としては1
例えば、2.6−ジー第3ブチル−p−クレゾール、ち
6−ジフェニル−4−オクタデシロキシフェノール、ス
テアリル−(s、s−シー第3ブチル−4−ヒドロキシ
フェニル)プロピオネート。ジステアリル−5,5−ジ
ー第5ブチル−4−ヒドロキシベンジルホスホネート、
チオジエチレンビス((3,5−ジー第3ブチル−4−
ヒドロキシフェニル)プロピ#*−))。
例えば、2.6−ジー第3ブチル−p−クレゾール、ち
6−ジフェニル−4−オクタデシロキシフェノール、ス
テアリル−(s、s−シー第3ブチル−4−ヒドロキシ
フェニル)プロピオネート。ジステアリル−5,5−ジ
ー第5ブチル−4−ヒドロキシベンジルホスホネート、
チオジエチレンビス((3,5−ジー第3ブチル−4−
ヒドロキシフェニル)プロピ#*−))。
4.4′−チオビス(6−第5ブチル−m−クレゾール
)、2−オクチルチオ−4,6−ジ(s、s −ジー第
5プデルー4−ヒドロキシフェノヤシ)−〇−トリアジ
ン、2.2′−メチレンビス(4−メチル−6−第3ブ
チルフエノール)s 2,2’−メチレンビス(4−
エチル−6−第5ブチルフエノール)、ビス(!5.5
−ビス(4−ヒドロキシ−3−第3ブチルフエニル)ブ
チリックアシッドコグリコールエステル、 4.4’
−ブチリデンビス(6−第5ブチル−m−クレゾールL
212’−エチリデンビス(a、b−ジー第3ブチルフ
エノール)、2.2′−エチリデンビス(4−第2ブチ
ル−6−第3ブチルフエノール)、 1,1.S −
トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−第5ブチル
フエニル)ブタン、ビス(2−g3ブチル−4−メチル
−6−(2−ヒドロキシ−3−7g5ブfルーS−メチ
ルベンジル)フェニルコテレフタレ−) 、1.!5.
5− )リス(2,6−ジメ。
)、2−オクチルチオ−4,6−ジ(s、s −ジー第
5プデルー4−ヒドロキシフェノヤシ)−〇−トリアジ
ン、2.2′−メチレンビス(4−メチル−6−第3ブ
チルフエノール)s 2,2’−メチレンビス(4−
エチル−6−第5ブチルフエノール)、ビス(!5.5
−ビス(4−ヒドロキシ−3−第3ブチルフエニル)ブ
チリックアシッドコグリコールエステル、 4.4’
−ブチリデンビス(6−第5ブチル−m−クレゾールL
212’−エチリデンビス(a、b−ジー第3ブチルフ
エノール)、2.2′−エチリデンビス(4−第2ブチ
ル−6−第3ブチルフエノール)、 1,1.S −
トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−第5ブチル
フエニル)ブタン、ビス(2−g3ブチル−4−メチル
−6−(2−ヒドロキシ−3−7g5ブfルーS−メチ
ルベンジル)フェニルコテレフタレ−) 、1.!5.
5− )リス(2,6−ジメ。
チル−5−ヒドロキシ−4−第5ブチルベンジル)イン
シアヌレート、1.!5.5− )リス(3,5−ジー
第5ブチル−4−ヒドロキシベンジル)インシアヌレ−
)、 1,5.5− )リス(5,5−ジー第5ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジル)” L4.6− )リス
チルベンゼン、 1,45.5−トリス〔(S、S
−シー第3ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ニルオキシエチルツーイソシアヌレート、テトラキス〔
メチレン−S −、(S、S −ジ第5ブチルー4−ヒ
ドロキシフェニル)グロピオネート〕メタン等が挙げら
れる。
シアヌレート、1.!5.5− )リス(3,5−ジー
第5ブチル−4−ヒドロキシベンジル)インシアヌレ−
)、 1,5.5− )リス(5,5−ジー第5ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジル)” L4.6− )リス
チルベンゼン、 1,45.5−トリス〔(S、S
−シー第3ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ニルオキシエチルツーイソシアヌレート、テトラキス〔
メチレン−S −、(S、S −ジ第5ブチルー4−ヒ
ドロキシフェニル)グロピオネート〕メタン等が挙げら
れる。
一般式(X)で示される有機ホスファイトを構成するア
ル中ル基の例としては、メチル、エチル。
ル中ル基の例としては、メチル、エチル。
プロピル、イングロビル、ブチル、第2ブチル。
第3ブチル、アミル、ネオペンチル、イソアミル、ヘキ
シル、イソヘキシル、ヘゲチル、オクチル、インオクチ
ル、2−エチルヘキシル、デシy、イソデシル、ラウリ
ル、トリデシル、01□〜よ。
シル、イソヘキシル、ヘゲチル、オクチル、インオクチ
ル、2−エチルヘキシル、デシy、イソデシル、ラウリ
ル、トリデシル、01□〜よ。
混合アルキル、ステアリルなどを挙げることができる。
シクロアルキル基の例としてはシクロヘキシル、4−メ
チルシクロヘキシル、 p−C2−(4−ヒドロキシシ
クロヘキシル))−2−プロピルシクロヘキシル等を挙
げることができる。アリール基の例としては、フェニル
、フェニルフェニル基を挙げることができる0アリール
アルキル基の例としてはベンジル、β−フェニルエチル
、γ−フェニルグロビル、β−フェニルプロピルなどを
挙げることができる。アルキルアリール基の例としては
トリル、キシリル、エチルフェニル、フチルフェニル、
gsブチルフェニル、オクチルフェニル、第3オクチル
7エ二ル、インオクチルフェニル、ノニルフェニル、ジ
ノニルフェニル、 2.4−’)−第57’チルフエ
ニル% 214−シー第3オクチル7エ二ル、2.4−
ジー第5アミルフエニル、2−第5ブチル−4−メチル
フェニル、2.4−ジー第5フチルー5−メチルフェニ
ル、2−シクロヘキシルフェニルhp−(’−ヒドロキ
シクミル)フェニルなどが挙げられる。
チルシクロヘキシル、 p−C2−(4−ヒドロキシシ
クロヘキシル))−2−プロピルシクロヘキシル等を挙
げることができる。アリール基の例としては、フェニル
、フェニルフェニル基を挙げることができる0アリール
アルキル基の例としてはベンジル、β−フェニルエチル
、γ−フェニルグロビル、β−フェニルプロピルなどを
挙げることができる。アルキルアリール基の例としては
トリル、キシリル、エチルフェニル、フチルフェニル、
gsブチルフェニル、オクチルフェニル、第3オクチル
7エ二ル、インオクチルフェニル、ノニルフェニル、ジ
ノニルフェニル、 2.4−’)−第57’チルフエ
ニル% 214−シー第3オクチル7エ二ル、2.4−
ジー第5アミルフエニル、2−第5ブチル−4−メチル
フェニル、2.4−ジー第5フチルー5−メチルフェニ
ル、2−シクロヘキシルフェニルhp−(’−ヒドロキ
シクミル)フェニルなどが挙げられる。
本発明において用いられる。前記式(r)で示されるホ
スファイト化合物の具体例としては例えばジ(イントリ
デシル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ジステ
アリルペンタエリスリトールジホスファイト、ジラウリ
ルペンタエリスリトールジホスファイト、ジテトラデシ
ルペンタエリスリトールジホスファイト、ジシクロへキ
シルペンタエリスリトールジホスファイト。
スファイト化合物の具体例としては例えばジ(イントリ
デシル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ジステ
アリルペンタエリスリトールジホスファイト、ジラウリ
ルペンタエリスリトールジホスファイト、ジテトラデシ
ルペンタエリスリトールジホスファイト、ジシクロへキ
シルペンタエリスリトールジホスファイト。
ジベンジルペンタエリスリトールジホスファイト、ジフ
ェニルペンタエリスリトールジホスファイト、シ(ノニ
ルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ジ
(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエリスリト
ールジホスファイト、ジ(2,4−ジ−t−アミルフェ
ニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、シ(2゜
a−ジ−t−オクチルフェニル)ペンタエリスリトール
ジホスファイト、ジ(2−1−ブチル−a−fiメチル
フェニルペンタエリスリトールジホスファイト、ジ(2
−フェニルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファ
イト、ジ(2−シクロヘキシルフェニル)ペンタエリス
リトールジホスファイト、フェニル・ビスフェノールA
・ペンタエリスリトールジホスファイトなどが挙げられ
る。
ェニルペンタエリスリトールジホスファイト、シ(ノニ
ルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ジ
(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエリスリト
ールジホスファイト、ジ(2,4−ジ−t−アミルフェ
ニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、シ(2゜
a−ジ−t−オクチルフェニル)ペンタエリスリトール
ジホスファイト、ジ(2−1−ブチル−a−fiメチル
フェニルペンタエリスリトールジホスファイト、ジ(2
−フェニルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファ
イト、ジ(2−シクロヘキシルフェニル)ペンタエリス
リトールジホスファイト、フェニル・ビスフェノールA
・ペンタエリスリトールジホスファイトなどが挙げられ
る。
本発明で用いられるハイドロタルサイト類は、次の一般
式(幻で示されるマグネシクムとアルミニワムからなる
含水複塩化合物である。
式(幻で示されるマグネシクムとアルミニワムからなる
含水複塩化合物である。
Mg1−エy工(on)2A、/、−mu2o
(幻(式中、工は0く工≦0.5の範囲の実数であυ。
(幻(式中、工は0く工≦0.5の範囲の実数であυ。
AはCO,を示し1mは実数を示す。)上記ハイドロタ
ルサイト類は天然物であっても良く1合成品であっても
良い。合成方法としては、特公昭46−2280号公報
、特公昭50−50059号公報及び特公昭51−29
129号公報等に開示された公知の方法を例示すること
ができる。また1本発明においては、上記ハイドロタル
サイト類を、その結晶構造、結晶粒子径に制限されるこ
となく使用可能である。また、上記ハイドロタルサイト
類の表面をステアリン駿の如き高級脂肪13!、オレイ
ン駿アルカリ金属塩の如き高級脂肪獣金属塩、ドデシル
ベンゼンスルホン酸アルカリ金属塩の如き有機スルホン
酸金属塩、高級脂肪酸アミド、高級脂装置エステルまた
はワックス等で被覆したものも使用できる。
ルサイト類は天然物であっても良く1合成品であっても
良い。合成方法としては、特公昭46−2280号公報
、特公昭50−50059号公報及び特公昭51−29
129号公報等に開示された公知の方法を例示すること
ができる。また1本発明においては、上記ハイドロタル
サイト類を、その結晶構造、結晶粒子径に制限されるこ
となく使用可能である。また、上記ハイドロタルサイト
類の表面をステアリン駿の如き高級脂肪13!、オレイ
ン駿アルカリ金属塩の如き高級脂肪獣金属塩、ドデシル
ベンゼンスルホン酸アルカリ金属塩の如き有機スルホン
酸金属塩、高級脂肪酸アミド、高級脂装置エステルまた
はワックス等で被覆したものも使用できる。
また1本発明で用いられる(a)成分のフェノール系抗
酸化剤の添加量はポリオレフィン100重量部に対し%
0.001〜5、好ましくはo、 oos〜5重量部で
わり 、 (I+)成分の有機ホスファイトの添加量は
ポリオレフィン100重量部に対し、0.001〜5好
ましくは0.01〜5重量部であり、(C)成分のハイ
ドロタルサイト類の添加量はポリオレフィン100重量
部に対して0.001〜5.好ましくは0.01〜1重
量部である。
酸化剤の添加量はポリオレフィン100重量部に対し%
0.001〜5、好ましくはo、 oos〜5重量部で
わり 、 (I+)成分の有機ホスファイトの添加量は
ポリオレフィン100重量部に対し、0.001〜5好
ましくは0.01〜5重量部であり、(C)成分のハイ
ドロタルサイト類の添加量はポリオレフィン100重量
部に対して0.001〜5.好ましくは0.01〜1重
量部である。
本発明の組成物に、チオエーテル系抗酸化剤を含有させ
ることによって、その抗酸化性をさらに改良することが
できる。チオエーテル系抗酸化剤としては、たとえばジ
ラクリルチオジプロピオネート、ジミリスチルチオジグ
ロビオネート、ジステアリルチオジグロビオネート、ペ
ンタエリスリトールテトラ(β−ドデシルチオグロビオ
ネート)などが挙げられる。
ることによって、その抗酸化性をさらに改良することが
できる。チオエーテル系抗酸化剤としては、たとえばジ
ラクリルチオジプロピオネート、ジミリスチルチオジグ
ロビオネート、ジステアリルチオジグロビオネート、ペ
ンタエリスリトールテトラ(β−ドデシルチオグロビオ
ネート)などが挙げられる。
本発明の組成物に、カルシツムステアレート。
カルシウムラタレート、亜鉛ステアレート、バリウムス
テアレート、マグネシクムステアレート等の■族金属の
高級脂肪歌壇を添加しその加工性、耐熱性をさダに改善
することもできる。
テアレート、マグネシクムステアレート等の■族金属の
高級脂肪歌壇を添加しその加工性、耐熱性をさダに改善
することもできる。
本発明の組成物に光安定剤を添加することKよってその
耐光性を改善することができる。これらの光安定剤とし
てはたとえば、2−ヒドロ中シー4−メトキシベンゾフ
ェノン、2−ヒトoキシー4−n−オクトキシベンゾフ
ェノン。
耐光性を改善することができる。これらの光安定剤とし
てはたとえば、2−ヒドロ中シー4−メトキシベンゾフ
ェノン、2−ヒトoキシー4−n−オクトキシベンゾフ
ェノン。
2.2′−ジーヒト薗キシー4−メトキシベンゾフェノ
ン、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノ7等のヒドロキ
シベンゾフェノン類、2−(2’−ヒドロキシ−5′−
t−ブチル−5′−メチル7エ二ル)−5−クロロベン
ツトリアソール、2−(2′−ヒドロキシ−sl、 s
l−ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロロベンシトリ
アゾール、2−(2′−ヒドロキシ−5′−メチルフェ
ニル)ベンゾトリアゾール、2− (2’−とト°クキ
シー5′。
ン、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノ7等のヒドロキ
シベンゾフェノン類、2−(2’−ヒドロキシ−5′−
t−ブチル−5′−メチル7エ二ル)−5−クロロベン
ツトリアソール、2−(2′−ヒドロキシ−sl、 s
l−ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロロベンシトリ
アゾール、2−(2′−ヒドロキシ−5′−メチルフェ
ニル)ベンゾトリアゾール、2− (2’−とト°クキ
シー5′。
s’−シー t−アミルフェニル)ベンゾトリアゾール
等のベンゾトリアゾール類、フェニルt IJシレー)
、p−t−プチルフェニルサリシレート、2.4−ジ−
t−ブチルフェニル−3,5−ジーt−ブfルー4−ヒ
ドロキシベンゾエート等のベンゾエート類、 2.2
’−チオビス(a−t−オクチルフェノール)Ni塩、
(2,2’−チオビス(4−t−オクチルフェノラート
)〕−〕n−ブチルアミンN1塩、S、S−ジ−t−ブ
チル−4−ヒドロキシペンジル)ホスホン酸モノエチル
エステルN1塩等のニッケル化合物類、置換アクリc1
ニトリル類及び2,2,6.6−テト2メチル−4−ピ
ペリジニルベンゾエート、ビス(2s2*6*6−テト
ラメチル−4−ピペリジ4ル)セパケート、トリス(2
,2,6,6−テトラメチル−4−ピベリジニル)ニト
リロトリアセテート、テトラキス(2,2,6,6−テ
トラメチル−4−ピペリジニル)ブタンテトラカルボキ
シレート等のピペリジン系化合物類等が挙げられる。
等のベンゾトリアゾール類、フェニルt IJシレー)
、p−t−プチルフェニルサリシレート、2.4−ジ−
t−ブチルフェニル−3,5−ジーt−ブfルー4−ヒ
ドロキシベンゾエート等のベンゾエート類、 2.2
’−チオビス(a−t−オクチルフェノール)Ni塩、
(2,2’−チオビス(4−t−オクチルフェノラート
)〕−〕n−ブチルアミンN1塩、S、S−ジ−t−ブ
チル−4−ヒドロキシペンジル)ホスホン酸モノエチル
エステルN1塩等のニッケル化合物類、置換アクリc1
ニトリル類及び2,2,6.6−テト2メチル−4−ピ
ペリジニルベンゾエート、ビス(2s2*6*6−テト
ラメチル−4−ピペリジ4ル)セパケート、トリス(2
,2,6,6−テトラメチル−4−ピベリジニル)ニト
リロトリアセテート、テトラキス(2,2,6,6−テ
トラメチル−4−ピペリジニル)ブタンテトラカルボキ
シレート等のピペリジン系化合物類等が挙げられる。
その他必要に応じて1重金属不活性化剤、造核剤、可塑
剤、エポキシ化合物、顔料、充填剤、発泡剤、帯電防止
剤、11燃剤等を包含させることができる。
剤、エポキシ化合物、顔料、充填剤、発泡剤、帯電防止
剤、11燃剤等を包含させることができる。
次に本発明を実施例によってさらに詳細に説明する。し
かしながら本発明は以下の実施例によって限定されるも
のではない。
かしながら本発明は以下の実施例によって限定されるも
のではない。
実施例1.比較例1
下記配合物を摺潰機で5分間混合した後、250℃で押
し出し加工を行なった。次いで250℃で射出成型し、
厚さ1Hの試験片を作成した。この試験片を用いて16
0℃のギヤーオープン中での熱安定性試験を行なった。
し出し加工を行なった。次いで250℃で射出成型し、
厚さ1Hの試験片を作成した。この試験片を用いて16
0℃のギヤーオープン中での熱安定性試験を行なった。
また1着色防止性をみるために試験片の黄色度をハンタ
ー比色計を用いて測定した。さらに、加工安定性をみる
ために250℃で押し出しを5回縁υ返した場合のメル
トインデックス(M工)(2SO℃、W重2160 F
)の変化を測定した。その結果を表−1に示す。
ー比色計を用いて測定した。さらに、加工安定性をみる
ために250℃で押し出しを5回縁υ返した場合のメル
トインデックス(M工)(2SO℃、W重2160 F
)の変化を測定した。その結果を表−1に示す。
配合
ポリプロビレy(Profax 4501) 10
0 、重量部有機ホスファイト(表−t)
a、1z” MgO0−ノo、3(OH) z
(” 3 ) (I,1,・O−541! 20実施例
2.比較例2 次の配合によシ実施例1と同様な試験を行なった。その
結果を表−2に示す。
0 、重量部有機ホスファイト(表−t)
a、1z” MgO0−ノo、3(OH) z
(” 3 ) (I,1,・O−541! 20実施例
2.比較例2 次の配合によシ実施例1と同様な試験を行なった。その
結果を表−2に示す。
配合
ポリプロピレン(Profax 6so1)
100重量部ス7アイト′ ハイドロタルサイト類(表−2) 表−2
実施例3.比較例3 次の配合物を150℃の温度で5分間ミキシングロール
で混練し1次いで150℃の温度、180h/cm20
条件で5分間圧縮成型を行い、厚さ1.2關のシートを
作成した。このシートを10X20關の試腋片としてア
ルミ箔上、150℃の温度で空気中に於けるギヤーオー
プン加熱劣化試験を行なった。なお、同一サンプルに1
0枚の試片を用いS枚以上が変色、ワックス状化した時
点を劣化時間とした。
100重量部ス7アイト′ ハイドロタルサイト類(表−2) 表−2
実施例3.比較例3 次の配合物を150℃の温度で5分間ミキシングロール
で混練し1次いで150℃の温度、180h/cm20
条件で5分間圧縮成型を行い、厚さ1.2關のシートを
作成した。このシートを10X20關の試腋片としてア
ルミ箔上、150℃の温度で空気中に於けるギヤーオー
プン加熱劣化試験を行なった。なお、同一サンプルに1
0枚の試片を用いS枚以上が変色、ワックス状化した時
点を劣化時間とした。
また、同じ配合物を230℃で押し出し加工した後、メ
ルトインデクサ−中に290℃で滞留させた時のメルト
インデックスの変化を測定しれその結果を表−5に示す
。
ルトインデクサ−中に290℃で滞留させた時のメルト
インデックスの変化を測定しれその結果を表−5に示す
。
配合
ジラワリルチオジグロピオ*−)0.11ステアリル−
(3,5−ジー第3ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネ−o、oat添加剤
0.05 t実施例4.比較例4 直鎖状低密度ポリエチレンの加工安定性をみるために次
の配合物を用い、プラペ/ダープクストグ2フ(250
℃、 80 rpm ) Kよシ、経時的にトルクの変
化を測定した。また、耐熱性をみるために樹脂の着色を
ハンター比色針で測定し黄色度(%)で示した。結果を
表−4に示す◇配合
(3,5−ジー第3ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネ−o、oat添加剤
0.05 t実施例4.比較例4 直鎖状低密度ポリエチレンの加工安定性をみるために次
の配合物を用い、プラペ/ダープクストグ2フ(250
℃、 80 rpm ) Kよシ、経時的にトルクの変
化を測定した。また、耐熱性をみるために樹脂の着色を
ハンター比色針で測定し黄色度(%)で示した。結果を
表−4に示す◇配合
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ポリオレフィン樹脂に対し(a)フェノール系抗酸化剤
、(b)次の一般式( I )で示される有機ホスファイ
ト及び(c)ハイドロタルサイト類を含有せしめてなる
ポリオレフィン樹脂組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R_1及びR_2は各々独立して、アルキル、ア
リール、シクロアルキル、アルキルアリールまたはアリ
ールアルキル基を示す。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25525984A JPS61133251A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | ポリオレフイン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25525984A JPS61133251A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | ポリオレフイン樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61133251A true JPS61133251A (ja) | 1986-06-20 |
JPH056573B2 JPH056573B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=17276259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25525984A Granted JPS61133251A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | ポリオレフイン樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61133251A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6253359A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-09 | Tonen Sekiyukagaku Kk | ポリオレフイン組成物 |
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JPH08283280A (ja) * | 1995-04-12 | 1996-10-29 | Asahi Denka Kogyo Kk | 有機ホスファイト組成物 |
JP2012503704A (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-09 | ケムチュア コーポレイション | 改良された加水分解安定性を有する、混合済みホスファイト又はホスホナイトの組成物 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4443572A (en) * | 1982-09-22 | 1984-04-17 | Phillips Petroleum Company | Polyolefin stabilizers |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP25525984A patent/JPS61133251A/ja active Granted
Patent Citations (7)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056573B2 (ja) | 1993-01-26 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |