JPS61115179A - バーコード読み取り装置 - Google Patents

バーコード読み取り装置

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JPS61115179A
JPS61115179A JP60241747A JP24174785A JPS61115179A JP S61115179 A JPS61115179 A JP S61115179A JP 60241747 A JP60241747 A JP 60241747A JP 24174785 A JP24174785 A JP 24174785A JP S61115179 A JPS61115179 A JP S61115179A
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bar width
signal
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ウイレム・ユリアヌス・ヴエネマ
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
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    • G06K7/016Synchronisation of sensing process
    • G06K7/0166Synchronisation of sensing process by means of clock-signals derived from the code marks, e.g. self-clocking code
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/14Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using light without selection of wavelength, e.g. sensing reflected white light

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は添付の特許請求の範囲第1項の前置きの部分で
規定されたバーコード読取り装置に関するものである。
この種のバーコードは広く用いられている。2つのタイ
プのコードがその内容に基いて区別できる。第1のタイ
プのコードは製品のタイプ、例えばスーパーマーケット
で販売される製品のタイプを識別する。第2のタイプの
コードは製品、例えば同じタイプの多数の製品内にある
シーケンス・ナンバーを識別する。
この種の読取り装置は、欧州特許出願第36951号お
よび対応の米国特許明細書筒4,323,771号から
既知である。コードはキャリア上に印刷されているが、
パンチとかエツチング等によってキャリア中にもまた具
えられよう。既知の装置は、例えばフェアチャイルド(
F airchild)のモデルCCD 1410の様
なライン走査カメラを利用している。
間隔の長さは狭いバー、広いバーおよび不可能なほど広
い(範囲外で、従って無効な)バーの検出のための2つ
のしきい値と比較される。しかしながら、種々の無効な
バーがなお受取れられていることが見出されている。更
に、しきい値は先ず調節され、その後でのみ検出走査を
実行することができる。
特に信頼性のある読取り装置を提供することが本発明の
目的であり、その目的で大量の生の情報がキャリアから
導かれ、そこではまた信頼性がありかつ高速のデータ整
理が要求され、そして以下の要求条件がまた満足されて
いる。すなわち−固定の走査装置に対するバーコードの
移動は不利な効果を有しないであろう。
一走査装置は安価で容易に利用可能でなくてはならない
一読取り装置は走査方向と公称走査方向くバーの方向に
垂直な)の間の角度によってほとんど影響されぬであろ
う。
一読取り装置はキャリアと走査装置の間の変化しやすい
距離によって生ずるバーコードの寸法変動によってほと
んど影響されぬであろう。
−読取り装置はキャリア上のバーコードの僅かの損傷に
対しほとんど敏感でないであろう。
種々の不適切な情報はデータ処理の早い段階で既に無視
されていると言う理由で処理速度は高い。
例えばコードの位置は常に前もって知られている必要は
無い。
このことを達成するために、本発明による読取り装置は
添付の特許請求の範囲第1項の請求部分で規定された様
に特徴付けられている。原理的に無効バー幅の3つの可
能性あるI!囲が存在する。
すなわち a、たとえ幅が1画素に対応する値より大きくても、狭
すぎる場合である。技術の規定された状態は1画素の幅
を有するバーをリジェクトする手段を含んでいる。本発
明によると、この最小幅は柔軟性あるやり方で調節でき
る。
32つの有効幅範囲の間にある場合で、従って付加的保
護は与えられた線形スケール・ファクタに対して得られ
ている。
C1広すぎる場合で、この場合にはテーブル・メモリの
アドレシングを含む実現は固定されたしきい値の調節よ
りも更に柔軟性がある。適用によっては、テーブル・メ
モリは読取り専用メモリ(ROM>かプログラム可能な
読取り専用メモリ(PROM)かあるいは他のメモリで
あるう。
常に少くとも2つの上記の無効範囲は同時に与えられて
いる。
バー幅が連続的に検出される場合、バー・カウンタは無
効バー幅の制御の下でライン毎の開始位置にリセットさ
れるのが好ましく、上記のリセッティングは前もって決
められたバー・カウンタ位置に到達するや否や非活性化
される。充分な数の有効バーが見出された場合、リセッ
ティングは省略されるのが好ましい。開始において「バ
ー」が見出され、これは正しい幅を有するが汚染にょっ
て起ったと言うことがあろう。その場合、バーの前もっ
て決められた数に到達すると、バーの正しくないシーケ
ンスが見出されよう。このことは、例えばパリティ−に
基いて情報内容が正しくないとして検出できる。多分圧
しいバー・シーケンスを見付ける必要がある限り、処理
装置は最初のバ     ′−を焦視し、そしてシーケ
ンスの終りで付加的バーを考慮することができる。無効
バーがバー・シーケンスの終った後で起ると、バー・カ
ウンタのリセッティングはまた省略される。このことは
、バー・シーケンスが既に正しいシーケンスであろうと
言う理由でそうである。2つのケースはお互に逆のメン
バーを形成する。双方のケースは同じステップで正しく
取扱われる。リセッティングは無効バーがバー・シーケ
ンスの「真中で」起る場合のみ起り得る。信頼性はこの
様にして更に増太さ机る。
好ましいことだが、上記の最小数は1より大きい固定値
を有し、出力素子は少くとも2つの対応するコードを提
示するのに適しており、このコードはユーザー出力上の
確認情報としての内容について正しい。2つの確認の間
の対応は付加的保護を提供する。
更に魅力的な実施態様は添付の従属請求項で規定されて
いる。
装置の正しい動作に対して、バーが走査方向に多かれ少
なかれ垂直に伸びていることで充分である。バーコード
・キャリアは異った形を有し、それは例えばテキストを
有するシート、テレビジョン画像管の球や印刷回路盤の
様にその製造段階の間の製品の様なものである。このコ
ードはキャリア上に直接にあるいはラベルによって具え
ることができる。コードの最適処理に対して、ピックア
ップされた情報は実際の確認が起る前に前処理される。
この点に関し、第1a図は明るい間隔のみならず暗い間
隔に対し2つの異った幅を含むバーコードの一例を示し
ている。与えられたケースでは、バーコードは黒と白以
外の色で構成されることになろう。図に示された簗はコ
ードの始りと終りに遷移の無い広い部分を含んでいる。
この幅は公称バー幅の少くとも2倍となっている。コー
ドの寸法は必ずしも前もって知られる必要が無いことに
注目すべきである。
背景からバーコードを区別するために、次の特有の性質
が使われている。
一バーコードは一連の黒と白のバーを具え、これは許容
きるカテゴリー(この場合、広いが狭いかのどちらかで
あるが、更に別のカテゴリーも可能である)の1つに属
している。
一種々のカテゴリーの幅の比は既知である。この場合、
比は2と3の間にある。
一連続する走査ラインは対応するパターンを生成するも
のと期待されている。
一始りと終りにおいて、「広い」バーの幅の2倍以上に
なる幅を有する白ストリップが具えられている。
一メツセージのディジット/文字の数あるいは使用され
た数は前もって既知であり、そしてバーの数はそれから
計算できる。
−バーの幅は、印刷密度と使用された光学的拡大によっ
て、値の比較的大きな範囲にあろう。
テレビジョン・カメラが走査装置として用いられる場合
、処理回路において、ビデオ信号はビデオ増幅器を経由
していわゆる[同期・スライサ/分離器」に印加され、
これは同期信号を抽出し、そして更にライン的な処理を
エネーブルする。更に、引続く処理に対して信号は2価
の信号に変換される。バーの幅は2進化されたビデオ信
号の連続する遷移の間に16M )tzクロック・パル
スをカウントすることで決定される。8つあるいは16
の選択できるテーブルのシリーズを使うことにより、こ
の様に測定された間隔幅はそれぞれ「狭い(narro
w) J、「広い(wide) Jおよび「許容できな
い(inaclmissible) Jバー、!= I
、 T 識別すh ル。
「許容できない」は「狭過ぎる」、「広過ぎる」あるい
は「狭いバーと広いバーの間」を意味しよう。狭いバー
か広いバーが検出されると、関連する情報(この場合1
ビツト)が適当なメモリに蓄積される。更に、有効なバ
ーの数がカウントされ、あとで使うためにバー指示器メ
モリ(barindicator 1ellOrl/)
中に蓄積される。それらの走査ラインのみが保留され、
それに対しバーの期待された数が1つあるいはそれ以上
の「許容されない」(「範囲外の」)バーによるこの数
の干渉無しに見出された。有効なバーの数が小さ過ぎる
と分ると、正しい数のバーを含む有効走査ラインが  
  ”見出されるまで関連情報は削除される。バーの長
さに基いて、あとの確認で見出されるべき有効ラインの
数は4か8かあるいは16(他の値もまた使われよう)
に固定的に調節される。このプリセット数に到達すると
、中断信号が生成され、そして確認動作が始まる。この
様に背景雑音がうまくフィルタされ、そして更に、全体
のスピードが増大される様に小さい数の走査ラインのみ
が更に処理されよう。
回前ライン・スキャナが使われる場合、前述のことは同
じやり方で実現できる。その様な固態スキャナは、その
各々がキャリアの1画素を走査する1000の走査エレ
メントを有する様に構成されている。1000の情報エ
レメントは電荷結合転送回路を用いるシフト機構を経由
して出力される。この場合、キャリアに関する走査装置
の各位置について1つの走査ラインのみが実現されてい
る。走査装置とキャリアの間に相対運動が導入されると
、もっと多くのラインが走査できる。この運動は特にバ
ーの縦方向の成分を持つべきである。信号のい7そうの
処理は、ラインおよびフレーム同期信号の抽出を除いて
、テレビジョン・カメラを含むケースと類似であろう。
同期は最初の走査エレメントから直接に導かれている。
第2図は読取り装置の簡単なブロック図を示している。
エレメント100は走査信号を出力する走査装置である
。エレメント102は決定素子(decision e
lement)であり、これは2つの信号レベル間の遷
移を有する2価の信号を出力する。
エレメント1.04はコード再生器(codere(l
cinerator )で、これは2価の信号の間隔の
良さを測定し、かつそれからのビット列を形成する。
第1図のコードを用いると、各ビットはバーが広いか狭
いかどうかを指示することができる。エレメント106
は出力素子である。この素子はコード・シーケンスを確
認し、例えば文字の表現は同一性を無視して与えられた
しきたりを満足しなければならない。この目的に対し、
例えば5者択2コード(2−out−of−5code
 )の様なコードが使用され、その様なコードが本当に
存在しているかどうかがチェックされる。更に、もっと
高いレベルにおいで、例えばCRCとか他のパリティ−
的機能とかあるいは適当な騒の冗長性が加えられた場合
に誤り訂正さえも含まれよう。エレメント106中の処
理は特殊構成要素によって実行される。別のバージョン
では、通常の構成要素のプログラム割面の下における処
理は特別に魅力がある(例えばホスト・コンビコータに
おける様に)ことが見出されている。
第3図は本発明による装置の好ましい実施例の簡単なブ
ロック図を示している。走査装置20は平行線に沿って
バーコードを走査する。走査装置はテレビジョン・カメ
ラによって形成されるのが好ましい。と言うのはその様
なカメラが安価であるからである。カメラは影像を多数
のラインに沿って走査し、そしてこれから後で説明され
る様にデータ処理の初期の段階において特別な注意がデ
ータ整理に払われている。テレビジョン走査ラインはバ
ーの多少横断方向に伸びている。第1図に示されたコー
ドは、4つの英数字文字(C−A−R−D>を表わして
いる。有効情報の8つのラインはそれを更に確認するた
めに導かれねばならない。
走査方向と公称走査方向との間の角度はこの場合、約a
rctg■より小さくなくてはならない。バーの縦方向
のラインの間隔は大き過ぎてはならない。
バーの縦方向の間隔は好ましくは少くともこの長さの1
/10がカバーされるほど大きくなくてはならない。し
かしながら、このことは常に必要ではない。前述の例で
は、更に確認すべき走査ラインの数は、例えば4と8の
間あるいはまた8より大きい程度に異っているであろう
。回前技術によって構成されたアレイ・カメラを使うこ
ともまた可能である。
図のエレメント22はビデオ信号を検査するためのモニ
タである。エレメント24はライン26上の選択信号の
制御の下における異ったカメラの任意の(あるいは別の
)選択のためのセレクタである。
簡単のために、1つのカメラのみが示されている。
更に、エレメント24はライン28に2進信号を出力 
   (するための決定素子として作用する。最後にテ
レビジョン技術から既知である合成同期信号はライン3
0に出力される。エレメント32は同期分離器であって
、これはライン34にライン同期信号を、そしてライン
36にフレーム同期信号を出力する。ライン38上にそ
れは信号を出力し、これは(与えられた状況の下で)何
の動作カメラも存在しないことを示す。エレメント40
は(例えばホスト・コンピュータから)ライン39上で
活性化信号を受信でき、そしてスタート論理回路を含ん
でいる。エレメント44を活性化するために、それはラ
イン42上にスタート信号を出力する。フレームの検査
はうイン39上でスタート信号を毎回要求する。ライン
38上の信号NGAMは合成同期信号の不在による制御
の下で高位になる。
エレメント44は決定素子の部分を形成し、ライン28
上で信号遷移を検出する。エレメント46はカウンタで
あって、これは信号間隔の長さをカウントしく高位と低
位)、かつクロック48によって同期される。
エレメント50はテーブル・メモリで、エレメント46
からのカウントによってアドレスされる。許容できるバ
ー幅が検出されると、書込みエネーブル信号がライン5
2上に現れ、データ信号はうイン54上に現れ、そして
増加信号がライン56上に現れる。エレメント58はバ
ー・カウンタであり、これは許容できる幅を有するバー
が検出されると毎回増加される。バー・カウンタ位置は
一連のピットの形をしているバーコードを蓄積するメモ
リ60に対するアドレスを形成する。無効あるいは許容
できないバー幅が受信されると、テーブル・メモリ50
はオア・ゲート57を経由してバー・カウンタ58にリ
セット信号を印加し、従ってこの様にして関連する走査
ラインに対して形成されたビット列は無視されそして削
除される。この簡単な機構は実質的なデータ整理を提供
し、従っていっそうの確認は簡単化されかつ加速される
。このカウンタはまた(別に示されていない)機能を有
し、この機能は有効なバーの数を外部標準値と比較する
。ライン上の連続的に検出された有効なバーの数が充分
であると、リセット機構は非活性化される。しかし「準
備された」信号(別に示されていない)は発出され、こ
の様に見出されたコードは最早や修正されない。
メモリ60は4にの1ビツト位置の容量を有し、そして
最大256バーの16走査ラインの情報を′M積するこ
とができる。カウンタ5Bは2つの縦続接続された4ビ
ツト・カウンタを含んでいる。
メモリ60に対して、8つの最小相位アドレス・ビット
がカウンタ58によって供給され、4つの最大相位ビッ
トはこれから後で説明される様にカウンタ68によって
供給される。ライン・メモリ66は16の8ビツト位置
の容量を有している。このメモリは分離したリセット機
能を要求しない。と言うのは1つ以上の有効なコードが
各走査ラインで見出せないからである。従って、バーコ
ードあるいは文字のお互いに異った数は混合されたやり
方で選択することができる。メモリ60からのバーコー
ド゛およびメモリ66からのバーの数は、ライン70を
経由してホスト・コンピュータによって選択的に持って
来ることができる。メモリ66に対する書込み制御信号
は同期分離器32から導かれる。
エレメント68は4ビツト・カウンタであり、これはラ
イン・メモリ66のアドレシングかメモリ60に対する
4つの最大相位アドレス・ビットを与える。リセッティ
ングはエレメント40のスタート論理回路によって開始
される。増加信号はエレメント32によってライン同期
から導かれるが、それはカウンタ58よって有効バー数
がカウントされる場合のみである。関連するエネーブル
接続は別に示されてはいない。この様にして、高々16
の多数のラインがいっそうの確認のために処理され、そ
れは例えばホスト・コンピュータのプログラム制御の下
における様なものである。この目的に対し、ライン・カ
ウンタ68はこの目的で具えられた読取り/書込みレジ
スタの電池から充すことができ、そしてメモリ60.6
6は読むことができる。コンピュータ・バス74えの接
続は既知のインターフェース76によって実現されてい
る。カウンタ58はこの様にしてプリセットできる。参
照番号「72」によ    □ってブロック的に示され
た読取り/書込みレジスタは、ライン26上の3ビツト
選択信号の蓄積、信号NGAM1スタート論理回路40
のための情報、テーブル・メモリ50のための3ビツト
・テーブル選択信号、カウンタ58のためのデータ信号
(8ビツト)、カウンタ68のためのデータ信号(4,
ビット)、ライン・メモリ66からの8ビツト・データ
信号およびバー・メモリ60からの4ビット出力信号に
役立っている。これらのレジスタはコンピュータ・バス
74に接続されているバス・インターフェース16に接
続されている。このレジスタの内容はかくして一方向お
よび/または他の方向にこのコンピュータと交換できる
第4図は決定素子とコード再生器についての別のブロッ
ク図を示している。各走査装置に対して2つの入力XL
X2が具えられている。この構成は多数の走査装置に対
して同様なやり方で拡張できる。多重回路に対する選択
信号はバス140から受信される。エレメント120は
ビデオ増幅器である。
エレメント122は同期分離器である(第4図のエレメ
ント32もまた見よ)。このエレメントは同期信号C8
を供給する。エレメント126はアナログ/ディジタル
変換器であって、これは8ビツト・ラインを経由してバ
ス140に接続されている。この様にして参照レベルが
決定される。エレメント124は比較回路であって、こ
れは実際の黒/白信号を形成するための2つのアナログ
人ノコを含んでいる。比較レベルの変更について種々の
アルゴリズムが既に開示されている。和回路130がエ
レメント122,124の出力に接続されている。この
信号は、例えば第3図のモニタ22上の表示のために用
いることができる(選択された入力から受信された様に
)。エレメント132はインバータである。
エレメント134,136は2つのアンド・ゲートを構
成している。これらのゲートはクロック信号CKを受信
する。それらの出力信号はオア・ゲート138によって
、第3図のカウンタ46えの提示のために結合されてい
る。
第5図は第1b図のメモリ50の内容を示している。
このメモリは少くとも2ピツトの256アドレスを含ん
でいる。プログラム可能な読取り専用メモリ(FROM
)であるタイプ82S 131素子が用られている。よ
り重要なアドレス部分は左方に、より重要度の少ない部
分は上部に示されている。本実施例ではこのメモリは8
つのテーブルを含み、各テーブルは2つのラインで構成
されている。5つの最小相位アドレス・ビットは第3図
のカウンタ46の位置を表わしている。データ「02」
は「無効」を示し、データ「00」は狭いバーの検出を
示し、そしてデータ「01」は広いバーの検出を示して
いる。第1のテーブルに対して、狭いバーはカウント1
−3を、広いバーはカウント4−8(=11)を導こう
。最後のテーブルに対して、狭いバーはカウント4−D
(=13>を、広いバーはカウントHEXII(−17
)−HEXl E (=30)を導こう。
他のコードに対して他の選択を行なうことができる。こ
こで説明されたコードに対し別案もまた可能である。あ
とのテーブルで顕著なことだが1.有効幅が起らない3
つの領域が存在する。すなわち、1でない@後のテーブ
ルに対し、カウントO−2、os−oc、1F(全HE
X)である。本実施例では、少くとも30/17の許容
ファクタがすべての公称バー幅について存在する。少く
とも18となるその様な許容ファクタは一般に充分であ
ることが見出されている。与えられたケースでは、他の
下限も代案として選ばれよう。テーブルのアドレシング
に対して、従って常に8ビツト・アドレスが供給されて
いる。3つの最上相位ビットが説明されたやり方で第3
図のレジスタ72によって供給されている。常にテーブ
ルの2つのラインがこの様に一緒にアドレスされている
。3つの最上相位ピットの提示は、例えばコード・フィ
ールドの同じディメンションを有する一連の製品が検査
される場合の様に一般に同じである。新らしいかあるい
は逸脱した製品に出会うと、正しい確認のために全く何
のラインもあるいはほとんど何のラインも見出されない
。その場合に適当なテーブルの再選択は試行錯誤で行な
われる。もしテーブルのどれも正しい信号を供給しない
と、例えば音響アラームの様なアラームが装置(示され
ていない)によって与えられる。複数のテーブルを同時
にアドレスすることも代案として可能であり、それは例
えば2つ以外の最大相位アドレスがビット・ケア・ビッ
トの場合である。その場合、関連する回路(特にエレメ
ント 58,60.66;68)はアドレスされた各テ
ーブルに対し1回だけ提示されねばならない。ある場合
には、このことは改良を提供し、それは例えば、異った
ディメンションのバーコード(多数のバーおよび/また
は拡大ファクタ)が混合した形で起る様な場合である。
第6図はコード再生器の動作に関する流れ図を示してい
る。プロセスはブロック200で始り、それは例えばレ
ジスタの初期化および説明されたリセット信号の出現に
よってである。ブロック202は走査ラインの「白」部
分が検出されるまでは時期ループを形成する。ブロック
204では、白間隔の長さは、白部分の終りがブロック
206で検出されるまでカウント・ダウンされる。この
間隔が少くとも「過剰の」幅を有すると(テスト・ブロ
ック208)、バーの検出は始まろう。もしそうでない
ならば、システムは新らたにスタートする。過剰幅はテ
ーブル・メモリについて説明されたのと同じやり方で検
出される。この過剰幅は、例えば最も広い公称バーの幅
の2倍の様なものである。
魅力的な実施例では、広い白マージンの検出は完全に省
略されることさえある。その黒/白特性を無視して許容
幅のバーのみが検出される。その幅がテーブルと一致し
ない間隔が見出される限り、カウンタ58は連続的にリ
セットされる。ブロック210では、実際のバー幅は、
バーが終了したとブロック212で検出されるまでカウ
ントされる。ブロック214ではテーブル・メモリがア
ドレスされる。有効バーが関係を持つと(ブロック21
6中のテスト)、このバーの情報はバー・メモリに蓄積
され(ブロック218 ) 、そして次のバーがカウン
トされる。バーが無効の場合、充分な数のバーが検出さ
れてしまったかどうかがブロック220でテストされる
。もしそうでない場合、バー・カウンタのアドレスがリ
セットされ(ブロック222)、そして手続が再び開始
される。充分なバーがカウントされると、正しいコード
・ラインが見出され(ブロック224 ) 、そして充
分な数のラインが検出されたかどうかがテストされる(
テスト・ブロック226)。もしそうでない場合、シス
テムはコードを有する次のラインを探すためにスタート
する。ブロック226でのテスト結果が正であると、確
認が起る(ブロック228)。
(要約) バーコード読取り装置において少くとも4つの一致しな
い平行線に沿ってコードが走査される。
実際の処理は充分な幅のマージンが検出される場合に開
始される。バーの幅がカウントされ、そしてテーブル・
メモリをアドレスするために見出された幅が使われてい
る。このことは有効なバーに対する幅指示と、無効バー
に対するリセット信号に帰着する。そこでバー識別を蓄
積するためにバーをカウントし、バー・メモリをアドレ
スするバー・カウンタが具えられている。リセット信号
が受信されると、完全なコードのすべてのバーが既に受
信されているのでなければ、関連するラインに対しこれ
まで受信されたバー識別の組は無効となる。確認の間、
正しい内容および見出された2つの潜在的に正しいバー
コード間のあるかも知れぬ一致についてチェックが行わ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、バーコードの1例を、 第2図は、読取り装置の簡単なブロック図を、第3図は
、本発明による読取り装置の更に詳細なブロック図を、 第4図は、決定素子とコード再生器に関する別のブロッ
ク図を、 第5図は、テーブル・メモリの内容の1例を、第6図は
、コード再生器の動作を説明する流れ図を示している。 20・・・走査装置    22・・・モニタ24・・
・決定素子    26,28.30・・・ライン32
・・・同期分離器   34.36,38.39・・・
ライン40・・・活性化回路(あるいはスタート論理回
路)42・・・ライン     44・・・活性化素子
46・・・カウンタ    48・・・クロック50・
・・テーブル・メモリ 52.54.56・・・ライン  57・・・オア・ゲ
ート58・・・バー・カウンタ 60・・・バー・メモ
リ62.64・・・ライン   66・・・ライン・メ
モリ68・・・4ビツト・カウンタ 70・・・ライン
72・・・読取り/書込みレジスタ 76・・・バス・インターフェース 100・・・走査装置   102・・・決定素子10
4・・・コード再生器 106・・・出力系子108・
・・出力     110・・・スイッチ120・・・
ビデオ増幅器 122・・・同期分離器124・・・比
較回路 126・・・アナログ/ディジタル変換器128・・・
スイッチ   130・・・和回路132・・・インバ
ータ 134.136・・・アンド・ゲート 138・・・オア・ゲート 140・・・バス200・
・・開始     202・・・白か?204・・・白
のカウント 206・・・白は終りか?208・・・過
剰か9210・・・次のバーをカウント212・・・終
りか?214・・・テーブルのアドレス216・・・有
効か? 218・・・バー・データO/1のN積220・・・バ
ー・カウントはフルか?222・・・アドレス58のリ
セット 224・・・蓄積されたコード・ライン226・・・ラ
イン・ナンバーは完全か?228・・・確認 特許出願人   エヌ・べ−・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン Ib S g g S ”60呂0 : ’l: : 
’l: ’; il:薫さw OOOOOOOOOQ 
O”F S ”; ’4 E Lr>Ωさ8呂g呂8呂
8;宮5;;;呂;己。さg三8呂冨三8呂3三三沼;
呂;ローエ;さ=85さ三832呂三宮呂呂; く呂さ;8;さ呂8呂呂g;呂;呂5 v;g’;”;;:8石3;;3呂8呂呂6エS8呂3
三S : ”A O:呂;呂呂呂;−〜+01−ヘーN
(’J+クーロー。−I+00つ0000000 ツ。 0口。口、呂宕;3三3冨′li弓三呂三呂石呂コ−;
8三3三8呂58;8三呂三呂コ マ=8εgg:go呂;呂;呂三呂5 0へ0へQへOW O−ロー。−L+l+M O000
0000000000030へロヘロ囚ロー0+ヘーヘ
ーヘー ff1()OCIOロロOOOOOOOO)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バーコードをライン的に走査する走査装置、 走査装置の信号から2価の信号を形成する ために走査装置に接続された決定素子、 2価の信号の連続する間隔の長さから有効 なバー幅で構成されたコード・シーケンスを形成するた
    めに決定素子に接続されるコード再生器、 有効なバーの数をカウントするためにコー ド再生器の出力に接続されるバー・カウンタ、および コード・シーケンスを確認しかつユーザー 出力に確認されたコードを与えるためにコード再生器に
    接続される出力端子、 を含む、キャリア中/上に具えられたバーコードを読取
    る装置において、 コード再生器は間隔の長さをカウントダウ ンするテーブル・メモリ用のアドレス・カウンタを具え
    、テーブル・メモリはこの様にアドレスされた位置にあ
    る有効バー幅を識別するかあるいは無効バー幅を指示し
    、この様にアドレスされたテーブルは各公称バー幅に対
    する少くとも2つの連続アドレス・カウンタ位置の有効
    範囲を有し、テーブル・メモリのアドレス範囲は有効カ
    ウンタ位置の少くとも1つのシーケンスによってお互い
    に分離されているところの引続いて連続する無効カウン
    タ位置の少くとも2つの異ったシーケンスをカバーし、
    テーブル・メモリは増大するスケールの少くとも2つの
    テーブルのシーケンスを含み、各テーブルに対し各公称
    バー幅に最大許容実バー幅と最小許容実バー幅の間に許
    容範囲が具えられ、上記の許容範囲は少くともファクタ
    1(1/2)となることを特徴とするバーコード読取り
    装置。 2、バー幅は連続的に検出され、バー・カウンタは無効
    バー幅の制御の下でライン毎の開始位置にリセットされ
    、上記のリセッティングが前もって決められたバー・カ
    ウンタ位置に到達するや否や非活性化されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の読取り装置。 3、走査装置は上記の少くとも4ラインの疑似同時走査
    用のテレビジョン・カメラによって形成され、確認は1
    より大きい有効走査ラインの前もって決められた最小数
    の制御の下で活性化されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項もしくは第2項に記載の読取り装置。 4、出力素子はユーザー出力上で確認された情報として
    の内容について正しい少くとも2つの対応するコードを
    提示するのに適当とされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項に記載の読取り装置。 5、決定素子は多重化された入力を含み、それに対して
    少くとも2つの走査装置が選択的に接続できることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
    1つに記載の読取り装置。 6、上記のテーブルが別々に選択できることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1つに
    記載の読取り装置。 7、テーブル・メモリに対してセレクタが具えられ、こ
    のテーブル・メモリはユーザー出力に確認されたコード
    が存在しない場合にはコードの繰返し走査の間に異った
    テーブルを選択するが、しかし確認されたコードが出力
    される場合にはセレクタ位置を維持することを特徴とす
    る、走査装置がテレビジョン・カメラによって形成され
    た特許請求の範囲第6項に記載の読取り装置。 8、セレクタ位置において、少くとも2つのテーブルで
    構成されるテーブルのサブセットが全体として選択でき
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項もしくは第7
    項記載の読取り装置。
JP60241747A 1984-11-02 1985-10-30 バーコード読み取り装置 Expired - Lifetime JPH063610B2 (ja)

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NL8403323 1984-11-02

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JPS61115179A true JPS61115179A (ja) 1986-06-02
JPH063610B2 JPH063610B2 (ja) 1994-01-12

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