JPS61133186A - 各種焼却灰の固化方法 - Google Patents
各種焼却灰の固化方法Info
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- JPS61133186A JPS61133186A JP59255966A JP25596684A JPS61133186A JP S61133186 A JPS61133186 A JP S61133186A JP 59255966 A JP59255966 A JP 59255966A JP 25596684 A JP25596684 A JP 25596684A JP S61133186 A JPS61133186 A JP S61133186A
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- JP
- Japan
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- incineration ashes
- weight
- parts
- ash
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/06—Combustion residues, e.g. purification products of smoke, fumes or exhaust gases
- C04B18/10—Burned or pyrolised refuse
- C04B18/105—Gaseous combustion products or dusts collected from waste incineration, e.g. sludge resulting from the purification of gaseous combustion products of waste incineration
- C04B18/106—Fly ash from waste incinerators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この先明に云う、各種焼却灰とは、都市ごみの焼却場に
発生する、焼却灰、各種麺業廃棄物を焼却して出来ろ塩
分を含む焼却灰、火力発を所等に発生する石炭焼却灰、
フライアッシュ、電気集塵機に集まるＺＰ灰等を他称す
るものであって、この発明は是等の灰を固化させて投棄
処置に便利にするか、又は更に進んで、他の工作物に利
用出来る固化物を作るための各種焼却灰の固化方法に関
するものである＠ 発明の目的 「産業上の利用分針」 各種焼却灰の処分 「従来の技術」 従来各棟焼却灰を固化処理することは、経費の関係で一
般には行なわれていなかったのである。
発生する、焼却灰、各種麺業廃棄物を焼却して出来ろ塩
分を含む焼却灰、火力発を所等に発生する石炭焼却灰、
フライアッシュ、電気集塵機に集まるＺＰ灰等を他称す
るものであって、この発明は是等の灰を固化させて投棄
処置に便利にするか、又は更に進んで、他の工作物に利
用出来る固化物を作るための各種焼却灰の固化方法に関
するものである＠ 発明の目的 「産業上の利用分針」 各種焼却灰の処分 「従来の技術」 従来各棟焼却灰を固化処理することは、経費の関係で一
般には行なわれていなかったのである。
「発明が解決しようとする間匙点」
各種焼却灰は、焼却された物質が焼却以前から泳肩した
有害物側、例えは、水銀、六価クロム、メチル水銀等を
その仁保冷する場合があり、父、焼却加熱に依る反応で
肩書・物資が生成、法肩される場合があり、又、燃焼ガ
ス中に塩素等の有害がスが発生する場合かあって、是れ
に、石灰、苛性ソーダ等を投入して、燃焼ガス中の塩素
を中和させる場合があるが、この様な焼却灰中には塩化
ナトリウムが生成含有されて、雨水に合うと是等育舎物
質が湧出して、農作物、魚類等に害を為及ぼす結果を来
たす場合があったのである。
有害物側、例えは、水銀、六価クロム、メチル水銀等を
その仁保冷する場合があり、父、焼却加熱に依る反応で
肩書・物資が生成、法肩される場合があり、又、燃焼ガ
ス中に塩素等の有害がスが発生する場合かあって、是れ
に、石灰、苛性ソーダ等を投入して、燃焼ガス中の塩素
を中和させる場合があるが、この様な焼却灰中には塩化
ナトリウムが生成含有されて、雨水に合うと是等育舎物
質が湧出して、農作物、魚類等に害を為及ぼす結果を来
たす場合があったのである。
この発明はこの様な各地燃焼灰か雨水に合っても泥状化
しない、含有する塩分や有害物質が麹出しない固化物に
変化させて、投来処分を軽易にし更に進んで各細工作物
にオリ用出来るｔｉ！ｒｌ彫物に成形する４−権焼却灰
の安価な固化方法を得るにある＠発明の構成 「問題点を解決するための手段」 ポリ塩１ヒアルミニウム、塩基性塩化アルミニウム、塩
基８硫練アルミニウム、硫酸アルミニウム番の水溶炉液
が各櫛焼却灰に鋭敏に反応して、焼却灰含有の戻累分、
＊粉質、低白質等にゲル化反応を与えて、是等を縦向さ
せる性質を有するのでこの発明に於ては、先ず、この性
情を利用するのであるが、この反応だけでは凝固物に一
定の固さ即ち、強度を持たせることか出来ないので、是
れに各種セメント翔、即ち、ポルトランドセメントアル
ミナセメント等を加え、更■こ、固化物の利用目的に応
じて強度を増加させるために石灰、石膏炭酸ソーダ塩、
珪酸ソーダ塩類、鉱碑スラグ等を加える様にしたもので
ある。
しない、含有する塩分や有害物質が麹出しない固化物に
変化させて、投来処分を軽易にし更に進んで各細工作物
にオリ用出来るｔｉ！ｒｌ彫物に成形する４−権焼却灰
の安価な固化方法を得るにある＠発明の構成 「問題点を解決するための手段」 ポリ塩１ヒアルミニウム、塩基性塩化アルミニウム、塩
基８硫練アルミニウム、硫酸アルミニウム番の水溶炉液
が各櫛焼却灰に鋭敏に反応して、焼却灰含有の戻累分、
＊粉質、低白質等にゲル化反応を与えて、是等を縦向さ
せる性質を有するのでこの発明に於ては、先ず、この性
情を利用するのであるが、この反応だけでは凝固物に一
定の固さ即ち、強度を持たせることか出来ないので、是
れに各種セメント翔、即ち、ポルトランドセメントアル
ミナセメント等を加え、更■こ、固化物の利用目的に応
じて強度を増加させるために石灰、石膏炭酸ソーダ塩、
珪酸ソーダ塩類、鉱碑スラグ等を加える様にしたもので
ある。
「作用」
各種焼却灰にポルトランドセメント、アルミナセメント
、石灰、石膏、炭酸ソーダ塩、痣酸ソーダ塩類、鉱滓ス
ラグを加え、略均等に混合した後ポリ塩化アルミニウム
か、塩基性塩化アルミニウムか、塩基性硫酸アルミニウ
ムか、又は硫酸アルミニウムの水溶液を適量の水と共に
加えて、焼却灰がポリ塩化アルミニウム水溶液でゲル化
され、更に、ゲル化したポルトランドセメント、アルミ
ナセメント等に包含され、鉱孝スラグ等で強度が増強さ
れて、約２時間で一軸圧縮強度が１０Ｋｇ／ａｍ”乃至
８０Ｋｇ／ａｍ”の強度の固化物に固化されるのである
〇 「実施例」 １、この発明の方法を神戸市ゴミ焼却場の電気集塵器に
集ったＢＰ灰を、ＴｆＰ灰中に含まれている塩分の補出
を阻止する目的で固化した場合の実施例を記述すると次
の通りである０ ＩＣＰ灰にセメントが作用するに必要な量の水と共に珪
酸ソーダを加えて、１！ｌ′Ｐ灰含有の塩化ナトリウム
に珪酸ソーダを反応させ、珪酸化合物に結晶させて、塩
化ナトリウムを除き、尚少量の残存塩化ナトリウムを含
むＢＰ灰に、ポルトランドセメント７０％ と、生石灰
粉本８０％の重鴛比で混合した混合物７０％とＶＩＬ敏
アルミニウ２鴎チ水溶液８０チよりなる固化剤を、Ｋ’
Ｐ灰の６ｓを加えて攬杼混合したのに、８日の後、−軸
圧縮強度１６．７８８Ｋｇ／ｍＩの固化物が得られ、水
に没して塩分の？小出を見なかったのである。
、石灰、石膏、炭酸ソーダ塩、痣酸ソーダ塩類、鉱滓ス
ラグを加え、略均等に混合した後ポリ塩化アルミニウム
か、塩基性塩化アルミニウムか、塩基性硫酸アルミニウ
ムか、又は硫酸アルミニウムの水溶液を適量の水と共に
加えて、焼却灰がポリ塩化アルミニウム水溶液でゲル化
され、更に、ゲル化したポルトランドセメント、アルミ
ナセメント等に包含され、鉱孝スラグ等で強度が増強さ
れて、約２時間で一軸圧縮強度が１０Ｋｇ／ａｍ”乃至
８０Ｋｇ／ａｍ”の強度の固化物に固化されるのである
〇 「実施例」 １、この発明の方法を神戸市ゴミ焼却場の電気集塵器に
集ったＢＰ灰を、ＴｆＰ灰中に含まれている塩分の補出
を阻止する目的で固化した場合の実施例を記述すると次
の通りである０ ＩＣＰ灰にセメントが作用するに必要な量の水と共に珪
酸ソーダを加えて、１！ｌ′Ｐ灰含有の塩化ナトリウム
に珪酸ソーダを反応させ、珪酸化合物に結晶させて、塩
化ナトリウムを除き、尚少量の残存塩化ナトリウムを含
むＢＰ灰に、ポルトランドセメント７０％ と、生石灰
粉本８０％の重鴛比で混合した混合物７０％とＶＩＬ敏
アルミニウ２鴎チ水溶液８０チよりなる固化剤を、Ｋ’
Ｐ灰の６ｓを加えて攬杼混合したのに、８日の後、−軸
圧縮強度１６．７８８Ｋｇ／ｍＩの固化物が得られ、水
に没して塩分の？小出を見なかったのである。
２、この発明の方法で、製紙スラッジの焼却灰が道路用
路床材として利用出来るか否やに付、試験した結果を示
すと次の通りである０ １紙工場の製紙スラッジを焼却して得られた焼却灰に、
ポルトランドセメント７０チ、生石灰８〇−の割合で混
合した混合粉末７０チと、ａｍアルＺニウム８０チで構
成した焼却灰の固化剤とを一定量の焼却灰に対し、固化
剤の童を２１４１．６％に変化させて混合し、８Ｅｌｆ
Ｓｆｌ固化させた結果を衰示すると次の通りであって、
路床材として使用出来る充分の強度を持たせることが出
来たのである＠ 以上の２つの実施例に於ては、固化剤として、硫酸アル
ミニウムと、ポルトランドセメントと、生石灰とを用い
た場合を示したが、焼却灰が含有する物質に依って、又
固化物の利用目的に依って上記多数の固化剤の内、１部
又は数種を選択使用するのである・ 「発明の効果」
路床材として利用出来るか否やに付、試験した結果を示
すと次の通りである０ １紙工場の製紙スラッジを焼却して得られた焼却灰に、
ポルトランドセメント７０チ、生石灰８〇−の割合で混
合した混合粉末７０チと、ａｍアルＺニウム８０チで構
成した焼却灰の固化剤とを一定量の焼却灰に対し、固化
剤の童を２１４１．６％に変化させて混合し、８Ｅｌｆ
Ｓｆｌ固化させた結果を衰示すると次の通りであって、
路床材として使用出来る充分の強度を持たせることが出
来たのである＠ 以上の２つの実施例に於ては、固化剤として、硫酸アル
ミニウムと、ポルトランドセメントと、生石灰とを用い
た場合を示したが、焼却灰が含有する物質に依って、又
固化物の利用目的に依って上記多数の固化剤の内、１部
又は数種を選択使用するのである・ 「発明の効果」
Claims (1)
- 各種焼却灰に、ポルトランドセメント類５〜８５重量部
と、アルミナセメント類０〜１５重量部と、石灰類５〜
２５重量部と、石膏類０〜１０重量部と、炭酸ソーダ塩
類０〜１０重量部と、珪酸ソーダ類０〜１０重量部と、
鉱滓スラグ０〜２５重量部とを混合した混合物と、ポリ
塩化アルミニウムか、塩基性塩化アルミニウムか、塩基
性硫酸アルミニウムか又は硫酸アルミニウムかの内１つ
の水溶液１〜３０重量部とで焼却灰の固化剤を構成し、
焼却灰の１％乃至１０％の固化剤を適量の水と共に焼却
灰に混入し、略均等に混合することを特徴とする、各種
焼却灰の固化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255966A JPS61133186A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 各種焼却灰の固化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255966A JPS61133186A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 各種焼却灰の固化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133186A true JPS61133186A (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=17286047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59255966A Pending JPS61133186A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 各種焼却灰の固化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61133186A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63287586A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-24 | Mamoru Wakimura | 路床の固化補修方法 |
| BE1000916A3 (nl) * | 1987-10-07 | 1989-05-16 | Claywing Builders Ltd Trading | Werkwijze voor het behandelen van afvalstoffen. |
| JPH02184385A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Mamoru Wakimura | 各種焼却灰等の水中打設固化方法 |
| FR2644372A1 (fr) * | 1989-03-20 | 1990-09-21 | Pichat Philippe | Procede pour l'insolubilisation et l'agglomeration de cendres volantes d'incineration |
| FR2685226A1 (fr) * | 1991-12-18 | 1993-06-25 | Sol Cie | Procede pour stabiliser et solidifier des produits d'incineration d'ordures menageres, produits resultant du procede et produits pour sa mise en óoeuvre. |
| JPH0724434A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-27 | Nippon Jiryoku Senko Kk | 残滓粉の固化方法 |
| JPH0747345A (ja) * | 1991-11-19 | 1995-02-21 | Yasushi Shimonaka | 焼却灰の固定化装置 |
| JPH07100454A (ja) * | 1991-11-19 | 1995-04-18 | Yasushi Shimonaka | 焼却灰の固定化方法 |
| CN113860784A (zh) * | 2021-11-02 | 2021-12-31 | 惠州市惠政新材料科技有限公司 | 粉料掺合剂及含有粉料掺合剂的混凝土 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952469A (ja) * | 1972-09-27 | 1974-05-21 | ||
| JPS5358482A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-26 | Higure Minoru | Method of solidifying incineration residual ash |
| JPS5496250A (en) * | 1978-08-25 | 1979-07-30 | Takenaka Komuten Co Ltd | Solidification of waste, solidifier agent, and additives |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP59255966A patent/JPS61133186A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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