JPS61125849A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
- Publication number
- JPS61125849A JPS61125849A JP24610884A JP24610884A JPS61125849A JP S61125849 A JPS61125849 A JP S61125849A JP 24610884 A JP24610884 A JP 24610884A JP 24610884 A JP24610884 A JP 24610884A JP S61125849 A JPS61125849 A JP S61125849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- carriage
- top board
- electrode
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、電９＆信号を熱エネルギー等に変換すること
により飛翔液滴を形成して被記録媒体上に文字画像等の
記録を行う液体噴射記録装置において、特に液体噴射記
録ヘッド部と記録液容器とを一体に構成したカートリッ
ジ式記録ヘッドユニットがキャリッジに着脱可能な液体
噴射記録装置に関する。
により飛翔液滴を形成して被記録媒体上に文字画像等の
記録を行う液体噴射記録装置において、特に液体噴射記
録ヘッド部と記録液容器とを一体に構成したカートリッ
ジ式記録ヘッドユニットがキャリッジに着脱可能な液体
噴射記録装置に関する。
〔従来技術］
従来、この種の液体噴射記録装置では、カートリッジ式
記録ヘッドユニット（以下、カートリッジと称する）の
記録ヘッド部とキャリッジ間の電気的接続には一般にコ
ネクタを使用しているが、このコネクタ接続であると＃
１続後に記録ヘッド部の位置調整を行わなければならな
いという欠点があった。また、記録液容器と記録ヘッド
部との組を複数組１つのユニットに収めた多色記録用カ
ートリッジをキャリッジに電気的に接続させる場合には
、電気的接合の接合点数が非常に多くなるので、上述の
コネクタによる接合は非常に困難になるという欠点があ
った。
記録ヘッドユニット（以下、カートリッジと称する）の
記録ヘッド部とキャリッジ間の電気的接続には一般にコ
ネクタを使用しているが、このコネクタ接続であると＃
１続後に記録ヘッド部の位置調整を行わなければならな
いという欠点があった。また、記録液容器と記録ヘッド
部との組を複数組１つのユニットに収めた多色記録用カ
ートリッジをキャリッジに電気的に接続させる場合には
、電気的接合の接合点数が非常に多くなるので、上述の
コネクタによる接合は非常に困難になるという欠点があ
った。
［目 的］
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、単一の記録ヘ
ッドを収納したカートリッジのみならず複数の記録ヘッ
ドを収納したカートリッジでもキャリッジに容易に電気
的に接合させることができ、同時に記録ヘッドの位置も
キャリッジ上の所定位置に固定することのできる位置調
整不要の液体噴射記録装置を提供することにある。
ッドを収納したカートリッジのみならず複数の記録ヘッ
ドを収納したカートリッジでもキャリッジに容易に電気
的に接合させることができ、同時に記録ヘッドの位置も
キャリッジ上の所定位置に固定することのできる位置調
整不要の液体噴射記録装置を提供することにある。
本目的を達成するために、本発明は；電気信号に応じて
飛翔液滴を形成し被記録媒体上に記録を行う液体噴射記
録ヘッドと記録ヘッドに供給する記録液を貯蔵する容器
とを一体に有するヘッドユニットをキャリッジ上の所定
位置に固定するフック付固定部材、およびこの固定部材
に取付けられてヘッドユニット上のユニット側端子と装
着時に接続するキャリッジ側端子を具えたことを特徴と
する。
飛翔液滴を形成し被記録媒体上に記録を行う液体噴射記
録ヘッドと記録ヘッドに供給する記録液を貯蔵する容器
とを一体に有するヘッドユニットをキャリッジ上の所定
位置に固定するフック付固定部材、およびこの固定部材
に取付けられてヘッドユニット上のユニット側端子と装
着時に接続するキャリッジ側端子を具えたことを特徴と
する。
［実 施 例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明装置の要部である カートリッジおよび
キャリッジの構成例の外観、第２図は第１図のＡ−Ａ’
断面線に沿う断面を示す、ここで１はカートリッジ（カ
ートリッジ式記録ヘッドユニット）であり、エネルギー
変換部（不図示）により形成された液滴を吐出する記録
ヘッド部とその液滴となる記録液（インク）を貯溜した
記録液室（インクタンク）等を有し、このカートリッジ
１の上下面には多数の接続線１ａが接部等により固定さ
れている。また、 ｌｃはカートリッジｌの記録ヘッド
部の前面４列に開口した複数の吐出オリフィスであり、
この吐出オリフィスＩＣからエネルギー変換部（例えば
、電気熱変換素子）により形成された液滴を不図示の被
記録媒体（記録紙）に１′“′″１°
１２はカートリッジｌを１脱自在に搭載し
て、被記録媒体と平行の主走査方向に移動するキャリッ
ジ、３はキャリ７ジ２の下部に平行に貫通して設けた一
対の摺動穴、３ａは摺動穴３に貫挿してキャリッジ２を
自在に摺動させる一対の摺動軸（ガイドレール）である
、キャリッジ２は通常その両側端に取付けた不図示のワ
イヤを介して不図示の駆動モータにより駆動され、摺動
軸３ａにより主走査方向に案内される。
キャリッジの構成例の外観、第２図は第１図のＡ−Ａ’
断面線に沿う断面を示す、ここで１はカートリッジ（カ
ートリッジ式記録ヘッドユニット）であり、エネルギー
変換部（不図示）により形成された液滴を吐出する記録
ヘッド部とその液滴となる記録液（インク）を貯溜した
記録液室（インクタンク）等を有し、このカートリッジ
１の上下面には多数の接続線１ａが接部等により固定さ
れている。また、 ｌｃはカートリッジｌの記録ヘッド
部の前面４列に開口した複数の吐出オリフィスであり、
この吐出オリフィスＩＣからエネルギー変換部（例えば
、電気熱変換素子）により形成された液滴を不図示の被
記録媒体（記録紙）に１′“′″１°
１２はカートリッジｌを１脱自在に搭載し
て、被記録媒体と平行の主走査方向に移動するキャリッ
ジ、３はキャリ７ジ２の下部に平行に貫通して設けた一
対の摺動穴、３ａは摺動穴３に貫挿してキャリッジ２を
自在に摺動させる一対の摺動軸（ガイドレール）である
、キャリッジ２は通常その両側端に取付けた不図示のワ
イヤを介して不図示の駆動モータにより駆動され、摺動
軸３ａにより主走査方向に案内される。
４はキャリッジ２のカートリッジ装部位置の上方に配置
されて、カートリッジｌを上下方向に固定し、併せてカ
ートリッジｌとキャリッジ２との電気的接続をも行う可
動天板（固定部材）である、また、４ａはこの可動天板
４の下面に設けた電極であり、カートリッジｌの上面側
の接続線１ａと接触する。 ４ｂは天板４の先端下部に
突設したフックであり、カートリッジｌの上面に設けた
窪みｒｂと嵌合してカートリッジを前後方向（被記録媒
体方向）に固定する。
されて、カートリッジｌを上下方向に固定し、併せてカ
ートリッジｌとキャリッジ２との電気的接続をも行う可
動天板（固定部材）である、また、４ａはこの可動天板
４の下面に設けた電極であり、カートリッジｌの上面側
の接続線１ａと接触する。 ４ｂは天板４の先端下部に
突設したフックであり、カートリッジｌの上面に設けた
窪みｒｂと嵌合してカートリッジを前後方向（被記録媒
体方向）に固定する。
５は可動天板４の後部下面とキャリッジ２の後方上部（
突起部） ２ｂ間に介装されたトーシ重ンバースプリン
グであり、可動天板４を水平にさせる方向、すなわちカ
ートリッジ１を固定する下方向に復元力が働く、６は可
動天板４の後端とキャリッジ２の後部上端２ｂとの間に
設けた回転軸であり、天板４はこの回転軸６を中心にカ
ートリッジｌの上下垂直方向に回動できる。
突起部） ２ｂ間に介装されたトーシ重ンバースプリン
グであり、可動天板４を水平にさせる方向、すなわちカ
ートリッジ１を固定する下方向に復元力が働く、６は可
動天板４の後端とキャリッジ２の後部上端２ｂとの間に
設けた回転軸であり、天板４はこの回転軸６を中心にカ
ートリッジｌの上下垂直方向に回動できる。
また、７はカートリッジ１の下面側の接続線１ａと接触
する電極であり、キャリッジ２のカートリッジ装着面上
に設けられる。８はそれぞれ上述の天板側電極４ａまた
はカートリッジ装置面側電極７の一方に接続する一対の
７レシキブルプリント基板（以下、フレキケーブルと称
する）であり、電気信号を電極４ａ、７および接続線１
ａを介してカートリッジ１内部に供給する。１０はフレ
キケーブル８を天板１０ｔｉはキャリッジ２の電極７に
圧着させるための一対の押え板であり、天板ｌＯの上部
とカートリッジ２の後端にそれぞれ設けられる。
する電極であり、キャリッジ２のカートリッジ装着面上
に設けられる。８はそれぞれ上述の天板側電極４ａまた
はカートリッジ装置面側電極７の一方に接続する一対の
７レシキブルプリント基板（以下、フレキケーブルと称
する）であり、電気信号を電極４ａ、７および接続線１
ａを介してカートリッジ１内部に供給する。１０はフレ
キケーブル８を天板１０ｔｉはキャリッジ２の電極７に
圧着させるための一対の押え板であり、天板ｌＯの上部
とカートリッジ２の後端にそれぞれ設けられる。
以上の構成であるので、カートリッジ１をキャリッジ２
に装着する場合には、次のような手順で行う、すなわち
、キャリッジ２上の可動天板４を第２図の時計廻り方向
（上方向）に回転させて開け、キャリッジ２の両側突起
部２ａと後方突起部２ｂとに挟まれた溝状のカートリッ
ジ装着位置内にカートリッジ１を押し込み、天板４を水
平位置に戻し、天板４のフック部４ｂをカートリッジ１
の窪みｌａに嵌合する。
に装着する場合には、次のような手順で行う、すなわち
、キャリッジ２上の可動天板４を第２図の時計廻り方向
（上方向）に回転させて開け、キャリッジ２の両側突起
部２ａと後方突起部２ｂとに挟まれた溝状のカートリッ
ジ装着位置内にカートリッジ１を押し込み、天板４を水
平位置に戻し、天板４のフック部４ｂをカートリッジ１
の窪みｌａに嵌合する。
このような状態となると、カートリッジ１の上部の接続
線１ａは天板４の下面の電極４ａと圧着して電気的にｆ
ｉ続し、カートリッジｌの下部の接続線１ｂはキャリッ
ジ２内のカートリッジ装着位置に設けた電極７と圧着し
て電気的に接続し、同時にカートリッジ１の位置も突起
部２ａ、２ｂとフック部４ｂとにより所定位置に固定さ
れる。このとき、天板下側の電極４ａは天板４内を通っ
て天板の上側で押え板１０によって７レキケーブル８と
接続し、またキャリッジｚ内の電極７もキャリッジ後方
で押え板１０によってフレキケーブル８に接続している
ので、フレキケーブル８の信号はカートリッジｌに伝送
される。
線１ａは天板４の下面の電極４ａと圧着して電気的にｆ
ｉ続し、カートリッジｌの下部の接続線１ｂはキャリッ
ジ２内のカートリッジ装着位置に設けた電極７と圧着し
て電気的に接続し、同時にカートリッジ１の位置も突起
部２ａ、２ｂとフック部４ｂとにより所定位置に固定さ
れる。このとき、天板下側の電極４ａは天板４内を通っ
て天板の上側で押え板１０によって７レキケーブル８と
接続し、またキャリッジｚ内の電極７もキャリッジ後方
で押え板１０によってフレキケーブル８に接続している
ので、フレキケーブル８の信号はカートリッジｌに伝送
される。
一方、カートリッジｌをキャリッジ２から取りはずす場
合には、可動天板４をほぼ垂直になるまで回転して開け
、カートリッジ１をキャリッジ２上から上方に引き抜け
ばよい、このように、木実施例によれば、カートリッジ
１の装着と同時に電気的接続と所定の固定位置へのカー
トリッジ固定とが正確になされるから、従来のようなコ
ネクタ結線作業や位置調整が不要となり、そのため構成
が簡潔となると同時に、大幅に操作作業が容易となる。
合には、可動天板４をほぼ垂直になるまで回転して開け
、カートリッジ１をキャリッジ２上から上方に引き抜け
ばよい、このように、木実施例によれば、カートリッジ
１の装着と同時に電気的接続と所定の固定位置へのカー
トリッジ固定とが正確になされるから、従来のようなコ
ネクタ結線作業や位置調整が不要となり、そのため構成
が簡潔となると同時に、大幅に操作作業が容易となる。
なお、と述のトーシ盲ンバースプリング５はカートリッ
ジ２の後方に複数側存在し、そのばね強さは電気的接続
をするのに十分な強さを有するものとする。また、天板
４の電極軸は第２図示よりも前方のフック部４ｂの付近
に配設し、天板４の先端（第２図の天板の左端）および
その天板の上面を通ってフレキケーブル８に接続させる
ことも可能である。この場合はカートリッジｌ上の接続
線１ａはより短くすることができる。゛１第３図は本発
明の他の構成例を示す、ここで、９は上述の回動天板４
の代りに、天板と同一位置に設けた板ばねであり、８ａ
はその板ばねの先端のフック部の略全面に貼付または溶
接された電極であり、板ばね９を固定する突起部２ｂの
位置で押え板ｌＯによりフレキケーブル８と接続してい
る。板ばね９のフック部はカートリッジ１上の窪み１ｂ
とカートリッジ装着時に嵌合し、そのフック部上の電極
９ａと窪みｌｂ上の接続線１ａとが板ばね９のばね力に
より圧着され電気的に接続する。その他は前実施例と同
様であり、キャリッジ２上にはカートリッジ１の幅寸に
合せた溝部がある。すなわち、カートリッジｌをキャリ
ッジ２に装着する場合にはカートリッジをその溝部に合
せて前方から図の８方向に押し込む、このとき、板ばね
９のフック部がカートリッジｌの上部の溝１ｂに入り込
むのでカートリッジは固定され、同時に電気的接続が行
われる。また、カートリッジ１を取りはずす場合には図
のＢ′方向にスライドさせて引き出せばよい。
ジ２の後方に複数側存在し、そのばね強さは電気的接続
をするのに十分な強さを有するものとする。また、天板
４の電極軸は第２図示よりも前方のフック部４ｂの付近
に配設し、天板４の先端（第２図の天板の左端）および
その天板の上面を通ってフレキケーブル８に接続させる
ことも可能である。この場合はカートリッジｌ上の接続
線１ａはより短くすることができる。゛１第３図は本発
明の他の構成例を示す、ここで、９は上述の回動天板４
の代りに、天板と同一位置に設けた板ばねであり、８ａ
はその板ばねの先端のフック部の略全面に貼付または溶
接された電極であり、板ばね９を固定する突起部２ｂの
位置で押え板ｌＯによりフレキケーブル８と接続してい
る。板ばね９のフック部はカートリッジ１上の窪み１ｂ
とカートリッジ装着時に嵌合し、そのフック部上の電極
９ａと窪みｌｂ上の接続線１ａとが板ばね９のばね力に
より圧着され電気的に接続する。その他は前実施例と同
様であり、キャリッジ２上にはカートリッジ１の幅寸に
合せた溝部がある。すなわち、カートリッジｌをキャリ
ッジ２に装着する場合にはカートリッジをその溝部に合
せて前方から図の８方向に押し込む、このとき、板ばね
９のフック部がカートリッジｌの上部の溝１ｂに入り込
むのでカートリッジは固定され、同時に電気的接続が行
われる。また、カートリッジ１を取りはずす場合には図
のＢ′方向にスライドさせて引き出せばよい。
第４図は本発明のさらに他の実施例を示す、ここで、１
１はコイルばね、１２は一対のカートリッジ押え板、１
２ａは押え板１２に設けた突起である０本図はカートリ
ッジｌの前方（吐出オリフィス側）から見た図であるが
、本図示のように、押え板１２はキャリッジ２の両側壁
（突出部） ２ａの内側に沿って配設され複数のコイル
ばね１１を介して壁部２ａに取付けられている。また、
突起１２ａは押え板１２の下方内側に対向して形成され
ており、カートリッジ１の下部の窪みと嵌合する。カー
トリッジ１の記録ヘッドからの接続線１ｄは前記２つの
実施例の場合と異なってカートリッジ側面に引き出され
ており、２枚の押え板１２のうちの１枚にその接続線１
ｄと圧着して電気的に接続するフレキケーブル８が貼設
されている。また、そのフレキケーブル８は他の押え板
ｌＯによりキャリッジ２に固定されている。
１はコイルばね、１２は一対のカートリッジ押え板、１
２ａは押え板１２に設けた突起である０本図はカートリ
ッジｌの前方（吐出オリフィス側）から見た図であるが
、本図示のように、押え板１２はキャリッジ２の両側壁
（突出部） ２ａの内側に沿って配設され複数のコイル
ばね１１を介して壁部２ａに取付けられている。また、
突起１２ａは押え板１２の下方内側に対向して形成され
ており、カートリッジ１の下部の窪みと嵌合する。カー
トリッジ１の記録ヘッドからの接続線１ｄは前記２つの
実施例の場合と異なってカートリッジ側面に引き出され
ており、２枚の押え板１２のうちの１枚にその接続線１
ｄと圧着して電気的に接続するフレキケーブル８が貼設
されている。また、そのフレキケーブル８は他の押え板
ｌＯによりキャリッジ２に固定されている。
以上のような構成であるので、カートリッジｌをキャリ
ッジ２に装着するときには、カートリッジｌをキャリッ
ジ上方から下方に向って挿し込む、これにより、カート
リッジ側面の接続線１ｄと板１２上のフレキケーブル８
の端子とが電気的に接続され、同時にカートリッジ側面
の窪みと板１２上の突起１２ａとの嵌合によってカート
リッジ１はキャリッジ２の所定位置に固定される。
ッジ２に装着するときには、カートリッジｌをキャリッ
ジ上方から下方に向って挿し込む、これにより、カート
リッジ側面の接続線１ｄと板１２上のフレキケーブル８
の端子とが電気的に接続され、同時にカートリッジ側面
の窪みと板１２上の突起１２ａとの嵌合によってカート
リッジ１はキャリッジ２の所定位置に固定される。
カートリッジｌをキャリッジ２かう取りはずすときには
、上方に引き抜けばよい。
、上方に引き抜けばよい。
［効 果］
以上説明したように１本発明によれば、弾性体や押え板
の突起または窪みのフックとからなる固定部材を用いて
カートリッジをキャリッジに固定し、同時にばね力によ
る圧着によりカートリッジ側と牛ヤリッジ側との電気的
接続を正確に行うことができるように構成したので、カ
ートリッジの装着および離脱を極めて容易にすることが
でき、操作性の著しい向上を得ることができるという効
果がある。ざらに、本発明によればカートリッジ内に複
数個のヘッドが収められていてリード線が非常に多数の
場合でも、この電気的接続を容易にキャリッジに対しで
接続することができるという利点がある。
の突起または窪みのフックとからなる固定部材を用いて
カートリッジをキャリッジに固定し、同時にばね力によ
る圧着によりカートリッジ側と牛ヤリッジ側との電気的
接続を正確に行うことができるように構成したので、カ
ートリッジの装着および離脱を極めて容易にすることが
でき、操作性の著しい向上を得ることができるという効
果がある。ざらに、本発明によればカートリッジ内に複
数個のヘッドが収められていてリード線が非常に多数の
場合でも、この電気的接続を容易にキャリッジに対しで
接続することができるという利点がある。
８１ｍはトーションバースプリングを用いた本発明実施
例の外観を挙す斜視図、 第２図はそのＡ−Ａ’断面線に沿う断面図、第３図は板
バネを用いた実施例の構成を示す断面図、 １４４図はコイルバネを用いた本発明実施例での構成を
示すヘッド前方から見た正面図である。 １・・・カートリッジ。 ｌａ 、 ｌｄ・・・接続線、 １ｂ・・・くぼみ、 １ｃ・・・吐出オリフィス、 ２・・・キャリッジ、 ４・・・天板、 ４ａ 、 ７ 、７ａ・・・電極。 ４ｂ・・・天板のフック部、 ５・・・トーションバースプリング、 ８・・・フレキケーブル、 木
９・・・板ばね、 １０・・・押え板、 １１・・・コイルばね、 １２・・・カートリッジ押え板、 １２ａ・・・突起。
例の外観を挙す斜視図、 第２図はそのＡ−Ａ’断面線に沿う断面図、第３図は板
バネを用いた実施例の構成を示す断面図、 １４４図はコイルバネを用いた本発明実施例での構成を
示すヘッド前方から見た正面図である。 １・・・カートリッジ。 ｌａ 、 ｌｄ・・・接続線、 １ｂ・・・くぼみ、 １ｃ・・・吐出オリフィス、 ２・・・キャリッジ、 ４・・・天板、 ４ａ 、 ７ 、７ａ・・・電極。 ４ｂ・・・天板のフック部、 ５・・・トーションバースプリング、 ８・・・フレキケーブル、 木
９・・・板ばね、 １０・・・押え板、 １１・・・コイルばね、 １２・・・カートリッジ押え板、 １２ａ・・・突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気信号に応じて飛翔液滴を形成し被記録媒体上に記録
を行う液体噴射記録ヘッドと該記録ヘッドに供給する記
録液を貯蔵する容器とを一体に有するヘッドユニットを
キャリッジ上の所定位置に固定するフック付固定部材、
および 該固定部材に取付けられて前記ヘッドユニット上のヘッ
ドユニット側端子と装着時に接続するキャリッジ側端子
を具えたことを特徴とする液体噴射記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24610884A JPS61125849A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 液体噴射記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24610884A JPS61125849A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 液体噴射記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125849A true JPS61125849A (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=17143598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24610884A Pending JPS61125849A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61125849A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01125238A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-05-17 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | カートリッジ／キャリッジ・アセンブリ |
| JPH06171100A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-21 | Ricoh Co Ltd | 記録ヘッドユニット |
| US6007184A (en) * | 1990-10-03 | 1999-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording head mounting and positioning arrangement |
| USRE37671E1 (en) | 1987-10-23 | 2002-04-30 | Hewlett-Packard Company | Printhead-carriage alignment and electrical interconnect lock-in mechanism |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155781A (en) * | 1973-10-23 | 1981-12-02 | Olivetti & Co Spa | Series thermal printer |
| JPS58136450A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-13 | Nec Corp | インクジエツト記録装置 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24610884A patent/JPS61125849A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155781A (en) * | 1973-10-23 | 1981-12-02 | Olivetti & Co Spa | Series thermal printer |
| JPS58136450A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-13 | Nec Corp | インクジエツト記録装置 |
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| USRE37671E1 (en) | 1987-10-23 | 2002-04-30 | Hewlett-Packard Company | Printhead-carriage alignment and electrical interconnect lock-in mechanism |
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| JPH06171100A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-21 | Ricoh Co Ltd | 記録ヘッドユニット |
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