JPS6111607A - 自動距離測定装置 - Google Patents
自動距離測定装置Info
- Publication number
- JPS6111607A JPS6111607A JP13262284A JP13262284A JPS6111607A JP S6111607 A JPS6111607 A JP S6111607A JP 13262284 A JP13262284 A JP 13262284A JP 13262284 A JP13262284 A JP 13262284A JP S6111607 A JPS6111607 A JP S6111607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- distance
- points
- measured
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/004—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points
- G01B5/008—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複雑な形状の立体物における２点間の距離を測
定する装置に関するものである。
定する装置に関するものである。
従来より立体物の２点間の距離測定に、ノギス、スケー
ル等の一次元的な測長器が使用されている。
ル等の一次元的な測長器が使用されている。
しかしながら、立体物が大形となったり、複雑な形状と
なると、多くの労力を要したり、これらでは測長不能と
なったりする。
なると、多くの労力を要したり、これらでは測長不能と
なったりする。
自動距離測定機も従来よりいくつか提案されている。し
かしながら、該測定機によるときは、測定点間で触手が
Ｘ、Ｙ、Ｚ方向に動いた距離が示される。即ち、測定点
間の距離をＸ、Ｙ、Ｚ軸上に分解した距離を示しである
に過ぎなく、純粋に測定点間の距離を示すものでない。
かしながら、該測定機によるときは、測定点間で触手が
Ｘ、Ｙ、Ｚ方向に動いた距離が示される。即ち、測定点
間の距離をＸ、Ｙ、Ｚ軸上に分解した距離を示しである
に過ぎなく、純粋に測定点間の距離を示すものでない。
また、複数な形状の立体物については測長不能な個所も
起り得る。
起り得る。
本発明の目的は、複雑な形状の立体物における２点間の
距離測定可能であり、また２点間の距離なｘ、ｙ、ｚ方
向の分解値でなく、直線距離として表示することができ
る。自動距離測定装置を提供するにある。
距離測定可能であり、また２点間の距離なｘ、ｙ、ｚ方
向の分解値でなく、直線距離として表示することができ
る。自動距離測定装置を提供するにある。
本発明による自動距離測定装置は、゛そめ間の距離を測
定すべき第１の点と第２及び第３の点に接触又は近接し
、点位置検出可能な点検出手段、例えば触手と、該触手
を少くとも３次元上で移動する移動手段と、該移動手段
の状態を検出する複数の検出手段と、前記触手の第１の
点における複数の検出手段の出力を直接して記憶する記
憶手段と、前記触手の第２及び第３の点における複数の
検出手段の出力と前記記憶手段が記憶していた第１の点
における情報から第１の点と第２点及び第３点の距離を
演算する演算手段と、該演算手段の出力を表示する表示
手段よりなることを特徴とする装置である。
定すべき第１の点と第２及び第３の点に接触又は近接し
、点位置検出可能な点検出手段、例えば触手と、該触手
を少くとも３次元上で移動する移動手段と、該移動手段
の状態を検出する複数の検出手段と、前記触手の第１の
点における複数の検出手段の出力を直接して記憶する記
憶手段と、前記触手の第２及び第３の点における複数の
検出手段の出力と前記記憶手段が記憶していた第１の点
における情報から第１の点と第２点及び第３点の距離を
演算する演算手段と、該演算手段の出力を表示する表示
手段よりなることを特徴とする装置である。
以下、本発明の装置を実施例の図面に基づいて詳述する
。第１図において、１は水平に置かれたこの装置の定盤
である。該定盤１上に基台２がＸ方向に走行可能に搭載
されている。また前記定盤１には基台２の走行方向（−
沿って案内溝３が設けられ、該案内溝６に前記該基台２
に設けたローラーが嵌合しており、ローラーの回転より
検出装置４が前記基台２の位置を測定している。該基台
２の移動は、該基台２に前記ローラーを駆動するモータ
を搭載し、モータの作動或いは自動停止手段を設けて、
人間の手で動かすようにしてもよい。
。第１図において、１は水平に置かれたこの装置の定盤
である。該定盤１上に基台２がＸ方向に走行可能に搭載
されている。また前記定盤１には基台２の走行方向（−
沿って案内溝３が設けられ、該案内溝６に前記該基台２
に設けたローラーが嵌合しており、ローラーの回転より
検出装置４が前記基台２の位置を測定している。該基台
２の移動は、該基台２に前記ローラーを駆動するモータ
を搭載し、モータの作動或いは自動停止手段を設けて、
人間の手で動かすようにしてもよい。
又、基台？には垂直な支柱５が設けられ、該支柱５には
ブラケット６が上下に滑動自在に取付けられている。又
、該プラグ・トロはシーツーにより上下方向に自在に昇
降せしめられる。また、該ブラケット６には支柱５面に
当接するローラーが設けてあり、該ローラーの回転によ
り検出装置７がブラ゛ケット６の位置を測定している。
ブラケット６が上下に滑動自在に取付けられている。又
、該プラグ・トロはシーツーにより上下方向に自在に昇
降せしめられる。また、該ブラケット６には支柱５面に
当接するローラーが設けてあり、該ローラーの回転によ
り検出装置７がブラ゛ケット６の位置を測定している。
又、ブラケット６には、基台２の移動方向に直角に延出
する横軸８が滑動自在にとりつけてありブラケット６に
備えたもう一つのローラーが前記横軸８に当接しており
、ローラーの回転により検出装置９が横軸８の位置を測
定している。横軸８の先端にはセンサー１ｏが固着され
ている。
する横軸８が滑動自在にとりつけてありブラケット６に
備えたもう一つのローラーが前記横軸８に当接しており
、ローラーの回転により検出装置９が横軸８の位置を測
定している。横軸８の先端にはセンサー１ｏが固着され
ている。
この装置は以上の如く構成されているので、人力等によ
りセンサー１ｏ先端を、複雑な形状の立体物の場合で所
望の点に接触させることができる。
りセンサー１ｏ先端を、複雑な形状の立体物の場合で所
望の点に接触させることができる。
次に、この装置による距離測定法について述べる。先ず
、センサー１ｏの先端を第１の測定点に接触する。そし
て、第１の測定点の座標位置を夫々の検出装置４，７及
び９で求める。この時座標原点は適宜設定しておく。勿
論検出装置４，７゜９の夫々の測定値は座標原点を基準
として示されている。
、センサー１ｏの先端を第１の測定点に接触する。そし
て、第１の測定点の座標位置を夫々の検出装置４，７及
び９で求める。この時座標原点は適宜設定しておく。勿
論検出装置４，７゜９の夫々の測定値は座標原点を基準
として示されている。
センサー１０の先端が前記の第１測定点に接触したとき
の各検出装置４，７及び９の測定値を記憶装置１１に記
憶させておく。又、記憶装置へは検出装置からの測定値
をそのまま記憶させることなく、演算手段を通し、演算
させ演算値を記憶させてもよい。
の各検出装置４，７及び９の測定値を記憶装置１１に記
憶させておく。又、記憶装置へは検出装置からの測定値
をそのまま記憶させることなく、演算手段を通し、演算
させ演算値を記憶させてもよい。
次に、センサー１０の先端を第２の測定点に接触させる
。第２の測定点の位置を検出装置により測定し、又、演
算手段は各検出装置の測定値より基づいて第２の点の値
を演算すると共に、記憶手段からり３１の点における情
報を読み出し、第１の点から第２の点までの距離を演算
する。父、演算手段の出力は表示手段に表示される。
。第２の測定点の位置を検出装置により測定し、又、演
算手段は各検出装置の測定値より基づいて第２の点の値
を演算すると共に、記憶手段からり３１の点における情
報を読み出し、第１の点から第２の点までの距離を演算
する。父、演算手段の出力は表示手段に表示される。
以上の如く、本発明の装置によるときは、複雑な形状の
立方体における３点間の距離を測定することができ、し
かも測定値を直線距離として表示することができるので
実用価値が大である。
立方体における３点間の距離を測定することができ、し
かも測定値を直線距離として表示することができるので
実用価値が大である。
第１図は本発明の装置の実施例の斜視図である。
１・・・定盤 ２・・・基台５・・・支柱
６山ブラケツト８・・・横軸
４．７．９・・・検出装置１０・・・センサー
６山ブラケツト８・・・横軸
４．７．９・・・検出装置１０・・・センサー
Claims (1)
- 被測定物の距離間を測定すべき第１の点と第２及び第３
の点に接触又は近接し、点位置検出可能な点検出手段と
、該点位置検出手段を少くとも３次元上で移動する移動
手段と、該移動手段の状態を検出する複数の検出手段と
、前記点位置検出手段の第１の点における複数の検出手
段の出力を直接記憶する記憶手段と、前記点位置検出手
段の第２及び第３の点における複数の検出手段の出力と
前記記憶手段が記憶していた第１の点における情報とか
ら、第１の点と第２及び第３の点の距離を演算する演算
手段と、該演算手段の出力を表示する表示手段とよりな
ることを特徴とする自動距離測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13262284A JPS6111607A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13262284A JPS6111607A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動距離測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111607A true JPS6111607A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15085627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13262284A Pending JPS6111607A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動距離測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111607A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0330552A2 (fr) * | 1988-02-23 | 1989-08-30 | Renault Automation | Machine a mesurer par coordonnées |
| US4961267A (en) * | 1987-05-23 | 1990-10-09 | Carl-Zeiss-Stiftung | Method and apparatus for making coordinate measurements |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51137443A (en) * | 1975-05-24 | 1976-11-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method for measuring dimensions of three-dimensional structures |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13262284A patent/JPS6111607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51137443A (en) * | 1975-05-24 | 1976-11-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method for measuring dimensions of three-dimensional structures |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4961267A (en) * | 1987-05-23 | 1990-10-09 | Carl-Zeiss-Stiftung | Method and apparatus for making coordinate measurements |
| EP0330552A2 (fr) * | 1988-02-23 | 1989-08-30 | Renault Automation | Machine a mesurer par coordonnées |
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