JPS61121546A - ル−プ式光伝送装置 - Google Patents

ル−プ式光伝送装置

Info

Publication number
JPS61121546A
JPS61121546A JP59242257A JP24225784A JPS61121546A JP S61121546 A JPS61121546 A JP S61121546A JP 59242257 A JP59242257 A JP 59242257A JP 24225784 A JP24225784 A JP 24225784A JP S61121546 A JPS61121546 A JP S61121546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
station
slave station
control device
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59242257A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Ito
正己 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59242257A priority Critical patent/JPS61121546A/ja
Publication of JPS61121546A publication Critical patent/JPS61121546A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0201Add-and-drop multiplexing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ループ式光伝送装置、特にループ上の一部の
故障対策をはかつてなるループ式光伝送装置に関する。
〔発明の背景〕
ループ式光伝送装置での故障に際しての対策をはかった
従来例として特開昭55.−58641号公報記載のも
のがある。この従来例は、光入力ヲ一度、光電気変換器
で受信し、電気光変換器で送信し、故障時この変換器間
を直接接続するよう切換えてバイパスをはかった。然る
に、バイパス切換え手段が故障した9、停電等により変
換器自体が動作しなくなるような場合、そこでループが
切断され、制御信号の伝送ができなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、子局が故障を起こし自局が制御信号を伝送で
きなくなった場合や、光電気変換信、電気光変換器が動
作しなくなった場合においても、ループ構成を維持し、
正常な他の子局が制御信号を受信できるようにし、1つ
の局の故障が全体に影響を与えないようにしたループ式
光伝送装置を提供するものである。
〔発明の概要〕
全体は2重ループの構成をとり、各子局は、2つの入力
端子、2つの出力端子を持つ。各子局に入力する2つの
信号の中で、1つを光分岐器で、光電変換する前に、分
岐し、そのままバイパスして1つの出力端子より出力す
る。分岐したもう一方の信号は光電気変換し、子局に取
込ませ、制御対象の制御等に利用する。取込み後の子局
からのフィードバック等の信号は、他方の出力端子から
電気光変換器を介して出力する。入力した他方の入力信
号は、1つ前の局でバイパスされた信号、即ち、2つ前
の局の信号であり、通常は子局の制御には用いない。
通常時でない時、即ち異常時には、使用していない他方
の入力信号を子局に取込ませる。異常には、回線の断や
回線に恒久的な雑音が発生したりする場合がある。ラン
ダムな信号の受信も異常とみなす。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の実施例図である。1つの親局1と5
つの子局2を2重の光ファイバ系路4で接続して光伝送
システムを構成した。親局1の上位にはプロセスコント
ローラがあり、各子局2の下位には制御装置3を介して
制御対象となるプラントが接続される。プロセスコント
ローラとプラントが、親局1、伝送系路4、子局2、制
御装置3を介して互いにデータ及び各糧制御信号、応答
信号との交信を行う。親局1は周期的に第1図(イ)に
示す如きフレームを出力し、各制御装置3全通し、全体
制御を行う。
子局2ij、2つの入力端子201,202.2つの出
力端子203,204を持ち、且つ切替器205を持つ
。更に、子局2は、入力端子201に入った光を2つに
分岐する光分岐器(第4図)を持つ。この光分岐した光
信号の一方は、出力端子204にそのまま光信号として
送り、他方は光切替器2050入力となる。
光切替器205は、制御装置3の切替信号6によって入
力端子202からの入力信号と分岐器からの分岐光信号
との切替えを行う。正常時には、切替信号6は分岐器か
らの分岐光信号を選択すべく切替える。異常検出時には
、切替信号6は入力端子202からの光入力信号を選択
すべく切替える。この選択した光信号は、電気信号に変
換され、入力信号5となる。
子局2は、制御装置3からのフィードバック信号7を取
込み、出力端子203に導く。
制御装置3ij、子局2とフリントとの間に介在し、プ
ラントへ必要な情報の送出、及びプラントからの必要な
情報の受信を行い子局への送出を行う。且つ、制御装置
3は、正常/異常判定機能を持つ。この判定結果に応じ
た切替信号6を発生する。
親局1から光ファイバ4へ送出するデータ構成を第2図
印に示す。先頭領域のOFはオープニングフレーム、最
後尾領域のCFはクロージングフレームである。OFと
CFとの間には、4個のデータDI、D2.D3.D4
をセットした。データD1は親局からみて第1番号の子
局用データ、データD2は親局からみて第2番目の子局
用データ、データD3は親局からみて第3番目の子局用
データ、データD4は親局からみて第4番目の子局用デ
ータを示す。第1図では、子局の数は5である故、第2
図(イ)と第1図とは合致しない。理由は、第5局目の
子局用デー、夕は送出しなかったこと、又は第1図の如
く5局構成を対象としたのではなく4局構成のシステム
を対象としたこととも考えられる。どちらでもよい。
第2図(ロ)は、特定の子局2Aで自局用データD3を
取込む事例を示す。この子局以前に存在する子局におい
て、データDI、D2が取込まれ、代りに、フィードバ
ック信号DI’ 、D2’が付加されたものとする。か
かる上位からの送信信号を受信した子局2人は、データ
D3が自局宛であることを確認し、且つ正常条件のもと
で、制御装置3NにデータD3を送る。制御装置3人は
データD3’にプラントに送り、且つプラントからのフ
ィードバック信号D3’を取込む。この信号D3’をデ
ータD3の位置に置き、光ファイバ4に送出する。
全体動作を説明する。
親局1は、第2図(イ)に示す如き伝送信号を2重の光
ファイバ4に同時に送出する。そこで、すべての光ファ
イバ4がどこにも異常がなく、且つ各制御装置はすべて
異常検出がないものとする。この条件下では、各子局に
あっては、入力端子201からの光信号を切替器205
を介して制御装置3に送っており、且つフィードバック
信号が代りにデータとしては付加され、これが出力端子
203から出力する。一方、入力端子201で取込み且
つ分岐した一方の光信号は出力端子204に導かれ出力
する。即ち、正常時には、各子局2の出力端子204か
らは前段の子局の出力信号が出力されることとなる。
一方、異常時には、切替部205’4介して入力端子2
02からの入力信号を制御装置3へ送るか、又は分岐部
を介して分岐した光信号を出力端子204t−介して出
力させるかのいずれかの処置をとる。前者は当該子局の
前段が中断した場合、後者は当該子局又は制御装置がダ
ウンした如き場合でおる。尚、後者の出力端子204か
ら出力する分岐信号とは子局又は制御装置のダウンの有
無に関係なく出力されているものでるる。
第3図ビ)は通常の場合の信号の流れ、第3図(ロ)は
制御装置の1つが故障した場合の信号の流れを示した図
である。通常の場合、入力端201からの信号が制御装
置3で処理され、出力端203から出力され、3図(イ
)の実線で示したような信号の流れとなる゛。3図(ロ
)は2番目の制御装置又は子局22が故障を起こした場
合を例に、異常時の信号の流れを示している。2番目の
子局22が信号の送信をストップしたり、でたらめな信
号を送信しているとする。3番目の制御装置では、受信
信号が一定時間たってもこなかったり、異常がある事を
検出し、3番目の子局23の切換部205に切換信号6
を出す。これによって入力端202からした子局22は
バイパスされ、子局23は子局21からの信号を受信す
る事ができる。このバイパスは光学的に分岐されたもの
であり、通常時から行われていたものである。従って子
局22への電力供給が停止した場合でもループが切れる
事はない。また図(イ)中X点で断線した場合も同じ経
路によりループが成立する。
この時、親局1に受信される信号は第3図(ハ)に示す
ようにデータ部9のD2だけが書きかえられない。ここ
で各スロットD1〜D4 の先頭1ビツトをフラグにし
、親局1から送信時はO″、制御装置3でデータを書き
代えた時”1”とする等の方法により、子局2の故障を
検知できる。また故障した2番目の制御装置32の修復
に関しても、子局22と制御装置32を分離しても、子
局22はバイパスを続けるのでメンテナンスにも有効で
ある。
第4図は、以上のような方式を実現するための制御装置
3の一部と子局2の詳細である。206は光分岐器で入
力された光を2つに分ける機能を持つ。207は光電気
変換器(以下0/Eと呼ぶχ208は電気光変換器(以
下E10と呼ぶ)である。301は同期検出回路であす
、入力信号の中からオープニングフレームを検出するも
のである。
302は同期検出パルスで、同期検出回路301がフレ
ームを検出した時出力する。303Hタイマーで、通常
はH1ghレベルの信号を出力するが、一定時間パルス
入力302がないとI、owレベルを出力する。通常の
状態では、周期的に同期パルス302が発生し、タイマ
ー303の出力は)(ighレベルで切換回路205の
内ゲート209の信号、すなわち入力端201からの信
号が受信信号5となる。前の局からの信号゛がこなくな
ったジ、ランダムな信号が出力された場合には、同期検
出回路301は同期パルス302i出さず、タイマー3
03の出力が、[、OWレベルとなる。すると切換回路
205の中でゲート21oの信号、すなわち入力端20
2からの信号が受信信号5となる。上記はタイマーとゲ
ートを用いた例であるが、受信信号の異常が検出できれ
ば別な手段でもよく、また切換部205もリレーでもか
まわない。
上記のように光分岐器206によりバイパスしているの
で、たとえO/E 207やElo 208が停電によ
り動作しなくなった場合でも、バイパス路211には前
局の信号が流れており、ループが切れる事はない。
また、受信したデータの中に例えばパリティエラー等が
検出された場合にも、切り換えを行う事によす、談った
制御を防止する事ができる。
園、フィードバック信号とはプラントからの状態信号と
の意への他に、応答信号や各糧データをも含む。
〔発明の効果〕
本発明によれば、各子局が前局からの信号を常時、光学
的手段で分岐する事により、子局が故障を起こし、電力
供給が全く止まったような場合でも、伝送路が切れる事
がなく、子局で起こった故障が全体に及ばぬようにする
事ができるといつ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体の実施例図、第2図ば)は伝送信
号のフォーマットの説明図、第2図(ロ)はその子局取
込み側口、第3図(イ)は通常時の伝送ルート(ロ)は
異常時の伝送路を示す図、(ハ)は異常時の伝送信号の
説明図、第4図は本発明の子局伝送装置のハード詳細実
施例図である。 1・・・親局、2・・・子局、20i、202・・・入
力端、203.204・・・出力端、205・・・切換
回路、206・・・光分岐器、207・・・0/E変換
器、208・・・E10変換器、3・・・制御装置、4
・・・光ファイバ伝送路、5・・・受信信号、6・・・
切換信号、7・・・送信信号、8・・・オープニングフ
レーム、9・・・データ部、10・・・りo −シング
フレーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1、第2の出力端子と、第1、第2の入力端子と
    を持つ親局と、 第1、第2の出力端子と第1、第2の入力端子とを持つ
    複数の子局と、 上記親局と複数の子局とをループ状に接続せしめると共
    に、相隣り合う局相互間にあつては、上位局の第1の出
    力端子と下位局の第1の入力端子とを、及び上位局の第
    2の出力端子と下位局の第2の入力端子とを、それぞれ
    光ファイバによつて接続して形成した2重系の光ファイ
    バ系路と、上記各子局の端末となる制御装置と、 を備えると共に上記各子局は、 自己の第1の入力端子に入力する光信号を制御装置側と
    自己の第2の出力端子側とに分岐する分岐器と、自己の
    第2の入力端子に入力する光対応信号と上記分岐した制
    御装置側用光対応信号とを故障の有無に応じて切替えて
    制御装置に送る切替器と、制御装置からのフィードバッ
    ク信号(応答信号)とを自己の第1の出力端子に導びく
    系路と、を備えたループ式光伝送装置。 2、上記異常とは、光ファイバの切線及び子局又は制御
    装置の異常とを含んでなり、該異常の判断は制御装置が
    行うこととした特許請求の範囲第1項記載のループ式光
    伝送装置。
JP59242257A 1984-11-19 1984-11-19 ル−プ式光伝送装置 Pending JPS61121546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59242257A JPS61121546A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ル−プ式光伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59242257A JPS61121546A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ル−プ式光伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61121546A true JPS61121546A (ja) 1986-06-09

Family

ID=17086574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59242257A Pending JPS61121546A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ル−プ式光伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61121546A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61271648A (ja) * 1985-05-27 1986-12-01 Sony Corp カセツト式記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61271648A (ja) * 1985-05-27 1986-12-01 Sony Corp カセツト式記録再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020012137A1 (en) Method for monitoring the operation of optical supply line fibers
CN105474552A (zh) 馈电线路切换电路、分支设备、海底电缆***和馈电线路切换方法
US6941486B1 (en) Method and device for optimizing the transmission safety and the defect tolerance in high-bit-rate data networks
JP3854372B2 (ja) 光クロスコネクト装置
CA2125692C (en) Optical line switching system
JPS61121546A (ja) ル−プ式光伝送装置
JP2002051009A (ja) 光1+1切替装置
JP2004175186A (ja) 電子連動装置
JPS58168342A (ja) 光中継器の光源冗長方式
CN203466818U (zh) 一种解决长距离传输设备失效或断电的保护***
KR100939349B1 (ko) 루프백 광파워 모니터링을 이용한 광선로 자동 절체장치
JPS6142978B2 (ja)
JPS61144943A (ja) 光ロ−カル・ネツトワ−クシステム
KR100575957B1 (ko) 전송장치에서 서비스 유지장치 및 방법_
JP2001024589A (ja) 光通信監視システム
JPH1198075A (ja) 伝送路監視装置
JPS6335020A (ja) 多重伝送システム
JPH08163030A (ja) 光通信システム
JPS6014528A (ja) リモ−トバイパス方式
JPH07162365A (ja) 光加入者システム監視方式
JPS62150952A (ja) 2重化ノ−ド装置
JP2000349692A (ja) 通信システム及びその冗長系切り替え方法
CN103475405A (zh) 一种解决长距离传输设备失效或断电的保护方法
JPH02143750A (ja) 伝送ライン分岐装置
JPH03216030A (ja) 光伝送方式