JPS61124686A - 疎水性繊維用糊剤 - Google Patents
疎水性繊維用糊剤Info
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- JPS61124686A JPS61124686A JP59247383A JP24738384A JPS61124686A JP S61124686 A JPS61124686 A JP S61124686A JP 59247383 A JP59247383 A JP 59247383A JP 24738384 A JP24738384 A JP 24738384A JP S61124686 A JPS61124686 A JP S61124686A
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- Japan
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- polyester resin
- polyester
- resin
- ether
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- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は抱合力及び糊抜性が改善され、かつ従来より少
量の糊着量で充分な性能を発揮するポリエステル系[3
(脂を主剤とする疎水性繊維用糊剤に関する。
量の糊着量で充分な性能を発揮するポリエステル系[3
(脂を主剤とする疎水性繊維用糊剤に関する。
[従来の技術及びその問題点1
近時、従来の’jA織成における杼に代えて、水の噴射
により経糸を飛送させることによって織物を製造する方
式のつオータージェット式製織機が高速運転が可能であ
り、著しく製織効率が向上するので一般に広く普及しつ
つある。
により経糸を飛送させることによって織物を製造する方
式のつオータージェット式製織機が高速運転が可能であ
り、著しく製織効率が向上するので一般に広く普及しつ
つある。
この方式においては水が多量に用いられるために、該製
a磯に適合する繊維糊剤としては乾燥後の糊膜の充分な
耐水性が要求されるとともに染色加工等の後加工のため
に充分な糊抜性を有することも必要であり、つオーター
ノエットルーム用糊剤には耐水性と糊抜性という相矛盾
する性質を充分に満足し得るものでなければならない。
a磯に適合する繊維糊剤としては乾燥後の糊膜の充分な
耐水性が要求されるとともに染色加工等の後加工のため
に充分な糊抜性を有することも必要であり、つオーター
ノエットルーム用糊剤には耐水性と糊抜性という相矛盾
する性質を充分に満足し得るものでなければならない。
かかる糊剤として最も代表的なものはアクリル酸エステ
ル−アクリル酸共重合体系の糊剤であるが、ポリエステ
ル系)1等に対して抱合力が今一つ不満であり、効率的
なサイゾングが出来ないのが実情である。又、ポリ工応
しきれなくなりつつある6即九、製織業界においては更
なる製織効率の向上のために前記つオータージェット5
!!m 11の運転速度を一段と高速化しようとする方
向にあるが、かかる高速化に耐えうる程の充分な抱合力
を有する糊剤は未だ見当らない。このためIILM#に
対する糊付7゜を多くして抱合力を向上させる方法が専
ら採用されているが当然のことながら糊剤の使用量が多
くなり経済的に大幅なロスとなるばかりでなく、又従来
の糊剤は糊付量を多くするため水溶液濃度を高くしなけ
ればならず、その結果として粘度上昇が激しくなるため
加温して粘度を下げなければならないという問題がある
。更に糊付量を増すと製織の高速化と相伴って多量の糊
かすか生成し、地布汚染を生じたり、糊抜性の低下が見
られるなど後処理の負担が大きくなるという欠点がある
。
ル−アクリル酸共重合体系の糊剤であるが、ポリエステ
ル系)1等に対して抱合力が今一つ不満であり、効率的
なサイゾングが出来ないのが実情である。又、ポリ工応
しきれなくなりつつある6即九、製織業界においては更
なる製織効率の向上のために前記つオータージェット5
!!m 11の運転速度を一段と高速化しようとする方
向にあるが、かかる高速化に耐えうる程の充分な抱合力
を有する糊剤は未だ見当らない。このためIILM#に
対する糊付7゜を多くして抱合力を向上させる方法が専
ら採用されているが当然のことながら糊剤の使用量が多
くなり経済的に大幅なロスとなるばかりでなく、又従来
の糊剤は糊付量を多くするため水溶液濃度を高くしなけ
ればならず、その結果として粘度上昇が激しくなるため
加温して粘度を下げなければならないという問題がある
。更に糊付量を増すと製織の高速化と相伴って多量の糊
かすか生成し、地布汚染を生じたり、糊抜性の低下が見
られるなど後処理の負担が大きくなるという欠点がある
。
従って、糊付量に関係なく、抱合力に優れた糊剤が早急
に求められているものであるが、先にも述べた上うにが
あった。
に求められているものであるが、先にも述べた上うにが
あった。
[問題点を解決するだめの手段1
しかるに本発明者らはかねてより高分子量かつ高酸価の
ポリエステル樹脂が繊維糊剤として比較的優れた性能を
有するという知見を得、かかるポリエステル樹脂につい
て研究を行っていたが、更に検討を続けた結果、特定の
製造法によって得られたポリエステル樹脂が優れた物性
を発揮することを見出し、本発明を完成するに到ったも
のである。即ち、本発明はポリエステル樹脂を2個以に
Otlag/gのポリエステル樹脂を得、更にこれに3
価以上の多価カルボン酸を付加して得られる数平均分子
量5.000〜50 、000、酸1i50〜140K
on■g/gのポリエステル系樹脂を繊維糊剤として用
いることを特徴とするものである。
ポリエステル樹脂が繊維糊剤として比較的優れた性能を
有するという知見を得、かかるポリエステル樹脂につい
て研究を行っていたが、更に検討を続けた結果、特定の
製造法によって得られたポリエステル樹脂が優れた物性
を発揮することを見出し、本発明を完成するに到ったも
のである。即ち、本発明はポリエステル樹脂を2個以に
Otlag/gのポリエステル樹脂を得、更にこれに3
価以上の多価カルボン酸を付加して得られる数平均分子
量5.000〜50 、000、酸1i50〜140K
on■g/gのポリエステル系樹脂を繊維糊剤として用
いることを特徴とするものである。
本発明においては、かかる製造法を用いて得られるポリ
エステル樹脂を用いることによって初めて初期の効果が
得られるのであって、かかる方法以外で得られたポリな
仕込み組成比を本願と同等にしてi!遺した樹脂を繊維
用糊剤として使用しても本願の目的、即ち抱合力に優れ
かつ糊抜性にも優れた糊剤とはならないのである。かか
る理由は明確ではないが製造手段が異なることによる樹
脂の分子構造の相異に起因しているものと考えられる。
エステル樹脂を用いることによって初めて初期の効果が
得られるのであって、かかる方法以外で得られたポリな
仕込み組成比を本願と同等にしてi!遺した樹脂を繊維
用糊剤として使用しても本願の目的、即ち抱合力に優れ
かつ糊抜性にも優れた糊剤とはならないのである。かか
る理由は明確ではないが製造手段が異なることによる樹
脂の分子構造の相異に起因しているものと考えられる。
以下、本発明の繊維用糊剤をポリエステル樹脂の製造類
に順次説明する。
に順次説明する。
まず、エポキシ化合物との反応に用いられるポリエステ
ル171脂は汎用のものが任意に用いられるが、望まし
くは数平均分子量が700〜4.500程度、酸価が2
5〜140KOHmg1gのポリエステル樹脂が好適で
ある。又該樹脂は分岐状よりら直鎖状が好ましい、かか
るためには、酸成分として特にジカルボン酸、多価アル
コールとして2価アルコールか主として使用される。ジ
カルボン酸としてはテレフタル酸、イソフタル酸、マロ
ン酸、ジメチルマロン酸、こはく酸、ゲルタール酸、7
ノピン酸、トリメン酸、イタフン酸、1.3−シクロペ
ンタンジカルボン酸、1.2−シクロヘキサンジカルボ
ン酸、l、3−シクロペンタンジカルボン酸、1.4−
シクロヘキサンジカルボン酸、2゜5−フルポルナンノ
カルボン酸、1.4−ナフタール酸、ノフェニン酸、4
,4゛−オキシ安息香酸、ノブリコール酸、チオノプロ
ピオン、及び2,5−ナフタレンジカルボン酸等が挙げ
られる。
ル171脂は汎用のものが任意に用いられるが、望まし
くは数平均分子量が700〜4.500程度、酸価が2
5〜140KOHmg1gのポリエステル樹脂が好適で
ある。又該樹脂は分岐状よりら直鎖状が好ましい、かか
るためには、酸成分として特にジカルボン酸、多価アル
コールとして2価アルコールか主として使用される。ジ
カルボン酸としてはテレフタル酸、イソフタル酸、マロ
ン酸、ジメチルマロン酸、こはく酸、ゲルタール酸、7
ノピン酸、トリメン酸、イタフン酸、1.3−シクロペ
ンタンジカルボン酸、1.2−シクロヘキサンジカルボ
ン酸、l、3−シクロペンタンジカルボン酸、1.4−
シクロヘキサンジカルボン酸、2゜5−フルポルナンノ
カルボン酸、1.4−ナフタール酸、ノフェニン酸、4
,4゛−オキシ安息香酸、ノブリコール酸、チオノプロ
ピオン、及び2,5−ナフタレンジカルボン酸等が挙げ
られる。
これらは酸無水物、エステル、クロライV等であっても
良く、例えば1,4−シクロヘキサンノカルボン酸ツメ
チル、2,6−す7タレンジカルボン酸ジメチル、イソ
フタル酸ジメチル、テレフタル酸ジメチル、テレフタル
酸ツメチル及びテレフタル酸ノフェニル等を含む。
良く、例えば1,4−シクロヘキサンノカルボン酸ツメ
チル、2,6−す7タレンジカルボン酸ジメチル、イソ
フタル酸ジメチル、テレフタル酸ジメチル、テレフタル
酸ツメチル及びテレフタル酸ノフェニル等を含む。
又2価アルコールとしてはエチレングリフール、ジエチ
レングリコール、フロピレンゲリコール、1.3−プロ
パンツオール、2.4−ジメチル−2−エチルヘキサン
−1゜3−ノオール、2.2−ジメチル−1,3−7’
ロパンノオール(ネオペンチルグリコール)、2−エチ
ル−2−ブfル−1.3−プロパンツオール、2−エチ
ル−2−イソブチフレー1,3−プロパンジオ−Jし、
1.3−ブタンノオーJし、1,4−ル、1,2−シク
ロヘキサンノメタノール、1.3−シクロヘキサンノメ
タノール、1.4−シクロヘキサンノメタノール、2,
2,4.4−テトラメチル−1,3−シクロブタンノオ
ール、4.4′−チオノフェノール、4,4′−メチレ
ンツフェノール、4.4’−(2−ノルボルニリデン)
ノフェノール、4.4′−ジヒドロキシビフェノール、
0−m−及びp−ノヒドロキシベンゼン、4.4゛−イ
ソプロビリデンノフェノール、4,4′−イソプロピリ
デンビス(2,6−シクロロフエノー/し)、 2.5
−す7タレンジオール及びp−キシレンジオールが挙げ
られる。
レングリコール、フロピレンゲリコール、1.3−プロ
パンツオール、2.4−ジメチル−2−エチルヘキサン
−1゜3−ノオール、2.2−ジメチル−1,3−7’
ロパンノオール(ネオペンチルグリコール)、2−エチ
ル−2−ブfル−1.3−プロパンツオール、2−エチ
ル−2−イソブチフレー1,3−プロパンジオ−Jし、
1.3−ブタンノオーJし、1,4−ル、1,2−シク
ロヘキサンノメタノール、1.3−シクロヘキサンノメ
タノール、1.4−シクロヘキサンノメタノール、2,
2,4.4−テトラメチル−1,3−シクロブタンノオ
ール、4.4′−チオノフェノール、4,4′−メチレ
ンツフェノール、4.4’−(2−ノルボルニリデン)
ノフェノール、4.4′−ジヒドロキシビフェノール、
0−m−及びp−ノヒドロキシベンゼン、4.4゛−イ
ソプロビリデンノフェノール、4,4′−イソプロピリ
デンビス(2,6−シクロロフエノー/し)、 2.5
−す7タレンジオール及びp−キシレンジオールが挙げ
られる。
上記ジカルボン酸及び2価アルコールを主とする酸成分
並びに多価アルコール成分を縮合させてポリエステル樹
脂を製造するには特別な操作は必要でなく、従来公知の
任意の方法で良いが、代表的な例を挙げると酸成分に対
し1.1〜1.7倍モルの多価フルフール成分を触媒と
ともに反応器に仕込み、140〜230℃に昇温しで脱
水縮合を行う。かかる際に用いる触媒としては酢酸亜鉛
、塩化亜鉛、ラウリル第一錫、ノブチル錫オキサイド等
が使用され、これらは通常ジカルボン酸に対し、0.0
5〜0.15重量部仕かかるポリエステル樹脂を2個以
上のグリシジル基を有するエポキシ化合物と反応させて
鎖延長を行う。かかるエポキシ化合物としてはエチレン
グリコールノグリシノルエーテル、ノエチレングリコー
ルノグリシノルエーテル、トリエチレングリコールノグ
リシノルエーテル、ポリエチレングリコールジグリシジ
ルエーテル、プロピレングリコールノグリシジルエーテ
ル、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル、
ネオペンチルグリコールジグリシノルエーテル、1.6
−ヘキサンシオールジグリシジルエーテル、ビスフェノ
ールA型ノグリシノルエーテル、ビスフェノールA型エ
チレンオキサイドアダクトノグリシジルエーテル、ビス
フェノールA型プロピレンオキサイド7ダクトノグリシ
ジルエーテル、水添ビスフェノールA型ノグリシジルエ
ーテル、水温ビスフェノールA型エチレンオキサイドア
ダクトジグリシノルエーテル、水添ビスフェノールA型
プロピレンオキサイド7ダクトノグリシジルエーテル、
シニウ酸ノグリシノル7ジピン酸ジグリシノルエステル
、ピメリン酸ジグリシジルエステル ル酸ジグリシノルエステル、イソフタル酸ジグリシジル
エステル、テレフタル酸ノグリシジルエステル, 01
al+ll−ヒドロキシ安息香酸ジグリシジルエステル
エーテル、1、3−ジグリシジル−5.5ツメチルヒダ
ントイン等の池、シクロヘキサンノオールノグリシジル
エーテル、シクロヘキサンノカルボン酸ノグリシジルエ
ステル等の脂環式エポキシ化合物等、更にグリセリン、
ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン等の+
(1iフルフールの水酸基のうち少なくとも2個がグリ
シジルエーテル基となったもの、トリメリツト酸、ピロ
メリット酸等の多塩基酸のカルボキシル基のうち少なく
とも2個がグリシジルエステル等任意に用いることがで
こる。
並びに多価アルコール成分を縮合させてポリエステル樹
脂を製造するには特別な操作は必要でなく、従来公知の
任意の方法で良いが、代表的な例を挙げると酸成分に対
し1.1〜1.7倍モルの多価フルフール成分を触媒と
ともに反応器に仕込み、140〜230℃に昇温しで脱
水縮合を行う。かかる際に用いる触媒としては酢酸亜鉛
、塩化亜鉛、ラウリル第一錫、ノブチル錫オキサイド等
が使用され、これらは通常ジカルボン酸に対し、0.0
5〜0.15重量部仕かかるポリエステル樹脂を2個以
上のグリシジル基を有するエポキシ化合物と反応させて
鎖延長を行う。かかるエポキシ化合物としてはエチレン
グリコールノグリシノルエーテル、ノエチレングリコー
ルノグリシノルエーテル、トリエチレングリコールノグ
リシノルエーテル、ポリエチレングリコールジグリシジ
ルエーテル、プロピレングリコールノグリシジルエーテ
ル、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル、
ネオペンチルグリコールジグリシノルエーテル、1.6
−ヘキサンシオールジグリシジルエーテル、ビスフェノ
ールA型ノグリシノルエーテル、ビスフェノールA型エ
チレンオキサイドアダクトノグリシジルエーテル、ビス
フェノールA型プロピレンオキサイド7ダクトノグリシ
ジルエーテル、水添ビスフェノールA型ノグリシジルエ
ーテル、水温ビスフェノールA型エチレンオキサイドア
ダクトジグリシノルエーテル、水添ビスフェノールA型
プロピレンオキサイド7ダクトノグリシジルエーテル、
シニウ酸ノグリシノル7ジピン酸ジグリシノルエステル
、ピメリン酸ジグリシジルエステル ル酸ジグリシノルエステル、イソフタル酸ジグリシジル
エステル、テレフタル酸ノグリシジルエステル, 01
al+ll−ヒドロキシ安息香酸ジグリシジルエステル
エーテル、1、3−ジグリシジル−5.5ツメチルヒダ
ントイン等の池、シクロヘキサンノオールノグリシジル
エーテル、シクロヘキサンノカルボン酸ノグリシジルエ
ステル等の脂環式エポキシ化合物等、更にグリセリン、
ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン等の+
(1iフルフールの水酸基のうち少なくとも2個がグリ
シジルエーテル基となったもの、トリメリツト酸、ピロ
メリット酸等の多塩基酸のカルボキシル基のうち少なく
とも2個がグリシジルエステル等任意に用いることがで
こる。
該エポキシ化合物と前記ポリエステル樹脂を反応させ鎖
延長を行うに当たっては前記ポリエステル樹脂のカルボ
キシル基n モルに対し、エポキシ化合物を(n−2)
上聞程度行う。
延長を行うに当たっては前記ポリエステル樹脂のカルボ
キシル基n モルに対し、エポキシ化合物を(n−2)
上聞程度行う。
かくしてエポキシ化合物中のグリシジル基1個とポリエ
ステル樹脂中のカルボキシル基がエステル反応により結
合して鎖延長、即ち晶分子化するとともに反応に関与し
たグリシジル基の数相当の水酸基がポリエステル樹脂中
に生成することになるのであるが、本発明ではかかる6
、000〜30 、 000、25〜140 KOl1
mg/g、より好ましくは35〜90 KOHmg/g
の範囲であることが最終的に本発明の樹脂を製造する上
から望ましい。数平均分子量がこれより大きかったり、
あるいは水酸基価がこれより小さいと以下述べる手段に
よって3価以上の多価カルボン酸を付加しても糊剤とし
て糊抜性が低下し、逆に分子量が小さかった5)、水酸
基価が大きいと、抱合力が低下する傾向にあるので本発
明の目的を達成することはできない。
ステル樹脂中のカルボキシル基がエステル反応により結
合して鎖延長、即ち晶分子化するとともに反応に関与し
たグリシジル基の数相当の水酸基がポリエステル樹脂中
に生成することになるのであるが、本発明ではかかる6
、000〜30 、 000、25〜140 KOl1
mg/g、より好ましくは35〜90 KOHmg/g
の範囲であることが最終的に本発明の樹脂を製造する上
から望ましい。数平均分子量がこれより大きかったり、
あるいは水酸基価がこれより小さいと以下述べる手段に
よって3価以上の多価カルボン酸を付加しても糊剤とし
て糊抜性が低下し、逆に分子量が小さかった5)、水酸
基価が大きいと、抱合力が低下する傾向にあるので本発
明の目的を達成することはできない。
上記の如くして得られたポリエステル法(脂に対して3
官能以上の多価カルボン酸を付加させて本発明の目的と
酸、4−メチルシクロヘキセン−1.2.3−トリカル
ボン酸無水物、トリメシン酸などがあげられる。これら
はそれぞれ単独または2以上混合して用いられる。
官能以上の多価カルボン酸を付加させて本発明の目的と
酸、4−メチルシクロヘキセン−1.2.3−トリカル
ボン酸無水物、トリメシン酸などがあげられる。これら
はそれぞれ単独または2以上混合して用いられる。
該反応は通常上記鎖延長に引き続き連続して行われるの
で特に溶媒置換は必要ない6仕込み量はポリエステル+
1脂中の水酸基に対し、該多価カルボン酸をカルボキシ
ル基換算で当モル相当となる割合が好ましい。多価カル
ボン酸を仕込む場合、常圧下又は必要に応じ加圧下に温
度150〜200℃にて行い、1〜10時間反応させる
ことによりエステル化を進行させる。かがる際多価カル
ボン酸は、一括に仕込んでも、又連続的に仕込んでもそ
の方法は圧意である。同時に更に触媒を追加仕込みして
も良い。
で特に溶媒置換は必要ない6仕込み量はポリエステル+
1脂中の水酸基に対し、該多価カルボン酸をカルボキシ
ル基換算で当モル相当となる割合が好ましい。多価カル
ボン酸を仕込む場合、常圧下又は必要に応じ加圧下に温
度150〜200℃にて行い、1〜10時間反応させる
ことによりエステル化を進行させる。かがる際多価カル
ボン酸は、一括に仕込んでも、又連続的に仕込んでもそ
の方法は圧意である。同時に更に触媒を追加仕込みして
も良い。
かくして得られるポリエステル系樹脂は数平均分子量5
,000〜so、ooo、より好ましくは5,000〜
30,000、酸価50〜140 KOH偏g/g、上
り好ましくはf3G−140にQhiI/gの範囲でな
ければならない。5,000未満あるいは140 KO
tlB本発明において上記ポリエステル系1(脂を用い
て糊剤を調整するに際しては、通常アンモニア水等のア
ルカリ水に溶解することが必要である。糊液の固形分濃
度は作業性を考慮して5〜20重量%程度、又その粘度
は濃度10重量%において5〜20cps(20℃で測
定)程度の範囲になるようにするのが適当である。膣液
には任意の繊維用加工剤、柔軟剤、可塑剤、繊維助剤等
を併用して差支えな又本発明の効果を失わない範囲で上
記ポリエステル樹脂と共にアクリル系樹脂糊剤、ポリビ
ニルアルコール系樹脂糊剤、澱粉系糊剤、従来公知のポ
リエステル系樹脂糊剤等を併用しても良い。
,000〜so、ooo、より好ましくは5,000〜
30,000、酸価50〜140 KOH偏g/g、上
り好ましくはf3G−140にQhiI/gの範囲でな
ければならない。5,000未満あるいは140 KO
tlB本発明において上記ポリエステル系1(脂を用い
て糊剤を調整するに際しては、通常アンモニア水等のア
ルカリ水に溶解することが必要である。糊液の固形分濃
度は作業性を考慮して5〜20重量%程度、又その粘度
は濃度10重量%において5〜20cps(20℃で測
定)程度の範囲になるようにするのが適当である。膣液
には任意の繊維用加工剤、柔軟剤、可塑剤、繊維助剤等
を併用して差支えな又本発明の効果を失わない範囲で上
記ポリエステル樹脂と共にアクリル系樹脂糊剤、ポリビ
ニルアルコール系樹脂糊剤、澱粉系糊剤、従来公知のポ
リエステル系樹脂糊剤等を併用しても良い。
本発明の糊剤は糊付糸の種類、例えば疎水性の強弱の別
、合成繊維、天然繊維の別、フィラメント糸、紡績糸の
別を問わず広く一般につオータージェット武装繊機を用
いる製織時の製繊用糊剤として甑めで好適なものである
。勿論かかる方式以外の任意の方式での糊付にも実用さ
れうるちのである。
、合成繊維、天然繊維の別、フィラメント糸、紡績糸の
別を問わず広く一般につオータージェット武装繊機を用
いる製織時の製繊用糊剤として甑めで好適なものである
。勿論かかる方式以外の任意の方式での糊付にも実用さ
れうるちのである。
【効 果1
段と優れており、勿論糊抜性も非常に良好である。
(実 施 例1
次に実例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
尚、例中「部」及び1%」とあるのは特にことわりのな
い限り、重量基準である。
い限り、重量基準である。
又、例中の略号は次の意味であって、酸価、水酸基価の
3’l’を位はいずれらに011mg;gである。
3’l’を位はいずれらに011mg;gである。
TPA:テレ7タル酸、IP^:イソ7タル酸、EG:
エチレングリコール、 DEC:ノエチレングリコール
、TE(::)リエチレングリコール、Bis^−DG
E:ビスフェノールA型ジグリシノルエーテル、TH八
へ:無水トリメリット酸、^^ニアクリル酸、H屓アク
リル酸メチル、ε^ニアクリル酸エチル、13Aニアク
リル酸ブナル、MM屓メタクリル酸メチル^V:酸価、
0IIV:水酸基価、Mn二数乎均分子量例中、酸価、
水酸基価、数平均分子量は次式より算出した。
エチレングリコール、 DEC:ノエチレングリコール
、TE(::)リエチレングリコール、Bis^−DG
E:ビスフェノールA型ジグリシノルエーテル、TH八
へ:無水トリメリット酸、^^ニアクリル酸、H屓アク
リル酸メチル、ε^ニアクリル酸エチル、13Aニアク
リル酸ブナル、MM屓メタクリル酸メチル^V:酸価、
0IIV:水酸基価、Mn二数乎均分子量例中、酸価、
水酸基価、数平均分子量は次式より算出した。
・酸fIIIi(AV)
aiog):試料((J(脂)の滴定量b(mg)ニブ
ランクの滴定量。
ランクの滴定量。
W (g):試料の重量
「 :使用した0、IN KOH滴定液の力価・水酸
基価(OHV”1 a、b、f、l!lは上記に同じ ・数平均分子量(Ha) m:樹脂1分子量中のカルボキシル基と水酸基の総数原
料となるポリエステルの製゛1 攪拌機、精留塔、窒素導入管、真空装置を付した1部容
反応缶にTPA 1.1モル、IP^1.1モル、EC
2,3モル、TE(: 1.1モル、及びジブチルスズ
キオキサイド0.1部、二酸化7ンチモン0.ill!
を仕込み170〜260℃でエステル化をした後、0.
1〜1,0mm1g真空下で重縮合を行い、^v 1、
Mn 1,000のポリエステル樹脂を得た。該樹脂を
原料ポリエステル(番号1)とする、同様にして組成の
異なる原料ポリエステルを別途2種類製造した。これら
を各々番号2.3とする。各U(脂組成^V、Mnを次
に示す。
基価(OHV”1 a、b、f、l!lは上記に同じ ・数平均分子量(Ha) m:樹脂1分子量中のカルボキシル基と水酸基の総数原
料となるポリエステルの製゛1 攪拌機、精留塔、窒素導入管、真空装置を付した1部容
反応缶にTPA 1.1モル、IP^1.1モル、EC
2,3モル、TE(: 1.1モル、及びジブチルスズ
キオキサイド0.1部、二酸化7ンチモン0.ill!
を仕込み170〜260℃でエステル化をした後、0.
1〜1,0mm1g真空下で重縮合を行い、^v 1、
Mn 1,000のポリエステル樹脂を得た。該樹脂を
原料ポリエステル(番号1)とする、同様にして組成の
異なる原料ポリエステルを別途2種類製造した。これら
を各々番号2.3とする。各U(脂組成^V、Mnを次
に示す。
・番号2の樹脂
組成 TP^/IPA/EC/[1EG= 1.1/1
.4/2.1/1.1(モル)×但しIP^は1.・1
モルのうち0.3モルを解重合反応lこ1史用 AV 56 、 Hn 2.000・番号3の
樹脂 組成 TP^/IP^/EC/TEf;=1.1/1.
3/2.1/1.3(モル)×但しIP^は1.3モル
のうち0.2モルを解重合反応に使用 AV 45 、 Hn 2,500 鎖延長によるポリエステル樹脂の製造側原料ポリエステ
ル(番号1 )500.及びBis^−D(:E 14
1gを一括仕込みして窒素雰囲気下に温度170〜18
0’Cで5時間反応を行った。得られたポリエステル樹
脂はOHV 79.1表中でプレポリマーと記す)を得
た。結果を第1表に示す。
.4/2.1/1.1(モル)×但しIP^は1.・1
モルのうち0.3モルを解重合反応lこ1史用 AV 56 、 Hn 2.000・番号3の
樹脂 組成 TP^/IP^/EC/TEf;=1.1/1.
3/2.1/1.3(モル)×但しIP^は1.3モル
のうち0.2モルを解重合反応に使用 AV 45 、 Hn 2,500 鎖延長によるポリエステル樹脂の製造側原料ポリエステ
ル(番号1 )500.及びBis^−D(:E 14
1gを一括仕込みして窒素雰囲気下に温度170〜18
0’Cで5時間反応を行った。得られたポリエステル樹
脂はOHV 79.1表中でプレポリマーと記す)を得
た。結果を第1表に示す。
f1加反応によるポリエステル樹脂の製造側温2表に示
す如き上記鎖延長されたポリエステル樹脂を 500g
使用し、T14^n O,92モルと共に仕込んで温度
160〜170°Cで2時間付加反応し、AV 124
、Mn 16,300のポリエステル樹脂を得た。この
ポリエステル樹脂をN001とする。同様にしてN00
2〜6を製造した。結果を第1表に併せて示す。
す如き上記鎖延長されたポリエステル樹脂を 500g
使用し、T14^n O,92モルと共に仕込んで温度
160〜170°Cで2時間付加反応し、AV 124
、Mn 16,300のポリエステル樹脂を得た。この
ポリエステル樹脂をN001とする。同様にしてN00
2〜6を製造した。結果を第1表に併せて示す。
製造方法はN091のポリエステル樹脂と同一であるが
、鎖延長、付加反応に使用したBis^−DEG及びT
MAoの仕込量を変更して比較のため、原料ポリエステ
ルとして^V220、Mn 500及びAV 22、M
n5.000の2種類の樹脂を使用してこれらをNO6
1の場合に準じて鎖延長、付加反応を行い、最終的に^
v180、Mn 18.500ノ樹脂、AV 21、M
n10.700の樹脂を製造した。これらを各々NO,
7、8とする。
、鎖延長、付加反応に使用したBis^−DEG及びT
MAoの仕込量を変更して比較のため、原料ポリエステ
ルとして^V220、Mn 500及びAV 22、M
n5.000の2種類の樹脂を使用してこれらをNO6
1の場合に準じて鎖延長、付加反応を行い、最終的に^
v180、Mn 18.500ノ樹脂、AV 21、M
n10.700の樹脂を製造した。これらを各々NO,
7、8とする。
実施例
上記によって得られたN001〜6の樹脂100gをボ
リエ水溶液を調製した。これをつオーターシ゛エツトル
ーム用糊剤として使用し、その性能を評価した。
リエ水溶液を調製した。これをつオーターシ゛エツトル
ーム用糊剤として使用し、その性能を評価した。
結果を第2表に記す。
対照例
NO,7、8及び市販の2種類のアクリル系ウォーター
ノエットルーム用糊剤(これをNO,9、10とする)
を用いて実施例に準じて糊剤として使用した。
ノエットルーム用糊剤(これをNO,9、10とする)
を用いて実施例に準じて糊剤として使用した。
結果を第2表に併せて示す。
但し性能評価は以下の如くしで行った。
原 糸: ポリエステル糸(50d/24フイラメン
ト)糊付条件: ■サイザー ワーピングスラノシャー @糊付温度 20°C θ糊付速度 100 m/win : @乾燥速度 チャンバー 120℃シ
リンダー 90℃ 入れ90°Cで3回糊抜きを行ない、水洗乾燥後に重量
を測定し、糊付糸と糊抜糸の重量差により求めた。
ト)糊付条件: ■サイザー ワーピングスラノシャー @糊付温度 20°C θ糊付速度 100 m/win : @乾燥速度 チャンバー 120℃シ
リンダー 90℃ 入れ90°Cで3回糊抜きを行ない、水洗乾燥後に重量
を測定し、糊付糸と糊抜糸の重量差により求めた。
絞り率
前記付着量(%)を糊付温度(%)で除し、100倍し
て求めた。
て求めた。
抱合力試験
松井精機製TM式抱合力試験磯を用い、加重100g、
角度145°(10mm )で糸割れするまでの平均摩
擦回数を測定した。
角度145°(10mm )で糸割れするまでの平均摩
擦回数を測定した。
糊抜率
糊付糸2〜3.gを100倍量の水に入れ、80〜85
℃で5分間糊抜を行い、水洗、乾燥後に重量測定し、糊
付糸と糊抜糸の重量差より糊抜量を求め、付着量に対す
る比率を示した。
℃で5分間糊抜を行い、水洗、乾燥後に重量測定し、糊
付糸と糊抜糸の重量差より糊抜量を求め、付着量に対す
る比率を示した。
(以下余白)
第 2 表
Claims (1)
- ポリエステル樹脂を2個以上のグリシジル基を有するエ
ポキシ化合物によって鎖延長して数平均分子量4,00
0〜50,000、水酸基価25〜100KOHmg/
gのポリエステル樹脂を得、更にこれに3価以上の多価
カルボン酸を付加して得られる数平均分子量5,000
〜50,000、酸価50〜140KOHmg/gのポ
リエステル系樹脂を主剤とする疎水性繊維用糊剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59247383A JPS61124686A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 疎水性繊維用糊剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59247383A JPS61124686A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 疎水性繊維用糊剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124686A true JPS61124686A (ja) | 1986-06-12 |
JPH054465B2 JPH054465B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=17162611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59247383A Granted JPS61124686A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 疎水性繊維用糊剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124686A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013058279A1 (ja) * | 2011-10-21 | 2013-04-25 | 日華化学株式会社 | 非結晶性ポリエステル樹脂並びにトナー用結着樹脂及び結着樹脂分散物 |
CN108484891A (zh) * | 2018-03-12 | 2018-09-04 | 吉林乾仁新材料有限公司 | 自组装自乳化自稳定聚酯型高性能纤维界面改性助剂的制备及产品和应用 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP59247383A patent/JPS61124686A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013058279A1 (ja) * | 2011-10-21 | 2013-04-25 | 日華化学株式会社 | 非結晶性ポリエステル樹脂並びにトナー用結着樹脂及び結着樹脂分散物 |
JPWO2013058279A1 (ja) * | 2011-10-21 | 2015-04-02 | 日華化学株式会社 | 非結晶性ポリエステル樹脂並びにトナー用結着樹脂及び結着樹脂分散物 |
US9234072B2 (en) | 2011-10-21 | 2016-01-12 | Nicca Chemical Co., Ltd. | Non-crystalline polyester resin, and binder resin and binder resin dispersion for toner |
CN108484891A (zh) * | 2018-03-12 | 2018-09-04 | 吉林乾仁新材料有限公司 | 自组装自乳化自稳定聚酯型高性能纤维界面改性助剂的制备及产品和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054465B2 (ja) | 1993-01-20 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |