JPS61121770A - チヨツパゲ−ト制御方式 - Google Patents

チヨツパゲ−ト制御方式

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JPS61121770A
JPS61121770A JP59240641A JP24064184A JPS61121770A JP S61121770 A JPS61121770 A JP S61121770A JP 59240641 A JP59240641 A JP 59240641A JP 24064184 A JP24064184 A JP 24064184A JP S61121770 A JPS61121770 A JP S61121770A
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gate
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voltage
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Makoto Nomi
能見 誠
Shoji Miyamoto
宮本 捷二
Tadashi Takaoka
高岡 征
Hiroyasu Oshima
弘安 大島
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は鉄道車雨其他の制御系におけるチョッパ制御装
置のゲート制御方式に関する。
〔発明の背景〕
本発明の代表的適用対象である鉄道車両の場合について
具体的に説明する。
従来、チョッパ制御は、モータ電流を制御装置に帰還し
、その電流を制御するフィードバック制御が用いられて
いた。しかしながら、系の非線形性などの影響でその安
定化が難かしく、特に架線電圧の変動に弱く、その解決
が求められていた。
先に8顕した、特願昭58−130821はその問題を
解決したものであるが1回生負荷の変動に対しては十分
対処し得るものではなかった。一般に、対象とする車両
が電力を回生じたとき、同−架線上に存在する電力を消
費する車両の電力消費量は、その動態によって変化し、
場合によっては、負荷が無い状態も発生する。このよう
な場合1回生電力を消費するものがなく、そのため架線
電圧が急上昇するなどの問題が生ずる。
このように、架線電圧が上昇した場合、サイリスタの耐
圧上、チョッパを遮断する必要があり。
負荷量に応じて連続的に回生電力をしぼることが必要と
されているが、従来方式では十分でなく。
チョッパ遮断となり、そ九以後の回生運転が8来なくな
るのが現状である。
さらに、車両特有の空転滑走防止も同様応答性の間開か
ら有効な防止策が無い現状にある。
一方、近年開発が進められている誘導電動機とインバー
タを組み合せた駆動系、いわゆるVVVFは、粘着特性
が直流モータとチョッパの組み合わせより向上するが、
インバータ装置が大型化するなどの問題を持っていた。
〔発明の目的〕
本発明は1以上の問題に鑑み、従来のフィードバック方
式では困難であった応答性、安定性の両立と、さらには
鉄道車両などで特有な1回生負荷変動に対する即応性、
空転滑走現象に対する粘着性の向上を実現し、X性能、
高安定なチョッパゲート制御方式を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
本発明の基本M理は、チョッパ装置で、チョッパゲート
の通流中に流入する電力を積分し、その値が目標値に達
したとき、ゲートをオフする方式によって、従来のフィ
ードバックによらない瞬時値制御および裏い応答性、安
定性を実現し、また回生負荷変動に対しその目標値を電
源電圧の過剰分に対して低減するものである。さらには
定電圧制御リミッタ等を加えることにより空転滑走防止
性能を高めることをも可能とした。
〔発明の実施例〕
本発明の詳細な説明するに先き立ち、従来方式の原理と
問題点を述べる。
第1図は、一般的なチョッパ装置の構成で、1は電源、
2はスイッチング素子、3は負荷である電動機の電機子
、4は平滑リアクトル、5は電動機の界磁巻線、6はフ
ライホイールダイオード、7はスイッチング素子を制御
するゲートパルストランス、8はゲート制御装置である
今、スイッチング素子2をゲート制御装置i!8でオン
オフ制御したとき、第2図に示すように、チョッパ出力
電圧vclは、スイッチング素子2とダイオード6の電
圧降下を無視すれば電源電圧V。
の高さを持つ矩形波状のものとなり、?!動機電流i、
は平滑リアクトル4ならびにフライホイールダイオード
6によって脈流となり、その電流に比例したトルクが電
動機より得られ、その平均値を所望の値に制御するため
に、電IIJv&平均電流エイをフィードバックし、ス
イッチの通流時間T0を制御するものである。
ところが、この方式では電動機電流i、を平均化するた
めのフィルタの時定数による遅れと、過去の結果をもと
にして次の制御を行ないうわゆるフィードバック制御に
よっているため、系を安定させることに高度な技術を必
要とする。
その問題を解決する方法として、直接電流を検出し、上
限と下限でゲートをオンオフする方法が   。
あるが、その方法では全体の系の伝達関数゛でチョッピ
ング周波数が決まるため変動し、電車等では信号系への
誘導障害が間駈となる。
そこで周波数を固定しl流のみを計測して、ゲートを開
閉するためには、ゲートが開いてからゲートを閉じるま
での間に確実に出力電流i、もしくは工、を所望の値と
するゲートオフの時点を決定しなければならないが、ゲ
ートオフした後のダイオード6のフライホイール効果に
よって平均電流がどのような値となるか系の定数と、電
動機の回転数等に依存し、ilE流値だけでは決定でき
なり1゜ そのため現在は平均電流による制御が一般となっている
また5回生制御において、鉄道車両では回生電力を吸収
する負荷が一定でなく、その負荷が回生じようとする電
力に比べて低下した場合、上昇する電源電圧を検出し、
回生電力を抑制して過電圧を防止する必要があるが、応
答性の問題から、十分低い負荷量まで連続的に制御出来
ず、低過ぎる負荷に対して、過電圧となりチョッパ装置
が保護回路によって切離される現象が生じている。
さらに、鉄道特有の問題として、レールと車輪の間の粘
着係数によって車軸が空転、滑走する現象があり、同様
に応答性の問題からその防止策はかならずしも十分な効
果を得ていない。
以上の問題に鑑み、ゲートをオフするまでにオフ後の電
流も含む平均電流の値を予測することが出来るならば、
平均電流を検出する必要がなく、系の遅れ要素を考慮す
る必要がなくなり、制御系を安定かつ単純にすることが
できる。
そのゲートオフ点の決定方法を考えるに当り。
まずチョッパの原理から、ゲートオフ中にスイッチ2か
ら出力されるエネルギは、その1周期において、その負
荷が入力するエネルギに等しく、シたがって、ゲートオ
ン中にスイッチ2を通って電動機側に流入するエネルギ
を制御できれば、完全に電動機の単位時間当りのエネル
ギすなわちパワーを制御することができる。
このエネルギは、スイッチを通過する電流と、その出力
電圧の積の積分値であり、その積分値が。
所望の値となったときゲートをオフすることによって実
現することができる。
一方、電動機のパワーP、は1回転数N、とトルクT、
の積で次式のように表わされる。
P −” N m・T、             (
1)このパワーは電動機の損失を無視すれば、チョッパ
による注入エネルギを周期で除した値に等しい:まずで
ある。
したがって、所望のトルクT、を得るためには指令トル
クTz に電動機回転数N、を乗じた値をもとにゲート
を制御すれば結果として電動機のトルクT、を制御する
ことが可能となり、それは結果として電動機の電流を制
御することが可能となることを意味するが、そもそも、
電動機の電流制御は過電流保護を除けば所望トルクを出
すための間接手段にすぎず、必要なのはトルク制御であ
ることは明らかである。
第4区は1本発明の基本となる電力制御方式による電動
機を含む系の制御モデルを表わしたもので、 M(s)
は電動機の伝達関数であり、指令トルクT、にモータの
回転数NNを乗じたパワーを電動機に加えるものであり
、第5図は第4図系を構成するに必要なパワー制御のた
めのゲート制御の方法をアナログ回路で表わしたもので
ある。
第5図において、81は電流電圧の積をとる乗算機、8
3は積分器、84は比較器、86はゲートのオンオフ信
号を作るフリッププロップである。
第6図はその動作i理とそれによるチョッパの動作を示
したもので、第5図において、まず、チョッパゲートを
オンするためにフリップフロップ86のセット入力にセ
ットパルスを与えチョッパゲートをオンするとともに1
乗算器81で電圧V、と電流10の積を算出し、その値
を積分器83で積分しfPcdtを得る。一方、指令パ
ワーP、を入力し、比較器84でfPcdt と比較し
/Pcdt=Ptとなった点でブリップフロップ86を
リセットするとともに積分をOに初期化する。
こうすることによってチョッパスイッチの通流中のエネ
ルギとパワー指令(実際にはチョッパ周期Tの間のエネ
ルギで、正確には所要パワーに周期Tを乗じたもの)を
等しくすることができる。
第7図は上記方法を用いたチョッパの一例の構成であり
、第1図との違いは、電流検aをgavi電流i、でな
くチョッパ電流i。で行なっている点、指令トルクT、
 をパワーPIに変換するため。
電動機回転数を検出するための回転数検出器10ならび
にその入力端および、チョッパ出力バワ−を検出するた
めの電源電圧vLの検出端を持っている点である。
第8図はその内のゲート制御装置8の内部のブロックダ
イヤグラムで、第5図の原理ブロックダイヤグラムにゲ
ートパルス出力ドライバ87.指令トルクT、と回転数
N、の積を算出する乗算器82、ゲートをオンするタイ
ミングを与えるセットパルス発生器85を加えたもので
ある。
ここで、検出される電圧をチョッパ出力電圧vaでなく
、電源電圧V、としているのは、スイッチ2の電圧降下
が電源電圧に比べ無視出来るためで、出力端で検出して
も良い、第9図は電圧電流の積を作る乗算器にホール効
果素子を用いた例を示すもので、コイルにチョッパ電流
10.ホール素子に電圧v1に比例した電流1v を与
えることによって、その出力端に電圧電流積すなわち電
力を得ることにより、高電圧回路から直流(この場合は
脈流)を絶縁して検出するための電流変換器を介するこ
となく、直接的かつ、高応答な電力検出を行なうもので
ある。
第10図は、一部の検出信号をパルスとすることによっ
てディジタル処理を、01M化する方法を示したもので
、電力値を一旦、その値に比例する電圧周波数変換D8
31によってパルスに変換し。
積分器をカウンタ832にする点で単純化したもので、
ゲートオンのタイミングで比較すべきP。
のディジタル量をセットし、カウントダウンして0とな
った点でリセットパルスR7を出力するものである。
ここでパルスとすることの今一つのメリットは、アナロ
グ量の場合、高圧回路と制御回路を絶縁するのに特別な
変換器が必要なのに比べて、パルスとしたことにより、
光ファイバなど絶縁の容易な信号線を利用できることで
ある。
また1回転数検出器10にロータリーエンコーダ等を用
い、その出力を回転数に比例する周波数のパルスとする
ことによって、直流発電機のようなアナログ計測で発生
する誤差、ドリフト等をなくシ、正確に回転数を計測す
ることができるとともに、回転数N、とトルク指令T、
との積の積分の計算を上記パルスの到来毎にT、に比例
するディジタル量を累算することによって実現でき、そ
の計算を単純化することができる。
以上は、カ行すなわち電力供給がチョッパからモータへ
流入する場合であるが、第11図はモータを減速しその
エネルギを電源側に返す回生の場合の構成を示したもの
で、カ行と異なる点は、ダイオード6とスイッチ素子2
が入れ換り、がっ整流方向が異なること、また、ゲート
制御装置の機能が若干変ることである。
第12図はその動作時の電圧電流波形を示したもので、
カ行の場合との違いは、スイッチオンのとき、Veを0
としてそのとき流れる電流i。によってリアクトル4に
エネルギを蓄積し、そのエネルギをスイッチオフの期間
に電源側へダイオード6を通して返すことで、この構成
では電動機電圧V、は電源電圧V、より低いことが必要
である。
そのような電圧を界磁電流工、を適当に選ぶことによっ
て実現可能であるが、ここではその条件が成立している
ものとする。
この回路構成での課題は1回生エネルギ(すなわちカ行
時の注入エネルギの逆)がチョッパオフの期間に発生す
ることで、カ行の場合のようにチョッパオンの期間に制
御できないことにある。
そこで、第11図の回路の主要部を形を変えて表わすと
、第13図の回路となり、カ行制御の場合と対比すると
、電源、スイッチ、ダイオードの向きが逆になること、
電動機のマイナス側がダイオード6の側でなくスイッチ
素子の側に接続されていることに違いがあることが分る
この第13図の回路を変換して等価回路で表わすと、第
14図のようになり、電動機3(この場合は発電機とな
る)は仮想的な電動機31と仮想的な電流源32によっ
て表わされ、電流源32の存在と電圧電流の方向が逆で
あることを除けばカ行の場合と同じ回路構成となること
が分る。
ここで、電流源32の電流は電!!llI機の電流i。
に等しくとることによって電動機3の作用を等価とする
ことができることになるが、その両端は電源に直接つな
がる形となっているので、チョッパスイッチ2では仮想
電動機31を制御しているのと等価となる。
このときの仮想電動機の等値入力電圧Pつ′は、電流g
32によって電源側1こ返される電力P、=V b X
 I mから実際の電動機の回生電力P、を差し引いた
残りの電力すなわち P、’ =P、−P、=V、−1,−P、    (2
)となる。
すなわち、仮想電動機31に対して、P11’ =■、
・1.−P、となる電力指令を与えることによって、実
質的に回生電力P、を得ることが出来ることとなる。
したがって、カ行制御の場合、電力指令がP。
であったのに対して1回生では、■、・1.−P、を与
えるようにすれば、カ行と同じ考え方で回生を制御する
ことが可能となる。
ただし、この場合、工つは、必要な減速トルクT、を発
生する電流の指令値であり、カ行の場合不要であったも
のである。このときの工、の値は。
界磁電流が一定であ九ば、トルクT、に比例して設定す
ればよいが、界磁を変化させる場合には。
界磁電流に対応してその変換係数を変える必要がある。
第16図は、以上の回生制御の方法をアナログ回路で示
したもので、カ行の場合の第8図に対して、電力指令P
I′ を与える部分に係数器810゜乗算器89.加算
器88が加えられている点が異なるだけである。
したがって電力指令の部分をカ行と回生で切換えれば、
その両方を同一の方法で制御することができる。
以上、本発明における制御方法の原理と実施例をアナロ
グ回路で表わしたが、それに相当するディジタル回路、
マイクロコンピュータなどの計算機処理によっても同様
に実現できることは明らかである。
なお上記方法において、平滑リアクトルなど。
電動機の持つ時定数によって、−周期中にチョッパ注入
エネルギ(電力積分値)が所要の値に達しない場合が発
生し、ゲートオフ点がその周期で決められない場合が生
ずるが、この場合は、指令値を急変させず、徐々に変化
させること、また、最大通流時間を設定し、!力積分値
が目標値に達しなくとも、最大通流時間に達したら強制
的にゲートをオフすることによってこの問題は解決する
ことが可能である。
さらに本方式では電動機電流を直接制御していないため
、電動機の損失等で所望の電流値が得られない場合があ
るが、このときは、指令値としてモータの損失分、たと
えば抵抗損の場合にはモータ電流I、と内部抵抗Rによ
って生ずるI −” Rをあらかじめ加えることによっ
て補償が出来、さらに不確定な要因については、モータ
電流を制御系にフィードバックして補正を加えることも
可能である。
特に速度Oからの起動時には、モータ側の消費電力はす
べて抵抗損であり、指令値にあらかじめこの損失を加え
る必要がある。
以上が本発明のチョッパゲート制御方式の基本部分であ
るが、本方式をより効果的に作用させる回生り制御時の
負荷変動に対する過電圧防止策について述べる。
回生時の過電圧は負荷のW4費電力が、回生電力に比べ
て低い場合に発生する。
本発明において最も単純な方法は、電源電圧の上昇に対
して一定の基準電圧V、を設定し、電源電圧V、がvL
、を越えたら、式(2)で与えた右辺のV、・工、の項
のV&を、電源電圧そのものではなく、低減させること
によって逐次回生電圧をしぼることが出来る。
その−例として過電正分に応じて比例的に低減させる方
法では、 とすることによって実現されるが、かならずしも比例的
である必要性、あるいは(3)式によらず。
左辺全体を低減してもよい。
ただ、(3)式の方法は、P、が大きい場合、すなわち
、モータ回転数、トルクが大きい場合、電圧の上昇率が
高くなるため、PMが大きい程、(3)式の右辺は早く
、低減されることから、右辺全体を比例的に低減する方
法より過電圧抑制の効果は大きい、第18図は以上の過
電圧抑制機能を第16図の制御ブロックに付加したもの
で、89は、基準電圧V&IIと電源電圧v1により、
低減したV & ’ を得るものである。なお目標値P
、′がp、’、<oとなったときはゲートを開閉しない
ようにすることにより完全に回生を停止することが出来
る。
次に、今一つの課題である滑走、空転に対する対応策を
以下に述べる。
一般に鉄道車面では加減速度を高くし過ぎ、車輪とレー
ルの間の摩擦力をケン引力、ブレーキ力がオーバすると
空転、滑走を起す。
この空転滑走を防止するには、駆動系に定速特性を与え
、規定の速度に対してモータの速度が増減したとき、ト
ルクを加減するようにすれば微少−な空転滑走にとどめ
ることが出来る。
本来1分巻モータは、その定速性を有しているが、鉄道
車両の駆動では、駆動系の制御によって定トルク特性を
持たせており、いわゆる分巻特性は完全に失われている
。したがって、空転滑走対策は、定トルク特性と、定速
特性の合矛盾する要求を同時に満たすことが制御上必要
で、それは以下の手段によって実現することが出来る。
今、簡単のため、カ行制御について考えた場合、第5図
の制御ブロック図において、モータ回転数N、を検出し
、それに基づいて、制御目標値P。
を得るが、ここでN、を、チョッパが駆動しているモー
タの回転数ではなく1列車の対地速度v7゛で与えた場
合、空転がなければv、とN。は比例関係にあり、係数
を調整すれば全く等価な制御が出来る。一方空転が発生
した場合の目標指令値P、はv7から算出しているため
1回転数NIIが変っても、モータの入力電力は変化せ
ず、結果として、N、が増加した比虚分トルクが減少す
ることとなる。しかしながら、この低減特性はN、に反
比例するだけであるので必ずしも十分でない。
さらにトルク低減効果を高める手段として1分巻特性を
付加する手段を以下に述べる。
トルク特性を決定するのは、目標値P、の設定側と、チ
ョッピング電力P。の検出側の回路の構成によって決ま
るが、 pcl検出側は、実電力を検出、積分した結果
、定電力特性を得、その結果定トルク特性を得ている。
ここで、この定電力特性の他に、定電圧特性を得る機能
を並置し、その両方でゲートオフタイミングを決定すれ
ば、定トルク性と定速性を同時に実現出来る。
第17図はその実施例であり、81b、83b。
84b、811は第5図のブロックダイヤグラムに付加
した定電圧制御機能であり、■?は、第5図のモータ回
転数N、のかわりぬ列車速度を入力したものであり、こ
こでは、簡単のためにV?とN、は空転のない場合、比
例係を1と仮定してv?=NIIとする。
今、トルク一定の定常状態で走行していると仮定した場
合81,83.84は定トルクを得るゲートオフタイミ
ングを決定しているが、この状態では、工□′く工□の
条件を設定することにより。
84bは、84より先にフリップフロップ86をリセッ
トすることはなく、所定の定電力特性を得る。二こで、
空転が発生した場合、前述の定電力特性によりモータ回
転数が上昇した分だけモータ電流は減少し、その結果i
eが減少する。このioの減少によって定電力制御機能
は通流時間を増加し、目標値のP。を得ようとするが、
定電圧制御部81b、83b、84bに設定した電流値
工、1′ よりモータ電流が低下したときには。
ノ°v& ” I wt’ d tがjV & l C
d tより早く目標値P1の値に達し、ゲートがオフさ
れる。
ここで、工□′は定数でありるため、PIが一定であれ
ば、モータに引加される電圧の平均値は一定であり、定
電圧特性を示す。
この場合、規定トルクT、を得る規定電流工□と、定電
圧特性を得るための工□′の関係は1g理的には■□=
Imt′で良く、その場合には、わずかな空転で定電圧
特性が作用するが、実際には。
列車速度とモータの回転数の係数が、車輪径のバラツキ
等で誤差があり、また、モータパラメータのバラツキ等
によって正確に工□を規定出来ない場合があり、I N
1′ を若干低目に設定することにより、定電力制御す
なわち定トルク制御領域を確保することが出来る。
以上はカ行制御の場合であるが回生も同様に実現出来る
ことは明らかである。
第19図は1以上の方法によって実現出来る駆動系のカ
行時、回生時におけるトルク特性を示したものであり、
N、I=V、の状態はスベリのない状態を示す。
なお1列車速度は、ドツプラレーダあるいは、非駆動車
輪に装備された速度計から得ることが出来るが、列車速
度が計瀾出来ればその限りではなし111 また、以上の実施例はアナログ回路を中心に説明したが
、ディジタル処理によっても同様に実現可能であり、ア
ナログ、ディジタルを問うものではない。
また鉄道車両以外にも各種制御系に広く適用される可能
性がある。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、高応答、高安定なチョッパ制御
方式を実現出来るとともに1回生時の負荷変動、車輪の
空転滑走に対しても極めて安定な。
車両駆動系を実現出来、車両の高性能化、省エネ化とと
もに、安全性、信頼性の向上を図ることが出来る。さら
に、安定性が高いため設計が容易であるなど設計、開発
コストの低減など経済性の上でその効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のチョッパ装置の一般の回路図。 第2図はその動作波形図、第3図は従来のチョッパ制御
モデルのブロック図、第4図は本発明の制御モデルブロ
ック図、第S図は本発明の制御回路、第6図はその動作
波形図、第7図は本発明の全体構成図、第8図はその制
御ブロック図、第9図は電力検出器回路の回路図、第1
0図は、本発明の制御部のディジタル化回路図、第11
図は本発明回生制御の全体構成図、第12図はその波形
図。 第13図は本発明における回生時のチョッパおよびモー
タの回路図、第14図は第13図の等価回路を示す図、
第15図は本発明における回生制御動作波形図、第16
図は回生制御回路を示す図。 第17図は空転滑走防止制御ブロック図、第18図は、
過電圧防止制御ブ、ロック図、第19図は本発明におけ
るスベリ特性の説明図である。 1・・・電源、2・・・サイリスタスイッチ、3・・・
モータ。 4・・・リアクトル、5・・・界磁巻線、6・・・フラ
イホイールダイオード、7・・・ゲートパルストランス
、8・・・ゲート制御部、81.82・・・乗算器、8
3・・・積分器、84・・・コンパレータ、85・・・
パルスジェネレータ、86・・・フリップフロップ、8
7・・・ゲートパルス増tiF4器、810・・・論理
和ゲート、812・・・YI 2 口   。 遁 3 回 ′fI  手 口 ¥I 5 回 ′fJ 6 z にr                       
       L第 7 回 Y g 口 RM ′f1 q 口 第 10  回 yF112  囚 菌13  図 第 14  口 第 t5  i 第 /乙 図 ′tI/ば ′fIIg ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電源を周期的にチョッピングして電圧を変換し、電
    動機を駆動するチョッパ装置における、チョッピング素
    子のゲートの開閉を、チョッパ通流期間の通流電圧と通
    流電流の積の積分が所定の目標値に達したことを検出し
    、ゲートを閉じることを特徴とするチョッパゲート制御
    方式。 2、第1項記載のチョッパゲート制御方式において、前
    記所定の目標値を駆動対象であるモータの所要電力に比
    例させ、所望のモータ出力を得ることを特徴とするチョ
    ッパゲート制御方式。 3、第1項記載のチョッパゲート制御方式において、駆
    動対象とするモータが電力回生を行なう場合、電源電圧
    が所定の電圧以上となつたとき、電圧上昇分に応じ、前
    期目標値を低減することを特徴とするチョッパゲート制
    御方式。 4、第1項記載のチョッパゲート制御方式において、前
    記目標値が0以下となつた場合は、ゲートの開閉を行な
    わないことを特徴とするチョッパゲート制御方式。 5、第1項記載のチョッパゲート制御方式において、駆
    動対象である車両のモータの所要電力を所要トルクと車
    両速度の積により算出し、該積の関数として前記目標値
    を設定することを特徴とするチョッパゲート制御方式。 6、第1項記載のチョッパゲート制御方式において通流
    電圧、通流電流の積の積分の他に、通流電圧と所要トル
    クの関数として決定される電流値の積の積分を行ない、
    前記積分値とともに上記目標値と比較し、その一方が目
    標値を越えたときゲートを閉じることを特徴とするチョ
    ッパゲート制御方式。
JP59240641A 1984-11-16 1984-11-16 チヨツパゲ−ト制御方式 Pending JPS61121770A (ja)

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AU569137B2 (en) 1988-01-21
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