JPS61121397A - 部品送り装置のカセツト自動交換方法 - Google Patents

部品送り装置のカセツト自動交換方法

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JPS61121397A
JPS61121397A JP59243071A JP24307184A JPS61121397A JP S61121397 A JPS61121397 A JP S61121397A JP 59243071 A JP59243071 A JP 59243071A JP 24307184 A JP24307184 A JP 24307184A JP S61121397 A JPS61121397 A JP S61121397A
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cassettes
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田中 倉平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、チップ型電子部品の回路基板への装着に用
いる部品装着装置等に通用される部品Jり装置のカセッ
ト自動交換方法に関するものである。
従来の技術 従来、リードレス型の抵抗やコンデンサに代表されるチ
ップ型電子部品を回路基板へ装着する装置において、電
子部品をテープに一列に取付け、このテープをリール巻
き状態から繰り出しながら電子部品をNllずつ順次供
給することが行なわれている。
前記リールは、繰り出し機構と一体化してカセットとし
て構成される。このカセットは、収納部品の種々異なる
ものを部品送り装置の往復台に一列に並べて着説自在に
多数搭載し、往復台をカセット並び方向に移動させて、
任意のカセットを部品装着装置の部品受取り位置へ対応
させる。
発明が解決しようとする問題点 従来は、前記往復台上のカセ7)の部品が切れた場合に
、手作業によりカセットの交換を行なっていた。この場
合に、交換用のカセットを多数収納した棚から、その部
品のなくなったカセットと同種類のカセットを選び出し
、交換を行なう。そのため、非能率であって、カセット
の交換に例えば5分程度の時間を必要とし、この間部品
装着装置を停止させなければならず、部品装着装置の稼
動率が低下するという問題点がある。1個のカセットに
は、通常5000個程度0電子部品が収納されるが、使
用数の多い種類の部品のカセットでは、1日における交
換の回数が多く、稼動率低下の問題が大きい。
この発明の目的は、前記従来例の問題点を解消すること
であって、部品装着装置の稼動を止めずにカセット交換
が行なえて、稼動時間の損失をなくせる交換方法を提供
することである。
問題点を解決するための手段 この発明の部品送り装置のカセット自動交換方法は、カ
セットを1列に並べて搭載する往復台の移動経路の近傍
に、交換用の新たなカセットを置く予備置場を準備し、
往復台上のカセットのうらの任意の自動交換予定のカセ
ットの隣りに、カセット未載置の空置場を11!備し、
かつ予備置場と往復台との間でカセットを移送可能な移
送手段を準備し、前記予備置場の新たなカセ7)を前記
空置場に供給する方法である。往復台は、基板に部品を
装着する部品装着装置の近傍に配置したものである。
詳しくは、前記各自動交換予定カセットの部品残量が所
定個数になったことを検出して部品切れ予告する工程と
、この予告の後に前記部品装着装置の1&板を取替える
ときに前記予告済カセットの隣りの空置場へ前記予備置
場における前記予告済カセットと同種の部品の新たなカ
セットを前記移送手段で載置する工程と、この後に前記
部品装着装置が再稼動している間に前記予告済カセット
の部品が切れたことを検出する工程と、この検出により
以後の前記往復台の前記部品受取位置へ対応させる動作
を前記部品切れカセットの位置からその隣りの空置場の
新たなカセットの位置へ変更させる工程と、この後に前
記部品装着装置が基板を取替えるときに前記の部品切れ
カセットを前記移送手段で取出す工程とを含む方法であ
る。
作用 この方法によると、往復台上のカセットの部品が切れる
n;Iに、往i証台の空置場に新たなカセットを配置し
ておくので、1枚の久板の部品装置i、i;1.11に
カセットの部品がなくなっても、そのまま新たなカセッ
トから部品を取出して装着が統5すられる。
そのため、基板の取替え時にカセットの交換が行なえ、
部品装着装置をカセット交換のために停止させる必要が
なく、稼動率低下の問題がない。また、空置場に配置し
た新たなカセットからそのまま部品装着装置へ部品供給
を行なうので、例えシよ′空置場からさらに元のカセッ
トの置場へ移し換える工程を伴う場合と異なり、工程数
が少なくて済み、制御プログラムも簡単で済む。さらG
こ、このように、元の置場とは異なる空置場から部品供
給を行なうように往復台を動作させるが、空置場を元の
置場の隣りよしであるので、カセット選出時の往復台の
移動距離の変更量が少なく、動作時間に無駄が生じ難い
。すなわち、一枚の基板に複数種類の部品を装着するに
つき、往復台上に並んだ一つのカセットの部品を取出し
た後、別のカセットから部品を取出すときに、(+t1
台が11 Mする。
この移動時間が部品装置のロス時間となるため、一般に
部品の取出し順に応してカセットを配列し、往復台の移
動距離が最短になるようにする。この場合に、部品の取
出しを空置場に変更すると、往復台の移動距離が長くな
り易いが、空置場を元の置場の隣りとしているので、往
復台の移動距離の変更量が最少限ですみ、ロス時間の短
縮が図れる。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて説
明する。第1図において、1は部品装着装置であり、そ
の後方に部品送り装置2が設置しである。部品装着装置
i!1は、基台3の門形の枠部4に、接着剤塗布へラド
5と、部品装着へラド6とが並べて設けてあり、その下
方に、2枚の基板7.8を載せるXYテーブル9が設置
しである。
XYテーブル9は、基台3の左右方向(×方向)および
前後方向(Y方向)に自由に移動するものである。IO
は基板搬入ガイド、11は基板搬出ガイドである。部品
装着へ7ド5は、水平回転する回転枠12に部品吸着ノ
ズル13を複数本取付けたものである。各部品吸着ノズ
ル13は、吸引装置(図示せず)に配管接続され、かつ
胃院駆(11装置14により昇降駆動させられる。
部品送り装置2は、多数のカセット15を1列に並べて
載せた往復台16と、カセット15の並び方向(Z軸方
向)に往復台16を移動さゼる往復駆動袋W(図示せず
)とからなる、17は往復台16のガイドレールである
。往復台16には自動交換を行なおうとするlまたは複
数個の各カセット【5の隣りに、カセット15の配置可
能な空置場SA、S、、・・・(第4図)を設けておく
。往復台16の往復動経路の近傍後方に、カセット15
の予備置場形成台18を配置し、かつ−P備置場形成台
18と往復台16との間でカセット15を移送するカセ
フ)1%送装置19が設けである。
カセット15は、第2r!!Jおよび第3図に示すよう
に、部品収納テープ20を巻取った主リール21と、押
え紙巻取リール22とをカセットフレーム23に回転自
在に取付け、かつカセットフレーム23の先端に繰出し
レバー24を設けたものである。部品収納テープ20は
、多数のチップ型電子部品等の部品25を一列に収納し
て押え紙26で覆ったものである。繰出しレバー24は
下方へ回動することにより、部品収納テープ20を部品
25の1ピツチずつ繰出すものであり、部品装着へラド
5の回転枠12に設けられたシリンダ装置27により、
下方へ押される。押え紙26ばカセットフレーム23の
ガイド片28の部分で押え紙巻取リール22に巻取られ
、これよりもカセットフレーム23の先端側では部品2
5は露出する。なお、回転枠12にはカセット15の部
品I5がなくなったことを検出する部品切れ検出センサ
29が設けである。
カセットフレーム23は、往復台16に設けられたカセ
ットロック爪30およびロック突部31と係合する係合
凹部32を下面に有する。カセットロック爪30は、上
下回動自在に支持されて進退自在なロック解除ロッド3
3に連結され、圧縮ばね34によりロック方向に付勢さ
れている。ロック解除ロフト33は往復台16から突出
しており、予備置場形成台18のロック解除ロッド駆り
Jシリンダ35により、圧縮ばね34に抗して押される
予備置場形成台18は、複数箇所の予備置場P1〜P3
を、往復台16のカセット並び方向に設けたものである
カセット移送装置19は、第3図のように、カセ−/ 
ト15を把持する開閉可能なチャック36を3次元移動
可能としたものであり、予備置場形成台18の横行ガイ
ド37に沿って横移動する横行体38と、この横行体3
8に設けた前後ガイド39に沿って移動する前後動体4
0とををする。チャック36は前後動体40に昇降可能
に取付けられている。各方向の駆動手段は図示を省略し
である。
なお、部品装着装置18よび部品送り装置2等の各駆動
手段は、一つのプログラム式の集中制御装置(図示せず
)に制御される。この集中;til+御装置には、各カ
セット15の部品数量をインプットしておき、部品装着
装置1により部品25を装着する都度カウントするカウ
ンタが設けである。また、カウンタによりカウントして
部品残量が設定数になると予告をする予告手段が設けで
ある。
部品装着装置lの動作の概略を説明する。XYテーブル
9上の第1図の右側の基Fi7に、各部品装着位置につ
いて接着剤塗布へラド6で接着剤を塗布する。XYテー
ブル9上の第1図の左側の基Fi8は、接着剤塗布が終
ってXYテーブル上で右側からソフトされたものであり
、部品装着へ7ド5で部品25が装着される1部品装着
ヘッド5は、回転枠12の各部品吸着ノズル13により
、カセット15の部品25を順次吸着して基板8上に運
び、押付けて装着するものである。基板8には多種類の
部品25が各々!または複数個装着される。
このとき、同じ種類の部品25は、同じカセット15か
ら続けて取出して装着する。、部品25の種類を変える
ときは、往復台16を移動させて、その種類の部品25
を収納したカセット15を、部品装着装置lの部品受取
り位置N(第2図)の吸着ノズル13と対応させる。
カセット交換方法を説明する。なお、往復台16上の装
置場SA、SB・・・を没けたカセット15についての
み次の自動交換を行ない、装置LSD、 S。
SB・・・を設けないカセット15については従来通り
手作業で交換する。空rZkrAsA、spを設けるカ
セット15は、使用頻度の多いものとする。
第4図および第5図は、自動交換手順を示す。
同図に従い、装置場SAを設けたカセット13Aの場合
につき説明する。カセット15Aの部品25の収納数は
例えば5000個であるが、部品残量が所定数、例えば
200〜300個になると、第1次の部品切れ予告をし
、作業者に知らせる。予告の方法は、モニタ、あるいは
報知ランプ、ブザー等による。残量の検出は、前述の集
中制御装置のカウンタにより行なう。
第1次の部品切れ予告が行なわれると、作業者は同N類
のカセット15A′をカセット収納棚等から運んできて
予備置場形成台18の予備置場P1に配置する。このま
ま、部品装着を続け、その第1次の予告済力セソ)+5
Aの部品残量が例えば20〜30IIIとなると、第2
次の部品切れ予告を行なう。この場合の残量検出は、前
記と同様にカウンタにより行なう。
第2次の部品切れ予告は電気信号で行なうが、この信号
があると、そのときに装着中の基板8につき部品25の
装着が終り、基板8を交換するときに、カセット移送装
置19が動作し、予備置場P1のカセ7)15A ′を
、第2次の予告済のカセット15Aの隣りの装置場SA
に1く (第4図(A)矢印Q)。このとき、往復台1
6は、装置場SAが予備置場P1と対応する位置へ移動
させて止めておく。この移動は、基板8の交換時に往復
台16が原点位置へ戻る途中であってもよく、また戻っ
た後に次の基@8への装着のために原点位置から再度移
動するときであってもよい。
装置場SAに新たなカセット15A’を置いた後、次の
基板8への部品装着を始める。そして、前記第2次の子
吉済カセット1,57、の部品25がなくなると、部品
装着ヘッド5の部品切れ1★出センサ29 (第2図)
で検知し、その検知信号により、プログラム自動変更を
行なう。こ1.により、装置場SAの新たなカセット1
5A ′から部品25を取り出して部品装着を続行する
ように471゜すなわち、部品切れカセットl 5Aの
[4の部品25を取出すときに、新たなカセット15A
 ′が、部品装着ヘッド5の部品受取位RN (第2図
〕の吸着ノズル13と対応する位置る来るように往復台
16を動作させる。
この後、基板8の部品装着が終って基板8を入れ替える
ときに、部品切れカセット15Aをカセット移送装置1
9により予備置場Plへ取出しく第4図(B)矢印R)
、次の基板8の部品装着を行なう。なおこれ以後も、前
記装置場S6のカセット15A’から部品25を取りl
Jlず。予C@置場P、に取出された部品切れのカセッ
ト15A+よ、適宜作業者が他の場所へ取出す。
前記装置場SAのカセット15A′の部品残量が所定数
になると、前記同様に、第1次の部品リノれ予告を行な
い、この予告により作業者はさら乙、二新たな同種類の
カセット15A ″ (第4図(C))を予(前置場P
Iに配置する。この1友、iXi記と1司様に第2次の
部品切れ予告があると、基板8のソ橡時に、空となって
いる元の置場SA′へi:1記のさらに新たなカセット
15A″を置く(第4図(C)矢印T)。
このようにして、元の置場3^′とその隣りの装置場S
Aとに交互にカセット15A、I5A ’・・・を配置
して部品供給を連続して行なう。
以上は一種類のカセットL5p、、15A ’・・・の
場合について説明したが、池の装置場S=を設けたカセ
ット15Bの場合も同様である。1枚の基板8の部品装
着中に2以上のカセノ1−15の部品切れ予告があった
場合は、その基板8の交換時に、部品切れ予告のあった
全てのカセット15につき、装置場SA、S日・・・へ
の新たなカセット15の配置を行なう。
以上のように、カセット自動交換を行なうが、この方法
によると、往復台16のカセット15の部品25がなく
なる前に、往復台16の装置場sA、sB・・・に新た
なカセット15を配置しておくので、1枚の基板8の部
品装着途中にカセット15の部品25がなくなっても、
そのまま新たなカセット15から部品25を取出して装
青か軌けられる。そのため、基板8の取換え時にカセッ
ト■5の交換が行なえ、部品装着装置lをカセット交換
のために停止させる必要がなく、稼動率低下の問題がな
い、また、空ti!?、tMSA、SB、・・・に配置
した新たなカセット15からそのまま部品装着装置lへ
部品供給を行なうので、例えば装置場SA、Sa、 ・
・・からさらに元のカセット15の置場へ移し換える工
程を伴う場合と異なり、工程数が少なくて済み、■制御
プログラムも簡単で済む。
さらに、このように、元の置場とは異なる装置場sA、
sB、・・・から部品供給を行なうように往復台16を
動作させるが、装置場SA、SB、・・・を元の置場の
隣りとしであるので、カセット選出時の往復台16の移
動距離の変更量が少なく、動作時間に無駄が生し難い。
すなわち、一枚の基板8に複数種類の部品25を装着す
るにつき、往復台16上に並んだ一つのカセット15の
部品25を取出した後、別のカセット15から部品25
を取出すときに、往復台16が移動する。この移動時間
が部品装置のロス時間となるため、一般に部品25の取
出し順に応じてカセット15を配列し、往復台16の移
動距離が最短になるようにする。
この場合に、部品の取出しを装置場sA、sB。
・・・に変更すると、往復台15の移動距離が圏くなり
易いが、装置場sA、sB、・・・を元の置場の隣りと
しているので、往復台16の移動距離の変更量が最小限
ですみ、ロス時間の短縮が図れる。
なお、前記実施例では、空万場sA、sg、・・・を複
数箇所としたが、往復台16の装置場を1箇所として、
一つのカセット15のみを自動交換するようにしてもよ
い。また、カセット送り装置19は、図示のものに限ら
ず、例えば個々の予備置場Pl・・・Pコからそのまま
前方へ直線的に送り出す構成のものでもよい。また、往
復台16から部品切れのカセット15を取出すときは、
mI記実施例のように予備置場P1・・・P3に戻さず
に、直接に他の場所へ取出すようにしてもよい。さらに
、前記第1次の部品切れ予告は必ずしも行なわなくても
よい。
また、前記実施例では、使用頻度の高いカセット15の
みに装置場SA、Sa、・・・を設けたが、第6図のよ
うに、往復台16′の全てのカセット15につき、隣り
に装置場S1 ・・Snを設けてもよい。予[置場形成
台18′の予備置場Pユ ′・−・pn ’の設置数は
、装置場S1・・・Sl+の数と同じとする。また、カ
セット送り装置19(第3図参照、第6図には図示せず
)は、予備置場形成台18′の全幅にわたって移動可能
なものとするうこのように構成した場合、部品送り装置
の溝幅は長くなるが、全てのカセット15につき、自動
交換が行なえる。
発明の効果 この発明の部品送り装置のカセ7)自動交換方法は、部
品装着装置の稼動を止めずにカセット交換が行なえ、カ
セット交換による稼動率の低下をなくせるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に用いる部品装着装置およ
び部品送り装置の斜視メ、第2図はその例面図、第3図
は同しくその部分拡大斜視図、第4図は同しくそのカセ
ノt[ΩJ交交友方法説明図、第5図は同じくそのカセ
ット自動交換方法の手順説明図、第6図は他の実施例の
部分平面図である。 l・・・部品装着装置、2・・・部品送り装置、3・・
・基台、5・・・部品装着ヘッド、7.8・・・基板、
9・・・XYテーブル、13・・・部品吸着ノズル、1
5.15A、15A ′、15A ’・・・カセット、
16・・・往復台、18・・・予備置場形成台、19・
・・カセット移送装置、sA、sB・・・窒置場、P1
〜P。 ・・・予備置場、N・・・部品受取位置(以と41)臘
し) 第51 (^t:200−300@) (詐品t7+叡S巳由センサ) 渇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板に部品を装着する部品装着装置の近傍に配置されて
    部品収容カセットを一列に並べて着脱自在に搭載した往
    復台と、この往復台をカセット並び方向に往復移動させ
    て任意のカセットを前記部品装着装置の部品受取位置へ
    対応させる往復台駆動装置とを備えた部品送り装置に通
    用するカセット自動交換方法であって、前記往復台の往
    復動経路の近傍に交換用の新たなカセットを置く少なく
    とも一つの予備置場を準備し、この予備置場と前記往復
    台との間でカセットを移送可能な移送手段を準備し、か
    つ前記往復台上のカセットのうちの任意の自動交換予定
    カセットの隣りにカセット未載置の空置場を準備し、こ
    の後、前記各自動交換予定カセットの部品残量が所定個
    数になったことを検出して部品切れ予告する工程と、こ
    の予告の後に前記部品装着装置の基板を取替えるときに
    前記往復台の予告済カセットの隣りの空置場へ前記予備
    置場における前記予告済カセットと同種の部品の新たな
    カセットを前記移送手段で載置する工程と、この後に前
    記部品装着装置が再稼動している間に前記予告済カセッ
    トの部品が切れたことを検出する工程と、この検出によ
    り以後の前記往復台の前記部品受取位置へ対応させる動
    作を前記部品切れカセットの位置からその隣りの空置場
    の新たなカセットの位置へ変更させる工程と、この後に
    前記部品装着装置が基板を取替えるときに前記の部品切
    れカセットを前記移送手段で取出す工程とを行うことを
    特徴とする部品送り装置のカセット自動交換方法。
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