JPS61110675A - トラクタ−の機枠 - Google Patents
トラクタ−の機枠Info
- Publication number
- JPS61110675A JPS61110675A JP23398884A JP23398884A JPS61110675A JP S61110675 A JPS61110675 A JP S61110675A JP 23398884 A JP23398884 A JP 23398884A JP 23398884 A JP23398884 A JP 23398884A JP S61110675 A JPS61110675 A JP S61110675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine frame
- engine
- cooling
- cooling air
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、トラクターの機枠に関する。
発明が解決しようとする問題点
機枠の前部にエンジンの底部を挟時する状態にエンジン
を搭載して後部には連動機構等を内装する連動ケースを
配設した形態のトラクターにおいては、一般的にエンジ
ンの上側、左右両側をボンネット構成によって覆うと共
に、後側もメーターパネル、カバー等によって覆われて
いるため、エンジンの前部に設けられている冷却ファン
の冷却風は、エンジンを冷却し熱風となってボンネット
。
を搭載して後部には連動機構等を内装する連動ケースを
配設した形態のトラクターにおいては、一般的にエンジ
ンの上側、左右両側をボンネット構成によって覆うと共
に、後側もメーターパネル、カバー等によって覆われて
いるため、エンジンの前部に設けられている冷却ファン
の冷却風は、エンジンを冷却し熱風となってボンネット
。
後部カバー、及び機枠前部によって案内され機枠内を風
路として後方に流出するが、この熱風は、機枠及び後部
の連動ケースを高温化し、さらには連動ケースの上側の
操縦席等にも熱気の影響を及ぼす。
路として後方に流出するが、この熱風は、機枠及び後部
の連動ケースを高温化し、さらには連動ケースの上側の
操縦席等にも熱気の影響を及ぼす。
問題を解決するための手段
この発明は、前側から後方に向かって冷却風を送風する
エンジン■の底部を前部で挟時して後部には、連動機構
を内装する連動ケース(りを配設した左右一対の機枠(
9間の該エンジン(1)後部に、該冷却風をこの機枠(
3)の下方に導く導風板(4)を設けてなるトラクター
の機枠の構成とする。
エンジン■の底部を前部で挟時して後部には、連動機構
を内装する連動ケース(りを配設した左右一対の機枠(
9間の該エンジン(1)後部に、該冷却風をこの機枠(
3)の下方に導く導風板(4)を設けてなるトラクター
の機枠の構成とする。
発明の作用、及び効果
エンジン(1)を冷却することにより高温化した熱風は
、ボンネット、後面カバー、及び機枠■前部の内側面に
誘導されて後方に向って流れるが、導風板(1)に進路
をさえぎられるため下方に屈折して機枠(印画部の下方
に放散され、従って機枠(3)の後部、連動ケース■、
及び操縦席等への熱風による影響を防+Lすることがで
きると共に、左右一対の機枠■■は、前後方向の中間部
が導風板C)によって結合されるため機枠■の合成力が
増し、機枠■材を薄くしうる等の利点を有する。
、ボンネット、後面カバー、及び機枠■前部の内側面に
誘導されて後方に向って流れるが、導風板(1)に進路
をさえぎられるため下方に屈折して機枠(印画部の下方
に放散され、従って機枠(3)の後部、連動ケース■、
及び操縦席等への熱風による影響を防+Lすることがで
きると共に、左右一対の機枠■■は、前後方向の中間部
が導風板C)によって結合されるため機枠■の合成力が
増し、機枠■材を薄くしうる等の利点を有する。
実施例
なお図例において、下部を開放して断面視猟形状の前後
方向に長い左右一対の板体で形成する機枠0を設け、こ
の機枠(3)の前部には、前端部に冷却水用のラジェー
タ6)及び冷却風用のファン#;)を有するエンジン(
1)の底部を挟時した状態で搭載し。
方向に長い左右一対の板体で形成する機枠0を設け、こ
の機枠(3)の前部には、前端部に冷却水用のラジェー
タ6)及び冷却風用のファン#;)を有するエンジン(
1)の底部を挟時した状態で搭載し。
又この機枠(3)の該エンジン(1)搭載部には、この
エンジン(1)の1−而と左右の両側面とを覆うボンネ
ット(2)を設け、さらにこのボンネット■の後側には
、上部にメーター類を配列したメーターパネル1〜部を
有する該ボンネット■の後端部を覆う後面カバー■を設
け、又この後面カバー(IQの中央部には、上端部に操
舵用のステアリングハンドル叫を有するステアリングポ
ストを後傾させて突設し、k該機枠■の後端部には、連
動機構等を内装して箱形状の連動ケース(2)を設けて
結合し、この連動ケース■の1−側には、操縦者の操縦
席021を設け、この操縦席+121の左右両側には、
左右一対の後輪(図示せず)の各々内側と4〕側とを覆
う一対のフェンダ−00を設け、K前記後面カバーaD
部から該機枠(′0後端部に+1゛る当該機枠■の−1
−面には、操縦者の操縦フロア帥を設ける。
エンジン(1)の1−而と左右の両側面とを覆うボンネ
ット(2)を設け、さらにこのボンネット■の後側には
、上部にメーター類を配列したメーターパネル1〜部を
有する該ボンネット■の後端部を覆う後面カバー■を設
け、又この後面カバー(IQの中央部には、上端部に操
舵用のステアリングハンドル叫を有するステアリングポ
ストを後傾させて突設し、k該機枠■の後端部には、連
動機構等を内装して箱形状の連動ケース(2)を設けて
結合し、この連動ケース■の1−側には、操縦者の操縦
席021を設け、この操縦席+121の左右両側には、
左右一対の後輪(図示せず)の各々内側と4〕側とを覆
う一対のフェンダ−00を設け、K前記後面カバーaD
部から該機枠(′0後端部に+1゛る当該機枠■の−1
−面には、操縦者の操縦フロア帥を設ける。
前記エンジン(1)の後面部からは出力軸υを、該連動
ケース■の前面部からは入力軸ωを対向して突出させ、
この出力軸υと入力軸■との間には、両端部に屈折自在
の自由継手0’h (171を有する連結軸◇1を設け
て連結し5又該機枠■内の該前側の自由継手0力の後側
には、該連結軸ωを挿通する孔を有して当該機枠COの
内面形状に沿う導風板(4)を設けて結合する。
ケース■の前面部からは入力軸ωを対向して突出させ、
この出力軸υと入力軸■との間には、両端部に屈折自在
の自由継手0’h (171を有する連結軸◇1を設け
て連結し5又該機枠■内の該前側の自由継手0力の後側
には、該連結軸ωを挿通する孔を有して当該機枠COの
内面形状に沿う導風板(4)を設けて結合する。
なお該機枠Cr)前部の下側には、センターピボット的
に1−下回動自在に支承されたフロントアクスル曽を設
け、このセンターピボット0の前側には、該機枠(0に
支承されて前記ステアリングハンドル叫に連動するナッ
クルアーム■を下方に向けて突−:5一 般し、該フロントアクスル(へ)の両端部に設けた左右
一対のドラックアーム@とこのナックルアーム@の下端
部とを各々タイロッド9) 121を設けて連結し、又
該機枠Cθの下面部の該ナックルアームQOの前側には
、このナックルアームQOの前側を囲う箱形状の力A
−911を設け、又このカバー(ハ)の下面にはバラン
スウェイト(ハ)を取付ける。
に1−下回動自在に支承されたフロントアクスル曽を設
け、このセンターピボット0の前側には、該機枠(0に
支承されて前記ステアリングハンドル叫に連動するナッ
クルアーム■を下方に向けて突−:5一 般し、該フロントアクスル(へ)の両端部に設けた左右
一対のドラックアーム@とこのナックルアーム@の下端
部とを各々タイロッド9) 121を設けて連結し、又
該機枠Cθの下面部の該ナックルアームQOの前側には
、このナックルアームQOの前側を囲う箱形状の力A
−911を設け、又このカバー(ハ)の下面にはバラン
スウェイト(ハ)を取付ける。
冷却ファン6)の回転によってラジェータG)の前面か
ら吸引された冷却風は、ラジェータ6)内の冷却水を冷
却することによって高温化して通過し、さらにこの熱風
は、ファン0によってエンジン(1)の外周部を冷却し
つつボンネット■の内面と機枠(3)の内面とに沿って
後方に流れ、さらに後面カバー〇に案内されて導風板(
4)によって進路を下方に導かれ機枠(3)の下方に放
散される。
ら吸引された冷却風は、ラジェータ6)内の冷却水を冷
却することによって高温化して通過し、さらにこの熱風
は、ファン0によってエンジン(1)の外周部を冷却し
つつボンネット■の内面と機枠(3)の内面とに沿って
後方に流れ、さらに後面カバー〇に案内されて導風板(
4)によって進路を下方に導かれ機枠(3)の下方に放
散される。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は側面図
、第2図は一部の正断面図、第3図は一部の側面図、第
4図は一部の正面図である。 図中、符号(1)はエンジン、■は連動ケース、■は機
枠、(4)は導風板を示す。
、第2図は一部の正断面図、第3図は一部の側面図、第
4図は一部の正面図である。 図中、符号(1)はエンジン、■は連動ケース、■は機
枠、(4)は導風板を示す。
Claims (1)
- 前側から後方に向かって冷却風を送風するエンジン(1
)の底部を前部で挟時して後部には、連動機構を内装す
る連動ケース(2)を配設した左右一対の機枠(3)間
の該エンジン(1)後部に、該冷却風をこの機枠(3)
の下方に導く導風板(4)を設けてなるトラクターの機
枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23398884A JPS61110675A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | トラクタ−の機枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23398884A JPS61110675A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | トラクタ−の機枠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110675A true JPS61110675A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16963781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23398884A Pending JPS61110675A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | トラクタ−の機枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61110675A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04159181A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-02 | Nissan Motor Co Ltd | 牽引車の遮熱・遮音構造 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23398884A patent/JPS61110675A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04159181A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-02 | Nissan Motor Co Ltd | 牽引車の遮熱・遮音構造 |
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