JPS61124194A - プリント基板 - Google Patents
プリント基板Info
- Publication number
- JPS61124194A JPS61124194A JP24512384A JP24512384A JPS61124194A JP S61124194 A JPS61124194 A JP S61124194A JP 24512384 A JP24512384 A JP 24512384A JP 24512384 A JP24512384 A JP 24512384A JP S61124194 A JPS61124194 A JP S61124194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- component
- lead
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テープレコーダやラジオ受信機を量産する場
合に用いることができるプリント基板に関するものであ
る。
合に用いることができるプリント基板に関するものであ
る。
従来の技術
２ベー、・
一般にテープレコーダ等のプリント基板に取りつける部
品４のリード部４ａは、第３図に示すように、プリント
基板に取り付けた状態で、ハンダ付けの関係上、プリン
ト基板の厚みからＸだけとび出している。このプリント
基板からのリードのとび出し量又は、機器の厚み方向の
寸法を決定する大きな要素と々っており、すなわち、プ
リント基板１と裏キャビネット７との距離を狭くするた
めにはプリント基板からのリードの出代Ｘを少なくすれ
ばよいわけであり、機器の薄さを追求する場合、通常こ
のリードの出代は０．５ｍｍ〜１．０ｍｍに押えられて
いる。
品４のリード部４ａは、第３図に示すように、プリント
基板に取り付けた状態で、ハンダ付けの関係上、プリン
ト基板の厚みからＸだけとび出している。このプリント
基板からのリードのとび出し量又は、機器の厚み方向の
寸法を決定する大きな要素と々っており、すなわち、プ
リント基板１と裏キャビネット７との距離を狭くするた
めにはプリント基板からのリードの出代Ｘを少なくすれ
ばよいわけであり、機器の薄さを追求する場合、通常こ
のリードの出代は０．５ｍｍ〜１．０ｍｍに押えられて
いる。
発明が解決しようとする問題点
このようにして部品のリード部４ａが決定された部品は
、プリント基板の板厚が変わった場合、例えば、板厚が
０．３！ｌ１ｍのフレキシブルプリント基板から板厚１
．０ｍｍのリジット基板に変わった場合、その寸までは
プリント基板に対して、リードの出代Ｘが確保できない
だめ、再度、部品のリード部４１Ｌを長くしだものを、
新たに追加しなければな３ベーン゛ らず、このようにプリント基板の板厚の変更により、都
度部品のリード長を変更するといった、部品の管理面で
のわずられしさを伴うものであった。
、プリント基板の板厚が変わった場合、例えば、板厚が
０．３！ｌ１ｍのフレキシブルプリント基板から板厚１
．０ｍｍのリジット基板に変わった場合、その寸までは
プリント基板に対して、リードの出代Ｘが確保できない
だめ、再度、部品のリード部４１Ｌを長くしだものを、
新たに追加しなければな３ベーン゛ らず、このようにプリント基板の板厚の変更により、都
度部品のリード長を変更するといった、部品の管理面で
のわずられしさを伴うものであった。
本発明は、このような問題点を解消するものであシ、簡
単ガ構成でもって、プリント基板の板厚が変わっても従
来の部品を、そのままプリント基板に取υ付けることが
できるようにするものである。
単ガ構成でもって、プリント基板の板厚が変わっても従
来の部品を、そのままプリント基板に取υ付けることが
できるようにするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明のプリント基板は、基板の厚みに対して十分なリ
ード長を持つ、他の部品を共に挿入することができるよ
うに構成したものである。
ード長を持つ、他の部品を共に挿入することができるよ
うに構成したものである。
作用
本発明のプリント基板は、他の部品を共に挿入すること
ができる大径の孔を持つことにより、プリント基板から
のリード部の出代が少ない、あるいはプリント基板の板
厚の中にリード部が埋没している部品の取付に関して、
同じ孔の中に挿入されたリード長の確保された他の部品
をプリント基板に取りつける際にあわせて前記部品のリ
ード部を共に半田付けしようとするものである。
ができる大径の孔を持つことにより、プリント基板から
のリード部の出代が少ない、あるいはプリント基板の板
厚の中にリード部が埋没している部品の取付に関して、
同じ孔の中に挿入されたリード長の確保された他の部品
をプリント基板に取りつける際にあわせて前記部品のリ
ード部を共に半田付けしようとするものである。
実施例
以下、本発明の一実施例のプリント基板と部品挿入状態
を図面を参照して説明する。第１図は本発明の実施例に
おけるプリント基板の断面図を示すものである。第１図
において、１はプリント基板、２および３はプリント基
板に設けられた部品挿入用孔、４ならびに６はプリント
基板に取り付ける部品、４１Ｌ 、５１Ｌはそれぞれの
部品リード部を示したものである。第２図は、第１図の
部品４ならびに５のリード部４１Ｌ 、 ５１Ｌがプリ
ント基板にハンダ付けされた状態を示したものである。
を図面を参照して説明する。第１図は本発明の実施例に
おけるプリント基板の断面図を示すものである。第１図
において、１はプリント基板、２および３はプリント基
板に設けられた部品挿入用孔、４ならびに６はプリント
基板に取り付ける部品、４１Ｌ 、５１Ｌはそれぞれの
部品リード部を示したものである。第２図は、第１図の
部品４ならびに５のリード部４１Ｌ 、 ５１Ｌがプリ
ント基板にハンダ付けされた状態を示したものである。
以上のように構成されたプリント基板において、部品４
は、そのリード部４１Ｌは、プリント基板の板厚に対し
て不十分なため、そのままではプリント基板に取り付け
が出来ないが、電気的に接続されても問題のない部品６
の片方のリード部５°ａが付けすることが容易に可能と
力る。
は、そのリード部４１Ｌは、プリント基板の板厚に対し
て不十分なため、そのままではプリント基板に取り付け
が出来ないが、電気的に接続されても問題のない部品６
の片方のリード部５°ａが付けすることが容易に可能と
力る。
５ページ
なお部品５は電気的に部品４と接続されたものであるが
、これがジャンパー線であってもよい。
、これがジャンパー線であってもよい。
発明の効果
以上のように、本発明のプリント基板は、リード部の長
さがプリント基板の厚みに対して不十分な部品を、プリ
ント基板の部品挿入孔径を大きくするととにより、リー
ド部の長さが、プリント基板の厚みに対して十分な他の
部品のリード部を共に挿入して半田付けすることができ
るものであり、プリント基板の板厚が変わっても、取り
付は部品のリード長を変更することなく構成することが
でき、実用上きわめて有利なものである。
さがプリント基板の厚みに対して不十分な部品を、プリ
ント基板の部品挿入孔径を大きくするととにより、リー
ド部の長さが、プリント基板の厚みに対して十分な他の
部品のリード部を共に挿入して半田付けすることができ
るものであり、プリント基板の板厚が変わっても、取り
付は部品のリード長を変更することなく構成することが
でき、実用上きわめて有利なものである。
第１図は本発明の一実施例におけるプリント基板の断面
図、第２図は部品のリード部がプリント基板に取りつい
た状態を示す断面図、第３図は従来のプリント基板に部
品が取りついた状態を示す６ ベージ リード部、６・・・・・・ハンダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 ／、、、７・リント基本（ ？、３・・・ブりンＩＪり、のＪＬ＋ ４・５・・・挿入部島 ４ａ、５ａ−−Ｊ中入部品のリード名遁ｌ・・・ハンタ
゛
図、第２図は部品のリード部がプリント基板に取りつい
た状態を示す断面図、第３図は従来のプリント基板に部
品が取りついた状態を示す６ ベージ リード部、６・・・・・・ハンダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 ／、、、７・リント基本（ ？、３・・・ブりンＩＪり、のＪＬ＋ ４・５・・・挿入部島 ４ａ、５ａ−−Ｊ中入部品のリード名遁ｌ・・・ハンタ
゛
Claims (2)
- （１）プリント基板の厚みに対して、長さが不十分なリ
ード長を有する部品の取り付け装置であって、前記リー
ド部の取付孔をリード部の断面より大きく形成し、この
取付孔に対して、リード部の長さが、プリント基板の厚
みに対して十分な他の部品のリード部を共に挿入して半
田付けすることを特徴とするプリント基板。 - （２）他の部品としてジャンパー線を用いたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のプリント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24512384A JPS61124194A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24512384A JPS61124194A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124194A true JPS61124194A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17128960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24512384A Pending JPS61124194A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124194A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536874U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-05-18 | 松下電工株式会社 | 電気回路装置 |
| JP2008060452A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Seiko Epson Corp | テープ回路基板の製造方法、及びテープ回路基板 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24512384A patent/JPS61124194A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536874U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-05-18 | 松下電工株式会社 | 電気回路装置 |
| JP2008060452A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Seiko Epson Corp | テープ回路基板の製造方法、及びテープ回路基板 |
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