JPS61106432A - 水平位置でガラスプレ−トを湾曲する方法と装置 - Google Patents

水平位置でガラスプレ−トを湾曲する方法と装置

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JPS61106432A
JPS61106432A JP60152570A JP15257085A JPS61106432A JP S61106432 A JPS61106432 A JP S61106432A JP 60152570 A JP60152570 A JP 60152570A JP 15257085 A JP15257085 A JP 15257085A JP S61106432 A JPS61106432 A JP S61106432A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/035Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending

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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はほぼ水平位fftにおいてコンイア上を通過す
るガラスのような熱可塑性の複数のプレートを、ガス状
流れを用いてコンベアからプレートを持上げて、上方に
配置されている湾曲用型に対して当てることによって湾
曲処理することに関する。
〔従来の技術〕
圧縮空2で満たされ九箱体の上方壁に設けられたノズル
として形成された複数のオリフィスによって発生されて
、ガラスプレートの下方表面に向って向けられている独
立した加熱空気ジェット流の複数を用いてガラスプレー
トを支持表面に当てる次めに持上げ、それから前記ガラ
スフ0レー)f支持表面から湾曲処理用型上に離すこと
によって、ガラスプレー)′を河曲処理することが欧州
特許公報第0005306号公報から知られている。落
下した時に、プレートはそれ自身の重量の影響を受けて
湾曲処理され、その際にプレート全上方支持表面と型と
の間で任意に押付けることが実施されてもよい。
支持表面にはまた複数のオリフィスが貫通して設けられ
、ガラスプレートがその下方表面に与えられた空気ジェ
ット流によって持上げられる際に同時に前記ガラスプレ
ートは前記オリフィスによって吸引される。
湾曲処理用型は、同曲されるガラスプレートの対面にお
けるガラスプレートの端fr74を担持するよりに作ら
れた「スケルトン」と呼ばれる環状フレー五によりて形
成されるとよい。
この公知の技術において、湾曲処理のために、変形可能
であるようにするために高温にされているガラスプレー
トの外面上に、前記湾曲用スケルトンはQ jzA的作
用を与える。
最も良好な場合において、この作用はガラスプレートの
ff1(1からのみ生ずる。しかし他方において、ガラ
スプレートがスケルトンの方向に押付けられた時るるい
はガラスプレートが支持表面と環状スケルトンの機械的
作用の間でブレスされた時にはこの作用はもっと重要で
ある。ガラスフレートの外面上のこの機械的作用はやっ
かいな問題であって、それはガラス表面の外観上の欠′
点とガラスプレートの光学的性質を変える可能性のある
ゆがみとい・た欠点を生ずるという傾向を有す、る。
ガラスプレートの縁局面域における外観上あるいFi幾
何学的形状におけるこのような欠点は自動車用窓におい
て特に望ましくない。それは自動車用窓に対しては光学
的性質が安全性に対して基本的であるということ、自動
車用窓においては、窓ガラスを何等かの中間層のバッキ
ングを用いることなしKしばしば簡単な接着によって車
輛の車体本体に直接接触させて配置するという堂近の取
付方法のために、その端縁部迄の窓ガラスの全表面が外
部から見ることができ、例え欠点が周面の縁区域にあっ
たとしても外観上の欠点を受は入れ難くするということ
に帰因する。
またガラスプレートが環状のスケルトン上に位置決めさ
れて置かれた時に、スケルトンによって支えられていな
いプレートの中央区域上での爪具の影響によるコントロ
ールされてない好ましくない変形を避けることはできな
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は前述の先行技術の諸欠点を持つことのないガラ
スシートを湾曲処理する方法を提供することを目的とす
る。すなわち良くコントロールされた曲率を有し、願ま
しくない変形が彦(、−曲用スケルトンの機械的作用に
よって作られる諸欠点および変化を受けることのない湾
曲処理されたガラスシートの製造を可能にする方法を提
供することを目的とする。
本発明はまた前記方法を実施するのに適した装@全提供
することを目的とする。
〔問題点全解決するための手段〕
本発明は、ガラスプレートががラスプレートの 。
上方に配置された湾曲ダイに対して、プレートの下方に
吹付けるガスの効果によって当てられ、その後で、湾曲
されたプレートは支持装置上に置かれ、その時にガラス
プレートの下方に吹付けるガスは、減少はされてはいる
がガラスプレートの重量の大きな部分をガス圧によって
平衡させるのに充分である流速と圧力を有しているガラ
スプレート全湾曲処理する方法全提供する。
本発明の方法において、下方の支持装置は先行技術にお
けるような湾曲ダイとしては役立たず、ガラスプレート
を一般的には再加熱ステーションあるいは焼戻しステー
ションである後続の作業ステーションへ1曲されたプレ
ートとして移送するための手段としてのみ役立つ。
ガラスプレートのその要望された形状への湾曲処理は、
前記ガラスプレートをガラスプレートの全表面にわたっ
て上方の湾曲ダイに向って当てるところのガス圧によっ
て、独占的に実施される。
前記上方の湾曲ダイの幾何学的形状と輪郭は要望された
湾曲プレートの幾何学的形状と輪郭に対応し、湾曲ダイ
の寸法はプレートの寸法°よシも僅かIc tJ・さい
と好ましい。
結論として、湾曲処理中に、ガラスプレート上に機械的
圧力を与えることのできる道具はない。
湾曲されたガラスプレートが支持装置上に置かれている
時でさえ、支持装置はガラス上に好ましくない作用を与
えない。すなわちガラスはガスによって部分的に支見ら
れてとどまっており、支持台上に加えられる力はとにか
くガラスに印を付けたシ、変形するには充分ではない。
支持装置上に置かれる瞬間においてさえ、ガラスプレー
トはゆっくり且つ柔かく置かれ、置かれ念後でもガラス
の重量の大きな割合、すなわち約80−〇オーダの重量
がガス流によって平衡される。
このために、ガラスの重量の大部分がガスによりて負担
されていることによって、支持装置との接触区域間に配
置されたガラスの部分において、コントロニルされず且
つ好ましくない湾曲はない。
ガラスの有効な重!X、f、大きく減少するというこの
効果のために、支持装置としてガラスプレートの輪郭に
合せた支持フレームではなく、例えば3本の脚によって
形成された簡単な支持装置を代りに用いることさえ可能
であシ、このような3本の脚による支持装置は多様な輪
郭と外形のガラスプレートに対して用いることができる
本発明において、湾曲処理は加熱されたガスの流れによ
って行われ、温度の調節は先行技術によるトζ械的湾曲
処理のように基本的なノヤラメータではない。この裏は
湾曲処理後急激な冷却によって焼戻された安全窓ガラス
の製造において重要な利点である。
本発明の方法は個々のガラスプレート全湾曲処理するた
めに用いられてもよいが、しかし例えば複合窓ガラスを
形成するために後で中間層と組合せるような1枚の上に
他の1枚が配置されているような複数のガラスプレート
を同時に湾曲処理するために、本発明の方法は特に適し
ている。1枚の上に他の1枚が配置されている複数のガ
ラスプレートを同時に湾曲処理する公知の方法と対比し
て、本発明の方法は1対のガラスプレートを湾曲処理す
る間でさえも、好ましくない垂れ下が9を先ず避けるこ
とを可能にする。また公知の方法では不可能でめりた複
雑な形状を有する1対のプレートラこの方法で湾曲処理
することが可能である。
本発明のこの方法において、ガラスシートの下方に与え
られた加熱ガスの有効圧力は水柱(C,E)100m〜
400簡のオーダの高い値から約5鱈〜30mのオーダ
の低い値に交互に通り、これら間の差は基本的にガラス
シートの厚さと幅の関数である。
ガラスシートの下方に与えられた加熱ガスの流れは部分
的圧力ピークのない均一な流れフィールドを持つような
およびガラスの下方に圧力こう配を発生するような静圧
成分を加熱ガスの流れが現実的に持たないようなもので
あることが有利である。
例えば大きく湾曲される窓ガラスにおいて大きな垂れ下
がりのある場合に、流れの不均一なフィールド金持つガ
ス流れを作ること、すなわち強く、すなわち大きく湾曲
される縁区域の下方に高い値を持つ動圧全分布させるこ
とが可能である。
湾曲処理の前、湾曲スタートの始まる処および加熱炉の
最終部分においてさえ、ガラスプレートの下側表面に向
って支持用加熱ガスの流れを提供することができると有
利である。このガスの流れはガラスプレートの重量の一
部分を平衡する。かくして移送ローラ上でのガラスブレ
ートノ移送中ノvる可能性のある変形を避けることがで
きる。
この付加的な処理は良質な湾曲されたガラスプレート金
得るために寄与する。
以下、−i;IJ 〔実施例〕 本発明は添付口面を参照して以下詳細に説明される。
第1図は本発明による2″!!曲処理の連続した異った
ステップを湾曲ステーションの縦断面で示す。
基本的な措成要素として、湾曲ステーションは複数の水
平移送ローラlと、湾曲ステーションの中央且つ複数の
移送ロー21の上方に配置されて上下動可能に支え台に
載置されている湾曲ダイ2と、湾曲ダイ20両側に配置
されたレール3と、移送ローラ1の下方のガス流れ用ダ
クト6と、加熱ガスの回収のために湾曲ステーションの
上方部分を閉鎖し且加熱ガスのダクト6への再循環を可
能とする管状ダクト11に連結された7−ド】0を含ん
で成る。前記両側のレール3上を支持フレーム5の形状
を有する移送装置が設けられ九キャリノデ4が移動され
るとよく、前記ダクト6の中では空気のような加熱ガス
の流れが複数のロー21の間を垂直上方に向けられてい
る。
後で詳細に説明される例えば空気である加熱ガスの製造
装Tは、複数の圧力ピークを有しない均一な圧力分布あ
るいは選択された数点においてのみ増加された圧力を有
する圧力分布を具備した均質なガス流の生産全可能にす
べきである。
湾曲温度に加熱されたガラスプレート14は、予備加熱
炉(図示せず)から湾曲ステーションへ矢印Fの方向で
モータによってム動されている複数の移送ローラIVc
よって運搬される。
ガラスプレートが未だに湾曲ステーションにおけるガラ
スプレートの望ましい位置に到着していないこの状態は
第1図中のAI/とじて示される。
本発明の方法のこのステップにおいて、湾曲ダイ2は低
い位置、すなわちガラスプレート14の上方のほんの僅
かの距離の位置にある。厚さ4mmのガラスプレートの
場合に、プレー)14の直下にパックプレッシャ、すな
わち水柱約]Os+の動圧を与えるような流速を有する
約650℃の加熱空気流が下方からプレート14に向け
て流れている。
このガス流によって、ガラスプレートが観数の移送ロー
ラ1の間で垂れ下がることによって変形されないように
、ffラスプレート】4の重量が補償される。しかし複
数の移送ローラIKよって支えられた重量の部分はプレ
ートの移送に対して十分である。加熱空気のこの流れの
供給速度および圧力はガラスプレート14の厚さの関数
として調節される。
ガラスプレート】4が湾曲ス乎−ションに到着して、湾
曲ダイ2の下方に達した時に、加熱ガス流の供給速度お
よび圧力は、枚数の移送ローラ】からのガラスプレート
】4の上昇と6曲プレート2の表面に対する全面的な当
て付けを可能にする値に速やかに増加される。この状態
は第1図中のB因に示される。
図示されているように、プレート14の寸法を殆んど正
確に有するダイ2の形状が選ばれている。
しかしながら作かに71%さい、例えばその図面に沿っ
て測定した場合にガラスプレートよシも例えば5W11
〜10ma小さい寸法を有するダイ2が用いられること
が好ましい。
ガラスプレート14が14曲ダイ2に当てられた時に、
74曲ダイはその最上方位置(第1図中の0図)に動か
される。ダイ2の上方移動の間中でソrラスプレート1
4がダイ2に対して当てられたままであるように、ダイ
の移動の間中ガスの上昇流は?ぞ更されずに保たれる。
支持フレーム5に具備したキャリツブ4はレール3上を
摺動することによって、湾曲ダイ2の下方に運込まれガ
ラスプレート】4の下方に位詮決めされる。
高いガス圧が保たれている間に(第1図中のE図参照)
、支持フレーム5の上方の、例えば敷部といった極く小
さい距離の位置にガラスプレート14が達する迄、湾曲
ダイ2は下げられる。この位置にガラスプレート14が
到達すると直ぐにガス流の圧力は水柱的]□mの低い値
に減少される。
その結果、ガラスプレー)14は支持フレーム5上にイ
ス々に置かれる(第1図中のE図)。水柱的10++m
の低いガス圧が保たれ、その牢が支持フレーム5の内側
にガラスプレートが垂れ下がるという好ましくない現A
!金防ぐ。それから湾曲ダイ2はその最上位置に戻され
る。
湾曲ダイ2がその最上位置に到達した時に、支持フレー
ム5によりて支えられ且つ現在溝曲処理されているガラ
スプレート14を具備したキャリツブ4は湾曲ステーシ
ョンの外側に向けてレール3上で運ばれる。この時に湾
曲ステーションは次のガラスプレート14′を湾曲する
工程のために空にされる。次のガラスプレート1°4′
はこの時に移送ローラ1上に乗って湾曲ステージ璽ンに
入ってくる(第1図のG図)。ガラスプレート14′が
その湾曲ステーションに到着すると、湾曲ダイ2はその
最下位置に下降し、その最下位置で湾曲ダイ2の湾曲表
面はガラスプレート14′の直上にある。
第1因のF図およびG図に示され九ステッ°デにおいて
、ガラスプレート14′の好ましくない変形、特に移送
ローラ】の間で垂れ下がることによって生ずる変形を防
ぐために、ガス圧は低い値に保たれる。このようにして
湾曲作動のサイクルが繰返えされ°る(第1図のA図)
本発明による湾曲方法は自動車用窓の製造に完全に適合
するものであシ、これらの窓は湾曲加工後に多くの場合
焼戻しされる。
ガラスプレートを湾曲し、焼戻すための装置が第2.3
および第4図を参照して以下に詳述される。
被数の移送ローラ1が、明瞭には図示されてない連続通
路用トンネルタイプの再加熱炉の内側に水平移送装置を
形成する。移送ローラ1の駆動は複数のホイール17上
で駆動され且つ緊張されている可撓性金属ベルト16と
の摩擦係合によって行われる。この金属ベルト上で複数
の移送ローラ1の両端部18が回転に対して自由係合す
る状態で置かれている。
加熱炉の下流にあり且つガラスプレート14の移送平面
の上方の湾曲ステーションにおいて、切れ目のない表面
を有する湾曲グイ2は垂直方向に移動可能であり、湾曲
ダイ2は調節可能なアクチーエータ20i用いて異った
位iづ、に移動される。
ガラスプレート14が7・4曲ステーションに入る位置
において移送方向Fを横切る方向にレール3が配置され
、そのレール3は湾曲ステーションにおいて湾曲ダイ2
0両側に設けられる。このレール3上でそれぞれ支持フ
レーム45を担持する2個のキャリツブ4が摺動する。
これらのキャリツブのそれぞれは、湾曲ステーションの
中に往復運動し、湾曲ステーションではキャリツブは既
に湾曲処理されているガラスプレー)14を引取シ、そ
れから2個の焼戻しステーションの中の片方に移動する
。焼戻しステーションは湾曲ステーションの両側に配置
され、そこではガラスプレートが焼戻しされる。2個の
焼戻しステーションのそれぞれにおいて、キャリツブ4
の下方および上方には。
例えば吹出し用の複数のオリフィス21を有するダクト
によりて形成された吹出し装置2】が配置されており、
そのオリフィス忙よってガラスプレート】4は通常の方
法で急冷にさらされている。
湾曲ステーションにおいて、複数の移送ローラ1の下方
には、矩形断面の流れチャンネル6が設けられておシ、
そめ流れチャンネル6を通って流れの均質なフィールド
を有する加熱ガスの流れが垂直上方に向けられている。
61曲ダイ2の周りのガス流の流れは屋根のような形状
をしたフードによって収集され、ノーPイア’llによ
って流れチャンネル6の回路に戻される。
ガスの流れを作シ且つそれを調節するための装置は第3
図および第4図に示される。移送ローラ】にガラスプレ
ートが粘着しないようにして且つ円曲作用を実施するた
めには、水柱100〜250龍のオーダの動圧をカラス
プレートの全表面にわたって均一にガラスプレート14
に与える加熱ガスの流れを作ることが必要であり、必要
な圧力で適当なファンから高い供給速度で提供すること
が必要である。一般的には空気であるガスの流れは・ 
 囲いの中で650℃のオーダの温度を持つべきである
。湾曲処理用の囲いの内側でのガスの流れは可能な限シ
均一で、すなわち湾曲工程において悪い影i?を与える
ことになる撹乱を与えることがないようにあるべきであ
るということもま九必要である。
また加熱ガスの流れを作るために設けられる装置は圧力
および供給速度の急速な調節が可能であるべきであり、
その結果速やかに低圧から高圧へあるいはその逆に加熱
ガスを通過することが可能である。
加熱空気の必要な均質な流れを作るために、例えば欧州
特許公報第0106758号公報に記載されたような装
置を用いることが望ましい。この装置において、加熱ガ
スはファンによって速やかに囲いの中に送られ、囲いの
上方の閉鎖壁には、所定の大きさと配置から成るガス出
口用オリフィスが多数設けられている。ガス排出用の多
数のオリフィスが設けられている閉鎖壁とガラスプレー
トとの間の距離は、ガラスプレートの高さ位置において
、ガスの複数のジェット流が流れの均質な区域を形成す
るために組合されるようになりている。
またガラスプレートの端縁部と閉鎖壁によって輪郭が定
められたガスの排出の表面区域は、ガラスプレートの表
面に等しい表面上で、少くとも大きく、そしてより好ま
しくは凹いの閉鎖壁のガス排出用の複数のオリフィスの
断面債の和よシ大きいと良い。
また横方向流れを有するファンを用いることも可能で1
、このファンは予想される応用分野において特に有用で
ある。これらのファンは、特に本発明のためおよび好ま
しい流れ条件のために作られた矩形断面のダクトを有す
るのみならず、これらファンはタービンの軸受が加熱ガ
スの流れの外側にあった際に、相対的に高温を用いるこ
とができる。またこのような横方向、すなわち横方きの
流れ用ファンを用いて、調節の可能性がよシ良くなり且
つこれらのファンの嵩は小さく作られている。
第3図および第4図の実施例には、加熱空気を作るため
に債向き流れ用ファン28が設けられている。矩形断面
を有する供給ファン28用7アン29け同曲ステージフ
ン上方の排出ダクト10の出口において管状ダクト11
に連結される。複数のブレード33を有するタービン3
2けケーシング31の中で回転し、軸受34はケーシン
グの内側にある。タービン32はモータ36によって駆
動される。湾曲区域において必要な加熱空気の流れの断
面に近い断面を有する出口ダクト37が湾曲区域の下方
でファン28の上方に位置決めさね〜出口ダクト37は
流れチャンネル6の中に開き、流れチャンネル6によ・
りてガス流れはガラスプレートに向って向けられる。
供給ダクト29と管状ダクト】1の間に、空気の流れを
必要とする温度、すなわち約650℃に加熱するための
電熱器を含むダクト部分39が設けられる。
流れダクト6の中には、変位可能な複数のフラッグ42
が位置決めされ、そのフラッグ42によって流速を増減
することができる。これらフラッグの上方には垂直方向
の複数のそらせ板44が配置され、これらそらせ板44
はガス流れを調節するのに役立つ。
第3図および第4図においてもまた、複数の移送ロー2
1の間にレール3と湾曲ダイ2が示されておシ、前記レ
ール3上で支持フレーム5を具備したキャリツブ4が移
動され、湾曲グイ2はアクチュエータ20あるいはそ昨
に相当する機械的昇降装置を用いて垂直方向に移動可能
に載置されている。アクチュエータ20は横断部材46
f、用いて、排出フード10の内側に載置されている。
湾曲ステーションの両側には焼戻しステーションがあシ
、焼戻しステーションは既に湾曲処理されたがラスプレ
ートの移送平面の上方と下方に配置された送風装は22
を含んで成る。
送風装面22は適切な可枕性ノ4イグ48を用いて、ビ
ックス49に連結されており、これら?ツクヌル9には
好ましくは外周温度である焼戻し用空気すなわちガスが
供給されている。
第3図に、ガラスプレートが焼戻しステーションに入る
前のガラスプレート用再加熱炉の最終部分が示されてい
る。この最終部分において、ガラスプレートは湾曲のた
めに必要とされる温度に到達する。そこにおいては既に
、複数のローラ】上での移送の間にガラスプレートの重
量の影響下でガラスプレートが変形する危険が存在する
。この危険金避けるために、加熱炉自身の中で特にその
最終部分において、ガラスプレートの重量の一部を支え
また特Kg送ローラ上での荷重を軽減するために、加熱
ガスの上向き流れが提供される。湾曲ステーションにお
いて、移送ローラ】の下方にダクトが設けられ、そのダ
クトの中には横向き流れ用ファン(横向きファンと称す
)53を用いて加熱ガスの流れが提供される。横向きフ
ァン53のタービン54はモータ55によって駆動され
る。
このような均一な流れはガラスプレートに向かって向け
られている。
複数の搬送ローラ、すなわち移送ローラ】の上方で、ガ
スの流れはフード56によりて収集されて、IJ?イブ
57を用いて再循環される。加熱ガスを再循環するパイ
プの内側において、好ましくは横向きファン53の吸引
オリフィスの直ぐ前に、ガスを必要な温度、すなわち約
650℃に加熱するために、図面中に示されてない加熱
器が設けられている。横向きファン53によって作られ
たガスの供給速度および圧力は、ガラスプレートの下方
に水柱で約5〜30tmsの圧力を生ずるように、ガラ
スプレートの厚さの関数として決定され且つ調節される
。かくしてガラスプレートの重量の僅かシて約10〜2
0%が移送ローラIVcよって支えられることになる。
、腎55図に示された変形例において、開口部100が
ダクト37の側壁に形成され、その開口の種度は移動可
能なフラップl0IKよって自由に調節可能であり、最
大の送風圧を与えるための全体の空気流あるいは減圧さ
れた圧力を与えるための全体の空気の一部の何れかを流
れダク)6に送出すことを可能にする。、I’iFI口
部100を経て除かれた部分はダクト102合経てノぐ
イグIIK戻されると有利である。このパイノ9ヌ方式
tI′iガラスプレートの下方に供給される空気の流れ
の圧力と流速をトj単に変えることを可能にする。
本発明を実施するための装置に関する第6は1に示され
た実施例において、低速から高速へ、あるいはその逆の
ガス流れの変換が異った馬力を有する2f!1の・潰向
きのファン6]、63を用いて特に効異的な方法で行わ
れる。楊向きファン61.63は支持用ガスの必要とす
る流れを提供するために交互に作動される。この目的の
ために、流れ用ダクト6には、比較的に高馬力を有する
横向きファン61の出口ダクト60と、比較的に低馬力
を有する他の横向きファン63の出口ダクト62とが連
結される。2つの出口ダクト60.62はフラップ64
によって互いに連結されておシ、その結果ダク)60.
62の中の1つが信金閉鎖する間に好きなように開かれ
る。管状ダクト67.68の端部にはガス温度全豹65
0℃に上げるためのそれぞれの加熱器70.72が設け
られる。加熱されたガスはダクト?]、69によってそ
れぞれファ761,63に向けられる。2つの7アン6
]、63は本発明の方法における異なるステップで必要
とされる高い流速と圧力と、低い流速と圧力に対応する
速度でそれぞれ回転する。
ガラスプレート】4を湾曲ダイ2に当てて、それを保つ
ために、フラップ64は最も高い供給速度と圧力で再利
用されて流れて来たガスの供給を可能にするように位賃
決めされる。湾曲処理された後のガラスプレート】4を
キャリツブ4上にゆるやかに配置させるために、フラッ
グは低い流速と圧力でガスの供給を可能にするフラッグ
の他の端位fK動かされる。
第6図にでおいて、ファン61は病馬力金有するファン
であり、かくして湾曲ダイ2に対してガラスプレート1
4を当てるために、フラッグ64は破線で示した位晋全
取る。
焼戻しされてもよくあるいは焼戻しされなくてもよい4
4曲窓ガラスの製造の九めに作られた本発明の方法は、
湾曲処理され必要あれば焼戻しされる2枚以上のガラス
プレートが組合されて成る複合窓ガラスの製造のために
特に良く適用される。
1対のガラスプレートを同時に湾1出するだめの装置が
第7図全参照して以下に記載される。
この湾曲処理装置は複数のガラスプレートをそれらの湾
曲温度に加熱するための炉と、プラスプレートが希望す
る形に湾曲処理される湾曲ステーション77と、次数の
ガラスプレートの段階によってゆっくり冷却するための
2個の冷却ステーション78.79と、複数のガラスプ
レートが後続の処理のために通常の温度に最終的に速や
かに冷却される冷却チャンバ80から成る。移動可能な
キャリツブ83上に配置された環状フレーム84上に支
えられた1対のガラスプレート82は装置全通過するレ
ール85上を所定の頻度で供給される。
湾曲ステーション77の下方には、キャリツブ83によ
って支えられているガラスプレートに向つてダクト88
によって向けられているガスの流れを作っている横向き
の流れ用ファン87が配置される。調節用フラップ89
を用いて、あるいはモータ91のこの目的のための調節
によってファン87のタービン90の作動を調節するこ
とによって、ダクト88内のガスの流速は、1対のガラ
スプレート82が湾曲プレート2に対して押付けられる
ように、高い圧力にされるとよい。流速を減少すること
によって、湾曲処理された後の1対のガラスプレートは
再び降下し、環状の移送用フレーム84上にゆるやかに
配置される。
それからキャリツブ83は2個の冷却ステーションに!
Iiりかされ、そこにおいてガラスプレートは再び支持
ガスの流れによって再び支えられる。これらの冷却ステ
ーション?8.79において支持ガスの流れを作るため
に、共通の駆動モータ96によって超動される2個の横
向きファン94.95が用いられている。横向きファン
は両方の冷却ステーションにおいて、ガラスプレート8
2の重量の約80〜90%がガスの流れによって支えら
れるように流れすなわち流速が調節されているガスの流
れを作る。このようにして既K f’3曲されたガラス
プレートは、環状フレーム84によって支えられていな
いガラスプレートの中央区域において、それらの重量の
影響を受けて垂れ下がることを防がれている。
!、−3曲ステーション77におけるガスの流れは約6
50℃の高温を有するが、冷却ステーション78.79
におけるガスの流れの温度は例えば囲い78において6
00℃そして囲い79において550℃に段階的に減少
さ几る。約550℃のこの温度より下では、ガスにより
ガラスプレートの支持がもはや必要でないようにガラス
プレートの変形はない。ガラスプレートは公矧のタイプ
の冷却チャンバ80において連続して冷却されればよい
小さなガラスプレートが湾曲されることになる時に、加
熱ガスの消費を減少するために、流れダクトの中におい
て移送装置の下方に1個以上の水平ダイヤフラムを設け
ることが可能でるる。
前述の説明はガラスプレートの処理に関する。
しかしポリカーボネイト樹脂のような他の熱可塑性材料
のプレートもまた処理することができる、使用される圧
力および温度は材料忙応じて採用すればよい。
移送装置は水平であるように説明されτいるが、この方
位からの僅かな偏りは本発明の作用を変更しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による湾曲処理工程金示す線図であり、
第2図は本発明の方法によってガラスプレートを7.3
曲しようとする装置の斜視図であり、第3図は2F!2
図の装置像の線■−■による縦1桁面図でるり、第4 
v′4は第21’;i+の装置の線IV−f’/による
縦Mi面図であり、第5図はパイノ母スが設けられてい
る本発明の装ぎの第1変形例を示す縦断面図でのり、7
−g 6図はガラスの下方に均一でない圧力全1・「る
ために28の分離した送風組立体全具備した本発明の1
23曲装置の他の変形例を示す縦断面図でおり、47図
は一対のガラスプレートを湾曲処理するために用いられ
る本発明による湾曲装置の長手方向縦断面図である。 】・・・移送ローラ、2・・・湾曲グイ、3・・・レー
ル、4・・・キャリッヂ、5・・・支持フレーム、6・
・・ガスの流れ用ダクト、】0・・フード、11・・・
管状ダクト】4・・・ガラスプレート。 以1゛1臼

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラスプレートのような熱可塑性材料から成るプレ
    ートを水平あるいはほぼ水平な位置でプレートを加熱す
    るための炉を経て下流の湾曲ステーションへ移送装置上
    を動かし、該湾曲ステーション内で前記プレートは上方
    に流れる加熱ガスを用いて前記移送装置から持上げられ
    て移送装置上方の湾曲した表面に対して当てられ、それ
    から前記プレートが前記湾曲した表面の下方の支持装置
    上に置かれ、下流の冷却ステーションに前記支持装置に
    よって動かされる、プレートを湾曲する方法において、 前記湾曲表面はプレートがそれに合せて湾曲されること
    になる外形を有して湾曲ダイを形成し、プレートがガス
    の圧力によって湾曲されるために湾曲ダイに対して当て
    られるように加熱ガスの供給速度および圧力が調節され
    、プレートの湾曲処理が行われた後の前記供給速度と圧
    力が、プレートを支持装置に置くためにプレートの重量
    の大きな部分がガスの圧力によって平衡される値に減少
    されることを特徴とするプレートを湾曲する方法。 2、湾曲処理の間でプレートの下方に作用する動圧が水
    柱で100mm〜400mmのオーダであり、湾曲処理
    がされていない間では水柱で5mm〜30mmのオーダ
    であるように、加熱ガスの供給速度および圧力が調節さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、圧力ピークが無く、且つ撹乱した分布がない流れの
    均一な分布を有する加熱ガスの流れがプレートに与えら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の方法。 4、プレートの縁区域においてより高い圧力を有し、但
    し大きな圧力ピークあるいは撹乱した分布を有しない流
    れ分布を有する加熱ガスの流れがプレートに与えられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の方法。 5、加熱ガスの流れが閉回路を通って流れることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第4項迄の何れか1項
    に記載の方法。 6、その断面が湾曲されることになるガラスプレートの
    表面区域に厳密に対応する加熱ガスの流れを用いてプレ
    ートが湾曲されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第5項迄の何れか1項に記載の方法。 7、交互に高かったり、低かったりする流れ速度と圧力
    を具備した加熱ガスの流れを提供するために、低圧でガ
    スの流れを送出す送風機と、高圧でガスの流れを送出す
    送風機が用いられ、2個の送風機が同時に駆動されて、
    それらのガスの流れが調節弁を用いてプレートに向って
    交互に向けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第6項迄の何れか1項に記載の方法。 8、プレートが複数の移送ローラ上で加熱炉を通って湾
    曲ステーションへ移動され、湾曲処理された後に、湾曲
    作動自体の後に湾曲ステーションに導入された支持装置
    上に置かれることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第7項迄の何れか1項に記載の方法。 9、加熱炉を通って湾曲ステーションに移動されるため
    にフレームの形状をした環状支持装置上にあるプレート
    が、湾曲処理後にフレームの形状をした前記支持装置上
    に再度置かれることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第7項迄の何れか1項に記載の方法。 10、湾曲ステーションに到着する前の加熱炉の最終部
    分にあるプレートが、プレートの重量によって生ずる変
    形を避けるために、上方に向いた加熱ガスの流れによっ
    て部分的に支えられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第9項迄の何れか1項に記載の方法。 11、ガラスプレートのような熱可塑性材料から成って
    いる湾曲処理されることによるプレートが水平あるいは
    ほぼ水平に配置された移送装置によって導入される湾曲
    ステーションと、前記移送装置の上方に配置された湾曲
    表面と、加熱ガスの流れを送出すために前記移送装置の
    下方に配置された少くとも1個の送風機を含んで成る手
    段とを有するプレート湾曲装置において、 前記湾曲表面がプレートを希望する外形に湾曲するため
    の外形を有し、前記送風機が横向き送風機であることを
    特徴とするプレート湾曲装置。 12、前記湾曲ステーションの上方に、ガス流れ用に排
    出フードが設けられ、該排出フードは閉回路方式を形成
    するために管状ダクトによって横向き送風機の供給チャ
    ンネルに連結されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の装置。 13、高圧のガス流れと低圧のガス流れを交互に作るた
    めに、2個の横向き送風機が並べて配置され、片方が高
    圧の流れを送出し、他方が低圧の流れを送出し、それぞ
    れの送風機の流れチャンネルが共通のチャンネルに開口
    し、弁が共通のチャンネルを個々の流れチャンネルに交
    互に連通するように置かれていることを特徴とする特許
    請求の範囲第11項または第12項記載の装置。 14、高圧のガス流れと低圧のガス流れを交互に作るた
    めに、弁によって調節可能に塞がれる開口部が送風機の
    チャンネル中に設けられることを特徴とする特許請求の
    範囲第11項または第12項記載の装置。 15、横向き送風機によって送出されるガス流れの供給
    速度および圧力が送風機の駆動モータを調節することに
    よって調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第11項から第14項迄の何れか1項に記載の装置。 16、加熱手段が送風機のダクト装置の中に設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第11項から第1
    5項迄の何れか1項に記載の装置。 17、移送装置の下方の流れチャンネル中にそらせ板が
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項から第16項迄の何れか1項に記載の装置。 18、流れチャンネル中に水平方向に配置されたダイア
    フラムが設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項から第17項迄の何れか1項に記載の装置。 19、湾曲ダイの寸法がプレートの寸法に実質的に対応
    することを特徴とする特許請求の範囲第11項から第1
    8項迄の何れか1項に記載の装置。 20、湾曲ダイが湾曲処理されることによるプレートよ
    り小さい寸法で作られ、その寸法の差が5mm〜10m
    mのオーダであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項から第18項迄の何れか1項に記載の装置。 21、移送装置の上方に配置される湾曲ダイが昇降可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第11項から第
    20項迄の何れか1項に記載の装置。
JP60152570A 1984-07-13 1985-07-12 水平位置でガラスプレ−トを湾曲する方法と装置 Granted JPS61106432A (ja)

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