JPS61123368A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPS61123368A
JPS61123368A JP59245510A JP24551084A JPS61123368A JP S61123368 A JPS61123368 A JP S61123368A JP 59245510 A JP59245510 A JP 59245510A JP 24551084 A JP24551084 A JP 24551084A JP S61123368 A JPS61123368 A JP S61123368A
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JP
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focus detection
view
circuit
signal
gate
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Akihiro Fujiwara
昭広 藤原
Takashi Amikura
網蔵 孝
Masamichi Toyama
当山 正道
Naoya Kaneda
直也 金田
Yoichi Iwasaki
陽一 岩崎
Masahiro Takei
武井 正弘
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Landscapes

  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、自動露出調整手段を具えるカメラ、主とし
てビデオカメラに関し、とくに適正な露出が得られ、か
つ安定した露出調整を行うことが可能である手段に関す
る。
(従来技術) 従来、ビデオカメラの自動露出調整装置は、第14図(
A)のEFに示すような撮影画面内のある定められた領
域(以下露出測定視野という)に対応する映像信号中の
輝度信号を積分し、その積分値が一定になるように絞り
等の露出調整部を制御する方式によるものであった。
ところで、このような露出測定視野の設定手段によれば
、撮影の際の作画条件によって露出量に差異が生ずるこ
とが知られている。そしてこの露出調整のための測光方
式としては、部分測光、平均測光、中央部重点測光、分
割測光、又はスポット測光等、それぞれ重み付けに特徴
のある方式が提案されているが、背景の光源の影響を受
けやすいとか、移動する被写体に関して露出調整動作が
不安定であるとか一長一短であった。
第15図は、従来の自動露出調整装置を具えるビデオカ
メラの一例の要部を示すものであって、図中1は合焦レ
ンズ、2はズーム系レンズ、3は絞り、4はリレーレン
ズ、5は撮像手段としてのC,C,D、であって被写体
からの光束を受光し、撮像素子駆動回路6によって駆動
されて時系列信号を出力し、この信号が信号処理回路7
で変調及び補正処理を受け、同期信号と合成されて出力
ビデオ信号(例えばNTSC信号)が形成され、利用装
置へ供給される。8は露出調整のための露出測定視野を
設定するゲート回路(以下AEゲート回路という)であ
ってアナログ乗算器等で構成される。9は積分器を含む
自動露出調整回路であり、10は絞り駆動装置であって
、多くの場合絞り3とともにアイリスメータとして構成
されている。
11′は、AEゲート回路8に対するゲート信号を発生
するためのゲート信号発生回路(以下AEゲート信号発
生回路という)であり、その発生するゲート信号(以下
AEゲート信号という)の波形は、測光方式によって異
なり、平均測光では画面全面で1部分測光、スポット測
光では画面の中心部及びその付近においてのみゲートを
開く矩形パルスが出力される。また中央部重点測光等の
平均測光と部分測光との中間的な特性をもたせた方式で
は、矩形でなく台形や山形の波形が出力される。
上記の構成において、信号処理回路7から出力されるビ
デオ信号中の輝度信号成分が、AEゲート回路8を介し
て自動露出調整回路9に供給され、同回路9内の積分器
に加えられて積分される。そして絞り駆動装置lOが、
前記の積分値が所定のしきい値より大きいときは絞り3
を閉じる方向に、逆に所定のしきい値よりも小さいとき
は絞り3を開く方向に駆動し、結果として前記の積分値
が所定の値を保つ゛ように閉ループ自動制御が行われる
上記の従来技術によれば、撮影者が意図したものに合う
露出量が得られるかどうかは、その測光方式に大きく左
右される。すなわち、一般向けといわれる平均測光は、
大概の作画条件に対して一応の露出調整を行うことがで
きるが、逆光等の場合には目標被写体に関して著しくア
ンダーになってしまう、一方、比較的高度な撮影技術を
有する人に好まれる部分測光は、目標被写体に関して適
切な露出を行うことができるが、被写体が運動する場合
等第14図CB)に示すように露出測定視野からはずれ
ることが多い場合には、露出調整が不安定になる。上記
の2方式の前述の欠点を緩和する目的で中央部重点測光
や分割測光等の方式が提案されているが、これらの方式
によっても、結局は、中間的な特性しか得られないのが
実状である。
(目 的) この発明は、従来の自動露出調整装置を具えるカメラの
前述の欠点を軽減又は除去し、部分測光やスポット測光
のように目標被写体に関して適正な露出を行うことがで
き、また平均δI4光や分割測光のように安定な露出調
整を行うことができる自動露出調整手段を具えるカメラ
を提供することを目的とする。
(実施例による説明) 以下第1図〜第13図等に示す実施例を参照して上記の
目的を達成するためこの発明において講じた手段につい
て例示説明する。下記の説明は、この発明のカメラの実
施例の全体構成、この発明の実施例における焦点検出視
野設定手段及び自動追尾焦点検出手段を具える場合のこ
の発明の変形実施例の順序で行う。
(この発明のカメラの実施例の全体構成)(第1図) 第1図は、この発明のカメラの一実施例の全体構成を示
すものであって、図中合焦レンズ1ないし絞り駆動装置
10は、第15図に示す従来例と基本的に同じ構成及び
機能を有するので詳細な説明を省略する。なお上記のう
ち撮像手段5は、撮像管又はC,C,D、等の固体撮像
素子のいずれでもよいが、ここではC,C,D、である
とする。またC、C,D、を駆動する撮像素子駆動回路
6は、不図示のクロックパルス発生回路が発生するクロ
ックパルスを分周した信号により駆動され、また上記の
同期信号はこの分周信号に基づき不図示の同期信号発生
回路で発生されるものであるか、これらも周知の手段で
あるので詳細な説明を省略する。
第1図の装置における自動露出調整作用自体は、第15
図に示す従来例と同様であって、出力ビデオ信号中の輝
度信号成分が自動露出調整回路9内の積分器で積分され
、この積分値が所定のしSい値(XI整可能であること
を可とする)と比較され、その大小に応じて絞り3を閉
じ、又は開く方向に閉ループ自動制御を行うものである
第1図の装置の特徴は、焦点検出視野設定装置12から
AEゲート信号発生回路11へ焦点検出視野位置情報を
転送し、同回路11が発生するAEゲート信号のタイミ
ングをこの位置情報によって制御し、露出測定視野を焦
点検出視野に連動して移動させるようにした点である。
AEゲート信号発生回路11は、AEゲート信号を発生
する点では第15図のAEゲート信号発生回路11′ 
と差異はないが、その発生するAEゲート信号のタイミ
ングを焦点検出視野設定装置12からの位置情報によっ
て制御される点が相違する。
焦点検出視野設定装置12において焦点検出視野の位置
を設定するには、(1)つまみ等の操作により焦点検出
視野位置を移動させる、(2)あらかしめ設定された複
数の焦点検出視野区分のうち任意の区分を選択する、(
3)移動する被写体に追尾して焦点検出視野の位置を移
動させる、等の手段が可能である。
一方、焦点検出視野設定装置12からの位置情報に従っ
て対応する露出測定視野を設定するAEゲート信号を発
生するためには、同装置12が発生するアナログ信号又
はデジタル信号に基づいて前記のAEゲート信号のタイ
ミングを制御すればよい。ここではデジタル信号に基づ
いて処理する例について説明すると、AEゲート信号発
生回路11はプログマブル・カウンタを備え、このカウ
ンタを上記のデジタル信号によってプログラムする。そ
してプログラムされた値がカウントされたときに発生す
るパルスに同期して所要のAEゲート信号を発生するよ
うにすればよい。
上記のAEゲート信号の波形は、一般的には、従来、自
動露出調整装置で用いられているどの波形でもよいが1
部分測光、スポラ) Jl光又は重点部分が比較的狭い
中央部(焦点検出視野中央部)重点測光等が望ましく、
これらは、焦点検出視野の中心又はその近傍において各
方式の特徴を発揮することができる。
焦点検出視野設定装置12により設定された焦点検出視
野に対応するゲート信号がAFゲート回路13に供給さ
れ、出力ビデオ信号中の例えば輝度信号がAFゲート回
路13を介して自動焦点検出回路14に供給され、ここ
で例えば公知の山登りサーボ方式(例えばrNHK技術
研究J第17巻第1号(通巻第86号)昭和40年発行
、21ペ一ジ石田はか「山登りサーボ方式によるテレビ
カメラの自動焦点調整」参照)によって焦点検出を行い
、公知のようにその出力信号がAFモータ駆動装置15
に供給され、同装置15によりAFモータMを駆動し、
合焦レンズ1の位置を制御して自動焦点7A整を行う。
なお上記の焦点検出視野は、この発明における必須の要
件ではないが、実施上ファインダ画面等に表示すること
を可とするのに対し、露出測定視野は自動露出調整のた
めの信号を取り出す手段であるから、通常はファインダ
画面等に表示されることはない。
(この発明の実施例における焦点検出視野設定手段)(
第2図〜第10図) 第1図の焦点検出視野位置装212を具体化する手段と
しては、前述のように撮影者の操作により手動設定する
態様と、被写体を自動追尾して焦点検出視野を自動的に
移動させる態様とが可能である。tI者の第1は、つま
み等によって焦点検出視野を移動させるものであって、
この場合所要のAEゲート信号を発生するには、焦点検
出視野設定装置12においてつまみ等の操作により発生
する焦点検出視野設定信号をAEゲート設定回路11に
転送し、これにより同回路11で発生されるAEゲート
信号のタイミングを制御すればよい。
手動設定の第2の態様は、あらかじめ設定された複数の
焦点検出視野区分を選択するものであって第2図及び第
3図にその一例を示す。第2図において、FRは撮影画
面全体を示し、(イ)は従来の焦点調整装置において中
央部に固定された焦点検出視野に相当する区分を示し、
区分(イ)を含めて縦、横ともに3区分合計9区分(ロ
)〜(す)が設定されているとする。
第3図は、第2図の焦点検出視野区分から任意の区分を
選択する焦点検出視野設定装置の一例を示し、この例は
電子ビューファインダに焦点検出視野を表示する手段を
も含んでいる。第3図において、20は撮像手段として
の(、C,D、、21は撮像素子駆動回路であり、それ
ぞれ第1図の5及び6に相当する。22はクロックパル
ス発生回路であり、23は分周器であってクロックパル
ス発生回路22からのクロックパルスを受けて分周し、
所要の分周された信号をC,C,D。
20並びに後述の同期信号発生回路24及びキャラクタ
・ジェネレータ29に出力する。24は同期信号発生回
路であり、25は信号処理回路であってC,C,D。2
0の出力信号に所要の変調及び補正処理を行って映像信
号を出力し、この映像信号はエンコーダ26で同期信号
と合成され、出力ビデオ信号(例えばNTSC信号)が
形成される。
27は焦点検出視野選択手段としてのジョイスティック
であるが、このほかにも焦点検出視野区分を特定できる
ものであれば使用可能であり、例えば焦点検出視野区分
の数と同数のブツシュボタンスイッチをそれぞれ上記区
分に対応して並べたものでもよい、28はマイクロコン
ピュータであって、ジョイスティック27からの例えば
焦点検出視野区分(ロ)を選択する信号を受けてアナロ
グスイッチ32(第1図のAFゲート回路13に相当)
に対するゲート信号を発生し、これを同スイッチに転送
するとともに、AEゲート信号発生回路11にも転送す
る。AEゲート信号発生回路11は、第1図について説
明したのと同様にしてAEゲート信号をアナログスイッ
チ8′ (第1図のAEゲート回路8に相当)に転送す
る。これにより、ジョイスティック27により選択され
た焦点検出視野区分(ロ)で抽出される輝度信号により
焦点検出が行われるとともにこの焦点検出視野区分(ロ
)の選択に連動して移動する露出測定視野で抽出される
輝度信号により露出調整が行われる。
マイクロコンピュータ28は、さらに例えば上記の焦点
検出視野区分(ロ)を選択する信号を受けてこれに対応
する焦点検出視野区分選択信号をキャラクタ・ジェネレ
ータ29に出力する。キャラクタ・ジェネレータ29は
、分周器23からの分周信号と前記の焦点検出視野区分
選択信号とを受けて焦点検出視野位置指定信号であるエ
リア信号を信号合成回路30に出力し、信号合成回路3
0は、このエリア信号と前記のビデオ信号とを合成し、
合成ビデオ信号を電子ビューファインダ31に転送し、
同ビデオ信号のパルス部分により、ファインダ画面上の
焦点検出視野の左右両側に輝線を表示する。なお第2図
中の(ロ)の斜線部はこの輝線部分を強調して示すもの
である。
34はパワーオン・クリア回路であり、装置の起動時に
発生するクリア信号がマイクロコンピュータ28に入力
され、これにより、起動時にはつねに焦点検出視野が第
2図中(イ)で示す撮影画面中央部に位置するよう制御
する(本出願人の出願に係る特願昭59−82709号
明細書参照)。
第1図に戻って、AEゲート信号発生回路11が発生す
るAEゲート信号は焦点検出視野設定装置12(第3図
ではジョイスティック27及びマイクロコンピュータ2
8)が発生する焦点検出視野位置情報によって制御され
るから、自動露出調整のための露出測定視野が焦点検出
視野に連動するので、部分゛側光やスポットIn光のよ
うに目標被写体に関して適正な露出を行うことができる
とともに乎均測光や分割測光のように安定な露出調整を
行うことができ、さらに前記の露出調整のためのゲート
信号の波形自体は、焦点検出視野を設定するためのゲー
ト信号の波形とは無関係に露出調整(測光)に適切な波
形にすることができる。
次に、移動する被写体を自動追尾し、焦点検出視野を被
写体の移動に追尾して移動させる手段について、本出願
人の出願に係る特願昭59−105897号の明細書に
従ってその概要を説明する、第9図及び第10図はその
具体例を示すものであるが、その説明に先立って第4図
〜第8図を参照して被写体自動追尾機能の原理を説明す
る。
従来の自動焦点検出ないし自動焦点調整装置では、第4
図(A)に示すように焦点検出視野が撮影画面中央部に
固定されているため、同図(B)に示すようにピントを
合わせたい被写体C以下目標被写体という、この例では
人物)が移動してしまうと、この目標被写体とは異なる
距離にある物体(この例では家屋)にピントが合い、目
標被写体である人物がぼけてしまうという欠点がある。
これに対し、被写体自動追尾手段を有するカメラにあっ
ては、第4図(A)の状態にあった目標被写体(人物)
が第5図(A)に示すように同一距離のまま画面右上方
へ移動すると、後述の追尾手段により、被写体の移動を
自動的に検出し、焦点検出視野を被写体の移動に追尾し
て移動させ(同図のFF)、その移動位置で焦点検出を
行うことができる。さらに露出測定視野(EF)を焦点
検出視野に連動して移動させ、その移動位置、すなわち
被写体の移動位置で露出調整を行うことができる。なお
後述のように焦点検出視野又は追尾視野が露出調整視野
を兼ねるようにすることもできる。
さらに具体的に説明すれば、被写体の特徴を表わすなん
らかのパラメータを、前記の追尾手段により設定された
追尾視野に関して抽出し、この抽出された特徴を記憶さ
せ、この記憶された特徴と新たに抽出された被写体の特
徴とに基づいて被写体の移動の有無、及び被写体が移動
した場合にその移動方向又は移動位置を検出して、前記
の追尾視野を被写体の移動に追尾して移動させ、また追
尾視野の移□動に伴って焦点検出視野、ひいては露出測
定視野をこれと同じ位置関係で移動させるものである。
上記の被写体の特徴を表わすパラメータとしては1色信
号情報、輝度信号情報さらに被写体の形状、温度あるい
はその特徴あるコントラスト等の情報を利用することが
できるが、以下の説明は、被写体の特徴を色信号情報に
よって抽出する例について行う。
第5図(A)では、距離が同一であるから、撮影レンズ
のうちの合焦レンズを調整することはないが、同図(B
)では、被写体が画面内の右上方へ移動するとともに距
離も変化するので、測距の結果に従って合焦レンズが移
動する。したがって、後述の追尾ゲート大きさ決定手段
により追尾視野の大きさを変化させ、つねにその被写体
に適した大きさに保ち、その状態で焦点検出、さらには
露出調整を行う、第5図(B)では露出測定視野の図示
を省略しているが、これは同図(A)に示すものと同じ
相対位置を占めることになる。
ここで、被写体とカメラとの間の移動は相対的であるか
ら、上記の追尾作用は、カメラが固定されて被写体が移
動する場合のほか、逆に被写体が停止してカメラが移動
する場合、あるいは両者がともに移動するにも有効に機
能し、また追尾視野の大きさは、被写体距離が変化する
場合のほか、レンズの焦点距離を変える場合にも調整す
ることができる。
追尾視野は、原則として2次元の拡がりをもつものであ
るが、説明を簡単にするために、ここでは第6図(A)
に示すように追尾視野が水平方向に延びる1次元の拡が
りをもつものであるとする。また追尾視野は、A、B、
Cの3部分(以下各部分を画素という)に分れていると
する。なお2次元の追尾視野を構成するには、例えば同
図の画素B又はA、B及びCを中心にしてその上下に垂
直方向に延びる画素を設ければよい、上記の各画素から
時系列信号として得られる色差信号(R−Y)及び(B
−Y)に、第7図に示すように、それぞれ積分回路10
0a、100b、サンプルホールド(S/)()回路1
01a、101b及びA/D変換回路102a、102
bによッテ積分、サンプルホールド及びA/D変換の各
処理を行って、それぞれメモリ103a、1Q3bに記
憶させる。この記憶された値を、各画素A、B及びCに
ついて(R−Y)及び(B −Y)の直交座標上にプロ
ットすると、例えば第8図に示すように表示される。図
でAQ 、BO及びCoの各点は、それぞれ、第6図(
A)のA、B及びCの各画素から抽出された信号を表わ
している。ここで、画素Bからは被写体である人物の例
えばffl装のみを表わす信号が、画素A及びCからは
、それぞれ被写体の服装と背景とを表わす信号が加算さ
れた信号が抽出されるとする。さらに、同図で被写体の
左側と右側とで背景の色が異なっているものとする。し
たがって1点AQとCoとは、色差信号座標上の位置が
異っている。
次に、第6図(A)に示す被写体が、同図(B)に示す
ように画面内で右方向へ移動すると、画素A及びC内に
占める被写体と背景の割合が変化する結果、画素A及び
Cから得られる信号は、第8図At及びC1に示すよう
にそれぞれ変化する。一方、画素Bは第6図(B)に示
すように被写体内にとどまっているので、その服装がほ
ぼ単色であるとすれば、画素Bから得られる信号はほと
んど変化しない、したがって、ここでは、簡単のために
81=BOとする。この場合、第8図に示すように、点
C1は点no(=Bt)に近づき、点A1は点Bo(=
Bt)から遠ざかるので、線分BICLは線分BoC,
より小さくなり、線分AlB1は線分AoBoより大き
くなる。逆に、線分BICIが線分BoC,より大きく
なり、線分AlB1が線分AOB、より小さくなる場合
は、被写体が第6図(B)で左方向へ移動していること
になる。なお被写体の左右両側で背景の色が同じである
とすれば、被写体が画面内で第6図(B)の右方向へ移
動するとき上記の点A1は線分AoB、の延長線上に位
置を占め、点C1は線分BoC,上に位置を占めること
になる。この自動追尾手段は、上記どちらの場合にも適
用することができる。
前述の原理に基づいて被追尾被写体の移動を検出するに
は、例えば第8図における線分AB及びBCの長さの変
化を検出すればよい、第9図は。
上記の処理を行う回路の一例を、第10図は第9図中色
検出回路42、メモリ43及び移動判定回路44の詳細
を示すものである。第9図において、第1図又は第3図
中の素子又は回路と同じ構成及び機能を有するものは、
これらと同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
信号処理回路7は、同時に、色差信号(R−Y)及び(
B−Y)を追尾ゲート設定回路40に、輝度信号YをA
Fゲート設定回路41及びAEゲート回路8に出力する
。追尾ゲート設定回路40の出力は色検出回路42に供
給されて、被写体の色が検出され、これが例えば不図示
のスイッチ等の手動による機械的入力手段を介してメモ
リ43に記憶される。なお色検出回路42は、第7図に
示す植分回路100.サンプルホールド回路101及び
A/D変換回路102並びにその出力を一時的に記t1
iするメモリ103を含むものである。上記の処理は、
テレビジョン信号の1フイールドの期間である1/60
秒の間に又はその数フィールド分の期間の間にその平均
値に従って行われる。以下両者を一括して1フイールド
の期間に処理されるとして説明する。
次の1フイールドでは、新たに抽出された信号とメモリ
43に記憶されている信号とが移動判定回路44で比較
され、被写体の移動の有無及び被写体が移動する場合の
移動方向が検知される。移動があった場合には、ゲート
移動回路45によって追尾ゲート設定回路40を制御し
て追尾視野を移動させ1次の1フイールドで同様の演算
を行い、以後追尾が完了するまで上記の処理をくり返す
追尾が完了した時点でゲート移動回路45によって、A
Fゲート設定回路41により設定される焦点検出視野を
追尾視野と同じ関係位置に設定し、この焦点検出視野内
の映像信号(信号処理回路7の出力)を用いて自動焦点
検出回路14で、例えば山登り制御等の公知の手段によ
−)て焦点検出を行い、その出力によってAFモータ駆
動装置15を介してモータMを駆動し、合焦レンズ1の
位置を制御する。
さらに、第9図の装置ではゲート移動回路45が発生す
るAFゲート移動信号がAEゲート信号発生回路11に
も転送され、同回路で発生するAEゲート移動信号のタ
イミングが前記のAFゲート移動信号に従って制御され
るので、露出測定視野を焦点検出視野に追尾して移動さ
せ、その新たな移動位置で自動露出調整を行うことがで
きる。
また第9図において、Plは合焦レンズ1の位置(被写
体距離に相当する)の絶対位置を検出するポジションセ
ンナ、Plはズーム系レンズ2の位置(焦点距離に相当
する)の絶対位置を検出するボジシ盲ンセンサであり、
これらの信号に基づいて追尾ゲート大きさ決定回路46
が追尾ゲート設定回路40.AFゲート設定回路41及
びAEゲート信号発生回路11を制御し、それぞれ追尾
視野、焦点検出視野及び露出測定視野の大きさを定める
第10図は、前述の色検出回路42、メモリ43及び移
動判定回路44の詳細を示すものであって、第9図の追
尾ゲート設定回路40を通った画素A及びBそれぞれの
(R−Y)信号及び(B−Y)信号から距離演算回路5
1により第8図の(R−Y)及び(B−Y)座標上の線
分AoB、の長さDAo、80が求められ、メモリ52
に記憶される。次のフィールドの信号から。
同様にしてDAl、Bl又はDAl、8Qが求められる
。ここで、簡単のために81=B、である場合を考える
と、 DAI−81”DAL、EIG であり、割算器53で DAL、BO/DAO,[lO が算出される。この値が、しきい値設定器54が設定す
る第1のしきい値と比較回路55で比較され、しきい値
を超える変化があると移動判定回路44に“1”を出力
する。同様にして、距離演算回路61から比較回路65
までの回路によってDQt−no/Dco、a。
が算出され、これに第2のしきい値を超える変化がある
と比較回路65から移動判定回路44に“t ”を出力
する。具体的な数値例について説明すると、第8図に示
す設例では、第1及び第2のしきい値をともに2として
、 DAl、BO/DAQ、BO=2.2゜Dcz、no/
Dco、ao=0.36であるので、比較回路55のみ
が“1”を出力する。この場合は、移動判定回路44が
ゲート設定タイミングを所定時間(例えばNTSC方式
の場合1水平走査周期のl/125程度)だけ遅らせる
信号を発生する。逆に比較回路65のみが1”を出力す
る場合は、移動判定回路44がゲート設定タイミングを
上記の所定時間だけ早める信号を発生する。後者は、被
写体が第6図で左方向へ移動した場合である。したがっ
て、比較回路55又は65の出力“1″に応じて移動判
定回路44がゲート設定タイミングを例えば上記の所定
時間だけ変化させる信号を発生し、この信号に応じてゲ
ート移動回路45が前述のように追尾ゲート設定回路4
0及びAFゲート設定回路41を制御することにより、
追尾視野及び焦点検出視野を被写体の移動に伴って移動
させ、その位置で焦点検出を行うことができる。
一方、ゲート移動回路45からAFゲート設定回路41
へ転送されるゲート移動信号は同詩にAEゲート信書を
土闇鵡】 1へもし芙され 填1図に関して説明したの
と同様にして、焦点検出視野位置に対応して露出測定視
野を移動させるゲート信号が発生される。したがって、
第9図の装置においても、露出測定視野が焦点検出視野
に連動するので、部分測光やスポット測光のように目標
被写体に関して適正な露出を行うことができるとともに
平均測光や分割測光のように安定な露出調整を行うこと
ができ、さらに前記のゲート信号の波形自体は、焦点検
出のためのゲート信号の波形とは無関係に露出調整(l
!l!I光)に適切な波形にすることができる。
次に、2次元の追尾視野を設定する場合の被写体移動検
出手段について、本出願人の出願に係る特願昭59−1
19465号の明細書に従ってその概要を説明する。例
えば、前述の第6図の画素A、B、Cを中心にしてその
上下に垂有方向に延びる画素を設ける場合のように、水
平及び垂直方向に延びる追尾視野を設定する場合に被写
体の相対的な移動を検出するには、第1O図に示す1対
の移動検出回路に加えてさらに1対の同様な移動検出回
路を設け、前者を水平方向の、後者を垂直方向の移動判
定に用い、共通の移動判定回路(例えば第10図の44
)にこれら2対の移動検出回路の計4個の比較回路の出
力を供給するように構成すればよい、上記の移動判定回
路が、第1対の移動検出回路から例えば左方向移動の情
報を受け、第2対の移動検出回路から例えば上方向移動
の情報を受ければ、両者を総合して被写体が画面内で左
上方向へ相対的に瀞動したと判定することになる。
(自動追尾焦点検出手段を具える場合のこの発明の変形
実施例)(第11図〜M13図)第11図は、自動追尾
焦点検出手段を具える場合のこの発明の変形実施例の要
部を示すものであって、その要点はAFゲート設定回路
41の出力輝度信号を自動焦点検出回路14に供給する
とともに自動露出調整回路9にも供給して焦点検出視野
を露出測定視野に兼用するようにした点にある。なお露
出測定視野と焦点検出視野との大きさを異ならせる場合
、とくに前者を後者より小さくする場合には、AFゲー
ト設定回路41と自動露出調整回路9との間に補助ゲー
ト回路を設ければよい。この場合補助ゲート回路を例え
ばゲート移動回路45の出力信号によって制御するよう
にする。
第11図に示す構成によれば、AEゲート信号発生回路
、及び場合によっては所要の輝度信号を自動露出調整回
路9に供給するためのゲート回路を省くことができるの
で、自動露出調整手段と自動焦点検出手段とを独立に設
けるビデオカメラと比較して回路規模をかなり小さくす
ることができる。
第12図は、第11図の実施例における焦点検出視野F
F、露出測定視野EFび追尾視コTF三者の関係を示す
ためにこれらをすべてファインダ画面上に表示したとし
て王者の位置関係を示すものである。第11図の実施例
では、焦点検出視野FFと露出測定視野EFとが兼用さ
れているので、第12図では同じ領域を占めている。
第13図は、自動追尾手段を具える場合のこの発明のさ
らに他の変形実施例を示すものであって、この例は露出
測定視野を追尾視野又は焦点検出視野と選択的に連動す
るようにしたものである。追尾ゲート設定回路40又は
AFゲート設定回路41の出力が切り換えスイッチ48
を介して自動露出調整装M49に入力され、既述の実施
例と同様にして自動露出調整が行われる。露出測定視野
を追尾視野又は焦点検出視野に連動させる場合には、自
動露出調整装置49は第1図、第3図又は第9図におけ
る自動露出調整回路9のほかAEゲート回路8(第3図
ではアナログスイッチ8′)及びAEゲート信号発生回
路11を含むが、追尾視野又は焦点検出視野と兼用する
場合には、AEゲート回路8又はアナログスイッチ8′
及びAEゲート信号発生回路11は不要である。
(効 果) 前述のように、この発明によれば、焦点検出手段と、自
動露出調整手段と、前記自動露出調整手段の露出測定視
野を焦点検出手段の焦点検出視野I++ゴU島1−v−
甘島七聾1ギ惑しt日コイ?\スハづ被写体がカメラと
の間で相対的に移動しても露出測定視野をつねに焦点検
出視野に一致させることができるから、部分測光やスポ
ッhm光のように撮影を意図している被写体に対してつ
ねに適正な露出を行うことができるとともに被写体が撮
影画面内のいかなる場所に移動しても平均測光や分割測
光のように安定な露出調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のカメラの一実施例の全体構成を示す
ブロック図、第2図は第1図中の焦点検出視野設定装置
においてあらかじめ設定した複数の焦点検出視野区分を
示す説明図、第3図は第2図の焦点検出視野区分から任
意の区分を選択する焦点検出視野設定装置の一例を示す
ブロック図2第4図(A)及び(B)は従来のカメラに
おける焦点検出視野と被写体像との関係を示す説明図。 第5図ないし第10図はこの発明の実施例における自動
追尾焦点検出装置の具体例を示し、第5図(A)及び(
B)は上記の自動追尾焦点検出装置を適用した場合の焦
点検出視野及び露出測定視野と被写体像との関係を示す
説明図、第6図(A)及び(B)は上記の自動追尾焦点
検出装置において追尾視野を分割した場合の追尾視野と
被写体像との関係を示す説明図、第7図は第6図の分割
された追尾視野から得られる信号を処理する装置のブロ
ック図、第8図は第7図の装置から得られる信号を2次
元子面上にプロットした状況を示す説明図、第9図は上
記の自動追尾焦点検出装置の一例を示すブロック図、第
10図は第9図の装置の要部の詳細を示すブロック図、
第11図は自動追尾焦点検出装置を具える場合のこの発
明の変形実施例の要部を示すブロック図、第12図は第
11図の装置における焦点検出視野、露出測定視野及び
追尾視野の相互関係を示す説明図、第13図は自動追尾
焦点検出装置を具える場合のこの発明のΔ 野と被写体像との関係を示す説明図、第15図は従来の
自動露出調整装置を具えるカメラの要部を示すブロック
図である。 符号の説明 1:合焦レンズ、2:ズーム系レンズ、3:絞り、4=
リレーレンズ、5:撮像手段としてのC,C,D、、7
:信号処理回路、8:AEゲート回路、9:自動露出調
整回路、10:絞り駆動装置、11 : AEゲート信
号発生回路、12:焦点検出視野設定装置、13:AF
ゲート回路、14=自動焦点検出回路、27:ジョイス
ティック、28二マイクロコンピユータ、4o:追尾ゲ
ート設定回路、41:AFゲート設定回路。 42:色検出回路、43:メモリ、44:移動判定回路
。 第4図 (A)        (B) 第5図 (A)         (B) 第7図 第S図 羊9図 鶏10図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)焦点検出手段と、 自動露出調整手段と、 前記自動露出調整手段の露出測定視野を焦点検出手段の
    焦点検出視野に連動して移動させる手段と、 を具えるカメラ。
  2. (2)前記焦点検出視野が前記露出測定視野を兼ねる特
    許請求の範囲(1)記載のカメラ。
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