JPS61107290A - 描画制御装置 - Google Patents
描画制御装置Info
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- JPS61107290A JPS61107290A JP59228512A JP22851284A JPS61107290A JP S61107290 A JPS61107290 A JP S61107290A JP 59228512 A JP59228512 A JP 59228512A JP 22851284 A JP22851284 A JP 22851284A JP S61107290 A JPS61107290 A JP S61107290A
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- Japan
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- bitmap memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はビットマツプメモリの描画制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
ビットマップメモリをもつ表示装置に於いて、ビットマ
ツプメモリにキャラクタのドツトフォント、及びイメー
ジデータ、を描画する際、任意の位置から任意のドツト
数だけ描画する手段が必要となる。
ツプメモリにキャラクタのドツトフォント、及びイメー
ジデータ、を描画する際、任意の位置から任意のドツト
数だけ描画する手段が必要となる。
従来では、このような描画手段を実現する際、その描画
制御を1ドツト単位で行なっており、従って描画スピー
ドが遅いという問題があった。
制御を1ドツト単位で行なっており、従って描画スピー
ドが遅いという問題があった。
そこで、上記描画制御をワードを単位に行なうことによ
り、描画スピードを大幅に上げることができる。しかし
ながら従来技術に於いては、ワード単位で描画する機能
構成とした場合、任意の位置から任意のドツト数だけ描
画することができないという欠点があった。
り、描画スピードを大幅に上げることができる。しかし
ながら従来技術に於いては、ワード単位で描画する機能
構成とした場合、任意の位置から任意のドツト数だけ描
画することができないという欠点があった。
[発明の目的]
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、ビットマツプ
メモリ上に、ワード単位をもって、任意のドツト位置か
ら任意のドツト数だけドツトイメージを描画できる描画
制御装置を提供することを目的とする。
メモリ上に、ワード単位をもって、任意のドツト位置か
ら任意のドツト数だけドツトイメージを描画できる描画
制御装置を提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明は、ビットマツプメモリの任意のドツト位置から
任意のドツト数だけ描画したいとき、マスク回路を使用
して、ワード単位でも描画できるようにしたもので、こ
れにより、描画スピードを大幅に向上できる。
任意のドツト数だけ描画したいとき、マスク回路を使用
して、ワード単位でも描画できるようにしたもので、こ
れにより、描画スピードを大幅に向上できる。
[発明の実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック−である。図
中、11は本装置全体をコントロールするマイクロプロ
セッサ(μP)である。12はビットマップメモリ上に
何ドツト単位でドツトイメージを描画するかを指定する
ための描画ドツト単位・指定情報となるマスクモード指
定データ(MK−Moo)をX方向のスタートフラグセ
ット信号(STA:’X方向左端のときセット)、及゛
びエンドフラグセット信号(END:X方向右端のとき
セット)によりそれぞれラッチするマスクモードファイ
ルである。このマスクモードファイル12に貯えられる
マスクモード指定データ(MK−MOD)は、′1”H
で1ピツト有効、72″Hで2ビツト有効、F″Hで1
5ビツト有効、′O″Hで16ピツト有効を示す。
中、11は本装置全体をコントロールするマイクロプロ
セッサ(μP)である。12はビットマップメモリ上に
何ドツト単位でドツトイメージを描画するかを指定する
ための描画ドツト単位・指定情報となるマスクモード指
定データ(MK−Moo)をX方向のスタートフラグセ
ット信号(STA:’X方向左端のときセット)、及゛
びエンドフラグセット信号(END:X方向右端のとき
セット)によりそれぞれラッチするマスクモードファイ
ルである。このマスクモードファイル12に貯えられる
マスクモード指定データ(MK−MOD)は、′1”H
で1ピツト有効、72″Hで2ビツト有効、F″Hで1
5ビツト有効、′O″Hで16ピツト有効を示す。
13は文字指定アドレス(CH−ADD)に従う1文字
24X 24ドツトの文字フォントを1スライス単位で
順次出力する文字フォントROMである。
24X 24ドツトの文字フォントを1スライス単位で
順次出力する文字フォントROMである。
14は文字フォントROM13より出力された文字フォ
ントデータ(CH−DOT)を貯え、シフト値(SFT
−DT)に従いO−テートシフトするバレルシフタであ
る。15はバレルシフタ14より出力される8MM書込
みデータ(BMM−WTDT) “を二次元アド
レス(BMM−ADD)及びBMMマスク信号($CA
S・0F−00/1F〜10)に従って記憶するビット
マツプメモリ(BMM)である。
ントデータ(CH−DOT)を貯え、シフト値(SFT
−DT)に従いO−テートシフトするバレルシフタであ
る。15はバレルシフタ14より出力される8MM書込
みデータ(BMM−WTDT) “を二次元アド
レス(BMM−ADD)及びBMMマスク信号($CA
S・0F−00/1F〜10)に従って記憶するビット
マツプメモリ(BMM)である。
16は描画開始ドツト位置指定情報(DOT−AD)と
描画ドツト単位指定情報(MK−MOD)とに従うマス
ク情報(MK−DOT・OF〜00/1F〜10)を出
力するマスクレジスタである。
描画ドツト単位指定情報(MK−MOD)とに従うマス
ク情報(MK−DOT・OF〜00/1F〜10)を出
力するマスクレジスタである。
17はビットマツプメモリ15をダイレクトアクセス制
御する二次元DMA装置である。18はマスクレジスタ
16より出力されるマスク情報(MK−D。
御する二次元DMA装置である。18はマスクレジスタ
16より出力されるマスク情報(MK−D。
T−OF−00/I F〜10)とCAS Cカラムア
ドレスストローブ)信号($CAS)とをもとにBMM
マスク信号($CAS・OF〜00/1F〜10)を生
成するナントゲートである。
ドレスストローブ)信号($CAS)とをもとにBMM
マスク信号($CAS・OF〜00/1F〜10)を生
成するナントゲートである。
19はビットマツプメモリ15からの表示出力データ(
8MM−D l5P)をビットシリアルのビデオ信号と
して出力するシフトレジスタ(P−8)である。20は
文字、図形等を表示するCR7表示部である。21は描
画スタートドツトアドレス(MKD−ADD)を貯える
マスクドットファイルである。22は二次元DMA装置
17より出力されるDMAアドレス(DMA−ADD)
とマスクドットファイル21より出力される描画スター
トドツトアドレス(MKD−ADD)とを受け、その何
れか一方を描画開始ドツト位置指定情報(DOT−AD
)として選択的に出力するセレクタであり、スタートフ
ラグセット信号(STA)の有効時(フラグセット時)
に於いてマスクドットファイル21より出力される描画
スタートドツトアドレス(MKD−ADD)を選択する
。
8MM−D l5P)をビットシリアルのビデオ信号と
して出力するシフトレジスタ(P−8)である。20は
文字、図形等を表示するCR7表示部である。21は描
画スタートドツトアドレス(MKD−ADD)を貯える
マスクドットファイルである。22は二次元DMA装置
17より出力されるDMAアドレス(DMA−ADD)
とマスクドットファイル21より出力される描画スター
トドツトアドレス(MKD−ADD)とを受け、その何
れか一方を描画開始ドツト位置指定情報(DOT−AD
)として選択的に出力するセレクタであり、スタートフ
ラグセット信号(STA)の有効時(フラグセット時)
に於いてマスクドットファイル21より出力される描画
スタートドツトアドレス(MKD−ADD)を選択する
。
第2図乃至第5図はそれぞれ上記実施例の動作を説明す
るためのもので、第2図は一例として、文字フォントR
OM 13より出力された文字(大)を4ビツトシフト
してビットマツプメモリ15に描画する際の文字フォン
トを示す動作説明図、第3図は上記描画時に於けるマス
ク情報とシフト値との関係を示す図、第4図(a)、(
b)はそれぞれ同描画時に於けるマスクレジスタ16の
内容を示す図、第5図は同描画時に於けるマスクモード
ファイル12及びマスクドットファイル21のデータセ
ット例を示す図である。
るためのもので、第2図は一例として、文字フォントR
OM 13より出力された文字(大)を4ビツトシフト
してビットマツプメモリ15に描画する際の文字フォン
トを示す動作説明図、第3図は上記描画時に於けるマス
ク情報とシフト値との関係を示す図、第4図(a)、(
b)はそれぞれ同描画時に於けるマスクレジスタ16の
内容を示す図、第5図は同描画時に於けるマスクモード
ファイル12及びマスクドットファイル21のデータセ
ット例を示す図である。
ここで、上記第1図乃至第5図を参照して一実施例の動
作を説明する。ここでは、第2図に示すように、文字フ
ォントROM13より出力された「大」の文字フォント
(24X24ドツト)を4ピツトシフトしてビットマツ
プメモリ15に描画する場合を例にとる。
作を説明する。ここでは、第2図に示すように、文字フ
ォントROM13より出力された「大」の文字フォント
(24X24ドツト)を4ピツトシフトしてビットマツ
プメモリ15に描画する場合を例にとる。
先ず、マイクロプロセッサ11は、二次元DMA装置1
7のソース側に、表示出力対象となる「大」の文字を指
定するアドレス(CH−ADD)を発生するためのパラ
メータをセットする。次に、ディストネーション側とな
るビットマツプメモリ15に描画するための8MMアド
レス(BMM−ADD)、及びDMAアドレス(DMA
−ADD :ここでは4ビツト目から描画させるための
アドレス)のパラメータをセットする。又、バレルシフ
タ14へのシフトl! (SFT−DT :ここでは「
4」)を発生するパラメータをセットする。
7のソース側に、表示出力対象となる「大」の文字を指
定するアドレス(CH−ADD)を発生するためのパラ
メータをセットする。次に、ディストネーション側とな
るビットマツプメモリ15に描画するための8MMアド
レス(BMM−ADD)、及びDMAアドレス(DMA
−ADD :ここでは4ビツト目から描画させるための
アドレス)のパラメータをセットする。又、バレルシフ
タ14へのシフトl! (SFT−DT :ここでは「
4」)を発生するパラメータをセットする。
1 次に、マスクモードファイル12に、描
画ドツト単位指定情報(MK−MOD)をセットする。
画ドツト単位指定情報(MK−MOD)をセットする。
ここでは、第5図に示す如く、マスクモードラ1イル1
2の01番地に、16ビツト有効とする描画ドツト単位
指定情報(MK−MOD−“O”H)をセットし、同フ
ァイルの02番地に、8ビツト有効とする描画ドツト単
位指定情報(MK−MOD−8”H)をセットする。こ
こで上記マスクモードファイル12の01番地は、X方
向のスタートフラグセット信号(STA)がセットされ
たとき(X方向右端のときセット)、又、同02番地は
、エンドフラグセット信号(END)がセットされたと
きくX方向右端のときセット)、それぞれアクセスされ
る。
2の01番地に、16ビツト有効とする描画ドツト単位
指定情報(MK−MOD−“O”H)をセットし、同フ
ァイルの02番地に、8ビツト有効とする描画ドツト単
位指定情報(MK−MOD−8”H)をセットする。こ
こで上記マスクモードファイル12の01番地は、X方
向のスタートフラグセット信号(STA)がセットされ
たとき(X方向右端のときセット)、又、同02番地は
、エンドフラグセット信号(END)がセットされたと
きくX方向右端のときセット)、それぞれアクセスされ
る。
又、マスクドットファイル21の01番地には、何ドツ
ト目から描画を開始するかを指示する描画スタートドツ
トアドレス(MKD−ADD ;ここでは1ワードの4
番目から描画の指示をするために、“04”n)がセッ
トされる。
ト目から描画を開始するかを指示する描画スタートドツ
トアドレス(MKD−ADD ;ここでは1ワードの4
番目から描画の指示をするために、“04”n)がセッ
トされる。
このように、上記各パラメータをセットした後、ユカえ
。MA1i1171Cユ、−88カ19,6.□21・
□図及び第3図に示すように、先ず、「大」の文字の左
16ピツトがバレルシフタ14によりシフトされる。そ
してこのデータが、ビットマツプメモリ15内の第3図
に示すマスク情報(MK−DOT・OF 〜00.MK
−DOT−IF〜10)にJ:り有効となったピット位
置(■)に描画される。即ち、この際は、第5図に示す
マスクモードファイル12、及びマスクドットファイル
21の01番地がアクセスされ、これがマスクレジスタ
16のアドレスとなって、第4図(a)に示すマスクテ
ーブルの04番地の内容(※1)が出力され、この、“
OB″H−OO”H、”IF”H〜 “10″Hの各ビットを有効とするビットマスク情1
(MK−DOT−OF〜00/1 F〜10)の内容と
CAS信号($CAS>とにより生成されたBMM’?
スク信号($CAS・OF〜Oo/1F〜10)によっ
て、第3図に示すようなビットマツプメモリ15の書込
みデータ(BMM−WTDT)に対するマスク制御が行
われる。
。MA1i1171Cユ、−88カ19,6.□21・
□図及び第3図に示すように、先ず、「大」の文字の左
16ピツトがバレルシフタ14によりシフトされる。そ
してこのデータが、ビットマツプメモリ15内の第3図
に示すマスク情報(MK−DOT・OF 〜00.MK
−DOT−IF〜10)にJ:り有効となったピット位
置(■)に描画される。即ち、この際は、第5図に示す
マスクモードファイル12、及びマスクドットファイル
21の01番地がアクセスされ、これがマスクレジスタ
16のアドレスとなって、第4図(a)に示すマスクテ
ーブルの04番地の内容(※1)が出力され、この、“
OB″H−OO”H、”IF”H〜 “10″Hの各ビットを有効とするビットマスク情1
(MK−DOT−OF〜00/1 F〜10)の内容と
CAS信号($CAS>とにより生成されたBMM’?
スク信号($CAS・OF〜Oo/1F〜10)によっ
て、第3図に示すようなビットマツプメモリ15の書込
みデータ(BMM−WTDT)に対するマスク制御が行
われる。
次の1ワードは、「大」の文字の右側8ビツトがバレル
シフタ14により4ビツトシフトされる。
シフタ14により4ビツトシフトされる。
そしてこのデータが、ビットマツプメモリ15内の第3
図に示すマスク情報(MK−DOT・OF〜00、MK
−DOT−I F 〜10) により有効となったビッ
ト位置(■)に描画される。即ち、この際は、エンドフ
ラグセット信号(END)により、第5図に示すマスク
モードファイル12、及びマスクドットファイル21の
02番地がアクセスされるが、この際はセレクタ22が
スタートフラグセット信号(STA)を受けていないの
で、マスクドットファイル21より出力される描画スタ
ートドツトアドレス(MKD−ADD)に代わって二次
元DMA装置17からのアドレスDMAアドレス(DM
A−ADD)を選択しており、これがマスクレジスタ1
6のアドレスとなって、第4図(b)に示すマスクテー
ブルの14番地の内容(※2)が出力され、この、jl
B ” H−14”Hピットな有効とするビットマス
ク情報(MK−DOT−OF〜00/IF〜10)の内
容とCAS信号($CAs)とにより生成されたBMM
マスク信号($CAS−oF〜00/1F〜10)によ
って、第3図に示すようなビットマップメモリ15の書
込みデータ(BMM−WTDT)に対するマスク制御が
行われφ。
図に示すマスク情報(MK−DOT・OF〜00、MK
−DOT−I F 〜10) により有効となったビッ
ト位置(■)に描画される。即ち、この際は、エンドフ
ラグセット信号(END)により、第5図に示すマスク
モードファイル12、及びマスクドットファイル21の
02番地がアクセスされるが、この際はセレクタ22が
スタートフラグセット信号(STA)を受けていないの
で、マスクドットファイル21より出力される描画スタ
ートドツトアドレス(MKD−ADD)に代わって二次
元DMA装置17からのアドレスDMAアドレス(DM
A−ADD)を選択しており、これがマスクレジスタ1
6のアドレスとなって、第4図(b)に示すマスクテー
ブルの14番地の内容(※2)が出力され、この、jl
B ” H−14”Hピットな有効とするビットマス
ク情報(MK−DOT−OF〜00/IF〜10)の内
容とCAS信号($CAs)とにより生成されたBMM
マスク信号($CAS−oF〜00/1F〜10)によ
って、第3図に示すようなビットマップメモリ15の書
込みデータ(BMM−WTDT)に対するマスク制御が
行われφ。
このようにして、ビットマツプメモリ15のX方向に対
する書込みが終了すると、二次元DMA装置11はY方
向アドレスをインクリメントし、次のラスタ(スライス
ライン)のX方向の描画制御を上記同様にして行なう。
する書込みが終了すると、二次元DMA装置11はY方
向アドレスをインクリメントし、次のラスタ(スライス
ライン)のX方向の描画制御を上記同様にして行なう。
このような描画処理が順次行われ、24ラスタ分の描画
を行なうことによって1文字の描画処理を終了する。
を行なうことによって1文字の描画処理を終了する。
上述の如く、1回のデータ転送により、一度マスク情報
をセットすることにより、ビットマツプメモリの任意の
ドツト位置から任意のドツト数だけ描画したい際に、そ
の描画スピードを大幅に向上できる。
をセットすることにより、ビットマツプメモリの任意の
ドツト位置から任意のドツト数だけ描画したい際に、そ
の描画スピードを大幅に向上できる。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明の描画制御装置によれば、ビ
ットマツプメモリに書込まれるイメージ情報を貯えロー
テートシフトするバレルシフタと、このバレルシフタの
ドツトシフト値を指定する手段と、前記ビットマツプメ
モリをアクセス制御する二次元DMA装置と、前記バレ
ルシフタに貯えられたイメージ情報の前記ビットマツプ
メモリへの描画開始位置を指定するマスクドットファイ
ル、及び前記描画のドツト単位を指定するマスクモード
ファイルと、このマスクドットファイル、及びマスクモ
ードファイルの内容をもとに前記ビットマツプメモリへ
の書込み情報にドツト単位でマス ゛りをかけるマス
ク回路とを有し、前記ビットマツプメモリ上の前記マス
クドットファイルで指定された任意のドツト位置より前
記マスクモードファイルで指定された任意のドツト数単
位をもってイメージ情報を描画する構成としたことによ
り、ビットマツプメモリの任意のドツト位置から任意の
ドツト数だけ描画したいとき、マスク回路を用いて、描
画をワード単位で高速に行なうことができ、描画スピー
ドを大幅に向上できる。
ットマツプメモリに書込まれるイメージ情報を貯えロー
テートシフトするバレルシフタと、このバレルシフタの
ドツトシフト値を指定する手段と、前記ビットマツプメ
モリをアクセス制御する二次元DMA装置と、前記バレ
ルシフタに貯えられたイメージ情報の前記ビットマツプ
メモリへの描画開始位置を指定するマスクドットファイ
ル、及び前記描画のドツト単位を指定するマスクモード
ファイルと、このマスクドットファイル、及びマスクモ
ードファイルの内容をもとに前記ビットマツプメモリへ
の書込み情報にドツト単位でマス ゛りをかけるマス
ク回路とを有し、前記ビットマツプメモリ上の前記マス
クドットファイルで指定された任意のドツト位置より前
記マスクモードファイルで指定された任意のドツト数単
位をもってイメージ情報を描画する構成としたことによ
り、ビットマツプメモリの任意のドツト位置から任意の
ドツト数だけ描画したいとき、マスク回路を用いて、描
画をワード単位で高速に行なうことができ、描画スピー
ドを大幅に向上できる。
;1
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、
1第2図乃至第5図はそれぞれ上記実施例の動作を説明
するためのもので、第2図は文字フォントR0Mより出
力された文字を4ピツトシフトしてビットマツプメモリ
に描画する際の文字フォントを示す図、第3図は上記描
画時に於けるマスク情報とシフト値との関係を示す図、
第4図(a)。 (b)はそれぞれ同描画時に於けるマスクレジスタの内
容を示す図、第5因ぼ同描画時に於けるマスクモードフ
ァイル及びマスクドットファイルのデータセット例を示
す図である。 11・・・マイクロプロセッサ(μp)、12・・・マ
スクモードファイル、13・・・文字フォントROM、
14・・・バレルシフタ、15・・・ビットマツプメモ
リ(BMM)、16・・・マスクレジスタ、17・・・
二次元DMA装置、18・・・ナントゲート、19・・
・シフトレジスタ、20・・・CR7表示部、21・・
・マスクドットファイル、22・・・セレクタ、STA
・・・スタートフラグセット信号、END・・・エンド
フラグセット信号、MK−MOD・・・マスクモード指
定データ、CH−DOT・・・文字フォントデータ、B
M M −W T D T−・・8MM書込みデータ
、CH−ADD・・・文字指定アドレス、BMM−AD
D・・・8MMアドレス、MK−DOT・0F〜00/
I F〜10・・・マスク情報、$CAS・・・カラム
アドレスストローブ信号、$CAS−OF〜00/I
F〜10・・・BMMマスク信号、BMM−DISP・
・・表示出力データ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図 第5図 マス2モード1ス2ドット
1第2図乃至第5図はそれぞれ上記実施例の動作を説明
するためのもので、第2図は文字フォントR0Mより出
力された文字を4ピツトシフトしてビットマツプメモリ
に描画する際の文字フォントを示す図、第3図は上記描
画時に於けるマスク情報とシフト値との関係を示す図、
第4図(a)。 (b)はそれぞれ同描画時に於けるマスクレジスタの内
容を示す図、第5因ぼ同描画時に於けるマスクモードフ
ァイル及びマスクドットファイルのデータセット例を示
す図である。 11・・・マイクロプロセッサ(μp)、12・・・マ
スクモードファイル、13・・・文字フォントROM、
14・・・バレルシフタ、15・・・ビットマツプメモ
リ(BMM)、16・・・マスクレジスタ、17・・・
二次元DMA装置、18・・・ナントゲート、19・・
・シフトレジスタ、20・・・CR7表示部、21・・
・マスクドットファイル、22・・・セレクタ、STA
・・・スタートフラグセット信号、END・・・エンド
フラグセット信号、MK−MOD・・・マスクモード指
定データ、CH−DOT・・・文字フォントデータ、B
M M −W T D T−・・8MM書込みデータ
、CH−ADD・・・文字指定アドレス、BMM−AD
D・・・8MMアドレス、MK−DOT・0F〜00/
I F〜10・・・マスク情報、$CAS・・・カラム
アドレスストローブ信号、$CAS−OF〜00/I
F〜10・・・BMMマスク信号、BMM−DISP・
・・表示出力データ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図 第5図 マス2モード1ス2ドット
Claims (1)
- ビットマップメモリと、このビットマップメモリに書込
まれるイメージ情報を貯えローテートシフトするバレル
シフタと、このバレルシフタのドットシフト値を指定す
る手段と、前記ビットマップメモリをアクセス制御する
二次元DMA装置と、前記バレルシフタに貯えられたイ
メージ情報の前記ビットマップメモリへの描画開始位置
を指定するマスクドットファイル、及び前記描画のドッ
ト単位を指定するマスクモードファイルと、このマスク
ドットファイル、及びマスクモードファイルの内容をも
とに前記ビットマップメモリへの書込み情報にドット単
位でマスクをかけるマスク回路とを有し、前記ビットマ
ップメモリ上の前記マスクドットファイルで指定された
任意のドット位置より前記マスクモードファイルで指定
された任意のドット数単位をもってイメージ情報を描画
する描画制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228512A JPS61107290A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 描画制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228512A JPS61107290A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 描画制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107290A true JPS61107290A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16877588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59228512A Pending JPS61107290A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 描画制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107290A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199393A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-17 | 株式会社日立製作所 | カラー画素情報処理装置 |
JPH07152362A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-16 | Nec Corp | ドット表示処理装置 |
JP2008054249A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 水切り機能を備えたバスレフ型スピーカユニット |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952290A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 株式会社東芝 | ビデオram書込み制御装置 |
JPS5952291A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 株式会社東芝 | ビデオram書込み制御装置 |
JPS5952292A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 株式会社東芝 | ビデオram書込み制御装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59228512A patent/JPS61107290A/ja active Pending
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