JPS61111888A - 機械万力 - Google Patents

機械万力

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JPS61111888A
JPS61111888A JP60235515A JP23551585A JPS61111888A JP S61111888 A JPS61111888 A JP S61111888A JP 60235515 A JP60235515 A JP 60235515A JP 23551585 A JP23551585 A JP 23551585A JP S61111888 A JPS61111888 A JP S61111888A
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vise
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jaw
vise body
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Saurer Allma GmbH
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    • B25B1/24Details, e.g. jaws of special shape, slideways
    • B25B1/2405Construction of the jaws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B1/00Vices
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    • B25B1/10Arrangements for positively actuating jaws using screws
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    • B25B1/00Vices
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は機械万力であって、万力本体と、該万力本体に
おいて案内される可動のスライダと、万力本体とスライ
ダとの間で働く緊締装置と、それぞれ万力本体とスライ
ダとに結合された2つのジョーとを有している形式のも
のに関する。
従来の技術並びに欠点 例えばドイツ連邦共和国特許第49814号明細書に基
づいて公知の万力では緊締装置っまりねじスピンドルは
両ジョーの平面に配置されている。この場合万力本体に
結合された位置固定のジョーは滑り軌道に沿って摺動可
能であり、かつピンを用いて所定の複数箇所において固
定することができる。このようにして万力の緊締幅(両
方のジョーの開放距離)を変えること、ひいてはワーク
の寸法に合わせることが可能である。
またドイツ連邦共和国特許第1278’965号明細書
に記載の万力では、位置固定のジョーは万力本体と堅く
結合されている。この場合□緊締装置つまりねじスピン
ドルはジョーの平面の下に位置し、可動のジョーはねじ
締結部材及び引張り負荷される斜めの結合部材を用いて
スライダと結合されているので、緊締過程時(では斜め
下に向けられた力が生じる。
ドイツ連邦共和国特許第114160[1号明細書に開
示された上記形式の機械万力では、緊締装置つまりねじ
スピンPルに圧力空気装置によってさらに付加的に緊締
圧を加えて、緊締位置における緊締力を高めることが可
能である。
位置固定のジョーはねじ締結によって万力本体と結合さ
れている。さらにこの構造形式及び他の万力構造におい
てもそれぞれ交換可能な緊締片がジョーの作業側に設け
られており、これらの緊締片は摩粁部分として交換可能
であり、しかも、その都度のワークの形状又は表面特性
に適合させることができる。
しかしながら上に述べた従来公知の万力には共通して、
緊締片の交換可能性及び緊締幅の可変性を除外すると、
その都度のワーク又は加工過程の特殊な条件に適合不可
能であるという欠点がある。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、ワーク又は加工過程への適合可
能性が著しく改善され、かつこの場合作業ステーション
への適合が行われ得るように構成された機械万力を提供
することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、機械万力
に、万力本体と、該万力本体において案内される可動の
スライダと、万力本体とスライダとの間で働く緊締装置
と、該緊締装置によって操作可能な2つのジョーとが設
けられ、該ジョーのうちの一方が万力本体に位置固定の
ジョーとして取り付けられていて、他方のジョーがスラ
イダに可動のジョーとして取り付けられており、さらに
両ジョーの間に位置する緊締区域の下に前記緊締装置が
配置されており、スライダを受容するために万力本体に
切欠きが形成されていて、該切欠きが上方に向かって開
いていて万力本体の全長にわたって延びており、万力本
体及びスライダにそれぞれ取り付けられる前記ジョーを
保持するのに適した保持手段が設けられていて、該保持
手段が、種種様様な形状の交換可能なジョーを選択的に
受容及び取外し可能であるようにした。
発明の効果 先に述べた形式の機械万力では従来1つのジョーしか解
離可能に配置されておらずかつこの構成はまた構造上の
理由によってのみ設けられていたのに対して、本発明は
、万力本体がスライダ及び緊締装置と共に1つの構造ユ
ニットを形成するベース体にまとめられ、次いでこのベ
ース体に選択的に及びその都度の必要に合わせてショ一
対が取り付けられるという考えから出発している。
本発明の提案によって両方のジョーを、極めて大きな緊
締幅が得られるような間隔を相互の間において容易に配
置できることは明白である。
このようなジョー配置形式では通常もはや小さなワーク
を緊締することは不可能であるが、本発明による機械万
力ではこのような場合側のジョー又は別の保持部を使用
することができる。
特に本発明では、同じ機械万力でワークを内側からも緊
締することが、つまり例えばワークに存在する開口を用
いてワークを固定することが容易に可能であり、この場
合両方のジョーは緊締過程時に互いに離反する方向に移
動せしめられる。この場合所望とあらば、特殊なジョー
又はワークに外側からも係合する同じジョーを使用する
こともできる。
本発明は特に高圧クランプ装置として構成された機械万
力において使用することができる。
この場合緊締装置はねじスピンドルに加えて例えばドイ
ツ連邦共和国特許第2308175号明細書に記載され
ている倍力装置をも有している。しかしながらまた例え
ばハイrロリツク式倍力装置のような別の倍力装置を用
いることもできる。
倍力装置は、ジョーがワークに接触して次いでワークを
確実に固定する極めて大きな緊締圧を生ぜしぬる際に働
く。本発明では倍力装置は緊締装置の一部として同様に
、ジョーによって規定される緊締区域の下に配置されて
いる。
なお本発明の別の有利な実施態様は特許請求の範囲の従
属項に記載されている。
発明の課題(固定方法〕 また、ベース体に取付は可能なジョーが、本発明による
ジョーの交換可能な配置形式による付加的な緊締誤差を
生ゼしぬないようにベース体又はスライダと結合されて
いることは本発明にとって重要なことである。ゆえに本
発明のもう1つの課題は直角又は傾斜した支持面を備え
た、ねじを用いて固定されるキー溝とキーとから成る結
合装置を使用して、高圧クランプ装置として構成された
機械万力の万力本体又はスライダにジョーを固定する有
利な方法を提供することである。
課題を解決するための手段(固定方法)この課題を解決
するために本発明による方法では、キー溝にジョーを差
し込みかつねじを挿入した後でまず初め高圧クランプ装
置を運転し、次いで緊締状態においてねじを所望のトル
クに達するまで引き締めるようにした。
発明の効果(固定方法) 上に述べたジョー固定方法は特に本発明による機械万力
の万力本体に配置される位置固定のジョーのために適し
ている。本発明の固定方法によればこの位置固定のジョ
ーは、作業条件に事実上完全に対応する状態で形状接続
及び摩擦接続によって固定される。ひいてはこれによっ
て、倍力装置の作用下でジョーと万力本体との間のずれ
が生じることは回避される。この場合さらにまた、この
固定形式が作業場の手段によって容易に実現可能である
という利点も存在する。
実施例 第1図及び第2図かられかるように万力本体1ばほぼ直
方体の外輪郭を有している。支持面2及び側面3には切
欠き4が設けられていて、これらの切欠きによって、機
械万力又は高圧クランプ装置を工作機械の作業テーブル
に固定するための固定手段を配置することができる。
特に第2図かられかるように、万力本体1は横断面で見
てU字形形状を有し、これによって必要な剛性が得られ
る。
万力本体1の第1図で見て左側の端部には位置固定のジ
ョー5が複数のねじ6を用いて取り何けられている。こ
の位置固定のジョー5は該ジョーと堅く結合されたキー
8でキー溝7に係合している。ジョー5には緊締片26
が装着されていて、この緊締片26は周知のように例え
ば交換可能に構成されかつワークのその都度の形状に合
わせることができる。同様なことは可動のジョー11の
緊締片27に対しても言える。
万力本体1の全長にわたって延びている長手方向の切欠
き12にはスライダ10が挿入されていて1、このスラ
イダ100案内条片15ば、切欠き12に成形された案
内面13.14に沿って滑走する。スライダ10を運動
させるためにねしスピンドル23が緊締装置として設け
られており、このねじスピンドル23はスライダ10に
配設されたスピンドルナツト21と協働する。このスピ
ンドルナツト21はスライダ10の付加部9に配置され
ており、この付加部9は可動のジョー11から位置固定
のジョー5に向かって延びている。
スライダ10は横方向つまり万力本体1の長手方向に対
して直角方向に延びるキー溝16にキー17を保持して
おり、このキー17は2つのねじ18を用いて固定され
ている。キー17は可動のジョー11のための支持部材
として働き、ジョー11自体はねじ19を用いてスライ
ダ10に固定されている。
ねじスピンドル23は倍力装置20を介して回転可能で
あり、スリーブ25を介して図示されていないクランク
によって駆動される。この場合倍力装置20は受け24
に支持されており、この受け24は万力本体1と堅く結
合されていて切欠き12の一端を制限している。
位置固定のジョー5はブリッジ状に形成されていて、こ
の場合キー8がこのブリッジの一部として2つの部分か
ら成っているので、スライダ10の付加部9は位置固定
のジョー5の下にある空間に進入することができ、従っ
て両緊締片26.27は極めて小さな寸法のワークをも
緊締することができる。
万力本体1の上縁22がスライダ10の上縁48とほぼ
等しい高さ位置を有しているということは強調すべきこ
とである。このようになっていると、両方のジョー5,
11が取り外されかつキー17が外された場合にほぼ平
らな表面を備えたベース体が得られる。この場合このベ
ース体は、倍力装置20とねじスピンドル23とから成
る緊締装置を備えた万力本体1とスライダ10とから構
成されている。
第1図及び第2図に示された実施例ではキー溝7及びキ
ー8は位置固定のジョー5を固定するために傾斜した支
持面28を有しており、これに対してキー17はスライ
ダ10に可動のジョー11を支持するために働く。この
配置形式は、組立て時にスライダ10を引き戻しておい
てキー8を難なく差し込むことができるので有利である
。図示の固定形式を互いに交換することも可能ではある
が、しかしながらこれは、付加的な切欠きが必要になる
組立て上の問題に基づいてあまり有利とは言えない。
キー溝7に位置固定のジョー5を取り付ける場合まず初
め位置固定のジョー5のキー8がキー溝7に差し込まれ
る。キー8の側面とキー溝7の壁との間における支持面
28ばこの場合有利には、位置固定のジョー5の負荷時
に該ジョーを下方に向かってつまり万力本体1に向かっ
て押し付けるような力が生じるように傾けられている。
しかしながらまた支持面は緊締方向に対して直角に方向
付けられていてもよい。
またキー8が万力本体1のU字形の両脚に合わせられて
いて、中央部分に切欠き12においてスライダ10のた
めの空間が残されていると有利である(第10図参照)
キー溝7にジョー5を差し込んだ後でねじ6が螺合され
て小さな引付はモーメントで締め込まれる。この後でワ
ークが置かれて又はワークなしにねじスピンドル23と
倍力装置20とから成る緊締装置と可動のジョー11と
によって緊締圧がもたらされ、この緊締圧は実際の運転
時における緊締圧にほぼ相当している。次いでねじ6が
所定の最大引付はモーメントで緊締される。これによっ
て実際の運転時にも、解離可能に配置されたジョー5に
よって問題になるような付加的な不正確さが生じること
はなくなる。
ジョー5を固定するための上に述べた方法は原則的には
、この方法が別の関連において用いられる場合にも利点
をもたらすが、しかしながら主な利点は本発明の主な思
想との関連においてつまりすべてのジョーが解離可能に
かつ交換可能に配置されている場合に得られる。
可動のジョー11が外される場合つまりねじ19が弛め
られる場合には、第6図に示されているようにキー17
だけをジョーとして使用することができる。このことに
はワーク29(第6図の1点鎖線参照)が複数の側から
極めて良好に接近可能であるという利点があり、これは
しばしば加工ステージョンにおいて望まれていることで
ある。
通常本発明による機械万力は第1図に示されたように位
置固定のジョー5のためのキー溝7と可動のジョー11
のキー17のためのキー溝16だけを有しているのでは
なく、万力本体1の一端つまり第4図で見て右側端部に
設けられた別のキー溝37をも有している(第4図参照
)。
ちなみに第1図ではキー溝7は第1図で見て左側端部に
位置しているのに対して、スライダ10はぢ[き戻され
た位置で右側端部に位置している。
第4図にはキー溝7は図示されていない。第4図のよう
にキー溝37が使用される場合には第1図に示された使
用例における位置固定のジョー5は外され、キー溝37
に位置固定のジョー35が挿入されてねじ36によって
固定される。
この位置固定のジョー35は外側の段部30を有し、こ
れによってワークのための支持面32゜33が形成され
る。
第4図に示された位置固定のジョー35を使用する場合
可動のジョー11は所属の部分特にキー17と共に外さ
れ、スライダ10のキー溝16にはねじ39を用いて可
動のジョー31が取り付けられる。このジョー31は位
置固定のジョー35と同様の段部30を有している。ス
ライダ10ばこの場合第1図に示された位置に比べて前
進せしめられた位置を占めており、これによってわかる
ように万力本体1ば、適当な位置へのスライダ10の前
進を可能にする長いねじスピンドル23を受容するほぼ
貫通した切欠き12を有している。
第4図かられかるように両方のジョー31゜35を用い
て1点鎖線で示されたようなワーク34を内側から緊締
することができ、この場合ねじスピンドル23及び倍力
装置20における緊締方向は変わらないままである。
第4図にはさらに1点鎖線49で可動のジョー31の別
の位置が示されており、これによって両方のジョー31
.35がいかに接近可能であるかがわかるが、このよう
な相対位置では小さなワークをも緊締することができる
第5図の使用例が第4図に示されたものと異なっている
点は主として図示された可動のジョー38の構成に関し
てである。このジョー38ではキー溝16に係合するキ
ー40は第4図の場合とは異なりねじ39のための孔を
はさんで他方の側に配置されており、この結果スライダ
10に適当なねじ込み孔が配置されている場合にはワー
クのための緊締幅は第4図の場合に比べてさらに広げら
れる。
第6図に示された使用例が第4図の使用例と異なってい
る主な点は、キー溝37が第1図の使用例においても用
いられたジョー5を受容していることである。スライダ
10のキー溝16はまた1点鎖線で示されているように
可動のジョー11を受容することも又は、特殊な目的の
ために有利だと思われる異なった別のジョー41を受容
することもできる。
第7図に示された変化実施例ではスライダはほぼ第1図
に示された位置を占めていて、第1図の段部30と同様
に構成された段部43を備えた可動のジョー42を保持
している。位置固定のジョー44には同様な段部45が
設けられている。第7図の配置形式ではワークを外何か
ら緊締することができ、この場合両方のジョー42.4
4にはそれぞれ支持面46が設けられていて、両支持面
46は万力本体1の上縁22から間隔をおいて位置して
いる。この構成は例えばワークの下側を加工する場合の
ようなある特定の加工例のために有利である。
第8図に示された位置固定のジョー47の別の実施例で
は、このジョー47は第4図に示された段部30に相当
する段部を有しており、この場合緊締時にねじ36にか
かる負荷は比較的軽減される。
第9図に示された別の使用例では可動のジョー41(第
6図参照)(・エキ−17を用いてスライダ10のキー
溝16に配置されていて、この可動のジョー41は第1
図における可動のジョー11とほぼ同じ引き戻された位
置を占めており、これによって万力本体1の他方の端部
における位置固定のジョーと協働することができる。
上に述べたすべての実施例においてジョーの保持部はキ
ーが保合するキー溝によって形成されているが、しかし
ながら保持部は例えば段部、孔又はこれに類したものと
して構成された別の構成を有することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は高圧クランプ装置として構成された本発明によ
る機械万力の縦断面図、第2図は第1図の■−■線に沿
った横断面図、第3図は本発明の1使用例を部分的に破
断して示す側面図、第4図、第5図、第6図及び第7図
はそれぞれ本発明の種種異なった使用例及び実施例の側
面図、第8図は位置固定のジョーの固定形式の1実施例
を示す図、第9図は可動のジョーの構成の1実施例を示
す図、第10図は第8図のX−X線に沿った断面図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機械万力であって、万力本体(1)と、該万力本体
    において案内される可動のスライダ(10)と、万力本
    体(1)とスライダ (10)との間で働く緊締装置と、該緊締装置によって
    操作可能な2つのジョーとが設けられ、該ジョーのうち
    の一方が万力本体(1)に位置固定のジョー(5、35
    、44、47)として取り付けられていて、他方のジョ
    ーがスライダ(10)に可動のジョー(11、 31、38、41、42)として取り付けられており、
    さらに両ジョーの間に位置する緊締区域の下に前記緊締
    装置が配置されており、スライダ(10)を受容するた
    めに万力本体(1)に切欠き(12)が形成されていて
    、該切欠きが上方に向かって開いていて万力本体(1)
    の全長にわたって延びており、万力本体(1)及びスラ
    イダ(10)にそれぞれ取り付けられる前記ジョー(5
    、35、44、47;11、31、38、41、42)
    を保持するのに適した保持手段が設けられていて、該保
    持手段が、種種様様な形状の交換可能なジョーを選択的
    に受容及び取外し可能であることを特徴とする機械万力
    。 2、位置固定のジョー(5、35、44、47)がその
    取付け範囲においてブリッジ状の形状を有している、特
    許請求の範囲第1項記載の機械万力。 3、万力本体(1)が、上に向かって開いた切欠き(1
    2)を取り囲むほぼU字形の形状を有している、特許請
    求の範囲第1項記載の機械万力。 4、万力本体(1)の上縁(22)とスライダ(10)
    の上縁(48)とがほぼ等しい高さ位置に配置されてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の機械万力。 5、可動のジョー(11)がスライダ(10)に差し込
    まれたキー(17)に支持されていて、該キーの寸法が
    、同キー(17)だけでジョーとして使用できるように
    設定されている、特許請求の範囲第1項記載の機械万力
    。 6、位置固定のジョー(5)がねじ(6)を用いて、キ
    ー溝(7)とキー(8)とから成る装置に固定されてい
    て、該装置が直角又は傾斜した支持面(28)を有して
    いる、特許請求の範囲第1項記載の機械万力。 7、ジョー結合部のための等しい2つの保持手段がそれ
    ぞれ、万力本体(1)の互いに離反した端部に設けられ
    ている、特許請求の範囲第1項記載の機械万力。 8、ジョー(31、35、38、42、44)が階段状
    に形成されていて、ワークのための支持面(32)を有
    している、特許請求の範囲第1項記載の機械万力。 9、万力本体(1)と、該万力本体において案内される
    可動のスライダ(10)と、万力本体(1)とスライダ
    (10)との間で働く緊締装置と、該緊締装置によって
    操作可能な2つのジョーとが設けられ、該ジョーのうち
    の一方が万力本体に位置固定のジョー(5、 35、44、47)として取り付けられていて、他方の
    ジョーがスライダ(10)に可動のジョー(11、31
    、38、41、42)として取り付けられており、さら
    に両ジョーの間に位置する緊締区域の下に前記緊締装置
    が配置されており、スライダ(10)を受容するために
    万力本体(1)に切欠き(12)が形成されていて、該
    切欠きが上方に向かって開いていて万力本体(1)の全
    長にわたって延びており、万力本体(1)及びスライダ
    (10)にそれぞれ取り付けられる前記ジョー(5、3
    5、44、47;11、31、 38、41、42)を保持するのに適した保持手段が設
    けられていて、該保持手段が、種種様様な形状の交換可
    能なジョーを選択的に受容及び取外し可能であり、しか
    も位置固定のジョー(5、35、44、47)がねじ (6)を用いて、キー溝(7)とキー(8)とから成る
    装置に固定されていて、該装置が直角又は傾斜した支持
    面を有している、高圧クランプ装置として構成された機
    械万力の万力本体(1)及びスライダ(10)にジョー
    を固定する方法であって、キー溝にジョーを差し込みか
    つねじを挿入した後でまず初め高圧クランプ装置を運転
    し、次いで緊締状態においてねじを所望のトルクに達す
    るまで引き締めることを特徴とする、高圧クランプ装置
    として構成された機械万力の万力本体及びスライダにジ
    ョーを固定する方法。
JP60235515A 1984-10-24 1985-10-23 機械万力 Granted JPS61111888A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3438900A DE3438900C2 (de) 1984-10-24 1984-10-24 Maschinenschraubstock
DE3438900.8 1984-10-24

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Publication Number Publication Date
JPS61111888A true JPS61111888A (ja) 1986-05-29
JPH0367835B2 JPH0367835B2 (ja) 1991-10-24

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ID=6248635

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JP60235515A Granted JPS61111888A (ja) 1984-10-24 1985-10-23 機械万力

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US (1) US4684115A (ja)
JP (1) JPS61111888A (ja)
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