JPS61111051A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS61111051A JPS61111051A JP23258284A JP23258284A JPS61111051A JP S61111051 A JPS61111051 A JP S61111051A JP 23258284 A JP23258284 A JP 23258284A JP 23258284 A JP23258284 A JP 23258284A JP S61111051 A JPS61111051 A JP S61111051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- hook
- control section
- telephone
- telephone set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は公衆回線、又換回線に接続して用いることかで
きる電話機で、発呼側電話機の送信終了切断時に発信す
る特定のシーケンス信号を受けて解読し、発呼側の切断
を認識し着信側においてフックオンすることのできる電
話機に関する。
きる電話機で、発呼側電話機の送信終了切断時に発信す
る特定のシーケンス信号を受けて解読し、発呼側の切断
を認識し着信側においてフックオンすることのできる電
話機に関する。
（従来技術と問題点）
従来、この種の電話機は、公衆回線でＰＢＸを介さない
電話機に関しては、相手側の切断を極性の変化により認
識することが可能であつｔが、ＰＢＸｔ−用いた交換回
線の場合、切断時の信号の取り決めはまちまちであシＰ
ＢＸによって異なっている。従って、相手側の切断を認
識する手段としては断続音の変化として、通話者の耳に
よる経験的判断によるしかないという欠点を有していｔ
ｏ （問題点全解決するための手段） 本発明はこれらの欠点を改嵜する九めに、発呼側電話機
の切断時に発信されるある特定のシーケンス信号を受信
側において解読して相手側の切断″ｆ：認識する手段を
具備した電話機を提供することにある。この特定のシー
ケンス信号は他の信号と容易に区別がつけられるよう、
特殊性をも之せられているものである。
電話機に関しては、相手側の切断を極性の変化により認
識することが可能であつｔが、ＰＢＸｔ−用いた交換回
線の場合、切断時の信号の取り決めはまちまちであシＰ
ＢＸによって異なっている。従って、相手側の切断を認
識する手段としては断続音の変化として、通話者の耳に
よる経験的判断によるしかないという欠点を有していｔ
ｏ （問題点全解決するための手段） 本発明はこれらの欠点を改嵜する九めに、発呼側電話機
の切断時に発信されるある特定のシーケンス信号を受信
側において解読して相手側の切断″ｆ：認識する手段を
具備した電話機を提供することにある。この特定のシー
ケンス信号は他の信号と容易に区別がつけられるよう、
特殊性をも之せられているものである。
以上の目的を達成する友め本発明は次の構成を有する。
発呼側電話機からの呼出信号を受信すると受信状態に設
定し発呼の際には上位装置からの指示信号により相手方
の呼出コードを発生する回線制御器と、受信し文音声信
号をディジタル信号に変換する惺変換器と、発呼側電話
機が通信終了後回線切断前に発信する回線切断を予告す
る特殊シーケンス信号を受けて解読しフックオン指示信
号上発生する特殊シーケンス制御部と、該特殊シーケン
ス制御部からのフックオン指示信号を受けてフックオン
状態に設定する制御部と、該制御部と上位装置との間に
シける制御信号の授受を制御するインターフェイス制御
部と、送受話器とからなる電話機である。
定し発呼の際には上位装置からの指示信号により相手方
の呼出コードを発生する回線制御器と、受信し文音声信
号をディジタル信号に変換する惺変換器と、発呼側電話
機が通信終了後回線切断前に発信する回線切断を予告す
る特殊シーケンス信号を受けて解読しフックオン指示信
号上発生する特殊シーケンス制御部と、該特殊シーケン
ス制御部からのフックオン指示信号を受けてフックオン
状態に設定する制御部と、該制御部と上位装置との間に
シける制御信号の授受を制御するインターフェイス制御
部と、送受話器とからなる電話機である。
（作 用）
以下、本発明にかかる電話器の作用を図面に基づいて説
明する。第１図は本発明の電話器の構Ｍ、を示すブロッ
ク図である。１は回線制御器（Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｃｏｎ
ｔｒｏｌ Ｕｎｉｔ：ＮＣＵ）で相手側から呼び出され
ると自動的に自電話機を受信状態に設定しｔす、発呼の
際、上位装置からの指示により呼び出し信号を発する機
能ｔ−Ｖする。２は受信されｔ音声アナログ信号を、上
位装置でのディジタル処理のｔめに、ディジタル信号に
変換する％変換器、３は特殊シーケンス制御部で発呼側
電話器が通信終了後回線切断前に発信する回線切断を予
告する特殊シーケンスｋｍＨして自電詰機金フックオン
するための指示信号を発生する。
明する。第１図は本発明の電話器の構Ｍ、を示すブロッ
ク図である。１は回線制御器（Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｃｏｎ
ｔｒｏｌ Ｕｎｉｔ：ＮＣＵ）で相手側から呼び出され
ると自動的に自電話機を受信状態に設定しｔす、発呼の
際、上位装置からの指示により呼び出し信号を発する機
能ｔ−Ｖする。２は受信されｔ音声アナログ信号を、上
位装置でのディジタル処理のｔめに、ディジタル信号に
変換する％変換器、３は特殊シーケンス制御部で発呼側
電話器が通信終了後回線切断前に発信する回線切断を予
告する特殊シーケンスｋｍＨして自電詰機金フックオン
するための指示信号を発生する。
４は制御ｉでマイクロプロセッサとメモリとｔ−有し、
上位装置からの指示を解釈し実行すると共に特殊シーク
ンス制御部からのフックオン指示信号を受けて目Ｐｉｔ
フックオン状態に設定する。５はインターフェイス制御
部で制御部４と上位装置との間における制御信号の授受
全制御する。６は送受話器で王として相手方を呼び出し
て送信する場合に用いる。７．８はスイッチで、スイッ
チ７は回線制御器１によって制御されるスイッチで通常
は接点Ａの方に接続され１おり他の電話機から呼′び出
されると接点Ｂの万へ接続てれる。スイッチ８はフック
オン状態では接点Ａの刀に接続されており送受話器６を
取り上は九時Ｆｉ接点Ｂ即ち送受話器６の刀へ接続され
る。
上位装置からの指示を解釈し実行すると共に特殊シーク
ンス制御部からのフックオン指示信号を受けて目Ｐｉｔ
フックオン状態に設定する。５はインターフェイス制御
部で制御部４と上位装置との間における制御信号の授受
全制御する。６は送受話器で王として相手方を呼び出し
て送信する場合に用いる。７．８はスイッチで、スイッ
チ７は回線制御器１によって制御されるスイッチで通常
は接点Ａの方に接続され１おり他の電話機から呼′び出
されると接点Ｂの万へ接続てれる。スイッチ８はフック
オン状態では接点Ａの刀に接続されており送受話器６を
取り上は九時Ｆｉ接点Ｂ即ち送受話器６の刀へ接続され
る。
今、待ち状態において、回線制御器１はスイッチ７１ｒ
、遥点Ｂ側に接続させ受信状態とする。
、遥点Ｂ側に接続させ受信状態とする。
受信されｔ音声アナログ信号は、〜変換器２によりディ
ジタル信号に変換てれ上位装置に伝達でれる。この状態
で送信側が情報の送信を終了し送受話器を置くことによ
り特殊なシーケンス信号が送信てれ、該信号を受信する
ことにより、特殊シーケンス制御部２は相手側の回線切
断を認識し、制御部４ヘコマンドを発行し、制御部４は
本ママンド受信により、本電話機ｔフックオン状態に設
定する。
ジタル信号に変換てれ上位装置に伝達でれる。この状態
で送信側が情報の送信を終了し送受話器を置くことによ
り特殊なシーケンス信号が送信てれ、該信号を受信する
ことにより、特殊シーケンス制御部２は相手側の回線切
断を認識し、制御部４ヘコマンドを発行し、制御部４は
本ママンド受信により、本電話機ｔフックオン状態に設
定する。
第２図に本発明の電話機を用いｔ通信システムを示す。
１０は発信側と着信側の間を接続する公衆回＋！２また
け又換回線（ＰＢＸ）である。
け又換回線（ＰＢＸ）である。
９．９′は公衆回想または又換回線（ＰＢＸ）に接続て
れｔ本発明電話機およびそれにＷ続嘔れる各機器からな
るシステムを示す。１２は本発明ノミ詰機、１３はパー
ソナルコンピュータやインテリジェントターミナル等の
機器、１４ｉｊ記憶装置（ディスク）である。
れｔ本発明電話機およびそれにＷ続嘔れる各機器からな
るシステムを示す。１２は本発明ノミ詰機、１３はパー
ソナルコンピュータやインテリジェントターミナル等の
機器、１４ｉｊ記憶装置（ディスク）である。
パンコン、インテリジェント・ターミナル等の機器１３
からは、Ｒ８−２３２−Ｃインタ７エイスで本発明電話
機のステータスケプロゲラにより接続を確聴し音声を入
力する。着信側は入力されｔ音声を本発明電話機内の像
変換器でＡＤ変換し、Ｒ８−２３２−Ｃインタフェイス
を介し、ディスク上に音声データファイルを作成する。
からは、Ｒ８−２３２−Ｃインタ７エイスで本発明電話
機のステータスケプロゲラにより接続を確聴し音声を入
力する。着信側は入力されｔ音声を本発明電話機内の像
変換器でＡＤ変換し、Ｒ８−２３２−Ｃインタフェイス
を介し、ディスク上に音声データファイルを作成する。
発信側は入力終了で電話機を切断する。この際、発信側
はある特定のシーケンス信号を送信完了後切断する。着
信側は本発明電話器１２の特殊シーケンス制御部で本シ
ーケンス信号を受信することにより、発信側の送信終了
ｔ−ｇ識する。これはパソコン、インテリジェントター
ミナル等により発信終了のステータスとして認識嘔れ、
音声ファイル作Ｈ，ｔ−打ち切る。
はある特定のシーケンス信号を送信完了後切断する。着
信側は本発明電話器１２の特殊シーケンス制御部で本シ
ーケンス信号を受信することにより、発信側の送信終了
ｔ−ｇ識する。これはパソコン、インテリジェントター
ミナル等により発信終了のステータスとして認識嘔れ、
音声ファイル作Ｈ，ｔ−打ち切る。
このようにして作成てれ友音声ファイルは後にパソコン
、インテリジェントターミナルにより用いることができ
、自動音声エントリーシステムとして用いれば、いわゆ
る留守番電話等の機能として用いることが可能となる。
、インテリジェントターミナルにより用いることができ
、自動音声エントリーシステムとして用いれば、いわゆ
る留守番電話等の機能として用いることが可能となる。
（発明の効果）
以上述べ友ように、本発明は電話器に、発呼側電話機が
情報の送信を完了し回線切断をするときに発信する特殊
なシーケンスの信号を認識する手段を設けることにょシ
従来ＰＢＸを用い之交換回線では不可能であった、発呼
側が情報） の送信を完了すると着信側電話機を自
動的にフ：′２．オフ□に□３ヵ１□あよ、よ、おいう
利点がある。
情報の送信を完了し回線切断をするときに発信する特殊
なシーケンスの信号を認識する手段を設けることにょシ
従来ＰＢＸを用い之交換回線では不可能であった、発呼
側が情報） の送信を完了すると着信側電話機を自
動的にフ：′２．オフ□に□３ヵ１□あよ、よ、おいう
利点がある。
第１図は本発明電話機の構Ｉｙ、ｔ−示すブロック図、
第２図は本発明電話機を用いた通信システムを示す因で
ある。
第２図は本発明電話機を用いた通信システムを示す因で
ある。
Claims (1)
- 発呼側電話機からの呼出信号を受信すると受信状態に設
定し発呼の際には上位装置からの指示信号により相手方
の呼出コードを発生する回線制御器と、受信した音声信
号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器と、発呼側
電話機が通信終了後回線切断前に発信する回線切断を予
告する特殊シーケンス信号を受けて解読しフックオン指
示信号を発生する特殊シーケンス制御部と、該特殊シー
ケンス制御部からのフックオン指示信号を受けてフック
オン状態に設定する制御部と、該制御部と上位装置との
間における制御信号の授受を制御するインターフェイス
制御部と、送受話器とからなる電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23258284A JPS61111051A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23258284A JPS61111051A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111051A true JPS61111051A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16941609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23258284A Pending JPS61111051A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61111051A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02309746A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Sekisui Chem Co Ltd | 電話機 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23258284A patent/JPS61111051A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02309746A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Sekisui Chem Co Ltd | 電話機 |
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