JPS6111809B2 - - Google Patents
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- JPS6111809B2 JPS6111809B2 JP53129449A JP12944978A JPS6111809B2 JP S6111809 B2 JPS6111809 B2 JP S6111809B2 JP 53129449 A JP53129449 A JP 53129449A JP 12944978 A JP12944978 A JP 12944978A JP S6111809 B2 JPS6111809 B2 JP S6111809B2
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 13
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00985—Control systems or circuits characterised by display or indicating devices, e.g. voice simulators
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
本発明は自動車用冷暖房装置のモード切換装置
に関するものである。 従来、モード切換装置はレバー操作によるもの
で、しかもその操作位置によつてモードの表示を
行なうのが一般的であり、外観上スマートとは言
えなかつた。 また、操作部と作動部を機械的に連結する必要
があり、従来かかる連結はワイヤで行なつてい
た。しかし、ワイヤが長い場合や急に曲げる場合
には摺動抵抗により操作が重くなり、操作性が悪
化するばかりか、操作部に無理がかかり耐久性が
悪化する。従つて、操作部と作動部の位置が制約
され、車室デザインにも制約を与えていた。 本発明は操作部を1個の押釦で構成し、押釦を
押す毎にモードが順次切換わり、かつまたランプ
類によつてモード表示が行なえるようにしたモー
ド切換装置を提供するものである。 以下に本発明を図示の一実施例に従つて詳細に
説明する。 第1図において、1は外気導入口、2は内気導
入口、3は外気導入口1と内気導入口2とを選択
的に切換える切換用ダンパであつて、該ダンパ3
は負圧アクチユエータ4内のスプリングの作用で
常時は内気導入口2を閉止するように付勢されて
いる。負圧アクチユエータ4は電磁弁5のON時
にエンジンの負圧源から導かれた負圧で作動し、
前記ダンパ3を図示破線の如く外気導入口1閉止
位置に切換える。 6は冷房装置のエバポレータ、7は暖房装置の
ヒータコア、8は温度調節用ドア(ミツクスド
ア)である。 9はセンタ吹出口、10はヒータ吹出口、11
はデフ吹出口であつて、各吹出口9,10,11
に開閉用ダンパ12,13,14が設けられてい
る。これらダンパ12,13,14はそれぞれ負
圧アクチユエータ15,16,17により電磁弁
18,19,20のON時に開となる。 この実施例において、切換モードはオフのモー
ドの他、次の6種類とする。 (1) 内気循環(Circ)状態で冷房装置のコンプレ
ツサ(Comp.)を作動させて冷気をセンタ吹出
口から乗員の胸元(Center)へ吹出す内気式
クーラ (2) 外気導入(Fresh)状態で冷房装置のコンプ
レツサ(Comp.)を作動させて冷気をセンタ吹
出口から乗員の胸元(Center)へ吹出す外気
式クーラ (3) 外気を導入(Fresh)してセンタ吹出口から
乗員の胸元(Center)へ吹出し換気を行なう
ベンチレーシヨン (4) 外気導入(Fresh)状態で冷房装置のコンプ
レツサ(Comp.)を作動させると共に、温度制
御装置により温度調節用ドア及びヒータを作動
させて冷気を胸元(Center)へ暖気を足元
(Heat)へ吹出すバイレベル (5) 外気導入(Fresh)状態で、温度制御装置に
より温度調節用ドア及びヒータを作動させて暖
気を足元(Heat)へ吹出すヒータ (6) 外気導入(Fresh)状態で、温度制御装置に
より温度調節用ドア及びヒータを作動させて暖
気をフロントグラス(Def)へ吹出し曇止めを
行なうデフ 第2図はインストメンタルパネル等に組込まれ
る本発明に係るモード切換装置の操作部を示し、
全体が表示面となり、この隅に自動復帰型の押釦
スイツチ21を1個備える。表示はランプ(又は
発光ダイオード)により、Car(車の絵)、
Fresh、Circ.、Comp.、Center、Heat、Defの組
合わせで行なわれる。 第3図において、21はモード切換操作用の押
釦スイツチ(双極スイツチ)、22はエンジンキ
−スイツチであつて、キースイツチ22のON時
に押釦スイツチ21を押す(接点S)と、フリツ
プフロツプ回路23の各部の論理信号は下表のS
の如くとなり、手を離す(接点R)と、各部の論
理信号は下表のRの如く反転する。
に関するものである。 従来、モード切換装置はレバー操作によるもの
で、しかもその操作位置によつてモードの表示を
行なうのが一般的であり、外観上スマートとは言
えなかつた。 また、操作部と作動部を機械的に連結する必要
があり、従来かかる連結はワイヤで行なつてい
た。しかし、ワイヤが長い場合や急に曲げる場合
には摺動抵抗により操作が重くなり、操作性が悪
化するばかりか、操作部に無理がかかり耐久性が
悪化する。従つて、操作部と作動部の位置が制約
され、車室デザインにも制約を与えていた。 本発明は操作部を1個の押釦で構成し、押釦を
押す毎にモードが順次切換わり、かつまたランプ
類によつてモード表示が行なえるようにしたモー
ド切換装置を提供するものである。 以下に本発明を図示の一実施例に従つて詳細に
説明する。 第1図において、1は外気導入口、2は内気導
入口、3は外気導入口1と内気導入口2とを選択
的に切換える切換用ダンパであつて、該ダンパ3
は負圧アクチユエータ4内のスプリングの作用で
常時は内気導入口2を閉止するように付勢されて
いる。負圧アクチユエータ4は電磁弁5のON時
にエンジンの負圧源から導かれた負圧で作動し、
前記ダンパ3を図示破線の如く外気導入口1閉止
位置に切換える。 6は冷房装置のエバポレータ、7は暖房装置の
ヒータコア、8は温度調節用ドア(ミツクスド
ア)である。 9はセンタ吹出口、10はヒータ吹出口、11
はデフ吹出口であつて、各吹出口9,10,11
に開閉用ダンパ12,13,14が設けられてい
る。これらダンパ12,13,14はそれぞれ負
圧アクチユエータ15,16,17により電磁弁
18,19,20のON時に開となる。 この実施例において、切換モードはオフのモー
ドの他、次の6種類とする。 (1) 内気循環(Circ)状態で冷房装置のコンプレ
ツサ(Comp.)を作動させて冷気をセンタ吹出
口から乗員の胸元(Center)へ吹出す内気式
クーラ (2) 外気導入(Fresh)状態で冷房装置のコンプ
レツサ(Comp.)を作動させて冷気をセンタ吹
出口から乗員の胸元(Center)へ吹出す外気
式クーラ (3) 外気を導入(Fresh)してセンタ吹出口から
乗員の胸元(Center)へ吹出し換気を行なう
ベンチレーシヨン (4) 外気導入(Fresh)状態で冷房装置のコンプ
レツサ(Comp.)を作動させると共に、温度制
御装置により温度調節用ドア及びヒータを作動
させて冷気を胸元(Center)へ暖気を足元
(Heat)へ吹出すバイレベル (5) 外気導入(Fresh)状態で、温度制御装置に
より温度調節用ドア及びヒータを作動させて暖
気を足元(Heat)へ吹出すヒータ (6) 外気導入(Fresh)状態で、温度制御装置に
より温度調節用ドア及びヒータを作動させて暖
気をフロントグラス(Def)へ吹出し曇止めを
行なうデフ 第2図はインストメンタルパネル等に組込まれ
る本発明に係るモード切換装置の操作部を示し、
全体が表示面となり、この隅に自動復帰型の押釦
スイツチ21を1個備える。表示はランプ(又は
発光ダイオード)により、Car(車の絵)、
Fresh、Circ.、Comp.、Center、Heat、Defの組
合わせで行なわれる。 第3図において、21はモード切換操作用の押
釦スイツチ(双極スイツチ)、22はエンジンキ
−スイツチであつて、キースイツチ22のON時
に押釦スイツチ21を押す(接点S)と、フリツ
プフロツプ回路23の各部の論理信号は下表のS
の如くとなり、手を離す(接点R)と、各部の論
理信号は下表のRの如く反転する。
【表】
従つて、押釦スイツチ21を1回押す毎にフリ
ツプフロツプ回路23のF点から論理信号“1”
が出力され、デイケードカウンタデイバイダ24
のクロツク端子に入力される。 デイケードカウンタデイバイダ24は0〜9の
出力端子を有し、クロツク端子に論理信号“1”
が入力される毎にnの出力端子から出力されてい
た論理信号“1”をn+1の出力端子から出力す
るよう分周するものであるが、7の出力端子をク
リア端子に接続して0〜6の出力端子に順次論理
信号“1”が出力されるようにしてある。 カウンタデイバイダ24の1〜6の出力端子は
それぞれトランジスタスイツチ回路(インバー
タ)25を介してダイオードマトリクス回路26
の各入力端子M1〜M6に接続してある。従つて、
カウンタデイバイダ24のn(n=1、………、
6)の出力端子に論理信号“1”があらわれる
と、対応するインバータ25のトランジスタTr1
がONとなつてG点の出力が論理信号“0”とな
り、ダイオードマトリクス回路26の入力端子
Mnに論理信号“0”が入力され、即ち該端子Mn
のみがアースされる。 ダイオードマトリクス回路26の入力端子M1
はダイオードD1a,D1c,D1d,D1eを介して出力
端子Ma,Mc,Md,Meに接続され、入力端子M2
はダイオードD2a,D2b,D2d,D2eを介して出力
端子Ma,Mb,Md,Meに接続され、入力端子M3
はダイオードD3a,D3b,D3eを介して出力端子
Ma,Mb,Meに接続され、入力端子M4はダイオ
ードD4a,D4b,D4d,D4e,D4fを介して出力端子
Ma,Mb,Md,Me,Mfに接続され、入力端子
M5はダイオードD5a,D5b,D5fを介して出力端子
Ma,Mb,Mfに接続され、入力端子M6はダイオ
ードD6a,D6b,D6gを介して出力端子Ma,Mb,
Mgに接続される。 ダイオードマトリクス回路26の出力端子Ma
はCar表示用ランプ27に接続され、出力端子
MbはFresh表示用ランプ28に接続され、出力
端子McはCirc.表示用ランプ29及び内外気切換
ダンパ3の負圧アクチユエータ4作動用電磁弁5
に接続され、出力端子MdはComp.表示用ランプ
30及び冷房装置用コンプレツサの電磁クラツチ
34に接続され、出力端子MeはCenter表示用ラ
ンプ31及びセンタ吹出口9開閉用ダンパ12の
負圧アクチユエータ15作動用電磁弁18に接続
され、出力端子MfはHeat表示用ランプ32及び
ヒータ吹出口10開閉用ダンパ13の負圧アクチ
ユエータ16作動用電磁弁19に接続され、出力
端子MgはDef表示用ランプ33及びデフ吹出口
11開閉用ダンパ14の負圧アクチユエータ17
作動用電磁弁20に接続される。 尚、ダイオードマトリクス回路26の各出力端
子M1〜M6をランプ27〜33及び電磁弁5,1
8〜20等に接続する際は、Car表示用ランプ3
1の例で示すようトランジスタスイツチ回路(イ
ンバータ)35を介して行なう。特にランプ類の
場合は、ライトスイツチ36(手動又は灯火器点
灯用スイツチと連動するもの)を有する電圧調節
回路37を付設し、昼はライトスイツチ36の
OFFにより夜に比してランプ類を明るくするよ
うにするとよい。 次に作用を説明する。 今、仮りにカウンタデイバイダ24の0出力端
子から論理信号“1”が出力されているとする
と、この出力端子はアースされているだけなの
で、ランプ及び電磁弁等は作動せず、オフのモー
ドとなつている。 かかる状態から、押釦スイツチ21を1回押す
と、カウンタデイバイダ24のクロツク端子に論
理信号“1”が1回入力され、1の出力端子から
論理信号“1”が出力される状態に移る。従つて
インバータ25を介してダイオードマトリクス回
路26の入力端子M1に論理信号“0”が入力さ
れる。 これにより、ダイオードD1a,D1c,D1d,D1e
を介して出力端子Ma,Mc,Md,Meに論理信号
“0”があらわれ、Car表示用ランプ27、Circ.
表示用ランプ29、Comp.表示用ランプ30、
Center表示用ランプ31、電磁弁5,18及び
コンプレツサの電磁クラツチ34が作動する。こ
れをCar表示用ランプ27の例でみれば、インバ
ータ35のトランジスタTr2がOFFとなつてH点
の出力が論理信号“1”となり、この信号により
ランプ作動用トランジスタTr3をONとしてラン
プ27を作動させる。 こうして、電磁弁5,18を開として負圧アク
チユエータ4,15によりダンパ3,12を作動
させ、外気導入口1を開止して内気導入口2を開
くと共にセンタ吹出口9を開き、同時に冷房装置
用コンプレツサを駆動し、内気導入口2から導か
れる内気をエバポレータ6で熱交換して冷気と
し、該冷気をセンタ吹出口9から乗員の胸元へ吹
出させる。そして、ランプ27,29,30,3
1によりCarの絵の中にCirc.、Comp.、Center
を表示して内気式クーラのモードであることをあ
らわす。 このとき、図示しない温度制御装置により、設
定した温度と車室内温度の差を検出し、温度調節
ドア8及びヒータコア7を作動させて車室内温度
を設定温度に保つている。以下どのモードにおい
てもこの作動は行なわれている。 さらにもう一回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の2の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M2に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD2a,D2b,D2d,D2eを介して
出力端子Ma,Mb,Md,Meに論理信号“0”が
あらわれ、Car、Fresh、Comp.、Center表示用
ランプ27,28,30,31、電磁弁18及び
コンプレツサの電磁クラツチ34が作動する。 従つて、前の状態から電磁弁5が閉となり、内
気導入口2閉止状態に戻るので、外気導入口2か
ら導かれる外気をエバポレータ6で熱交換して冷
気とし、該冷気をセンタ吹出口9から吹出させ
る。そして、Carの絵の中にFresh、Comp.、
Centerをランプ表示して外気式クーラのモード
であることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の3の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M3に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD3a,D3b,D3eを介して出力端
子Ma,Mb,Meに“0”があらわれ、Car、
Fresh、Center表示用ランプ27,28,31及
び電磁弁18が作動する。 従つて、外気を導入してそのままセンタ吹出口
9から吹出させ、同時にCarの絵の中にFresh、
Centerをランプ表示してベンチレーシヨンのモ
ードであることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の4の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M4に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD4a,D4b,D4d,D4e,D4fを介
して出力端子Ma,Mb,Md,Me,Mfに“0”が
あらわれ、Car、Fresh、Comp.、Center、Heat
表示用ランプ27,28,30,31,32、電
磁弁18,19及びコンプレツサの電磁クラツチ
34が作動する。 従つて、センタ吹出口9と共に、電磁弁19が
開となるので負圧アクチユエータ16によりダン
パ13が作動してヒータ吹出口10が開き、同時
に冷房装置用コンプレツサが作動し、更に、図示
しない温度制御装置により温度調節ドア8及びヒ
ータコア7が作動し、外気導入状態で冷気をセン
タ吹出口10から胸元へ、暖気をヒータ吹出口1
0から足元へ吹出させる。そして、Carの絵の中
にFresh、Comp.、Center、Heatをランプ表示し
てバイレベルのモードであることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の5の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M5に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD5a,D5b,D5fを介して出力端
子Ma,Mb,Mfに“0”があらわれ、Car、
Fresh、Heat表示用ランプ27,28,32及び
電磁弁19が作動する。 従つて、図示しない温度制御装置により温度調
節ドア8及びヒータコア7を作動させ、外気をヒ
ータコア7により加熱して暖気をヒータ吹出口1
0から足元へ吹出し、同時にCarの絵の中に
Fresh、Heatをランプ表示してヒータのモードで
あることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の6の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M6に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD6a,D6b,D6gを介して出力端
子Ma,Mb,Mgに“0”があらわれ、Car、
Fresh、Def表示用ランプ27,28,33及び
デフ吹出口11開閉用ダンパ14の負圧アクチユ
エータ17作動用電磁弁30が作動する。 従つて、図示しない温度制御装置により温度調
節ドア8及びヒータコア7を作動させ、外気をヒ
ータコア7により加勢して暖気をデフ吹出口11
からフロントグラスへ吹出し、同時にCarの絵の
中にFresh、Defをランプ表示してデフのモード
であることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の7の出力端子から論理信
号“1”が出力されるが、この端子はクリア端子
に接続してあるので0の出力端子から“1”が出
力される状態に移る。従つて、オフのモードに戻
り、Carの絵を含めランプ表示も全て消える。 このように、押釦スイツチ21を押す毎に、オ
フ→内気式クーラ→外気式クーラ→ベンチレーシ
ヨン→バイレベル→ヒータ→デフ→オフの如く順
次モードが切換わるのである。 尚、この実施例においては、カウンタデイバイ
ダ24の電源端子をキースイツチ22を介さずに
直接バツテリに接続してあるので、キースイツチ
22を切つてもカウンタデイバイダ24は切る前
の状態に保持され、例えば外気式クーラのモード
で運転していればキースイツチ22を切つても再
始動時には外気式クーラのモードからスタートで
きる。 また、カウンタデイバイダ24の電源端子をキ
ースイツチ22を介してバツテリに接続し、且つ
電源端子をコンデンサを介してクリア端子に接続
し、キースイツチ22がOFF→ONになつたとき
にカウンタデイバイダ24にクリア信号を入れる
ようにすれば、常にオフのモードからスタートさ
せることもできる。 以上説明したように本発明によれば、モード切
換が極めて簡単で、切換位置の判別も容易であ
り、また電気信号によるため操作部と作動部とが
分離でき、操作部の取付位置に制約がなく、車室
デザインの目由度が増す。
ツプフロツプ回路23のF点から論理信号“1”
が出力され、デイケードカウンタデイバイダ24
のクロツク端子に入力される。 デイケードカウンタデイバイダ24は0〜9の
出力端子を有し、クロツク端子に論理信号“1”
が入力される毎にnの出力端子から出力されてい
た論理信号“1”をn+1の出力端子から出力す
るよう分周するものであるが、7の出力端子をク
リア端子に接続して0〜6の出力端子に順次論理
信号“1”が出力されるようにしてある。 カウンタデイバイダ24の1〜6の出力端子は
それぞれトランジスタスイツチ回路(インバー
タ)25を介してダイオードマトリクス回路26
の各入力端子M1〜M6に接続してある。従つて、
カウンタデイバイダ24のn(n=1、………、
6)の出力端子に論理信号“1”があらわれる
と、対応するインバータ25のトランジスタTr1
がONとなつてG点の出力が論理信号“0”とな
り、ダイオードマトリクス回路26の入力端子
Mnに論理信号“0”が入力され、即ち該端子Mn
のみがアースされる。 ダイオードマトリクス回路26の入力端子M1
はダイオードD1a,D1c,D1d,D1eを介して出力
端子Ma,Mc,Md,Meに接続され、入力端子M2
はダイオードD2a,D2b,D2d,D2eを介して出力
端子Ma,Mb,Md,Meに接続され、入力端子M3
はダイオードD3a,D3b,D3eを介して出力端子
Ma,Mb,Meに接続され、入力端子M4はダイオ
ードD4a,D4b,D4d,D4e,D4fを介して出力端子
Ma,Mb,Md,Me,Mfに接続され、入力端子
M5はダイオードD5a,D5b,D5fを介して出力端子
Ma,Mb,Mfに接続され、入力端子M6はダイオ
ードD6a,D6b,D6gを介して出力端子Ma,Mb,
Mgに接続される。 ダイオードマトリクス回路26の出力端子Ma
はCar表示用ランプ27に接続され、出力端子
MbはFresh表示用ランプ28に接続され、出力
端子McはCirc.表示用ランプ29及び内外気切換
ダンパ3の負圧アクチユエータ4作動用電磁弁5
に接続され、出力端子MdはComp.表示用ランプ
30及び冷房装置用コンプレツサの電磁クラツチ
34に接続され、出力端子MeはCenter表示用ラ
ンプ31及びセンタ吹出口9開閉用ダンパ12の
負圧アクチユエータ15作動用電磁弁18に接続
され、出力端子MfはHeat表示用ランプ32及び
ヒータ吹出口10開閉用ダンパ13の負圧アクチ
ユエータ16作動用電磁弁19に接続され、出力
端子MgはDef表示用ランプ33及びデフ吹出口
11開閉用ダンパ14の負圧アクチユエータ17
作動用電磁弁20に接続される。 尚、ダイオードマトリクス回路26の各出力端
子M1〜M6をランプ27〜33及び電磁弁5,1
8〜20等に接続する際は、Car表示用ランプ3
1の例で示すようトランジスタスイツチ回路(イ
ンバータ)35を介して行なう。特にランプ類の
場合は、ライトスイツチ36(手動又は灯火器点
灯用スイツチと連動するもの)を有する電圧調節
回路37を付設し、昼はライトスイツチ36の
OFFにより夜に比してランプ類を明るくするよ
うにするとよい。 次に作用を説明する。 今、仮りにカウンタデイバイダ24の0出力端
子から論理信号“1”が出力されているとする
と、この出力端子はアースされているだけなの
で、ランプ及び電磁弁等は作動せず、オフのモー
ドとなつている。 かかる状態から、押釦スイツチ21を1回押す
と、カウンタデイバイダ24のクロツク端子に論
理信号“1”が1回入力され、1の出力端子から
論理信号“1”が出力される状態に移る。従つて
インバータ25を介してダイオードマトリクス回
路26の入力端子M1に論理信号“0”が入力さ
れる。 これにより、ダイオードD1a,D1c,D1d,D1e
を介して出力端子Ma,Mc,Md,Meに論理信号
“0”があらわれ、Car表示用ランプ27、Circ.
表示用ランプ29、Comp.表示用ランプ30、
Center表示用ランプ31、電磁弁5,18及び
コンプレツサの電磁クラツチ34が作動する。こ
れをCar表示用ランプ27の例でみれば、インバ
ータ35のトランジスタTr2がOFFとなつてH点
の出力が論理信号“1”となり、この信号により
ランプ作動用トランジスタTr3をONとしてラン
プ27を作動させる。 こうして、電磁弁5,18を開として負圧アク
チユエータ4,15によりダンパ3,12を作動
させ、外気導入口1を開止して内気導入口2を開
くと共にセンタ吹出口9を開き、同時に冷房装置
用コンプレツサを駆動し、内気導入口2から導か
れる内気をエバポレータ6で熱交換して冷気と
し、該冷気をセンタ吹出口9から乗員の胸元へ吹
出させる。そして、ランプ27,29,30,3
1によりCarの絵の中にCirc.、Comp.、Center
を表示して内気式クーラのモードであることをあ
らわす。 このとき、図示しない温度制御装置により、設
定した温度と車室内温度の差を検出し、温度調節
ドア8及びヒータコア7を作動させて車室内温度
を設定温度に保つている。以下どのモードにおい
てもこの作動は行なわれている。 さらにもう一回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の2の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M2に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD2a,D2b,D2d,D2eを介して
出力端子Ma,Mb,Md,Meに論理信号“0”が
あらわれ、Car、Fresh、Comp.、Center表示用
ランプ27,28,30,31、電磁弁18及び
コンプレツサの電磁クラツチ34が作動する。 従つて、前の状態から電磁弁5が閉となり、内
気導入口2閉止状態に戻るので、外気導入口2か
ら導かれる外気をエバポレータ6で熱交換して冷
気とし、該冷気をセンタ吹出口9から吹出させ
る。そして、Carの絵の中にFresh、Comp.、
Centerをランプ表示して外気式クーラのモード
であることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の3の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M3に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD3a,D3b,D3eを介して出力端
子Ma,Mb,Meに“0”があらわれ、Car、
Fresh、Center表示用ランプ27,28,31及
び電磁弁18が作動する。 従つて、外気を導入してそのままセンタ吹出口
9から吹出させ、同時にCarの絵の中にFresh、
Centerをランプ表示してベンチレーシヨンのモ
ードであることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の4の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M4に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD4a,D4b,D4d,D4e,D4fを介
して出力端子Ma,Mb,Md,Me,Mfに“0”が
あらわれ、Car、Fresh、Comp.、Center、Heat
表示用ランプ27,28,30,31,32、電
磁弁18,19及びコンプレツサの電磁クラツチ
34が作動する。 従つて、センタ吹出口9と共に、電磁弁19が
開となるので負圧アクチユエータ16によりダン
パ13が作動してヒータ吹出口10が開き、同時
に冷房装置用コンプレツサが作動し、更に、図示
しない温度制御装置により温度調節ドア8及びヒ
ータコア7が作動し、外気導入状態で冷気をセン
タ吹出口10から胸元へ、暖気をヒータ吹出口1
0から足元へ吹出させる。そして、Carの絵の中
にFresh、Comp.、Center、Heatをランプ表示し
てバイレベルのモードであることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の5の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M5に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD5a,D5b,D5fを介して出力端
子Ma,Mb,Mfに“0”があらわれ、Car、
Fresh、Heat表示用ランプ27,28,32及び
電磁弁19が作動する。 従つて、図示しない温度制御装置により温度調
節ドア8及びヒータコア7を作動させ、外気をヒ
ータコア7により加熱して暖気をヒータ吹出口1
0から足元へ吹出し、同時にCarの絵の中に
Fresh、Heatをランプ表示してヒータのモードで
あることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の6の出力端子から論理信
号“1”が出力される状態に移り、インバータ2
5を介してダイオードマトリクス回路26の入力
端子M6に論理信号“0”が入力される。これに
より、ダイオードD6a,D6b,D6gを介して出力端
子Ma,Mb,Mgに“0”があらわれ、Car、
Fresh、Def表示用ランプ27,28,33及び
デフ吹出口11開閉用ダンパ14の負圧アクチユ
エータ17作動用電磁弁30が作動する。 従つて、図示しない温度制御装置により温度調
節ドア8及びヒータコア7を作動させ、外気をヒ
ータコア7により加勢して暖気をデフ吹出口11
からフロントグラスへ吹出し、同時にCarの絵の
中にFresh、Defをランプ表示してデフのモード
であることをあらわす。 さらにもう1回押釦スイツチ21を押すと、カ
ウンタデイバイダ24の7の出力端子から論理信
号“1”が出力されるが、この端子はクリア端子
に接続してあるので0の出力端子から“1”が出
力される状態に移る。従つて、オフのモードに戻
り、Carの絵を含めランプ表示も全て消える。 このように、押釦スイツチ21を押す毎に、オ
フ→内気式クーラ→外気式クーラ→ベンチレーシ
ヨン→バイレベル→ヒータ→デフ→オフの如く順
次モードが切換わるのである。 尚、この実施例においては、カウンタデイバイ
ダ24の電源端子をキースイツチ22を介さずに
直接バツテリに接続してあるので、キースイツチ
22を切つてもカウンタデイバイダ24は切る前
の状態に保持され、例えば外気式クーラのモード
で運転していればキースイツチ22を切つても再
始動時には外気式クーラのモードからスタートで
きる。 また、カウンタデイバイダ24の電源端子をキ
ースイツチ22を介してバツテリに接続し、且つ
電源端子をコンデンサを介してクリア端子に接続
し、キースイツチ22がOFF→ONになつたとき
にカウンタデイバイダ24にクリア信号を入れる
ようにすれば、常にオフのモードからスタートさ
せることもできる。 以上説明したように本発明によれば、モード切
換が極めて簡単で、切換位置の判別も容易であ
り、また電気信号によるため操作部と作動部とが
分離でき、操作部の取付位置に制約がなく、車室
デザインの目由度が増す。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明
に係るモード切換装置の作動部を示す概略断面
図、第2図は同上装置の操作部を示す外観図、第
3図は同上装置の制御回路図である。 1……外気導入口、2……内気導入口、3,1
2,13,14……ダンパ、4,15,16,1
7……負圧アクチユエータ、5,18,19,2
0……電磁弁、6……エバポレータ、7……ヒー
タコア、9……センタ吹出口、10……ヒータ吹
出口、11……押釦スイツチ、24……デイケー
ドカウンタデイバイタ、26……ダイオードマト
リクス回路、27〜33……ランプ、34……コ
ンプレツサの電磁クラツチ。
に係るモード切換装置の作動部を示す概略断面
図、第2図は同上装置の操作部を示す外観図、第
3図は同上装置の制御回路図である。 1……外気導入口、2……内気導入口、3,1
2,13,14……ダンパ、4,15,16,1
7……負圧アクチユエータ、5,18,19,2
0……電磁弁、6……エバポレータ、7……ヒー
タコア、9……センタ吹出口、10……ヒータ吹
出口、11……押釦スイツチ、24……デイケー
ドカウンタデイバイタ、26……ダイオードマト
リクス回路、27〜33……ランプ、34……コ
ンプレツサの電磁クラツチ。
Claims (1)
- 1 自動復帰型の押釦スイツチと、該押釦スイツ
チのON−OFF信号を計数してモード数に分周す
るカウンタデイバイダとを設け、該デイバイダの
各出力端子をダイオードマトリクス回路を介して
冷暖房装置及びダンパの作動用機器と作動状態表
示用機器とに接続したことを特徴とする自動車用
冷暖房装置のモード切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12944978A JPS5559013A (en) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | Mode change-over apparatus for cooling/heating equipment of automobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12944978A JPS5559013A (en) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | Mode change-over apparatus for cooling/heating equipment of automobile |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5559013A JPS5559013A (en) | 1980-05-02 |
JPS6111809B2 true JPS6111809B2 (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=15009744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12944978A Granted JPS5559013A (en) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | Mode change-over apparatus for cooling/heating equipment of automobile |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5559013A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57139416U (ja) * | 1981-02-27 | 1982-08-31 | ||
JPS57155117A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-25 | Nippon Denso Co Ltd | Control of car air-conditioning system |
JPS57194112A (en) * | 1981-05-23 | 1982-11-29 | Mazda Motor Corp | Controller of air conditioner for automobile |
JPS58224807A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用空調制御方法 |
JPS58224806A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用空調制御装置 |
JPS5940922A (ja) * | 1983-07-18 | 1984-03-06 | Nippon Denso Co Ltd | カ−エアコン制御装置 |
DE19926652C1 (de) * | 1999-06-11 | 2000-06-08 | Opel Adam Ag | Betätigungsvorrichtung |
-
1978
- 1978-10-23 JP JP12944978A patent/JPS5559013A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5559013A (en) | 1980-05-02 |
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